JP3333936B2 - 同軸ケーブルコネクタ - Google Patents

同軸ケーブルコネクタ

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JP3333936B2 JP2000027036A JP2000027036A JP3333936B2 JP 3333936 B2 JP3333936 B2 JP 3333936B2 JP 2000027036 A JP2000027036 A JP 2000027036A JP 2000027036 A JP2000027036 A JP 2000027036A JP 3333936 B2 JP3333936 B2 JP 3333936B2
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Multi-Conductor Connections (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は同軸ケーブルコネク
タに関し、特に複数本の同軸ケーブルそれぞれの内部導
体及び外部導体を接続対象回路へ接続する同軸ケーブル
コネクタに属する。
【0002】
【従来の技術】複数本の同軸ケーブルそれぞれの内部導
体及び外部導体を接続対象回路へ接続する同軸ケーブル
コネクタにおいては、これら複数本の同軸ケーブルの外
部導体をコネクタ内で同一電位にするように要求される
場合も多い。このような同軸ケーブルコネクタの従来の
一例について、図6〜図9を参照して説明する。
【0003】この同軸ケーブルコネクタは、複数本の同
軸ケーブル500の内部導体510と対応接続するため
の複数のシグナルコンタクト110と、複数本の同軸ケ
ーブル500の外部導体520と対応接続するための複
数のグランドコンタクト120と、上側の面及び下側の
面それぞれに複数のシグナルコンタクト110及び複数
のグランドコンタクト120を配列保持固定するベース
インシュレータ130と、このベースインシュレータ1
30の上側の面及び下側の面それぞれに配置されて、そ
の一方の辺の部分が複数のグランドコンタクト120に
はんだ付け接続された導電性を有するグランドプレート
140xと、それぞれがその一つの面に複数本の同軸ケ
ーブル500を配列固定してベースインシュレータ13
0と結合し、この結合に伴って、ベースインシュレータ
130の上側の面に配列保持固定された、複数のシグナ
ルコンタクト110と複数本の同軸ケーブル500の内
部導体510とを対応接続させ、複数のグランドコンタ
クト120と複数本の同軸ケーブル500の外部導体5
20とを対応接続させる上側のカバーインシュレータ1
50、及びベースインシュレータ130の下側の面に配
列保持固定された、複数のシグナルコンタクト110と
複数本の同軸ケーブル500の内部導体510とを対応
接続させ、複数のグランドコンタクト120と複数本の
同軸ケーブル500の外部導体520とを対応接続させ
る下側のカバーインシュレータ160と、を有して、プ
ラグ100xを形成する構成となっている。
【0004】この同軸ケーブルコネクタのプラグ100
xは、レセプタクル200と嵌合し、このレセプタクル
200を介して、複数本の同軸ケーブル500それぞれ
の内部導体510及び外部導体520を接続対象回路に
接続する。また、この同軸ケーブルコネクタでは、複数
のグランドコンタクト120をグランドプレート140
xにはんだ付け接続(はんだ付け部145)することに
より、これら複数のグランドコンタクト120、従っ
て、複数本の同軸ケーブル500の外部導体520を、
コネクタ内で同一の電位にしている。
【0005】なお、この同軸ケーブルコネクタでは、複
数のグランドコンタクト120をコネクタ内で同一電位
にしないようにする場合にも共用できる構造となってお
り、同一電位にする場合には前述の例のようにグランド
プレート140xを組込み、同一電位にしない場合には
グランドプレート140xを使用しないようにする。
【0006】また、図9(a),(b)に示されたよう
に、この例で用いられる同軸ケーブル500は、その外
部導体520の形体層にグランド線530が組み込まれ
ていて、ベースインシュレータ130とカバーインシュ
レータ150,160とを結合させたときに、外部導体
520とグランドコンタクト120とは、このグランド
線530を介して接続される構造となっており、また内
部導体510とシグナルコンタクト110とは、シグナ
ルコンタクト110が同軸ケーブル500の内部被覆5
40を突き破って接続される構造となっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の同軸ケ
ーブルコネクタは、複数のグランドコンタクト120を
コネクタ内で同一の電位にするための手段が、ベースイ
ンシュレータ130の上側の面及び下側の面それぞれに
グランドプレート140xを配置してこれらグランドプ
レート140xと、それぞれの面に配置保持固定された
複数のグランドコネクタ120とをはんだ付け接続する
構成、構造となっているので、このはんだ付けのための
作業工数が増大し、かつこのはんだ付け作業には熟練し
た作業者が必要となるため、コスト高になるという問題
点がある。
【0008】本発明の目的は、上記従来技術の問題点に
鑑みて、熟練した作業者でなくても容易に作業すること
ができ、かつその作業時間を短縮することができてコス
トを低減することができる同軸ケーブルコネクタを提供
することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の同軸ケーブルコ
ネクタは、複数本の同軸ケーブルそれぞれの内部導体及
び外部導体を接続対象回路へ接続する同軸ケーブルコネ
クタであって、上記目的を達成するために次の各構成を
有することを特徴とする。 (イ)前記複数本の同軸ケーブルの内部導体と対応接続
するための複数のシグナルコンタクト (ロ)前記複数本の同軸ケーブルの外部導体と対応接続
するための複数のグランドコンタクト (ハ)1つの面に前記複数のシグナルコンタクト及び複
数のグランドコンタクトを配列保持固定するベースイン
シュレータ (ニ)一方の辺の部分が前記ベースインシュレータの1
つの面と前記複数のグランドコンタクトとの間に挟み込
まれて保持され、他方の辺側が前記ベースインシュレー
タの1つの面から予め定められた高さだけ浮き上るよう
に、挟み込まれた部分の近傍で折り曲げられた、弾性導
電体からなるグランドプレート (ホ)1つの面に前記複数本の同軸ケーブルを配列固定
して前記ベースインシュレータと結合し、この結合に伴
って、前記ベースインシュレータに配列保持固定され
た、複数のシグナルコンタクトと前記複数本の同軸ケー
ブルの内部導体とを対応接続させ、複数のグランドコン
タクトと前記複数本の同軸ケーブルの外部導体とを対応
接続させ、かつ、前記グランドプレートを、その他方の
辺部分が前記ベースインシュレータの1つの面に押し付
けられるように変形させて前記複数のグランドコンタク
トと前記グランドプレートとを加圧接触させるカバーイ
ンシュレータ
【0010】また、前記グランドプレートは、前記ベー
スインシュレータの1つの面と前記複数のグランドコン
タクトとの間に挟み込まれる一方の辺の部分が櫛状に形
成されていて、その櫛の歯部分が、前記ベースインシュ
レータの1つの面と複数のグランドコンタクトそれぞれ
との間に挿入されて挟み込まれる構造である構成を有し
ている。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態は、その複
数のグランドコンタクトをコネクタ内で同一電位にする
ための手段が、一方の辺の部分をベースインシュレータ
の1つの面と複数のグランドコンタクトとの間に挟み込
んで保持され、他方の辺側が上記ベースインシュレータ
の1つの面から予め定められた高さだけ浮き上るよう
に、挟み込まれた部分の近傍で折り曲げられた、弾性導
電体からなるグランドプレートを設け、複数本の同軸ケ
ーブルが配列固定されたカバーインシュレータを上記ベ
ースインシュレータと結合させると、上記グランドプレ
ートは、その他方の辺部分が上記ベースインシュレータ
の1つの面に押し付けられるように変形して、この変形
力で上記複数のグランドコンタクトと上記グランドプレ
ートとを加圧接触させる構成、構造となっている。
【0012】このような構成、構造とすることにより、
グランドプレートの一辺をベースインシュレータと複数
のグランドコンタクトとの間に挟み込み、複数本の同軸
ケーブルが配列固定されたカバーインシュレータをベー
スインシュレータと結合させる、という極めて単純、容
易な作業で、グランドプレートと複数のグランドコンタ
クトとを確実に加圧接触させることができるので、熟練
した作業者でなくても容易に作業することができ、かつ
その作業時間を短縮することができて、コストを低減す
ることができる。
【0013】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。図1は本発明の一実施例を示す分解斜視図、
図2はその組立て状態における、嵌合するレセプタクル
を含む外観斜視図、図3はそのグランドプレートの斜視
図、図4はそのグランドプレートがベースインシュレー
タと複数のグランドコンタクトとの間に挟み込まれて保
持された状態を示す2方向から見た側面図、図5
(a),(b)は組立前後におけるグランドプレートの
状態及びグランドコンタクトとの接触状態を説明するた
めの部分断面側面図である。
【0014】この実施例が図6〜図9に示された従来の
同軸ケーブルコネクタと相違する点は、その複数のグラ
ンドコンタクト120をコネクタ内で同一電位にするた
めの手段が、一方の辺の部分を、ベースインシュレータ
130の上側の面と、この上側の面に配列保持固定され
た複数のグランドコンタクト120との間に挟み込んで
保持され、他方の辺側がこの上側の面から予め定められ
た高さだけ浮き上るように、挟み込まれた部分の近傍で
折り曲げられた、弾性導電体からなる上側のグランドプ
レート140、及び同様に、一方の辺の部分を、ベース
インシュレータ130の下側の面と、この下側の面に配
列保持固定された複数のグランドコンタクト120(図
1では見えない)との間に挟み込んで保持され、他方の
辺側がこの下側の面から予め定められた高さだけ浮き上
がるように、挟み込まれた部分の近傍で折り曲げられ
た、弾性導電体からなる下側のグランドプレート140
を設け、複数本の同軸ケーブル500が配列固定された
上側及び下側のカバーインシュレータ150,160を
ベースインシュレータ130と結合させると、上側のグ
ランドプレート140は、その他方の辺部分がベースイ
ンシュレータ130の上側の面に押し付けられるように
変形して、その変形力によりベースインシュレータ13
0の上側の面の複数のグランドコンタクト120と上側
のグランドプレート140とを加圧接触させ、また、下
側のグランドプレート140は、その他方の辺部分がベ
ースインシュレータ130の下側の面に押し付けられる
ように変形して、その変形力によりベースインシュレー
タの下側の面の複数のグランドコンタクト120と下側
のグランドプレート140とを加圧接触させる構成、構
造となっている点にある。
【0015】この実施例の同軸ケーブルコネクタは、図
2に示すようなプラグ100を形成し、レセプタクル2
00と嵌合してこのレセプタクル200を介して、複数
本のケーブル500それぞれの内部導体510及び外部
導体520を接続対象回路に接続する。
【0016】グランドプレート140は、図3からも分
かるように、ベースインシュレータ130の1つの面と
複数のグランドコンタクト120との間に挟み込まれる
側の辺の部分が櫛状になっていて、その櫛の歯141の
部分それぞれが、ベースインシュレータ130の面と複
数のグランドコンタクト120それぞれの間に挿入され
て挟み込まれる形状となっており(図4参照)、またそ
の櫛の歯141の付け根のところで曲げ加工されて、側
面から見ると、への字の形状をしている。この曲げ加工
における曲げ角度によって前述したベースインシュレー
タ130の面からの浮き上り高さが決まる。
【0017】複数本の同軸ケーブル500が配列固定さ
れたカバーインシュレータ150,160をベースイン
シュレータ130と結合させると(すなわち、本コネク
タを組立てると)、複数本の同軸ケーブル500等によ
ってグランドプレート140は、その他方の辺部分がベ
ースインシュレータ130の面に押し付けられるように
変形し、その変形力により、グランドプレート140と
複数のグランドコンタクト120とを加圧接触させる
(図5参照)。従って、その接触圧力は、グランドコン
タクト120の他方の辺部分の、ベースインシュレータ
130の面からの浮き上り高さ、グランドコンタクト1
20の曲げ角度に依存する。
【0018】このように、この実施例では、グランドプ
レート140の一方の辺部分をベースインシュレータ1
30と複数のグランドコンタクト120との間に挿入
し、挟み込んで保持し、複数本の同軸ケーブル500が
配列固定された上側、下側のカバーインシュレータ15
0,160をベースインシュレータ130と結合させ
る、という極めて単純かつ容易な作業で、グランドプレ
ート140と複数のグランドコンタクト120との間を
確実に加圧接触させることができ、従って、熟練した作
業者でなくても極めて容易に作業することができ、かつ
その作業時間を短縮することができて、そのコストを低
減することができる。
【0019】また、グランドプレート140の一方の辺
部分を櫛状とすることにより、その櫛の歯141部分が
ベースインシュレータ130と各グランドコンタクト1
20との間に入り込んでそれぞれのグランドコンタクト
120と加圧接触するので、各接触部分は隣接する接触
部分に影響されることなく独立性を有して、確実かつ安
定な加圧接触状態を確保することができる。なお、この
グランドプレート140は、簡単なプレス金型等により
容易に形成することができ、型代等を含むコストを安く
することができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、その複数
のグランドコンタクトをコネクタ内で同一電位にするた
めの手段を、一方の辺の部分をベースインシュレータの
1つの面と複数のグランドコンタクトとの間に挟み込ん
で保持され、他方の辺側が上記ベースインシュレータの
1つの面から予め定められた高さだけ浮き上るように、
挟み込まれた部分の近傍で折り曲げられた、弾性導電体
からなるグランドプレートを設け、複数本の同軸ケーブ
ルが配列固定されたカバーインシュレータを上記ベース
インシュレータと結合させると、上記グランドプレート
は、その他方の辺部分が上記ベースインシュレータの1
つの面に押し付けられるように変形して、その変形力に
より上記複数のグランドコンタクトと上記グランドプレ
ートとを加圧接触させる構成、構造とすることにより、
グランドプレートの一辺をベースインシュレータと複数
のグランドコンタクトとの間に挟み込んで保持し、複数
本の同軸ケーブルが配列固定されたカバーインシュレー
タをベースインシュレータと結合させる、という極めて
単純、容易な作業で、グランドプレートと複数のグラン
ドコンタクトとを確実に加圧接触させることができるの
で、熟練した作業者でなくても容易に作業することがで
き、かつその作業時間を短縮することができて、コスト
を低減することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す分解斜視図である。
【図2】図1に示された実施例の組立て状態における、
嵌合するレセプタクルを含む外観斜視図である。
【図3】図1に示された実施例のグランドプレートの斜
視図である。
【図4】図1に示された実施例の、グランドプレートが
ベースインシュレータと複数のグランドコンタクトとの
間に挟み込まれて保持された状態を示す2方向から見た
側面図である。
【図5】図1に示された実施例の、組立て前後における
グランドプレートの状態、及びグランドコンタクトとの
接触状態を説明するための部分断面側面図である。
【図6】従来の同軸ケーブルコネクタの一例を示す分解
斜視図である。
【図7】図6に示された同軸ケーブルコネクタの組立て
状態における、嵌合するレセプタクルを含む外観斜視図
である。
【図8】図6に示された同軸ケーブルコネクタの、グラ
ンドプレートと複数のグランドコンタクトとの間の接続
状態を示す2方向から見た側面図である。
【図9】図6に示された同軸ケーブルコネクタの、シグ
ナルコンタクト及びグランドコンタクトと同軸ケーブル
との間の接続方法の一例を説明するための斜視図であ
る。
【符号の説明】
100,100x プラグ 110 シグナルコンタクト 120 グランドコンタクト 130 ベースインシュレータ 140,140x グランドプレート 141 櫛の歯 145 はんだ付け部 150,160 カバーインシュレータ 200 レセプタクル 500 同軸ケーブル 510 内部導体 520 外部導体 530 グランド線 540 内部被覆 550 外部被覆
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 9/05 H01R 12/08 H01R 13/648 H01R 24/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数本の同軸ケーブルそれぞれの内部導
    体及び外部導体を接続対象回路へ接続する同軸ケーブル
    コネクタであって、次の各構成を有することを特徴とす
    る同軸ケーブルコネクタ。 (イ)前記複数本の同軸ケーブルの内部導体と対応接続
    するための複数のシグナルコンタクト (ロ)前記複数本の同軸ケーブルの外部導体と対応接続
    するための複数のグランドコンタクト (ハ)1つの面に前記複数のシグナルコンタクト及び複
    数のグランドコンタクトを配列保持固定するベースイン
    シュレータ (ニ)一方の辺の部分が前記ベースインシュレータの1
    つの面と前記複数のグランドコンタクトとの間に挟み込
    まれて保持され、他方の辺側が前記ベースインシュレー
    タの1つの面から予め定められた高さだけ浮き上るよう
    に、挟み込まれた部分の近傍で折り曲げられた、弾性導
    電体からなるグランドプレート (ホ)1つの面に前記複数本の同軸ケーブルを配列固定
    して前記ベースインシュレータと結合し、この結合に伴
    って、前記ベースインシュレータに配列保持固定され
    た、複数のシグナルコンタクトと前記複数本の同軸ケー
    ブルの内部導体とを対応接続させ、複数のグランドコン
    タクトと前記複数本の同軸ケーブルの外部導体とを対応
    接続させ、かつ、前記グランドプレートを、その他方の
    辺部分が前記ベースインシュレータの1つの面に押し付
    けられるように変形させて前記複数のグランドコンタク
    トと前記グランドプレートとを加圧接触させるカバーイ
    ンシュレータ
  2. 【請求項2】 前記グランドプレートは、前記ベースイ
    ンシュレータの1つの面と前記複数のグランドコンタク
    トとの間に挟み込まれる一方の辺の部分が櫛状に形成さ
    れていて、その櫛の歯部分が、前記ベースインシュレー
    タの1つの面と複数のグランドコンタクトとの間に挿入
    されて挟み込まれる構造である請求項1記載の同軸ケー
    ブルコネクタ。
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