JP4021089B2 - 選別機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、外部信号を受けて、搬送されるワークを搬送路上において選別アームの回動により選別する選別機、いわゆるフリッパ形選別機に関する。
【0002】
【従来の技術】
包装機で袋詰めされたワーク又は箱詰めされたワークを搬送しながら、その重量を測定して所定の重量の範囲内にあるかどうかを判別して、その判別信号によってワークを適正品又は不適正品に選別する選別機がある。
【0003】
従来の選別機を図2乃至図4を参照して説明する。図2は、従来の選別機を示す図で、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。また、図3は選別機の選別機構を説明するための図で、(a)は、ワークが搬出口へ搬送される状態の選別ゲート位置、(b)は、ワークが外側へ排出される状態を示し、図4は、選別ゲートの駆動機構を説明するための図である。
【0004】
図2において、2つのローラ5は、図示しない手段によって回転可能に架台11に軸支され、モータ(不図示)によって回転されている。このローラ5に掛け渡された搬送ベルト4は、搬入側からその上に搬送されて来たワークWをローラ5の回転によって矢印C方向に、搬出側へ搬送する搬送路を形成する。
【0005】
搬送ベルト4の両側には選別アーム1が、その一端を回転軸3に回動可能に軸支されて配置されている。12aは、回転軸3を架台11に取り付けるための上側支持板である。
【0006】
この選別アーム1は、通常は、搬送ベルト4が形成する搬送路と平行に、すなわちその他端が図2(a)におけるAの位置に置かれているが、外部からの信号によって回転軸3を中心としてBの位置に回動するようになっている。
【0007】
案内板13は、選別アーム1がBの位置にあるときに、ワークWを架台11の外側に案内するためのものであるが、図2(b)においては、図を見易くするため省略してある。また、図2(a)においては、同じ理由で架台11を省略してある。
【0008】
このように構成された選別機10は、通常、重量測定装置の下流側に配置される。図示しないが、重量測定装置は搬送装置を備えていて、搬入されて来たワークWの重量を測定し、その重量が所定の範囲内にあるときは適正信号を、所定範囲より軽量であるときは軽量信号を、過量であるときは過量信号を選別機10へ出力する。
【0009】
選別機10は、重量測定装置からの信号が適正信号である場合には、2つの選別アーム1を搬送路と平行に、搬送ベルト4の外側に位置させておき、ワークWを搬出側4bに搬出する。また、この信号が軽量信号である場合には、一方の選別アーム(ワークWの進行方向右側の選別アーム)1を図2(a)のA位置からB位置に回動し、ワークWを選別アーム1に沿って進行方向右側に排出し、過量信号である場合には他方の選別アームを同様に回動して、ワークWを進行方向左側に排出する。
【0010】
次に、選別アーム1の回動機構について図3及び図4を参照して説明する。選別アーム1は、一端が回動軸3に固定されている。支持板12は、それぞれ軸受を有する上側支持板12a及び下側支持板12bより成り、図2に示す架台11にそれぞれ固定され、軸受に回動軸3を回動可能に軸支している。
【0011】
回動軸3には、上側支持板12aと下側支持板12aの間に、選別アーム1とほぼ直角の方向に伸びる駆動アーム15が、回動軸3と一体的に回動するように固定されている。駆動アーム15の先端には、リンク16が一端を軸16aにより回動可能に軸支され、選別アーム1とほぼ平行に配置され、その他端はエアシリンダ17のロッド17aの先端に、軸16bにより軸支されている。
【0012】
コイルばね19は、回動軸3のまわりにまかれていて、一端19aは駆動アーム15に、他端19bは下側支持板にそれぞれ固定され、回動軸3をエアシリンダ17のロッド17aが近づく方向に付勢している。
【0013】
このエアシリンダ17は、架台11に固定されたエアシリンダ支持板18に設けられた2つのアングル18a,18bによって選別アーム1と平行に支えられている。17b及び17cはエアシリンダ17のエアーの出入口で、このエアーの出入口からエアを供給することにより、ロッド17aを出し入れして、選別アーム1を回動するようになっている。
【0014】
すなわち、図3(a)に示すように、ロッド17aがエアシリンダ17に入った状態にあるときは、選別アーム1は搬送ベルト4の外側に位置してワークWを通過させ、ロッド17aがエアシリンダから出た状態にあるときは、選別アーム1は搬送ベルト4の上方に回動して、ワークWの通過を阻止するようになっている。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】
このように、搬送ベルトの両側に選別アームを配置して、前工程から搬送されてくるワークを選別する選別機、いわゆるフリッパ形の選別機は、包装機や重量測定装置の後工程に配置される場合が多い。
【0016】
従って、搬送されてくるワークは必ずしも搬送ベルトの幅の中に入って来るものとは限らず、ワークが選別アームの先端に当って、搬送が止められてしまう場合がある。ワークの幅が広い場合には、止められる頻度は多くなる。
【0017】
ワークが選別アームの先端に当ることを避けるためには、選別アームが配置されている間隔を拡げることになる。しかし選別アームの配置間隔を拡げると、ワークを選別するために選別アームの回動角度を大きくして、もう一方の選別アームに近づくようにしてやる必要がある。
【0018】
しかしながら、選別アームの回動角度を大きくすると、選別アームが搬送ベルトを横切るような形になり、ワークの搬送を停止してしまい、ワークを選別アームに沿って排出することができなくなる。
【0019】
また、選別アームの回動角度を小さくすると、反対側の選別アームとの間に間隙が生じ、ワークを挟み込んでしまうことになる。
【0020】
そこで、適度な回動角度を保ちながら、ワークが入り込む間隙を生じさせないようにするには、選別アームを長くすることになる。そのため、搬送路を長くする必要が生じ、また、選別アームの慣性モーメントが大きくなるので、駆動機構のパワーも大きくする必要が生じ、選別機が大型化してしまうことになる。
【0021】
この発明は、従来の寸法で、大きなワークに対応でき、また、ワークの搬送のばらつきにも対応できるフリッパ形の選別機を提供するものである。
【0022】
【課題を解決するための手段】
本発明にかかる選別機は、ワークWを搬入側4aから搬出側4bへ搬送する搬送路4を有する搬送手段5と、前記搬送路の両側にそれぞれの一端1aが回動可能に軸支され、他端1bが前記搬送路とほぼ平行に前記搬入側へ伸びる選別アーム1とを備え、外部からの信号を受けて前記選別アームの他端が前記一方の側から前記搬送路の他方の側へ回動して前記搬出側へ搬送されるワークを前記選別アームに沿って移動させながら前記搬送路の一方の側へ選別する選別機において、前記一方の側の選別アームの他端が前記他方の側の選別アームの回動軸の方向へ伸びる突起2を備え、前記他方の側の選別アームの他端が前記一方の側の選別アームに備えられた前記突起の先端2aより前記搬送路の後方かつ外側にまで回動可能にされたものである。
【0023】
また、他方の側の選別アームにも、同様の突起を備えるようにした。
【0024】
【発明の実施の形態】
この発明にかかる選別機は、フリッパ形の選別機の選別アームの先端に突起を設ける。一方の側の選別アームの先端に設けられた突起は、他方の側の選別アームの回動軸の方向に伸びている。そして、他方の選別アームは、その先端が一方の選別アームの突起の後方側すなわち、ワークの搬送方向後方寄りであって、一方の選別アームに近い位置にまで回動する。
【0025】
そのため、ワークは一方の選別アームの突起に沿って他方の側に案内された後、他方の側の選別アームに沿って他方の側の搬送ベルトの外側に排出されるので、選別アームの先端に当って搬送を妨げられたり、2つの選別アームの間に挾み込まれることがない。
【0026】
〔実施例〕
本発明の選別機の一実施例を図1を参照して説明する。
【0027】
図1は、本発明の選別機の一実施例の平面図である。図1において、2つのローラ5に掛け渡された搬送ベルト4は、前工程から搬送されてきたワークWを矢印C方向すなわち、搬入側4aから搬出側4bへ搬送する搬送路を構成する。搬送ベルト4の両側には、それぞれ選別アーム1が設けられている。
【0028】
選別アーム1は、一端1aが回動軸3に固定され、回動軸3とともに回動する。選別アーム1の他端には突起2が設けられている。一方の側の選別アーム1の突起2は、他方の側の選別アーム1の一端の方向、すなわち回動軸3の方向に伸びている。そしてこの突起2の先端2aは、他方の側の選別アーム1が回動したときに、この選別アーム1の先端に当接しないようになっている。
【0029】
他方の側の選別アーム1にも同様の突起2が設けられている。
【0030】
選別アーム1に突起2が設けられている以外、この実施例における選別機の構成は、図2乃至図4に示した先行技術と同様であるので、その他の構成の説明は省略する。
【0031】
このように構成された選別機の動作について説明する。図1に示す選別機は、ワークWを他方の側へ排出するために、他方の側の選別アーム1が回動して、他端が他方の側の選別アーム1に近づいて停止している状態を示している。
【0032】
このとき、他方の側の選別アーム1は、他端が一方の側の選別アーム1の他端に設けられた突起2の先端2aの後方であって、その先端2aより一方の側の選別アーム1に近い位置になるまで回動した状態で停止している。
【0033】
この状態において、ワークWが搬入されると、ワークWは他方の側の選別アーム1に沿って、他方の側に排出されるのであるが、ワークWが一方の側の選別アーム1に近い所を搬送されてきた場合においても、ワークWは一方の側の選別アーム1に設けられた突起2の縁に沿って、他方の側に向けて移動しながら、他方の側の選別アーム1にまで案内された後、この選別アーム1に沿って他方の側に排出される。
【0034】
また、ワークWが進行方向に突出部分を有していても、突起2の縁で案内されるので選別アーム1の他端1bで搬送を止められることなく他方の側に排出することができる。
【0035】
なお、突起2が設けられているため、選別アーム1は、突起2の後方まで回動するだけで良く、回動角度が小さいので、選別アーム1の途中でワークWが止まってしまうこともない。
【0036】
更に、他方の側の選別アーム1にも、同様に突起2を備えることにより、搬送路4の両側において、搬送を止められることなく、搬送路を広く使用することができる。
【0037】
【発明の効果】
フリッパ形の選別機において、一方の側の選別アーム1の他端1bが他方の側の選別アーム1の回動軸3の方向へ伸びる突起2を備え、他方の側の選別アーム1の他端1bが一方の側の選別アーム1に備えられた突起2の先端2aより搬送路の後方かつ外側にまで回動するようにされ、また、更に他方の側の選別アームにも同様に突起2を備えているので、従来の選別アームを大きく回動させることなく、ワークを挾まずに排出することができ、また選別アームの長さを長くする必要がないので、選別機の構造を大型にしなくて済み、搬送路4を有効に使用することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の選別機に使用される選別アームの実施例を示す図である。
【図2】従来の選別機を示す図である。
【図3】従来の選別機の選別機構を説明するための図である。
【図4】従来の選別アームの駆動機構を説明するための図である。
【符号の説明】
1 選別アーム
2 突起
3 回動軸
4 搬送ベルト(搬送路)
4a 搬入側
4b 搬出側
5 ローラ

Claims (2)

  1. ワーク(W)を搬入側(4a)から搬出側(4b)へ搬送する搬送路(4)を有する搬送手段(5)と、
    前記搬送路の両側にそれぞれの一端(1a)が回動可能に軸支され、他端(1b)が前記搬送路とほぼ平行に前記搬入側へ伸びる選別アーム(1)とを備え、
    外部からの信号を受けて前記選別アームの他端が前記一方の側から前記搬送路の他方の側へ回動して前記搬出側へ搬送されるワークを前記選別アームに沿って移動させながら前記搬送路の一方の側へ選別する選別機において、
    前記一方の側の選別アームの他端が前記他方の側の選別アームの回動軸の方向へ伸びる突起(2)を備え、
    前記他方の側の選別アームの他端が前記一方の側の選別アームに備えられた前記突起の先端(2a)より前記搬送路の後方かつ外側にまで回動可能にされたことを特徴とする選別機。
  2. 前記他方の側の選別アーム(1)にも前記一方の側の選別アームの回動軸の方向へ伸びる突起(2)を備えたことを特徴とする請求項1記載の選別機。
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