JP3336075B2 - Vtr再生出力変動要因分析装置 - Google Patents

Vtr再生出力変動要因分析装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、VTRの再生出力変動
要因を分析し、その要因がヘッドと磁気テープ間のスペ
ース(空間)とトラッキングずれのいずれによるものか
を定量的に明らかにするVTR再生出力変動要因分析装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、VTRの再生出力変動について、
その変動要因の測定法としてはヘッドと磁気テープ間の
スペース損失の測定を目的としたものが知られている。
例えば、奥脇、堤、王丸「磁気テープ/ヘッド間スペー
シングに関する一考察」電気通信学会技術研究報告MR
77−44(1977)に報告されているように、ヘッ
ドと磁気テープのスペースを光の干渉縞を利用して測定
する光学的な手法による方法(以下、測定法1という)
があり、また、例えば山本、中村、岩崎「垂直磁気記録
におけるスペーシング損失」電気通信学会技術研究報告
MR84−27(1984)に報告されているように、
矩形波を記録再生して、その高調波スペクトラムを測定
することによって理論的に算出する方法(以下、測定法
2という)もある。さらに、勢木、増淵、山本、金場
「VTRにおけるテープヘッド間のスペーシング変化量
の実時間測定」昭和62年電子情報通信学会創立70周
年記念総合全国大会62−170において発表されてい
るように、互いに異なる2周波信号を重畳して記録再生
し、その再生出力信号のレベルから理論的に算出する方
法(以下、測定法3という)も知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
のVTR再生出力変動の測定方法のうち、測定法1にお
いては、スペースの絶対値の測定が可能であるが、光学
的な干渉を利用しているため測定精度が0.1 μm 程度で
あること、また測定装置が大型になること、かつヘッド
ドラム上の全周にわたる測定は困難であり、実時間での
測定が出来ないなどの欠点がある。また測定法2におい
ても、スペクトラムアナライザを用いた測定であるため
に、周期的、あるいは定常的なスペース変位の測定は可
能であるが、実時間測定は困難である。また測定法3の
方法は実時間測定は可能であるが、2周波重畳記録のた
めに、記録再生において記録磁化過程の影響、相互変調
歪、SN比の劣化による測定誤差を伴うという欠点があ
った。
【0004】しかも、これらの測定法1〜3はいずれも
再生出力変動の要因の中でヘッドと磁気テープ間のスペ
ースのみに着目するものであるが、実際の再生出力変動
の要因の中にはトラッキングずれによるものも多く含ま
れていることから、トラッキングずれによる変動要因を
測定することのできない上記測定法1〜3では変動要因
を的確に把握できないという重大な問題点を含んでい
る。
【0005】本発明の目的は、上述した問題点を解決
し、VTR再生出力の変動要因をヘッドと磁気テープ間
のスペースとトラッキングずれの双方について定量的に
測定し、安定なテープ走行のための出力変動要因分析装
置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明VTR再生出力変動要因分析装置は、互いに
周波数の異なる2種類の信号を磁気テープに記録し、再
生出力信号からそれぞれの信号の最大値を検出し、これ
に対する各測定点における測定値(信号レベル)の比を
求め、求められた比の値を、それぞれの信号について座
標軸が最大値と測定値の比で表される2次元座標のチャ
ートまたはROMにあらかじめ出力変動要因分析データ
として書き込まれているデータと照合することによって
VTR再生出力変動要因を分析し得るようにした装置で
あって、すなわち本発明装置は、少なくともヘッドドラ
ムの回転位相信号発生器からの位相パルスの位相に同期
させて互いに周波数の異なる2種類の信号を磁気テープ
に交互に記録する手段、前記ヘッドドラムの各回転角に
対応する測定点における前記記録した磁気テープからの
再生出力レベルを前記2種類の信号のそれぞれについて
前記位相パルスの位相に同期させて測定する手段、該測
定した再生出力レベルの中から前記2種類の信号のそれ
ぞれについて最大値レベルを検出する手段、前記2種類
の信号のそれぞれについて前記検出した最大値レベルに
対する前記各測定点における再生出力レベルの比率を求
める手段、および前記2種類の信号の比率に関して、理
論計算値より得られるヘッドと磁気テープ間のスペース
およびトラッキングずれ量が再生出力変動要因データと
して格納されている2次元直角座標のチャートまたはR
OMを備え、前記各測定点において測定された2種類の
信号について、互いに隣接する一対の前記比率によって
決定される位置の分布と前記2次元直角座標のチャート
またはROMに格納されている前記再生出力変動要因デ
ータとを照合することにより、ヘッドと磁気テープ間の
スペースおよびトラッキングずれ量を分析し得るように
したことを特徴とするものである。
【0007】
【実施例】以下に添付図面を参照し実施例により本発明
を詳細に説明する。図1は、本発明VTR再生出力変動
要因分析装置の第1の実施例を示すブロック線図であ
る。図1において、1は周波数fH (例えば5MHz )の
発振器、2は周波数fL (例えば1MHz )の発振器、3
は信号切換器、4は記録増幅器、5は記録再生ヘッド、
6は磁気テープ、7は再生増幅器、8は信号分配器、
9,9′は帯域通過フィルタ、10,10′はエンベロ
ープ検波器、11は得られたデータをディジタル化して
蓄積する波形記憶装置(ディジタイザ)、12はCPU
によって制御されるデータ処理装置、13は12の処理
結果をプリントする出力装置および14はヘッドドラム
回転位相信号発生器である。
【0008】次に動作につき説明する。発振器1および
2は、その周波数比において少なくともスペース損失に
よる出力低下についてそれぞれの記録周波数によって出
力差が検出できるような適当な周波数比を持たせるもの
とする。これら各発振器1および2の発振出力(周波数
H およびfL ) を、磁気テープ6上の信号の記録態様
を図2で示すように、信号切替器3によりヘッドドラム
の回転周期Tに対してジッタの影響がなく、かつ磁気テ
ープ、ヘッドにおける変動が同一と見做せるような例え
【数1】 程度の極めて短かい時間間隔△tで交互に切り換え、記
録増幅器4および記録再生ヘッド5を介して磁気テープ
6に記録する。この際、周波数fH およびfL の信号の
記録開始点はヘッドドラムの回転を制御する回転位相信
号発生器14からの位相パルス(PGパルス)に同期す
るように、かつ信号の記録は連続的に行うものとする。
【0009】磁気テープ6に記録された信号を記録再生
ヘッド5により再生し、再生増幅器7および信号分配器
8を経てさらにそれぞれ通過帯域を周波数fH およびf
L に設定した帯域通過フィルタ9,9′に通すことによ
り、高調波成分等は除去されてそれぞれ周波数fH およ
びfL に対応した2種類の再生信号が得られる。これら
得られた2種類の再生信号をそれぞれエンベロープ検波
器10,10′に供給してエンベロープ検波を行う。
【0010】エンベロープ検波された周波数fH および
L それぞれの検波波形は前述した回転位相信号発生器
14からのPGパルスのタイミングでディジタル化され
て波形記憶装置11に記憶される。データ処理装置12
においては上記2周波のそれぞれについて、最大値(E
Hmax,ELmax )を検出し、この最大値に対するヘッド
ドラムの各回転角に対応する各測定ポイントごとの再生
出力値(EH,EL)との比率が求められる。このよう
にして求められた値について互いに隣接する一対の組合
せによって決定される位置をプロッタなどの出力装置1
3を用い、以下に説明する座標EH/EHmax,EL/E
Lmax の直角座標平面上に表示する。
【0011】出力装置13は、論理計算値より得られる
ヘッドと磁気テープ間のスペースおよびトラッキングず
れ量が再生出力変動要因データとして、EH/EHmax,
EL/ELmax の直角座標上に表示されるような測定チ
ャート(2次元直角座標チャート)を有し、その2次元
直角座標チャートの一例を図3に示す。図3において、
点線aで囲んだ領域は再生出力が安定している場合、点
線b,cで囲んだ領域はトラッキングずれ量の変動が再
生出力変動の要因となっている場合で、点線cの方がそ
の量が大きいことを表す。また点線d,eの領域は主に
ヘッドと磁気テープ間にスペースの変動が発生してお
り、eの方がその量が大きいことを示している。また点
線fの領域は、再生出力変動の要因にトラッキングずれ
量の変動とスペースの変動が混在していることを示して
いる。
【0012】このように2周波信号の再生出力測定値と
スペース、トラッキングずれによる再生出力変動の理論
計算値との対応から、再生出力変動の要因であるスペー
ス、トラッキングずれ量の定量的な分析が可能となる。
【0013】以上説明した第1の実施例においては、出
力装置13(例えばプロッタ)の表示面に表示されるE
H/EHmax ,EL/ELmax のデータの分布を見て再
生出力変動要因を人間が判断するという要素が含まれて
いるが、実時間において完全にハードウェア処理をする
ような構成とすることもできる。以下にこのような構成
の第2の実施例につき説明する。
【0014】図4は本発明装置の第2の実施例のブロッ
ク線図であるが、図1で使われているのと同一の構成要
素については同一符号を付して、その説明を省略する。
図4の場合、エンベロープ検波器10,10′でエンベ
ロープ検波された2周波の再生信号(EH,EL)は最
大値検出器15,15′によって最大値(EHmax ,E
Lmax )が検出され、その結果が最大値メモリ16,1
6′に記憶される。また、各測定点における再生出力
(エンベロープ検波器10,10′の出力)と最大値メ
モリ16,16′に記憶されている最大値とを2周波そ
れぞれについて除算器17,17′に供給し、再生出力
比EH/EHmax , EL/ELmaxを得る。マッピング
ROM18には、第1の実施例におけるように2周波そ
れぞれの再生出力比に応じたスペース、またはトラッキ
ングずれ量が格納されていて、それぞれの周波数の再生
出力比の値でROM18のアドレスにマッピングする。
マッピングにより得られたROM18の出力を変動要因
出力器19に供給し、VTR再生出力変動要因の値とし
て電圧値などに変換して出力する。このように本実施例
によれば、2周波それぞれの出力比の大小から再生出力
変動要因を実時間で分析、測定することができる。
【0015】また、以上の説明においては、記録再生ヘ
ッド5により再生された再生出力を再生増幅器7および
信号分配器8を経て、通過帯域をそれぞれの周波数(f
H ,fL ) に一致させた帯域通過フィルタ9,9′に通
すことによって2周波の再生出力に分離するようにした
が、これは、記録再生ヘッド5からの再生出力を前述の
回転位相信号発生器14からのPGパルスの位相に同期
して切換動作が行われる切換スイッチに通すようにして
2周波の分離を行ってもよい。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、互いに周波数の異なる
2周波からなる信号を記録再生し、2周波それぞれにつ
いて再生出力の最大値を検出し、これに対する各測定点
の測定値との比率を求め、その求めた比率を平面上に表
示するようにして、繰り返し再生出力の測定を行い統計
的に出力変動を分析する場合に、変動要因の把握を直観
的にしかも定量的に行うことができる。
【0017】また、本発明によれぱ再生出力変動要因の
中で従来測定可能であったヘッドと磁気テープ間のスペ
ースに起因するものだけでなく、トラッキングずれに起
因する再生出力変動も測定可能になる。さらに、本発明
によれば2周波を極めて短時間で切り換え記録再生する
ことによって、従来の2周波重畳方式で問題となった磁
化過程、相互変調、SN比の影響を受けずより正確な測
定結果が得られる。さらにまた、本発明によれば従来の
光学的な測定法に基づく装置に比較しても、装置の規模
が大きくならず、廉価で簡便なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の第1の実施例を示すブロック線図
である。
【図2】磁気テープ上の信号の記録態様を示す線図であ
る。
【図3】本発明装置で使用する2次元直角座標チャート
の一例を示す線図である。
【図4】本発明装置の第2の実施例を示すブロック線図
である。
【符号の説明】
1,2 発振器 3 信号切換器 4 記録増幅器 5 記録再生ヘッド 6 磁気テープ 7 再生増幅器 8 信号分配器 9,9′ 帯域通過フィルタ 10,10′ エンベロープ検波器 11 波形記憶装置(ディジタイザ) 12 データ処理装置 13 出力装置 14 ヘッドドラム回転位相信号発生器 15,15′ 最大値検出器 16,16′ 最大値メモリ 17,17′ 除算器 18 マッピングROM 19 変動要因出力器
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 5/455 G11B 5/53 G11B 5/588 G11B 15/467

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくともヘッドドラムの回転位相信号
    発生器からの位相パルスの位相に同期させて互いに周波
    数の異なる2種類の信号を磁気テープに交互に記録する
    手段、前記ヘッドドラムの各回転角に対応する測定点に
    おける前記記録した磁気テープからの再生出力レベルを
    前記2種類の信号のそれぞれについて前記位相パルスの
    位相に同期させて測定する手段、該測定した再生出力レ
    ベルの中から前記2種類の信号のそれぞれについて最大
    値レベルを検出する手段、前記2種類の信号のそれぞれ
    について前記検出した最大値レベルに対する前記各測定
    点における再生出力レベルの比率を求める手段、および
    前記2種類の信号の比率に関して、理論計算値より得ら
    れるヘッドと磁気テープ間のスペースおよびトラッキン
    グずれ量が再生出力変動要因データとして格納されてい
    る2次元直角座標のチャートまたはROMを備え、前記
    各測定点において測定された2種類の信号について、互
    いに隣接する一対の前記比率によって決定される位置の
    分布と前記2次元直角座標のチャートまたはROMに格
    納されている前記再生出力変動要因データとを照合する
    ことにより、ヘッドと磁気テープ間のスペースおよびト
    ラッキングずれ量を分析し得るようにしたことを特徴と
    するVTR再生出力変動要因分析装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のVTR再生出力変動要因
    分析装置において、前記記録した磁気テープからの再生
    出力を前記2種類の信号のそれぞれについて得るため
    に、再生ヘッドからの再生出力信号のうち前記2種類の
    信号に対応する再生出力信号をそれぞれ通過させる2個
    の帯域通過フィルタを備えたことを特徴とするVTR再
    生出力変動要因分析装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のVTR再生出力変動要因
    分析装置において、前記記録した磁気テープからの再生
    出力を前記2種類の信号のそれぞれについて得るため
    に、再生ヘッドからの再生出力信号を供給すべく前記位
    相パルスの位相に同期して切換動作が行われる切換スイ
    ッチを備えたことを特徴とするVTR再生出力変動要因
    分析装置。
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