JP3325911B2 - 光時分割マルチプレクサ及びデマルチプレクサ - Google Patents

光時分割マルチプレクサ及びデマルチプレクサ

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JP3325911B2
JP3325911B2 JP1432792A JP1432792A JP3325911B2 JP 3325911 B2 JP3325911 B2 JP 3325911B2 JP 1432792 A JP1432792 A JP 1432792A JP 1432792 A JP1432792 A JP 1432792A JP 3325911 B2 JP3325911 B2 JP 3325911B2
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    • H04Q11/0001Selecting arrangements for multiplex systems using optical switching
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    • H04Q11/00Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/0001Selecting arrangements for multiplex systems using optical switching
    • H04Q11/0062Network aspects
    • H04Q11/0066Provisions for optical burst or packet networks

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、非同期式時分割多重送
信技術を使用する遠隔通信網に使用され得る光時分割マ
ルチプレクサ及び光時分割デマルチプレクサに関する。
この技術においては、電話呼出しを表わす2進データ
は、例えば、各々が固定数のビットを含むセルの形態で
転送される。公知のタイプの時分割マルチプレクサ及び
デマルチプレクサは電子素子を使用して実現される。光
素子を導入することで、光時分割マルチプレクサ及びデ
マルチプレクサを実現することができる。光素子は電子
素子よりも高速であり、スペクトル多重送信を可能にす
る。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、光素
子の動作特性を有効に活用すべく、構成が最適化された
光時分割マルチプレクサ及びデマルチプレクサを提案す
ることである。
【0003】
【課題を解決するための手段】第1の態様においては本
発明は、各々が固定数のビットを有するM個の一連のス
ペクトル多重化同期セルの形態で受信される2進データ
を時分割多重化するための光時分割マルチプレクサであ
って、前記各一連のセルがギャップによって分割されて
おり、Bを1より大きく且つ1つのセル内のビット数よ
り小さい定数とし、各セルが一連のBビットのブロック
に分割されるとすると、1つのセルのBビットブロック
の初期ビットレートに1より大きい数Kを乗算するため
の前記M個の一連のセルに共通の手段と、前記各ブロッ
クのビットレートを乗算するための手段の出力側にあっ
て各セルを構成するブロックを連結するための前記M個
の一連のセルに共通の手段と、前記連結手段によって再
構成されたセルを時分割多重化するための手段とを含む
光時分割マルチプレクサからなる。
【0004】第2の態様においては本発明は、各々が固
定数のビットを有するP個の一連のセルの形態でP個の
時分割マルチプレックスにおいて受信された2進データ
を時分割多重化するための光時分割デマルチプレクサで
あって、前記P個の時分割マルチプレックスにおいて受
信されたセルを時分割多重化するための手段と、Bをセ
ル内のビット数より小さい定数とすると、各セルをBビ
ットのブロックに分割し、且つ2つの連続するブロック
を、Kを1より大きい数とすると、その継続時間が元の
ビットレートにおけるBビットブロックの継続時間の
(K−1)倍に等しいギャップによって分離するための
手段と、BビットブロックのビットレートをKで除算す
るための手段であって、各セルが一連のBビットブロッ
クとして処理される手段とを含んでいる光時分割デマル
チプレクサからなる。
【0005】上記マルチプレクサ及びデマルチプレクサ
は、セルよりも小さいビットブロックの初期データレー
トを乗算または除算するための手段が、完全なセルの初
期データレートを乗算または除算するための手段より少
ない素子を含むが故に、コストが小さくなっている。セ
ルをブロックに分割するための手段及びセルを構成する
ブロックを連結するための手段は、各セルを構成するブ
ロックの数に比例してその数が増える追加素子を含む
が、セル当たりのブロック数については有利な妥当数を
見つけることができ、ビットレート乗算または除算手段
がセルを丸ごと処理する場合よりもずっと少ない素子を
含む装置を与える。
【0006】以下の説明及び添付の図面から、本発明が
より良く理解されると共に他の詳細事項も明らかとなろ
う。
【0007】
【実施例】図の実施例においては、16個のセルストリ
ームが、セルの初期ビットレートに4を乗算し、色とも
称される4種類の波長を使用してセルをスペクトル多重
化することにより、単一の光ファイバ上に時分割多重化
される。この実施例は、その必須機能がセルをスペクト
ル多重化し且つ次いでビットレートを乗算することであ
る第1の段35と、その必須機能が16種類の色によっ
て多重化されたセルを単一ファイバ上で受取り、且つそ
れらを4つの別個の光ファイバ間でスペクトル多重化し
ないで分割することで時分割多重化を実施することであ
る第2の段37と、その機能が4つの光ファイバにおい
て時分割多重化されたセルを受取り、それらを単一の光
ファイバ上に時分割スペクトル多重化することで更にス
ペクトル多重化を実施することである第3の段38とを
含んでいる。任意の第3の段38は、第2の段37の出
力にあるので、純粋な時分割多重化のみが要求される場
合には必要でない。
【0008】図1は、上記実施例の第1の段35のブロ
ッック図を示す。第1の段35は、16個の光ファイバ
34.1、・・・、34.16において424ビットの
セルをビットレート622Mb/sで受取る。段35
は、16種類の異なる色を使用してスペクトル多重化を
実施する部分118と、16ビットブロックにおいてビ
ットレート乗算を実施する部分120と、そのビットレ
ートが部分120によって乗算された16ビットブロッ
クを連結する部分121とを含んでいる。部分121の
出力は段35の出力を構成しており、16色にスペクト
ル多重化されたセルを単一の光ファイバ36にビットレ
ート2.488Gb/sで供給する。同じ色の2つの連
続するセルは、その継続時間がビットレート2.488
Gb/sにおけるセル継続時間のおおよそ3倍に等しい
ギャップによって分離されている。
【0009】部分118は、ファイバ34.1〜34.
16を介してセルを受取るマルチプレクサの16個の入
力にそれぞれ接続されている16個の入力を有する16
個の波長変換器89.1〜89.16と、波長変換器8
9.1〜89.16の16個の出力にそれぞれ接続され
ている16個の入力と、部分120の入力に光ファイバ
119によって接続されている出力とを有する結合器9
0とを含んでいる。
【0010】ファイバ34.1、・・・、34.16に
よって供給されたセルは同期化されており、従って部分
118はファイバ119に、それらの波長F11、F1
2、F13、・・・、F44によって区別され得る16
個の重なり合った同期セルを供給する。
【0011】部分120は、424ビットのセルにおい
てではなくて、このビットレート変換段を実施するのに
必要な素子の数を著しく減少させる16ビットのブロッ
クにおいて動作する。424ビットの各セルは27個の
16ビットブロックに分割され、27番目のブロックは
8つの有効ビットしか含まない。部分120と121と
は、段118が16種類の異なる色においてスペクトル
多重化を実施するので、16種類の異なる色の16個の
ブロックを同時に処理する。
【0012】部分120は、光増幅器91と、各々が6
22Mb/sにおける1ビット周期Tbに等しい遅延を
導入する16個の遅延線95、96、・・・、97のセ
ットと、16個の3ポートカプラ92、93、・・・、
94と、各々が2.6GbMb/sにおける1ビット周
期T’bに等しい遅延を導入する遅延線105、10
6、・・・、107の第2のセットと、16個の3入力
カプラ108、・・・、109、110と、16個の光
ゲート100、101,・・・、102、103と、全
ての光ゲート100〜103を622Mb/sにおける
16ビットの継続時間に等しい周期で並列に制御する制
御装置111とを含んでいる。
【0013】部分120の出力において供給される16
ビットブロックは、その中にビットはないギャップによ
って分離されており、結果的に各セルはもはや424ビ
ットの連続ストリームではない。
【0014】部分121の機能は、16ビットブロック
を連結することにより各セルにおけるビットの連続性を
再度確立することである。部分121は、分割器122
と、27個の光ゲート123、124、・・・、126
と、光ゲート123〜126を相互に独立に電気的に制
御する制御装置127と、Dを622Mb/s及び2.
488Gb/sにおける16ビットブロックの継続時間
の差とすると、それぞれ0、D、2・D、3・D、・・
・、25・D、26・Dに等しい遅延を導入する26個
の固定遅延線127、128、・・・、129、130
と、その出力が部分121及び段35の出力を構成して
いる結合器131と、制御装置132とを含んでいる。
【0015】分割器122は、遅延線127〜130の
1つと直列な27個のゲート123〜126によって結
合器131の27個の入力にそれぞれ接続されている2
7個の出力を有している。
【0016】各セルに対して、1番目のブロックは26
・Dだけ遅延し、2番目のブロックは25・Dだけ遅延
する等とならねばならない。制御装置132は、1番目
のブロックは遅延線130に渡し、2番目のブロックは
遅延線129に渡す等となるように、ゲート123〜1
26を連続して制御する。27番目のブロックはゲート
126によって直接に結合器131に渡される。結合器
131の出力において各セルは再び424ビット連続ス
トリームの形態となる。各セルは16色のうちの異なる
1つを有し、ビットレート2.488Gb/sにある。
【0017】16色のスペクトル多重化により、部分1
20及び121は極めて有効に使用されるが、装置の残
りの部分には適しておらず、時分割多重化を使用せねば
ならない結果となる。段37の機能は、スペクトル多重
化されていない4つの2.488Gb/sマルチプレッ
クスを構成するために、これらのセルを4つの光ファイ
バのおいて時分割多重化することである。
【0018】図2は、段37の1つの実施例のブロック
図を示す。段37はファイバ34から、F11、F1
2、F13、F14、F21、・・・、F41、F4
2、F43、F44で表された16種類の色によって多
重化された16個の同期セルを受取る。16個のセルの
各パケットの後には、そのおおよその継続時間が2.4
88Gb/sにおける3セル周期に等しいギャップが続
いている。
【0019】この実施例は、分割器140と、色F1
1、F21、F31、F41を通す周期フィルタ141
と、色F12、F22、F32、F42を通す周期フィ
ルタ142と、色F13、F23、F33、F43を通
す周期フィルタ143と、色F14、F24、F34、
F44を通す周期フィルタ144と、Tcを2.488
Gb/sにおけるセル周期とすると、それぞれ0、T
c、2・Tc、3・Tcに等しい遅延を導入する4つの
遅延線154〜157と、結合器148と、分割器14
9と、色F14、F13、F12、F11を通す帯域フ
ィルタ150と、色F24、F23、F22、F21を
通す帯域フィルタ151と、色F34、F33、F3
2、F31を通す帯域フィルタ152と、色F44、F
43、F42、F41を通す帯域フィルタ153とを含
んでいる。
【0020】分割器140は、フィルタ141、遅延線
155と直列なフィルタ142、遅延線156と直列な
フィルタ143、及び遅延線157と直列なフィルタ1
44をそれぞれ含む4つのチャネルによって結合器14
8の4つの入力にそれぞれ接続されている4つの出力を
有している。結合器148の出力は分割器149の入力
に接続されている。分割器149は、マルチプレックス
MC1、・・・、MC4を提供するためにそれぞれフィ
ルタ150〜153によって段37の4つの出力にそれ
ぞれ接続されている。
【0021】分割器140を結合器148に接続してい
る4つのチャネルは、4つの同期セルの4つのパケット
を形成するためにセルをシフトする。第1のチャネル
は、色F11、F21、F31、F41を有するセルを
遅延なしに伝送する。第2のチャネルは、色F12、F
22、F32、F42を有するセルを1セル周期に等し
い遅延を与えて伝送する。第3のチャネルは、色F1
3、F23、F33、F43を有するセルを2セル周期
に等しい遅延を与えて伝送する。第4のチャネルは、色
F14、F24、F34、F44を有するセルを3セル
周期に等しい遅延を与えて伝送する。
【0022】色F11、F12、F13、F14を有す
るセルは物理的にも時間的にも連続にされ、他の12色
を表わすセルとは別個のマルチプレックス上に伝送され
る。分割器149の機能は、16色のセルを、4つの光
ファイバ上の4つの物理的に別個のマルチプレックスM
C1、・・・、MC4間で分割する4つのフィルタ15
0〜153に分割することである。フィルタ150は、
色F14、F13、F12、F11を有する4つの連続
するセル通す。同時にフィルタ151、は色F24、F
23、F22、F21を有する4つの連続するセル通
す。同時にフィルタ152は、色F34、F33、F3
2、F31を有する4つの連続するセル通す。同時にフ
ィルタ153は、色F44、F43、F42、F41を
有する4つの連続するセル通す。
【0023】段37の出力においてセルは、それらの種
々の色を保持するが、もはやスペクトルマルチプレック
スを構成していない。各セルは、タイムスロット及びそ
れを担うマルチプレックスによって区別することができ
る。
【0024】図3は上記実施例の第3の段38のブロッ
ク図を示す。段38は、4つの時分割マルチプレックス
MC1〜MC4をそれぞれ受取る4つの入力を有する4
つの波長変換器160〜163と、変換器160〜16
3の4つの出力にそれぞれ接続されている4つの入力
と、段38の出力及びデマルチプレクサの出力を構成し
ている光ファイバ165に接続されている1つの出力と
を有する結合器164とを含んでいる。
【0025】4つのマルチプレックスMC1、MC2、
MC3、MC4は、時分割マルチプレックスを構成しな
い任意の色の時分割多重化セルを保有している。変換器
160〜163の機能は、4つの特定の異なる色F5、
F6、F7、F8をそれぞれ時分割マルチプレックスM
C1のセル、時分割マルチプレックスMC2のセル、時
分割マルチプレックスMC3のセル及び時分割マルチプ
レックスMC4のセルに割り当てることである。結合器
164は同じファイバ165上に、変換器160〜16
3によって着色されたセルを重ね合わせる。ファイバ1
65に保持されているマルチプレックスは従って、スペ
クトルマルチプレックスでもある単一の時分割マルチプ
レックスである。
【0026】図4及び図5は、各々が、任意の色であり
得る一連のセルをビットレート2.488Gb/sで担
う4つの時分割マルチプレックスMC1、・・・、MC
4を多重分離するための本発明に従う光時分割デマルチ
プレクサの1つの実施例を示している。例えば4つのセ
ルがこれらのマルチプレックスの各々に到着する時間間
隔を考える。セルC1、C2、C3、C4はマルチプレ
ックスMC1に到着する。セルC5、C6、C7、C8
はマルチプレックスMC2に到着する。セルC9、C1
0、C11、C12はマルチプレックスMC3に到着す
る。セルC13、C14、C15、C16はマルチプレ
ックスMC4に到着する。
【0027】図4は、スペクトルマルチプレクサ及び時
分割デマルチプレクサ段40のブロック図を示す。段4
0は、4つのマルチプレックスMC1、・・・、MC4
において任意の色を有するセルをビットレート2.48
8Gb/sで受取り、16種類の異なる色にスペクトル
多重化することにより16個の同期セルのパケットを単
一の光ファイバ41において2.488Gb/sで出力
する。16個のセルの2つの連続するパケットは、その
継続時間が3セル周期に等しいギャップによって分離さ
れている。この段は、4つのマルチプレックスMC1、
・・・、MC4にそれぞれ接続されている4つの入力を
有する4つの波長変換器245〜248と、変換器24
5〜248の4つの出力にそれぞれ接続されている4つ
の入力を有する結合器249と、結合器249の出力に
接続されている1つの入力と4つの出力とを有する分割
器250と、4つの電気制御光ゲート251〜254
と、Tcを2.488Gb/sにおけるセル周期とする
と、それぞれ0、Tc、2・Tc、3・Tcに等しい遅
延を導入する4つの遅延線255〜257のセットと、
4つの入力と、ファイバ41に接続されている段40の
出力を構成する1つの出力とを有する結合器262と、
ゲート251〜254の各々を独立に且つ変換器245
〜248の各々を独立に制御する制御装置263とを含
んでいる。
【0028】分割器250の各出力は、それぞれゲート
251、・・・、254及び遅延線255、・・・、2
58によって、結合器262の入力に接続されている。
【0029】同時に到着する4つのパケット、即ち、マ
ルチプレックスMC1に到着する4つの連続するセルC
1、C2、C3、C4のパケットと、マルチプレックス
MC2に到着する4つの連続するセルC5、C6、C
7、C8のパケットと、マルチプレックスMC3に到着
する4つの連続するセルC9、C10、C11、C12
のパケットと、マルチプレックスMC4に到着する4つ
の連続するセルC13、C14、C15、C16のパケ
ットとを時分割多重分離すると仮定する。
【0030】各パケットからの4つのセルは、16種の
異なる色がセルC1〜C16に割り当てられるように変
換器245〜248の1つのよって連続的に着色され
る。色は、4セル周期の間隔で周期的に割当てられる。
【0031】各パケットの4つのセルは、それらを相互
に同期化するために、それぞれ0、Tc、2・Tc、3
・Tcに等しい量だけ遅延される。このためには、各ゲ
ート251〜252は、4セル周期Tcに等しい周期で
周期的に順番に、セルの継続時間だけ開かれる。そうす
ると、例えばセルC4、C8、C12、C16がゲート
254によって同時に送り出され、3・Tcに等しい遅
延を導入する遅延線258によって同時に遅延される。
セルC4、C8、C12、C16は、例えばゲート25
1によって同時に転送され且つ線路255によってゼロ
の遅延で転送されたセルC1、C5、C9、C13と同
時に結合器262に到着する。
【0032】図5は、上記実施例におけるビットレート
変換器段42のブロック図を示している。段42は、実
行を単純化する目的で、セルごとにではなくて16ビッ
トブロックにおいてビットレート変換を適用するように
されている。しかしながら、まずセルは28個の16ビ
ットブロックに分割されねばならない。従って段42
は、各セルを27個の16ビットブロックに分割する第
1の部分220と、ブロックごとにビットレート変換を
実施する第2の部分221と、分離器210及び、16
個のセルの各パケットを16個の出力光ファイバ43.
1〜43.16上にスペクトル多重分離するためのフィ
ルタ211、・・・、212を含む第3の部分222と
を含んでいる。
【0033】第1の部分220は、2.488Gb/s
でセルを供給する光ファイバに接続されている1つの入
力と27個の出力とを有する分割器270と、第2の部
分221の入力に接続されている第1の部分220の出
力を構成している出力と、27個の入力とを有する結合
器280と、27個の電気制御光ゲート271、27
2、・・・、273、274と、Dを622Mb/sに
おける16ビットブロックの継続時間と2.488Gb
/sにおけるその元々の継続時間との差とすると、それ
ぞれ26・D、・・・、D、0に等しい遅延を導入する
27個の遅延線275、・・・、276、277、27
8と、光ゲート271、・・・、274の制御入力にそ
れぞれ接続されている出力を有する制御装置279とを
含んでいる。
【0034】分割器270の27個の出力はそれぞれ結
合器280の27個の出力の1つに、その1つはゼロ遅
延を有する遅延線と直列な光ゲートを含むチャネルによ
って接続されている。
【0035】制御装置279は、各セルを構成する28
個の16ビットブロックを連続的に通すためにゲート2
71、・・・、274を連続的に開く。1番目のブロッ
クはゲート274及び直接接続によって遅延なしに伝送
される。2番目のブロックは、16ビットブロックに対
応する遅延を導入する遅延線277内に格納され遅延さ
れるようにゲート273によって伝送される。3番目の
ブロックは、2つの16ビットブロックに対応する遅延
を導入する遅延線(図示なし)内にゲート(図示なし)
によって伝送される等々となる。28番目のブロック
は、26個の16ビットブロックに対応する継続時間だ
け遅延線275内に格納されるようにゲート271によ
って伝送される。このようにして、使用し得る時間は1
6ビットブロック1つの継続時間に等しいので、各ブロ
ックが部分221において処理され得るように、第1の
部分220は、16ビットの継続時間に対応する遅延に
よって間隔をおいて16ビットブロックを第2の部分2
21に伝送する。
【0036】部分221の態様及び動作は、図1におい
て説明及び図示した部分120と同様である。部分22
1はビットレートを例えば2.488Gb/sから62
2Mb/sに変換する。部分221は、各々が2.48
8Gb/sにおいて1ビット周期Tb’に等しい遅延を
導入する第1シリーズの16個の遅延線233、・・
・、234と、第1シリーズの遅延線の間に配設されて
いる16個の3ポートカプラ230、231、・・・2
32と、各々が622Mb/sにおいて1ビット時間T
bに等しい遅延を導入する第2シリーズの16個の遅延
線239、・・・、240と、第2シリーズの遅延線の
間に配設されている16個の3ポートカプラ241、2
42、・・・243と、第1シリーズの遅延線の間に配
設されているカプラを第2シリーズの遅延線の間に配設
されているカプラに接続する16個の光ゲート235、
・・・、238と、2.488Gb/sにおける16ビ
ットの継続時間に等しい周期で全てのゲート235、・
・・、238を並列に制御する制御装置244とを含ん
でいる。
【0037】部分222はセルをスペクトル多重分離
し、従って、16個の同期セルをデマルチプレクサの1
6個の出力ファイバ43.1〜43.16上に622M
b/sで供給する。
【0038】本発明の範囲は、本明細書中に実施例によ
って特定されている信号の数及びビットレートに限定さ
れない。当業者は、任意の整数または非整数因数によっ
てビットレートを乗算または除算するようにビットレー
ト変換器段を適合させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従うマルチプレクサの1つの実施例の
第1の段を示す。
【図2】本発明に従うマルチプレクサの1つの実施例の
第2の段を示す。
【図3】本発明に従うマルチプレクサの1つの実施例の
第3の段を示す。
【図4】本発明に従うデマルチプレクサの1つの実施例
の第1の段を示す。
【図5】本発明に従うデマルチプレクサの1つの実施例
の第2の段を示す。
【符号の説明】
35 マルチプレクサの第1の段、 37 マルチプレクサの第2の段、 38 マルチプレクサの第3の段、 40 デマルチプレクサの第1の段、 42 デマルチプレクサの第2の段、 89.1〜89.16 波長変換器、 90,131,148,164,249,262,28
0 結合器、 95,96,97,105,106,107,127,
