JP3337976B2 - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

Info

Publication number
JP3337976B2
JP3337976B2 JP12139098A JP12139098A JP3337976B2 JP 3337976 B2 JP3337976 B2 JP 3337976B2 JP 12139098 A JP12139098 A JP 12139098A JP 12139098 A JP12139098 A JP 12139098A JP 3337976 B2 JP3337976 B2 JP 3337976B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
imaging device
photoelectric conversion
unit cell
signal
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP12139098A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11312800A (ja
Inventor
誠二 橋本
淳一 星
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP12139098A priority Critical patent/JP3337976B2/ja
Priority to US09/299,874 priority patent/US6977684B1/en
Priority to EP19990303345 priority patent/EP0954032B1/en
Priority to DE69939410T priority patent/DE69939410D1/de
Priority to EP20080160427 priority patent/EP1995785B1/en
Priority to KR1019990015751A priority patent/KR100331995B1/ko
Priority to CNB99105296XA priority patent/CN1215703C/zh
Publication of JPH11312800A publication Critical patent/JPH11312800A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3337976B2 publication Critical patent/JP3337976B2/ja
Priority to US11/184,881 priority patent/US7663680B2/en
Priority to US12/686,931 priority patent/US8115844B2/en
Priority to US13/344,586 priority patent/US8614757B2/en
Priority to US14/080,583 priority patent/US8836834B2/en
Priority to US14/444,965 priority patent/US9123610B2/en
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L27/00Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
    • H01L27/14Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation
    • H01L27/144Devices controlled by radiation
    • H01L27/146Imager structures
    • H01L27/14601Structural or functional details thereof
    • H01L27/14609Pixel-elements with integrated switching, control, storage or amplification elements
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L27/00Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
    • H01L27/14Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation
    • H01L27/144Devices controlled by radiation
    • H01L27/146Imager structures
    • H01L27/14601Structural or functional details thereof
    • H01L27/1462Coatings
    • H01L27/14621Colour filter arrangements

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像を撮像する撮像
装置、例えばAPS(Active Pixel Sensor)を有する
撮像装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ゲインセル、あるいはAPSを有
する撮像装置には、画素アンプにバイポーラトランジス
タ、FET、JFET、CMOSなどを用いたものがあ
る。これらは光電変換素子であるホトダイオードに蓄積
された信号電荷を各々の方式によって増幅し、画像情報
として読出すものである。信号電荷を増幅する手段は各
々の画素中に存在するため、ゲインセルあるいはAPS
と呼ばれている。
【0003】APSは画素中に増幅手段(アンプ)やそ
の制御手段を有するため、光電変換部の画素に占める割
合(面積率)、あるいは、光が入射する領域の画素に占
める割合(開口率)は小さくなりがちである。従って撮
像装置のダイナミックレンジ、感度、S/N比等は低下
する恐れがある。
【0004】増幅手段による面積率、開口率の低下を防
ぐ方法として、例えば特開昭63−100879号公報
あるいは特開平9−46596号公報に見られるよう
に、複数画素で1つの増幅手段を共有する方法が提案さ
れている。
【0005】図14はその画素構成を示す図である。図
14において、PD1,PD2は光電変換部となるホト
ダイオード、MTX1,MTX2はホトダイオードPD1,P
D2に蓄積された信号電荷を転送する転送用MOSトラ
ンジスタ、MRESはリセット用MOSトランジスタ、MS
F,MSELは増幅手段(ソースフォロア)を構成するMO
Sトランジスタであり、MSELは画素を選択する選択用
スイッチとなっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開昭63−100879号公報あるいは特開平9−46
596号公報には光電変換部と増幅手段との具体的な配
置については開示されていなかった。
【0007】本発明は、解像度を低下させることなく、
良好な性能を得ることができる、光電変換部と増幅手段
との配置を有する撮像装置を提供することを目的とす
る。
【0008】また、本発明は上記の撮像装置に好適に用
いられるノイズ除去手段を有する撮像装置を提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、一つの共通処
理回路と複数の光電変換部とを含み、前記一つの共通処
理回路を介して複数の光電変換部からの信号が出力線に
出力されるように配置された単位セルを一次元状あるい
は二次元状に設けた撮像装置において、一の単位セル内
に含まれる隣接する複数の光電変換部の各々の光を感知
している領域の重心間の空間的距離と、他の単位セル内
に含まれる隣接する複数の光電変換部の各々の光を感知
している領域の重心間の空間的距離とが等しく、且つ一
の単位セル内に含まれる隣接する複数の光電変換部の
々の光を感知している領域の重心間の空間的距離と、隣
接する2つの単一セル内にそれぞれ含まれる、隣接する
複数の光電変換部の各々の光を感知している領域の重心
間の空間的距離とが等しいことを特徴とする。
【0010】
【0011】
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態の説明に先だっ
て本発明にいたる技術的背景について説明する。
【0013】本発明者らは、前述した、特開昭63−1
00879号公報あるいは特開平9−46596号公報
に見られるような、複数画素で1つの増幅手段(アン
プ)を共有する撮像装置における、画素レイアウトを検
討した。
【0014】図11に撮像装置の一例の画素レイアウト
図を示す。本例は画素の2行毎に増幅手段を共有する例
であり、2つのホトダイオード203(a11とa21、a
12とa22、a31とa41、a32とa42、・・・)の間に増
幅手段204が配置されている。ここで201は2行分
の繰返し単位セル、202は1列分の繰返し単位セルを
示す。
【0015】図12により具体的な画素のパターンレイ
アウト図を示す。撮像装置はCMOSセンサーである。
【0016】図12において、221は前述の繰返しの
単位セル(図中の点線領域)であり、2画素分の大きさ
で、行、列方向に繰返し配置されている。ホトダイオー
ド222a,222b(図中、太線線で囲われた領域)
に入射された光は蓄積電荷である電子に変換され、ホト
ダイオード222a,222b中に蓄積される。蓄積さ
れた電荷は奇数行転送ゲート223、あるいは偶数行転
送ゲート224によってフローティングディフュージョ
ン225(図中、太線線で囲われた領域)に転送され、
増幅手段であるMOS型アンプの入力ゲート(フローテ
ィングゲート)226に運ばれる。この蓄積電荷によっ
てMOS型アンプを流れる電流は変調を受け、その出力
電流は垂直信号線227によって画素アレーから取出さ
れる。
【0017】上記撮像装置(2次元画素アレー)のX−
Yアドレッシングは、垂直信号線227と、奇数行走査
線228、偶数行走査線229、行選択線230によっ
て行われている。また、これらの配線の他に電源VDD
配線231と、フローティングディフュージョン225
と、入力ゲート226を所定の電圧にリセットするため
のリセット線232が同じく水平方向に配線されてい
る。
【0018】配線228〜232はセル内の配線よりも
上方に配置されており、従ってその分基本寸法は太めで
ある。この5本の不透明な配線228〜232は光学的
に不感領域となるため、分散配置された増幅手段はこれ
らの配線228〜232の下に置かれる。そこで、ホト
ダイオードの位置を上下に配置することが考えられる。
【0019】しかし、このような配置は図11から明ら
かなように、光電変換素子の配列が等ピッチとはならな
いので、次のような問題が生じる。
【0020】すなわち、同色の等ピッチでない配列は、
部分的に空間周波数、解像度が等しくないために、解像
度の低下、モアレ縞等の不良を発生させる。
【0021】なお図13(a),(b)に示したような
異なった色の配置を用いて光電変換素子のピッチを同色
間で揃えるといった方法も考えられるが、以下の2つの
点で不満足な点が残る。
【0022】1つは配列によって使用される色が限定さ
れるという点であり、もう1つはG以外の画素からも輝
度信号Yを合成しているため、解像度に対してモアレの
影響があるという点である。
【0023】本発明者らは上記の点に鑑み、さらに検討
を進めた結果、複数画素中に分散された増幅手段を有す
るAPSにおいても、光電変換部のピッチを一定とする
ことによって、解像度の低下とモアレ縞の発生を防止
し、開口率等を向上させ、良好な性能を得ることができ
る撮像装置を見出した。
【0024】以下、本発明の実施形態について図面を用
いて説明する。
【0025】図1(a)は縦方向の画素が増幅手段12
を共有する例を示す図であり、図1(b)は横方向の画
素が増幅手段12を共有する例を示す図である。
【0026】図1(a)では、1つの増幅手段12を共
有する縦方向の二つの光電変換部(a11とa21、a31と
a41、a12とa22、a32とa42、・・・)が隣接するよ
うに配置され、この配置された二つの光電変換部に沿っ
て増幅手段12を配置することで、光電変換部(a11,
a21,a31,a41,・・・、a12,a22,a32,a42,
・・・)が等間隔で配置できるようにした。なお、13
は2行分の繰返し単位セル、14は1列分の繰返し単位
セルを示す。
【0027】また図1(b)では、1つの増幅手段12
を共有する横方向の二つの光電変換部(a11とa12、a
13とa14、a21とa22、a23とa24、a31とa32、a33
とa34、・・・)が隣接するように配置され、配置され
た複数の光電変換部に沿って増幅手段12を配置するこ
とで、光電変換部(a11,a12,a13,a14,・・・、
a21,a22,a23,a24,・・・、a31,a32,a33,
a34,・・・)が等間隔で配置できるようにした。な
お、15は1行分の繰返し単位セル、16は2列分の繰
返し単位セルを示す。
【0028】本例では1つの増幅手段を共有する光電変
換部の数はN=2であるが、3以上の任意の数で構わな
い。
【0029】また本発明者らは上記のような複数画素で
1つの増幅手段を共有する撮像装置のノイズ除去に好適
に用いられる信号読み出し回路も見出した。
【0030】以下、図3及び図8を用いてノイズ除去の
動作について説明する。まず、リセット用MOSトラン
ジスタMRESにより、リセットを行なった後に、ソース
フォロア回路を構成するMOSトランジスタMSF,MSE
Lからノイズ信号を読み出す、次にホトトランジスタa1
1に蓄積された信号を転送用MOSトランジスタMTX1を
通してMOSトランジスタMSFのゲートに転送し、MO
SトランジスタMSF,MSELを通して第一の信号として
読み出す。次いで、同様にしてリセットを行なった後
に、さらに、ホトトランジスタa12に蓄積された信号を
転送用MOSトランジスタMTX2を通してMOSトラン
ジスタMSFのゲートに転送し、MOSトランジスタMS
F,MSELを通して第二の信号として読み出す。こうし
て、ノイズ信号、第一の信号、第二の信号が得られる
が、第一の信号、第二の信号からノイズ信号を減算すれ
ば、ノイズ成分が除去されたホトトランジスタa11から
のセンサ信号、ノイズ成分が除去されたホトトランジス
タa12からのセンサ信号を得ることができる。
【0031】また、クロックのタイミングを変更するこ
とにより、読み出される第2の信号は、MOSトランジ
スタMSFのゲートにはホトトランジスタa11から転送さ
れた信号が残留した状態で、ホトトランジスタa12から
信号を転送すると、ホトトランジスタa11から転送され
た信号とホトトランジスタa12から転送された信号との
加算信号を得ることが出来る。
【0032】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
詳細に説明する。 (第1の実施例)図2に本発明の一実施例である撮像装
置のシステムブロック図を示す。同図に示すように、光
学系21を通って入射した画像光はCMOSセンサー2
2上に結像する。CMOSセンサー22上に配置されて
いる画素アレーによって、光情報は電気信号へと変換さ
れる。その電気信号は信号処理回路23によって予め決
められた方法によって信号変換、処理され、出力され
る。信号処理された信号は、記録系・通信系24により
情報記録装置により記録、あるいは情報転送される。記
録あるいは転送された信号は再生系27により再生され
る。CMOSセンサー22、信号処理回路23はタイミ
ング制御回路25により制御され、光学系21、タイミ
ング制御回路25、記録系・通信系24、再生系27は
システムコントロール回路26により制御される。
【0033】図3に上記CMOSセンサーの一画素分の
回路構成図を示す。図3において、a11,a12は光電変
換部となるホトダイオード、MTX1,MTX2はホトダイオ
ードa11,a12に蓄積された信号電荷をフローティング
ディフュージョン(以下、FDと記す。)に転送する転
送用MOSトランジスタ、MRESはFDをリセットする
リセット用MOSトランジスタ、MSF,MSELはソース
フォロア回路を構成するMOSトランジスタであり、M
SELは画素を選択する選択スイッチとなっている。
【0034】図4に本実施例のCMOSセンサーの画素
アレー部の具体的なパターンレイアウト図を示す。図5
は図4の配線の一部を除去した図である。
【0035】図4に示すCMOSセンサーは単結晶シリ
コン基板上にレイアウトルール0.4μmによって形成
されており、画素の大きさは8μm角であり、増幅手段
であるソースフォロワーアンプは縦方向の2画素で共有
されている。従って、図中点線領域で示した繰返し単位
セル31の大きさは8μm×16μm角であり、2次元
アレーが形成されている。
【0036】光電変換素子であるホトダイオード32
a,32bは各画素の右側(図中の右側)に形成されて
おり、その形状は上下でほぼ同一である。また光を感知
する領域の重心gは各画素に対して同一になるように設
計されている。なお、理解の容易化のために図5におい
てはホトダイオード32a,32bの領域、およびFD
35の領域を太線で示している。図4において、38は
奇数行転送ゲート33を制御する奇数行走査線、39は
偶数行転送ゲート34を制御する偶数行走査線、40は
行選択線、42はMOSゲート43を制御するリセット
線である。なお図5ではこれらの配線38〜42は除か
れて示されている。
【0037】ホトダイオード32a,32b中に蓄積さ
れた信号電荷は奇数行転送ゲート33、あるいは偶数行
転送ゲート34を通ってFD35に導かれる。両ゲート
33,34のMOSサイズはL=0.4μm、W=1.
0μm(Lはチャネル長、Wはチャネル幅を示す。)で
ある。FD35は幅0.4μmのAl配線によってソー
スフォロワーの入力ゲート36に接続されており、FD
35に転送された信号電荷は入力ゲート35の電圧を変
