JP3336333B2 - 内燃機関の点火コイルと点火プラグとの電気的接続装置 - Google Patents
内燃機関の点火コイルと点火プラグとの電気的接続装置Info
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Description
コイルと点火プラグとをプラグソケットのコイルバネを
介して電気的に接続し、点火コイルに発生した高電圧を
点火プラグに供給し、点火プラグに内燃機関の燃料混合
気に着火するための火花放電を生じさせる内燃機関の点
火コイルと点火プラグとの電気的接続装置に関する。
し、内部に注型して硬化した絶縁樹脂層で上記両コイル
を固定した絶縁ケースの壁面に一体に外向きに突設した
中空の高圧筒部の内周に設けられ、前記2次コイルの巻
終り側と接続した点火コイルの円柱状の高圧端子と、一
端部が上記高圧筒部内に突入して上記高圧端子の端面と
弾力的に当接し、他端部で内燃機関に取付けられた点火
プラグの頂部端子に接触し、点火コイルの前記2次コイ
ルに誘起された高電圧を高圧端子を経て点火プラグの前
記頭部電極に供給するコイルバネを有するプラグソケッ
トとからなる内燃機関の点火コイルと点火プラグとの電
気的接続装置は従来から公知である。
ルバネの一端部は、プラグソケットを高圧筒部に被せて
取付けたとき、内燃機関を搭載した車輌の振動によって
も離れることなく電気的導通を確保するために、高圧端
子の端面に自身の弾性で弾力的に押付けられた状態で当
接している。ところで、高圧端子は効率よく安価に製造
するために切削しないでアルミ合金、黄銅などからヘッ
ダで加工するのに対し、プラグソケットのコイルバネは
硬いバネ鋼からなり、加工性、経済性を考慮して一連の
長い母材コイルを必要長さ宛、カッタで切断して製造
し、カッタによる切断端末は仕上げ加工されて居らず、
切り離したまゝで鋭利になっているので、点火コイルの
高圧端子に弾力的に当接する一端部が、車輌の振動など
でアルミ合金、黄銅などの高圧端子の端面を鋭利な端末
で削るため、高圧端子の端面は摩耗し、削られることに
よりアルミ合金や黄銅の微細な金属粉が生じる。この金
属粉が高圧ジョイントの樹脂内に付着した場合、高誘電
体の樹脂パイプの一部に非誘電率の金属粉(微細)が付
着すると、電界が低誘電率部に集中し、パイプ自体の絶
縁が破壊される恐れがある。又、この金属粉がスプリン
グの中で腐食し、スプリングのばね荷重を変動させる恐
れがある。更に、スプリングには高電圧がかかってお
り、コロナが発生し、このコロナによりオゾンが発生す
るため、スプリングの腐食(酸化)が促進される等の種
々な問題が生じる。
解消するために開発されたもので、プラグソケットのコ
イルバネの一端部が当接する高圧端子の端面に内周の直
径が前記コイルバネの一端面の外径よりも少し小さい同
心状の円形凹部を設け、上記端面の円形凹部の回りの環
状部にコイルバネの一端部の螺旋部を当接させたことを
特徴とする。
点火コイルで、1は1次コイル、2は上記1次コイルと
同心状に嵌合した2次コイル、3は合成樹脂などで形成
した有底の絶縁ケースを示し、ケースは底に1次コイル
のボビンの一端部で塞がれる開口を有する。絶縁ケース
の一方の側壁からは高圧筒部4が突出し、筒内には高圧
端子5が取付けてある。又、側壁の他方には1次端子座
6を設け、ここに1次端子7が取付けてある。同心状に
嵌合している1次コイルと2次コイルを絶縁ケース内の
底の上に立て、内側の1次コイルのボビンの一端部で底
の開口を塞ぎ、2次コイルの巻線の巻終り端部を高圧端
子に、1次コイルの巻線を1次端子7に夫々接続し、絶
縁ケース内に熱硬化性絶縁樹脂、例えばエポキシ樹脂を
真空注型して充填し、その固化した絶縁樹脂層8により
絶縁ケース内に1次、2次両コイルを、高圧筒部4内に
高圧端子5を夫々固定すると共に、2次コイルに発生す
る高電圧を絶縁する。そして、コ字形、J形等の閉磁路
を構成する一対の鉄心9、9の内部脚を1次コイルのボ
ビンの内周に各端部から挿入して当接状態に接着などで
固定すると共に、両鉄心の外側脚9a,9aを絶縁ケー
スの外で直接突き合わせるか、永久磁石を介して突き合
わせ、接着、溶接などで固定し、こうして図示の点火コ
イル10は組立てられる。
筒ごとに底に点火プラグ12を取付けたプラグホール1
4が設けてある。そして、上記図示の点火コイル10は
絶縁ケースの外に対の鉄心9,9の各端部9’,9’が
突出するので、これを利用してプラグホールの直上に点
火コイルを固定するため、シリンダヘッドにはプラグホ
ールの上端開口の左右に支持台15,15が立設してあ
る。従って、点火コイルの高圧筒部を下に向けてプラグ
ホールの上端部の中心に浅く突入させ、鉄心の各端部
9’,9’を支持台15,15に載せ、各端部から支持
台15にかけて上からねじ16,16をねじ込んで鉄心
の端部上に締付けることにより点火コイル10をプラグ
ホールの直上に固定することができる。尚、鉄心の各端
部9’とは鉄心の外側脚と内側脚との連結部である。
流を遮断したときに2次コイルを介して高圧端子5に発
生する高電圧をプラグホールの底に取付けられた点火プ
ラグ12の頂部端子13に導くプラグソケットで、プラ
グホール14の上部内周に弾力的に突入すると共に、点
火コイルの高圧筒部4を内周に弾力的に保持する中空筒
部23と、該中空筒部の回りから張出し、プラグホール
の上端開口の回りのシリンダーヘッドの周縁部に弾力的
に接触してプラグホールの上端開口を密閉するシール鍔
24とを一体に備えた上部ソケット22、プラグホール
の底に取付けられた点火プラグの頂部端子13を有する
上部に弾力的に被さる下部ソケット26、上記上部ソケ
ット22と下部ソケット26とを連結する中継筒27か
らなる絶縁外装材21と、上記外装材中に上下方向に支
持され、点火コイルの高圧端子5と、点火プラグの頂部
端子13とを電気的に接続するバネ鋼製のコイルバネ2
8とから構成されている。
成ゴムや弾性に富む合成樹脂で成形し、中継筒27は通
常の合成樹脂で成形する。そして、中継筒の上下の各端
部は、上部ソケット及び下部ソケットの内周に嵌めた
後、内周の外に同心状に設けた環状溝に挿入し、接着な
どにより固定し、プラグソケットを組立てる。尚、プラ
グホールが浅い場合は中継筒を省略し、上部ソケットと
下部ソケットとを一体に成形して絶縁外装材にすること
もある。又、中継筒内に、図示していないが高圧ダイオ
ードを設け、コイルバネ28を高圧ダイオードと高圧端
子5との間で圧縮される上部バネと、高圧ダイオードと
点火プラグの頂部端子13との間で圧縮される下部バネ
で構成することもある。
ト22を点火コイルの高圧筒部に嵌めてコイルバネ28
の上端を高圧端子5の端面5′に弾力的に当接してプラ
グソケットを点火コイルに取付け、プラグソケットの下
部ソケット26をプラグホールに上から挿入し、下部ソ
ケットを点火プラグの上部に弾性的に被せて点火プラグ
の頂部端子13にコイルバネ28の下端部を接触させる
際に上部ソケットの中空筒部23をプラグホールの上端
部内周に押し込み、且つシール鍔24をプラグホールの
上端開口の回りに接触させてプラグホールの上端開口を
密閉する。このときプラグホール内の空気は圧縮されて
内圧が高まる。又、内燃機関の運転によりプラグホール
内の空気が熱膨張して内圧が高まる。このように内圧が
高まったときは、図示していないがプラグホール内の空
気をシール鍔24から外に排気するようになっている。
それから点火コイル10を支持台15、15上にねじ1
6で固定する。
金、黄銅などからヘッダで加工した点火コイルの高圧端
子5の端面5′にはプラグソケットのバネ鋼製のコイル
バネのカッタで切離したまゝの一端部の鋭利な端末29
が弾力的に当接しているため(図2参照)、その鋭利な
端末29が車輌の振動などにより軟質金属の高圧端子の
端面5′上を移動して端面5′を削って傷付け、その際
に生じた金属粉で絶縁性が損なわれる。
端面5′に同心状の円形凹部30を設け、プラグソケッ
トのコイルバネ28の一端部が上記端面5′に当接した
とき、その鋭利な端末29を上記円形凹部30のなかに
突入させて収容し、高圧端子の端面5′がコイルバネの
鋭利な端末で傷付けられるのを防止したのである。
ネ28の一端面の外径よりも少し小さくし、上記端面の
円形凹部の外周の環状部31にコイルバネの一端部の螺
旋部32が当接するようにする。そのためには、コイル
バネの鋭利な端末29を内向きに曲げて確実に円形凹部
30に入るようにする(図1B参照)と共に、円形凹部
30の底がコイルバネの鋭利な端末29で削られないよ
うに円形凹部を深くし、鋭利な端末が円形凹部に届かな
いようにする。
点火コイルのアルミ合金や黄銅などの軟質金属製の高圧
端子の端面にはプラグソケットのバネ鋼製のコイルバネ
の一端部の鋭利な端末29が当接しない。従って、コイ
ルバネの鋭利な端末29により高圧端子の端面が削られ
ることによる絶縁不良が生じる余地は無くなる。
ットによる電気的接続装置の一実施形態を示す、要部を
拡大して示した断面図、(B)は同上のB−B線での断
面図。
図。
Claims (1)
- 【請求項1】 点火コイルの1次、2次両コイルを収容
し、内部に注型して硬化した絶縁樹脂層で上記両コイル
を固定した絶縁ケースの壁面に一体に外向きに突設した
中空の高圧筒部の内周に設けられ、前記2次コイルの巻
終り側と接続した点火コイルの円柱状の高圧端子と、一
端部が上記高圧筒部内に突入して上記高圧端子の端面と
弾力的に当接し、他端部で内燃機関に取付けられた点火
プラグの頂部端子に接触し、点火コイルの前記2次コイ
ルに誘起された高電圧を高圧端子を経て点火プラグの前
記頂部端子に供給するプラグソケットのコイルバネとか
らなる内燃機関の点火コイルと点火プラグとの電気的接
続装置において、上記プラグソケットのコイルバネの一
端部が当接する点火コイルの高圧端子の端面に、内周の
直径が前記コイルバネの一端面の外径よりも少し小さい
同心状の円形凹部を設け、上記端面の円形凹部の回りの
環状部にコイルバネの一端部の螺旋部を当接させたこと
を特徴とする内燃機関の点火コイルと点火プラグとの電
気的接続装置。
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- 2000-01-14 JP JP2000006964A patent/JP3336333B2/ja not_active Expired - Fee Related
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