JP3330842B2 - ワークキャリング装置 - Google Patents

ワークキャリング装置

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JP3330842B2 JP11531597A JP11531597A JP3330842B2 JP 3330842 B2 JP3330842 B2 JP 3330842B2 JP 11531597 A JP11531597 A JP 11531597A JP 11531597 A JP11531597 A JP 11531597A JP 3330842 B2 JP3330842 B2 JP 3330842B2
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理文 丸山
悟 小松
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワークキャリング
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】球状のワークを搬送する従来のワークキ
ャリング装置としては、ワークを搬送するコンベアーの
途中にワークストッパを設け、ストッパにて搬送路を遮
断することによってワークを一時的にストックし、スト
ッパを解除して所定数量のワークを下流側へ搬送するも
のがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ゴルフ
ボール等のワークには、その外周面に(製品番号や製品
名等の)マーキングする工程があり、マーキング直後の
ワークを(従来の)ワークキャリング装置にて搬送する
と、ストックされるときにワーク相互が接触し、マーキ
ングによってワーク同士が汚し合うことになるためワー
クキャリング装置による搬送ができなかった。そのた
め、マーキングしたワークを、ワーク相互を非接触に保
持するケーシングに順次収納して乾燥させなければなら
ず、非常に面倒であり、作業能率の低下を招いていた。
【0004】そこで、本発明は、複数のワーク相互を非
接触にかつ一時的にストック可能としたワークキャリン
グ装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に係るワークキャリング装置は、側面視が
円形のワークを自重で降下させるように上流から下流へ
向かって下降する勾配付きのワーク搬送路と、上記円形
の直径寸法よりも僅かに大きい所定ピッチでかつ搬送路
と直交する水平支軸にて揺動可能に該搬送路に沿って設
けられると共に該水平支軸を中心としかつ該支軸におい
て点対称となる扇型形状の上流側揺動部と下流側揺動部
とを有する複数個の揺動片と、該揺動片の回転を防止す
る回り止めと、最下流側の該揺動片から下流側へ所定間
隔離間して設けられたワークストッパと、を備え、自由
状態に於て、上記揺動片の下流側揺動部を搬送路の上縁
よりも上方へ突出させるように、上流側揺動部に重心を
設定し、さらに、搬送路上を転がるワークにて下流側揺
動部を下方へ押圧揺動させて上流側揺動部を搬送路の上
縁よりも上方へ突出させるように構成したものである。
【0006】また、揺動片を一時的かつ強制的に自由状
態の方向へ揺動させる蹴出し機構を設けたものである
【0007】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態を示す図面に基
づき、本発明を詳説する。
【0008】図1と図2は、本発明のワークキャリング
装置の実施の一形態を示し、このワークキャリング装置
は、側面視が円形(例えば、球状や円筒状や円柱状)の
ワークを自重で降下させるように上流から下流へ向かっ
て下降する勾配付きのワーク搬送路2と、搬送路2と直
交する水平支軸4…にて揺動可能に搬送路2に沿って設
けられた複数個の揺動片5…と、揺動片5…の回転を防
止する回り止め6…と、最下流側の揺動片5から所定間
隔離間して設けられたワークストッパ7と、を備えてい
る。
【0009】具体的に説明すると、ワーク搬送路2は、
帯板状又は棒状の一対のレール3,3から成り、水平面
に対して所定角度θで傾斜している。
【0010】揺動片5は、水平支軸4が固着されたボス
部8と、水平支軸4を境に点対称に向かい合った(側面
視)扇型の上流側揺動部5a及び下流側揺動部5bと、
を有している。なお、上流側揺動部5a及び下流側揺動
部5bは、約90°の角度をもって広がった扇型である。
【0011】そして、例えば、水平支軸4の両端が軸受
等を介してレール3,3に枢着されることによって、揺
動片5は軸心P廻りに揺動可能とされていると共に、各
水平支軸4…は各回り止め6…の上方位置にかつワーク
搬送路2に沿って所定ピッチLで枢着されている。な
お、水平支軸4の両端をレール3,3に固着し、水平支
軸4と揺動片との間に軸受を介装するも、好ましい。
【0012】また、揺動片5は、(図1に示す)自由状
態に於て、下流側揺動部5bをワーク搬送路2の上縁
9,9よりも上方へ突出させ、かつ、上流側揺動部5a
を上縁9,9よりも下方位置となるように、上流側揺動
部5aに重心Gを設定している。そして、搬送路2上を
転がるワークにて下流側揺動部5bを下方へ押圧揺動さ
せて上流側揺動部5aを搬送路2の上縁9,9よりも上
方へ突出させるように構成している。この動作について
詳しくは後述する。
【0013】矩形板状のワークストッパ7は、例えば、
図示省略の駆動装置によって昇降可能に設けられてお
り、駆動装置を駆動させるとワークストッパ7が上昇し
てワーク搬送路2が開放状態となり、下降して搬送路2
が閉鎖状態となる。
【0014】しかして、図1と図3に示すように、本発
明のワークキャリング装置は、ワーク搬送路2の上流側
から1個目のワーク1(例えばボール)を自重にて降下
させると、ワーク1は揺動片5の下流側揺動部5bに当
たり、ワーク1の転がりで下流側揺動部5bが搬送路2
上縁9よりも下方(矢印A方向)へ押圧されて揺動し、
そして、ワーク1が揺動片5を通過する。このとき、下
流側揺動部5bが下方へ揺動するのと反対に、上流側揺
動部5aが上方へ揺動して搬送路2上縁9よりも上方へ
突出するが、ワーク1通過後は、上流側揺動部5aの重
みによって自然に逆方向(矢印B方向)へ揺動し、再び
下流側揺動部5bがワーク搬送路2上縁9よりも上方へ
突出した自由状態にもどる。
【0015】そして、ワーク1は各揺動片5…を(上述
と同様に)順次通過し、下流側のワークストッパ7にて
止められる。このとき、最下流側の揺動片5の下流側揺
動部5bが、ワーク1にて下方へ押圧揺動されたままの
状態───即ち、上流側揺動部5aが搬送路2上縁9よ
りも上方突出した状態───となるように、ワークスト
ッパ7と揺動片5との間を所定間隔M1 に設定してい
る。
【0016】また、2個目のワーク1も(上述同様に)
各揺動片5…を通過するが、1個目のワーク1によって
上方突出状とされた最下流側揺動片5の上流側揺動部5
aの円弧端面10に当たって止まる。このとき、この停止
した2個目のワーク1によって(最下流側から2番目
の)揺動片5の上流側揺動部5aが上方突出状態に維持
されるように、ワーク1の円形の直径寸法Dよりも僅か
に大きい所定ピッチLにて各揺動片5…が設けられてい
る。
【0017】つまり、2個目以降のワーク1…は、その
1個前のワーク1によって揺動して上方突出状態とされ
た揺動片5の上流側揺動部5aによって止められ、一定
のクリアランスM2 をもってワーク1…相互が非接触状
態で保持されると共に、ワーク搬送路2に沿って設けら
れた揺動片5…の個数より1個多い個数分のワーク1…
を、搬送路2上に一時的にストックすることができる。
【0018】次に、ストックしたワーク1…を1個だけ
下流へ搬送したときの動作を説明すると、図5(イ)に
示すように、ワークストッパ7を上昇させてワーク搬送
路2を開き、ストッパ7に当接していた1個目のワーク
1を転がせて下流側へ送る。そして、ワーク1がストッ
パ7を通過したところで、ストッパ7を下降させて搬送
路2を閉じる。
【0019】このとき、ワーク1が最下流側の揺動片5
から離れると、その揺動片5は、上流側揺動部5aの円
弧端面10を2個目のワーク1に摺接させつつ自由状態に
もどる方向(矢印B方向)へ揺動する。そして、上流側
揺動部5aがワーク搬送路2上縁9よりも下方位置にな
ると、図5の(ロ)(ハ)に示す如く、2個目のワーク
1が下流へ転がり、揺動片5の下流側揺動部5bを下方
(矢印A方向)へ揺動させかつストッパ7に当たって止
まる。つまり、所定ピッチLだけ前進したことになる。
【0020】また、2個目のワーク1が1ピッチ前進す
ると、それに続いて2番目の揺動片5が揺動して3個目
のワーク1が1ピッチ前進するというように、ワーク搬
送路2上の全てのワーク1…が、夫々1ピッチずつ順次
連続して前進する。即ち、ワーク1…が、間欠のない前
詰まり状態でストックされる。
【0021】このように、先頭(1個目)のワーク1が
ワークストッパ7を通過して前送りされると、後方のワ
ーク1が一定間隔を保ちつつ引続いて前送りされ、ワー
ク搬送路2が開放状態(ストッパ7が上昇)である間
は、ワーク1…は停止することなく順次下流へ送られて
いく。なお、ワークストッパ7を昇降させる駆動装置
は、作業者によって操作する場合や、あるいは、制御部
を設けて自動的にワーク1を所定個数分搬送させるよう
に構成するも、自由である。また、手動でワークストッ
パ7を昇降させるようにしても良い。
【0022】次に、図6は、本発明のワークキャリング
装置の他の実施の形態を示し、このものは、揺動片5を
一時的かつ強制的に自由状態の方向へ揺動させる蹴出し
機構Eを設けたものである。
【0023】この蹴出し機構Eとは、例えば、図6と図
7に示す如く、突出・引込みするソレノイド11の軸部11
aの先端に、水平支軸4と略平行な蹴出軸部12を設けた
ものであったり、また、図6と図8に示すように、モー
ター13のシャフト13aに、クランク部14を介して蹴出軸
部12を揺動可能に設けたものである。なお、動作前の蹴
出軸部12は回り止め6の下部に配置されている。
【0024】しかして、図6に示すように、揺動片5の
上流側揺動部5aの円弧端面10とワーク1との摩擦抵抗
によって、揺動片5が自由状態にもどることができず、
ワーク1の前送りが停止してしまった場合に、上記蹴出
し機構Eを駆動させる。なお図例では、最下流側の揺動
片5が自由状態にもどらない場合である。また、各揺動
片5…に対応する複数の蹴出し機構E…が設けられてい
る。
【0025】図9に示すように、蹴出し機構Eを駆動さ
せることによって、その蹴出軸部12が揺動片5の下流側
揺動部5bに衝突し上方へ押圧する(蹴り出す)。つま
り、蹴出軸部12にて揺動片5を強制的に自由状態の方向
(矢印B方向)へ揺動させる。なお、蹴出し機構Eは、
その蹴出軸部12が揺動片5を押圧しきった直後にもとの
位置へもどるように構成されている。
【0026】揺動片5が自由状態にもどると、ワーク1
が半ピッチ前進し、そして図10に示す如く、ワーク1の
転がりによって揺動片5が(矢印A方向に)揺動してワ
ーク1はさらに半ピッチ前進し、全体で1ピッチLだけ
前進する。即ち、ワーク1がワークストッパ7にて止め
られている前送り準備状態となる。なお、全ての蹴出し
機構E…を同時に駆動させているので、各ワーク1…は
同時に1ピッチ前進する。
【0027】なお、本発明のワークキャリング装置は、
上述の実施の形態に限定されず、例えば、蹴出し機構E
は、最下流側の揺動片5に対応するものだけを設けるの
もよい。また、図示省略するが、このワークキャリング
装置を平行に一対設ければ、円筒状(又は円柱状)の複
数のワークを非接触状態でストックし、搬送することが
できる。
【0028】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成されるので、次
に記載する効果を奏する。
【0029】(請求項1によれば)球状や円筒状等のワ
ーク1を、位置エネルギーを利用して自然に降下搬送さ
せることができる。また、ワークストッパ7にてワーク
搬送路2を閉鎖することによって、ワーク1…を一定の
ピッチでかつ相互に非接触状態でストックすることがで
きる。これによって、例えば、マーキング直後のワーク
1をストックする際に、マーキングによってワーク1…
同士が汚れることがなく好都合である。また、金属製の
ワーク1の場合、ワーク1,1相互が衝突しないので傷
が付かない。
【0030】(請求項2によれば)揺動片5の上流側揺
動部5aとこの上流側揺動部5aに接触したワーク1と
の摩擦抵抗によって、揺動片5が自由状態にもどる方向
に揺動できず、ワーク1…前送り(下流側への送り)が
停止した場合、蹴出し機構Eによってその揺動片5を強
制的に揺動させることができる。つまり、ワーク1…の
停止状態を迅速に解消して前送り作業を継続させること
ができる。
【0031】(請求項によれば)揺動片5の形状がシ
ンプルで製作が容易であると共に、ワーク1の前送り及
び停止をスムースに行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のワークキャリング装置の実施の一形態
を示す要部断面側面図である。
【図2】要部平面図である。
【図3】ワークストッパにて停止したワークを示す要部
断面側面図である。
【図4】ワークがストックされる状態を示す要部断面側
面図である。
【図5】ワークの前送り状態を示す作用説明図である。
【図6】ワークの前送りが停止した状態を示す要部断面
側面図である。
【図7】蹴出し機構の斜視図である。
【図8】蹴出し機構の斜視図である。
【図9】蹴出し機構の駆動状態を示す要部断面側面図で
ある。
【図10】ワークが前送りされた状態を示す要部断面側面
図である。
【符号の説明】
1 ワーク 2 ワーク搬送路 4 水平支軸 5 揺動片 5a 上流側揺動部 5b 下流側揺動部 6 回り止め 7 ワークストッパ 9 上縁 D 直径寸法 E 蹴出し機構 L 所定ピッチ M1 所定間隔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平4−135518(JP,U) 実開 昭63−24123(JP,U) 実開 昭57−176106(JP,U) 実開 昭53−57484(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 47/88 B65G 47/22 - 47/32

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 側面視が円形のワーク1を自重で降下さ
    せるように上流から下流へ向かって下降する勾配付きの
    ワーク搬送路2と、上記円形の直径寸法Dよりも僅かに
    大きい所定ピッチLでかつ搬送路2と直交する水平支軸
    4…にて揺動可能に該搬送路2に沿って設けられると共
    に該水平支軸4を中心としかつ該支軸4において点対称
    となる扇型形状の上流側揺動部5aと下流側揺動部5b
    とを有する複数個の揺動片5…と、該揺動片5の回転を
    防止する回り止め6と、最下流側の該揺動片5から下流
    側へ所定間隔M1 離間して設けられたワークストッパ7
    と、を備え、自由状態に於て、上記揺動片5の下流側揺
    動部5bを搬送路2の上縁9よりも上方へ突出させるよ
    うに、上流側揺動部5aに重心Gを設定し、さらに、搬
    送路2上を転がるワーク1にて下流側揺動部5bを下方
    へ押圧揺動させて上流側揺動部5aを搬送路2の上縁9
    よりも上方へ突出させるように構成したことを特徴とす
    るワークキャリング装置。
  2. 【請求項2】 揺動片5を一時的かつ強制的に自由状態
    の方向へ揺動させる蹴出し機構Eを設けた請求項1記載
    のワークキャリング装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011075355A (ja) * 2009-09-30 2011-04-14 Hitachi High-Technologies Corp 1本搬送用ホルダの切り離し機構

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011075355A (ja) * 2009-09-30 2011-04-14 Hitachi High-Technologies Corp 1本搬送用ホルダの切り離し機構

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