JP3330176B2 - ヒートポンプ用パラレルフロー熱交換器 - Google Patents

ヒートポンプ用パラレルフロー熱交換器

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばルームエアコ
ンの室内、室外用熱交換器として使用され、1台で蒸発
器及び凝縮器の両方として作動するヒートポンプ用の熱
交換器に関する。
【0002】
【従来の技術】上記のようなヒートポンプ用熱交換器と
して、パラレルフロー形と称される熱交換器を用いるこ
との試みがなされている。かかるパラレルフロー熱交換
器は、並列状に配置された多数本のチューブを有すると
ともに、各チューブの両端が1対の中空ヘッダーに連通
接続された構成を有している。そして、かかる熱交換器
が蒸発器として使用される場合には、一方のヘッダーの
全部あるいは一部が液状冷媒流入部となされ、器外から
該液状冷媒流入部に流入してきた液状冷媒あるいは一部
がガス化した冷媒は、該流入部に連通接続された複数の
チューブに分流して他方のチューブへと流れる。そし
て、冷媒がチューブを流れる間に外気と熱交換を行い、
蒸発ガス化して器外へと流出する。一方、凝縮器として
使用する場合には冷媒はガス化状態で熱交換器に流入す
るとともに、前記蒸発器と同一の冷媒流路を逆方向から
流通し、この間に熱交換を行って液体状態で器外へ流出
するものとなされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
なパラレルフロー熱交換器をヒートポンプに用いる場
合、次のような欠点があった。即ち、蒸発器として作動
する場合、前述のように冷媒は液状にてヘッダーの液状
冷媒流入部に流入するが、液体は慣性力が大きいため、
図7に示すように、液状冷媒流入部(120 )の奥部まで
流れてしまい、そこに集中滞留する。なお、同図におい
て(100 )は液状冷媒、(110 )はヘッダー、(130 )
はヘッダーに連通接続された熱交換チューブ、(140 )
は隣接チューブ間に配置されたフィン、(150 )は冷媒
入口管である。
【0004】その結果、液状冷媒流入部(120 )の奥部
に溜まった冷媒は奥部近隣のチューブにのみ集中的に流
れ込む一方、入口管に近いチューブへの流入が乏しいも
のとなってしまう。このため、液状冷媒流入部(120 )
に連通された全チューブへの均一分流が図れず、これら
チューブの性能を最大減に利用することが困難で熱交換
効率が悪いという欠点があった。
【0005】この発明はかかる欠点を解消するためにな
されたものであって、ヘッダーの液状冷媒流入部に流入
した液状冷媒を該流入部に接続されているチューブのそ
れぞれに均一に分流させて熱交換効率を向上しうるヒー
トポンプ用パラレルフロー熱交換器の提供を目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、図面の符号を参照して示すと、並列状
に配置された多数本のチューブ(1)と、これらチュー
ブの両端が連通接続された1対の中空ヘッダー(3)
(4)とを備え、少なくとも一方のヘッダーの全部ある
いは一部が液状冷媒流入部(10)となされたヒートポン
プ用パラレルフロー熱交換器において、前記ヘッダーの
液状冷媒流入部(10)に連通接続されたチューブの該流
入部との接続端ないしその近傍に、対向面に接触しない
状態でチューブ内の冷媒通路空間の途中の位置まで突出
した凸部がチューブの周方向に部分的に形成されること
により、前記液状冷媒流入部(10)からチューブ(1)
へと流れる冷媒に対してその流入を制限し、チューブ
(1)から液状冷媒流入部(10)へと流れる冷媒に対し
てその流通を許容する冷媒流入制限手段(11)が設けら
れていることを特徴とするものである。
【0007】
【作用】図5に示すように、液状冷媒(20)が下側接続
管(7)から液状冷媒流入部(10)としての下ヘッダー
(4)に流入する。流入した液状冷媒はその大きな慣性
力により液状冷媒流入部(10)の右端奥部へと進み該奥
部に集中的に溜まる。該奥部に溜まった冷媒は、奥部近
傍のチューブ(1)に流れ込もうとするが、チューブ
(1)には流入制限手段としての絞り部(11)(図6に
一例を示す)が設けられて、チューブ内の通路面積がそ
の部分で相対的に小に設定されているため、流通抵抗が
大きくなり、これらチューブに流れ込む冷媒量よりも液
状冷媒流入部(10)に溜まる冷媒量の方が多くなる。こ
のため、液状冷媒流入部(10)に液状冷媒(20)が充満
するとともに、充満した冷媒が各チューブに均等に分流
する。
【0008】
【実施例】次に、この発明をルームエアコンのヒートポ
ンプ用アルミニウム(その合金を含む)製熱交換器に適
用した実施例に基いて説明する。
【0009】熱交換器の全体を示す図3において、
(1)は垂直状態で左右方向に配置された複数の熱交換
チューブ、(2)はその隣接するチューブ(1)(1)
間に介在されたコルゲートフィンである。チューブ
(1)はアルミニウム材による偏平状の押出形材をもっ
て構成されたものである。このチューブ(1)はいわゆ
るハモニカチューブと称されるような多孔形のものを用
いても良い。また押出形材によらず電縫管を用いても良
い。コルゲートフィン(2)はチューブ(1)と略同じ
幅を有し、ろう付によりチューブ(1)に接合されてい
る。コルゲートフィン(2)もアルミニウム製であり、
ルーバーを切り起こしたものが用いられている。
【0010】(3)(4)は上下のヘッダーである。こ
れらのヘッダー(3)(4)は、各1本の断面円形のア
ルミニウム製電縫管をもって形成されたものである。各
ヘッダー(3)(4)には、図1に示すように、長さ方
向に沿って間隔的にチューブ挿入孔(5)が穿設される
とともに、該孔(5)に各チューブ(1)の両端が挿入
され、かつろう付により強固に接合連結されている。さ
らに、上ヘッダー(3)の右端部及び下ヘッダー(4)
の左端部にはそれぞれ冷媒流出入用の接続管(6)
(7)が連結されている。これら接続管は、熱交換器が
蒸発器として作動する場合には、下側の接続管(7)が
冷媒流入用として、上側の接続管(6)が同流出用とし
て用いられる。そして、下側ヘッダー(4)の全体が下
側接続管(7)からの液状冷媒の流入を受ける液状冷媒
流入部(10)となり、該流入部(10)に流入した液状冷
媒は、各チューブを流通して上ヘッダー(3)へと至っ
たのち、接続管(6)から器外へと流出するものとなさ
れている。一方、熱交換器が凝縮器として作動する場合
には、上記と逆に上側の接続管(6)が冷媒流入用とし
て用いられ、下側の接続管(7)が同流出用として用い
られる。そして、接続管(6)から上ヘッダー(3)に
流入したガス状冷媒は、各チューブを流通して下ヘッダ
ー(4)へと至ったのち、接続管(7)から器外へと流
出するものとなされている。また、上ヘッダー(3)の
左端には蓋片(8)が取着される一方、下ヘッダー
(4)の右端にも蓋片(9)がそれぞれ取着されてい
る。
【0011】ところで、各チューブ(1)の下ヘッダー
(4)との接続端には、図2に示すように幅方向におい
て部分的に圧潰されることにより部分的な絞り部(11)
が形成され、チューブ内の冷媒通路(12)の面積がその
部分において減少させられている。かかる絞り部(11)
は熱交換器が蒸発器として作動したときに、液状冷媒の
流入制限用として作用するものであり、ひいては各チュ
ーブに冷媒を均等に分流させる役割を果たすものであ
る。即ち、接続管(7)から液状冷媒流入部(10)とし
ての下ヘッダー(3)に流入した液状冷媒は、その大き
な慣性力により液状冷媒流入部(10)の右端奥部へ向か
って流入するが、絞り部(11)によりチューブ(1)の
流通抵抗が大となされているため、液状冷媒流入部(1
0)からチューブへと流出する冷媒量よりも該流入部(1
0)に溜まる冷媒量の方が多くなり、やがては液状冷媒
流入部(10)に冷媒が充満して流れの慣性力を抑制する
ことができる。その結果、各チューブに冷媒が均等に分
流して偏流がなくなるものである。 図示実施例に係る
ヒートポンプ用熱交換器は、これを例えばルームエアコ
ン用の室外機として使用した場合、冬期は蒸発器として
作動し、図5に示すように液状冷媒(20)あるいは一部
がガス化した冷媒が下側接続管(7)から液状冷媒流入
部(10)としての下ヘッダー(4)に流入する。流入し
た液状冷媒はその大きな慣性力により液状冷媒流入部
(10)の右端奥部へと進み該奥部に集中的に溜まる。該
奥部に溜まった冷媒は、奥部近傍のチューブ(1)に流
れ込もうとするが、チューブ(1)には絞り部(11)が
設けられてチューブ内の通路面積がその部分で相対的に
小に設定されているため、流通抵抗が大きくなり、これ
らチューブに流れ込む冷媒量よりも液状冷媒流入部(1
0)に溜まる冷媒量の方が多くなる。このため、液状冷
媒流入部(10)に液状冷媒(20)が充満するとともに、
充満した冷媒が各チューブに均等に分流する。チューブ
(1)に流れ込んだ冷媒は、チューブを上方へと流通す
る間にフィン(2)を含む空気流通間隙を流通する空気
と熱交換を行い、ガス化してヘッダー(3)(図3に示
す)に至ったのち、上側の接続管(6)から器外へと流
出する。
【0012】一方、夏期は凝縮器として作動し、上側の
接続管(6)から上ヘッダー(3)へ流入した冷媒は、
各チューブを下方へと流れ、この間に流通空気と熱交換
を行い、液化して下ヘッダー(4)へと至る。そして、
下側の接続管(7)から器外へと流出する。この場合、
チューブ(1)を下降する冷媒は、チューブ(1)の下
端絞り部(11)で流通制限を受けることになるが、該絞
り部では冷媒が完全に液化し流速が極端に低下するため
絞り部(11)は大きな抵抗とはならず、スムーズに絞り
部(11)を通過して下ヘッダー(4)へと流れる。
【0013】なお図示実施例では、チューブ(1)の下
端部を幅方向に部分的に圧潰することにより流入制限手
