JP3326854B2 - 両面発光面状光源及び画像読取表示装置 - Google Patents
両面発光面状光源及び画像読取表示装置Info
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- JP3326854B2 JP3326854B2 JP05320893A JP5320893A JP3326854B2 JP 3326854 B2 JP3326854 B2 JP 3326854B2 JP 05320893 A JP05320893 A JP 05320893A JP 5320893 A JP5320893 A JP 5320893A JP 3326854 B2 JP3326854 B2 JP 3326854B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原稿上の画像を読取る
画像読取装置と画像の表示を行う画像表示装置とを一体
的に備えた画像読取表示装置に係り、特に画像読取りと
画像表示との両方の輝度に対応できる両面発光面状光源
及びその光源を有する画像読取表示装置に関する。
画像読取装置と画像の表示を行う画像表示装置とを一体
的に備えた画像読取表示装置に係り、特に画像読取りと
画像表示との両方の輝度に対応できる両面発光面状光源
及びその光源を有する画像読取表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像表示装置には、CRT(陰極線管:
Cathode-Ray Tubu)、LCD(液晶表示:Liquid Cryst
al Display)、ELD(電界発光表示:Electrolumines
cenceDisplay)、PDP(プラズマ表示パネル:Plasma
Display Panel)等を用いたものが知られている。その
中でも、LCDは、低消費電力やカラ−化対応などの優
れた点が多く、時計や電卓などの小型のものから最近で
はラップトップコンピュ−タなどの10インチサイズの
大型のものまで幅広く応用されている。
Cathode-Ray Tubu)、LCD(液晶表示:Liquid Cryst
al Display)、ELD(電界発光表示:Electrolumines
cenceDisplay)、PDP(プラズマ表示パネル:Plasma
Display Panel)等を用いたものが知られている。その
中でも、LCDは、低消費電力やカラ−化対応などの優
れた点が多く、時計や電卓などの小型のものから最近で
はラップトップコンピュ−タなどの10インチサイズの
大型のものまで幅広く応用されている。
【0003】一方、画像読取装置には、CCD(電荷結
合デバイス:Charge Coupled Device)やアモルファスシ
リコン(非晶質シリコン:a−Si)等の光電変換膜を
用いたイメ−ジセンサ等が知られている。
合デバイス:Charge Coupled Device)やアモルファスシ
リコン(非晶質シリコン:a−Si)等の光電変換膜を
用いたイメ−ジセンサ等が知られている。
【0004】また、画像読取装置を小型化するために、
特開昭64−62980号公報に記載されるように、透
光性基板上に複数の受光素子を2次元に配列し、それぞ
れの受光素子間に開口部を設けた2次元密着型のイメ−
ジセンサを用い、このイメ−ジセンサに原稿を密着して
基板裏面に設けられた光源から光を照射し、受光素子間
の開口部を光を透過して原稿で反射させ、反射光を原稿
に対向する受光素子で受光して光電変換作用により原稿
上の画像を読み取ることにより機械的走査手段を必要と
しない2次元密着型イメ−ジセンサが提案されている。
特開昭64−62980号公報に記載されるように、透
光性基板上に複数の受光素子を2次元に配列し、それぞ
れの受光素子間に開口部を設けた2次元密着型のイメ−
ジセンサを用い、このイメ−ジセンサに原稿を密着して
基板裏面に設けられた光源から光を照射し、受光素子間
の開口部を光を透過して原稿で反射させ、反射光を原稿
に対向する受光素子で受光して光電変換作用により原稿
上の画像を読み取ることにより機械的走査手段を必要と
しない2次元密着型イメ−ジセンサが提案されている。
【0005】そして、画像表示装置と画像読取装置を一
体的に組み合わせたものとして、同一光源を用い、同一
の絶縁基板上に複数の受光素子を2次元に配列して読取
面を形成し、この読取面上に表示素子を2次元に配列し
て表示面を形成した画像読取表示装置が提案されてお
り、また、同一光源を用い、別々の基板上に2次元に受
光素子と表示素子を配列して読取面と表示面を形成し、
両基板の間に光源を配置し、光源に対して読取面と表示
面が外側となるようにした画像読取表示装置が提案され
ている。
体的に組み合わせたものとして、同一光源を用い、同一
の絶縁基板上に複数の受光素子を2次元に配列して読取
面を形成し、この読取面上に表示素子を2次元に配列し
て表示面を形成した画像読取表示装置が提案されてお
り、また、同一光源を用い、別々の基板上に2次元に受
光素子と表示素子を配列して読取面と表示面を形成し、
両基板の間に光源を配置し、光源に対して読取面と表示
面が外側となるようにした画像読取表示装置が提案され
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の画像読取表示装置では、読取面での実際の読取りを
行うための照明量は少量であればよく、また表示面での
表示を行うための照明量は多量である必要があるため、
画像読取装置の照明と画像表示装置の照明とでは必要と
される輝度が異なることになり、現実には1つの光源を
用いて両装置の光源とすることは実用的でなく、従って
光源がそれぞれの装置に必要となり、一体的に形成した
画像読取表示装置の小型化及び低コスト化を図ることが
できず、各々の装置に必要な輝度を低消費電力で得るこ
とができないという問題点があった。
来の画像読取表示装置では、読取面での実際の読取りを
行うための照明量は少量であればよく、また表示面での
表示を行うための照明量は多量である必要があるため、
画像読取装置の照明と画像表示装置の照明とでは必要と
される輝度が異なることになり、現実には1つの光源を
用いて両装置の光源とすることは実用的でなく、従って
光源がそれぞれの装置に必要となり、一体的に形成した
画像読取表示装置の小型化及び低コスト化を図ることが
できず、各々の装置に必要な輝度を低消費電力で得るこ
とができないという問題点があった。
【0007】本発明は上記実情に鑑みて為されたもの
で、画像読取装置の光源と画像表示装置の光源とを1つ
の光源で形成し、更に画像読取装置に必要な輝度と画像
表示装置に必要な輝度とを同時に得ることができ、装置
の小型化及び低コスト化、低消費電力化を図ることがで
きる両面発光面状光源及び画像読取表示装置を提供する
ことを目的とする。
で、画像読取装置の光源と画像表示装置の光源とを1つ
の光源で形成し、更に画像読取装置に必要な輝度と画像
表示装置に必要な輝度とを同時に得ることができ、装置
の小型化及び低コスト化、低消費電力化を図ることがで
きる両面発光面状光源及び画像読取表示装置を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1記載の発明は、両面発光面状光源において、光
を伝達する導光板と、前記導光板の端部に沿って設けら
れ前記導光板側に光を照射する光源と、前記導光板の上
面及び下面に形成され光を均一化する均一化層と、前記
均一化層に重ねて形成され光を拡散する拡散板とを有
し、前記導光板内における前記導光板の上面及び下面に
平行な中間面よりずれた位置に上下方向に光を反射する
反射層を設けたことを特徴としている。
請求項1記載の発明は、両面発光面状光源において、光
を伝達する導光板と、前記導光板の端部に沿って設けら
れ前記導光板側に光を照射する光源と、前記導光板の上
面及び下面に形成され光を均一化する均一化層と、前記
均一化層に重ねて形成され光を拡散する拡散板とを有
し、前記導光板内における前記導光板の上面及び下面に
平行な中間面よりずれた位置に上下方向に光を反射する
反射層を設けたことを特徴としている。
【0009】請求項2記載の発明は、両面発光面状光源
において、光を伝達する導光板と、前記導光板の端部に
沿って設けられ前記導光板側に光を照射する光源と、前
記導光板の上面及び下面に形成され光を均一化する均一
化層と、前記均一化層に重ねて形成され光を拡散する拡
散板とを有し、前記導光板の上面又は下面のいずれか一
方の面で前記導光板と前記均一化層との間に光を反射さ
せる反射層に複数の穴をメッシュ状に開けたメッシュ反
射層を設けたことを特徴としている。
において、光を伝達する導光板と、前記導光板の端部に
沿って設けられ前記導光板側に光を照射する光源と、前
記導光板の上面及び下面に形成され光を均一化する均一
化層と、前記均一化層に重ねて形成され光を拡散する拡
散板とを有し、前記導光板の上面又は下面のいずれか一
方の面で前記導光板と前記均一化層との間に光を反射さ
せる反射層に複数の穴をメッシュ状に開けたメッシュ反
射層を設けたことを特徴としている。
【0010】請求項3記載の発明は、画像読取表示装置
において、請求項1記載の両面発光面状光源の上下面で
反射層が近くに形成されている側の面に面状画像読取装
置を配置し、前記両面発光面状光源の反対側の面に面状
画像表示装置を配置したことを特徴としている。
において、請求項1記載の両面発光面状光源の上下面で
反射層が近くに形成されている側の面に面状画像読取装
置を配置し、前記両面発光面状光源の反対側の面に面状
画像表示装置を配置したことを特徴としている。
【0011】請求項4記載の発明は、画像読取表示装置
において、請求項2記載の両面発光面状光源の上下面で
メッシュ反射層が形成されている側の面に面状画像読取
装置を配置し、前記両面発光面状光源の反対側の面に面
状画像表示装置を配置したことを特徴としている。
において、請求項2記載の両面発光面状光源の上下面で
メッシュ反射層が形成されている側の面に面状画像読取
装置を配置し、前記両面発光面状光源の反対側の面に面
状画像表示装置を配置したことを特徴としている。
【0012】
【作用】請求項1記載の発明によれば、導光板の端部に
陰極管の光源を設け、導光板の上下面に均一化層と拡散
板とを形成し、導光板内にその水平方向の中心位置より
ずれた位置に反射層を設けた両面発光面状光源としてい
るので、反射層が近くにある側の面では光量が少なくな
り、反対側の面では光量が多くなり、よって両面発光面
状光源の上下面で輝度を変えることができ、読取面と表
示面の輝度に対応させることができる。
陰極管の光源を設け、導光板の上下面に均一化層と拡散
板とを形成し、導光板内にその水平方向の中心位置より
ずれた位置に反射層を設けた両面発光面状光源としてい
るので、反射層が近くにある側の面では光量が少なくな
り、反対側の面では光量が多くなり、よって両面発光面
状光源の上下面で輝度を変えることができ、読取面と表
示面の輝度に対応させることができる。
【0013】請求項2記載の発明によれば、導光板の端
部に陰極管の光源を設け、導光板の上下面に均一化層と
拡散板とを形成し、導光板の上下面のいずれか一方の面
で導光板と均一化層との間にメッシュ反射層を設けた両
面発光面状光源としているので、メッシュ反射層がある
側の面では光量が少なくなり、反対側の面では光量が多
くなり、よって両面発光面状光源の上下面で輝度を変え
ることができ、読取面と表示面の輝度に対応させること
ができる。
部に陰極管の光源を設け、導光板の上下面に均一化層と
拡散板とを形成し、導光板の上下面のいずれか一方の面
で導光板と均一化層との間にメッシュ反射層を設けた両
面発光面状光源としているので、メッシュ反射層がある
側の面では光量が少なくなり、反対側の面では光量が多
くなり、よって両面発光面状光源の上下面で輝度を変え
ることができ、読取面と表示面の輝度に対応させること
ができる。
【0014】請求項3記載の発明によれば、請求項1記
載の両面発光面状光源の上下面で反射層が近くに形成さ
れている側の面に面状画像読取装置を配置し、その反対
側の面に面状画像表示装置を配置した画像読取表示装置
としているので、1つの両面発光面状光源で異なる輝度
を得ることができ、よって画像表示装置と画像読取装置
との両方の光源として利用することができるため、装置
を小型化及び低コスト化することができ、更に低消費電
力化することができる。
載の両面発光面状光源の上下面で反射層が近くに形成さ
れている側の面に面状画像読取装置を配置し、その反対
側の面に面状画像表示装置を配置した画像読取表示装置
としているので、1つの両面発光面状光源で異なる輝度
を得ることができ、よって画像表示装置と画像読取装置
との両方の光源として利用することができるため、装置
を小型化及び低コスト化することができ、更に低消費電
力化することができる。
【0015】請求項4記載の発明によれば、請求項2記
載の両面発光面状光源の上下面でメッシュ反射層が形成
されている側の面に面状画像読取装置を配置し、その反
対側の面に面状画像表示装置を配置した画像読取表示装
置としているので、1つの両面発光面状光源で異なる輝
度を得ることができ、よって画像表示装置と画像読取装
置との両方の光源として利用することができるため、装
置を小型化及び低コスト化することができ、更に低消費
電力化することができる。
載の両面発光面状光源の上下面でメッシュ反射層が形成
されている側の面に面状画像読取装置を配置し、その反
対側の面に面状画像表示装置を配置した画像読取表示装
置としているので、1つの両面発光面状光源で異なる輝
度を得ることができ、よって画像表示装置と画像読取装
置との両方の光源として利用することができるため、装
置を小型化及び低コスト化することができ、更に低消費
電力化することができる。
【0016】
【実施例】本発明の一実施例について図面を参照しなが
ら説明する。図1は、本発明の一実施例に係る画像読取
表示装置の概略断面説明図であり、図2は、本実施例の
画像読取表示装置の上面説明図であり、図3は、本実施
例の画像読取表示装置の底面説明図である。
ら説明する。図1は、本発明の一実施例に係る画像読取
表示装置の概略断面説明図であり、図2は、本実施例の
画像読取表示装置の上面説明図であり、図3は、本実施
例の画像読取表示装置の底面説明図である。
【0017】本実施例の画像読取表示装置の概略は、図
1に示すように、本実施例の特徴部分である両面発光面
状光源2と、両面発光面状光源2上面に設けられた液晶
ディスプレイ(LCD)1と、両面発光面状光源2下面
に設けられた完全密着型2次元イメ−ジセンサ3とから
構成されている。ここで、LCD1と完全密着型2次元
イメ−ジセンサ3とは、一般の装置を用いている。
1に示すように、本実施例の特徴部分である両面発光面
状光源2と、両面発光面状光源2上面に設けられた液晶
ディスプレイ(LCD)1と、両面発光面状光源2下面
に設けられた完全密着型2次元イメ−ジセンサ3とから
構成されている。ここで、LCD1と完全密着型2次元
イメ−ジセンサ3とは、一般の装置を用いている。
【0018】次に、本実施例の画像読取表示装置におけ
る両面発光面状光源2の具体的構成について図4を使っ
て説明する。図4は、第1の実施例の両面発光面状光源
の断面説明図である。尚、両面発光面状光源は、図4に
おいて表裏方向に奥行きを有している。
る両面発光面状光源2の具体的構成について図4を使っ
て説明する。図4は、第1の実施例の両面発光面状光源
の断面説明図である。尚、両面発光面状光源は、図4に
おいて表裏方向に奥行きを有している。
【0019】第1の実施例の両面発光面状光源は、図4
に示すように、光を透過させて伝達する導光板24と、
導光板24の両端に沿って配置された管状の光源21
と、光源21からの光を導光板24の中央に集光するた
めに光源21の外側部分を覆うように形成された反射部
材22と、光源21からの光を仕切る反射層23と、導
光板24の上面と底面において光の明るさを均一にする
均一層26と、その外側に光を拡散させる拡散板25と
から構成されている。従って、反射層23は、導光板2
4を区切るように設けられている。
に示すように、光を透過させて伝達する導光板24と、
導光板24の両端に沿って配置された管状の光源21
と、光源21からの光を導光板24の中央に集光するた
めに光源21の外側部分を覆うように形成された反射部
材22と、光源21からの光を仕切る反射層23と、導
光板24の上面と底面において光の明るさを均一にする
均一層26と、その外側に光を拡散させる拡散板25と
から構成されている。従って、反射層23は、導光板2
4を区切るように設けられている。
【0020】更に、第1の実施例の両面発光面状光源の
各部について具体的に説明する。光源21は、バックラ
イトとして広く使用されている管状の陰極管で構成さ
れ、導光板24の両側面に設けられている。また、反射
部材22は、銀又はアルミを着膜したプラスチックフィ
ルムにより構成され、光源21からの光を反射して面状
光源中央に光を集中するものである。
各部について具体的に説明する。光源21は、バックラ
イトとして広く使用されている管状の陰極管で構成さ
れ、導光板24の両側面に設けられている。また、反射
部材22は、銀又はアルミを着膜したプラスチックフィ
ルムにより構成され、光源21からの光を反射して面状
光源中央に光を集中するものである。
【0021】導光板24は、アクリル等により構成さ
れ、光源21からの光を伝達するものである。拡散板2
5は、ポリエステルベ−スのフィルムにより構成され、
光源21の光を拡散するものである。また、均一化層2
6は、透明なフィルムに白色の印刷をしたものを用い、
光源21からの光を均一化し、明るさを均一にするもの
である。
れ、光源21からの光を伝達するものである。拡散板2
5は、ポリエステルベ−スのフィルムにより構成され、
光源21の光を拡散するものである。また、均一化層2
6は、透明なフィルムに白色の印刷をしたものを用い、
光源21からの光を均一化し、明るさを均一にするもの
である。
【0022】尚、上記第1の実施例の両面発光面状光源
の各部の構成は、現在、LCDのバックライトとして用
いられている面状光源で一般的に使用されている各部の
構造と同様である。
の各部の構成は、現在、LCDのバックライトとして用
いられている面状光源で一般的に使用されている各部の
構造と同様である。
【0023】ここで、第1の実施例の特徴部分として、
反射層23は、両面共にミラー等により構成され、光源
21からの光を画像表示装置の上方向と画像読取装置の
下方向とに区切って反射させるものである。そのため、
反射層23で反射された光が両面発光の面状光源となっ
ている。
反射層23は、両面共にミラー等により構成され、光源
21からの光を画像表示装置の上方向と画像読取装置の
下方向とに区切って反射させるものである。そのため、
反射層23で反射された光が両面発光の面状光源となっ
ている。
【0024】そして、反射層23は、導光板24の中心
位置よりも下方に、すなわち、画像読取装置側にずらし
て形成するようにしているため、反射層23の上側にお
いて光源21から多量の光を取り込んで上面方向(画像
表示装置側)に発光することになり、反射層23の下側
において光源21から少量の光を取り込んで下面方向
(画像読取装置側)に発光することになる。つまり、上
方面の輝度の方が下方面の輝度よりも高くなっている。
位置よりも下方に、すなわち、画像読取装置側にずらし
て形成するようにしているため、反射層23の上側にお
いて光源21から多量の光を取り込んで上面方向(画像
表示装置側)に発光することになり、反射層23の下側
において光源21から少量の光を取り込んで下面方向
(画像読取装置側)に発光することになる。つまり、上
方面の輝度の方が下方面の輝度よりも高くなっている。
【0025】このような両面発光面状光源2において、
上面方向はLCD1を配置する側であり、下面方向は完
全密着型2次元イメ−ジセンサ3を配置する側であり、
光源21の光量と反射層23の位置を調整することで、
LCD1を配置する側の輝度を約2000cd/m2
に、完全密着型2次元イメ−ジセンサ3を配置する側の
輝度を約60cd/m2 にすることができる。
上面方向はLCD1を配置する側であり、下面方向は完
全密着型2次元イメ−ジセンサ3を配置する側であり、
光源21の光量と反射層23の位置を調整することで、
LCD1を配置する側の輝度を約2000cd/m2
に、完全密着型2次元イメ−ジセンサ3を配置する側の
輝度を約60cd/m2 にすることができる。
【0026】次に、第2の実施例の両面発光面状光源2
について図5を使って説明する。図5は、第2の実施例
の両面発光面状光源の断面説明図である。第2の実施例
の両面発光面状光源は、光源21、反射部材22、導光
板24、拡散板25、均一化層26については図4に示
したものと同様であるが、図5では反射層23の代わり
にメッシュ反射層27が下方面に配置されている。
について図5を使って説明する。図5は、第2の実施例
の両面発光面状光源の断面説明図である。第2の実施例
の両面発光面状光源は、光源21、反射部材22、導光
板24、拡散板25、均一化層26については図4に示
したものと同様であるが、図5では反射層23の代わり
にメッシュ反射層27が下方面に配置されている。
【0027】メッシュ反射層27は、ミラ−等からなる
反射層にメッシュ状の穴が開いた構造となっており、穴
の開いた部分の面積と穴の開いていない部分の面積の比
率で光の透過量が決まるようになっている。
反射層にメッシュ状の穴が開いた構造となっており、穴
の開いた部分の面積と穴の開いていない部分の面積の比
率で光の透過量が決まるようになっている。
【0028】そして、メッシュ反射層27の穴の開いた
部分を透過した光は下面方向に照射し、完全密着型2次
元イメ−ジセンサ3の光源となり、一方、メッシュ反射
層27の穴の開いていない部分で反射された光は上面方
向に照射し、LCD1のバックライトとなる。従って、
上方面にはメッシュ反射層がないため、上面方向の光量
が多くなり、下方面ではメッシュ反射層27の影響によ
り、下面方向の光量が少なくなる。つまり、上面方向に
対する輝度の方が下面方向に対する輝度よりも高くなる
構造となっている。
部分を透過した光は下面方向に照射し、完全密着型2次
元イメ−ジセンサ3の光源となり、一方、メッシュ反射
層27の穴の開いていない部分で反射された光は上面方
向に照射し、LCD1のバックライトとなる。従って、
上方面にはメッシュ反射層がないため、上面方向の光量
が多くなり、下方面ではメッシュ反射層27の影響によ
り、下面方向の光量が少なくなる。つまり、上面方向に
対する輝度の方が下面方向に対する輝度よりも高くなる
構造となっている。
【0029】尚、穴の大きさ及びピッチは、完全密着型
2次元イメ−ジセンサ3における画像読み取り時に干渉
しないように、完全密着型2次元イメ−ジセンサ3の画
素ピッチと比較して十分小さくする。例えば、穴の大き
さ及びピッチが完全密着型2次元イメ−ジセンサ3の画
素ピッチの1/10以下となるようにすることが望まし
い。
2次元イメ−ジセンサ3における画像読み取り時に干渉
しないように、完全密着型2次元イメ−ジセンサ3の画
素ピッチと比較して十分小さくする。例えば、穴の大き
さ及びピッチが完全密着型2次元イメ−ジセンサ3の画
素ピッチの1/10以下となるようにすることが望まし
い。
【0030】次に、本実施例の画像読取表示装置を具体
的に応用した例について図6〜図8を使って説明する。
図6〜図8は、キー入力部を有する画像読取表示装置と
した例で、図6は、原稿押さえ板を上げた時に画像読取
装置の完全密着型2次元イメ−ジセンサが現れた表面説
明図であり、図7は、図6の側面説明図であり、図8
は、図6の裏面説明図である。
的に応用した例について図6〜図8を使って説明する。
図6〜図8は、キー入力部を有する画像読取表示装置と
した例で、図6は、原稿押さえ板を上げた時に画像読取
装置の完全密着型2次元イメ−ジセンサが現れた表面説
明図であり、図7は、図6の側面説明図であり、図8
は、図6の裏面説明図である。
【0031】図6〜8に示す画像読取表示装置は、原稿
を固定するための原稿押さえ板34と、完全密着型2次
元イメ−ジセンサ33と、本実施例の両面発光面状光源
32と、LCD31とを本体35に向かって順に重ねて
配置した構成となっている。
を固定するための原稿押さえ板34と、完全密着型2次
元イメ−ジセンサ33と、本実施例の両面発光面状光源
32と、LCD31とを本体35に向かって順に重ねて
配置した構成となっている。
【0032】LCD31、両面発光面状光源32及び完
全密着型2次元イメ−ジセンサ33は本体35に固定さ
れ、原稿押さえ板34がその一端で本体35に回動自在
に取り付けられている。また、装置に動作の指示を行う
ためのキ−ボ−ド36が設けられている。このキーボー
ド36によって、装置に画像読み取りの動作を開始する
ことができる。
全密着型2次元イメ−ジセンサ33は本体35に固定さ
れ、原稿押さえ板34がその一端で本体35に回動自在
に取り付けられている。また、装置に動作の指示を行う
ためのキ−ボ−ド36が設けられている。このキーボー
ド36によって、装置に画像読み取りの動作を開始する
ことができる。
【0033】画像読取装置として使用する時は、図6、
図7に示すように、完全密着型2次元イメ−ジセンサ3
3上に原稿シ−トを載せて密着させ、開いていた原稿押
さえ板34を閉じて画像読取を行わせる。また、画像表
示装置として使用する時は、図8に示すように、LCD
31を表にして、LCD31を露出させれば表示を行う
ことができる。
図7に示すように、完全密着型2次元イメ−ジセンサ3
3上に原稿シ−トを載せて密着させ、開いていた原稿押
さえ板34を閉じて画像読取を行わせる。また、画像表
示装置として使用する時は、図8に示すように、LCD
31を表にして、LCD31を露出させれば表示を行う
ことができる。
【0034】また、別の実施例の画像読取表示装置につ
いて図9〜図11を使って説明する。図9は、別の実施
例の画像読取表示装置の表面説明図であり、図10は、
図9の側面説明図であり、図11は、図9の裏面説明図
である。尚、図6〜図8と同様の構成をとる部分につい
ては同一の符号を付して説明する。
いて図9〜図11を使って説明する。図9は、別の実施
例の画像読取表示装置の表面説明図であり、図10は、
図9の側面説明図であり、図11は、図9の裏面説明図
である。尚、図6〜図8と同様の構成をとる部分につい
ては同一の符号を付して説明する。
【0035】図9〜図11の画像読取表示装置は、図9
及び図10に示すように、両面発光面状光源32を中央
に、キーボード36のある本体35の表面にLCD31
を設け、図10及び図11に示すように、本体35の裏
面に完全密着型2次元イメージセンサ33を設け、また
原稿押さえ板は備えない構成となっている。
及び図10に示すように、両面発光面状光源32を中央
に、キーボード36のある本体35の表面にLCD31
を設け、図10及び図11に示すように、本体35の裏
面に完全密着型2次元イメージセンサ33を設け、また
原稿押さえ板は備えない構成となっている。
【0036】従って、本体35の表面側に画像を表示さ
せ、また机に置かれた原稿の上に本体35の裏面側の完
全密着型2次元イメージセンサ33を密着させて原稿の
画像を読み取るようになっており、原稿押さえ板を不要
とする点で図6〜図8の画像読取表示装置より構成が簡
易で実用的である。
せ、また机に置かれた原稿の上に本体35の裏面側の完
全密着型2次元イメージセンサ33を密着させて原稿の
画像を読み取るようになっており、原稿押さえ板を不要
とする点で図6〜図8の画像読取表示装置より構成が簡
易で実用的である。
【0037】本実施例の両面発光面状光源2及びこの両
面発光面状光源2を用いた画像読取表示装置によれば、
反射層23又はメッシュ反射層27により、画像表示装
置側と画像読取装置側とで異なった輝度を得ることがで
きるので、1つの光源で両方の装置の光源を兼ねること
ができ、装置全体を小型化及び低コスト化することがで
きる効果があり、また、別々の光源を用いないために低
消費電力化にすることができる効果がある。
面発光面状光源2を用いた画像読取表示装置によれば、
反射層23又はメッシュ反射層27により、画像表示装
置側と画像読取装置側とで異なった輝度を得ることがで
きるので、1つの光源で両方の装置の光源を兼ねること
ができ、装置全体を小型化及び低コスト化することがで
きる効果があり、また、別々の光源を用いないために低
消費電力化にすることができる効果がある。
【0038】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、導光板の
端部に陰極管の光源を設け、導光板の上下面に均一化層
と拡散板とを形成し、導光板内にその水平方向の中心位
置よりずれた位置に反射層を設けた両面発光面状光源と
しているので、反射層が近くにある側の面では光量が少
なくなり、反対側の面では光量が多くなり、よって両面
発光面状光源の上下面で輝度を変えることができ、読取
面と表示面の輝度に対応させることができる効果があ
る。
端部に陰極管の光源を設け、導光板の上下面に均一化層
と拡散板とを形成し、導光板内にその水平方向の中心位
置よりずれた位置に反射層を設けた両面発光面状光源と
しているので、反射層が近くにある側の面では光量が少
なくなり、反対側の面では光量が多くなり、よって両面
発光面状光源の上下面で輝度を変えることができ、読取
面と表示面の輝度に対応させることができる効果があ
る。
【0039】請求項2記載の発明によれば、導光板の端
部に陰極管の光源を設け、導光板の上下面に均一化層と
拡散板とを形成し、導光板の上下面のいずれか一方の面
で導光板と均一化層との間にメッシュ反射層を設けた両
面発光面状光源としているので、メッシュ反射層がある
側の面では光量が少なくなり、反対側の面では光量が多
くなり、よって両面発光面状光源の上下面で輝度を変え
ることができ、読取面と表示面の輝度に対応させること
ができる効果がある。
部に陰極管の光源を設け、導光板の上下面に均一化層と
拡散板とを形成し、導光板の上下面のいずれか一方の面
で導光板と均一化層との間にメッシュ反射層を設けた両
面発光面状光源としているので、メッシュ反射層がある
側の面では光量が少なくなり、反対側の面では光量が多
くなり、よって両面発光面状光源の上下面で輝度を変え
ることができ、読取面と表示面の輝度に対応させること
ができる効果がある。
【0040】請求項3記載の発明によれば、請求項1記
載の両面発光面状光源の上下面で反射層が近くに形成さ
れている側の面に面状画像読取装置を配置し、その反対
側の面に面状画像表示装置を配置した画像読取表示装置
としているので、1つの両面発光面状光源で異なる輝度
を得ることができ、よって画像表示装置と画像読取装置
との両方の光源として利用することができるため、装置
を小型化及び低コスト化することができ、更に低消費電
力化することができる効果がある。
載の両面発光面状光源の上下面で反射層が近くに形成さ
れている側の面に面状画像読取装置を配置し、その反対
側の面に面状画像表示装置を配置した画像読取表示装置
としているので、1つの両面発光面状光源で異なる輝度
を得ることができ、よって画像表示装置と画像読取装置
との両方の光源として利用することができるため、装置
を小型化及び低コスト化することができ、更に低消費電
力化することができる効果がある。
【0041】請求項4記載の発明によれば、請求項2記
載の両面発光面状光源の上下面でメッシュ反射層が形成
されている側の面に面状画像読取装置を配置し、その反
対側の面に面状画像表示装置を配置した画像読取表示装
置としているので、1つの両面発光面状光源で異なる輝
度を得ることができ、よって画像表示装置と画像読取装
置との両方の光源として利用することができるため、装
置を小型化及び低コスト化することができ、更に低消費
電力化することができる効果がある。
載の両面発光面状光源の上下面でメッシュ反射層が形成
されている側の面に面状画像読取装置を配置し、その反
対側の面に面状画像表示装置を配置した画像読取表示装
置としているので、1つの両面発光面状光源で異なる輝
度を得ることができ、よって画像表示装置と画像読取装
置との両方の光源として利用することができるため、装
置を小型化及び低コスト化することができ、更に低消費
電力化することができる効果がある。
【図1】 本発明の一実施例に係る画像読取表示装置の
概略断面説明図である。
概略断面説明図である。
【図2】 本実施例の画像読取表示装置の平面説明図で
ある。
ある。
【図3】 本実施例の画像読取表示装置の底面説明図で
ある。
ある。
【図4】 第1の実施例の両面発行面状光源の断面説明
図である。
図である。
【図5】 第2の実施例の両面発行面状光源の断面説明
図である。
図である。
【図6】 本実施例の画像読取表示装置の応用例の正面
説明図である。
説明図である。
【図7】 図6の側面説明図である。
【図8】 図6の裏面説明図である。
【図9】 別の実施例の画像読取表示装置の応用例の正
面説明図である。
面説明図である。
【図10】 図9の側面説明図である。
【図11】 図9の裏面説明図である。
1…LCD(液晶ディスプレイ)、 2…両面発光面状
光源、 3…完全密着型2次元イメ−ジセンサ、 21
…光源、 22…反射部材、 23…反射層、24…導
光板、25…拡散板、 26…均一化層、 27…メッ
シュ反射層、31…LCD(液晶ディスプレイ) 、 3
2…両面発光面状光源、 33…完全密着型2次元イメ
−ジセンサ、 34…原稿押さえ板、 35…本体、
36…キーボード
光源、 3…完全密着型2次元イメ−ジセンサ、 21
…光源、 22…反射部材、 23…反射層、24…導
光板、25…拡散板、 26…均一化層、 27…メッ
シュ反射層、31…LCD(液晶ディスプレイ) 、 3
2…両面発光面状光源、 33…完全密着型2次元イメ
−ジセンサ、 34…原稿押さえ板、 35…本体、
36…キーボード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−184079(JP,A) 特開 昭63−308801(JP,A) 特開 昭64−88490(JP,A) 実開 平2−22899(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01J 61/30 F21S 2/00 H01J 63/00 H04N 1/04 101
Claims (4)
- 【請求項1】光を伝達する導光板と、前記導光板の端部
に沿って設けられ前記導光板側に光を照射する光源と、
前記導光板の上面及び下面に形成され光を均一化する均
一化層と、前記均一化層に重ねて形成され光を拡散する
拡散板とを有し、前記導光板内における前記導光板の上
面及び下面に平行な中間面よりずれた位置に上下方向に
光を反射する反射層を設けたことを特徴とする両面発光
面状光源。 - 【請求項2】光を伝達する導光板と、前記導光板の端部
に沿って設けられ前記導光板側に光を照射する光源と、
前記導光板の上面及び下面に形成され光を均一化する均
一化層と、前記均一化層に重ねて形成され光を拡散する
拡散板とを有し、前記導光板の上面又は下面のいずれか
一方の面で前記導光板と前記均一化層との間に光を反射
させる反射層に複数の穴をメッシュ状に開けたメッシュ
反射層を設けたことを特徴とする両面発光面状光源。 - 【請求項3】請求項1記載の両面発光面状光源の上下面
で反射層が近くに形成されている側の面に面状画像読取
装置を配置し、前記両面発光面状光源の反対側の面に面
状画像表示装置を配置したことを特徴とする画像読取表
示装置。 - 【請求項4】請求項2記載の両面発光面状光源の上下面
でメッシュ反射層が形成されている側の面に面状画像読
取装置を配置し、前記両面発光面状光源の反対側の面に
面状画像表示装置を配置したことを特徴とする画像読取
表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05320893A JP3326854B2 (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 両面発光面状光源及び画像読取表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05320893A JP3326854B2 (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 両面発光面状光源及び画像読取表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06243826A JPH06243826A (ja) | 1994-09-02 |
JP3326854B2 true JP3326854B2 (ja) | 2002-09-24 |
Family
ID=12936448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05320893A Expired - Fee Related JP3326854B2 (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 両面発光面状光源及び画像読取表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3326854B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100395620C (zh) * | 2004-12-30 | 2008-06-18 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 导光板及使用该导光板的背光模组 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4576697B2 (ja) * | 2000-10-25 | 2010-11-10 | セイコーエプソン株式会社 | 照明装置、液晶表示装置および電子機器 |
US6925313B2 (en) | 2001-02-07 | 2005-08-02 | Hyundai Curitel Inc. | Folder-type mobile communication terminal having double-sided LCD |
JP3773852B2 (ja) * | 2002-01-10 | 2006-05-10 | パイオニア株式会社 | 導光体および照明装置 |
KR100897738B1 (ko) * | 2002-04-16 | 2009-05-15 | 삼성전자주식회사 | 양방향 광출사 백라이트 어셈블리, 이를 이용한액정표시장치 |
JP4197109B2 (ja) * | 2002-08-06 | 2008-12-17 | 静雄 藤田 | 照明装置 |
TWI232281B (en) | 2002-08-16 | 2005-05-11 | Toppoly Optoelectronics Corp | A backlight device of a LCD display |
JP2007514313A (ja) * | 2003-12-15 | 2007-05-31 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | バックライト装置 |
JP5459658B2 (ja) * | 2009-09-15 | 2014-04-02 | パナソニック株式会社 | 面状発光装置 |
JP2015032378A (ja) * | 2013-07-31 | 2015-02-16 | 株式会社Gsユアサ | 放電ランプ |
-
1993
- 1993-02-19 JP JP05320893A patent/JP3326854B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN100395620C (zh) * | 2004-12-30 | 2008-06-18 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 导光板及使用该导光板的背光模组 |
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---|---|
JPH06243826A (ja) | 1994-09-02 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |