JP3336727B2 - 滑り止めパタ−ンの印刷を施したシ−ト - Google Patents

滑り止めパタ−ンの印刷を施したシ−ト

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、筆記具、化粧品容器、
釣具、電動ひげそり器、ゴルフのクラブ、野球のバッ
ト、テニスやバトミントンのラケット、階段や手摺り、
置物など、手や足や載置物の滑りを防止するために使用
することができる滑り止めパタ−ンの印刷を施したシ−
トに関する。
【従来の技術】
【0002】従来、筆記具などの把持部に滑り止め性を
付与する方法としては、NBR、ポリエチレンエラスト
マ−、シリコンゴム等を射出成形により把持部材を形成
し、これを軸筒に挿着したり、或いは把持部分に機械的
にロ−レット状もしくは格子状の溝もしくは小突起を形
成したりしている。又、スクリ−ン印刷法により軸筒の
把持部に滑り止め性を有するパタ−ンを形成する方法も
提案されている。このスクリ−ン印刷法により滑り止め
用パタ−ンを形成する方法は、外観意匠性を高める上で
も有効な方法である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】把持部材を軸筒に挿着
するものは、把持部材の固定手段を軸筒外面に形成する
必要があり、軸筒外面形状(軸筒外面デザイン)に制約
を受けるという問題があり、又、機械的に溝もしくは突
起を形成するものは、加工上の問題やデザインバリエ−
ションに制約を受けるという問題がある。更に、軸筒の
把持部に滑り止め性を有するパタ−ンをスクリ−ン印刷
法で形成するものは、印刷層の厚さが重要となり、特に
滑り止め性をより発揮するためには厚膜の印刷層を形成
し、その凹凸により滑り止め機能を発現させる非必要が
ある。しかし軸筒の外面は曲面であり、この曲面上にス
クリ−ン印刷法で安定した膜のパタ−ンを形成できる限
界は、20μm以下の膜厚であり、滑り止め機能を十分
に発現できるものではなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、デザイ
ンバリエ−ションの自由度を極力阻害することなく、且
つ、印刷層の膜厚を厚くすることができる滑り止め部品
を提供することであって、樹脂シ−ト上に熱溶融型接着
剤と硬化剤とよりなる熱溶融型接着層を介して滑り止め
パタ−ンの印刷層を形成した滑り止めパタ−ンの印刷を
施したシ−トを第1の要旨とし、第1の要旨において、
印刷層が無機物微粒子と樹脂微粒子と天然微粒子と発泡
剤とより選択される一種もしくは二種以上を少なくとも
含む滑り止めパタ−ンの印刷を施したシ−トを第2の要
旨とし、第1の要旨または第2の要旨において、印刷層
が抗菌剤を含む滑り止めパタ−ンの印刷を施したシ−ト
を第3の要旨とし、第1の要旨乃至第3の要旨のいずれ
かの要旨において、樹脂シ−トが粘着剤を介して剥離紙
が固定されたものである滑り止めパタ−ンの印刷を施し
たシ−トを第4の要旨とし、第1の要旨乃至第4の要旨
のいずれかの要旨において、印刷層がスクリ−ン印刷に
より形成されたものである滑り止めパタ−ンの印刷を施
したシ−トを第5の要旨とするものである。
【0005】以下、本発明を添付図面に基づき詳細に説
明する。先ず本発明に用いる樹脂シ−ト1について説明
する。樹脂シ−トの材質としては、ポリエステル、ポリ
プロピレン、ポリエチレン、ポリフッ化ビニリデン、塩
化ビニル、酢酸ビニル等が用いられる。これらの樹脂シ
−トの厚さは、あまり厚いと筆記具など対象物品への止
着後剥離することがあることを考慮すると、薄い方が好
ましく、具体的には10μm〜100μmが好ましい。
この樹脂シ−トは、透明であっても、顔料や染料で着色
されていてもよく、アルミニウム等の金属膜が形成され
たものであってもよく、外観意匠性を考慮し適宜選択す
ればよい。
【0006】次に、樹脂シ−ト上に形成する熱溶融型接
着剤と硬化剤とよりなる熱溶融型接着層2について説明
する。この熱溶融型接着層は、汗等による後述する印刷
層と前記樹脂シ−トとの密着性の低下を防ぐ目的で設け
るものである。この熱溶融型接着剤は、硬化剤の併用に
より重合可能なものであり、具体的にはポリウレタン
系、ポリエステル系、エポキシ系など公知の熱溶融型接
着剤が使用でき、又、硬化剤としてもイソシアネ−ト
系、脂肪族アミン類、芳香族アミン類、ポリアミド類、
酸無水物、有機過酸化物など公知のものが使用できる。
尚、樹脂シ−ト上に熱溶融型接着層を形成する際の予備
処理として、樹脂シ−トに従来一般に用いられている樹
脂表面の接着性向上のためのプラズマ処理、コロナ放電
処理、紫外線照射などにより予め濡れ性を付与させるよ
うにしてもよい。
【0007】次に滑り止め性を形成するための印刷層3
について説明する。滑り止め性をより発現させるために
は、印刷による物理的凹凸と、印刷層に用いる樹脂材質
が重要となる。凹凸は、把持した場合にその凹凸により
滑り止め性を発現させ、印刷樹脂材質は、把持した場合
の手触り性やより滑り難さを与えるために必要となる。
印刷による凸部の高さは40μm以上あればよく、凸部
の形状や、凸部の形状の密度を適宜選択することによ
り、滑り止め性を更に向上することができるものであ
る。又、印刷層の形成方法としては、印刷層の膜厚のコ
ントロ−ルが容易であること、厚膜が可能であり、凹凸
形状の形成が容易である等の理由によりスクリ−ン印刷
法が最も好ましい。スクリ−ンインキの材質は、把持部
に主に用いることを考慮し、手の汗などに対して耐久性
の高いものがよく、熱や硬化剤、紫外線などにより重合
するものがより好ましく、具体的には、ポリウレタン
系、ポリエステル系、アクリル系、エポキシ系、アクリ
ルアミド系などの公知のスクリ−ン印刷インキが用いら
れる。尚、インキはゴム弾性があれば更によい。
【0008】更に、これらのインキ中には、アルミナ、
シリカ、マイカ、酸化チタン等の無機微粒子(大きさは
0.1〜50μm程度)や、ポリエチレン、アクリル、
ポリウレタン、ポリスチレン、ナイロン等の樹脂微粒子
(大きさは0.1〜50μm程度)や、皮の粉体、綿の
短繊維など天然微粒子(1.0〜100μm程度)や、
印刷層の凹凸をより高くするために低沸点炭化水素を内
包するマイクロカプセル等の発泡剤(大きさは5.0〜
50μm程度)とより選択される一種もしくは二種以上
を添加してもよい。これらにより、印刷表面に微小な凹
凸を形成させたり、汗などを吸着させることが可能とな
り、滑り止め機能がさらに向上するものである。尚、汗
などの吸着により印刷面にカビ等が発生しないようにす
るため、抗菌剤を添加してもよい。この抗菌剤は一般に
市販(例えば松下電器産業(株)アメニトップ、興亜硝
子(株)バイオコンポジットパウダ−等)されているも
のを使用すればよい。
【0009】尚、スクリ−ン印刷方法について簡単に述
べると、スクリ−ン印刷に用いるスクリ−ンの版は、印
刷層を厚くするため、用いるスクリ−ンメッシュ、乳剤
厚さを選定しなければならない。スクリ−ンメッシュは
100メッシュ〜250メッシュ(100メッシュ以下
では、パタ−ン制度が低下する問題があり、250メッ
シュ以上ではインキの透過体積が少なくなり、効率よく
厚膜の印刷層を形成することが困難となる場合があるか
らである)であればよく、スクリ−ンメッシュ材質とし
てはポリエステル、ナイロン、ステンレス等が用いられ
る。又、乳剤の厚さは20μm〜200μm程度の厚さ
であればよいものである。
【0010】本発明の滑り止めパタ−ンの印刷を施した
シ−トは、以上の樹脂シ−ト1、熱溶融型接着剤と硬化
剤とよりなる熱溶融型接着層2、印刷層3よりなるが、
使用に当たっては、樹脂シ−ト1の裏面に粘着剤や接着
剤を塗布した後、筆記具などの対象物品へ止着すればよ
いが、樹脂シ−ト1の裏面に粘着剤4を介して剥離紙5
を固定するようなせば、使用時に粘着剤や接着剤を塗布
する必要もなく、使用に際し極めて便利である(図2参
照)。これらは、既に市販されているものを用いること
ができ、粘着剤としては一般的に用いられるゴム系のエ
ラストマ−やロジンなどが用いられるがこれ以外でも粘
着性を有するものであればよい。又、剥離紙としては、
離型性を有するものであり、紙に離型性を有するシリコ
ン樹脂などが含浸或いはラミネ−トされたもや、離型性
を有する樹脂シ−トなどが使用される。
【0011】尚、図3は、図2のシ−トを用い筆記具の
軸6に止着した状態を示す横断面図である。
【0012】
【作用】本発明は、樹脂シ−ト上に熱溶融型接着剤と硬
化剤とよりなる熱溶融型接着層を介して滑り止めパタ−
ンの印刷層を形成したシ−トであるので、筆記具などの
対象物品に単に止着するのみでよいため、デザインバリ
エ−ションの自由度を極力阻害することがなく、又、平
滑なシ−ト上に印刷層を形成するので、印刷層の膜厚を
厚くすることができる滑り止め部品を提供することがで
きる。
【0013】
【実施例】
<実施例1>粘着剤と剥離紙付き塩化ビニル透明シ−ト
(厚さ80μm、リンテック(株))のシ−ト表面に、
ポリエステル系熱溶融型接着剤(東亜合成(株)PES
360SK)をキシレンとMEKの混合溶剤で5倍に希
釈し、硬化剤としてコロネ−トL(日本ポリウレタン
(株))を樹脂固形分に対して3%添加した液を、スプ
レ−にて塗布し、80℃、20分間乾燥した。その後ウ
レタン系の弾性を有するスクリ−ン印刷インキ((株)
セイコ−アドバンス HES RB−001)の黒色を
用い、スクリ−ン印刷用版はナイロン製200メッシュ
を用い、乳剤厚さを80μmとしたものを用い、パタ−
ン幅2mmで5mmの格子パタ−ンを形成し、80℃、
30分間乾燥した。樹脂シ−ト上には弾性を有し、70
μmの厚さの格子パタ−ンが形成されたシ−トを得た。
【0014】<実施例2>実施例1で用いたスクリ−ン
印刷インキに、発泡剤B((株)セイコ−アドバンス、
製)を3%添加し、印刷後の乾燥を120℃、20分間
行った以外は実施例1と同様の条件で行い、弾性を有し
た印刷層の厚さが110μmの格子パタ−ンが形成され
たシ−トを得た。
【0015】<実施例3>実施例1で用いたスクリ−ン
印刷インキに、無機微粒子としてシリカ粉体(富士デビ
ィソン(株)、サイロイド63、平均粒子径6μm)を
15%添加した以外は実施例1と同様の条件で行い、弾
性を有し、印刷表面が微細に荒れた70μmの厚さの格
子パタ−ンが形成されたシ−トを得た。
【0016】<実施例4>粘着剤と剥離紙付きポリエス
テル透明シ−ト(厚さ16μm、リンテック(株))の
シ−ト表面に、ポリウレタン系熱溶融型接着剤(東亜合
成(株)PU8100)をキシレンとMEKの混合溶剤
で5倍に希釈し、硬化剤としてPU171(東亜合成
(株))を樹脂固形分に対して5%添加し、スプレ−に
て塗布し、80℃、20分間乾燥した。スクリ−ン版は
実施例1のものを用い、スクリ−ン印刷インキとしては
シリコン系樹脂(東芝シリコン(株)、TSE3360
AとTSE3360Bと1:1で混合)を用いた。又、
シリコン樹脂には皮革微粒子(昭和電工(株)トイアゼ
ットCX260−1、平均粒子径9μm)を20%添加
した。パタ−ンは実施例1と同様のものを用い印刷する
ことにより弾性を有した70μmの厚さの格子パタ−ン
が形成されたシ−トを得た。
【0017】<実施例5>実施例4で用いたスクリ−ン
印刷インキをアクリルウレタン樹脂系紫外線硬化型イン
キ(十条化工(株)レイキュア−4200FMC)を用
いた他は実施例2と同様とし、スクリ−ン印刷後紫外線
ランプにより紫外線を3分間照射し、70μmの厚さの
格子パタ−ンが形成されたシ−トを得た。
【0018】<実施例6>ポリエステル透明シ−ト(厚
さ50μ、テイジン(株))にポリエステル系熱溶融型
接着剤(東亜合成(株)PES360SK)をキシレン
とMEKの混合溶剤で5倍に希釈し、硬化剤としてコロ
ネ−トL(日本ポリウレタン(株)製)を樹脂固形分に
対して3%添加し、スプレ−にて塗布し、80℃、20
分間乾燥した。スクリ−ン印刷インキにはポリウレタン
系樹脂(大日精化工業(株)ダイプラコ−トSO150
1クリヤ−)、皮革微粒子(昭和電工(株)トイアゼッ
トCX260−1、平均粒子径9μm)を20%添加
し、更に抗菌剤として松下電器産業(株)アメニトップ
Ver.3を0.5%添加し、3本ロ−ルで分散し、ス
クリ−ン印刷インキとした。インキは専用シンナ−で粘
度を調節し、硬化剤としてEN−2(大日精化工業
(株))を10%添加し用いた。スクリ−ン印刷用版は
ポリエステル製150メッシュを用い乳剤厚さは100
μmとした。パタ−ンは2mmの丸を縦、横1.5mm
間隔に配置したものを用いた。スクリ−ン印刷後100
℃で20分間乾燥し、弾性を有した90μmの厚さの円
柱状の縦横に並んだパタ−ンが形成されたシ−トを得
た。
【0019】<比較例1>実施例1で用いた熱溶融型接
着剤を使用せず、他の条件は実施例1と同様とした。
【0020】<比較例2>実施例4で用いた熱溶融型接
着剤を使用せず、他の条件は実施例4と同様とした。
【0021】以上、得られた滑り止めパタ−ンの印刷を
施したシ−トのサンプルを筆記具の把持部分に粘着剤付
き樹脂シ−ト使用の例においては、粘着剤により止着
し、又、粘着剤を使用しない例においては、樹脂シ−ト
にゴム系接着剤(アイカ工業(株)アイカ・アイボンR
C−GT)を塗布て筆記具の把持部分に接着した。それ
らについて、密着性、滑り止め性、耐久性を評価した結
果を表1に示す。尚、表1における密着性、滑り止め
性、耐久性とは以下の方法による。 密着性:セロハンテ−プを張り付け引き離すことにより
評価した。 滑り止め性:筆記具を把持し、台秤上で荷重を加え滑る
時の荷重で評価した。 耐久性:毎日2時間程度、1か月使用を行い評価した。
【0022】
【表1】
【0023】
【発明の効果】本発明は、樹脂シ−ト上に熱溶融型接着
剤と硬化剤とよりなる熱溶融型接着層を介して滑り止め
パタ−ンの印刷層を形成したシ−トであるので、筆記具
などの対象物品に単に止着するのみでよいため、デザイ
ンバリエ−ションの自由度を極力阻害することがなく、
又、平滑なシ−ト上に印刷層を形成するので、印刷層の
膜厚を厚くすることができる滑り止め部品を提供するこ
とができる。更に、本発明のシ−トは、上記表1でも明
らかなように、滑り止めパタ−ンの印刷層は、密着性、
滑り止め性、耐久性に優れ、各種の製品に応用できるも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明シ−トの実施例を示す断面図。
【図2】本発明シ−トの他の実施例を示す断面図。
【図3】図2の実施例のシ−トを用い筆記具の軸に止着
した状態を示す横断面図。
【符号の説明】
1 樹脂シ−ト 2 熱溶融型接着剤 3 印刷層 4 粘着剤 5 剥離紙

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂シ−ト上に熱溶融型接着剤と硬化剤
    とよりなる熱溶融型接着層を介して滑り止めパタ−ンの
    印刷層を形成した滑り止めパタ−ンの印刷を施したシ−
    ト。
  2. 【請求項2】 印刷層が、無機物微粒子と樹脂微粒子と
    天然微粒子と発泡剤とより選択される一種もしくは二種
    以上を少なくとも含む請求項1記載の滑り止めパタ−ン
    の印刷を施したシ−ト。
  3. 【請求項3】 印刷層が抗菌剤を含む請求項1または請
    求項2記載の滑り止めパタ−ンの印刷を施したシ−ト。
  4. 【請求項4】 樹脂シ−トが粘着剤を介して剥離紙が固
    定されたものである請求項1乃至請求項3のいずれかに
    記載の滑り止めパタ−ンの印刷を施したシ−ト。
  5. 【請求項5】 印刷層がスクリ−ン印刷により形成され
    たものである請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の
    滑り止めパタ−ンの印刷を施したシ−ト。
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