JP3334239B2 - 自動二輪車のキャニスタ取付構造 - Google Patents

自動二輪車のキャニスタ取付構造

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JP3334239B2 JP09614793A JP9614793A JP3334239B2 JP 3334239 B2 JP3334239 B2 JP 3334239B2 JP 09614793 A JP09614793 A JP 09614793A JP 9614793 A JP9614793 A JP 9614793A JP 3334239 B2 JP3334239 B2 JP 3334239B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動二輪車のキャニス
タ取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車には、燃料タンク内の揮発燃
料ガスを外部に漏洩させずに補足するキャニスタが備え
られている。このキャニスタは、密閉容器の内部に活性
炭を封入したもので、上記密閉容器からは3本のパイ
プ、即ち揮発燃料ガス導出パイプとパージパイプとドレ
ンパイプが延出され、上記揮発燃料ガス導出パイプは燃
料タンク内の燃料液面上に連通するように接続され、パ
ージパイプはエンジンの吸気通路に接続され、ドレンパ
イプは大気中に解放された構成となる。
【0003】自動二輪車の駐車時に燃料タンク内で発生
した揮発燃料ガスは、揮発燃料ガス導出パイプを経てキ
ャニスタ内の活性炭に吸着され、キャニスタ内に蓄積さ
れる。そして、自動二輪車のエンジンが作動すると、吸
気通路内に生ずる負圧がパージパイプによってキャニス
タ内に伝わり、キャニスタ内に蓄積された揮発燃料ガス
が吸気通路内に吸引され、エンジンに送られて混合気と
ともに燃焼される。
【0004】このようなキャニスタを有効に活用するに
は、キャニスタをエンジンの近傍に設置し、上記揮発燃
料ガス導出パイプやパージパイプの長さを短縮させるこ
とが望ましい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、自動二
輪車のエンジン近傍には、キャブレタやエアクリーナ等
の補機類が密集しており、キャニスタを設置するための
スペースが非常に限られている。このため、キャニスタ
をエンジンの近傍に配置するためには、キャニスタを上
記補機類の側方に配置する必要があり、これによってキ
ャニスタが車体の側方にやや突出する形態となる。した
がって、自動二輪車が転倒したり、乗員の足がぶつかる
などしてキャニスタが破損する恐れがあった。
【0006】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、エンジンの補機類を避ける形でキャニス
タを車体側方に配置させた場合に、車体側方に突出した
キャニスタの破損を回避することのできる自動二輪車の
キャニスタ取付構造を提供することを目的とする。
【0007】また、本発明の別な目的は、キャニスタや
キャニスタを保持するキャニスタフレームの着脱作業性
が良く、しかも軽量かつ高剛性に構成することのできる
自動二輪車のキャニスタ取付構造を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る自動二輪車のキャニスタ取付構造は、
車体フレームの前頭部に前輪を支持するフロントフォー
クアッセンブリがハンドルバーとともに左右回動自在に
枢着され、上記車体フレームの中央下部に架設されたピ
ボット軸に後輪を支持するスイングアームが上下回動自
在に枢支され、車体フレームの前方に上記後輪を駆動す
るエンジンが搭載され、このエンジンの上方に燃料タン
クが設置され、上記燃料タンクの後方に着座シートが設
置され、エンジンの後部にキャニスタが設置された自動
二輪車において、上方に突設されるエンジンシリンダと
このシリンダの後方で垂下する車体フレームのセンター
フレームとの間の空間にキャニスタを、前記エンジンシ
リンダに沿って配置し、上記キャニスタをエンジンの後
部にて車体フレームに着脱可能に設けたキャニスタフレ
ームに着脱可能に保持させる構造とし、上記キャニスタ
フレームを管材を用いた一体構造品とするとともに車体
フレーム側に着脱可能に固定される固定部をも一体に設
け、上記管材を湾曲させて車体平面視で上記固定部より
も車体フレームの中央側から外側に膨出する膨出部を形
成し、この膨出部の内側にキャニスタを着脱可能に保持
させたものである。
【0009】
【作用】上記構成を持つ自動二輪車のキャニスタ取付構
造によれば、上記キャニスタフレームの膨出部の内側に
キャニスタが保持されるため、自動二輪車が転倒した
り、乗員の足がぶつかるなどしても、このような外部か
らの衝撃がキャニスタに直接加わることがない。したが
って、キャブレタやエアクリーナ等の補機類を避ける形
でキャニスタを車体側方に配置させた場合に、車体側方
に突出したキャニスタの破損を回避することができる。
【0010】また、キャニスタフレームが車体フレーム
に対して着脱可能に構成されているので、キャニスタを
キャニスタフレームごと車体フレームに着脱させること
ができ、キャニスタおよびキャニスタフレームの着脱作
業性が良くなる。
【0011】しかも、キャニスタフレームが完全な一体
構造品であるため、キャニスタフレームを車体フレーム
から取り外す際にキャニスタフレームが複数の部品に分
解されることがなく、この点でもキャニスタフレームの
着脱作業性が良い。
【0012】さらに、キャニスタフレームが管材で構成
されているため、キャニスタフレームの剛性を非常に高
く確保して外部からの衝撃によるキャニスタの破損を効
果的に防止しつつ、キャニスタフレームの重量を軽量に
することができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
【0014】図1は、本発明に係るキャニスタ取付構造
が適用された自動二輪車の一例を示す左側面図である。
この自動二輪車1は、その車体フレーム2の前頭部に、
前輪3を支持するフロントフォークアッセンブリ4が、
ハンドルバー5とともに左右回動自在に枢着されてい
る。また、車体フレーム2の中央下部に架設されたピボ
ット軸6には、後輪7を支持するスイングアーム8が上
下回動自在に枢支され、車体フレーム2の前方には、後
輪7を駆動するエンジン9が搭載され、エンジン9の上
方には燃料タンク11が、燃料タンク11の後方には着
座シート12が、それぞれ設置されている。そして、上
記エンジン9の後部にキャニスタ13が設置されてい
る。
【0015】図2は、本発明に係るキャニスタ取付構造
の一実施例を示す左側面図であり、図3はキャニスタ取
付構造を示す平面図である。車体フレーム2のタンクチ
ューブ2aとセンターチューブ2bに設けられたブラケ
ット14,15には、キャニスタフレーム16がボルト
17等で着脱可能に固定されている。タンクチューブ2
aは車両後方に向って斜め下方に延設され、上記タンク
チューブ2aの後端部からセンターチューブ2bが垂下
される。図1および図2に明示するように、エンジン9
のシリンダ9aが上方に突設されており、このエンジン
シリンダ9aとこのシリンダ9aの後方に配設されたセ
ンターフレーム2bとの間の空間にキャニスタ13がエ
ンジンシリンダ9aに沿って配置される。
【0016】上記キャニスタフレーム16は、鋼管等の
管材18,19の両端部に固定部21,22を一体に設
けることにより管材18,19の両端部を結束させ、こ
の管材18,19にキャニスタホルダ23を固定させた
一体構造品となっており、上記固定部21,22が車体
フレーム2のブラケット14,15に固定される。
【0017】管材18,19の中間部分は湾曲し、側面
視(図2)で略コの字形状をなすとともに、平面視(図
3)では略Sの字形状をなし、固定部21,22よりも
車体フレーム2の中央側から外側に膨出する膨出部24
を形成している。そして、上記膨出部24の内側(車体
中央側)に前記キャニスタホルダ23が溶接等によって
固定される。
【0018】キャニスタホルダ23は、ほぼコの字型の
平面形状を持ち、その両側面にフック25,26が形成
されていて、このキャニスタホルダ23に前記キャニス
タ13が挟持され、上記フック25,26間にゴムバン
ド27が掛止されることにより、キャニスタ13がキャ
ニスタフレーム16の膨出部24の内側に固定される。
なお、キャニスタホルダ23の内面にはクッション材2
8,29が貼着され、ショックを吸収可能にしている。
【0019】このように、キャニスタフレーム16の膨
出部24の内側にキャニスタ13が保持されることによ
り、エンジン9の後方に位置する図示しないキャブレタ
やエアクリーナ等の補機類を避ける形で、キャニスタ1
3を車体側方に配置可能となっている。
【0020】キャニスタ13は、合成樹脂等からなる密
封容器31の内部に活性炭が封入されたもので、上記密
封容器31の上部には、内部に連通するインレットユニ
オン32とアウトレットユニオン33が設けられ、キャ
ニスタ13の下部にはドレンユニオン34が設けられて
いる。
【0021】上記インレットユニオン32に接続される
揮発燃料ガス導出パイプ35の他端は、前記燃料タンク
11内の燃料液面上に連通するように接続され、上記ア
ウトレットユニオン33に接続されるパージパイプ36
の他端は、図示しないキャブレタ(図3においてキャニ
スタ13の右側方に位置する)の吸気通路に接続され、
上記ドレンユニオン34に接続されるドレンパイプ37
の他端は、上方に延ばされて大気中に解放される。な
お、上記揮発燃料ガス導出パイプ35の中間部には、自
動二輪車1の転倒時に燃料の流出を防止するロールオー
バーバルブ38が接続される。
【0022】自動二輪車1の駐車時に燃料タンク11内
で発生した揮発燃料ガスは、揮発燃料ガス導出パイプ3
5を経てキャニスタ13内の活性炭に吸着され、キャニ
スタ13内に蓄積される。そして、自動二輪車1のエン
ジン9が作動すると、吸気通路内に生ずる負圧がパージ
パイプ36によってキャニスタ13内に伝えられ、キャ
ニスタ13内に蓄積された揮発燃料ガスがキャブレタの
吸気通路内に吸引され、エンジン9に送られて混合気と
ともに燃焼される。したがって、揮発燃料ガスが外部に
漏洩することが防止される。
【0023】以上のように構成されたキャニスタ取付構
造によれば、キャニスタフレーム16の膨出部24の内
側にキャニスタ13が保持されるため、自動二輪車1が
転倒したり、乗員の足がぶつかるなどした場合に、膨出
部24によってキャニスタ13がガードされ、外部から
の衝撃がキャニスタ13に直接加わることがない。した
がって、キャブレタやエアクリーナ等の補機類を避ける
形でキャニスタ13を車体側方に配置させた場合に、車
体側方に突出したキャニスタ13の破損を確実に回避す
ることができる。
【0024】また、キャニスタフレーム16が車体フレ
ーム2に対して着脱可能に構成されているので、キャニ
スタ13をキャニスタフレーム16ごと車体フレーム2
に着脱させることができ、キャニスタ13およびキャニ
スタフレーム16の着脱性が良くなる。
【0025】しかも、キャニスタフレーム16が完全な
一体構造品であるため、キャニスタフレーム16を車体
フレーム2から取り外す際にキャニスタフレーム16が
複数の部品に分解されることがなく、この点でもキャニ
スタフレーム16の着脱作業性が良い。
【0026】さらに、キャニスタフレーム16が管材1
8,19で構成されているため、キャニスタフレーム1
6の剛性を非常に高く確保して外部からの衝撃によるキ
ャニスタ13の破損を効果的に防止しつつ、キャニスタ
フレーム16の重量を軽量にすることができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る自動
二輪車のキャニスタ取付構造は、キャニスタを上方に突
設されるエンジンシリンダとこのシリンダ後方で垂下す
る車体フレームのセンターフレームとの間の空間に、エ
ンジンシリンダに沿って配置したので、燃料タンクの容
量を犠牲にすることなくキャニスタの設置スペースを確
保することができ、センターフレーム後方の車体フレー
ム内に搭載される後輪のクッションユニットやエアクリ
ーナケースの設置スペースに影響を及ぼすことがない。
【0028】また、キャニスタをエンジンの後部にて車
体フレームに着脱可能に設けたキャニスタフレームに着
脱可能に保持させる構造とし、上記キャニスタフレーム
を管材を用いた一体構造品とするとともに車体フレーム
側に着脱可能に固定される固定部をも一体に設け、上記
管材を湾曲させて車体平面視で上記固定部よりも車体フ
レームの中央側から外側に膨出する膨出部を形成し、こ
の膨出部の内側にキャニスタを着脱可能に保持させたの
で、上記キャニスタフレームの膨出部の内側にキャニス
タが保持されるから、自動二輪車が転倒したり、乗員の
足がぶつかるなどしても、このような外部からの衝撃が
キャニスタに直接加わることがない。したがって、キャ
ブレタやエアクリーナ等の補機類を避ける形でキャニス
タを車体側方に配置させた場合に、車体側方に突出した
キャニスタの破損を確実に回避することができる。
【0029】また、キャニスタをキャニスタフレームご
と車体フレームに着脱させることができるため、キャニ
スタおよびキャニスタフレームの着脱性が良い上に、キ
ャニスタフレームが完全な一体構造品であることから、
キャニスタフレームを車体フレームから取り外す際にキ
ャニスタフレームが複数の部品に分解されることがな
く、この点でもキャニスタフレームの着脱作業性が良
い。
【0030】さらに、キャニスタフレームが管材で構成
されているため、キャニスタフレームの剛性を非常に高
く確保して外部からの衝撃によるキャニスタの破損を効
果的に防止しつつ、キャニスタフレームの重量を軽量に
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るキャニスタ取付構造が適用された
自動二輪車の一例を示す左側面図。
【図2】本発明に係るキャニスタ取付構造の一実施例を
示す左側面図。
【図3】キャニスタ取付構造の一実施例を示す平面図。
【符号の説明】
1 自動二輪車 2 車体フレーム 3 前輪 4 フロントフォークアッセンブリ 5 ハンドルバー 6 ピボット軸 7 後輪 8 スイングアーム 9 エンジン 11 燃料タンク 12 着座シート 13 キャニスタ 16 キャニスタフレーム 18,19 管材 21,22 固定部 23 キャニスタホルダ 24 膨出部 27 ゴムバンド 35 揮発燃料ガス導出パイプ 36 パージパイプ 37 ドレンパイプ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体フレームの前頭部に前輪を支持する
    フロントフォークアッセンブリがハンドルバーとともに
    左右回動自在に枢着され、上記車体フレームの中央下部
    に架設されたピボット軸に後輪を支持するスイングアー
    ムが上下回動自在に枢支され、車体フレームの前方に上
    記後輪を駆動するエンジンが搭載され、このエンジンの
    上方に燃料タンクが設置され、上記燃料タンクの後方に
    着座シートが設置され、エンジンの後部にキャニスタが
    設置された自動二輪車において、上方に突設されるエン
    ジンシリンダとこのシリンダの後方で垂下する車体フレ
    ームのセンターフレームとの間の空間にキャニスタを、
    前記エンジンシリンダに沿って配置し、上記キャニスタ
    をエンジンの後部にて車体フレームに着脱可能に設けた
    キャニスタフレームに着脱可能に保持させる構造とし、
    上記キャニスタフレームを管材を用いた一体構造品とす
    るとともに車体フレーム側に着脱可能に固定される固定
    部をも一体に設け、上記管材を湾曲させて車体平面視で
    上記固定部よりも車体フレームの中央側から外側に膨出
    する膨出部を形成し、この膨出部の内側にキャニスタを
    着脱可能に保持させたことを特徴とする自動二輪車のキ
    ャニスタ取付構造。
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