JP3333486B2 - 床支持脚設置構造及び床支持工法 - Google Patents

床支持脚設置構造及び床支持工法

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JP3333486B2 JP2000006887A JP2000006887A JP3333486B2 JP 3333486 B2 JP3333486 B2 JP 3333486B2 JP 2000006887 A JP2000006887 A JP 2000006887A JP 2000006887 A JP2000006887 A JP 2000006887A JP 3333486 B2 JP3333486 B2 JP 3333486B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、比較的広い空間を
有する床基礎部に対して任意の高さ位置に床材を先行し
て施工する場合の、床材支持脚設置部の新規な構成に関
し、特に、床材を施工した後の必要部分に容易に床材支
持脚を設置するため又は補強のために新たに床材支持脚
を設置するための、床材支持脚設置構造及び床支持工法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば大きな床面積のオフィスビル等に
おける間仕切りはもちろんのこと、一般住宅において
も、その床基礎部に対してフローリング部材や畳を設置
するような異なる床部を区画する間仕切り等を床面施工
後に設置する、いわゆる「床先行工法」が採用されるよ
うになっている。
【0003】これは、例えば打設コンクリート壁やパネ
ル壁等によって構成される建物の基本的空間に対して、
先ず基礎的床部分を構築し、その後必要位置に間仕切り
壁を設置することにより種々の部屋空間を構成するもの
であって、この様な工法を採用することによって、従来
の部屋空間隔成のための間仕切り壁の設置後に各部屋に
床部を構築する工法に比べて、床部分構築のための工期
を著しく短縮することができる。
【0004】この様な工法においては、上記床基礎面上
に多数の床支持脚を配置し、その上に規定寸法の床パネ
ル等を敷設する施工法が一般的である。この様な従来工
法による、床部分及び間仕切り部分の構成を図4及び図
5により説明する。
【0005】図4は、例えば構造材としての壁パネル部
PWと床基礎部Fとにより画成される部屋空間におい
て、洋室部又はフローリング13を施す部屋空間Aと和
室部又は畳15敷き部屋空間Bとを、間仕切りSによっ
て仕切る構造の部屋構成について説明している。そし
て、床基礎部F上に多数の床支持脚50を設置すると共
に、その上部に床部材として通常P1〜Pnの多数の床
パネルを施設した後、間仕切りSを間仕切りランナー等
を用いて任意の仕切り位置に設置する。従って、間仕切
りランナー等の下には、その部分の床パネルPを支持す
る床支持脚50が予め設置されている。なお、図中のそ
の他の部屋構成に関する部分の説明は省略する。
【0006】図5は、上記従来工法における床部材と床
支持脚との関係を示している。すなわち、図5において
床部材10は例えばパーティクルボード11、種々の制
振材12及びフローリング13等から構成されるが、そ
れ自体の構成要素は格別に新規なものではない。そして
該床部材10は、例えばコンクリート等の床基礎部F上
に規定の間隔で予めセットされた床支持脚50の上部に
設置することにより、床基礎部Fの表面から任意の高さ
位置に支持固定されたものである。
【0007】この場合の床支持脚50の構成は、基台部
材51に固設された支持ボルト52の上端部に、内部に
雌ネジを施したネジ筒53を螺入し、さらにネジ筒53
の頭部に嵌挿した木板材等からなる支持板54を介し
て、上記床部材10の例えば最下部であるパーティクル
ボード部11が支持されるものである。
【0008】この様な支持脚50は、上記図4に示すよ
うに予め等間隔、例えば450mmピッチ、500mmピッ
チ等の間隔で、その建物のモジュールに合わせて設置さ
れるので、該図からも明らかなごとく床部を構成する各
床パネルP1〜Pnの夫々の接合部は、丁度予め設置さ
れている支持脚50の支持板54上に来ることとなる。
従って、床パネルの敷設後に設置される一般的な間仕切
りSも、通常は上記規定ピッチで設置された支持脚50
及びその支持板54上に配置されることから、間仕切り
Sの支持力についても何ら問題を生じない。
【0009】しかしながら、上記いわゆる「床先行工
法」が採用された場合の問題点は、間仕切り位置の変更
に対応した該間仕切り部の支持力の確保が困難なことで
ある。すなわち上記従来の床支持脚は、床基礎部Fの表
面の予め決定された位置に設置固定することを前提とし
て構成されており、床部材を構成する床パネル敷設後
の、間仕切り位置の変更に対応して自由に床支持脚の位
置を変更することができない。従って、間仕切り位置の
変更等によって該間仕切りの真下に床支持脚が位置しな
い場合が生じ、その支持力が極端に低減する欠点を有し
ていた。更に、既設の床部分においてその上部に載置す
る物品又は構造によって、特に必要部分のみを簡単に補
強支持することも、極めて困難なことであった。
【0010】そこで本発明者は、先にこの様な問題点を
解決すべく床パネル敷設後においても任意位置に設置で
き、又は位置変更された間仕切り部材の下部を容易に支
持することのできる、新規な構造の床支持脚を提供して
いる。そして、既設の床部分において特に補強が必要な
床部、例えば開口部、部屋の踏込み部等を、床パネル敷
設後に簡単に支持補強する為の新規な構造の床支持脚を
提供している。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記床パネ
ル敷設後の任意位置に床支持脚を新たに設置する形式と
その床支持部構造においても、いくつかの問題点があっ
た。すなわち、この様な既設の床パネル表面側から任意
位置に床支持脚を設置する場合には、該既設の床パネル
の任意位置に開口を施し、この開口から床支持脚を落と
し込んで設置するために、床パネル表面に穿設された開
口がそのまま残されることとなる。
【0012】また、このために該開口の口径を大きくす
ることが困難で、その結果、床支持脚自体を小型のもの
とせざるを得ないため、その支持強度等も不足すること
がある。更に、該開口を床支持脚設置後に閉塞する手段
を講じることも考えられるが、よりよい構造が見当たら
なかった。本発明は上記の理由に鑑み、床パネル敷設後
に設置する形式の床支持脚の改良された構造と、この様
な床支持脚又は補強支持脚を設置するための床パネル部
分の新規な床支持脚設置構造及び床支持工法を提供する
ものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は第1に、床部材
の任意箇所に円錐台形の穴を穿設し、該穴から床支持脚
を挿入して床の必要部分を支持する構造であって、穴を
穿設することによってできた円錐台形の盤状体を用い
て、床材支持脚を挿入設置後に該支持脚の挿入穴を閉塞
するための蓋体として利用することを特徴とする床支持
脚設置構造であって、また、床材支持脚は、支持ボルト
に回動可能に設けた支持アームと、該支持アームによっ
て支持される床支持部材を有しており、更に、盤状体か
らなる蓋体には、帯状輪ゴムが装着される。本発明の第
2は、床部材の敷設後にこの床部材の任意箇所にサーク
ルカッターを用いて穴を穿設し、該穴から床支持脚を挿
入して床部材下面を支持し、その後サークルカッターに
よって切り出された部材により該穴を閉塞することを特
徴とする床支持工法であって、また、床支持脚を挿入す
るための穴は、床面に設置された仕切り壁に沿って多数
設けられ、或いは特に荷重の多く掛る床部分の支持力を
補強するように任意数設けられる床支持工法である。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図1乃至図3に
より説明する。図1は、例えば図5に示すようなパーテ
ィクルボード11、制振材12、フローリング13等を
含む床部材又は床部材の一例としての床パネルPnを、
床基礎部Fに対して床支持脚40を用いて支持している
状態の断面概略説明図である。そして、床支持脚40の
設置位置は間仕切りS又はそのための間仕切りランナー
SLの下部であるけれども、その設置位置が間仕切り設
定位置又は補強支持が必要とされる位置に随時決定でき
ることが特徴的である。
【0015】本発明において使用される支持脚40の構
造は、その基台部材41に対して支持ボルト42が一体
に又は植設等によって固定されている。支持アーム43
は、その基端部において前記支持ボルト42と螺合する
ナット44を一体的に有しており、また、支持アーム4
3の先端部には必要に応じて、床支持材46を係合支持
する鈎部45を有している。
【0016】支持アーム43の長さは任意であるが、支
持又は補強される間仕切りS又はそのための間仕切りラ
ンナーSLの位置と支持脚挿入穴30との相対位置関係
によって決定されるものであり、例えば100mm〜20
0mm程度とすることができる。床支持材46は一般的に
角柱材を用いるもので、例えば通常の間仕切り部分の支
持にあっては巾約100mm程度の角柱材とすることがで
きる。また、該角柱材である床支持部材46の長さは、
上記支持脚挿入穴30からの挿入を便利にするために約
200mm以下が適当である。
【0017】支持脚挿入穴30の部分は、例えば床パネ
ルPn等からなる床部材の任意箇所に穿設されるもので
あって、本発明の特徴部分の一つである該挿入穴30の
形状及び穿設状態は図2によって詳細に表現されてお
り、その(A),(B)は、本発明の特徴的構成である
例えば床パネルPnの任意位置に穿穴される挿入穴30
と、該穴部分から切り出される蓋体32とを示してい
る。
【0018】具体的には、例えば挿入穴30の上表面側
の半径が75mm〜100mmの円形であり、下表面側に向
ってテーパー状内周側壁31を有する円錐台状の穴に形
成される。この様な穴30を例えばサークルカッター等
の切削具により床パネルPnに穿設すると、同図(B)
に示すような上記挿入穴30に対応する円盤(蓋体と呼
ぶ)32が切り出されることとなる。そして当然に、該
蓋体32の形状は挿入穴30の形状と相似形であって、
その外径がやや小さいものとなる。また、図中の符号3
3は、挿入穴30のテーパー状円周側壁31に対応する
蓋体32の外周壁を示している。
【0019】図3は、上記図2の(B)に示す円盤状の
蓋体32の外周壁33に、防振材である帯状輪ゴム35
を装着した状態を示している。すなわち、蓋体32は上
記図1、図2に示すように床パネルPnの必要部分をサ
ークルカッター等で切り出した円錐台形の盤体であっ
て、これを床支持脚40を設置した後にその挿入穴30
に再びセットして閉塞する分けであるが、該蓋体32の
サークルカッターによる切り代によって、蓋体32の上
面が床パネルPnの表面よりも少し沈み込むこととな
る。従って、この様な蓋体の沈み込みを防止して表面を
面一にし、さらに蓋体32が挿入穴30内で振動し又は
跳ね上がるのを防止するために、帯状の輪ゴム35を介
装するものである。
【0020】この場合、蓋体32の外周壁33のテーパ
ー部角度が小さい場合には通常の帯状輪ゴム35とする
ことができるが、テーパー部角度が大きな、すなわちや
や偏平な形状の蓋体の場合には、帯状輪ゴム35の形状
も予めテーパー状に成形しておくと便利である。また、
帯状輪ゴム35とは純粋にゴム材である必要はなく、伸
縮性のある合成樹脂又は布等を用いることもできる。そ
して、帯状部分の幅は床パネルPnの厚さに応じて任意
に決定されるものである。
【0021】続いて、本発明に係る床支持脚40の設置
手順を説明する。図1に示す床パネルPnが、例えば
「床先行工法」によって床基礎部F上の任意高さに敷設
されているものとして、その後に、間仕切りS又はその
ための間仕切りランナーSLを設置する位置が決定され
て図示位置に設置される。従って、同図に示す様に支持
脚挿入穴30は、設置位置が決定された間仕切りS等の
位置から、又は設置された間仕切りランナーSLの位置
から、例えば100mm〜250mmの位置に穿設される。
そして、サークルカッター等により該位置の床パネルP
nが図2に示す状態で切り出される。
【0022】このようにして形成された挿入穴30を通