調させる。入力ゲート36のMOSの大きさはL=0.
8μm、W=1.0μmであり、FD35と入力ゲート
36の容量の和は5fF程度である。Q=CVであるか
ら、105 個の電子の蓄積によって入力ゲート36の電
圧は、3.2V変化することになる。
【0038】VDD端子41から流れ込む電流は入力ゲー
ト36によって変調され、垂直信号線37に流出する。
垂直信号線37に流出する電流は図示しない信号処理回
路によって、信号処理され、最終的には画像情報とな
る。
【0039】その後、ホトダイオード32a,32b、
FD35、入力ゲート36の電位を所定の値のVDDとす
るために、リセット線42に接続されたMOSゲート4
3を開くことで(このとき、奇数行転送ゲート33、偶
数行転送ゲート34も開く)、ホトダイオード32a,
32b、FD35、入力ゲート36はVDD端子とショー
トされる。
【0040】その後、奇数行転送ゲート33,偶数行転
送ゲート34を閉じることで、ホトダイオード32a,
32bの電荷蓄積が再び始まる。
【0041】ここで注目すべきは水平方向に貫通する配
線の総数Nは、奇数行走査線38、偶数行走査線39、
行選択線40、リセット線42の合計N=4であり、上
下画素に各2本毎分配されている点である。
【0042】前述の通り、画素間の配線は上方に存在す
る太い配線であるため、その本数の増加は徒らに不感領
域を増大させ、開口面積を低下させる。また、上方に2
本、下方に3本といった通し方は、ホトダイオードの開
口大きさ及び重心位置を上下で不一致にする恐れがあ
る。
【0043】本実施例ではこれを避けるために、最上層
にある金属遮光層とスルーホール41にて画素中で接続
することによって、VDD電源を確保している。
【0044】本実施例によれば画素ピッチが等しい比較
的高面積率、高開口率なCMOSセンサーを提供するこ
とができる。
【0045】なお、本実施例における面積率、開口率は
例えば公知のオンチップ凸レンズ等の技術を用いて更に
向上させることができる。
【0046】また本実施例に用いたVDD電源供給用の金
属層は遮光膜である必要はなく、画素全体に渡る、例え
ば容量形成用の一方の電極等でも良い。 (第2の実施例)本発明の他の実施例である撮像装置の
具体的なパターンレイアウト図を図6に示す。図7
(a)は図6の配線の一部を除去した図、図7(b),
(c)はFD近傍を示す部分拡大図である。図7(b)
はゲート54上の配線を除去した場合の図、図7(c)
はゲート54上の配線を示した場合の図である。
【0047】図7において、ホトダイオード52a,5
2bの領域、およびFD55の領域を太線で示してい
る。本実施例は実施例1と同様にCMOSセンサーであ
り、横方向の2画素で増幅手段であるソースフォロワー
を共有した例である。同様にホトダイオードの重心gは
左右画素で同一の場所にある。
【0048】図6および図7において、52a,52b
はホトダイオード、53,54は奇数列転送ゲート,偶
数列転送ゲート、55はFD、56はソースフォロワー
の入力ゲート、57は垂直信号線、58は奇数列転送ゲ
ート53を制御する奇数列走査線、59は偶数列転送ゲ
ート54を制御する偶数列走査線、60は行選択線、6
2はMOSゲート63を制御するリセット線である。な
お、ソースフォロワーの入力ゲート56とFD55とを
接続する配線は図7(c)に示すようにゲート54上で
交差するように設けられている。
【0049】本実施例の面積率、開口率は前述の縦方向
の実施例1より改善されており、更に広ダイナミックレ
ンジ、高感度、高S/Nなセンサーと成っている。
【0050】本実施例では水平方向には最低限必要であ
る4本のみの配線が通っており、V DD電源61は、垂直
信号線57と対称な位置で縦方向に通過している。 (第3の実施例)次に信号処理回路部を含む本発明に係
わる撮像装置について説明する。図8に本実施例の信号
処理回路部を含む撮像装置の等価回路図を示す。また図
9、図10にその動作を示すタイミングチャートを示
す。
【0051】図9に示すように、垂直ブランキング期間
を表わすクロックφV(n)によって垂直走査が開始され
る。まず1行目のリセット線62に印加される信号φTX
RO-1が水平ブランキング期間(φHBLがハイレベルの期
間)中に活性化し、次いで2行目、3行目が同様に行わ
れる。これにより、各行の画素がリセット電位であるV
DDにリセットされる(図9)。
【0052】各水平期間中には図10に示したように、
期間T1 では信号φRVがハイレベルとなって、垂直信号
線57に接続するリセット用トランジスタ80がオン
し、垂直信号線57がリセットされる。それと共にφT
N 、φTS1、φTS2がハイレベルとなって各ゲートトラン
ジスタ82-1,82-2,82-3がオンし、信号読出用ト
ランジスタ84-1,84-2,84-3より前までの配線と
蓄積容量83-1,83-2,83-3(CTN,CTS1
TS2)が垂直信号線57と導通し、同様にリセットさ
れる。これにより、蓄積容量83-1,83-2,83-3等
に蓄積していた電荷が除去される。
【0053】次いで期間T2 で、リセット線62に印加
される信号φTXROがハイレベルとなって画素中のソース
フォロワーアンプの入力ゲートであるフローティングゲ
ートがVDDにリセットされる。
【0054】次いで期間T3 で、信号φLがハイレベル
となって、垂直信号線57に接続する接地用トランジス
タ81がオンし、垂直信号線57が接地される。それと
共にノイズ成分を蓄積するための蓄積容量CTN83-1を
垂直信号線57に接続するために、φTN をハイレベル
とし、ゲートトランジスタ82-1をオンさせる。その時
には行選択線60に印加される信号φSOはハイレベルと
なっており、フローティングゲートの電位(〜VDD)に
応じた電流がVDD端子から蓄積容量CTN83-1へ向かっ
て流れ込むことによって、蓄積容量CTN83-1はノイズ
成分の電荷を保持するようになる。
【0055】次に期間T4 で、奇数列走査線58に印加
される信号φTXOO がハイレベルとなって画素中にある
奇数列転送ゲートがオンし、ホトダイオードa11中の画
像光に対応する蓄積電荷がフローティングゲートに転送
される。その時には垂直信号線57に接続される蓄積容
量は、φTN をロウレベル、φTS1をハイレベルとするこ
とで、ノイズ蓄積用の蓄積容量CTNから信号蓄積用の蓄
積容量CTS1 となっており、ホトダイオードa11に相当
する奇数列の信号の電荷が垂直信号線57を介して蓄積
容量CTS1 に保持される。
【0056】次に期間T5 では、φRVがハイレベルとな
って垂直信号線57のみがリセットされる。他の回路は
φSO、φTN 〜φTS2がロウレベルであるのでリセットの
影響は受けず、その状態は保持されたままである。
【0057】次に期間T5と期間T6との間でリセット線
62に印加される信号φTXROがハイレベルとなって画素
中の入力ゲートがVDDにリセットされる。
【0058】次に期間T6 では、今度は偶数列走査線5
9に印加される信号φTxoe がハイレベルになって偶数
列のホトダイオードa12の蓄積電荷がフローティングゲ
ートに転送され、その時には垂直信号線57に接続され
る蓄積容量は、φTS2をハイレベルとすることで信号蓄
積用の蓄積容量CTS2 となっており、ホトダイオードa
12に相当する偶数列の信号電荷が垂直信号線57を介し
て蓄積容量CTS2に保持される。
【0059】このようにして1行分のノイズ成分、第一
の信号、第二の信号の電荷が蓄積容量CTN、CTS1 、C
TS2 に各列毎に蓄積される。
【0060】次に期間T7 においては、各列の蓄積容量
TN〜CTS2 に蓄積された電荷を各々順次増幅アンプ8
6-1〜86-3に転送するため、水平シフトレジスタ71
により水平走査パルスφHnを各列毎に順次ハイレベル
とすることによって各列毎に配置されたゲートトランジ
スタ84-1,84-2,84-3をオンし、各列毎の蓄積容
量CTN〜CTS2 と増幅アンプ86-1〜86-3を導通させ
る。増幅アンプ86-1〜86-3からはノイズ成分と、第
一の信号、第二の信号が出力され、差動アンプ87-1に
よって第一の信号からノイズ成分が引かれた成分S1が
出力され、また差動アンプ87-2によって第二の信号か
らノイズ成分が引かれた成分S2が出力される。また期
間T7 は、ホトダイオードの光電荷蓄積が行われる期間
でもある。
【0061】なお、期間T5と期間T6との間でリセット
線62に印加される信号φTXROをハイレベルとせずに、
リセットを行なわない場合には、期間T6 では、偶数列
のホトダイオードa12の蓄積電荷が(ホトダイオードa
11からの転送電荷が残留している)フローティングゲー
トに転送され、ホトダイオードa11に相当する奇数列の
信号とホトダイオードa12に相当する偶数列の信号との
信号2成分の電荷が垂直信号線57を介して蓄積容量C
TS2に保持される。したがって1行分のノイズ成分、信
号1成分、信号2成分の電荷を蓄積容量CTN、CTS1
TS2 に各列毎に蓄積することができる。そして、期間
7 において、増幅アンプ86-1〜86-3にノイズ成分
と、信号1、信号2成分が出力され、差動アンプ87-1
によって信号1成分からノイズ成分が引かれた成分S1
が出力され、また差動アンプ87-2によって信号2成分
からノイズ成分が引かれた成分S2が出力される。
【0062】なお、本発明はCMOSセンサーに限るこ
とはなく、他のAPSセンサーに容易に応用することが
できる。
【0063】さらに、本発明は2次元アレーだけでな
く、その他の次元、例えば1次元ラインセンサーにも容
易に応用することができる。
【0064】さらに、上記実施例では、一つのアンプに
対して複数の光電変換部を配置して単位セルを構成して
いるが、アンプ以外であっても、複数の光電変換部から
の信号を処理するもの、例えばA/D変換(米国特許第
5431425号)や画像圧縮(テレビジョン学会誌vo
l50, no3, pp335-338, 1995)などの信号処理回路でも
よい。
【0065】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
解像度の低下、モアレ縞の発生といった性能低下を生じ
ることがなく、高歩留なセンサーを実現することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画素部レイアウトの例を示す図であ
る。
【図2】本発明の撮像装置の一実施例のシステムブロッ
ク図である。
【図3】CMOSセンサーの一画素分の回路構成図を示
す。
【図4】本発明の撮像装置の一実施例のパターンレイア
ウト図である。
【図5】図4の配線の一部を除去した図である。
【図6】本発明の撮像装置の他の実施例のパターンレイ
アウト図である。
【図7】(a)は図6の配線の一部を除去した図、
(b),(c)はFD近傍を示す部分拡大図である。
【図8】本発明の撮像装置の他の実施例の信号処理回路
図である。
【図9】本発明の撮像装置の他の実施例のタイミングチ
ャートである。
【図10】本発明の撮像装置の他の実施例のタイミング
チャートである。
【図11】撮像装置の画素部レイアウト図である。
【図12】図11の撮像装置のパターンレイアウト図で
ある。
【図13】カラーフィルタマトリックスの一例を示す図
である。
【図14】複数画素で1つの増幅手段を共有する撮像装
置の画素構成を示す図である。
【符号の説明】
11 光電変換部 12 増幅手段 21 光学系 22 センサー 23 信号処理回路 31,51 繰返し単位セル 32,52 ホトダイオード 33,53 転送ゲート 34,54 転送ゲート 35,55 フローティングディフュージョン 36,56 入力ゲート 37,57 垂直信号線 38,58 走査線 39,59 走査線 40,60 選択線 41,61 VDD 42,62 リセット線 70 VSR(垂直シフトレジスタ) 71 HSR(水平シフトレジスタ) 80 リセット用トランジスタ 81 接地用トランジスタ 82 ゲートトランジスタ 83 容量 84 ゲートトランジスタ 85 リセット用トランジスタ 86 増幅アンプ 87 差動アンプ T1 垂直信号線及び一時蓄積容量(CTN、CS1
S2)の不要電荷除去期間 T2 画素アンプ、フローティングゲートの不要電荷除
去期間 T3 画素アンプをソース負荷導通によりONさせ、フ
ローティングゲートのランダムノイズと画素アンプのオ
フセット電圧をCN1へ転送(Vth+ΔVn )する期間 T4 画素a11の信号をフローティングゲートへ転送
し、その信号電圧をCTS 1 へ転送(Vth+ΔVn
1 )する期間 T5 垂直信号線の不要電荷除去期間 T6 画素a12の信号をフローティングゲートへ転送
し、その信号電圧をCTS 2 へ転送(Vth+ΔVn
2 )する期間 T7 蓄積開始および差動アンプでノイズの減算処理を
行う期間
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 27/14 - 27/148 H01L 29/762 - 29/768 H04N 5/335

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一つの共通処理回路と複数の光電変換部
    とを含み、前記一つの共通処理回路を介して複数の光電
    変換部からの信号が出力線に出力されるように配置され
    た単位セルを一次元状あるいは二次元状に設けた撮像装
    置において、 一の単位セル内に含まれる隣接する複数の光電変換部の
    各々の光を感知している領域の重心間の空間的距離と、
    他の単位セル内に含まれる隣接する複数の光電変換部の
    各々の光を感知している領域の重心間の空間的距離とが
    等しく、且つ一の単位セル内に含まれる隣接する複数の
    光電変換部の各々の光を感知している領域の重心間の空
    間的距離と、隣接する2つの単一セル内にそれぞれ含ま
    れる、隣接する複数の光電変換部の各々の光を感知して
    いる領域の重心間の空間的距離とが等しいことを特徴と
    する撮像装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の撮像装置において、
    記単位セルは二次元状に設けられ、 前記共通処理回路は、単位セル内に含まれる複数の光電
    変換部の配列方向に沿って配置されるとともに、該配列
    方向とは異なる配列方向に隣接して配置される2つの単
    位セルの一方の単位セルに含まれる複数の光電変換部
    と、もう一方の単位セルに含まれる複数の光電変換部と
    の間に配置されることを特徴とする撮像装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の撮像装置におい
    て、水平方向又は垂直方向に配列された複数の光電変換
    部に対して前記一つの共通処理回路を設けたことを特徴
    とする撮像装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の
    撮像装置において、前記共通処理回路は、前記複数の光
    電変換部からの信号を増幅して前記出力線に出力する共
    通アンプを含むことを特徴とする撮像装置。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の撮像装置において、前
    記単位セルは、前記単位セル内の前記複数の光電変換部
    からの信号を前記共通アンプに転送する複数の転送スイ
    ッチと、前記共通アンプの入力部をリセットするための
    リセットスイッチとを含むことを特徴とする撮像装置。
  6. 【請求項6】 請求項4又は5に記載の撮像装置におい
    て、前記単位セルは、水平方向及び垂直方向に二次元状
    に配列され、前記出力線は、垂直方向の 複数の単位セル
    毎に一つずつ設けられるとともに、前記撮像装置は、さ
    らに、前記単位セルに含まれる前記共通アンプを介した
    前記複数の光電変換部からの信号を蓄積する複数の蓄積
    容量を前記出力線毎に設けるとともに、各々が異なる出
    力線に設けられた複数の前記蓄積容量に対して共通に設
    けられた共通出力線を有することを特徴とする撮像装
    置。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の
    撮像装置において、前記単位セルは1つの光電変換部を
    含む画素の複数から構成され、前記単位セルを貫通する
    水平方向の配線数は、各画素で等しいことを特徴とする
    撮像装置。
  8. 【請求項8】 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の
    撮像装置において、前記単位セルは1つの光電変換部を
    含む画素の複数から構成され、 前記単位セルを貫通する水平方向の配線の数が各画素で
    等しくなるように、各画素中の層間のコンタクトを配す
    るとともに、前記単位セルを貫通する配線と接続されな
    い1つのコンタクトを画素の遮光膜と接続したことを特
    徴とする撮像装置。
  9. 【請求項9】 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の
    撮像装置において、前記共通処理回路は、A/D変換を
    行うA/D変換回路を含むことを特徴とする撮像装置。
  10. 【請求項10】 請求項1乃至3のいずれか1項に記載
    の撮像装置において、前記共通処理回路は、画像圧縮処
    理を行う画像圧縮回路を含むことを特徴とする撮像装
    置。
  11. 【請求項11】 請求項1乃至10のいずれか1項に記
    載の撮像装置において、前記一次元状あるいは二次元状
    に設けた単位セルを含むセンサからの信号を処理する信
    号処理回路と、前記センサに光を結像される光学系と、
    前記センサ及び前記信号処理回路を制御するタイミング
    制御回路とを有する撮像装置。
JP12139098A 1998-04-30 1998-04-30 撮像装置 Expired - Fee Related JP3337976B2 (ja)

Priority Applications (12)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12139098A JP3337976B2 (ja) 1998-04-30 1998-04-30 撮像装置
US09/299,874 US6977684B1 (en) 1998-04-30 1999-04-27 Arrangement of circuits in pixels, each circuit shared by a plurality of pixels, in image sensing apparatus
DE69939410T DE69939410D1 (de) 1998-04-30 1999-04-29 Festkörperbildaufnahmevorrichtung und System unter Verwendung einer solchen Vorrichtung
EP20080160427 EP1995785B1 (en) 1998-04-30 1999-04-29 Image sensing apparatus
EP19990303345 EP0954032B1 (en) 1998-04-30 1999-04-29 Image sensing apparatus and system including same
CNB99105296XA CN1215703C (zh) 1998-04-30 1999-04-30 图象检测设备
KR1019990015751A KR100331995B1 (ko) 1998-04-30 1999-04-30 촬상장치에서 복수의 화소에 의해 공유되는 각 회로의 화소내의배치
US11/184,881 US7663680B2 (en) 1998-04-30 2005-07-20 Arrangement of circuits in pixels, each circuit shared by a plurality of pixels, in image sensing apparatus
US12/686,931 US8115844B2 (en) 1998-04-30 2010-01-13 Arrangement of circuits in pixels, each circuit shared by a plurality of pixels, in image sensing apparatus
US13/344,586 US8614757B2 (en) 1998-04-30 2012-01-05 Arrangement of circuits in pixels, each circuit shared by a plurality of pixels, in image sensing apparatus
US14/080,583 US8836834B2 (en) 1998-04-30 2013-11-14 Arangement of circuits in pixels, each circuit shared by a plurality of pixels, in image sensing appratus
US14/444,965 US9123610B2 (en) 1998-04-30 2014-07-28 Arrangement of circuits in pixels, each circuit shared by a plurality of pixels, in image sensing apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12139098A JP3337976B2 (ja) 1998-04-30 1998-04-30 撮像装置