128,129,130,154〜157,255〜2
57,275〜278 遅延線、 100,101,102,103,123,124,1
26,251〜254,271〜274 光ゲート、 122,140,250 分割器、 111,127,132,263,279 制御装置、 141〜144 周期フィルタ、 150〜153 帯域フィルタ、 MC1、MC2、MC3、MC4 マルチプレックス。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ギイ・ル・ロワ フランス国、22300・ランニオン、ケル ベガン−セルベル(番地なし) (72)発明者 ジヤン−ミシエル・ガブリアーグ フランス国、91530・ル・バル・サン− ジエルマン、シユマン・デ・ゼコリエ・ 3 (56)参考文献 特開 昭61−61596(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/56 H04J 3/00 H04J 14/08

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各々が固定数のビットを有するM個の一
    連のスペクトル多重化同期セルの形態で受信される2進
    データを時分割多重化するための光時分割マルチプレク
    サであって、前記各一連のセルがギャップによって分割
    されており、Bを1より大きく且つ1つのセル内のビッ
    ト数より小さい定数とし、各セルが一連のBビットのブ
    ロックに分割されるとすると、1つのセルのBビットブ
    ロックの初期ビットレートに1より大きい数Kを乗算す
    るための前記M個の一連のセルに共通の手段(120)
    と、前記各ブロックのビットレートを乗算するための手
    (120)の出力側にあって各セルを構成するブロッ
    クを連結するための前記M個の一連のセルに共通の手段
    (121)と、前記連結手段によって再構成されたセル
    を時分割多重化するための手段(37、38)とを含む
    光時分割マルチプレクサ。
  2. 【請求項2】 前記Bビットブロックのビットレートに
    Kを乗算するための手段(120)が、各々が、元のビ
    ットレートにおいて1つのセルの1つのビットの継続時
    間に等しい遅延を導入する第1の一連のB個の遅延線
    (95、...、97)であって、1つの入力が前記ビ
    ットレート乗算手段の入力を構成している第1の一連の
    遅延線と、各々が、元のビットレートにおいて前記セル
    の1つのビットの継続時間のK分の1に等しい遅延を導
    入する第2の一連のB個の遅延線(105、...、1
    07)であって、1つの出力が前記ビットレート乗算手
    段の出力を構成している第2の一連の遅延線と、各々
    が、前記第1の一連の遅延線の一端及び前記第2の一連
    の遅延線の一端に接続されているB個の光ゲートのセッ
    (100、...、103)と、Bビットのブロック
    が前記第1の一連の遅延線中に存在するときは常に、各
    ブロックを前記第2の一連の遅延線内に転送するため
    に、全ての前記光ゲート(100、...、103)
    周期的に同時に開くための制御手段(111)とを含ん
    でいる請求項1に記載のマルチプレクサ。
  3. 【請求項3】 各セルがN個のBビットのブロックに分
    割されており、前記連結手段(121)が、各セル毎に
    連結されるべきN個のブロックを直列に受取る1つの入
    力及びN個の出力を有する分割器(122)と、N個の
    入力及び1つの出力を有する結合器(131)と、N個
    の光ゲート(123、...、126 と、Dをビット
    レート乗算後のブロックの継続時間の差とすると、それ
    ぞれ0、D、2・D、3・D、・・・、N・Dに等しい
    N個の遅延を導入するN個の遅延線(127、...、
    130)であって、前記分割器(122)の各出力を前
    記結合器(131)の入力に前記遅延線の1つと直列な
    前記光ゲートの1つによって接続する遅延線と、ブロッ
    クの元の継続時間に等しい継続時間だけ各ゲートを連続
    して開くように、且つ、セルの各ブロックを該セル内の
    該ブロックの順位に比例して減少する遅延を導入する遅
    延線に伝送するように、前記光ゲートを制御するための
    制御手段(132)とを含んでいる請求項1に記載のマ
    ルチプレクサ。
  4. 【請求項4】 前記時分割多重化手段(37、38)
    が、複数の入力ファイバ(34.1、...、34.1
    6)において受信されたM個の一連のセルを、前記ビッ
    トレート乗算手段(120)にそれらを供給する前に単
    一の光ファイバ(119)においてスペクトル多重化す
    るための手段(89.1、...、89.16、90)
    であって、同期式に受信されたM個のセルをM個の異な
    る波長で多重化する手段と、前記連結手段(121)
    よって再構成されたセルをスペクトル多重分離及び時分
    割多重化するための手段(37、38)とを含んでいる
    請求項1に記載のマルチプレクサ。
  5. 【請求項5】 前記スペクトル多重分離及び時分割多重
    化手段(37、38)が、前記連結手段(121)によ
    って再構成されたセルを受取る1つの入力及びS個の出
    力を有する分割器(140)と、S個の入力及び1つの
    出力を有する第1の結合器(148)と、各々がS個の
    セル波長を通過させるS個のフィルタ(14
    1、...、144)と、Tcをビットレートの変換後
    のセルの継続時間とすると、それぞれ0、Tc、・・
    ・、S・Tcに等しいS個の遅延を導入するS個の遅延
    (154、...、157)であって、前記分割器
    (140)の各出力を前記結合器(148)の入力に、
    前記フィルタの1つ及び前記遅延線の1つによって接続
    する遅延線と、前記第1の結合器(148)の出力に接
    続されている1つの入力及びM個の出力を有する第2の
    分割器(149)と、各々がS個の波長を通過させ、且
    つM個の時分割マルチプレックス(MC1、...、M
    C4)を供給するために前記第2の分割器(149)
    M個の出力にそれぞれ接続されているM個のフィルタ
    (150、...、153)とを含んでいる請求項4に
    記載のマルチプレクサ。
  6. 【請求項6】 前記スペクトル多重分離及び時分割多重
    化手段(37、38)が更に、前記M個の時分割マルチ
    プレックス(MC1、...、MC4)を受取るM個の
    波長変換器(160、...、163)と、前記M個の
    波長変換器の出力に接続されているM個の入力及び単一
    の時分割マルチプレックスを供給する1つの出力(16
    5)を有する第2の結合器(164)とを含んでいる請
    求項5に記載のマルチプレクサ。
  7. 【請求項7】 各々が固定数のビットを有するP個の一
    連のセルの形態でP個の時分割マルチプレックスにおい
    て受信された2進データを時分割多重分離化するための
    光時分割デマルチプレクサであって、前記P個の時分割
    マルチプレックスにおいて受信されたセルを時分割多重
    分離化するための手段(44、222)と、Bを1つの
    セル内のビット数より小さい定数とすると、各セルをB
    ビットのブロックに分割し、且つ2つの連続するブロッ
    クを、Kを1より大きい数とすると、その継続時間が元
    のビットレートにおいてBビットのブロックの継続時間
    の(K−1)倍に等しいギャップによって分離するため
    の手段(220)と、Bビットのブロックのビットレー
    トをKで除算するための手段(221)であって、各セ
    ルを一連のBビットブロックとして処理する手段とを含
    んでいる光時分割デマルチプレクサ。
  8. 【請求項8】 前記Bビットのブロックのビットレート
    をKで除算するための手段(221)が、各々が、元の
    ビットレートにおいて1つのセルの1つのビットの継続
    時間に等しい遅延を導入する第1の一連のB個の遅延線
    (233、...、234)であって、1つの入力が、
    そのビットレートがKで除算されるべき一連のビットブ
    ロックを受取る第1の一連の遅延線と、各々が、元のビ
    ットレートにおいて1つのセルの1つのビットの継続時
    間のK倍に等しい遅延を導入する第2の一連のB個の遅
    延線(239、...、240)であって、1つの出力
    が、そのビットレートがKで除算された一連のセルを供
    給する第2の一連の遅延線と、各々が、前記第1の一連
    の遅延線の一端及び前記第2の一連の遅延線の一端に接
    続されているB個の光ゲートのセット(23
    5、...、238)と、Bビットのブロックが前記第
    1の一連の遅延線中に存在するときは常に、前記ブロッ
    クを前記第2の一連の遅延線内に転送するために、全て
    の前記光ゲート(235、...、238)を周期的に
    同時に開くための制御手段(244)とを含んでいる請
    求項7に記載のデマルチプレクサ。
  9. 【請求項9】 各セルがN個のBビットのブロックに分
    割されており、前記各セルを分割し且つ2つの連続する
    ブロックをギャップによって分離するための手段(27
    1)が、分割されるべき一連のセルを受取る1つの入力
    及びN個の出力を有する分割器(270)と、N個の入
    力及び一連の別個のブロックを供給する1つの出力を有
    する結合器(280)と、N個の光ゲート(27
    1、...、274)と、Dをビットレートが除算され
    た後のブロックの継続時間の差とすると、それぞれ0、
    D、2・D、3・D、・・・、N・Dに等しいN個の遅
    延を導入するN個の遅延線(275、...、278)
    であって、前記分割器(270)の各出力を前記結合器
    (280)の入力に、前記遅延線の1つと直列な前記光
    ゲートの1つによって接続する遅延線と、ブロックの元
    の継続時間に等しい継続時間だけ各ゲートを順次開くよ
    うに、且つ、セルの各ブロックを該セル内の該ブロック
    の順位に比例して減少する遅延を導入する遅延線に伝送
    するように、前記光ゲート(271、...、274)
    を制御するための制御手段(279)とを含んでいる請
    求項7に記載のデマルチプレクサ。
  10. 【請求項10】 前記時分割多重分離手段(40、22
    2)が、前記P個の時分割マルチプレックス(MC
    1、...、MC4)において受信された全てのセルを
    単一の光ファイバ(264)においてスペクトル多重化
    するための手段(245〜249)と、スペクトル多重
    化されたセルを、前記ビットレートを除算するための手
    (270)にそれらを供給する前に、前記単一のファ
    イバ(264)において同期化するための手段(250
    〜263)と、前記ビットレートを除算するための手段
    (270)によって再構成されたセルをスペクトル多重
    分離するための手段(222)とを含んでいる請求項7
    に記載のデマルチプレクサ。
  11. 【請求項11】 単一のファイバにおいての前記スペク
    トル多重化手段が、各々が前記P個の時分割マルチプレ
    ックス(MC1、...、MC4)の1つを受取るP個
    の波長変換器(245、...、248)と、前記変換
    器の出力にそれぞれ接続されているP個の入力及びS個
    の異なる波長でスペクトル多重化されたセルを単一の光
    ファイバ(264)に供給する出力を有する第1の結合
    (249)とを含んでおり、前記セル同期化手段が、
    前記第1の結合器(249)の出力に接続されている1
    つの入力及びQ個の出力を有する分割器(250)と、
    Q個の入力及びS個の波長によってスペクトル多重化さ
    れた同期化セルを単一の光ファイバ(41)に供給する
    1つの出力を有する第2の結合器(262)と、Q個の
    光ゲート(251、...、254)と、Tcをビット
    レートが除算される前のセルの継続時間とすると、それ
    ぞれ0、Tc、2・Tc、・・・、Q・Tcに等しい遅
    延を導入するQ個の遅延線(255、...、258)
    であって、前記分割器(250)の各出力を前記第2の
    結合器(262)の入力に、前記遅延線の1つと直列な
    前記光ゲートの1つによって接続する遅延線と、S個の
    異なる波長を、前記P個のマルチプレックスの各々にお
    いて連続するQ個のセルに割り当てるように、且つ前記
    Q個のセルの各々を、該セルの順位に比例して減少する
    遅延により遅延させるように、前記変換器(24
    5、...、248)及び前記ゲート(25
    1、...、254)を制御するための手段(263)
    とを含んでいる請求項10に記載のデマルチプレクサ。
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