JP3334458B2 - ヘルメット - Google Patents

ヘルメット

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JP3334458B2
JP3334458B2 JP30076395A JP30076395A JP3334458B2 JP 3334458 B2 JP3334458 B2 JP 3334458B2 JP 30076395 A JP30076395 A JP 30076395A JP 30076395 A JP30076395 A JP 30076395A JP 3334458 B2 JP3334458 B2 JP 3334458B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ロアカバーを簡
単に取付できるヘルメットに関する。
【0002】
【従来の技術】ジェット型ヘルメットに顎部を覆うため
のロアカバーを取付けることは公知であり、この場合、
予めジェット型ヘルメットの頬部コーナーに取付穴を形
成しておき、これにロアカバーをネジ止めにより着脱自
在に取付けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ジェット型ヘルメット
にロアカバーを着脱自在に取付けるものでは、ジェット
型ヘルメットのシェル側に穴開け加工が必要になり、こ
の穴がロアカバーを外した状態では外観を損なうことが
ある。
【0004】したがって、外観に影響のない取付構造が
望まれる。さらに、個々の使用者がこのような穴を後加
工で設けることは手間がかかりかつ極めて困難である。
【0005】また、ゴーグルや眼鏡を使用する場合にロ
アカバーが不都合にならないように取付けることも望ま
れる。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
頭部から両頬にかけて覆うとともに、前面開放部を開閉
自在のスクリーンで覆うジェット型ヘルメットにおい
て、スクリーン回動中心近傍のシェル側面にアタッチメ
ントの上部を係合するとともに、アタッチメントの下部
にシェル側面の下部前端に形成された頬部コーナーに重
なるロアカバー取付部を設け、このロアカバー取付部へ
ロアカバーを着脱自在に取付け、かつアタッチメントに
飾り縁部を設け、スクリーンを閉じたときその左右端部
が飾り縁部の表面に当接することにより回動を停止させ
ことを特徴とする。このようにすると、アタッチメン
トを着脱自在にジェット型ヘルメットのシェルへ取付け
ることにより、ロアカバーを簡単に取付できる。また、
アタッチメントに飾り縁部を設けたので、スクリーンを
閉じたときその左右端部が飾り縁部の表面に当接するこ
とにより回動を停止させることができる。
【0007】請求項2に係る発明は請求項1の発明にお
いて、アタッチメントのロアカバー取付部に対して、そ
の表面にロアカバーの端部を重ねて頬部コーナーを挟
、裏面にロックプレートを重ね、ロアカバー取付部及
びロアカバーの端部にそれぞれ形成された穴通した結
合部材とロックプレートを連結することにより頬部コー
ナー、アタッチメント及びロアカバー端部を一体に結合
したことを特徴とする。このようにすると、ロックプレ
ートはロアカバーの端部と共に、ロアカバー取付部と頬
部コーナーを挟みつけるので、ロアカバー取付部を頬部
コーナーへ強固に固定できる。
【0008】請求項3に係る発明は請求項1の発明にお
いて、ロアカバー端部が、結合部材を通すための斜めの
長穴と、この長穴の略長手方向へ延びてアタッチメント
に設けたスライド穴へ出入自在なスライド突起を有し、
結合部材によって取付けられたロアカバーを斜めにスラ
イドさせてその取付位置を上下方向へ調節自在としたこ
とを特徴とする。このようにすると、スクリーンが小さ
くなっておりロアカバーの位置が高いため、ゴーグルや
眼鏡をかける場合に不都合が生じた場合は、ロアカバー
の取付位置位置を任意に上下調節できる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、ロアカバーを主体とする
取付部品の分解図、図2はフルフェイス型ヘルメット構
成時の全体側面図、図3はアタッチメントの裏面を要部
断面とともに示す図、図4はロアカバーの取付説明図、
図5はロアカバーの正面図、図6は同側面図、図7はロ
アカバーライナの展開図である。
【0010】まず、図2において、ジェット型ヘルメッ
トの剛体外殻をなすシェル1の前部には、上方にバイザ
2を取付け、下方に比較的剛性の高いプラスチック等で
構成され顎部全体を覆うためのロアカバー3が着脱自在
に取付けている。
【0011】着用時における顔面相当部分は前面開放部
をなし、ここを比較的面積が小さく形成された透明のス
クリーン4で開閉自在に覆っている。なお、スクリーン
4が小さいためロアカバー3の取付位置が通常のものよ
り高くなっている。
【0012】バイザ2は上部に排風口5を備え、バイザ
2の下方とジェット型ヘルメットのシェル表面との間へ
導いた走行風をここから斜め後方かつ上方へ抜いてい
る。
【0013】バイザ2をシェル1へ取付けるための飾り
ネジ6は、スクリーン4をシェル1へ回動自在に取付け
るための回動中心部の固定部材を兼ねている。
【0014】ロアカバー3はあご部分全体を覆うよう
に、比較的剛性のあるプラスチック等の適宜材料から構
成されたものであり、上端部には縁ゴム3aが巻かれ
(図5、6)、スクリーン4を閉じたとき、その下端部
に巻かれている縁ゴム4bの外側に重なって内部を密閉
する(図2)。
【0015】ロアカバー3の前部には空気取入口7が形
成されるとともに、左右方向の端部8で飾りネジ9によ
りジェット型ヘルメットのシェル1側へ着脱自在に止め
られている。
【0016】シェル1の前面開放部に臨む左右の上下方
向縁部には、アタッチメント10が上下方向に長く設け
られ、スクリーン4を閉じたときその左右方向端部がア
タッチメント10へ当接して回動を停止するようになっ
ている。
【0017】図1に明らかなように、アタッチメント1
0は上端側の上端側取付部11、中間の直線状をなす飾
り縁部12及び下端側のロアカバー取付部13とを一体
に備えたプラスチックやゴム等からなる部材である。
【0018】アタッチメント10の裏面(使用時の外観
面を表面とする)を示す図3にも明らかなように、上端
側取付部11には、バイザ2の取付部並びにスクリーン
4の回動中心をなす回動中心ボス14、バネ部15を備
える。
【0019】回動中心ボス14は、バイザ2を飾りネジ
6で取付ける部分であり、かつスクリーン4の回動中心
をなす部分である。
【0020】バネ部15は、スクリーン4の左右方向端
部部に形成された回動規制部4a(図3中の仮想線)を
押し圧することにより、スクリーン4の回動に節度感を
与えている。
【0021】さらに、上端側取付部11及び飾り縁部1
2との接続部の裏面には、係合突起16並びに位置決め
穴19を有する。
【0022】係合突起16は、上端側取付部11と一体
に形成されたL字状断面をなす突起であり、上端側取付
部11から突出する脚部17とその先端側で上端側取付
部11と略平行に屈曲する係合部18からなる。
【0023】飾り縁部12の表面には、スクリーン4の
左右端部が当接するための上下方向へ延びる肉厚段部1
2a(図3)を有する。
【0024】飾り縁部12の裏面には、シェル1の
開放部に臨む縁部分に形成された段部32(図)が当
接するための上下方向へ延びる肉厚段部20と薄肉側の
上下方向中間部に設けられたスライド穴21を有する。
【0025】ロアカバー取付部13の裏面にも、頬サイ
ド部33の前端部である頬部コーナー34(図3、後
述)が当接するため、肉厚段部20と連続する厚肉の位
置決め段部22が設けられ、かつ飾りネジ9を締結する
ためのネジ止め用の通し穴23が設けられる。
【0026】図4に明らかなように、ロアカバー取付部
13の裏面には、ロックプレート30が合わせられ、ロ
アカバー取付部13の表面に重ねられたロアカバー3の
端部とともに飾りネジ9で3部材が一緒に締結される。
【0027】ロックプレート30は、2つの長円形状の
ナット50をネジ止め用の通し穴23と対応する位置に
合わせて一体化してあり、各ナット50の方向を変える
ことにより成形誤差を吸収できるようになっている。
【0028】また、ロアカバー取付部13の裏面に接触
する部分には、滑り止めのゴムプレと51が一体化さ
れ、ロアカバー取付部13の裏面にもこれと同様のゴム
プレート53(図3)が設けられている。
【0029】一方、シェル1は図1に明らかなように、
着用時の前頭部に相当する前側上部に、バイザ2で上方
を覆われる空気取入口24が設けられ、バイザ2及びス
クリーン4の各左右方向の端部を取付ける部分にアタッ
チメント取付部25が取付けられている。
【0030】アタッチメント取付部25は略三角形をな
し、その後方側コーナー部には、位置決め穴19と重な
る位置決め穴26が形成され、かつ下方側のコーナー部
には位置決め穴27が形成されている。
【0031】下側の位置決め穴27は、穴部28とこれ
に通じる上下方向のスリット29から構成されている。
穴部28は係合部18を通過させることができる程度に
開口し、スリット29は脚部17の肉厚程度の開口幅を
有する。
【0032】符号31はスクリーン4と摺接するシール
であり、かつシール31より下方の前面開放部に臨む上
下方向の縁部1aは、飾り縁部12が取付けられる段部
32になっている。
【0033】シェル1の両側下部で前面開放部近傍部分
は、頬を覆うための頬サイド部33であり、その前端部
は頬部コーナー34である。この部分には、外観を良好
にする配慮からロアカバー3を取付けるための穴等は一
切設けられていない。
【0034】頬部コーナー34はロアカバー取付部13
の内側に重なり、このとき頬部コーナー34の縁部がロ
アカバー取付部13の肉厚段部20に当接する。
【0035】ロアカバー3には、図5、6にも示すよう
に、左右方向の端部に飾りネジ9によるネジ止め用の長
穴35と、スライド穴21へ嵌合するスライド突起36
が形成されている。
【0036】図6に明らかなように、長穴35は斜めに
形成され、ロアカバー3を飾りネジ9に対して斜めに移
動させることにより、その取付位置を上下方向へ調節可
能になっている。
【0037】図7はロアカバー3の内側へ着脱交換自在
に取付けられるロアカバーライナ37であり、正面に上
下方向へ複数の通気口38を設け、かつ上部には斜めに
スリット39を設け、それより上部を本体側から分離し
て折り曲げ角度を自在に調節できる折り曲げ片40とし
てある。
【0038】また、通気口38の近傍に上下方向の折り
曲げ用凹部41があるため、両側部を曲げた時、中央部
42が折り曲げ在になる。
【0039】このロアカバーライナ37は軟質フォーム
等から形成される薄板状の左右対称をなす部材であり、
中央部をロアカバー3へ合わせて折り曲げることによ
り、空気取入口7から離したり又は密着して、空気取入
口7を開閉自在にできる。
【0040】次に、ロアカバー3の取付方法を説明す
る。図1に示すように、当初のシェル1は、ロアカバー
3及びアタッチメント10を取付けてないジェット型を
している。
【0041】そこで、バイザ2及びスクリーン4を外し
て、アタッチメント10の上端側取付部11をアタッチ
メント取付部25に重ね、位置決め穴19を位置決め穴
26に重ね、図示しないバイザのL字状に屈曲する突起
を係合することにより、シェル1、バイザ2及びアタッ
チメント10を連結する。
【0042】また、係合突起16の係合部18を位置決
め穴27の穴部28へ入れ、全体を下方へずらせば、脚
部17がスリット29へ入って係合部18がアタッチメ
ント取付部25と係合する。
【0043】その後、スクリーン4の回動中心部に設け
られた穴に回動中心ボス14を嵌合し、さらにその上に
バイザ2を重ね、バイザの左右端部内側に形成された図
示しないL字状に屈曲する突起を、互いに重なっている
位置決め穴19を位置決め穴26に入れてシェル1の内
側へ係合させる。
【0044】これにより、シェル1、バイザ2及びアタ
ッチメント10が相互に位置決めされて連結する。
【0045】続いて、飾りネジ6を回動中心ボス部14
へネジ止めすれば、飾りネジ6により、バイザ2、スク
リーン4及びアタッチメント10が一度に取付けられ
る。
【0046】これにより、段部32には飾り縁部12が
重なり、かつ頬部コーナー34にはロアカバー取付部1
3が重なって、頬部コーナー34の前方にネジ止め用の
通し穴23が設けられる。
【0047】このとき、シェル1の前面開放部に臨む縁
部1a及び頬部コーナー34は、アタッチメント10の
肉厚段部20及び位置決め段部22に当接して位置決め
される。
【0048】そこで、スライド突起36をスライド穴2
1へ嵌合し、図4に明らかなように、ロアカバー3の端
部8をロアカバー取付部13の表面に重ねて長穴35を
ネジ止め用の通し穴23と一致させる。
【0049】続いて、ロアカバー取付部13の裏面にロ
ックプレート30重ねてナット50とネジ止め用の通し
穴23と一致させ、これらの穴35、23に通した飾り
ネジ9をナット50へネジ止めすると両部材3、12を
固定できる。
【0050】このように、アタッチメント10を着脱自
在にジェット型ヘルメットのシェル1へ取付けることに
より、ロアカバー3を簡単に取付できる。しかも、ロッ
クプレート30はロアカバー3の端部8と共に、ロアカ
バー取付部13と頬部コーナー34を挟みつけるので、
ロアカバー取付部13を頬部コーナー34へ強固に固定
できる。
【0051】そのうえ、アタッチメント10をシェル1
へ取付けるに際して、シェル1側へ当初から設けられて
いる位置決め穴27を利用するので、特別な後加工や外
観を損なう恐れのある取付部を設けることが不要にな
る。
【0052】なお、スクリーン4が小さくなっておりロ
アカバー3の位置が高いため、ゴーグルや眼鏡をかける
場合に不都合が生じた場合は、飾りネジ9を緩めてロア
カバー3を下方へ引けば、長穴35が移動代を有し、か
つスライド突起36がスライド穴21から引き出される
ので、任意に取付位置を上下調節できる。
【0053】なお、本願発明は上記の例に限定されず種
々変形可能であり、例えば、結合部材はネジに限らず、
リベットや各種ファスナー類などが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ヘルメット全体の分解図
【図2】 取付後のフルフェイス型ヘルメット構成時に
おける全体側面図
【図3】 アタッチメントの裏面を要部断面とともに示
す図
【図4】 ロアカバーの取付説明図
【図5】 ロアカバーの正面図
【図6】 同側面図
【図7】 ロアカバークッションの展開図
【符号の説明】
1:ジェット型ヘルメットのシェル、2:バイザ、3:
ロアカバー、4:スクリーン、9:飾りネジ、10:ア
タッチメント、11:上端側取付部、12:飾り縁部、
13:ロアカバー取付部、30:ロックプレート

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】頭部から両頬にかけて覆うとともに、前面
    開放部を開閉自在のスクリーンで覆うジェット型ヘルメ
    ットにおいて、 スクリーン回動中心近傍のシェル側面にアタッチメント
    の上部を係合するとともに、アタッチメントの下部にシ
    ェル側面の下部前端に形成された頬部コーナーに重なる
    ロアカバー取付部を設け、このロアカバー取付部へロア
    カバーを着脱自在に取付け、かつアタッチメントに飾り
    縁部を設け、スクリーンを閉じたときその左右端部が飾
    り縁部の表面に当接することにより回動を停止させる
    とを特徴とするヘルメット。
  2. 【請求項2】アタッチメントのロアカバー取付部に対し
    て、その表面にロアカバーの端部を重ね、裏面にロック
    プレートを重ねて頬部コーナーを挟み、ロアカバー取付
    部及びロアカバーの端部にそれぞれ形成された穴通し
    た結合部材とロックプレートを連結することにより頬部
    コーナー、アタッチメント及びロアカバー端部を一体に
    結合したことを特徴とする請求項1のヘルメット。
  3. 【請求項3】ロアカバー端部は、結合部材を通すための
    斜めの長穴と、この長穴の略長手方向へ延びてアタッチ
    メントに設けたスライド穴へ出入自在なスライド突起を
    有し、結合部材によって取付けられたロアカバーを斜め
    にスライドさせてその取付位置を上下方向へ調節自在と
    したことを特徴とする請求項1記載のヘルメット。
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