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002105289A Division JP4115152B2 (ja) 2002-04-08 2002-04-08 撮像装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11312800A JPH11312800A (ja) 1999-11-09
JP3337976B2 true JP3337976B2 (ja) 2002-10-28

Family

ID=14810019

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12139098A Expired - Fee Related JP3337976B2 (ja) 1998-04-30 1998-04-30 撮像装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3337976B2 (ja)

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19990084630A (ko) 1998-05-08 1999-12-06 김영환 씨모스 이미지 센서 및 그 구동 방법
JP4845247B2 (ja) * 1999-12-27 2011-12-28 キヤノン株式会社 光電変換装置
JP4721380B2 (ja) * 2000-04-14 2011-07-13 キヤノン株式会社 固体撮像装置および撮像システム
JP4681774B2 (ja) * 2001-08-30 2011-05-11 キヤノン株式会社 撮像素子、その撮像素子を用いた撮像装置、及びその撮像装置を用いた撮像システム
US7436010B2 (en) 2003-02-13 2008-10-14 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Solid state imaging apparatus, method for driving the same and camera using the same
JP3794637B2 (ja) 2003-03-07 2006-07-05 松下電器産業株式会社 固体撮像装置
KR100523672B1 (ko) * 2003-04-30 2005-10-24 매그나칩 반도체 유한회사 다중 플로팅디퓨젼영역을 구비하는 씨모스 이미지센서
JP2006049611A (ja) * 2004-08-05 2006-02-16 Iwate Toshiba Electronics Co Ltd Cmosイメージセンサ
JP2006108497A (ja) * 2004-10-07 2006-04-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd 固体撮像装置
JP4669264B2 (ja) * 2004-11-19 2011-04-13 キヤノン株式会社 固体撮像装置及びそれを用いたカメラ
KR100598015B1 (ko) * 2005-02-07 2006-07-06 삼성전자주식회사 공유 구조 상보성 금속 산화막 반도체 액티브 픽셀 센서어레이의 레이 아웃
US7541628B2 (en) * 2005-07-09 2009-06-02 Samsung Electronics Co., Ltd. Image sensors including active pixel sensor arrays
JP4752447B2 (ja) 2005-10-21 2011-08-17 ソニー株式会社 固体撮像装置およびカメラ
JP2007184368A (ja) * 2006-01-05 2007-07-19 Toshiba Corp 固体撮像装置
JP4956084B2 (ja) 2006-08-01 2012-06-20 キヤノン株式会社 光電変換装置及びそれを用いた撮像システム
JP4974701B2 (ja) * 2007-02-21 2012-07-11 オリンパス株式会社 固体撮像装置
JP2008235478A (ja) * 2007-03-19 2008-10-02 Nikon Corp 撮像素子
JP5511220B2 (ja) * 2009-05-19 2014-06-04 キヤノン株式会社 固体撮像装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11312800A (ja) 1999-11-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20240006427A1 (en) Imaging device and imaging system
US10506188B2 (en) Solid-state imaging device
JP3337976B2 (ja) 撮像装置
JP5089017B2 (ja) 固体撮像装置及び固体撮像システム
KR100331995B1 (ko) 촬상장치에서 복수의 화소에 의해 공유되는 각 회로의 화소내의배치
JP3697073B2 (ja) 撮像装置及びそれを用いた撮像システム
US4942474A (en) Solid-state imaging device having photo-electric conversion elements and other circuit elements arranged to provide improved photo-sensitivity
US5881184A (en) Active pixel sensor with single pixel reset
JP2708455B2 (ja) 固体撮像装置
JP4115152B2 (ja) 撮像装置
JP3854720B2 (ja) 撮像装置及びそれを用いた撮像システム
Oba et al. A 1/4 inch 330 K square pixel progressive scan CMOS active pixel image sensor
JP3310176B2 (ja) Mos型固体撮像装置
US7432964B2 (en) Solid-state imaging device with plural CDS circuits per column sharing a capacitor and/or clamping transistor
JPH01154678A (ja) 固体撮像装置
JPH0834558B2 (ja) 高品質ビデオカメラ
JP4185615B2 (ja) 撮像装置及びそれを用いた撮像システム
JPH0730816A (ja) 固体撮像素子
JPH09181986A (ja) 固体撮像素子
JP3018676B2 (ja) 電荷転送装置
JP2013008989A (ja) 固体撮像装置及び固体撮像システム
JPH05183820A (ja) Ccd型固体撮像素子
JP2018038091A (ja) 固体撮像素子及び撮像装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070809

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080809

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080809

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090809

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090809

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100809

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110809

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120809

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120809

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130809

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees