JP3332794B2 - コンバインのアンローダ構造 - Google Patents
コンバインのアンローダ構造Info
- Publication number
- JP3332794B2 JP3332794B2 JP10298297A JP10298297A JP3332794B2 JP 3332794 B2 JP3332794 B2 JP 3332794B2 JP 10298297 A JP10298297 A JP 10298297A JP 10298297 A JP10298297 A JP 10298297A JP 3332794 B2 JP3332794 B2 JP 3332794B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shutter
- grain
- unloader
- grain discharge
- discharge port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Threshing Machine Elements (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、機体に搭載したグ
レンタンクから穀粒を搬出するためのコンバインのアン
ローダ構造に関する。
レンタンクから穀粒を搬出するためのコンバインのアン
ローダ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のコンバインのアンローダ
構造にあっては、例えば実開平2−23429号公報に
開示されているように、アンローダにおける穀粒排出口
に、人手操作で直接開閉させるシャッターを設けるとと
もに、アンローダ装置の駆動及び駆動解除するための操
作具(例えばアンローダ装置への伝動系に介装したクラ
ッチを入り切り操作するクラッチ操作レバー等)を運転
部に設けていた。
構造にあっては、例えば実開平2−23429号公報に
開示されているように、アンローダにおける穀粒排出口
に、人手操作で直接開閉させるシャッターを設けるとと
もに、アンローダ装置の駆動及び駆動解除するための操
作具(例えばアンローダ装置への伝動系に介装したクラ
ッチを入り切り操作するクラッチ操作レバー等)を運転
部に設けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のものは、人手操作でシャッターを直接開閉するもの
であるから、穀粒排出作業が終了した後でシャッターを
閉じ操作しなければならないのにかかわらず、閉じ忘れ
たまま刈取作業等を行う虞れがあり、そのため、シャッ
ターが閉じていないとアンローダ装置に残っている穀粒
が穀粒排出口からこぼれ落ちる等の不具合の発生する虞
れがあった。さらに、アンローダ装置の駆動及び駆動解
除するための操作具が運転部に設けられていたため、例
えば作業者が一人で作業する場合、排出口の開閉作業と
前記操作具の操作とをそれぞれ排出箇所とコンバインの
運転部とで行わねばならないので作業者がそれぞれの箇
所の間で移動する必要があって、煩わしい作業となって
いた。
来のものは、人手操作でシャッターを直接開閉するもの
であるから、穀粒排出作業が終了した後でシャッターを
閉じ操作しなければならないのにかかわらず、閉じ忘れ
たまま刈取作業等を行う虞れがあり、そのため、シャッ
ターが閉じていないとアンローダ装置に残っている穀粒
が穀粒排出口からこぼれ落ちる等の不具合の発生する虞
れがあった。さらに、アンローダ装置の駆動及び駆動解
除するための操作具が運転部に設けられていたため、例
えば作業者が一人で作業する場合、排出口の開閉作業と
前記操作具の操作とをそれぞれ排出箇所とコンバインの
運転部とで行わねばならないので作業者がそれぞれの箇
所の間で移動する必要があって、煩わしい作業となって
いた。
【0004】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
であって、シャッターの開閉操作を確実性高く行うこと
のできるコンバインのアンローダ構造の提供を目的とす
る。
であって、シャッターの開閉操作を確実性高く行うこと
のできるコンバインのアンローダ構造の提供を目的とす
る。
【0005】
(構成) 本発明の請求項1にかかるコンバインのアン
ローダ構造は、グレンタンクの穀粒排出用のアンローダ
装置の穀粒排出口近くに、前記アンローダ装置を駆動及
び停止操作する操作具を設けるとともに、前記穀粒排出
口に揺動開閉自在なシャッターを設け、前記操作具と前
記シャッターとに亘って付勢手段を架設し、前記シャッ
ターを閉じ側に弾性付勢される状態で設け、前記操作具
の駆動操作位置を停止操作位置に対して前記シャッター
に近接する位置に設定し、前記操作具を駆動操作位置に
操作した状態では、排出穀粒の一定以上の重量で前記シ
ャッターが開放揺動されるように前記シャッターの閉じ
付勢力を設定し、前記操作具を停止操作位置に操作する
ときは、前記シャッターの閉じ付勢力を前記一定以上の
重量よりも高めるように構成してあることを特徴構成と
する。
ローダ構造は、グレンタンクの穀粒排出用のアンローダ
装置の穀粒排出口近くに、前記アンローダ装置を駆動及
び停止操作する操作具を設けるとともに、前記穀粒排出
口に揺動開閉自在なシャッターを設け、前記操作具と前
記シャッターとに亘って付勢手段を架設し、前記シャッ
ターを閉じ側に弾性付勢される状態で設け、前記操作具
の駆動操作位置を停止操作位置に対して前記シャッター
に近接する位置に設定し、前記操作具を駆動操作位置に
操作した状態では、排出穀粒の一定以上の重量で前記シ
ャッターが開放揺動されるように前記シャッターの閉じ
付勢力を設定し、前記操作具を停止操作位置に操作する
ときは、前記シャッターの閉じ付勢力を前記一定以上の
重量よりも高めるように構成してあることを特徴構成と
する。
【0006】(作用) 本発明の請求項1にかかる構成
によれば、そもそもシャッターを開くときというのはア
ンローダ装置により穀粒排出作動しようとするときであ
るから、その穀粒排出作動させる操作具の操作と連動し
て、穀粒排出口を閉止する揺動開閉自在なシャッターの
閉じ付勢力をシャッター上に送りこまれてきた排出穀粒
の一定以上の重量でシャッターが開放揺動されるように
切り換わるため、シャッターを人手作業で開閉しなくて
も良い。そして、穀粒排出口は、穀粒排出が実際になさ
れない状態、つまり穀粒が穀粒排出口まで送られてこな
い状態では付勢手段により強く閉じられる状態となって
いる。又、作業者は、例えば穀粒排出する運搬車の荷台
箇所にいて、アンローダ装置の穀粒排出口近くに設けら
れた操作具を操作することで、穀粒排出状態と穀粒排出
停止状態との切換も行える。
によれば、そもそもシャッターを開くときというのはア
ンローダ装置により穀粒排出作動しようとするときであ
るから、その穀粒排出作動させる操作具の操作と連動し
て、穀粒排出口を閉止する揺動開閉自在なシャッターの
閉じ付勢力をシャッター上に送りこまれてきた排出穀粒
の一定以上の重量でシャッターが開放揺動されるように
切り換わるため、シャッターを人手作業で開閉しなくて
も良い。そして、穀粒排出口は、穀粒排出が実際になさ
れない状態、つまり穀粒が穀粒排出口まで送られてこな
い状態では付勢手段により強く閉じられる状態となって
いる。又、作業者は、例えば穀粒排出する運搬車の荷台
箇所にいて、アンローダ装置の穀粒排出口近くに設けら
れた操作具を操作することで、穀粒排出状態と穀粒排出
停止状態との切換も行える。
【0007】 (効果) 従って、本発明の請求項1にかかる構成によ
れば、作業者はアンローダ装置に対する操作具を操作す
るだけで、穀粒排出口の開閉操作を人手で行わなくても
穀粒排出可能な状態と穀粒排出不能な状態とに切り換え
ることができるので、操作の手間が少なくなり、また、
作業者はその排出口箇所にのみいて操作ができるので、
作業性を向上する。さらに、穀粒排出が実際になされな
い状態で常時シャッターが穀粒排出口を閉止しているの
で、作業者が手等をアンローダ装置中に穀粒排出口から
誤って入れてしまう等の不具合も回避できるものとなっ
ている。
れば、作業者はアンローダ装置に対する操作具を操作す
るだけで、穀粒排出口の開閉操作を人手で行わなくても
穀粒排出可能な状態と穀粒排出不能な状態とに切り換え
ることができるので、操作の手間が少なくなり、また、
作業者はその排出口箇所にのみいて操作ができるので、
作業性を向上する。さらに、穀粒排出が実際になされな
い状態で常時シャッターが穀粒排出口を閉止しているの
で、作業者が手等をアンローダ装置中に穀粒排出口から
誤って入れてしまう等の不具合も回避できるものとなっ
ている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1に、コンバインの一例とし
て、自脱型コンバインを示している。このコンバイン
は、左右一対のクローラ走行装置1,1に支持された機
体フレーム2に、刈取前処理装置3、脱穀装置4、搭乗
運転部5、グレンタンク6等を搭載装備して構成してい
る。
に基づいて説明する。図1に、コンバインの一例とし
て、自脱型コンバインを示している。このコンバイン
は、左右一対のクローラ走行装置1,1に支持された機
体フレーム2に、刈取前処理装置3、脱穀装置4、搭乗
運転部5、グレンタンク6等を搭載装備して構成してい
る。
【0009】そして、グレンタンク6には、アンローダ
装置7を設けている。すなわち、グレンタンク6の底部
に前後方向に沿う状態で底スクリュー8を配設するとと
もに、この底スクリュー8のグレンタンク6の後壁6A
よりも後方に延出した端部に、底スクリュー8で後方に
搬送された穀粒を上方に揚送する縦送りスクリューコン
ベア9を設け、該縦送りスクリューコンベア9の上端部
に、横軸芯X1周りで起伏揺動自在かつ縦送りスクリュ
ーコンベア9と共に上下軸芯Z周りで旋回自在な横送り
スクリューコンベア10を連設して、アンローダ装置7
を構成している。横送りスクリューコンベア10は、そ
の先端部に穀粒排出口11を設けているとともに、この
排出口11の近傍で横送りスクリューコンベア10の筒
ケース10Aに、アンローダ装置7の駆動の入り切り操
作をする操作具としてのクラッチ操作レバー12を揺動
操作自在に軸支している。すなわち、横送りスクリュー
コンベア10の筒ケース10Aにおける穀粒排出口11
近傍には、板金部材からなる取付金具13を溶接してい
るとともに、この取付金具13に、横軸芯X2周りで揺
動自在にクラッチ操作レバー12を軸支している。そし
て、このクラッチ操作レバー12の人手操作部12Aを
揺動時に案内をするガイド溝14を前記取付金具13の
上面板部13Aに形成している。また、このクラッチ操
作レバー12と、底スクリュー8のグレンタンク6の前
壁6Bよりも前方に延出した軸部に伝動するベルト伝動
機構15のテンション操作するテンションクラッチ16
のテンション操作アーム17とを操作ワイヤ18により
連動連結している。
装置7を設けている。すなわち、グレンタンク6の底部
に前後方向に沿う状態で底スクリュー8を配設するとと
もに、この底スクリュー8のグレンタンク6の後壁6A
よりも後方に延出した端部に、底スクリュー8で後方に
搬送された穀粒を上方に揚送する縦送りスクリューコン
ベア9を設け、該縦送りスクリューコンベア9の上端部
に、横軸芯X1周りで起伏揺動自在かつ縦送りスクリュ
ーコンベア9と共に上下軸芯Z周りで旋回自在な横送り
スクリューコンベア10を連設して、アンローダ装置7
を構成している。横送りスクリューコンベア10は、そ
の先端部に穀粒排出口11を設けているとともに、この
排出口11の近傍で横送りスクリューコンベア10の筒
ケース10Aに、アンローダ装置7の駆動の入り切り操
作をする操作具としてのクラッチ操作レバー12を揺動
操作自在に軸支している。すなわち、横送りスクリュー
コンベア10の筒ケース10Aにおける穀粒排出口11
近傍には、板金部材からなる取付金具13を溶接してい
るとともに、この取付金具13に、横軸芯X2周りで揺
動自在にクラッチ操作レバー12を軸支している。そし
て、このクラッチ操作レバー12の人手操作部12Aを
揺動時に案内をするガイド溝14を前記取付金具13の
上面板部13Aに形成している。また、このクラッチ操
作レバー12と、底スクリュー8のグレンタンク6の前
壁6Bよりも前方に延出した軸部に伝動するベルト伝動
機構15のテンション操作するテンションクラッチ16
のテンション操作アーム17とを操作ワイヤ18により
連動連結している。
【0010】さらに、図2,図3及び図6に示すよう
に、穀粒排出口11を構成する、四角筒状の筒体19を
横送りスクリューコンベア10の先端部に下方に延出し
ている。そして、この筒体19の中間部において、横軸
芯X3周りで揺動自在にシャッター20を軸支してい
る。詳述すると、シャッター20は、筒体19の穀粒流
下路と平面視でほぼ同一の閉止面形状を有する板体で構
成しているとともに、このシャッター20を、筒体19
の両横側壁面19L,19R間における横送りスクリュ
ーコンベア10の搬送上手側箇所に横軸芯X3周りで揺
動自在に軸支している。そして、このシャッター20の
揺動支軸を右横側壁面19Rより外方に突出するととも
に、その突出部にアーム21を一体に固着している。こ
のアーム21の遊端部と、前記クラッチ操作レバー12
の人手操作部12Aとに、弾性付勢手段としてのスプリ
ング22を架設している。このスプリング22は、引っ
張りコイルスプリングであって、図2に示すように、ク
ラッチ操作レバー12を切り操作しているときは、その
クラッチ操作レバー12がアーム21から遠ざかるがわ
に操作することにより、その引っ張り力がアーム21に
強く作用するので、シャッター20を強く閉じ付勢する
ことになる。尚、アーム21が所定以上揺動しないよう
規制するストッパを設けている。一方、図3に示すよう
に、クラッチ操作レバー12を入り操作しているとき
は、そのクラッチ操作レバー12がアーム21寄りに近
く位置するので、スプリング22の弾性付勢力がシャッ
ター20を閉じ位置に保持する程度の弱い付勢力でシャ
ッター20を閉じ付勢することになる。従って、駆動さ
れるアンローダ装置7によって穀粒がシャッター20上
に移送されてくると、一定以上の穀粒重量がシャッター
20上にかかることで、スプリング22の付勢力に抗し
てシャッター20が下方へ揺動して穀粒排出が行われる
ことになる。
に、穀粒排出口11を構成する、四角筒状の筒体19を
横送りスクリューコンベア10の先端部に下方に延出し
ている。そして、この筒体19の中間部において、横軸
芯X3周りで揺動自在にシャッター20を軸支してい
る。詳述すると、シャッター20は、筒体19の穀粒流
下路と平面視でほぼ同一の閉止面形状を有する板体で構
成しているとともに、このシャッター20を、筒体19
の両横側壁面19L,19R間における横送りスクリュ
ーコンベア10の搬送上手側箇所に横軸芯X3周りで揺
動自在に軸支している。そして、このシャッター20の
揺動支軸を右横側壁面19Rより外方に突出するととも
に、その突出部にアーム21を一体に固着している。こ
のアーム21の遊端部と、前記クラッチ操作レバー12
の人手操作部12Aとに、弾性付勢手段としてのスプリ
ング22を架設している。このスプリング22は、引っ
張りコイルスプリングであって、図2に示すように、ク
ラッチ操作レバー12を切り操作しているときは、その
クラッチ操作レバー12がアーム21から遠ざかるがわ
に操作することにより、その引っ張り力がアーム21に
強く作用するので、シャッター20を強く閉じ付勢する
ことになる。尚、アーム21が所定以上揺動しないよう
規制するストッパを設けている。一方、図3に示すよう
に、クラッチ操作レバー12を入り操作しているとき
は、そのクラッチ操作レバー12がアーム21寄りに近
く位置するので、スプリング22の弾性付勢力がシャッ
ター20を閉じ位置に保持する程度の弱い付勢力でシャ
ッター20を閉じ付勢することになる。従って、駆動さ
れるアンローダ装置7によって穀粒がシャッター20上
に移送されてくると、一定以上の穀粒重量がシャッター
20上にかかることで、スプリング22の付勢力に抗し
てシャッター20が下方へ揺動して穀粒排出が行われる
ことになる。
【図1】コンバインを示す全体側面図
【図2】クラッチ切り状態の横送りスクリューコンベア
等を示す一部破断側面図
等を示す一部破断側面図
【図3】クラッチ入り状態の横送りスクリューコンベア
等を示す一部破断側面図
等を示す一部破断側面図
【図4】アンローダ装置への伝動系を示す概略説明図
【図5】クラッチ操作レバー等を示す縦断正面図
【図6】クラッチ操作レバー等を示す平面図
6 グレンタンク 7 アンローダ装置 11 穀粒排出口 12 操作具 20 シャッター 22 スプリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01F 12/46
Claims (1)
- 【請求項1】 グレンタンクの穀粒排出用のアンローダ
装置の穀粒排出口近くに、前記アンローダ装置を駆動及
び停止操作する操作具を設けるとともに、前記穀粒排出
口に揺動開閉自在なシャッターを設け、前記操作具と前
記シャッターとに亘って付勢手段を架設し、前記シャッ
ターを閉じ側に弾性付勢される状態で設け、前記操作具
の駆動操作位置を停止操作位置に対して前記シャッター
に近接する位置に設定し、前記操作具を駆動操作位置に
操作した状態では、排出穀粒の一定以上の重量で前記シ
ャッターが開放揺動されるように前記シャッターの閉じ
付勢力を設定し、前記操作具を停止操作位置に操作する
ときは、前記シャッターの閉じ付勢力を前記一定以上の
重量よりも高めるように構成してあるコンバインのアン
ローダ構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10298297A JP3332794B2 (ja) | 1997-04-21 | 1997-04-21 | コンバインのアンローダ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10298297A JP3332794B2 (ja) | 1997-04-21 | 1997-04-21 | コンバインのアンローダ構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10290626A JPH10290626A (ja) | 1998-11-04 |
JP3332794B2 true JP3332794B2 (ja) | 2002-10-07 |
Family
ID=14341936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10298297A Expired - Fee Related JP3332794B2 (ja) | 1997-04-21 | 1997-04-21 | コンバインのアンローダ構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3332794B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101718542B1 (ko) | 2009-03-16 | 2017-03-21 | 가부시끼 가이샤 구보다 | 곡립 반출 장치 |
JP5222268B2 (ja) * | 2009-10-27 | 2013-06-26 | 株式会社クボタ | 穀粒排出装置 |
JP5723570B2 (ja) * | 2010-10-26 | 2015-05-27 | 三菱農機株式会社 | コンバインの穀粒排出オーガ |
-
1997
- 1997-04-21 JP JP10298297A patent/JP3332794B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10290626A (ja) | 1998-11-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3332794B2 (ja) | コンバインのアンローダ構造 | |
JP4705864B2 (ja) | コンバインの排藁搬送装置 | |
JP3207730B2 (ja) | 吊上げ用フック装置 | |
JP2004194531A (ja) | 排藁搬送装置 | |
JP6979834B2 (ja) | コンバイン | |
JP3415032B2 (ja) | コンバインの穀粒排出装置 | |
JP2004025524A (ja) | コンクリートホッパの撹拌装置の作動管理装置 | |
JP3499519B2 (ja) | コンバイン | |
JPH0638021Y2 (ja) | 穀物用タンク | |
JP3052453B2 (ja) | 排藁処理装置 | |
JP4667358B2 (ja) | コンバインの排藁処理装置 | |
JPH08256579A (ja) | コンバイン | |
JPS6010368Y2 (ja) | コンバインの排藁処理装置 | |
JPH0350676Y2 (ja) | ||
JP2006109736A (ja) | コンバインの穀粒搬出構造 | |
JP3335891B2 (ja) | コンバインの穀粒搬出装置 | |
JPS599588Y2 (ja) | 排わら処理装置における株元揃え装置 | |
JP3661240B2 (ja) | コンバインの穀物排出装置 | |
JP3589155B2 (ja) | 作業車の穀粒排出装置 | |
KR200365426Y1 (ko) | 화물 적재함 자동 덮개장치 | |
JP2022010299A (ja) | コンバイン | |
JP2501162Y2 (ja) | 穀類運搬用コンテナ | |
JPS60237917A (ja) | カセツトタンクにおけるモノレバ−装置 | |
US2103471A (en) | Spring wind-up for wagons | |
JPS6324847B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |