JP3334361B2 - ガス遮断装置 - Google Patents

ガス遮断装置

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JP3334361B2 JP22663794A JP22663794A JP3334361B2 JP 3334361 B2 JP3334361 B2 JP 3334361B2 JP 22663794 A JP22663794 A JP 22663794A JP 22663794 A JP22663794 A JP 22663794A JP 3334361 B2 JP3334361 B2 JP 3334361B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガスの事故を未然に防
ぐとともに、ガスの消費量を積算する機能を持ったガス
遮断装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のガス遮断装置は、図4に
示すように2はガス通路の開閉を行う遮断弁、1は通過
ガス流量に対応した流量を測定して流量信号を出力する
流量測定手段、3は遮断弁2の開閉駆動をする弁駆動
部、8はガス通路の圧力に対応した圧力を測定して圧力
信号を出力する半導体式のリニア圧力センサ、6は流量
測定手段1からの流量信号を監視して流量パターンが実
際使用される流量パターンを逸脱した場合に異常信号を
出力する流量入力手段、7は流量測定手段1からの流量
信号を積算して積算信号を出力する積算手段、9は圧力
センサ8からの圧力信号を監視して圧力が異常に低下し
た場合ガス圧が異常であるということで異常信号を出力
する圧力センサ入力手段、14は流量入力手段6及び圧
力センサ入力手段9からの異常信号を受けて弁駆動部3
を駆動して遮断弁2を閉めてガス通路を遮断するととも
に、積算手段7からの積算信号を受けて報知手段12に
報知させる制御部、12は積算値を報知するLCD、又
は各ガス遮断装置と通信してガスメータの積算情報を中
央で管理したりするセンターとの通信を行う報知手段、
13はガス器具である。
【0003】通常の使用状態においては、流量測定手段
1からの流量信号を積算手段7で積算し、その積算信号
を制御部14を介して報知手段12がLCDで外部に報
知したり、センターとの通信手段としてセンターへ報知
する。また、ガス器具13等の異常使用があった場合流
量測定手段1からの流量信号を流量入力手段6は監視
し、通常使われる以上にガスが使用されたときに異常信
号を出力する。この異常信号により、制御部14は弁駆
動部3を駆動して遮断弁2を閉めてガス通路を遮断し、
ガス器具13の異常使用を防止する。また、ガスメータ
4の下流側が開放されるとガス圧が低下する。この圧力
低下を圧力センサ7から出力される圧力信号を圧力セン
サ入力手段9は監視して圧力が低下しているので異常信
号を出力する。この異常信号により、制御部14は弁駆
動部3を駆動して遮断弁2を閉めてガス通路を遮断し、
ガス器具の異常使用を防止する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなガ
ス遮断装置では、積算及び安全性を確保するためのセン
サである流量測定手段1と圧力センサ8が故障したとき
に事前に検知することができない。すなわち、流量測定
手段1はリードスイッチやMR素子等を使用している
が、この流量測定手段1が全く故障しないという保証は
ない。例えばリードスイッチであれば接点へのゴミが付
着する接点不良、MR素子の場合には、MR素子の偶発
的な故障等が挙げられる。このようになった場合には、
流量測定手段1から流量信号がないために積算手段7は
積算が行えなくなる。この場合、報知手段12により報
知される積算値をみても現センターの管理方法ではかな
り長い期間が経過しないと異常(3ケ月積算値が上がら
ない等)がわからない。
【0005】また、器具の異常使用による遮断が発生し
てもガス遮断装置は、この流量測定手段1から流量信号
がなく流量入力手段6は異常流量パターンを検知できな
いために、制御部14は弁駆動部3を駆動して遮断弁2
を閉めることができずにガス通路を遮断することができ
ない。また、圧力センサ8が故障した場合には、下流側
の開放等によるガス圧の異常低下を圧力センサ8からの
圧力信号がなく圧力センサ入力手段9は圧力の異常を検
知できないために、制御部14は弁駆動部3を駆動して
遮断弁2を閉めることができずにガス通路を遮断するこ
とができない。
【0006】そこで、本発明のガス遮断装置は、ガスの
異常流量検知とガス流量の積算に使用する流量測定手段
と、ガス圧の異常を検知する圧力センサの両者のデータ
を比較して、故障がないかどうかを知ることができ、ガ
ス遮断装置の積算及び安全に対する信頼性を向上するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のガス遮断装置は、通過ガス流量に対応した流
量を測定して流量信号を出力する流量測定手段と、ガス
通路の開閉を行う遮断弁と、前記遮断弁の開閉駆動をす
る弁駆動部と、ガス通路の圧力に対応した圧力を測定し
て圧力信号を出力する圧力センサと、前記流量測定手段
から出力される流量信号の増減からガス器具の燃焼を検
知して器具燃焼信号Aを出力するガス器具燃焼検知手段
Aと、前記流量測定手段から出力される流量信号よりガ
スの異常パターンを検知して異常であれば異常信号を出
力する流量入力手段と、前記流量測定手段から出力され
る流量信号を積算し積算信号を出力する積算手段と、前
記圧力センサから出力される圧力信号よりガス圧の異常
を検知して異常であれば異常信号を出力する圧力センサ
入力手段と、前記圧力センサから出力される圧力信号の
増減からガス器具の燃焼を検知して器具燃焼信号Bを出
力するガス器具燃焼検知手段Bと、前記流量入力手段と
前記圧力センサ入力手段からの異常信号により前記弁駆
動部を駆動し前記遮断弁を動作させガス通路を遮断させ
るとともに、前記積算値及び器具燃焼信号Aと器具燃焼
信号Bが一致しない場合報知する報知手段と、前記ガス
器具燃焼検知手段Aと前記ガス器具燃焼検知手段Bから
のそれぞれの器具燃焼信号Aと器具燃焼信号Bの信号が
一致していない場合報知手段に報知する制御部とを備え
たものである。
【0008】
【作用】そして、上記の手段により本発明のガス遮断装
置は、ガス器具燃焼検知手段Aは、流量測定手段からの
流量信号の増減により、ガスメータの下流側でガスが使
用されたかどうかを検知して器具燃焼信号Aを出力す
る。一方、ガス器具燃焼検知手段Bは、圧力センサから
の圧力信号の増減により、ガスメータの下流側でガスが
使用されたかどうかを検知して器具燃焼信号Bを出力す
る。制御部は、この器具燃焼信号Aと器具燃焼信号Bの
片方のデータが出ないときに、報知手段を介して外部に
報知し、ガス遮断装置の信頼性を向上する。つまり、ガ
スの異常流量検知とガス流量の積算に使用する流量測定
手段と、ガス圧の異常を検知する圧力センサの両者のデ
ータを比較して故障がないかどうかを知ることができ、
ガス遮断装置の積算及び安全に対する信頼性を向上する
ことができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明のガス遮断装置の実施例につい
て添付図面に基づいて説明する。図1において2はガス
通路の開閉を行う遮断弁、1は通過ガス流量に対応した
流量を測定して流量信号を出力するリードスイッチ等を
用いた流量測定手段、3は遮断弁2の開閉駆動をする弁
駆動部、8はガス通路の圧力に対応した圧力を測定して
圧力信号を出力する半導体式のリニアな圧力センサ、6
は流量測定手段1からの流量信号を監視して流量パター
ンが実際使用される流量パターンを逸脱した場合に異常
信号を出力する流量入力手段、7は流量測定手段1から
の流量信号を積算して積算信号を出力する積算手段、5
は流量測定手段1からの流量の変化分をとらえ所定以上
(ΔQ)の変化があればガス器具が燃焼したと判断し器
具燃焼信号Aを出力するガス器具燃焼検知手段、9は圧
力センサ8からの圧力信号を監視して圧力が異常に低下
した場合ガス圧が異常であるということで異常信号を出
力する圧力センサ入力手段、10は圧力センサ8からの
圧力信号の所定時間(ΔT)に所定圧力以上の圧力低下
(−ΔP)があればガス器具が燃焼したと判断し器具燃
焼信号Bを出力するガス器具燃焼検知手段B、11は流
量入力手段6及び圧力センサ入力手段9からの異常信号
を受けて弁駆動部3を駆動して遮断弁2を閉めてガス通
路を遮断するとともに、積算手段7からの積算信号を受
けて報知手段12に報知させるとともに、器具燃焼信号
Aと器具燃焼信号Bが合わないときに報知手段12に報
知する制御部、12は積算値を報知するLCD又はセン
ターとの通信を行う報知手段、13はガス器具である。
【0010】通常の流量測定手段1及び圧力センサ8が
正常な時にガス器具13が燃焼した場合には、図2の
(イ)に示すような流量信号及び圧力信号になる。上段
は圧力センサ8から出力される圧力信号である。下段は
流量測定手段1のリードスイッチから単位計測ごとに発
生するパルスを示している。ガス器具が燃焼した場合、
圧力センサ8からの圧力信号はΔT時間に−ΔPの圧力
変動がある。この圧力変動をガス器具燃焼検知手段Bで
検知して器具燃焼信号Bを出力する。一方、流量測定手
段1としてのリードスイッチからの流量信号は、ΔT’
時間にn発のパルスがあり、ガス器具燃焼検知手段Aは
n/ΔT’で流量を求めこの値がΔQ以上あれば器具燃
焼信号Bを出力する。制御部11は、器具燃焼信号Aと
器具燃焼信号Bが所定時間内(1分以内)にあれば、流
量測定手段1としてのリードスイッチ及び圧力センサ8
は正常と判断する。
【0011】図2の(ロ)に圧力センサ8が正常である
が、流量測定手段1としてのリードスイッチが異物の接
点へのかみこみ等で故障した場合の流量信号と圧力信号
を示す。(イ)と同じようにガス器具13が燃焼した場
合、圧力センサ8からの圧力信号はΔT時間に−ΔPの
圧力変動があり、この圧力変動をガス器具燃焼検知手段
Bで検知して器具燃焼信号Bを出力する。一方、流量測
定手段1としてのリードスイッチからは流量信号(パル
ス)が故障して出力されないためにガス器具燃焼検知手
段A5からの器具燃焼信号Aは出力されない。そのため
に、制御部11は、器具燃焼信号Aを受けているにも関
わらず所定時間(1分間)に器具燃焼信号Bが出力され
ないために流量測定手段1としてのリードスイッチが故
障であると判断し、報知手段12により外部に報知する
とともに、センターへ通報する。これにより、積算値を
元にガス代の請求をする前に積算値の異常を検知するこ
とができる。また、ガス器具13等の異常使用が起こら
ない内に事前に対応をとることができる。
【0012】図2の(ハ)に流量測定手段1が正常であ
るが、圧力センサ8が故障した場合の流量信号と圧力信
号を示す。(イ)と同じようにガス器具13が燃焼した
場合、流量測定手段1としてのリードスイッチからの流
量信号は、ΔT’時間にn発のパルスがあり、ガス器具
燃焼検知手段A5はn/ΔT’で流量を求めこの値がΔ
Q以上あれば器具燃焼信号Aを出力する。一方、圧力セ
ンサ8からの圧力信号Bが故障して出力されないために
ガス器具燃焼検知手段B10からの器具燃焼信号Bは出
力されない。そのために、制御部11は、器具燃焼信号
Aを受けているにもかかわらず所定時間(1分間)に器
具燃焼信号Bが出力されないために圧力センサ8が故障
であると判断して、報知手段12により外部に報知する
とともに、センターへ通報する。これにより、下流側の
開放等によるガス圧の異常低下が起こらない内に事前に
対応をとることができる。また、流量測定手段1、圧力
センサ8のいずれが故障したかも区別して報知手段11
に報知すれば、修理の対応も迅速にとることができる。
【0013】上述したガス器具燃焼検知手段A5、ガス
器具燃焼検知手段B10、制御部11は、マイクロコン
ピュータなどのプログラム動作による演算や判定機能を
もちいれば実現できるものである。
【0014】図3に上述したガス器具燃焼検知手段A5
とガス器具燃焼手段B10からの器具燃焼信号A、Bを
監視して制御部11が流量測定手段1及び圧力センサ8
の異常を事前に報知するまでのプログラムフローを示
す。処理31でガス器具燃焼検知手段B10は圧力セン
サ8からの圧力信号がΔT時間にΔP以上の変化がある
かどうかを判断し、ΔP以上の圧力変動があれば処理3
2に、変動がなければ処理39に移る。処理32でガス
器具燃焼検知手段B10は器具燃焼信号Bをセットす
る。処理33で1分タイマをスタートする。処理34で
ガス器具燃焼検知手段A5は流量測定手段1からの流量
信号によりn/ΔT’の流量を求める。処理35でガス
器具燃焼検知手段A5はこの流量がΔQ以上かどうか判
断する。ΔQ以上であれば処理36でガス器具燃焼検知
手段A5は器具燃焼信号Aをセットし制御部11は異常
警報は行わない。ΔQ以下であれば処理37で処理34
と処理35を1分間行ったかどうかを判断し1分経過す
れば処理38に移り、制御部11は報知手段12により
流量測定手段1の故障を外部あるいはセンタに報知す
る。
【0015】一方処理39に移った場合、ガス器具燃焼
検知手段A5は流量測定手段1からの流量信号によりn
/ΔT’の流量を求める。処理40でガス器具燃焼検知
手段A5はこの流量がΔQ以上かどうか判断する。ΔQ
以上でなければ処理31に戻る。ΔQ以上であれば処理
41でガス器具燃焼検知手段A5は器具燃焼信号Aをセ
ットする。処理42で1分タイマをスタートする。処理
43でガス器具燃焼検知手段B10は圧力センサ8から
の圧力信号がΔT時間にΔP以上の変化があるかどうか
を判断する。ΔP以上であればガス器具燃焼検知手段B
10は器具燃焼信号Bをセットし制御部11は異常警報
は行わない。ΔP以下であれば、処理45で処理43を
1分間行ったかどうかを判断し1分経過すれば処理46
に移り、制御部11は報知手段12により圧力センサ8
の故障を外部あるいはセンタに報知する。
【0016】
【発明の効果】以上の発明から明らかなように、本発明
のガス遮断装置は、流量入力手段でのガスの異常流量検
知と積算手段でのガス流量の積算のベースとなる流量信
号を出力する流量測定手段と、圧力センサ入力手段での
ガス圧の異常を検知するベースとなる圧力信号を出力す
る圧力センサの両者のデータを比較して故障がないかど
うかを知ることができ、異常な積算値によるお客様への
請求あるいはガス漏れ事故が起きる前に事前に、外部あ
るいはセンタに報知することにより、ガス遮断装置の積
算および安全に対する信頼性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるガス遮断装置の機能
ブロック図
【図2】(イ)ガス器具が燃焼した場合の流量信号と圧
力信号との関係特性図 (ロ)流量測定手段が故障している時にガス器具が燃焼
した場合の流量信号と圧力信号との関係特性図 (ハ)圧力センサが故障している時にガス器具が燃焼し
た場合の流量信号と圧力信号との関係特性図
【図3】同装置のフローチャート
【図4】従来のガス遮断装置の機能ブロック図
【符号の説明】
1 流量測定手段 2 遮断弁 3 弁駆動部 5 ガス器具燃焼検知手段A 6 流量入力手段 7 積算手段 8 圧力センサ 9 圧力センサ入力手段 10 ガス器具燃焼検知手段B 11 制御部 12 報知手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−315073(JP,A) 特開 平8−86400(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F23N 5/24 101 A62C 2/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通過ガス流量に対応した流量を測定して
    流量信号を出力する流量測定手段と、ガス通路の開閉を
    行う遮断弁と、前記遮断弁の開閉駆動をする弁駆動部
    と、ガス通路の圧力に対応した圧力を測定し圧力信号を
    出力する圧力センサと、前記流量測定手段から出力され
    る流量信号の増減からガス器具の燃焼を検知して器具燃
    焼信号Aを出力するガス器具燃焼検知手段Aと、前記流
    量測定手段から出力される流量信号よりガスの異常パタ
    ーンを検知して異常であれば異常信号を出力する流量入
    力手段と、前記流量測定手段から出力される流量信号を
    積算し積算信号を出力する積算手段と、前記圧力センサ
    から出力される圧力信号よりガス圧の異常を検知し異常
    であれば異常信号を出力する圧力センサ入力手段と、前
    記圧力センサから出力される圧力信号の増減からガス器
    具の燃焼を検知して器具燃焼信号Bを出力するガス器具
    燃焼検知手段Bと、前記流量入力手段と前記圧力センサ
    入力手段からの異常信号により前記弁駆動部を駆動し前
    記遮断弁を動作させガス通路を遮断させるとともに、前
    記積算値及び器具燃焼信号Aと器具燃焼信号Bが一致し
    ない場合報知する報知手段と、前記ガス器具燃焼検知手
    段Aと前記ガス器具燃焼検知手段Bからのそれぞれの器
    具燃焼信号Aと器具燃焼信号Bの信号が一致していない
    場合前記報知手段に報知する制御部とを備えたガス遮断
    装置。
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