JP3328836B2 - 中通式釣り竿用の釣り糸導入ガイド - Google Patents
中通式釣り竿用の釣り糸導入ガイドInfo
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K87/00—Fishing rods
- A01K87/04—Fishing-line guides on rods, e.g. tips
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K97/00—Accessories for angling
- A01K97/06—Containers or holders for hooks, lines, sinkers, flies or the like
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Animal Husbandry (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
- Marine Sciences & Fisheries (AREA)
- Fishing Rods (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は中通式釣り竿用の釣
り糸導入ガイドに関するものである。本発明は、この導
入ガイドが固定される当該釣り竿の耐久性が向上し、使
用時における導入ガイドの遊動現象が消滅するととも
に、釣り糸の磨耗現象の減少、釣り糸誘導リングの磨耗
現象の減少、及び遠投性の向上などを図ることができる
釣り糸導入ガイドを提供する。
り糸導入ガイドに関するものである。本発明は、この導
入ガイドが固定される当該釣り竿の耐久性が向上し、使
用時における導入ガイドの遊動現象が消滅するととも
に、釣り糸の磨耗現象の減少、釣り糸誘導リングの磨耗
現象の減少、及び遠投性の向上などを図ることができる
釣り糸導入ガイドを提供する。
【0002】
【従来の技術】中通式釣り竿とは、図5(a)及び図5
(b)に示すように、リール200から巻き出された釣り
糸(aまたはb)が釣り竿100の中を通過するように
構成された釣り竿を称するが、この際、釣り糸が釣り竿
の中に進入するようにするために使用されるものが釣り
糸導入ガイドである。
(b)に示すように、リール200から巻き出された釣り
糸(aまたはb)が釣り竿100の中を通過するように
構成された釣り竿を称するが、この際、釣り糸が釣り竿
の中に進入するようにするために使用されるものが釣り
糸導入ガイドである。
【0003】従来から使用されている釣り糸導入ガイド
は、金属やプラスチック、セラミックなどが材料に選択
され、主として、“
は、金属やプラスチック、セラミックなどが材料に選択
され、主として、“
【外1】 ”の形、または“
【外2】 ”の形に構成される。
【0004】前者の場合は、板材をプレスで折り曲げて
製作される。釣り竿に固定するための固定端(i)がボ
ディーと前後一体に形成され、リールの側を向いている
面が傾斜をなして、その傾斜面の中央にセラミックから
なる釣り糸誘導リング(本発明の釣り糸誘導リング51
0とほぼ同一である)が固定されている。そして、この
固定端(i)は、通常の適切な固定手段により釣り竿1
00に固定される。
製作される。釣り竿に固定するための固定端(i)がボ
ディーと前後一体に形成され、リールの側を向いている
面が傾斜をなして、その傾斜面の中央にセラミックから
なる釣り糸誘導リング(本発明の釣り糸誘導リング51
0とほぼ同一である)が固定されている。そして、この
固定端(i)は、通常の適切な固定手段により釣り竿1
00に固定される。
【0005】一方、後者の場合は、板材をプレスで折り
曲げた形態でなく、底面のみが解放された立体形状をな
す。この場合も、また、釣り竿に固定するための固定端
(ii)がボディーと前後一体に形成され、リールの方を
向いている面が傾斜をなして、その傾斜面の中央にセラ
ミックからなる釣り糸誘導リング(本発明の釣り糸誘導
リング510とほぼ同一である)が固定されている。そ
して、前記固定端(ii)は通常の適切な固定手段により
釣り竿100に固定される。
曲げた形態でなく、底面のみが解放された立体形状をな
す。この場合も、また、釣り竿に固定するための固定端
(ii)がボディーと前後一体に形成され、リールの方を
向いている面が傾斜をなして、その傾斜面の中央にセラ
ミックからなる釣り糸誘導リング(本発明の釣り糸誘導
リング510とほぼ同一である)が固定されている。そ
して、前記固定端(ii)は通常の適切な固定手段により
釣り竿100に固定される。
【0006】ところが、上記従来のガイドには次のよう
な短所がある。
な短所がある。
【0007】まず、上述したように、固定手段によって
上記ガイドの固定端(iまたはii)を釣り竿100に堅
固に固定させたので、釣り竿100がたわみ応力を受け
るとき、両方の固定端の間には緩やかな曲線が維持され
ず、直線を維持しようとする力が作用するようになる。
言い換えると、釣り竿100に荷重がかかったならば、
釣り竿100がスムーズにたわんでラウンディング(丸
み)をなさなければならないのであるが、この際に、前
記ガイドの両方固定端が釣り竿に堅固に固定されてい
て、特に前後の固定端とボディーとが一体をなしてい
る。そのため、結局ガイドは釣り竿100がスムーズに
ラウンディングをなす作用を妨害することとなる。
上記ガイドの固定端(iまたはii)を釣り竿100に堅
固に固定させたので、釣り竿100がたわみ応力を受け
るとき、両方の固定端の間には緩やかな曲線が維持され
ず、直線を維持しようとする力が作用するようになる。
言い換えると、釣り竿100に荷重がかかったならば、
釣り竿100がスムーズにたわんでラウンディング(丸
み)をなさなければならないのであるが、この際に、前
記ガイドの両方固定端が釣り竿に堅固に固定されてい
て、特に前後の固定端とボディーとが一体をなしてい
る。そのため、結局ガイドは釣り竿100がスムーズに
ラウンディングをなす作用を妨害することとなる。
【0008】したがって、ガイドが固定されている部分
は、集中的に力が加えられて折れる恐れがある。
は、集中的に力が加えられて折れる恐れがある。
【0009】更に、釣り竿100には釣り糸誘導リング
500が挿入固定されるための孔が形成されており、前
記孔の上側にガイドが位置するので(または前記孔と非
常に近接した位置にガイドが位置するので)、大きな荷
重を受けたとき、釣り竿の全体が円滑・充分にラウンデ
ィングされない。そのため、上述したようにガイドが固
定されている部分が破損する恐れは、一層大きなものと
なってしまう。
500が挿入固定されるための孔が形成されており、前
記孔の上側にガイドが位置するので(または前記孔と非
常に近接した位置にガイドが位置するので)、大きな荷
重を受けたとき、釣り竿の全体が円滑・充分にラウンデ
ィングされない。そのため、上述したようにガイドが固
定されている部分が破損する恐れは、一層大きなものと
なってしまう。
【0010】そして、上述したような状態で、釣り竿1
00のラウンディング作用(荷重が加えられるとき)
と、一直線に復帰(荷重が除去されて直線に復帰)する
作用が繰り返されると、ガイドの固定端が前後方向に押
されては引かれるという作用が反復される。これによ
り、ガイド前後の固定端を固定させている固定手段が緩
くなってガイドが遊動するようになる。したがって、遠
投時またはリーリング時に、釣り糸が釣り糸誘導リング
に衝撃を加えながら摩擦するので、ガイド全体にわたっ
て騒音が発生し、また釣り糸の磨耗現象が甚だしくなる
という短所がある。加えて、遠投時に、上記したように
ガイドが遊動すると、釣り糸の解け出し作用を妨げるの
で、遠投距離が短くなるという問題点も予想される。
00のラウンディング作用(荷重が加えられるとき)
と、一直線に復帰(荷重が除去されて直線に復帰)する
作用が繰り返されると、ガイドの固定端が前後方向に押
されては引かれるという作用が反復される。これによ
り、ガイド前後の固定端を固定させている固定手段が緩
くなってガイドが遊動するようになる。したがって、遠
投時またはリーリング時に、釣り糸が釣り糸誘導リング
に衝撃を加えながら摩擦するので、ガイド全体にわたっ
て騒音が発生し、また釣り糸の磨耗現象が甚だしくなる
という短所がある。加えて、遠投時に、上記したように
ガイドが遊動すると、釣り糸の解け出し作用を妨げるの
で、遠投距離が短くなるという問題点も予想される。
【0011】また、上述したようにガイド前後の固定端
が釣り竿に堅固に固定されることで、荷重がかかったと
きに釣り竿の全体がスムーズにラウンディングされない
ので魚信伝達作用が不良であるという問題点が発生す
る。
が釣り竿に堅固に固定されることで、荷重がかかったと
きに釣り竿の全体がスムーズにラウンディングされない
ので魚信伝達作用が不良であるという問題点が発生す
る。
【0012】そして、上記従来のガイドは、リール20
0から解かれて出される釣り糸aまたはbが上記釣り糸
誘導リング(本発明の釣り糸誘導リング510とほぼ類
似する)を通過して釣り竿100の中に進入するとき
(図5(a)及び図5(b)を参照)、リール200のスプ
ールアセンブリ(spool assembly)の位置により図4に示
すようにナックルパート(knuckle part、曲節部)K1、
K2が発生するようになる。すなわち、図5(a)は、リ
ール200のスプールアセンブリの停止状態に従って釣
り糸aが釣り竿100と最大の角度に開いている状態で
あり、図5(b)は釣り糸bが釣り竿100と最低の角度
に開いている状態である。言い換えれば、従来のガイド
は釣り糸を巻き取るとき又は解いて引き出すとき、上記
ガイドの釣り糸誘導リング510に接触する釣り糸がa
状態またはb状態、またはaとbの中間状態にあるよう
になることで、釣り糸にはナックルパートK1、K2が
極めて頻繁に反復されるしかないという構造的な短所を
有している。ところで、このような構造的な短所はガイ
ドの前後固定端が釣り竿100に同時に固定される形態
では解決されることができない。すなわち、リール20
0を通じて釣り糸を巻き取るときまたは解き出すとき、
釣り糸は釣り竿から角度変化を繰り返しながら巻き取ら
れたりあるいは巻き戻されたりするしかないが、このと
き釣り糸と接触される釣り糸誘導リングの円周距離全体
では上記のようなナックルパートが存在するしかない。
したがって、従来のガイドは釣り糸が巻き取られたりあ
るいは引き出されたりするときに釣り糸誘導リング51
0と釣り糸が甚だしく磨耗するという欠陥があり、これ
により遠投性が低下することはもちろんのこと、巻き取
る際にリール200に無理がかかるという大きな問題点
がある。
0から解かれて出される釣り糸aまたはbが上記釣り糸
誘導リング(本発明の釣り糸誘導リング510とほぼ類
似する)を通過して釣り竿100の中に進入するとき
(図5(a)及び図5(b)を参照)、リール200のスプ
ールアセンブリ(spool assembly)の位置により図4に示
すようにナックルパート(knuckle part、曲節部)K1、
K2が発生するようになる。すなわち、図5(a)は、リ
ール200のスプールアセンブリの停止状態に従って釣
り糸aが釣り竿100と最大の角度に開いている状態で
あり、図5(b)は釣り糸bが釣り竿100と最低の角度
に開いている状態である。言い換えれば、従来のガイド
は釣り糸を巻き取るとき又は解いて引き出すとき、上記
ガイドの釣り糸誘導リング510に接触する釣り糸がa
状態またはb状態、またはaとbの中間状態にあるよう
になることで、釣り糸にはナックルパートK1、K2が
極めて頻繁に反復されるしかないという構造的な短所を
有している。ところで、このような構造的な短所はガイ
ドの前後固定端が釣り竿100に同時に固定される形態
では解決されることができない。すなわち、リール20
0を通じて釣り糸を巻き取るときまたは解き出すとき、
釣り糸は釣り竿から角度変化を繰り返しながら巻き取ら
れたりあるいは巻き戻されたりするしかないが、このと
き釣り糸と接触される釣り糸誘導リングの円周距離全体
では上記のようなナックルパートが存在するしかない。
したがって、従来のガイドは釣り糸が巻き取られたりあ
るいは引き出されたりするときに釣り糸誘導リング51
0と釣り糸が甚だしく磨耗するという欠陥があり、これ
により遠投性が低下することはもちろんのこと、巻き取
る際にリール200に無理がかかるという大きな問題点
がある。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の目
的は、使用の際に釣り竿に大きな荷重がかかっても釣り
竿が破損する恐れがないものであり、長時間使用しても
固定手段が緩くなる現象がなくて遊動現象が発生せず、
釣り糸と釣り糸誘導リングが大きく磨耗せず遠投性と巻
き戻し作用に優れる等の特徴を有する釣り糸誘導ガイド
を提供することにある。
的は、使用の際に釣り竿に大きな荷重がかかっても釣り
竿が破損する恐れがないものであり、長時間使用しても
固定手段が緩くなる現象がなくて遊動現象が発生せず、
釣り糸と釣り糸誘導リングが大きく磨耗せず遠投性と巻
き戻し作用に優れる等の特徴を有する釣り糸誘導ガイド
を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本発明は、リールの側を向いている釣り糸誘導
リング510と、釣り竿100の上面に固定される釣り
糸誘導リング500との間から、リールに巻き取られて
いる釣り糸を釣り竿の中に導入するための、通常の中通
式釣り竿の釣り糸導入ガイドにおいて、長方形の孔14
が形成された後方傾斜部10の一方の側には釣り竿に固
定されるための固定端11が一体に形成され、 前記後
方傾斜部10と連結された前方傾斜部13の下端には釣
り竿の上面に対して非接触であって所定の距離を維持す
る突出端15が一体に形成され、前記後方傾斜部の孔の
形態と同一の形態を有するとともに、前記後方傾斜部1
0に一部分が連結され、前記釣り糸誘導リング500を
固定させることができる釣り糸誘導リング固定板12が
前記後方傾斜部の下方に一体に形成され、 前記突出端
15が外部の妨害を受けることなく上下に遊動するよう
に保護する突出端保護手段が前記突出端15の前方に固
定される構成を特徴とする。
るために本発明は、リールの側を向いている釣り糸誘導
リング510と、釣り竿100の上面に固定される釣り
糸誘導リング500との間から、リールに巻き取られて
いる釣り糸を釣り竿の中に導入するための、通常の中通
式釣り竿の釣り糸導入ガイドにおいて、長方形の孔14
が形成された後方傾斜部10の一方の側には釣り竿に固
定されるための固定端11が一体に形成され、 前記後
方傾斜部10と連結された前方傾斜部13の下端には釣
り竿の上面に対して非接触であって所定の距離を維持す
る突出端15が一体に形成され、前記後方傾斜部の孔の
形態と同一の形態を有するとともに、前記後方傾斜部1
0に一部分が連結され、前記釣り糸誘導リング500を
固定させることができる釣り糸誘導リング固定板12が
前記後方傾斜部の下方に一体に形成され、 前記突出端
15が外部の妨害を受けることなく上下に遊動するよう
に保護する突出端保護手段が前記突出端15の前方に固
定される構成を特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の望ましい実施例を
添付の図面を参照して詳細に説明する。
添付の図面を参照して詳細に説明する。
【0016】下記の説明において、本発明を理解するの
に必要な部分のみを説明し、それ以外の部分についての
説明は、本発明の要旨がぼやけてしまわないよう、省略
する。
に必要な部分のみを説明し、それ以外の部分についての
説明は、本発明の要旨がぼやけてしまわないよう、省略
する。
【0017】図1及び図7〜図9に、上記の発明の構成
における突出端保護手段を示す。
における突出端保護手段を示す。
【0018】突出端保護手段は、図1に示すように、釣
り竿に填められるリング部20と、突出端が上下に十分
に動ける空間(t)を有する突出部21が一体に形成さ
れたものである。または、図7に示すように、突出端保
護手段は、半円形であって釣り竿の上側に載せられて通
常の固定手段により固定される固定脚30と、突出端が
上下に十分に動ける空間を有する突出部21aとが一体
に形成されたものである。または、図8に示すように、
突出端保護手段は、釣り竿の上側に載せられて通常の固
定手段により固定される固定脚40とこの突出端が上下
に十分に動ける空間を有する突出部21bとが一体に形
成されたものである。または、図9に示すように、上記
の構成において、突出端保護手段は、釣り竿の上側に載
せられて通常の固定手段により固定される一対の固定脚
50と、前記突出端が上下に十分に動ける空間を有する
突出部21cが一体に形成されたものである。
り竿に填められるリング部20と、突出端が上下に十分
に動ける空間(t)を有する突出部21が一体に形成さ
れたものである。または、図7に示すように、突出端保
護手段は、半円形であって釣り竿の上側に載せられて通
常の固定手段により固定される固定脚30と、突出端が
上下に十分に動ける空間を有する突出部21aとが一体
に形成されたものである。または、図8に示すように、
突出端保護手段は、釣り竿の上側に載せられて通常の固
定手段により固定される固定脚40とこの突出端が上下
に十分に動ける空間を有する突出部21bとが一体に形
成されたものである。または、図9に示すように、上記
の構成において、突出端保護手段は、釣り竿の上側に載
せられて通常の固定手段により固定される一対の固定脚
50と、前記突出端が上下に十分に動ける空間を有する
突出部21cが一体に形成されたものである。
【0019】図6には、上記発明の構成において、釣り
糸誘導リング固定板12が省略されたものを示す。この
中通式釣り竿用の釣り糸導入ガイドは、次のような構成
を有する。長方形の孔14が形成された後方傾斜部10
の一方の側には、釣り竿に固定されるための固定端11
が一体に形成される。また、前記後方傾斜部10と連結
された前方傾斜部13の下端には釣り竿の上面に接触さ
れず、釣り竿の上面と所定の距離を維持する突出端15
が一体に形成される。さらに、この突出端15が外部の
妨害を受けることなく、上下に遊動できるように保護す
る突出端保護手段がこの突出端の前方に固定される。こ
こで、上記の突出端保護手段は、釣り竿に填められるリ
ング部20と、前記突出端が上下に十分に動ける空間
(t1)を有する突出部21が一体に形成されたもので
ある。
糸誘導リング固定板12が省略されたものを示す。この
中通式釣り竿用の釣り糸導入ガイドは、次のような構成
を有する。長方形の孔14が形成された後方傾斜部10
の一方の側には、釣り竿に固定されるための固定端11
が一体に形成される。また、前記後方傾斜部10と連結
された前方傾斜部13の下端には釣り竿の上面に接触さ
れず、釣り竿の上面と所定の距離を維持する突出端15
が一体に形成される。さらに、この突出端15が外部の
妨害を受けることなく、上下に遊動できるように保護す
る突出端保護手段がこの突出端の前方に固定される。こ
こで、上記の突出端保護手段は、釣り竿に填められるリ
ング部20と、前記突出端が上下に十分に動ける空間
(t1)を有する突出部21が一体に形成されたもので
ある。
【0020】図1は、本発明の基本的な実施例について
の斜視図である。
の斜視図である。
【0021】後方傾斜部10の、図における右側端に一
つの固定端11が形成されており、釣り糸誘導リング固
定板12が、この固定端11の、図における左側部分に
一体に連結されていることが分かる。ここで、釣り糸誘
導リング固定板12は後方傾斜部10の孔14と同一な
形態を有するのであるが、後方傾斜部10にプレス加工
を加えてパンチングを行うことにより、後方傾斜部10
には孔14が形成され、釣り糸誘導リング固定板12が
当然に形成される。そして、釣り糸誘導リング固定板1
2には、釣り糸誘導リング500が填められて固定され
る。
つの固定端11が形成されており、釣り糸誘導リング固
定板12が、この固定端11の、図における左側部分に
一体に連結されていることが分かる。ここで、釣り糸誘
導リング固定板12は後方傾斜部10の孔14と同一な
形態を有するのであるが、後方傾斜部10にプレス加工
を加えてパンチングを行うことにより、後方傾斜部10
には孔14が形成され、釣り糸誘導リング固定板12が
当然に形成される。そして、釣り糸誘導リング固定板1
2には、釣り糸誘導リング500が填められて固定され
る。
【0022】後方傾斜部10の(図における)左側には
前方傾斜部13が一体に形成されており、前方傾斜部1
3の下端には折り曲げられた突出端15が一体に形成さ
れている。そして、前方傾斜部13の中間部分には釣り
糸誘導リング510が固定されている。
前方傾斜部13が一体に形成されており、前方傾斜部1
3の下端には折り曲げられた突出端15が一体に形成さ
れている。そして、前方傾斜部13の中間部分には釣り
糸誘導リング510が固定されている。
【0023】図2には、このような釣り糸導入ガイドを
釣り竿100に固定した状態を示す。固定端11が通常
の固定手段300により固定され、釣り糸誘導リング固
定板12は釣り竿100の上面に接触されるとともに固
定される。これは図4により確認することができる。こ
の際、突出端15が、釣り竿100の上面と数ミリメー
トル程度の間隔(t)を維持するように固定される(図
3を参照)。また、突出端15は、突出端保護手段の突
出部21の中に挿入される(図4を参照)。このとき、
突出端15は、この突出部21の中で接触される部分が
なく、空中に浮いた状態で突出部21の中に挿入され隠
されている。したがって、この突出端15は、突出部2
1の中で上下に自由に遊動可能であり、左右にも若干遊
動が可能である。前記突出端保護手段は、釣り竿100
に填められるリール部20と、上側に突出された突出部
21とで形成されるものであるが、釣り竿100に強引
に押し填める方式で填めることもでき、接着剤で接着固
定することもできる。
釣り竿100に固定した状態を示す。固定端11が通常
の固定手段300により固定され、釣り糸誘導リング固
定板12は釣り竿100の上面に接触されるとともに固
定される。これは図4により確認することができる。こ
の際、突出端15が、釣り竿100の上面と数ミリメー
トル程度の間隔(t)を維持するように固定される(図
3を参照)。また、突出端15は、突出端保護手段の突
出部21の中に挿入される(図4を参照)。このとき、
突出端15は、この突出部21の中で接触される部分が
なく、空中に浮いた状態で突出部21の中に挿入され隠
されている。したがって、この突出端15は、突出部2
1の中で上下に自由に遊動可能であり、左右にも若干遊
動が可能である。前記突出端保護手段は、釣り竿100
に填められるリール部20と、上側に突出された突出部
21とで形成されるものであるが、釣り竿100に強引
に押し填める方式で填めることもでき、接着剤で接着固
定することもできる。
【0024】一方、図7〜図9に示す突出端保護手段の
場合は、固定端11を固定させる固定手段300と同一
の手段で固定脚30、40、50を釣り竿100に固定
させるのである。これは他の例としても応用され得る
が、突出部の構成を伴うものは本発明の権利範囲から外
れるとは言えない。
場合は、固定端11を固定させる固定手段300と同一
の手段で固定脚30、40、50を釣り竿100に固定
させるのである。これは他の例としても応用され得る
が、突出部の構成を伴うものは本発明の権利範囲から外
れるとは言えない。
【0025】次に、図5に、リール22から解かれて出
た釣り糸が釣り糸誘導リング510と釣り糸誘導リング
500を通過して釣り竿100の中に通過して使用され
る様子について示す。使用の際、釣り糸は、解け出ると
きまたは巻き戻されるとき、釣り糸誘導リング510を
基準としてaまたはbの状態となる。勿論、釣り糸が停
止されている状態も、aまたはbの状態、またはaとb
の状態でない中間状態程度に位置していることは当然の
ことである。これについて既に上述したので、重複説明
は省略する。したがって、釣り糸誘導リング510と接
触される部分の釣り糸にはナックルパートK1、K2が
必ず随伴され、釣り糸がaまたはbの状態でなくaとb
の中間状態にある場合にもそれぞれナックルパートが発
生する。そのため、前述したような短所と問題点があら
われたのである。ところが、本発明のガイドであると、
一つの固定端11が釣り竿に固定され、突出端15が釣
り竿100の上面から間隔(t)を維持していることか
ら、遊動性があり、釣り糸がガイドに加える荷重を弾力
よく受容することができる。したがって、上記のナック
ルパートがほぼ消滅するという特徴がある。言い換えれ
ば、釣り糸が巻き取られるときまたは解け出るときに発
生していたナックルパートは、本発明のガイドが上下に
遊動しながら左右にも若干ずつ遊動することによって、
発生しないようにされるのである。したがって、本発明
のガイドには、釣り糸がaまたはbの状態で釣り糸誘導
リング510に接触するとき、ナックルパートがほぼ発
生せず、且つ釣り糸が一直線になるようにするという大
きな特徴が持ちあがるのである。すなわち、釣り糸の大
きな磨耗の防止は勿論のこと、釣り糸との干渉作用によ
りガイドを固定させている固定手段が緩くなる例が消滅
して、前述したような多数の問題点が解決される。
た釣り糸が釣り糸誘導リング510と釣り糸誘導リング
500を通過して釣り竿100の中に通過して使用され
る様子について示す。使用の際、釣り糸は、解け出ると
きまたは巻き戻されるとき、釣り糸誘導リング510を
基準としてaまたはbの状態となる。勿論、釣り糸が停
止されている状態も、aまたはbの状態、またはaとb
の状態でない中間状態程度に位置していることは当然の
ことである。これについて既に上述したので、重複説明
は省略する。したがって、釣り糸誘導リング510と接
触される部分の釣り糸にはナックルパートK1、K2が
必ず随伴され、釣り糸がaまたはbの状態でなくaとb
の中間状態にある場合にもそれぞれナックルパートが発
生する。そのため、前述したような短所と問題点があら
われたのである。ところが、本発明のガイドであると、
一つの固定端11が釣り竿に固定され、突出端15が釣
り竿100の上面から間隔(t)を維持していることか
ら、遊動性があり、釣り糸がガイドに加える荷重を弾力
よく受容することができる。したがって、上記のナック
ルパートがほぼ消滅するという特徴がある。言い換えれ
ば、釣り糸が巻き取られるときまたは解け出るときに発
生していたナックルパートは、本発明のガイドが上下に
遊動しながら左右にも若干ずつ遊動することによって、
発生しないようにされるのである。したがって、本発明
のガイドには、釣り糸がaまたはbの状態で釣り糸誘導
リング510に接触するとき、ナックルパートがほぼ発
生せず、且つ釣り糸が一直線になるようにするという大
きな特徴が持ちあがるのである。すなわち、釣り糸の大
きな磨耗の防止は勿論のこと、釣り糸との干渉作用によ
りガイドを固定させている固定手段が緩くなる例が消滅
して、前述したような多数の問題点が解決される。
【0026】また、本発明のガイドは釣り糸誘導リング
固定板12が一体に形成されており、釣り糸誘導リング
固定板には釣り糸誘導リング500が挿入固定されて釣
り竿100に堅固に固定されるので、側面から、いかな
る衝撃を受けても位置が変化しないという特徴がある。
固定板12が一体に形成されており、釣り糸誘導リング
固定板には釣り糸誘導リング500が挿入固定されて釣
り竿100に堅固に固定されるので、側面から、いかな
る衝撃を受けても位置が変化しないという特徴がある。
【0027】そして、本発明のガイドは一つの固定端1
1のみが釣り竿に固定されるので、釣り竿に大きな荷重
がかかって激しくたわむ場合、突出端15は釣り竿に固
定されていないので、釣り竿がたわむ作用を全く妨害し
ないという大きな特徴がある。すなわち、釣り竿がいず
れの方向にたわんでも、本発明のガイドはたわみ作用に
何らの支障も来すことがないので、釣り竿が破損する危
険が除かれる。
1のみが釣り竿に固定されるので、釣り竿に大きな荷重
がかかって激しくたわむ場合、突出端15は釣り竿に固
定されていないので、釣り竿がたわむ作用を全く妨害し
ないという大きな特徴がある。すなわち、釣り竿がいず
れの方向にたわんでも、本発明のガイドはたわみ作用に
何らの支障も来すことがないので、釣り竿が破損する危
険が除かれる。
【0028】上記に説明した図6は、本発明の他の実施
例を示すもので、釣り糸誘導リング固定板が省略された
製品に該当するが、この場合でも突出端は釣り竿の上面
と間隔(t1)を維持するように使用され、突出端保護
手段が用いられる。
例を示すもので、釣り糸誘導リング固定板が省略された
製品に該当するが、この場合でも突出端は釣り竿の上面
と間隔(t1)を維持するように使用され、突出端保護
手段が用いられる。
【0029】また、本発明において、突出端保護手段を
省略しても上記した作用には全く支障が生じないが、突
出端保護手段がない場合には、何らかの外部の作用によ
り後方傾斜部が上方へとひどく反ってしまうこともある
ので、これを予防する観点から、使用するのが、より望
ましいであろう。
省略しても上記した作用には全く支障が生じないが、突
出端保護手段がない場合には、何らかの外部の作用によ
り後方傾斜部が上方へとひどく反ってしまうこともある
ので、これを予防する観点から、使用するのが、より望
ましいであろう。
【0030】
【発明の効果】上述したように、本発明は、一の固定端
のみを釣り竿に固定し、また他の側については釣り竿に
接触や固定がされないようにすると共に、釣り糸誘導リ
ング固定板が全体と一体をなすようにすることで、ガイ
ドの遊動現象や固定手段の緩み、釣り糸の甚だしい磨
耗、釣り糸の引き出しまたは巻き取り時に発生する振動
や騒音現象、特に釣り竿がたわんだときに破損する恐
れ、不充分な遠投性、及びスムーズでないリーリングな
ど、従来のガイドで発生した短所と問題点を解消するこ
とができる有用な効果がある。
のみを釣り竿に固定し、また他の側については釣り竿に
接触や固定がされないようにすると共に、釣り糸誘導リ
ング固定板が全体と一体をなすようにすることで、ガイ
ドの遊動現象や固定手段の緩み、釣り糸の甚だしい磨
耗、釣り糸の引き出しまたは巻き取り時に発生する振動
や騒音現象、特に釣り竿がたわんだときに破損する恐
れ、不充分な遠投性、及びスムーズでないリーリングな
ど、従来のガイドで発生した短所と問題点を解消するこ
とができる有用な効果がある。
【図1】本発明の望ましい実施例を示す参考斜視図であ
る。
る。
【図2】本発明の使用状態を示す正面図である。
【図3】本発明の釣り糸導入ガイドのみを示す正面図で
ある。
ある。
【図4】本発明の釣り糸導入ガイドと釣り糸との相互作
用を示す参考図である。
用を示す参考図である。
【図5】リールの位置変化による釣り糸の角度変化を示
す参考図である。図5(a)は、釣り糸と釣り竿とが最大
の角度をなす状態を、図5(b)は、釣り糸と釣り竿とが
最小の角度をなす状態を示す。
す参考図である。図5(a)は、釣り糸と釣り竿とが最大
の角度をなす状態を、図5(b)は、釣り糸と釣り竿とが
最小の角度をなす状態を示す。
【図6】本発明の釣り糸導入ガイドについての他の実施
例を示す参考図である。
例を示す参考図である。
【図7】本発明の突出端保護手段についての他の実施例
を示す参考斜視図である。
を示す参考斜視図である。
【図8】本発明の突出端保護手段についてのまた他の実
施例を示す参考斜視図である。
施例を示す参考斜視図である。
【図9】本発明の突出端保護手段についてのさらに他の
実施例を示す参考斜視図である。
実施例を示す参考斜視図である。
10:後方傾斜部 11:固定端 12:釣り糸誘導リング固定板 13:前方傾斜部 14:孔 15:突出端 20:リング部 21:突出部 30、40、50:固定脚 100、101:釣り竿
Claims (7)
- 【請求項1】 リールの側を向いている釣り糸誘導リン
グ(510)と、釣り竿(100)の上面に固定される釣り糸誘導
リング(500)との間から、リールに巻き取られている釣
り糸を釣り竿の中に導入するための、通常の中通式釣り
竿の釣り糸導入ガイドにおいて、 長方形の孔(14)が形成された後方傾斜部(10)の一方の側
には、釣り竿に固定されるための固定端(11)が一体に形
成され、 前記後方傾斜部(10)に連結された前方傾斜部(13)の下端
には、釣り竿の上面に非接触であって釣り竿の上面と所
定の距離を維持する突出端(15)が一体に形成され、 前記後方傾斜部(10)の孔(14)の形態と同一の形態を有
し、前記後方傾斜部(10)に一部分が連結されて、前記釣
り糸誘導リング(500)を固定することができる釣り糸誘
導リング固定板(12)が前記後方傾斜部の下方に一体に形
成され、 前記突出端(15)が外部の妨害を受けることなく上下に遊
動できるように保護する突出端保護手段を含んで構成さ
れることを特徴とする中通式釣り竿用の釣り糸導入ガイ
ド。 - 【請求項2】 前記突出端保護手段は、釣り竿に填めら
れるリング部(20)と、前記突出端が上下に十分に動ける
空間(t)を有する突出部(21)とが一体に形成されたもの
である請求項1記載の中通式釣り竿用の釣り糸導入ガイ
ド。 - 【請求項3】 前記突出端保護手段は、半円形状であっ
て釣り竿の上側に載せられて通常の固定手段により固定
される固定脚(30)と、前記突出端が上下に十分に動ける
空間を有する突出部(21a)とが一体に形成されたもので
ある請求項1記載の中通式釣り竿用の釣り糸導入ガイ
ド。 - 【請求項4】 前記突出端保護手段は、釣り竿の上側に
載せられて通常の固定手段により固定される固定脚(40)
と、前記突出端が上下に十分に動ける空間を有する突出
部(21b)とが一体に形成されたものである請求項1記載
の中通式釣り竿用の釣り糸導入ガイド。 - 【請求項5】 前記突出端保護手段は、釣り竿の上側に
載せられて通常の固定手段により固定される一対の固定
脚(50)と、前記突出端が上下に十分に動ける空間を有す
る突出部(21c)とが一体に形成されたものである請求項
1記載の中通式釣り竿用の釣り糸導入ガイド。 - 【請求項6】 長方形の孔(14)が形成された後方傾斜部
(10)の一方の側には釣り竿に固定されるための固定端(1
1)が一体に形成され、 前記後方傾斜部に連結された前方傾斜部(13)の下端に
は、釣り竿の上面に対して非接触であって所定の距離を
維持する突出端(15)が一体に形成され、 前記突出端(15)が外部の妨害を受けることなく上下に遊
動できるように保護する突出端保護手段を含むことを特
徴とする中通式釣り竿用の釣り糸導入ガイド。 - 【請求項7】 前記突出端保護手段は、釣り竿に填めら
れるリング部(20)と、前記突出端が上下に十分に動ける
空間(t1)を有する突出部(21)とが一体に形成されたもの
である請求項6記載の中通式釣り竿用の釣り糸導入ガイ
ド。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1999-8693 | 1999-03-12 | ||
KR1019990008693A KR100291697B1 (ko) | 1999-03-12 | 1999-03-12 | 중통 낚시대용 낚시줄 도입 가이드 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000262186A JP2000262186A (ja) | 2000-09-26 |
JP3328836B2 true JP3328836B2 (ja) | 2002-09-30 |
Family
ID=19576641
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29061199A Expired - Fee Related JP3328836B2 (ja) | 1999-03-12 | 1999-10-13 | 中通式釣り竿用の釣り糸導入ガイド |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3328836B2 (ja) |
KR (1) | KR100291697B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20150045913A (ko) * | 2012-08-31 | 2015-04-29 | 글로브라이드 가부시키가이샤 | 낚싯대 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007228829A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Daiwa Seiko Inc | 中通し釣竿 |
JP2008035770A (ja) * | 2006-08-04 | 2008-02-21 | Shimano Inc | 中通し竿 |
-
1999
- 1999-03-12 KR KR1019990008693A patent/KR100291697B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1999-10-13 JP JP29061199A patent/JP3328836B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20150045913A (ko) * | 2012-08-31 | 2015-04-29 | 글로브라이드 가부시키가이샤 | 낚싯대 |
KR101892782B1 (ko) * | 2012-08-31 | 2018-08-28 | 글로브라이드 가부시키가이샤 | 낚싯대 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000262186A (ja) | 2000-09-26 |
KR19990046459A (ko) | 1999-07-05 |
KR100291697B1 (ko) | 2001-05-15 |
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