JP3328338B2 - Isdn端末装置 - Google Patents

Isdn端末装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はISDN端末装置に関
し、特にG4通信、G2/G3通信あるいはTEL通信
などによる複数の種別の通信サービスに対応可能なIS
DN端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、サービス総合デジタル網(ISD
N:Integrated Services Digital Network ) に接続さ
れて相互にデジタル通信を行うISDN端末装置が多用
されている。そして、ISDNのユーザと網との間では
通信の設定や解放を行うために種々の信号のやりとりが
行われ、ユーザ・網間プロトコルとして規定されてい
る。このISDNユーザ・網間プロトコルは、OSI
(開放型システム間相互接続)参照モデルに基づいてレ
イヤ1〜3に階層分けがされている。中でも、レイヤ2
は、通称Dチャネル・リンク・アクセス手順(LAP
D: Link Access Procedure on the D-channel) と称さ
れ、ユーザ・網間の情報をフレーム単位で伝送誤り等を
克服して信頼性の高い信号転送を行う機能を備えてい
る。
【0003】そして、基本インターフェースでは、ある
端末装置(TE)がどこででも使用できるような可搬性
を保証するため、各端末装置には端末終端点識別子(T
EI:Terminal Endpoint Identifier) の割り当てが行
われる。つまり、このTEI値は予め網に登録しておく
のではなく、必要が生じた時点でTEI値を所定の手順
に従って割り当てが行われる。
【0004】ところが、ISDN端末装置において複数
の種別の通信サービスがサポート可能な場合であって
も、端末装置(TE)によって1つのTEIしか使用で
きない場合は、複数の通信サービスが受けられないこと
があった。すなわち、1つのサービスに対して1つのT
EIを割り当てなければならない網が存在するため、利
用する通信サービスが複数になれば、それに応じて複数
のTEIをサポートする必要があるからである。
【0005】また、交換機によっては、1つのTEIに
対して複数の通信サービスが可能なものもあるが、全て
の交換機において常に可能であるとはいえなかった。そ
こで、TE(端末装置)とNT(網終端装置)間で特定
のビットパターンからなるINFOメッセージの送受に
より実行されるCCITT勧告Q.932のオプション
手順として、「端末識別手順」または「端末初期化手
順」と称されるSPID(Service Profile IDentifica
tion) 手順がある。そして、このSPID手順は、従来
は加入契約で指定されるSPID値をTEが網に通知す
ることにより、網はそのインタフェースに存在するTE
のTSP(Terminal Service Profile) を認識し、各種
通信サービスを行うのに利用されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
のISDN端末装置にあっては、1つのTEIに対して
複数の通信サービスを可能とする交換機もあるが、1つ
のサービスに対して1つのTEIを割り当てなければな
らない交換機も存在する。このため、ISDN端末装置
において、交換機に左右されることなく複数の通信サー
ビスを常に利用できるようにするためには、通信サービ
スの数に応じた複数のTEIをサポートしなければなら
ないという問題がある。
【0007】また、通常の端末装置では、1つのTEI
しかサポートしていないため、例えば、ISDN−G3
通信とISDN−G4通信の両方をサポートする通信端
末の場合は、どちらか一方の通信サービスしか受けられ
ないという問題があった。本発明は、上記従来の課題に
鑑みてなされたものであり、1つのTEIしかサポート
できない通信端末であっても複数の通信サービスを享受
することができるISDN端末装置を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
複数の種別の通信サービスに対応可能であって、CCI
TT勧告のQ.932に準拠する端末識別手順(SPI
D手順)を行うと共に、一度に1つの端末終端点識別子
(TEI)のみ使用可能なISDN端末装置において、
通信を始めたときのサービス種別と異なるサービス種別
の通信要求が発生した場合に、ダミー呼番号を持つIN
FOメッセージにより前記端末識別手順(SPID手
順)を起動し、前記通信を始めたときに網側から割り当
てられた端末終端点識別子(TEI)を、前記異なるサ
ービス種別に対応付ける通信制御手段を備え、1つの端
末終端点識別子で複数の種別の通信サービスに対応可能
としたことを特徴とする。
【0009】請求項2記載の発明は、複数の種別の通信
サービスに対応可能であって、CCITT勧告のQ.9
32に準拠する端末識別手順(SPID手順)を行うと
共に、一度に1つの端末終端点識別子(TEI)のみ使
用可能なISDN端末装置において、通信を始めたとき
のサービス種別と異なるサービス種別の通信要求が発生
した場合に、前記通信を始めたときのリンクを解放し、
再度端末終端点識別子(TEI)を獲得した後端末識別
手順(SPID手順)を起動して、前記再度獲得した端
末終端点識別子(TEI)を前記異なるサービス種別に
対応付ける通信制御手段を備え、1つの端末終端点識別
子で複数の種別の通信サービスに対応可能としたことを
特徴とする。
【0010】請求項3記載の発明は、複数の種別の通信
サービスに対応可能であって、CCITT勧告のQ.9
32に準拠する端末識別手順(SPID手順)を行うと
共に、一度に1つの端末終端点識別子(TEI)のみ使
用可能なISDN端末装置において、通信を始めたとき
のサービス種別と異なるサービス種別の通信要求が発生
した場合に、ダミー呼番号を持つINFOメッセージに
より前記端末識別手順(SPID手順)を起動し、前記
通信を始めたときに網側から割り当てられた端末終端点
識別子(TEI)を前記異なるサービス種別に対応付け
る第1の通信制御手段と、通信を始めたときのサービス
種別と異なるサービス種別の通信要求が発生した場合
に、前記通信を始めたときのリンクを解放し、再度端末
終端点識別子(TEI)を獲得した後端末識別手順(S
PID手順)を起動して前記再度獲得した端末終端点識
別子(TEI)を前記異なるサービス種別に対応付ける
第2の通信制御手段と、前記第1の通信制御手段または
前記第2の通信制御手段の何れかを選択するする選択手
段を備えたことを特徴とする。
【0011】
【作用】請求項1および2記載の発明では、1つのTE
Iしかサポートできない端末装置であっても、通信サ
ービスの種別が変更されるたびに通信端末識別手順を起
動し、端末終端点識別子対応手段により変更された通信
サービスの種別に使用中の端末終端点識別子を対応させ
たり、通信サービスの種別が変更されるたびにデータ
リンクを解放すると共に、使用中の端末終端点識別子を
一旦解除してから、再度端末終端点識別子を獲得して通
信端末識別手順起動手段により通信端末識別手順を起動
するようにしたため、複数の通信サービスが受けられる
ようになった。
【0012】また、請求項3記載の発明では、上記
動作あるいは上記の動作をユーザの設定により任意に
選択可能としたため、状況に応じて自由に設定が変えら
れる。
【0013】
【実施例】以下、本発明を図面を用いて説明する。ま
ず、構成を説明する。図1は本発明の一実施例に係るI
SDN端末装置の構成を示すブロック図である。
【0014】図において、1はシステム制御部(SC
U:System Control Unit)で、ISDN端末装置全体を
制御する。2は記憶部で、送受信データおよびシステム
制御に関するパラメータなどを記憶する。3は入力部
で、送信原稿などを読み込んで送信データを作成するス
キャナなどである。
【0015】4は出力部で、受信データを記録紙等に記
録出力するためのプロッタなどである。5はオペレーシ
ョンポート部で、ユーザによるシステム制御の操作を行
うキーボードやユーザへ所定のメッセージを通知するL
CD等の表示器などを備えている。
【0016】6は通信制御部(CCU:Communication
Control Unit) で、ISDN(サービス総合ディジタル
網)を介してISDN端末相互間で通信制御が行われ
る。7は回線終端装置(DSU:Digital Service Uni
t) で、端末装置が送受信するデジタル信号と伝送路に
適したデジタル信号の変換が行われる。8はバスで、上
記ISDN端末装置の各部が接続されており、相互にア
クセス可能としている。
【0017】図2は本発明を実現するための中心的な役
割を果たす図1の通信制御部の構成例を示すブロック図
である。図において、通信制御部(CCU)6には、D
−ch呼制御部9とB−ch制御部10とを有しており、
D−ch呼制御部9は、ISDN D−ch呼制御(レ
イヤ1〜レイヤ3)およびISDNと接続するための物
理的/電気的なインタフェースを提供する。B−ch制
御部10は、G4通信、G3通信あるいはTEL通信など
のISDN B−ch通信制御を行う。
【0018】図3は図2のD−ch呼制御部の詳細な構
成例を示すブロック図である。図において、D−ch呼
制御部9には、レイヤ3制御部11、マネジメントエン
ティティ12、レイヤ2制御部13およびレイヤ1制御
部14を有しており、レイヤ3制御部11は、D−ch
レイヤ3の制御を行い、マネジメントエンティティ12
は、D−ch制御部9全体の監視、呼番号管理、TEI
管理を行い、レイヤ2制御部13は、D−chレイヤ2
の制御を行い、レイヤ1制御部14は、D−chレイヤ
1の制御が行われる。本発明は、上記したマネジメント
エンティティ12がSPID手順を起動して、TEI値
の管理を行うことにより実現されるものであり、ここで
は1つのTEIのみを管理する場合である。
【0019】次に、図4〜図8に基づいて、以下動作を
説明する。図4は本発明の一実施例に係るSPID手順
を用いた場合の基本的なメッセージフローを示す図であ
り、図5および図6はSPID手順で用いられるメッセ
ージフォーマット例を示す図であり、図7は請求項1記
載の一実施例に係る通信手順のメッセージフローを示す
図であり、図8は請求項2記載の一実施例に係る通信手
順のメッセージフローを示す図である。
【0020】まず、図4に示されるように、端末装置
(TE)はID(TEI)を獲得するために、網に対し
てID要求メッセージを送信する。これに対して、網か
らID割当メッセージを受信すると、非自動TEI割当
同期拡張平衡モード設定(SABME:Set Asynchrono
us Balanced Mode Extended )フレームおよび非番号制
確認(UA:Unnumbered Acknowledge) フレームの手順
によりデータリンクが設定される。
【0021】このようにしてデータリンクが設定される
と、端末装置(TE)はSPID手順を起動して、網に
対してINFOメッセージを送信する。この時のメッセ
ージにはSPID−IDが付加されており、網はこのI
Dにより端末装置をユニークに識別する。また、TEが
複数のサービスをサポートする場合は(ここでは、IS
DN−G4通信とISDN−G3通信とをサポートして
いる場合を示したものである)、各通信サービス毎にT
EIを獲得する必要があるため、図4に示すように、I
D(TEI)獲得手順が2回行われている。すなわち、
ISDN−G4通信の場合のTEI値としては64が割
り当てられ、ISDN−G3通信の場合のTEI値とし
ては67がそれぞれ割り当られたものである。
【0022】次に、SPID手順で用いられるユーザ端
末から網へのコマンドのメッセージフォーマットは、図
5に示されるように、ダミー呼番号を持つINFOメッ
セージにSPID情報要素が含まれる。また、SPID
手順で用いられる網からユーザ端末へのメッセージフォ
ーマットは、図6に示されるように、ダミー呼番号を持
つINFOメッセージにEID情報要素およびIRQ情
報要素が含まれる。もちろん、INFOメッセージにそ
の他の情報要素が含まれる場合もあるが、それは網に依
存する。
【0023】次に、図7に示されるように、請求項1の
場合は、図中の(1)で示す部分で割り当てられたTE
I値をG4通信に対応させて管理している。この時、異
なるサービス種別(例えば、G3通信)での通信要求が
発生した場合は、図中の(2)で示す部分で再度SPI
D手順を起動し、(1)の部分で割り当てられたTEI
値を(2)の部分でG3用に再度設定し直している。
【0024】また、図8に示されるように、請求項2の
場合は、図中の(1)で示す部分では、割り当てられた
TEI値をG4通信に対応させて管理している。この
時、異なるサービス種別(例えば、G3通信)での通信
要求が発生した場合は、図中の(2)で示す部分でリン
クが解放され、再度TEI値を獲得した後、SPID手
順を起動して、新しい通信サービス(例えば、G3通
信)に対応したTEI値としている。この時、図中の
(1)で獲得していたTEI値は、端末内部で解除され
る。
【0025】
【発明の効果】上記したように、請求項1および2記載
の発明によれば、1つのTEIしかサポートできない通
信端末であっても、通信サービスの種別が変更される
たびに通信端末識別手順を起動し、端末終端点識別子対
応手段により変更された通信サービスの種別に使用中の
端末終端点識別子を対応させたり、通信サービスの種
別が変更されるたびにデータリンクを解放すると共に、
使用中の端末終端点識別子を一旦解除してから、再度端
末終端点識別子を獲得して通信端末識別手順起動手段に
より通信端末識別手順を起動するようにしたので、複数
の通信サービスを受けることが可能となり、SPID手
順の必要のない網と接続された場合と同様の通信を行う
ことができるようになった。
【0026】また、請求項3記載の発明によれは、上記
の動作あるいは上記の動作がユーザの設定により任
意に選択可能としたので、上述の効果を維持しつつ、状
況に応じて設定が変えられるようになった。なお、通信
制御部(CCU)6は通信制御手段を構成する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るISDN端末装置の構
成を示すブロック図である。
【図2】図1の通信制御部の構成例を示すブロック図で
ある。
【図3】図2のD−ch呼制御部の詳細な構成例を示す
ブロック図である。
【図4】本発明の一実施例に係るSPID手順を用いた
場合の基本的なメッセージフローを示す図である。
【図5】SPID手順で用いられるメッセージフォーマ
ット例を示す図である。
【図6】SPID手順で用いられるメッセージフォーマ
ット例を示す図である。
【図7】請求項1記載の一実施例に係る通信手順のメッ
セージフローを示す図である。
【図8】請求項2記載の一実施例に係る通信手順のメッ
セージフローを示す図である。
【符号の説明】
1 システム制御部 2 記憶部 3 入力部 4 出力部 5 オペレーションポート部 6 通信制御部(CCU) 7 回線終端装置(DSU) 9 D−ch呼制御部 10 B−ch制御部 11 レイヤ3制御部 12 マネジメントエンティティ 13 レイヤ2制御部 14 レイヤ1制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 29/06 H04L 12/02 H04L 29/10

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の種別の通信サービスに対応可能であ
    って、CCITT勧告のQ.932に準拠する端末識別
    手順(SPID手順)を行うと共に、一度に1つの端末
    終端点識別子(TEI)のみ使用可能なISDN端末装
    置において、通信を始めたときのサービス種別と異なるサービス種別
    の通信要求が発生した場合に、ダミー呼番号を持つIN
    FOメッセージにより前記端末識別手順(SPID手
    順)を起動し、前記通信を始めたときに網側から割り当
    てられた端末終端点識別子(TEI)を、前記異なるサ
    ービス種別に対応付ける通信制御手段を備え、 1つの端末終端点識別子で複数の種別の通信サービスに
    対応可能としたことを特徴とするISDN端末装置。
  2. 【請求項2】複数の種別の通信サービスに対応可能であ
    って、CCITT勧告のQ.932に準拠する端末識別
    手順(SPID手順)を行うと共に、一度に1つの端末
    終端点識別子(TEI)のみ使用可能なISDN端末装
    置において、通信を始めたときのサービス種別と異なるサービス種別
    の通信要求が発生した場合に、前記通信を始めたときの
    リンクを解放し、再度端末終端点識別子(TEI)を獲
    得した後端末識別手順(SPID手順)を起動して、前
    記再度獲得した端末終端点識別子(TEI)を前記異な
    るサービス種別に対応付ける通信制御手段を備え、 1つの端末終端点識別子で複数の種別の通信サービスに
    対応可能としたことを特徴とするISDN端末装置。
  3. 【請求項3】複数の種別の通信サービスに対応可能であ
    って、CCITT勧告のQ.932に準拠する端末識別
    手順(SPID手順)を行うと共に、一度に1つの端末
    終端点識別子(TEI)のみ使用可能なISDN端末装
    置において、 通信を始めたときのサービス種別と異なるサービス種別
    の通信要求が発生した場合に、ダミー呼番号を持つIN
    FOメッセージにより前記端末識別手順(SP ID手
    順)を起動し、前記通信を始めたときに網側から割り当
    てられた端末終端点識別子(TEI)を前記異なるサー
    ビス種別に対応付ける第1の通信制御手段と、 通信を始めたときのサービス種別と異なるサービス種別
    の通信要求が発生した場合に、前記通信を始めたときの
    リンクを解放し、再度端末終端点識別子(TEI)を獲
    得した後端末識別手順(SPID手順)を起動して前記
    再度獲得した端末終端点識別子(TEI)を前記異なる
    サービス種別に対応付ける第2の通信制御手段と、 前記第1の通信制御手段または前記第2の通信制御手段
    の何れかを選択するする選択手段を備えた ことを特徴と
    するISDN端末装置。
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US5916304A (en) * 1997-09-08 1999-06-29 Interack Communications, Inc. Detecting and providing visual indication of error in manually-entered service profile identifier (SPID)

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