して、床支持脚40及び床支持部材46が床下に挿入さ
れ、図1に示すごとく支持ボルト42とナット44との
関係を回動調節することによって床支持部材46の高
さ、すなわち床パネルPnの支持高さが設定される。こ
の場合、挿入穴30又は床支持脚40の設置個数は、必
要な床支持力又は補強強度に応じて適宜決定されること
は当然である。
【0023】一方図3に示すように、切り出された盤体
である蓋体32の外周壁33に帯状輪ゴム35が嵌挿さ
れる。そして、図3に示す状態の蓋体32により上記挿
入穴30を再度閉塞することにより、蓋体32の上面と
床パネルPnの上表面は面一となり、しかも、跳ね上が
り等を起こさない安定した床面を再現できるものであ
る。
【0024】
【発明の効果】本発明の床支持脚設置構造によれば、既
に敷設された例えば床パネル等の床部材の任意の位置に
床支持脚を設置することが可能であるから、いわゆる
「床先行工法」の利点を活した床面施工における間仕切
り部分等の支持力を、極めて簡単な手段により十分に確
保することができる。また、既設の床部材のどの位置に
も床支持脚を簡単に設置できるので、例えば床面に載置
される過重の家具等も、その設置位置に対応して確実に
支持することができる。そして、本発明の床支持脚設置
構造及びその工法によれば、支持脚挿入用の穴を簡単確
実に閉塞でき、蓋体を安全に固定できるので、比較的大
きな挿穴を穿設することができ、充分な支持力を有する
床支持脚を任意の場所に容易に設置することができる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る床支持脚設置構造の断面概略説明
図である。
【図2】床支持脚挿入穴の穿設状態及び蓋体の模式図で
ある。
【図3】蓋体に帯状輪ゴムを設置した状態の断面図であ
る。
【図4】従来公知の床支持脚を用いた床部構造の説明図
である。
【図5】従来公知の床支持脚の設置状態説明図である。
【符号の説明】
30 床支持脚挿入穴 31 穴の内周壁 32 蓋体 33 蓋体の外周壁 35 帯状輪ゴム 40 床支持脚 43 支持アーム 46 床支持部材 F 床基礎部 P1〜Pn 床パネル PW 構造壁パネル SL 間仕切りランナー

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床部材の任意箇所に円錐台形の穴を穿設
    し、該穴から床支持脚を挿入して床の必要部分を支持す
    る構造であって、穴を穿設することによってできた円錐
    台形の盤状体を用いて、床材支持脚を挿入設置後に該支
    持脚の挿入穴を閉塞するための蓋体として利用すること
    を特徴とする床支持脚設置構造。
  2. 【請求項2】 上記床材支持脚は、支持ボルトに回動可
    能に設けた支持アームと、該支持アームによって支持さ
    れる床支持部材を有することを特徴とする請求項1記載
    の床支持脚設置構造。
  3. 【請求項3】 上記盤状体からなる蓋体には、帯状輪ゴ
    ムが装着されることを特徴とする請求項1又は2記載の
    床支持脚設置構造。
  4. 【請求項4】 上記盤状体からなる蓋体は、既設の床部
    材からサークルカッターによって切り出されたものであ
    る請求項1乃至3の何れかに記載の床支持脚設置構造。
  5. 【請求項5】 床部材の敷設後に、この床部材の任意箇
    所にサークルカッターを用いて穴を穿設し、該穴から床
    支持脚を挿入して床部材下面を支持し、その後サークル
    カッターによって切り出された部材により該穴を閉塞す
    ることを特徴とする床支持工法。
  6. 【請求項6】 上記床支持脚を挿入するための穴は、床
    面に設置された仕切り壁に沿って多数設けられることを
    特徴とする請求項5記載の床支持工法。
  7. 【請求項7】 上記床支持脚を挿入するための穴は、特
    に荷重の多く掛る床部分の支持力を補強するためのもの
    である請求項5記載の床支持工法。
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