JP3326026B2 - 遠心紡績方法 - Google Patents

遠心紡績方法

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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H1/00Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
    • D01H1/08Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously cup, pot or disc type, in which annular masses of yarn are formed by centrifugal action

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は遠心紡績方法に関する。
より詳しくは本発明は2個の遠心紡績用紡績ポットに、
ドラフト装置の出口にその源を有する2本のそれぞれの
糸供給用導管によって、ドラフト装置から送出される繊
維束を糸として交互に供給し、前記2本の導管の接合点
の位置で糸を周期的に分離し、前記ドラフト装置から送
出される繊維束にらせん空気流によって予備撚を与え、
前記2本の導管の他方に前記繊維束の端部を向けること
によって、無限の長さを有する糸を連続的に製造する遠
心紡績方法に関する。
【0002】
【従来の技術】前述のような遠心紡績方法は、欧州特許
EPAI 515 762に開示されているように既に
公知である。前記紡績ポットの内側面に巻かれた糸の前
記接合点の位置で切断された糸後端はジェット空気流に
よって巻取ボビンに向けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】欧州特許出願EP 9
2 5000015.0において、前記ジェット空気流
は押付け部材に代えられ、糸が2本の導管の接合点にお
いて切断された時に、前記押付け部材は正確なタイミン
グで糸を貯蔵用ボビンに押付ける。前記2つの機械的作
動を同調させることに困難を生じ、位置移動運動はオー
バータイムを生じやすい。したがって糸の切断端部が通
り過ぎた後に、押付け部材が貯蔵用ボビンの表面に到着
する危険がある。この場合には、この切断端部が紡績ポ
ットの中に落下し、紡績工程が中断されることになる。
この方式の他の欠点は糸を切断するためにナイフを用い
ることであり、そのためにナイフの刃は周期的に研がな
ければならない。実際上刃がもはや良好に切断すること
ができなくなると、糸は適切に切断されずに、徐々に繊
維が堆積して塊を生じ、その結果装置の作動を妨げるこ
とになる。本発明の目的は従来公知の遠心紡績方法の有
する前述の欠点を解消することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明の第1の主題は特許請求の範囲の請求項1によ
る連続糸を製造するための遠心紡績方法であり、本発明
の第2の主題は請求項2による連続糸を製造するための
遠心紡績装置である。
【0005】本発明の利点は明らかである。すなわち貯
蔵用ボビンに対して糸を押付けることによって糸を保持
する役割を果す押付け部材と切断装置との間で確実でな
ければならない同調作動はもはや必要ではない。撚の増
加が糸をはさみ込む点の最初において停止するので、糸
を構成する複数の繊維間の凝集力が無くなることに続い
て糸の分離の条件を作ることが、糸のはさみ付けという
ことになり、したがって糸の分離と糸がはさみ付けられ
ることが同一条件となって、糸の端部が紡績ポットの中
に落下するという危険はもはや生じない。それによって
糸の分離には切断装置がもはや必要ではなく、空気を利
用したニューマチック作用だけで前記接合点の位置で糸
の分離を行うのに充分である。糸のこのように解放され
た端部がドラフト装置から離れて、他のポットにつなが
る導管に入ると直ぐ、糸の端部はらせん空気流に入り、
このらせん空気流が糸の端部に予備撚を与え、すなわち
糸への凝集力を回復させて糸が他の紡績ポットへ到着す
ることを可能にする。他の紡績ポットへ導く導管の中に
糸を吸引する負圧を作るのは同じらせん空気流である。
刃の損耗によって生ずる切断装置の不良のリスクは回復
される。
【0006】紡績工程の信頼性は本発明によって相当に
改良され、さらにこの改良が装置のコストの削減及び装
置の保守コストの削減につながる紡績装置の簡素化から
生ずるものであることが示される。本発明によってスラ
イド・リング方式よりもはるかに高速で、同等ないしは
より高品質の糸を生産することが可能であるので、本発
明は遠心紡績の多大な進歩を示すと共に相当な潜在的利
点を示す。
【0007】
【実施例】本発明の主題である遠心紡績方法を実施する
ための紡績装置の一実施例を非限定の例として略示する
添付図面を参照して本発明を以下詳述する。添付する各
図面は本発明に直接含まれる各エレメントを詳細に示
す。作動機能に関して、貯蔵用ボビンの駆動、貯蔵用ボ
ビンから巻取りボビンへの糸の通路、および糸が巻取り
ボビン上に巻かれている時の貯蔵用ボビン上に貯えられ
た糸の各種の異なる長さを示す形状等については図示さ
れず、又説明されていない。これらについての詳細な説
明は欧州特許出願92 500 015.0を参照する
ことができる。特にこの公報は標準サイズの巻取りボビ
ンを得るために、巻取りボビン用の同種のボビン上に連
続して巻かれる糸の長さをどのようにして得るかの操作
を説明している。
【0008】本発明の対象である紡績装置はドラフト装
置を含み、図面上ではドラフト装置の出口部分のみが2
本のローラ1,2として示されている。共通導管3がド
ラフト装置から送り出されたドラフトされた複数の繊維
4から成る繊維束を収集するために設けられる。この導
管3は2本の支管としての役割を果す導管5,6に分割
され、それぞれの導管5,6の出口は他の導管5′,
6′にそれぞれ直線上に揃えられており、前記導管
5′,6′は2個の遠心紡績用紡績ポット7,8の中に
それぞれ達している。ポットの内壁に沿って糸を供給す
るのに役立つ機構は本願では図示されていないが、欧州
特許公報AI 515 762号に図示されて説明され
ている。
【0009】導管5,6の下流側と導管5′,6′の上
流側との間の空間に2本の貯蔵用ボビン9,10が配置
される。導管5,6の出口から導管5′,6′の入口に
入る糸軌道から見て前記貯蔵用ボビン9,10の反対側
に押付け部材11,12が配置され、この押付け部材1
1,12にはそれぞれピストン13,14が固着してい
る。このピストン13,14は、復元用のスプリング1
7,18の圧力に対向するように、空気シリンダ15,
16内にそれぞれ配置される。巻取りボビン19は、例
えば前述のEP 92 500 015.0に記載され
ているように、貯蔵用ボビン9,10から糸を収集する
ことを目的とする。しかしこの糸巻取り部分は本発明を
把握するために必要なものではない。
【0010】一連の複数のノズル20が導管3の周囲に
所定の角度で分布して配置されている。これらのノズル
20はコントロール装置、すなわちタイマー装置21を
介して加圧空気源Sに選択的に連結される。これらノズ
ル20は、導管3内に下方に向いた加圧空気のらせん流
を作るように配置される。他の2組のノズル連22,2
3は導管5,6内でそれぞれ下流に配置される。これら
のノズル22,23はタイマー装置21および切換弁2
4を介して加圧空気源Sに選択的に連結される。これら
ノズル22,23も又それぞれの導管5,6内にらせん
空気流を形成できるような方向に配置される。
【0011】さらに他のノズル25,26が、2個の導
管5,6の共通の平面内で且つそれぞれの導管の入口に
おいて糸の軸線に向けて、追加して配置されるとよい。
これらノズル25,26も又タイマー装置21および切
換弁24を介して加圧空気源Sに選択的に連結される。
加圧空気源Sは逆にタイマー装置21および切換弁24
を介して2個の空気シリンダ15,16に選択的に連結
され、さらに導管5′,6′に沿ってそれぞれ配置され
た2個のエゼタ27,28に選択的に連結され、これ
ら導管の入口域に負圧を発生させることになる。
【0012】容易に理解されるように、切換弁24は加
圧空気源Sを2個の異なる回路A,Bに切換えることを
可能にする。回路Aはノズル22、ノズル26、空気シ
リンダ16及びエゼタ27のシリーズに空気を供給
し、一方回路Bはノズル23、ノズル25、空気シリン
ダ15及びエゼタ28のシリーズに空気を供給する。
一連のノズル20には、タイマー装置が回路A又は回路
Bを加圧空気源Sに連結する度毎に空気が供給される。
【0013】添付された4個の図を参照して本発明の主
題である紡績方法の異なる段階を以下説明する。図1は
紡績サイクルの一段階、すなわち遠心紡績ポット7から
の糸が貯蔵用ボビン9に移され、一方他の紡績ポット8
の中で糸が紡績中である段階を図示する。この段階にお
いて、貯蔵用ボビン10上に前以って巻かれている糸は
巻取りボビン19に移される。
【0014】紡績ポット8に所定量の糸が紡績される程
度に対応した所定時間の終了時に、タイマー装置が切換
弁24を前述の回路A(図2において太線で示す)に切
換え、かくして回路Aに加圧空気が流れることになる。
回路Aが加圧下におかれる瞬間に、押付け部材12が貯
蔵用ボビン10に対して糸をはさみつける。この糸のは
さみつけが、はさみつけ点とドラフト装置1,2の出口
との間に配置された糸の部分を、紡績ポット8によって
糸に与えられる加撚の供給源から隔離する効果を与え
る。その時同時に、ノズル20が糸の前記部分に撚を与
える。ノズル22が導管5の入口において負圧を与える
と同時に、ノズル26が糸に対して加圧空気ジェット流
を射出することができるので、糸はもはや現実的に凝集
力を失い、その結果糸はノズル22から生ずる負圧及び
ノズル26からのジェット流によって引張られる区域に
おいて切断する。矢印の方向で回転するために駆動され
た貯蔵用ボビン10は瞬時に導管6を離れる糸部分と紡
績ポット8から糸を巻上げる。ドラフト装置1,2から
排出される繊維束の端部は直ちにノズル20によって与
えられる撚効果を受けることになり、このようにしてこ
の繊維束に対する凝集力が回復されることになる。撚の
規則性を確実に確保するために、ローラ1,2のはさみ
つけ点とノズル20との間の距離は繊維の平均長より短
くなるように選定される。次に導管5の入口において、
ノズル22によって発生するS撚が糸に与えられ、その
ことが紡績ポット7に凝集力を到達させることを可能に
する。
【0015】作業モードにおける機械の速度と、導管中
で減少される繊維束の長さを考慮して、複数の繊維が加
撚されることがないようにして複数の繊維の分離を促進
しようとするには、ノズル20とノズル22,23間の
タイムラグは1秒の数分の1でなければならない。これ
をタイマー装置の技術の感度によって得ることは可能で
はなく、コンピュータ化したコントロール手段が好まし
い。
【0016】紡績が紡績ポット7で始まると直ぐ、回路
Aでの圧力は中断され、その状態を図3に示す。ポット
8が空になると、紡績ポットの次の変更が、図4に示す
ように行われる。この変更は、図2に基づいて説明され
た作動と正確に反対の作動である。すなわち前述の回路
Bが加圧下に置かれ、図2で説明された作動が正確に同
じ方法で、たゞし反対の順序で行われる。かくして糸は
紡績ポット7から紡績ポット8への紡績に移される。こ
のサイクルは必要な時間だけ同じように連続して繰返え
される。
【0017】
【発明の効果】本発明の方法又は装置を用いることによ
り前述のように切断装置を用いることなく、無限の長さ
を有する、すなわちエンドレスの糸を連続的に生産でき
ることになり、品質コストの両面にわたって優れた効果
を発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の遠心紡績方法を実施する遠心紡績装置
の作動の一作動態様を示す断面図。
【図2】遠心紡績装置の作動の図1とは異なる他の作動
態様を示す断面図。
【図3】遠心紡績装置の作動の図1及び図2とは異なる
他の作動態様を示す断面図。
【図4】遠心紡績装置の作動の図1〜図3とは異なる他
の作動態様を示す断面図。
【符号の説明】
1,2…ドラフト装置のローラ 3…共通導管 4…ドラフトされた複数の繊維 5,6;5′,6′…導管 7,8…遠心紡績用紡績ポット 9,10…貯蔵用ボビン 11,12…押付け部材 15,16…空気シリンダ 19…巻取りボビン 20,22,23,25,26…ノズル 21…コントロール装置(タイマー装置) 27,28…エゼ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D01H 1/08 D01H 7/74 D01H 9/06

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドラフト装置ローラー(1,2)の出口
    部にその入口を有する2本のそれぞれの糸供給用導管
    (5,5′;6,6′)から送出される糸を、2個の遠
    心紡績用紡績ポット(7,8)に交互に供給し、前記2
    本の導管の接合点の位置で糸を周期的に分離し、前記ド
    ラフト装置ローラーから送出される繊維束にらせん空気
    流によって予備撚を与え、その糸の端部を前記2本の導
    管の他方の導管の方に向け、また各紡績ポットの糸につ
    いては、前記接合点と紡績ポットとの間の糸の軌道に沿
    って糸をはさみつけ、糸が分離されたその正確な瞬間に
    貯蔵ボビンに糸を移すように作動する押付け部材(1
    1,12)によって各紡績ポットの糸を貯蔵ボビン
    (9,10)に移すことにより、無限の長さを有する糸
    を連続的に製造する遠心紡績方法において、糸を周期的
    に分離して、はさみつけながら同時に前記2本の導管
    (5,6)の他方の導管に吸引力を起こして、糸が供給
    されることになる紡績ポット(7,8)の方向にらせん
    空気流を発生させ、それにより2本の導管の接合点に位
    置し、はさみつけのために凝集力を失って撚り発生源か
    ら隔離された糸部分を、前記2本の導管の他方の導管に
    発生した吸引力効果によって糸の残りの部分から分離
    、その際前記らせん空気流が糸に予備撚を与えながら
    の紡績ポットの方向へ糸を前進させ、糸が前記他
    の紡績ポットに入ってその内面に接触すると直ちにらせ
    ん空気流が停止する、という上記の作動が希望する回数
    だけ順次向かい合った方向で繰り返されることを特徴と
    する遠心紡績方法。
  2. 【請求項2】 2本の導管の中の他方の導管に前記らせ
    ん空気流を発生させると同時に、空気ジェット流(2
    5,26)が該他方の導管の上流の糸を該他方の導管の
    方向に向けることを特徴とする請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 らせん空気流を発生させるための手段
    (22,23)の一方又は他方がそれぞれ作動しうる
    態で、導管(3)内に配置されたノズル(20)がドラ
    フト装置の出口ローラーの所において作動され、その作
    動が前記の手段(22)又は手段(23)の作動に関連
    して所定の遅れをもって作動することを特徴とする請求
    項1記載の方法。
  4. 【請求項4】 ドラフト装置ローラー(1,2)の出口
    において、らせん撚がノズル(20)の手段によって与
    えられ、それにより下流にある導管(5,6)の二つの
    ノズル(22,23)において、遠心紡績用紡績ポット
    によって与えられる撚の方向と同じ方向で撚が与えられ
    ることを特徴とする請求項3記載の方法。
  5. 【請求項5】 ドラフト装置ローラー(1,2)によっ
    て送出される繊維束が糸として交互に供給される2個の
    遠心紡績用紡績ポット(7,8)と、該紡績ポット
    (7,8)のそれぞれに出口側の端部を有し且つそれぞ
    れの入口側の端部が前記ドラフト装置ローラー(1,
    2)の出口に近接して入口を有する共通導管(3)の出
    口で接合している2本の導管(5,5′;6,6′)
    と、前記2本の導管(5,5′;6,6′)に近接して
    配置されて、糸を2つの部分に分割して、それを
    導管に導く手段(22,23)を含んで成り、前記導管
    が互いに空間を設けて分離して直線上に配置された2本
    の部分(5,5′;6,6′)として形成され、前記空
    間内で且つ糸の走行軌道の一方の側には該導管の端部に
    位置する紡績ポット内で作られた糸を受入れるためボビ
    (9,10)が配置され、前記糸の走行軌道の他
    側には前記ボビンの表面に対して糸をはさみつけるため
    にニューマチック手段(15,16)によって作動する
    押付け部材(11,12)が設けられている遠心紡績装
    置において、糸を分割する導管に近接して配置されてい
    る該手段が、実質的に同時に前記押付け部材(11,1
    2)を作動すると共に、導管の接合する位置と他方の紡
    績ポットに導く前記空間との間を延びる導管(5,6)
    の部分にらせん空気流を発生させるノズルの如きニュー
    マチック手段(22,23)を有することを特徴とする
    遠心紡績装置。
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EP0556528A1 (fr) * 1992-02-14 1993-08-25 Carlos Pujol-Isern Procédé continu de filage centrifuge et métier à filer pour la mise en oeuvre de ce procédé

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