JP3326767B2 - エレクトレツト型マイクロフォン - Google Patents
エレクトレツト型マイクロフォンInfo
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R19/00—Electrostatic transducers
- H04R19/01—Electrostatic transducers characterised by the use of electrets
- H04R19/016—Electrostatic transducers characterised by the use of electrets for microphones
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Electrostatic, Electromagnetic, Magneto- Strictive, And Variable-Resistance Transducers (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Description
イクロフォンに関し、特に、エレクトレツト振動膜と垂
直方向の厚さを小さくした電磁波ノイズに妨害されない
エレクトレツト型マイクロホンに関する。
図6を参照して説明する。図6において、11は金属材
料より成る高さの極く小さい薄型円筒体より成るカプセ
ルである。12はカプセル11の前面板を示し、その一
部には13により示される音孔が穿設されている。15
は金属材料より成る振動膜リング、16は金属材料より
成る振動膜、17はスペーサ、22は絶縁材料より成る
遮蔽板である。24はインピーダンス変換モジュールで
あるFETを示す。
部材はカプセル11と遮蔽板22とにより形成される領
域に収容される。この領域を形成するカプセル11の前
面板12の内側面には、エレクトレツト材料を熱溶着す
ることにより分極されたエレクトレツト誘電体膜162
が形成される。振動膜16は振動膜リング15に張り付
けられている。振動膜リング15は、スペーサ17を介
して振動膜16をエレクトレツト誘電体膜162 に対向
させた状態においてカプセル11の前面板12と遮蔽板
22の間に組み込まれる。この振動膜リング15には、
その遮蔽板22に接合する側の一部に151 により示さ
れる連通孔が形成される。遮蔽板22には、40により
示される角孔或は切り欠き部より成る嵌合部が形成さ
れ、ここにインピーダンス変換モジュール24を嵌合
し、固定する。マイクロフォンを構成する部材をカプセ
ル11と遮蔽板22とにより形成される領域に上述の如
くして組み立て収容した後、遮蔽板22に対してカプセ
ル11の後方端部を屈曲してカシメつけてエレクトレツ
ト型マイクロホンは完成する。28は背室であり、振動
膜16、振動膜リング15、遮蔽板22により形成され
る領域である。28’は背室28内の遮蔽板22に形成
される凹部である。
いて、金属材料より成る振動膜16が一方の電極を構成
し、内面にエレクトレツト誘電体膜162 が形成される
金属材料より成る前面板12が他方の電極を構成する。
具体的な図示説明は省略するが、一方の電極である振動
膜16はその金属材料より成る振動膜リング15が例え
ば極く薄いフレキシブル配線基板を介してインピーダン
ス変換モジュール24の一方の入力端子に電気接続され
る。他方の電極である前面板12は、上述のカプセル1
1のカシメつけによりインピーダンス変換モジュール2
4の他方の入力端子に圧接状態とされ、電気接続してい
る。311 はインピーダンス変換モジュール24の一方
の出力端子であり、312 は他方の出力端子である接地
端子である。
その動作時において他方の電極である前面板12を−2
00ボルト程度の電位にバイアスしておく。音孔13を
介して音響振動が進入すると、これに起因して振動膜1
6は振動し、この振動に対応する振動膜16と前面板1
2との間の電気容量変化を電気信号として出力する。以
上のエレクトレツト型マイクロホンにおいて、金属材料
より成る振動膜16が一方の電極を構成し、内面にエレ
クトレツト誘電体膜162 が形成される金属材料より成
る前面板12が他方の電極を構成する。図示説明は省略
するが、一方の電極である振動膜16はその金属材料よ
り成る振動膜リング15は上述した通りフレキシブル基
板50表面の配線パターンを介してインピーダンス変換
モジュール24の一方の入力端子に電気接続される。他
方の電極である前面板12は、導電性金属板より成る遮
蔽板を介してインピーダンス変換モジュール24の他方
の入力端子に電気接続している。311 はインピーダン
ス変換モジュール24の一方の出力端子であり、312
は他方の出力端子である接地端子である。
マイクロホンは、そのタイプとしてエレクトレツト型を
採用する上に、カプセル11と遮蔽板22とにより形成
される領域の内の背室28以外の領域にインピーダンス
変換モジュール24を配置することにより、マイクロホ
ン全体の厚さを小さくすることができる。そして、イン
ピーダンス変換モジュール24の嵌合部40を、カプセ
ル11と遮蔽板22とにより形成される領域の内の背室
28以外の領域に形成し、ここにモジュールを嵌合固定
することにより、更に遮蔽板22の厚さの分だけエレク
トレツト型マイクロホン全体の厚さを小さくすることが
できる。
成することにより背室28の容量を凹部28’の容量の
分だけ拡大することができ、それだけ振動膜16の振動
を容易としてマイクロホンの出力電圧レベルを向上する
ことができる。更に、振動膜リング15に遮蔽板22に
平行な連通孔151 を穿設して背室28を背室外に連通
せしめたことにより、マイクロホンの出力電圧レベルを
より向上することができる。図5は出力電圧レベルの周
波数特性を示す図であり、下側の線は背室容量を拡大し
ない場合の出力電圧レベルを示し、上側の線は背室容量
を拡大した場合の出力電圧レベルを示す。およそ、3d
B程度の特性の改善をすることができる。
のエレクトレツト型マイクロホンを構成することができ
た。そして、構成されたエレクトレツト型マイクロホン
は、実験の結果、感度が高くそして安定であり、音質も
良好なものであった。
型マイクロホンは、一般に、電子機器に搭載して使用さ
れる。このマイクロホンを携帯電話の様な電磁波を送受
信する電子機器に搭載して使用する場合、携帯電話の送
受信信号の影響を蒙り、マイクロホン内に高周波ノイズ
その他の電磁波ノイズが誘導混入されるに到る。即ち、
振動膜16は音孔13を介して外部に直接露出している
ところから、この振動膜16は外部の電磁界に直接曝さ
れていることになる。これに起因してマイクロホン内に
電磁波ノイズが誘導される。そして、インピーダンス変
換モジュール24は図示される通り外部に露出してお
り、これを構成するFETの一方の出力端子311 を介
してマイクロホン内に電磁波ノイズを誘導する。
ンデンサおよびコイルにより構成されるが、これを使用
する場合、マイクロホンに外付けにして使用していた。
電磁波ノイズ阻止用回路を外付けにすることは、この回
路自体もマイクロホン内に電磁波ノイズを誘導する原因
となり、好ましくない。この発明は、電磁波ノイズをマ
イクロホン内に誘導混入する問題を解消したエレクトレ
ツト型マイクロホンを提供するものである。
面板12を有する金属材料より成るケース11を具備
し、前面板12の内面に接して配置される連結角孔50
1が穿設された音孔連結板50を具備し、音孔連結板5
0に接して配置された導音孔163 が穿設されるエレク
トレツト分極板162 を具備し、音孔13と導音孔16
3 は同軸上にはなく両孔の軸をずらせて形成し、前面板
12と分極板162 と音孔連結板50の連結角孔501
とにより前面板12と分極板162 との間に音孔13か
ら導音孔163 に到る導音スリット502 を形成し、振
動膜リング15に張り付けられてエレクトレツト分極板
162 に対してスペーサ17を介して対向配置される金
属材料より成る振動膜16を具備し、ケース11の後方
端部を屈曲してカシメつけられてマイクロフォンを構成
する部材をケース11内に収容する金属材料より成る背
面板22を具備するエレクトレツト型マイクロフォンを
構成した。
および電磁波ノイズ阻止用回路を構成するコイル61お
よびコンデンサ62を具備するエレクトレツト型マイク
ロフォンを構成した。そして、背面板22内面にはイン
ピーダンス変換モジュール24の嵌合部40が形成さ
れ、前面板12の内面の一部には電磁波ノイズ阻止用回
路を構成するコイル61およびコンデンサ62を絶縁す
る絶縁膜50を成膜するエレクトレツト型マイクロフォ
ンを構成した。
て説明する。11は金属材料より成る高さの極く小さい
薄型角筒体或いは円筒体より成るケースである。12は
ケース11の前面板を示し、その一部には13により示
される音孔が穿設されている。15は金属材料より成る
振動膜リング、16は合成樹脂薄膜表面に金属薄膜を成
膜して形成した振動膜、162 は分極板、17は合成樹
脂より成るスペーサ、18は絶縁材料より成るフィル
ム、22は金属材料より成る背面板である。24はイン
ピーダンス変換モジュールを構成するFETを示す。5
0はこの発明による金属材料より成る音孔連結板であ
る。51はケース11の前面板12の内側面に印刷形成
された絶縁膜である。60はフレキシブル配線基板であ
る。61はコイル、62コンデンサであり、電磁波ノイ
ズ阻止用回路を構成している。
構成する部材は、先のケース11と背面板22とにより
形成される領域内に収容される。この領域を形成するケ
ース11の前面板12の内側面には、この発明による音
孔連結板50が被着形成されている。この音孔連結板5
0には連結角孔501 が穿設されている。この前面板1
2の内側面には更に絶縁膜51も形成されている。この
音孔連結板50の下面には、エレクトレツト材料を分極
した分極板162 が配置される。分極板162の形状寸
法は、マイクロフォン製造の都合上、厚さを除いて前面
板と同様に構成され、そのほぼ中心部には導音孔163
が穿設されている。この導音孔163 と音孔13とは同
軸上にはなく、両孔の軸はずれている。ここで、前面板
12と分極板162 と音孔連結板50の連結角孔501
とにより前面板12と分極板16 2 との間に音孔13か
ら導音孔163 に到る導音スリット502 が形成され
る。
られている。振動膜リング15はスペーサ17を介して
振動膜16を分極板162 に対向させた状態においてケ
ース11の前面板12と背面板22の間に組み込まれ
る。フィルム18も前面板12とほぼ同一の形状寸法を
有しており、この一部には振動膜リング15が嵌合する
四角孔181 が穿設され、振動膜リング15はこの四角
孔181 に嵌合して位置決め保持される。このフィルム
18には更に開孔182 が穿設されており、FET2
4、コイル61およびコンデンサ62の収容に支障を来
さない様に構成している。フレキシブル配線基板60
も、製造の都合上、前面板12に匹敵する程度の大きさ
に形成され、マイクロホンを構成する以上の構成要素の
下側に配置されている。そして、このフレキシブル配線
基板60にはFET24が貫通する角型孔601 が形成
されている。背面板22には、フレキシブル配線基板6
0の角型孔601 に対応する40により示される角型の
嵌合部が形成され、ここにFET24を嵌合固定する。
エレクトレツト型マイクロホン内部の電気的接続を説明
する。フレキシブル配線基板60にはその両面に配線パ
ターンが形成されており、接続に必要とされる配線パタ
ーンは特に斜線を付して示されている。接続されるべき
部品は分極板162 、分極板162 に対向して音響電気
変換コンデンサを構成する振動膜16、FET24、電
磁波ノイズ阻止用回路を構成するコイル61およびコン
デンサ62である。
る分極板162 は、結局、接地端子312に接続してい
るのであるが、先ずこれについて説明すると、分極板1
62は金属材料より成る音孔連結板50を介して金属材
料より成るケース11に電気的に接続している。そし
て、ケース11は最終的には金属材料より成る背面板2
2にカシメ付けられるので、背面板22に電気的に接続
している。図3を参照するに、フレキシブル配線基板6
0の裏面の配線パターンL1 は背面板22に電気的に接
続しており、そしてこの裏面の配線パターンL1 はスル
ーホール602 の配線S1 を介して表面の配線パターン
U1 に電気的に接続している。従って、分極板162 は
音孔連結板50、ケース11、背面板22、裏面の配線
パターンL 1 、スルーホール602 の配線S1 、表面の
配線パターンU1 を介して接地端子312に接続してい
る。振動膜16は金属材料より成る振動膜リング15に
張り付けられている。そして、振動膜リング15は表面
の配線パターンU2 に電気的に接続されている。また、
FET24のゲートGも表面の配線パターンU2 に電気
的に接続しているので、結局、振動膜リング15はFE
T24のゲートGに電気的に接続している。FET24
のドレインDは配線パターンU3 コイル61、配線パタ
ーンU4 を介して出力端子311に達している。そし
て、FET24のソースSは配線パターンU1 を介して
接地端子312に達している。また、ソースSとドレイ
ンDの間にはコンデンサ62が接続されている。この発
明のエレクトレツト型マイクロフォンは、以上の通りに
して図4に示される電気回路を構成している。マイクロ
フォンを構成する部材をケース11と背面板22とによ
り形成される領域に上述の如くして組み立て収容した
後、背面板22に対してケース11の後方端部を屈曲し
てカシメつけてエレクトレツト型マイクロホンは完成す
る。
いて、金属材料より成る振動膜16が一方の電極を構成
し、ケース11が他方の電極を構成する。動作時におい
て分極板162 を−200ボルト程度の電位にバイアス
しておく。ここで、上述した通り、音孔13と導音孔1
63 とは同軸上にはなく、両孔の軸はずれており、前面
板12と分極板162 と音孔連結板50の連結角孔50
1 とにより前面板12と分極板162 との間に音孔13
から導音孔163 に到る導音スリット502 が形成され
ているので、音孔13を介してマイクロホン内に音響振
動が進入すると、この音響振動は音孔13から導音スリ
ット502 を介して導音孔163 に到り、これに起因し
て振動膜16は振動し、この振動に対応する振動膜16
と前面板12との間の電気容量変化を電気信号として出
力する。この電気信号は、FET24によりインピーダ
ンス変換され、コイル61およびコンデンサ62より成
る高周波ノイズ除去用の高域フィルタを介して出力され
る。
音孔13と導音孔163 とを同軸上にはなく両孔の軸を
ずらせて形成し、前面板12と分極板162 と音孔連結
板50の連結角孔501 とにより前面板12と分極板1
62 との間に音孔13から導音孔163 に到る導音スリ
ット502 が形成されているので、音孔13を介してマ
イクロホン内に音響振動が進入すると、この音響振動は
音孔13から導音スリット502 を介して導音孔163
に到達し、振動膜16を振動することができる。そし
て、この場合、電磁波ノイズは音孔13を介してマイク
ロホン内に進入するが、接地端子312に接続している
金属材料より成る分極板162 により遮蔽されてマイク
ロホンを構成する振動膜その他の電気回路素子にノイズ
を誘導する恐れはなくなる。そして、FET24を背面
板22に形成した角型の嵌合部40に嵌合固定し、ケー
ス11内に収容したことにより、FET24に起因して
高周波ノイズをマイクロホン内に誘導することもなくな
った。
孔連結板50の連結角孔501 の大きさ、音孔13およ
び導音孔163 の大きさを調整することにより高域の補
償、広帯域化することができる。図5はこの発明のエレ
クトレツト型マイクロホンの周波数特性を示す。図5に
おいて、実線は音孔13と導音孔163 の双方共に孔径
は0. 5mm、連結角孔501 は0. 5mm×1. 3m
mの場合を示し、鎖線は音孔13:0. 5mm、導音孔
163 :0. 8mm、連結角孔501 :1. 5mm×
2. 0mmの場合を示す。
り成る電磁波ノイズ阻止用回路は、金属材料よりなるケ
ース11および背面板22内に収容遮蔽されて、ノイズ
を誘導することはない。高域フィルタは、外付けにした
場合と比較して電磁波ノイズの影響を受けないところか
ら、回路構成を簡略化することができる。ところで、高
域フィルタを構成するコイル61およびコンデンサ62
は金属材料よりなるケース11に接触させることはでき
ないものであり、絶縁膜51はこの絶縁のために組み立
てに先だってケース11内面に印刷により成膜形成され
ている。これにより、絶縁フイルムを使用して絶縁を図
る様な場合と比較して、組み立てをすべき部品点数を減
少することができて好都合である。
Claims (3)
- 【請求項1】 音孔が穿設される前面板を有する金属材
料より成るケースを具備し、 前面板の内面に接して配置される連結角孔が穿設された
音孔連結板を具備し、 音孔連結板に接して配置された導音孔が穿設されるエレ
クトレツト分極板を具備し、 音孔と導音孔は同軸上にはなく両孔の軸をずらせて形成
し、前面板と分極板と音孔連結板の連結角孔とにより前
面板と分極板との間に音孔から導音孔に到る導音スリッ
トを形成し、 振動膜リングに張り付けられてエレクトレツト分極板に
対してスペーサを介して対向配置される金属材料より成
る振動膜を具備し、 ケースの後方端部を屈曲してカシメつけられてマイクロ
フォンを構成する部材をケース内に収容する金属材料よ
り成る背面板を具備することを特徴とするエレクトレツ
ト型マイクロフォン。 - 【請求項2】 請求項1に記載されるエレクトレツト型
マイクロフォンにおいて、 更に、インピーダンス変換モジュールおよび電磁波ノイ
ズ阻止用回路を構成するコイルおよびコンデンサを具備
することを特徴とするエレクトレツト型マイクロフォ
ン。 - 【請求項3】 請求項2に記載されるエレクトレツト型
マイクロフォンにおいて、 背面板内面にはインピーダンス変換モジュールの嵌合部
が形成され、前面板の内面の一部には電磁波ノイズ阻止
用回路を構成するコイルおよびコンデンサを絶縁する絶
縁膜を成膜することを特徴とするエレクトレツト型マイ
クロフォン。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP25330496A JP3326767B2 (ja) | 1996-09-25 | 1996-09-25 | エレクトレツト型マイクロフォン |
Applications Claiming Priority (1)
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JP25330496A JP3326767B2 (ja) | 1996-09-25 | 1996-09-25 | エレクトレツト型マイクロフォン |
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JPH1098796A JPH1098796A (ja) | 1998-04-14 |
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ID=17249434
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP25330496A Expired - Fee Related JP3326767B2 (ja) | 1996-09-25 | 1996-09-25 | エレクトレツト型マイクロフォン |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3326767B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN101427594B (zh) * | 2006-04-19 | 2012-11-14 | 星电株式会社 | 驻极体电容传声器 |
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1996
- 1996-09-25 JP JP25330496A patent/JP3326767B2/ja not_active Expired - Fee Related
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