JP3331298B2 - 電気コネクタ - Google Patents
電気コネクタInfo
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Description
する電気コネクタに関するものであり、特に可撓性のあ
るコンタクトを使用することにより、コネクタ相互間の
位置ずれを吸収する構造の改良に関するものである。
たせた電気コネクタとして、本出願人は、既に図7〜図
9に示した如き構造のものを提案している(特願平08
−204267号)。図7の電気コネクタ10Aは、ベ
ースとなる構造を示したもので、相手コネクタと接触す
る接触部22とハウジングの絶縁体12に固定される固
定部24と基板に接続されるテール部26の3部分から
構成されるコンタクト14が、コネクタのハウジングを
なす絶縁体12の凹み部分底部の挿入孔34から立設さ
れてなり、このコンタクト14と左右の絶縁体12の立
設部分間のなす嵌合口32部分に相手コネクタが嵌合さ
れるようになっている。
脂フィルムなどの絶縁層18,20の間に薄板状の導体
19を挟み込んだコンタクト部材16を2枚張り合わせ
た構造からなり、実際のコンタクト部材16としては、
例えば厚さ0.05〜0.2mm程度のFPC(フレキ
シブルプリント基板)を使用しているため、2枚の張り
合わせた構造であっても、十分な可撓性を備えている。
したがって、この電気コネクタ10Aと相手コネクタと
の間で、多少の位置ずれ(寸法誤差なども含めたず
れ)、例えば0.5mm程度のずれがあっても、コンタ
クト14部分の可撓性による柔軟な動きによって、コネ
クタ相互間の位置ずれが極めてスムーズに吸収されるこ
ととなる。このため、電気コネクタ10Aや相手コネク
タなどに無理な負荷が掛かることがなく、その損傷が効
果的に防止することができるという利点が得られる。
基本的には、上記図7のものと同様であるが、2枚のコ
ンタクト部材16,16の間に、金属板28を入れて、
コンタクト14部分の強度を補強すると共に、テール部
26部分に金属の押え板30を設けて、半田付け時にお
ける半田付け性の向上を狙ったものである。また、図9
の電気コネクタ10Cにあっても、基本的には、上記図
7のものと同様であるが、コンタクト部材16からなる
コンタクト14の固定部24に金属製の接続板36を設
けて、テール部26の形成を不要としたものである。
14部分に可撓性を持たせることによって、図7〜図9
の電気コネクタ10A〜10Cにあっては、多少の位置
ずれに対して余裕をもって対処することができる優れた
特性があるものの、未だ以下のような改善すべき余地が
あった。
16の張り合わせた構造からなるコンタクト14の場
合、コネクタの挿抜に対して、当該コンタクト14の頂
部端面部分が強度的に弱点となることが懸念される。つ
まり、挿抜の擦れなどによって、コンタクト部材16,
16間の接着が剥がれたり、摩耗したり、さらにはこの
近傍にメッキ処理された接触部22が損傷し易くなるな
どの問題がある。
では、コンタクト部材16の厚さ(例えば0.03〜
0.5mm程度)が薄いため、十分な厚さのコンタクト
14が確保できないという問題がある。2枚張り合わせ
た構造でも、そのコンタクト14の厚さは、たかだか
0.06〜1.0mm程度に過ぎない。コンタクト14
の厚さが薄いと、このコンタクト14と、その両側から
挟み込む形で接触する、相手コネクタ側の対向する一対
のコンタクト間の隙間も狭く構成しなければならなくな
ることを意味する。実際、この一対のコンタクトは、コ
ンタクト14の両側に弾性的に接触する必要があること
から、非接触時の隙間は、コンタクト14自体の厚さよ
りさらに小さいことが必要とされる。したがって、この
一対のコンタクト間の離間距離、すなわち絶縁距離が大
きくとれないという問題が生じ、絶縁不良が起こる懸念
もある。この問題は、コネクタ自体が小型化してくる
と、より一層深刻な問題となってくる。
る場合、その製造が面倒であると同時に、上記したよう
に、コンタクト14の頂部端面部分のコンタクト部材1
6,16間が剥がれたり、或いは接着剤が表面にはみ出
すなどの問題もある。
ネクタを提供することを目的とするものである。
は、相手コネクタと接触する接触部とハウジングの絶縁
体に固定される固定部と基板に接続されるテール部の3
部分から構成されるコンタクトが可撓性を有すると共
に、当該コンタクトが前記ハウジングの絶縁体に保持・
固定される電気コネクタにおいて、前記コンタクトを、
2層の絶縁層の間に導体を挟み込んだコンタクト部材を
2枚張り合わせ、又は立ち上げた構造とすると共に、当
該2枚のコンタクト部材の頂部端面部分の長手方向に保
護用スペーサを設けた電気コネクタにある。
ーサの概略断面が露出頭部と前記2枚のコンタクト部材
間に割り込まれるアンカー部とからなる請求項1記載の
電気コネクタにある。
ーサのアンカー部が肉厚(幅厚)の膨出部からなる請求
項2記載の電気コネクタにある。
接触する接触部とハウジングの絶縁体に固定される固定
部と基板に接続されるテール部の3部分から構成される
コンタクトが可撓性を有すると共に、当該コンタクトが
前記ハウジングの絶縁体に保持・固定される電気コネク
タにおいて、前記コンタクトを、2層の絶縁層の間に導
体を挟み込んだコンタクト部材を折り返した構造とする
と共に、その折り返し部分を当該コンタクトの頂部とし
た電気コネクタにある。
構造のコンタクト部材間の内部に介在用スペーサを設け
た請求項4記載の電気コネクタにある。
する電気コネクタの形態の一例を示したものである。こ
の電気コネクタ10Dは、基本的には、上記図7のもの
と同様の構成であるが(この図7のものと同様の構成と
する点については、以下の各態様についても同じとす
る)、2枚のコンタクト部材16,16が張り合わせて
なるコンタクト14の頂部端面部分の長手方向に保護用
スペーサ41を設けてある。この保護用スペーサ41
は、樹脂成型品などからなり、例えばその底面側の長手
方向に嵌合溝41aを有し、この部分を、上記2枚のコ
ンタクト部材16,16の絶縁層18,18の樹脂フィ
ルム部分(導体19,19の一部が除去された部分)な
どに嵌め込んで取り付ければよい。このとき、その接合
面に接着剤などを塗布して行えば、より強固な固着が得
られる。
て、コンタクト14の頂部端面部分が保護される。した
がって、相手コネクタの挿抜によっても、この頂部端面
部分の2枚のコンタクト部材16,16が剥がれたり、
擦れたりすることもなく、極めて損傷し難くなる。ま
た、相手コネクタの一対のコンタクトは、その嵌合時、
保護用スペーサ41の露出した外側部分にガイドされる
ため、スムーズな装着が可能となる。特に、図示のよう
に外側部分を半円形状とした場合、良好なガイド効果が
得られる。
コネクタの形態の一例を示したものである。この電気コ
ネクタ10Eは、図1と同様、コンタクト14の頂部端
面部分の長手方向に保護用スペーサ42を設けてある。
この保護用スペーサ42は、樹脂成型品などからなると
共に、その概略断面は、露出頭部42aと上記2枚のコ
ンタクト部材16,16間に割り込まれる楔型形状のア
ンカー部42bとからなる。この場合も、その接合面に
接着剤などを塗布して行えば、より強固な固着が得られ
る。
て、上記2枚のコンタクト部材16,16の頂部端面部
分は、露出頭部42aにより覆われ、保持される。一
方、アンカー部42bは、2枚のコンタクト部材16,
16間に比較的深く割り込まれるため、これ自体でかな
り大きな装着状態が得られると同時に、この割り込によ
って、2枚のコンタクト部材16,16間がかなり大き
く広げられるため、コンタクト14自体の大きな厚さが
確保される。これによって、上述したように、相手コネ
クタ側の一対のコンタクト間の隙間も大きく広げた構成
とすることが可能となる。相手コネクタの絶縁特性の向
上を図ることができる。
コネクタの形態の一例を示したものである。この電気コ
ネクタ10Fは、やはり図1と同様、コンタクト14の
頂部端面部分の長手方向に保護用スペーサ43を設けて
ある。この保護用スペーサ43は、樹脂成型品などから
なと共に、その概略断面は、露出頭部43aと上記2枚
のコンタクト部材16,16間に相当深く割り込まれる
アンカー部43bとからなり、しかも、このアンカー部
43bの形状は、相当な肉厚(幅厚)の楕円形状の膨出
部としてある。この場合も、その接合面に接着剤などを
塗布して行えば、より強固な固着が得られる。
頭部43aによって、上記2枚のコンタクト部材16,
16の頂部端面部分は、覆われ、保持される。一方、ア
ンカー部43bは、2枚のコンタクト部材16,16間
に相当深く割り込まれるため、やはりこの自体でかなり
大きな装着状態が得られる。同時にまた、このアンカー
部43bの膨出形状によって、2枚のコンタクト部材1
6,16の間隔は、相当大きく広げられる。しかも、こ
の広げらる形状も、膨出部の形状を適宜設定することに
よって、自在に調整することができる。これによって、
コンタクト14の厚さの調整が自在にでき、相手コネク
タ側の一対のコンタクト間の絶縁距離も大きくとること
ができる。特に、膨出部の形状によっては、接触部22
の形状を、相手コネクタ側の一対のコンタクトとの接触
において最も適した形にすることができる。
コネクタの形態の他の例を示したものである。この電気
コネクタ10Gは、図1と同様、コンタクト14の頂部
端面部分の長手方向に保護用スペーサ44を設けてあ
る。この保護用スペーサ44は、樹脂成型品などからな
ると共に、その概略断面は、露出頭部44aと上記2枚
のコンタクト部材16,16間に割り込まれる角型形状
のアンカー部44bとからなる。この場合も、その接合
面に接着剤などを塗布して行えば、より強固な固着が得
られる。
露出頭部44aによって、上記2枚のコンタクト部材1
6,16の頂部端面部分は、覆われ、保持される。一
方、アンカー部44bは、2枚のコンタクト部材16,
16間に割り込まれるため、これ自体で比較的大きな装
着状態が得られる。同時にまた、2枚のコンタクト部材
16,16は、立ち上げた構造をとるため、これらの間
の間隔は、上から下まで、均等な形で大きく広げられ
る。つまり、厚さがその上下間で一定したコンタクト1
4が得られる。この離間したコンタクト部材16,16
の立ち上げた構造が強度的に弱い場合には、必要によ
り、この間に、適宜厚さ(例えば0.6〜1.2mm適
度)で、適度の可撓性と適宜強度とを有する介在用スペ
ーサ51を入れるとよい。この場合も、アンカー部44
bの角型の幅を適宜調整することによって、コンタクト
14の厚さを調整することができる。
コネクタの形態の一例を示したものである。この電気コ
ネクタ10Hは、そのコンタクト14Aを、2層の絶縁
層18,20の間に導体19を挟み込んだコンタクト部
材16を折り返した構造とし、その折り返し部分を当該
コンタクト14Aの頂部14aとしたものである。
4aにコンタクト部材16の張り合わせ端面部分が露出
しないため、剥がれたりすることもなく、損傷し難い丈
夫な構造のコンタクトが得られる。もちろんこの構造で
は、張り合わせ工程が不要となり、また、接着剤がはみ
出てくるようなこともない。
コネクタの形態の一例を示したものである。この電気コ
ネクタ10Iは、そのコンタクト14Aを、2層の絶縁
層18,20の間に導体19を挟み込んだコンタクト部
材16を折り返した構造とした点は、図5の場合と同様
であるが、折り返し構造部分の内部に介在用スペーサ5
2を入れてある。
金属板などからなり、その形状は、特に問わないが、図
示のような翼形状や、上記図3のアンカー部43bのよ
うな肉厚(幅厚)の楕円形状、さらには単なる平板形状
などであってもよい。その厚さも特に問わないが、コン
タクト14Aの厚さを増大させる目的からすると、適度
の可撓性を有するもので、0.6〜1.2mm程度とす
るよい。また、上下の幅も特に問わないが、コンタクト
の補強機能を持たせる場合には、幅広くして下端にとど
く大きさ(幅)とするとよい。このように当該介在用ス
ペーサ52によって、コンタクト14Aの厚さ拡大機能
や補強機能などが得られる。
上記図7に示した電気コネクタ10Aへの適用について
であったが、本発明は、もろろんこれに限定されず、上
記図8及び図9に示した電気コネクタ10B〜10Cに
ついても、適用でき、図7の場合と同様の作用、効果が
得られる。
下のような優れた効果が得られる。 (1)先ず、請求項1記載の電気コネクタの場合、2枚
のコンタクト部材が張り合わせてなるコンタクトの頂部
端面部分の長手方向に保護用スペーサが設けてあるた
め、この頂部端面部分が保護される。つまり、相手コネ
クタの挿抜によっても、当該頂部端面部分が損傷し難い
丈夫なコネクタが得られる。また、保護用スペーサの露
出した外側部分がガイド機能を果たすため、相手コネク
タとのスムーズな装着が可能となる。もちろん、2枚の
コンタクト部材が張り合わせてなるコンタクトには、適
度の可撓性があるため、多少の位置ずれ(0.5mm程
度)があっても、良好に吸収され、何ら支障なく、装着
することができる。この可撓性の点については、以下の
請求項のものにあっても同様である。
合、保護用スペーサの概略断面が、露出頭部と2枚のコ
ンタクト部材間に割り込まれるアンカー部とを有してな
るため、この露出頭部によって、コンタクト頂部の保護
機能が得られる。一方、アンカー部は、2枚のコンタク
ト部材間に割り込まれるため、スペーサ自体の大きな装
着機能、及びコンタクト自体の厚さ拡大(増分)機能が
得られる。この厚さ拡大機能によって、例えば0.6〜
1.2mm程度の厚さとすることが容易にでき、これに
対応して、相手コネクタ側の一対のコンタクト間の隙間
も大きく広げた構成とすることができるため、相手コネ
クタの絶縁特性の向上を図ることができる。
合、保護用スペーサの概略断面が、露出頭部と2枚のコ
ンタクト部材間に割り込まれるアンカー部とを有すると
共に、アンカー部の形状を、相当な肉厚(幅厚)の膨出
部としてあるため、この露出頭部によるコンタクト頂部
の保護機能、アンカー部によるスペーサ自体の大きな装
着機能が得られる他に、上記肉厚の膨出部によって、コ
ンタクト自体の厚さや形状を自在に調整でき、その厚さ
拡大機能のさらなる強化が図られる。例えば、コンタク
トの接触部の位置や形状を、相手コネクタ側の一対のコ
ンタクトに最も適したものとして、自在に対応すること
が可能となる。
合、コンタクトを、2層の絶縁層の間に導体を挟み込ん
だコンタクト部材を折り返した構造としてあるため、コ
ンタクトの頂部にコンタクト部材の張り合わせ端面部分
がなくなり、損傷し難い丈夫なコンタクト構造が得られ
る。また、この構造によって、張り合わせ工程が不要と
なるため、コストダウンも可能となる。さらに、接着剤
がはみ出すなどの問題も根本的に解消される。
合、上記コンタクト部材の折り返した構造のコンタクト
において、その内部に介在用スペーサを入れてあるた
め、コンタクト自体の厚さ拡大機能、及びコンタクト自
体の補強機能が得られる。
を示した縦断面図である。
例を示した縦断面図である。
例を示した縦断面図である。
例を示した縦断面図である。
例を示した縦断面図である。
例を示した縦断面図である。
した一部欠截斜視図である。
示した縦断面図である。
示した縦断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 相手コネクタと接触する接触部とハウジ
ングの絶縁体に固定される固定部と基板に接続されるテ
ール部の3部分から構成されるコンタクトが可撓性を有
すると共に、当該コンタクトが前記ハウジングの絶縁体
に保持・固定される電気コネクタにおいて、 前記コンタクトを、2層の絶縁層の間に導体を挟み込ん
だコンタクト部材を2枚張り合わせ、又は立ち上げた構
造とすると共に、当該2枚のコンタクト部材の頂部端面
部分の長手方向に保護用スペーサを設けたことを特徴と
する電気コネクタ。 - 【請求項2】 前記保護用スペーサの概略断面が露出頭
部と前記2枚のコンタクト部材間に割り込まれるアンカ
ー部とからなることを特徴とする請求項1記載の電気コ
ネクタ。 - 【請求項3】 前記保護用スペーサのアンカー部が肉厚
(幅厚)の膨出部からなることを特徴とする請求項2記
載の電気コネクタ。 - 【請求項4】 相手コネクタと接触する接触部とハウジ
ングの絶縁体に固定される固定部と基板に接続されるテ
ール部の3部分から構成されるコンタクトが可撓性を有
すると共に、当該コンタクトが前記ハウジングの絶縁体
に保持・固定される電気コネクタにおいて、 前記コンタクトを、2層の絶縁層の間に導体を挟み込ん
だコンタクト部材を折り返した構造とすると共に、その
折り返し部分を当該コンタクトの頂部としたことを特徴
とする電気コネクタ。 - 【請求項5】 前記折り返した構造のコンタクト部材間
の内部に介在用スペーサを設けたことを特徴とする請求
項4記載の電気コネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01308697A JP3331298B2 (ja) | 1997-01-08 | 1997-01-08 | 電気コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01308697A JP3331298B2 (ja) | 1997-01-08 | 1997-01-08 | 電気コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH10199637A JPH10199637A (ja) | 1998-07-31 |
JP3331298B2 true JP3331298B2 (ja) | 2002-10-07 |
Family
ID=11823366
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01308697A Expired - Fee Related JP3331298B2 (ja) | 1997-01-08 | 1997-01-08 | 電気コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3331298B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
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---|---|---|---|---|
JP6319665B2 (ja) * | 2014-08-08 | 2018-05-09 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | カードエッジコネクタ |
JP6622252B2 (ja) * | 2017-06-09 | 2019-12-18 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ装置 |
JP7202529B2 (ja) * | 2019-05-10 | 2023-01-12 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | コネクタおよびコネクタ実装体 |
-
1997
- 1997-01-08 JP JP01308697A patent/JP3331298B2/ja not_active Expired - Fee Related
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