JP3334685B2 - 露光方法 - Google Patents

露光方法

Info

Publication number
JP3334685B2
JP3334685B2 JP18670799A JP18670799A JP3334685B2 JP 3334685 B2 JP3334685 B2 JP 3334685B2 JP 18670799 A JP18670799 A JP 18670799A JP 18670799 A JP18670799 A JP 18670799A JP 3334685 B2 JP3334685 B2 JP 3334685B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
exposure
mask
light emitting
exposure method
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP18670799A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001015418A (ja
Inventor
幸徳 落合
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP18670799A priority Critical patent/JP3334685B2/ja
Publication of JP2001015418A publication Critical patent/JP2001015418A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3334685B2 publication Critical patent/JP3334685B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パターン形成のた
めの露光方法に関し、特に近接場光を用いてナノ領域の
微細なパターンを有する半導体回路を形成するための露
光方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光を用いて半導体にパターンを形
成する露光方法として最も基礎的なものは前記パターン
をマスクと等倍で被露光体上に転写する方法であって、
光の透過を制御するパターン化されたマスクと光源のみ
を有し、前記マスクと被露光体とを密着させて露光する
密着露光方法、またはマスクと被露光体とを数10μm
〜数mm離間して露光する近接露光方法が知られている。
また前記の等倍転写方法より高い解像度を得るために、
4倍、5倍ないしは10倍の拡大パターンを有するマス
クを用い、屈折光学系もしくは反射光学系、またはこれ
らを組み合わせた光学系により縮小転写する方式が実用
化されている。更に、露光の目標解像度が光の波長程度
にまで微細化されると、位相差を利用した位相シフトマ
スクや斜入射照明、瞳照明のような超解像度技術を用い
る露光方法が用いられるようになってきている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし前記の各種露光
方法を用いても、解像度は露光に用いる光の波長の半分
程度までしか得ることができないという問題があった。
本発明は前記の課題を解決するためになされたものであ
って、従ってその目的は、露光に用いる光の波長に制限
されない高解像度の露光方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに本発明は、光路の一端を、露光に用いる光の波長以
下まで被露光体に近接させ、少なくとも近接場光を用い
て露光するに際して、前記光路をパターン化されたマス
クにより形成し、前記マスクの露光面に組み込まれた発
光素子により露光する方法を提供する。
【0005】本発明の露光方法の基本的な一例を図1に
示す。図1において、本発明の方法では光を通過させる
光路2の一端を被露光体である感光材3に対して露光に
用いる光の波長以下まで近づけて光6を照射する。この
とき、マスク1の被露光体に近接したエッジ部1eにお
いては近接場光が強くなる。
【0006】近接場光とは、一般に露光に用いられる4
00nmレベルより微細なナノ領域において、光と誘電体
との局所的な相互作用により励起される電磁波であっ
て、誘電体の周囲に電磁場として局在し、ナノ領域より
遠方には伝播しない性質を持っている。この近接場光は
ナノ領域に探針を置けば観測できるので、原子配列など
を観察する探針顕微鏡などに利用されている。
【0007】本発明においては、マスク1の被露光体に
近接したエッジ部1eを、誘電体である感光材3に露光
に用いる光6の波長以下まで近接させるので、エッジ部
1eの領域では、光源5をエッジ部1eの位置に移動し
たことと等価になる。このとき、光源となるエッジ部1
eと感光材3との間には近接場光が励起される。近接場
光は前記のようにナノ領域より広がらないので、エッジ
部1eから出射したのち急速に減衰し、従って露光パタ
ーンは広がらず感光材上の転写パターンにナノ領域の解
像度が得られることになる。
【0008】一方、光源5からの通常の光6は、光路2
の開口幅dが光6の波長より大きい場合は光路2を通過
して感光材3を露光する。このとき、マスク1のエッジ
部1eがその波長以下となるまで感光材3に近接してい
るので、エッジ部1eにおける光6の回折が抑制される
結果、エッジ部1eにおける解像度はほとんど損なわれ
ない。エッジ部においてより高い解像度を得ようとする
場合は、エッジ部を囲む輪郭でパターンを分割し、エッ
ジ部は近接場光のみで露光するようにしてもよい。また
マスク1のパターンが微細化して光路2の開口幅dが光
6の波長以下になると、光6はこの光路2を通過しない
ので、露光は専ら近接場光のみに依存することになりパ
ターン全体に高解像度が得られるようになる。
【0009】近接場光による露光では厚い感光材の厚み
を通して露光することができないので、薄い感光材の露
光に適用するか、または厚い露光パターンが必要な場合
は多層レジストもしくは表面感光性レジストを用いれば
よい。この基本構成をもとに光路を予め所望のパターン
に形成しておけば、所望の微細パターンを露光して基板
にパターン転写することができる。
【0010】以上により、転写パターンの解像度は光の
波長に制限されず、感光材上にナノ領域の解像度が得ら
れることになり、その解像度は、マスクのエッジ部1e
と感光材3との近接距離と露光させる感光材3の解像度
とのみにより決まることになる。本発明の方法において
被露光体は前記感光材に限られるものではなく、光に関
して反応したり潜像を形成するものであれば、光反応を
部分的に誘起するなどの広範な応用が可能である。
【0011】図1に示した光路2は、空洞であってもよ
く、また所望の光を伝搬する光透過性の材料であっても
よい。光路がいずれであっても、この露光方法を半導体
装置の微細回路形成に用いる場合は、パターン化された
マスクにより形成されていることが好ましい。このマス
クにおける遮光部は露光に用いる光6を透過させないも
のであれば特に限定されない。
【0012】本発明の露光方法では、前記マスクの露光
面に発光素子が組み込まれる。この発光素子は、蛍光
体、発光ダイオード、レーザーダイオード、有機発光素
子などであってよい。これによって、マスクの露光パタ
ーンを随時に変更することができるようになる。
【0013】前記マスクは薄膜から形成し、この薄膜を
被露光体に密着させて露光させてもよい。この場合は被
露光体が平面でなくても、マスクとして弾性に富む薄膜
を用いることにより被露光体に密着させ均一な解像度と
露光量で露光することができるようになる。このとき薄
膜のマスクを帯電させることにより密着性と均一性とを
更に改善することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて説明する。 (実施形態1)図2に示すように、この実施形態1の露
光方法においては、基板4上の感光材3に所望のパター
ンを形成するためにマスク1内に前記パターンに対応す
る光路2を予め形成しておき、この光路2の感光材3側
の端部と感光材3との距離を光6の波長以下となるよう
に近接させ、マスク1の一部もしくは全面に光源5から
光6を照射し、少なくとも近接場光を用いて感光材3を
露光する。一般的な露光では露光面に均一な露光量が要
求されるので、発光源5から放射された光6をレンズな
どの光学系7により平行で均一な照射強度の光に整形し
た後、前記のパターン化された光路2を有するマスク1
に照射する。図2では光学系7の詳細は省略している。
【0015】(実施形態2)図3に示すように、この実
施形態2の露光方法においては、所望のパターンに形成
された発光源8をマスク1に予め組み込んでおき、この
発光源8を光路とし、その感光材3側の端部と感光材3
との距離を発光源8が発光する光の波長以下となるよう
に近接させ、発光源8の一部もしくは全面から光を照射
し、少なくとも近接場光を用いて感光材3を露光する。
この実施形態2において、発光源8として蛍光体を用い
る場合は、この蛍光体を励起し得る光、電子線、イオン
線などの放射線6Rを蛍光体が埋め込まれたマスク1に
照射し、この放射線6Rにより励起された光によって感
光材3を露光してもよい。この場合のマスク1の構成材
料は、照射する放射線6Rを透過する材料であれば特に
限定されない。このように発光源8を組み込むことによ
り、構成が簡単な高解像度露光法を構成することができ
る。
【0016】
【0017】(実施形態) 図に示すように、この実施形態の露光方法において
は、発光源として、発光ダイオード11またはレーザー
ダイオード12などの電子的な自発光素子がマスク1の
露光面に組み込まれている。この場合、それぞれの発光
源をパターン化し、図に示すようにその一部または全
ての素子に駆動用信号線13を通して電圧を供給するこ
とにより発光させ、感光材3にパターンを転写すること
ができる。
【0018】
【0019】また実施形態の露光方法においては電子
的な自発光素子が用いられているので、図に示すよう
に、発光ダイオード11またはレーザーダイオード12
に供給する駆動用信号線13を単独に引き出したり一部
の素子の駆動用信号線を結線するなどしてマスクの交換
をせずに露光ごとに異なる露光パターンを形成すること
ができる。
【0020】更に、図に示すように、マスクに形成さ
れる全ての発光素子(発光ダイオード11またはレーザ
ーダイオード12)をドットマトリックスに配列し、全
ての発光素子の駆動用信号線13を単独に制御すること
により、露光ごとに任意のパターンを近接場光を用いた
高い解像度で転写したり、また露光量に変化をつけるな
どの操作を行うことができるようになる。ここで用いる
発光源としては、所望の波長が得られる発光素子であれ
ば特に限定されない。
【0021】(実施形態) 図に示すように、この実施形態の露光方法において
は、感光材3が平面でない場合に、マスク1として弾性
に富む薄膜材料を用い、このマスクのパターン化された
光路2の感光材側端部と感光材3との間隔を光の波長程
度またはそれ以下に近接させ、均一な露光量で露光す
る。このとき、マスク1と感光材3との平行性を確保す
るために、図に示すように、マスク1と感光材3との
間に電源14より電界を印加し、薄膜状のマスク1を帯
電させ、静電力により密着させるようにしてもよい。こ
の実施形態の露光方法は、実施形態1〜実施形態
いずれの露光方法に対しても適用することができる。
【0022】
【発明の効果】本発明の露光方法は、光路の一端を、露
光に用いる光の波長以下となるまで被露光体に近接させ
るものであるので、少なくとも近接場光を用いて露光す
ることが可能となり、光の波長による回折限界以下の、
一般的には波長の半分以下の解像度を有する転写パター
ンを被露光体に形成することができるようになる。ま
た、前記光路をパターン化されたマスクにより形成しこ
のマスクの露光面に発光素子を組み込むので、個々の発
光素子の発光を制御することにより、露光ごとに任意の
異なるパターンを形成することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の露光方法の基本的な概念を示す断面
図。
【図2】 マスク外部の光源を用いてパターンを形成す
る本発明の一実施形態を示す断面図。
【図3】 パターン化した発光体をマスク内に配置し、
放射線をマスクに照射する本発明の一実施形態を示す断
面図。
【図4】 パターン化した発光ダイオードまたはレーザ
ーダイオードなどの自発光素子を用いた本発明の一実施
形態を示す断面図。
【図5】 パターン化した自発光素子をマスクに組み込
み、自発光素子の駆動駆動用信号線を任意に接続した本
発明の一実施形態を示す断面図。
【図6】 パターン化しまたはドットマトリックス化し
た面をもつ自発光素子の駆動駆動用信号線を独立に取り
出した本発明の一実施形態を示す断面図。
【図7】 マスクとして弾性のある薄膜材料を用いた本
発明の一実施形態を示す断面図。
【図8】 マスクと被露光体の間に電圧を印加する本発
明の一実施形態を示す断面図。
【符号の説明】
1.マスク 1e.エッジ部 2.光路 3.感光材 4.基板 5.光源 6.光 6R.放射線 7.光学系 8.発光源 11.発光ダイオード 12.レーザーダイオード 13.駆動用信号線 14.電源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−179493(JP,A) 特開 平11−64350(JP,A) 特開2000−314955(JP,A) 特開 平11−218901(JP,A) 特開 平11−317345(JP,A) 特開2000−21770(JP,A) 特開 平11−233427(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/027 G03F 7/20

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光路の一端を、露光に用いる光の波長以
    下まで被露光体に近接させ、少なくとも近接場光を用い
    て露光するに際して、 前記光路をパターン化されたマスクにより形成し、前記
    マスクの露光面に組み込まれた発光素子により露光する
    ことを特徴とする露光方法。
  2. 【請求項2】 前記発光素子に結線した駆動用信号線を
    介して、前記発光素子に電圧を供給することにより露光
    パターンを形成することを特徴とする請求項1に記載の
    露光方法
  3. 【請求項3】 前記発光素子が蛍光体であることを特徴
    とする請求項1又は2に記載の露光方法。
  4. 【請求項4】 前記発光素子が発光ダイオードであるこ
    とを特徴とする請求項1又は2に記載の露光方法。
  5. 【請求項5】 前記発光素子がレーザーダイオードであ
    ることを特徴とする請求項1又は2に記載の露光方法。
  6. 【請求項6】 前記発光素子が有機発光素子であること
    を特徴とする請求項1又は2に記載の露光方法。
  7. 【請求項7】 前記マスクが薄膜からなり、この薄膜を
    被露光体に密着させて露光することを特徴とする請求項
    〜請求項のいずれかに記載の露光方法。
  8. 【請求項8】 前記薄膜を被露光体に密着させるに際し
    て、前記薄膜を帯電させることを特徴とする請求項
    記載の露光方法。
JP18670799A 1999-06-30 1999-06-30 露光方法 Expired - Fee Related JP3334685B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18670799A JP3334685B2 (ja) 1999-06-30 1999-06-30 露光方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18670799A JP3334685B2 (ja) 1999-06-30 1999-06-30 露光方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001015418A JP2001015418A (ja) 2001-01-19
JP3334685B2 true JP3334685B2 (ja) 2002-10-15

Family

ID=16193240

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18670799A Expired - Fee Related JP3334685B2 (ja) 1999-06-30 1999-06-30 露光方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3334685B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007250959A (ja) * 2006-03-17 2007-09-27 Ushio Inc 近接場光露光装置および近接場光露光用フォトマスク
JP5176817B2 (ja) * 2008-09-24 2013-04-03 凸版印刷株式会社 反射型フォトマスクブランク、反射型フォトマスク、その検査方法及び検査装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2001015418A (ja) 2001-01-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20010020527A (ko) 광자 리소그래피에 의한 프로그램 가능한 패턴 전송
US7993801B2 (en) Multilayer active mask lithography
US7601467B2 (en) Method of manufacturing EUVL alternating phase-shift mask
TWI342985B (en) Exposure apparatus and device manufacturing method
JP5088899B2 (ja) パターンマスク保持装置及び2つの保持システムを使用する方法
TW200949458A (en) Lithographic apparatus, device manufacutring method, cleaning system and method for cleaning a patterning device
JPS60502120A (ja) 光学的に構成されたフィルタおよびその製造方法
WO2007102987A1 (en) Method und apparatus for rapid printing of near-field and imprint lithographic features
US20080298542A1 (en) Image Producing Methods and Image Producing Devices
JP2009124182A (ja) デブリ粒子を抑制するための放射線源装置、リソグラフィ装置、照明システム、および方法
US20060264016A1 (en) Active mask lithography
JP2004506296A (ja) 空間光変調器によって駆動される光電陰極を源とする電子ビームパターン発生器
US7473499B2 (en) Electroactive polymers for lithography
JP2017523476A (ja) 3dパターン形成のためのデジタルグレイトーンリソグラフィ
JP3334685B2 (ja) 露光方法
EP0182665B1 (en) Method of projecting a photoelectron image
JP4319642B2 (ja) デバイス製造方法
JP2000021770A (ja) 光転写装置及び方法及びマスク及びその製造方法
US6437852B1 (en) Exposure system
EP1617290A1 (en) Apparatus and method for maskless lithography
JP3977093B2 (ja) マスク多重露光による近接場光露光方法
JP2015041648A (ja) パターン形成方法、パターン形成用マスク及びパターン形成装置
JPS5915380B2 (ja) 微細パタ−ンの転写装置
JP2004311656A (ja) 保持方法、保持装置及び露光装置
KR100608449B1 (ko) 반도체 소자의 노광 시스템

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20020702

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070802

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080802

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080802

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090802

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090802

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100802

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110802

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110802

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120802

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130802

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees