JP3328525B2 - 電磁波シールドドア構造 - Google Patents

電磁波シールドドア構造

Info

Publication number
JP3328525B2
JP3328525B2 JP30843396A JP30843396A JP3328525B2 JP 3328525 B2 JP3328525 B2 JP 3328525B2 JP 30843396 A JP30843396 A JP 30843396A JP 30843396 A JP30843396 A JP 30843396A JP 3328525 B2 JP3328525 B2 JP 3328525B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shield
metal
door
door body
electromagnetic wave
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP30843396A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10148068A (ja
Inventor
元康 富樫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Sheet Glass Environment Amenity Co Ltd
Original Assignee
Nippon Sheet Glass Environment Amenity Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Sheet Glass Environment Amenity Co Ltd filed Critical Nippon Sheet Glass Environment Amenity Co Ltd
Priority to JP30843396A priority Critical patent/JP3328525B2/ja
Publication of JPH10148068A publication Critical patent/JPH10148068A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3328525B2 publication Critical patent/JP3328525B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Special Wing (AREA)
  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
  • Building Environments (AREA)
  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電磁波を遮断するシ
ールドドアの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】図9は従来の電磁波シールドドア構造の
説明図である。電磁波シールドドア構造100は、金属
製の片開き戸であるドア本体101と、このドア本体1
01の周辺に設けた戸当りのための段差部102と、こ
の段差部102に設けたシールドガスケット103とか
らなり、金属製のドア本体101を閉めることで、段差
部102に設けたシールドガスケット103と金属製の
ドア本体101の周辺部が電気的に導通し、ドア本体1
01の内と外で電磁波を遮断するものである。しかし、
電磁波をシールドするために、金属製のドア本体101
の周辺部全体に戸当りのための段差部102を設けたの
でドア本体101の下面に設けた段差部102は出入り
の際につまずくなどして危険なばかりでなく、シールド
ガスケット103を変形させたり、破壊したりする可能
性があり、ドア本体101のシールド性能自体を劣化さ
せてしまうことにもなる。そこで、戸当りのための段差
部102をドア本体101の下面の戸当りをなくした電
磁波シールドドア構造が望まれる。次図に改良した電磁
波シールドドア構造を示す。
【0003】図10は従来の改良した電磁波シールドド
ア構造の説明図である。電磁波シールドドア構造110
は、金属製の片開き戸であるドア本体111と、このド
ア本体111の下面を除き周辺部に設けた戸当りのため
の段差部112と、この段差部112に設けたシールド
ガスケット113と、ドア本体111下面に設けた側面
視フック形状で複数の切込みを有する帯状の弾性部材1
14と、この弾性部材114が接触する金属下枠115
とからなり、金属製のドア本体111を閉めることで、
段差部112に設けたシールドガスケット113と金属
製のドア本体111の下面を除く周辺部が電気的に導通
し、金属製のドア本体111の下面は、弾性部材114
と金属下枠115とが接触し、ドア本体111の内と外
で電磁波を遮断するものである。なお、段差部112と
金属下枠115とは予め電気的に接続してある。ドア本
体の下面の戸当りを廃止したので、出入りの際につまず
く危険性をなくし、シールドガスケットを変形させた
り、破壊したりする問題は解決された。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ドア本体11
1の開閉時に弾性部材114と金属下枠115とが常に
接触しているので、開閉力が増大しドア本体111の開
閉が重くなってしまった。また、ドア本体111と金属
下枠115との隙間調整が困難であり、安定したシール
ド性能を確保しにくいという問題もある。
【0005】そこで、本発明の目的は、ドアの出入りが
しやすく、ドアの開閉力が軽く、シールド性能の安定し
た電磁波シールドドア構造を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1は、金属床に接触させるシールド部材を、昇
降機構を介してシールドドア本体に取付けることでシー
ルドドア本体に電気的に接続する電磁波シールドドア構
であって、シールド部材を、金属床に接触する側面視
フック形状で複数の切込みを有する帯状のシールドばね
と、このシールドばねを取付ける金属の保持部材と、こ
の保持部材に金属片を介して取付けた金属網片とから構
成し、この金属網片の先端をシールドドア本体に金属板
を介してねじ止めして、電気的に接続したことを特徴と
する。シールドドア本体を開けるときには、先ず昇降機
構にてシールド部材を上昇させて金属床から浮いた状態
にする。この状態でシールドドア本体を移動するので、
ドア開閉のための力が小さくてすむ。
【0007】請求項2は、昇降機構を、シールド部材を
シールドドア本体に弾性的に吊下げる板ばねと、この板
ばねを湾曲させてシールド部材を下降させる押し棒とか
ら構成した。押し棒を押すことで板ばねを湾曲させてシ
ールド部材を下降させ、板ばねで金属床にシールド部材
を圧着し、金属床とシールドドア本体とを電気的に接続
して電磁波を遮断することができる。
【0008】請求項3は、昇降機構を、シールドドア本
体のドアハンドルに取付けたレバーと、このレバーとシ
ールド部材を連結する連結ロッドとから構成し、ドアハ
ンドルを開方向に回したときに連結ロッドを介してシー
ルド部材を金属床から浮せ、ドアハンドルをロック方向
に回したときにシールド部材を金属床に下ろすようにし
た。従って、シールドドア本体の開閉のための力は極く
小さくてすむ。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。図1は本発明に係る電磁波シー
ルドドア構造の第1実施例の正面図である。電磁波シー
ルドドア構造1は、金属製のシールドドア本体2と、こ
のシールドドア本体2の表面外周の上側及び左右が接触
するシールドガスケット3と、シールドドア本体2の下
部に設けた金属床4と、この金属床4と接触することで
電磁波を遮断するシールドユニット10とからなる。な
お、11はドアハンドル、12はドアヒンジ…(…は複
数個を示す。以下同じ。)、13は壁面、13aは壁面
13の端部である。
【0010】図2は図1の2−2線断面図であり、シー
ルドユニット10の構造を示す。シールドユニット10
は、金属床4と接触するシールド部材としてのシールド
組立体16と、このシールド組立体16を保持する取付
け部材18と、この取付け部材18の上方に設けた昇降
機構19と、この昇降機構19,取付け部材18及びシ
ールド組立体16を昇降可能に収納したケース21とか
らなる。シールド組立体16は、芯材となるシリコンス
ポンジゴム22と、このシリコンスポンジゴム22に巻
き付けた金属網23と、この金属網23及びシリコンス
ポンジゴム22を収納するチャンネル形状の保持部材2
4とからなり、金属網23の一端を金属板25を介して
シールドドア本体2に取付けて、電気的に接続したもの
である。26はシールドドア本体2の気密用ゴムであ
る。シールドドア本体2の下面に戸当りのための段差が
ないので、つまずく危険がなくシールドドア本体2の出
入りがしやすい。
【0011】図3は図2の3−3線断面図であり、昇降
機構19を示す。昇降機構19は、シールド組立体16
を昇降するための押し棒29と、この押し棒29をスラ
イド可能に支持し取付け部材18に設けたガイド31
と、押し棒29に接続した板ばね32と、この板ばね3
2をスライド可能に支持し取付け部材18に設けたスラ
イド部材34と、板ばね32をスライド可能に支持しケ
ース21に設けたガイドホルダ35と、板ばね32の先
端を固定するために取付け部材18に設けた固定部材3
6とからなる。
【0012】以上に述べた電磁波シールドドア構造の作
用を次に説明する。図4(a),(b)は本発明に係る
電磁波シールドドア構造の第1実施例の作用説明図(前
半)である。(a)は、シールドドア本体2を閉めた状
態を示す。シールドドア本体2の表面外周の上側及び左
右がシールドガスケット3に接触し(シールドドア本体
2の右側のみ図示)、シールドドア本体2とシールドガ
スケット3とが電気的に接続し、電磁波を遮断すること
を示す。また、押し棒29は、壁面13の端部13aに
接触して矢印方向に移動したことを示す。
【0013】(b)は、(a)のb矢視図を示し、押し
棒29が矢印方向に移動することで、板ばね32が湾
曲しシールド組立体16が下がることを示す。板ばね3
2は、固定部材36でその一端を固定しているため、押
し棒29が矢印方向に移動することで、矢印に示す
如く下方へ圧力を発生し、金属床4とシールド組立体1
6とが所定の圧力で接触する。よって、シールドドア本
体2と金属床4とが電気的に接続し、シールドドア本体
2の下側も電磁波を遮断することを示す。
【0014】図5(a),(b)は本発明に係る電磁波
シールドドア構造の第1実施例の作用説明図(後半)で
ある。(a)は、シールドドア本体2を開けた状態を示
す。シールドドア本体2を開けると、押し棒29は、壁
面13の端部13aから開放され、矢印方向へ移動す
る。(b)は、(a)のb矢視図を示し、押し棒29が
開放されることで、板ばね32の湾曲が小さくなり、シ
ールド組立体16を矢印方向に持上げ、シールド組立
体16と金属床4との間は隙間δが発生する。すなわ
ち、シールド組立体16を昇降可能に取付けたので、シ
ールドドア本体2を開けるときはシールド組立体16を
上昇させ、開閉力が重くならずに開閉することができ
る。シールド組立体16をシールドドア本体2の開閉の
際にケース21内に収納できるので、変形させたり、破
壊したりする心配がなく、安定したシールド性能を維持
することができる。
【0015】図6(a)〜(c)は本発明に係るシール
ド組立体の変形例を示す図である。(a)に示すシール
ド組立体41は、導電性ゴム性のシールドガスケット4
2と、このシールドガスケット42を収納する金属の保
持部材43とこの保持部材43に金属片44を介して取
付けた金属網片45とからなり、金属網片45先端をド
ア本体2(図2参照)に取付けたものである。(b)に
示すシールド組立体46は、導電性ゴム性のシールドガ
スケット47の形状を丸型にしたもので、(a)のシー
ルド組立体41と同様の構造であり、詳細な説明は省略
する。(c)に示すシールド組立体48は、導電性ゴム
性のシールドガスケット49の形状をすだれ型にしたも
ので、(a)のシールド組立体41と同様の構造であ
り、詳細な説明は省略する。
【0016】図7は本発明に係る電磁波シールドドア構
造の第2実施例の正面図である。電磁波シールドドア構
造50は、金属製のシールドドア本体52と、このシー
ルドドア本体52の表面外周の上側及び左右が接触する
シールドガスケット53と、シールドドア本体52の下
部に設けた金属床54と、シールドドア本体52の開閉
のためのドアハンドル56と、このドアハンドル56に
接続した昇降機構60と、この昇降機構60で昇降し電
磁波を遮断するシールド機構70とからなる。
【0017】昇降機構60は、ドアハンドル56の回転
にともない一体に回転するレバー61と、このレバー6
1に設けた長孔61aに嵌合しドア本体52に支点52
aを有するシーソレバー62と、このシーソレバー62
の先端にピン63を介して接続した連結ロッド64と、
この連結ロッド64の他端にピン65を介して連結した
二股フォーク形状の吊下げアーム66とからなり、吊下
げアームの二股フォークの先端をピン68,68を介し
てシールド機構70に連結したものである。なお、連結
ロッド64は、圧力緩衝ばね69を備える。52b、5
2bはドア本体52に設けた連結ロッド64のガイド、
52c,52cはドア本体52に設けた吊下げアーム6
6のガイドである。
【0018】ドアハンドル56を矢印の如く回転する
と、レバー61はドアハンドル56の回転にともない一
体に回転し、シーソレバー62は支点52aを中心とし
て矢印の如く回転し、連結ロッド64及び吊下げアー
ム66は矢印の如く上昇して、金属床54からシール
ド機構70を上昇させるものである。また、連結ロッド
64は、圧力緩衝ばね69を備えるので、ドアハンドル
56をロックしたときは所定の圧力で金属床54にシー
ルド機構70を押えることができる。
【0019】図8は図7の8−8線断面図であり、シー
ルド機構70の構造を示す。シールド機構70は、金属
床54に接触するシールド部材としてのシールド組立体
71と、このシールド組立体71を保持する取付け部材
72と、この取付け部材72及びシールド組立体71を
昇降可能に収納したケース73とからなり、ケース73
の上面に設けた開口73aから吊下げアーム66を挿入
し、この吊下げアーム66に取付け部材72を連結する
ものである。シールド組立体71は、金属床54に接触
する側面視フック形状で複数の切込みを有する帯状のシ
ールドばね74と、このシールドばね74を取付ける金
属の保持部材75と、この保持部材75に金属片76を
介して取付けた金属網片77とからなり、金属網片77
先端をシールドドア本体52に金属板78介してシール
ドドア本体52にねじ止めして、電気的に接続したもの
である。なお、79はシールドドア本体2の気密用ゴム
である。
【0020】尚、第1実施例及び第2実施例では片開き
戸で電磁波シールドドア構造を構成したが、開き戸に限
定するものではなく引き戸でもよい。また、第2実施例
ではドアハンドル56に昇降機構60を接続したがシー
ルド機構70の昇降のために専用のハンドルを設けても
よい。
【0021】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1は、金属床に接触させるシールド部材
を、昇降機構を介してシールドドア本体に取付けること
シールドドア本体に電気的に接続する電磁波シールド
ドア構造であって、シールド部材を、金属床に接触する
側面視フック形状で複数の切込みを有する帯状のシール
ドばねと、このシールドばねを取付ける金属の保持部材
と、この保持部材に金属片を介して取付けた金属網片と
から構成し、この金属網片の先端をシールドドア本体に
金属板を介してねじ止めして、電気的に接続したので、
シールドドア本体を開けるときには、先ず昇降機構にて
シールド部材を上昇させて金属床から浮いた状態にし
て、この状態でシールドドア本体を移動するので、ドア
開閉のための力が小さくてすむ。
【0022】請求項2は、昇降機構を、シールド部材を
シールドドア本体に弾性的に吊下げる板ばねと、この板
ばねを湾曲させてシールド部材を下降させる押し棒とか
ら構成した。従って、押し棒を押すことで板ばねを湾曲
させてシールド部材を下降させ、板ばねで金属床にシー
ルド部材を圧着し、金属床とシールドドア本体とを電気
的に接続して電磁波を遮断することができる。
【0023】請求項3は、昇降機構を、シールドドア本
体のドアハンドルに取付けたレバーと、このレバーとシ
ールド部材を連結する連結ロッドとから構成し、ドアハ
ンドルを開方向に回したときに連結ロッドを介してシー
ルド部材を金属床から浮せ、ドアハンドルをロック方向
に回したときにシールド部材を金属床に下ろすようにし
た。従って、シールドドア本体の開閉のための力は極く
小さくてすむ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電磁波シールドドア構造の第1実
施例の正面図
【図2】図1の2−2線断面図
【図3】図2の3−3線断面図
【図4】本発明に係る電磁波シールドドア構造の第1実
施例の作用説明図(前半)
【図5】本発明に係る電磁波シールドドア構造の第1実
施例の作用説明図(後半)
【図6】本発明に係るシールド組立体の変形例を示す図
【図7】本発明に係る電磁波シールドドア構造の第2実
施例の正面図
【図8】図7の8−8線断面図
【図9】従来の電磁波シールドドア構造の説明図
【図10】従来の改良した電磁波シールドドア構造の説
明図
【符号の説明】
1,50…電磁波シールドドア構造、2,52…シール
ドドア本体、4,54…金属床、16,71…シールド
部材(シールド組立体)、19,60…昇降機構、29
…押し棒、32…板ばね、56…ドアハンドル、61…
レバー、64…連結ロッド。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E06B 5/18 E04B 1/92 E06B 5/00 E06B 7/215 H05K 9/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属床に接触させるシールド部材を、昇
    降機構を介してシールドドア本体に取付けることでシー
    ルドドア本体に電気的に接続する電磁波シールドドア構
    であって、 前記シールド部材は、前記金属床に接触する側面視フッ
    ク形状で複数の切込みを有する帯状のシールドばねと、
    このシールドばねを取付ける金属の保持部材と、この保
    持部材に金属片を介して取付けた金属網片とから構成
    し、 この金属網片の先端をシールドドア本体に金属板を介し
    てねじ止めして、電気的に接続 したことを特徴とする電
    磁波シールドドア構造。
  2. 【請求項2】 前記昇降機構は、前記シールド部材をシ
    ールドドア本体に弾性的に吊下げる板ばねと、この板ば
    ねを湾曲させて前記シールド部材を下降させる押し棒と
    からなる請求項1記載の電磁波シールドドア構造。
  3. 【請求項3】 前記昇降機構は、シールドドア本体のド
    アハンドルに取付けたレバーと、このレバーと前記シー
    ルド部材を連結する連結ロッドとからなり、ドアハンド
    ルを開方向に回したときに連結ロッドを介してシールド
    部材を金属床から浮せ、ドアハンドルをロック方向に回
    したときにシールド部材を金属床に下ろすようにしたこ
    とを特徴とする請求項1記載の電磁波シールドドア構
    造。
JP30843396A 1996-11-19 1996-11-19 電磁波シールドドア構造 Expired - Lifetime JP3328525B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30843396A JP3328525B2 (ja) 1996-11-19 1996-11-19 電磁波シールドドア構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30843396A JP3328525B2 (ja) 1996-11-19 1996-11-19 電磁波シールドドア構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10148068A JPH10148068A (ja) 1998-06-02
JP3328525B2 true JP3328525B2 (ja) 2002-09-24

Family

ID=17980994

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30843396A Expired - Lifetime JP3328525B2 (ja) 1996-11-19 1996-11-19 電磁波シールドドア構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3328525B2 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ITVI20020051A1 (it) * 2002-03-20 2003-09-22 Luigi Geron Dispositivo paraspifferi particolarmente per porte incernierate o scorrevoli ed altri infissi similari
JP2007183211A (ja) * 2006-01-10 2007-07-19 Tomoe Corp 電磁波シールド扉のシールド性能測定装置および測定方法
DE102010011770A1 (de) * 2010-03-17 2011-09-22 Athmer Ohg Halteschiene, Ausgleichsmittel und Dichtung für eine Schiebetür sowie Schiebetür mit der Halteschiene, dem Ausgleichsmittel und/oder der Dichtung
KR101430957B1 (ko) * 2013-06-04 2014-08-18 오성훈 도어의 방음 및 방진 장치
KR101705821B1 (ko) * 2016-09-21 2017-02-22 주식회사 토탈실드솔루션 엠알아이룸의 전자파차폐 및 방음 도어장치
CN106285375B (zh) * 2016-11-24 2017-11-24 上海小木偶智能科技有限公司 电磁铁驱动的电磁屏蔽室门刃夹紧装置
CN106401422B (zh) * 2016-11-24 2018-01-05 上海小木偶智能科技有限公司 齿轮齿条驱动的电磁屏蔽室门刃夹紧屏蔽装置
CN112127663B (zh) * 2020-09-14 2021-11-30 马鞍山宏博电子科技有限公司 一种舞台安装结构

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10148068A (ja) 1998-06-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3328525B2 (ja) 電磁波シールドドア構造
CN107210545B (zh) 具有两部分操作元件的电连接端子
JP3113610B2 (ja) ガスメーター用伝送装置の取付具
JP2010518614A5 (ja)
WO1994030035A1 (en) Insulator means for suppressing interference radiation in an electric field
JPH0691333B2 (ja) 電磁界を遮蔽する金属キヤビネツトのシ−ル装置
US2824300A (en) Closure alarm device
GB2195499A (en) Electrical appliance interlock switch with force efficient actuator
JPH10143283A (ja) 電子機器の機能拡張装置
CN215872328U (zh) 扣板安装件、扣板安装组件以及电气设备
EP0690537B1 (fr) Contacteur à verrou de fixation sur un rail
CN220420465U (zh) 一种具有锁定功能的微动开关
JP3720096B2 (ja) 絵画等の吊り下げ具
KR20010093962A (ko) 식기세척기의 도어완충장치
JPH10215305A (ja) 簡易形携帯電話機用測定装置
CN217641159U (zh) 一种断路器的操作机构
JP3184504B2 (ja) 電磁波遮蔽ドア
JP3760989B2 (ja) 扉装置
CN201188740Y (zh) 电磁屏蔽透视窗及其一体化监控台
JP2568959B2 (ja) 電磁シールドルーム用ドア
JP2000243126A (ja) ダウンライトの取付構造
JP2001166154A (ja) 光ファイバ心線余長収納ケース
KR20240053030A (ko) 기구물 탈장착 장치
JPS59121599A (ja) センサ−
JPH08236235A (ja) Icソケット

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20020628

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080712

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090712

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090712

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100712

Year of fee payment: 8