段としての絞り部(11)を形成したが、図6に示すよう
に、チューブ(1´)の高さ方向の両外面にへこみ加工
を施してチューブ内冷媒通路(12´)に対向面に接触し
ない状態で相対的に凸部を突出させることにより、絞り
部(11´)を形成しても良いし、他の流入制限手段であ
っても良い。
【0014】また、図示実施例では蒸発器として作動さ
せるときは下ヘッダー(4)から上ヘッダー(3)へと
冷媒を流通させ、凝縮器として作動させるときは上ヘッ
ダー(3)から下ヘッダー(4)へと冷媒を流したが、
冷媒の流通方向はこれに限定されることはなく、逆方向
でも良いしあるいはヘッダーを左右に配置して冷媒を左
右方向に流すものとしても良い。また、ヘッダーに仕切
部を設けて冷媒を蛇行流通させるものとしても良い。し
かし、特に凝縮器では、冷媒を下ヘッダー(4)から上
ヘッダー(3)へと流すと、内部に液溜まりが発生して
著しく凝縮能力を低下させるため、図示実施例の冷媒流
通方向とするのが好ましい。
【0015】
【発明の効果】この発明は、上述の次第で、並列状に配
置された多数本のチューブと、これらチューブの両端が
連通接続された1対の中空ヘッダーとを備え、少なくと
も一方のヘッダーの全部あるいは一部が液状冷媒流入部
となされたヒートポンプ用パラレルフロー熱交換器にお
いて、前記ヘッダーの液状冷媒流入部に連通接続された
チューブの該流入部との接続端ないしその近傍に、対向
面に接触しない状態でチューブ内の冷媒通路に突出した
凸部がチューブの周方向に部分的に形成されることによ
り、蒸発器としての使用時に前記液状冷媒流入部からチ
ューブへと流れる冷媒に対してその流入を制限し、凝縮
器としての使用時にチューブから液状冷媒流入部へと流
れる冷媒に対してその流通を許容する冷媒流入制限手段
が設けられていることを特徴とするものである。従っ
て、液状冷媒流入部に流入した冷媒が特定のチューブへ
流れ込もうとしても、冷媒流入制限手段で制限を受ける
ため、流入が抑制され液状冷媒流入部に充満する。その
結果、液状冷媒が液状冷媒流入部に流れ込むときの慣性
力を抑制しえて、該流入部に接続された各チューブに均
等に冷媒を分流させることができ、これらチューブの有
する能力を最大限活用しえて効率の良いヒートポンプ用
熱交換器となしうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図3に示すヒートポンプ用パラレルフロー熱交
換器の下ヘッダーとチューブとフィンを分離して示す断
面斜視図である。
【図2】液状冷媒流入部に接続されるチューブの端部を
示す斜視図である。
【図3】この発明の一実施例に係るヒートポンプ用パラ
レルフロー熱交換器の正面図である。
【図4】同じく側面図である。
【図5】下ヘッダー近傍の要部断面図である。
【図6】液状冷媒の流入制限手段の変形例を示すチュー
ブの端部斜視図である。
【図7】従来のパラレルフロー熱交換器をヒートポンプ
に用いたときの欠点を説明するための要部断面図であ
る。
【符号の説明】
1、1´…チューブ 3、4…ヘッダー 10…液状冷媒流入部 20…液状冷媒
フロントページの続き (72)発明者 小暮 博志 栃木県下都賀郡大平町富田800 株式会 社日立製作所栃木工場内 (72)発明者 星野 良一 大阪府堺市海山町6丁224番地 昭和ア ルミニウム株式会社内 (72)発明者 若林 信弘 大阪府堺市海山町6丁224番地 昭和ア ルミニウム株式会社内 審査官 小野 孝朗 (56)参考文献 特開 平2−217764(JP,A) 実開 昭54−18758(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25B 39/00 F28F 9/00 - 9/26

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 並列状に配置された多数本のチューブ
    (1)と、これらチューブの両端が連通接続された1対
    の中空ヘッダー(3)(4)とを備え、少なくとも一方
    のヘッダーの全部あるいは一部が液状冷媒流入部(10)
    となされたヒートポンプ用パラレルフロー熱交換器にお
    いて、 前記ヘッダーの液状冷媒流入部(10)に連通接続された
    チューブの該流入部との接続端ないしその近傍に、対向
    面に接触しない状態でチューブ内の冷媒通路に突出した
    凸部がチューブの周方向に部分的に形成されることによ
    り、蒸発器としての使用時に前記液状冷媒流入部(10)
    からチューブ(1)へと流れる冷媒に対してその流入を
    制限し、凝縮器としての使用時にチューブ(1)から液
    状冷媒流入部(10)へと流れる冷媒に対してその流通を
    許容する冷媒流入制限手段(11)が設けられていること
    を特徴とするヒートポンプ用パラレルフロー熱交換器。
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