JP3081701B2 - 電子部品の接続構造、電子部品の取付け板、回路板、並びにこれらを用いた組み立て完成品 - Google Patents
電子部品の接続構造、電子部品の取付け板、回路板、並びにこれらを用いた組み立て完成品Info
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/40—Forming printed elements for providing electric connections to or between printed circuits
- H05K3/4007—Surface contacts, e.g. bumps
Description
電子部品の取付け板、回路板、並びにこれらを用いた電
子部品または組み立て完成品に関し、特に、電子部品を
無はんだで接続可能とし、省力化及び低コスト化を実現
する電子部品の接続構造、電子部品の取付け板、回路
板、並びにこれらを用いた電子部品または組み立て完成
品に関する。
に多くの方式が考えられ実施されている。それらの方式
は大別して、捜抜を前提としたコネクタ接触方式と、主
に結線を前提とした方式に分けられる。前者のコネクタ
接触方式の一例を図7(1)に示す。
接方式、ワイヤラッピング方式、圧着方式、圧接方式、
プレスフィット方式等がその代表例として挙げられる。
を示す。また、同図(3)はベアチップの結線に使用し
た溶接方式の断面構造図である。
r-Denver Corp.の登録商標)は、単線を矩形のポストに
巻付けて電気的に接続する(図8(1)参照)方法であ
り、機器の内部実装配線に使用されている。
に高圧力をかけて電気的に結線する(図8(2)参照)
であり、圧着形状によりオープンバレル圧着とクローズ
ドバレル圧着に分けられ、ケーブルの結線方法として多
用されている。また、圧接方式(図9(1)参照)もケ
ーブル結線の方法として開発されたものである。
子とプリント基板との無はんだ接続方法として開発され
たものであり、図9(2)に示すように種々のタイプが
ある。
(a)及び(b)に示すように、回路パターンを構成し
たプリント基板103上に回路電子部品111及び11
3、並びに外部接続用部品109等を搭載し、これらを
はんだ付けにより電気的接続をして行なわれている。ま
た、発光ダイオード(LED)等の回路電子部品111
及び113は、その用途から搭載の高さ等を位置決めす
る必要もあることから、図10(2)−(a)及び
(b)に示すように、スペーサ107等の機構部品を組
み合わせて使用されることも多い。
して考えられた方式では、それぞれが、最も基本的な接
続方法であるはんだ付け方式に対して省力化及び低コス
ト化を目的として開発されてきたものである。しかる
に、現在に見る回路構成部品の殆どは、外部接続の部分
にコネクタ接触方式が採用されているものの、最も接続
点が多い電子部品の接続方法については、何等進歩して
いない。
線組み立てにおいて、過去プリント配線基板が開発され
て後、回路の組み立て方法は、プリント配線基板自体の
高密度化や組み立て機械、並びに周辺部品において飛躍
的に発展してきたが、電子部品をプリント配線基板に乗
せてはんだ付けをするその方法自体は、ここ数十年何等
進歩していない。つまり、組み立て構成された回路は、
依然として電子部品の取付けにおいてはんだ付けに頼っ
ており、目的とする省力化及び低コスト化に対して充分
に機能していないという問題があった。
その目的は、電子部品を無はんだで接続可能とし、省力
化及び低コスト化を実現する電子部品の接続構造、電子
部品の取付け板、回路板、並びにこれらを用いた電子部
品または組み立て完成品を提供することである。
に、本発明の電子部品の接続構造の第1の特徴は、図1
(1)及び(2)に示す如く、薄板導電板3に、線対向
或いは点対向した少なくとも2箇所以上の切り起こし加
工1または1’を、前記対抗する中心部より施し、当該
薄板導電板3の切り起こし凹み側より接続導体を嵌入し
て電気的に接続することである。
は、請求項1に記載の電子部品の接続構造において、図
2(1)に示す如く、前記薄板導電板3は、抜き加工を
施した回路パターンを形成し、当該薄板導電板3の所定
の位置に前記切り起こし加工1が施されることである。
は、図2(1)に示す如く、回路パターンの所定の位置
に、線対向或いは点対向した少なくとも2箇所以上の切
り起こし加工1を、前記対抗する中心部より施し、前記
切り起こし加工部1の凹み側より接続導体または取付け
部品のリードを嵌入して電気的に接続することである。
2(2)に示す如く、請求項1、2、または3に記載の
薄板導電板3若しくは電子部品の取付け板3を、インサ
ート成形して一体化したことである。
(3)に示す如く、請求項1、2、または3に記載の薄
板導電板3若しくは電子部品の取付け板3をインサート
成形し、電子部品の取付け構造7及びまたは接続構造9
を付加して一体化したことである。
成品の特徴は、図6に示す如く、請求項4または5に記
載の回路板に、所定の電子部品11及び13を取付けた
ことである。
構造及び電子部品の取付け板では、図1(1)及び
(2)、並びに図2(1)に示す如く、抜き加工を施し
て回路パターンを形成した薄板導電板3または電子部品
の取付け板3に、線対向或いは点対向した少なくとも2
箇所以上の切り起こし加工1または1’を対抗する中心
部より施し、当該薄板導電板3の切り起こし凹み側よ
り、例えば垂直に接続導体または取付け部品のリードを
嵌入して電気的に接続する。
接続構造及び電子部品の取付け板においては、その大き
な特徴として、加工された薄板の板面に対して嵌入すべ
き接続導体または取付け部品のリードの挿入方向が垂直
方向にあり、切り起こし加工部1または1’の凹み側よ
り接続導体または取付け部品のリードを圧入することに
より、容易に装着、接続することができ、電子部品の無
はんだ接続方法として単純で小スペース構造の最適な電
子部品の接続構造及び電子部品の取付け板を実現でき
る。
図2(2)に示す如く、第1及び第2の特徴の電子部品
の接続構造及び電子部品の取付け板を、インサート成形
して一体化して構成し、また、第2の特徴の回路板で
は、図2(3)に示す如く、インサート成形し、更に電
子部品の取付け構造7及びまたは接続構造9を付加して
一体構成としている。
立て完成品では、第1及び第2の特徴の回路板に、所定
の電子部品11及び13を取付けて構成している。
説明する。
例に係る電子部品の接続構造の切り起こし加工部分の構
造図を示す。
接続構造は、0.1〜0.4mmの厚みの薄板導電板3
の所定の位置に、線対向(図1(1)参照)或いは点対
向(図1(2)参照)した少なくとも2箇所以上の切り
起こし加工1または1’を、対抗する中心部より施し、
当該薄板導電板3の切り起こし凹み側より接続導体を嵌
入して、切り起こし加工部1または1’のばね弾性圧力
により狭持し、電気的に接続する構造となっている。
て回路パターンを形成し、所定の位置に上述の接続構造
1または1’を構成したものである。また、図2(2)
は、図2(1)の薄板導電板3に対して、プラスチック
樹脂5により封止して所定の形状にインサート成形して
一体化し、無はんだによる回路板を構成したものであ
る。更に、図2(3)は、取付けられる電子部品の高さ
や位置決めを行なうスペーサ7、並びにコネクタ9やそ
の他の接続構造と一体化させた構造となっている。
後の回路板23にコネクタ端子21を取付ける様子を、
また図3(2)に、回路板37に単線ワイヤ31、及び
抵抗35や発光ダイオード33等のリード付き電位部品
を取付ける様子を示す。また、図4(1)は線対抗して
切り起こし加工した接続構造1に接続導体を嵌入した断
面図、図4(2)は点対抗して切り起こし加工した接続
構造1’に接続導体を嵌入した断面図である。尚、本実
施例に対して、機械的及び電気的な信頼性テストを行な
ったところ、従来のはんだ付けによる接続構造と同等の
結果を得ている。
構造自体が単純であるため、回路パターンを形成する薄
板導電板3を、通常のプレス加工等で連鎖上に構成した
り(図5(1)参照)、モールディング等の組み立て加
工を連続成形で容易に実現できる(図5(2)参照)。
の回路板に発光素子11及び受光素子13を取付けて物
体検出用のコネクタ付きインタラプタを構成した場合の
断面図である。このように本実施例の電子部品の接続構
造では、薄板導電板に対して、プラスチック樹脂5によ
り封止して所定の形状にインサート成形し、取付けられ
る電子部品の高さや位置決めのためのスペーサ7、並び
にコネクタ端子9やその他の接続構造と一体化した構造
とすることも、容易に実現できる。
構造及び電子部品の取付け板によれば、抜き加工を施し
て回路パターンを形成した薄板導電板または電子部品の
取付け板に、線対向或いは点対向した少なくとも2箇所
以上の切り起こし加工を対抗する中心部より施し、当該
薄板導電板の切り起こし凹み側より、例えば垂直に接続
導体または取付け部品のリードを嵌入して電気的に接続
することとしたので、切り起こし加工部の凹み側より接
続導体または取付け部品のリードを圧入することによ
り、容易に装着、接続することができ、電子部品の無は
んだ接続方法として単純で小スペース構造の最適な電子
部品の接続構造及び電子部品の取付け板を提供すること
ができる。
小スペース構造であることから、電子部品の接続構造及
び電子部品の取付け板を、インサート成形して一体化し
て構成する、或いはインサート成形し、更に電子部品の
取付け構造及びまたは接続構造を付加して一体構成とす
ることが可能となる。
けによる回路配線組み立て作業に比して、極めて単純な
構造、及び小スペース構造で確実な接続を可能とし、単
純な部品装着作業による組み立て作業とすることがで
き、より省力化、並びにより低コスト化を実現可能な電
子部品の接続構造、電子部品の取付け板、回路板、並び
にこれらを用いた電子部品または組み立て完成品を提供
することができる。
切り起こし加工部分の構造図であり、図1(1)は線対
抗して切り起こし加工した接続構造、図1(2)は点対
抗して切り起こし加工した接続構造である。
板の外観図、図2(2)はインサート成形後の外観図、
図2(3)はスペーサ及びコネクタ端子等の接続構造と
一体化させた構造の外観図である。
クタ端子を取付ける様子を説明する外観図、図3(2)
は回路板に単線ワイヤ及びリード付き電位部品を取付け
る様子を説明する外観図である。
続構造に接続導体を嵌入した断面図、図4(2)は点対
抗して切り起こし加工した接続構造に接続導体を嵌入し
た断面図である。
の外観図、図5(2)は連続成形したモールディング加
工後の回路板の外観図である。
7(1)はコネクタ接触方式の外観図、図7(2)はは
んだ付け方式の断面構造図、図7(3)は溶接方式の断
面構造図である。
8(2)は圧着方式の外観図であり、図8(2)−
(a)はクローズドバレル圧着の外観図、図8(2)−
(b)はオープンバレル圧着の外観図、図8(2)−
(c)はオープンバレル圧着の圧着断面図、図8(2)
−(d)はクローズドバレル圧着の圧着断面図である。
プレスフィット方式の外観図である。
(1)−(a)は外観図、図10(1)−(b)は断面
図、図10(2)−(a)はスペーサ等の機構部品を組
み合わせた時の外観図、図10(2)−(b)はその断
面図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 バネ弾性を有する所定の厚さの薄板導電
板に、線対向あるいは点対向した少なくとも2箇所以上
の切り起こし加工を、前記対向する切り起こしの中心部
に所定のサイズの開口を有するように施し、当該薄板導
電板の切り起こしの凹み側より、前記開口を介して、接
続導体を前記薄板導電板と垂直方向に嵌入して電気的に
接続することを特徴とする電子部品の接続構造。 - 【請求項2】 前記薄板導電板の厚さは、0.1mm〜
0.4mmであることを特徴とする請求項1に記載の電
子部品の接続構造。 - 【請求項3】 前記薄板導電板は、抜き加工を施した回
路パターンを有し、当該薄板導電板の所定の位置に前記
切り起こし加工が施されることを特徴とする請求項2に
記載の電子部品の接続構造。 - 【請求項4】 前記接続導体は、リード付き電子部品の
一部であることを特徴とする請求項1に記載の電子部品
の接続構造。 - 【請求項5】 バネ弾性を有する材料で形成された電子
部品の取付け板であって、前記取付け板には回路パター
ンが形成され、前記回路パターンの所定の位置に、線対
向あるいは点対向した少なくとも2箇所以上の切り起こ
し加工を、前記対向する切り起こしの中心部に所定のサ
イズの開口を有するように施し、当該薄板導電板の切り
起こしの凹み側より、前記開口を介して、接続導体また
は取付け部品のリードを前記取付け板と垂直方向に嵌入
して電気的に接続することを特徴とする電子部品の取付
け板。 - 【請求項6】 前記取り付け板の厚さは、0.1mm〜
0.4mmであることを特徴とする請求項5に記載の電
子部品の取り付け板。 - 【請求項7】 所定の回路パターンと、 線対向または点対向した少なくとも2箇所の切り起こし
加工部と、 前記対向する切り起こし加工部の中心部に設けられ、接
続導体を垂直方向から受け取るための所定サイズの開口
とを備える所定の厚さのバネ弾性素材の薄板導電板を、
プラスチック樹脂で封止して、所定の形状に一体形成し
た回路板 。 - 【請求項8】 前記薄板導電板に、電子部品を位置決め
するためのスペーサ およびコネクタ端子をさらに付加し
て一体形成したことを特徴とする請求項7に記載の回路
板。 - 【請求項9】 請求項8に記載された回路板の前記スペ
ーサによって位置決めされる位置に電子部品を搭載し、
搭載された電子部品のリードを、前記開口に垂直方向か
ら嵌入した組立て完成品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04087187A JP3081701B2 (ja) | 1992-04-08 | 1992-04-08 | 電子部品の接続構造、電子部品の取付け板、回路板、並びにこれらを用いた組み立て完成品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP04087187A JP3081701B2 (ja) | 1992-04-08 | 1992-04-08 | 電子部品の接続構造、電子部品の取付け板、回路板、並びにこれらを用いた組み立て完成品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0685430A JPH0685430A (ja) | 1994-03-25 |
JP3081701B2 true JP3081701B2 (ja) | 2000-08-28 |
Family
ID=13907989
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04087187A Expired - Lifetime JP3081701B2 (ja) | 1992-04-08 | 1992-04-08 | 電子部品の接続構造、電子部品の取付け板、回路板、並びにこれらを用いた組み立て完成品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3081701B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10204355A1 (de) | 2002-02-01 | 2003-08-14 | Bosch Gmbh Robert | Steuergerät |
US7249981B2 (en) * | 2005-07-08 | 2007-07-31 | J.S.T. Corporation | Press-fit pin |
JP2007115658A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-05-10 | Toshiba Lighting & Technology Corp | ランプ装置及び照明器具 |
DE102012211757A1 (de) * | 2012-07-05 | 2014-01-23 | Kiekert Ag | Verfahren für ein Verbinden einer elektrischen Komponente mit einem Komponententräger nebst Vorrichtung |
-
1992
- 1992-04-08 JP JP04087187A patent/JP3081701B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0685430A (ja) | 1994-03-25 |
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