JP3325704B2 - タマネギのエキスよりなる健康食品 - Google Patents

タマネギのエキスよりなる健康食品

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タマネギのエキス(全
鱗茎抽出物)およびアスコルビン酸の混合物を主原料と
してなる健康食品に関する。さらに詳しくは、タマネギ
の催涙成分、辛味成分、香気成分などの揮発成分を含有
するエキスおよびアスコルビン酸を主原料とする、肝障
害、高脂血症、動脈硬化および血栓症の発生予防に有効
な健康食品に関する。
【0002】
【従来の技術】タマネギは従来から副食として広く用い
られてきているが、タマネギが含有する各種成分の有効
利用の観点からみると、必ずしも満足するものとはいい
がたい。その理由はその摂取段階で種々の加熱、調理が
なされるためであり、また生のまま摂取されるばあいに
おいても、タマネギ特有の臭味、催涙刺激性成分などを
除く目的で、薄くスライスし、水でよく晒したのち、調
味料によって矯味されて提供されているためである。つ
まり、加熱もしくはスライスなどにより細胞が破壊さ
れ、タマネギ中の成分、とくに揮発成分の多くは散逸し
た状態になっているのが現状である。
【0003】さらにタマネギには肝障害、高脂血症、高
血圧、動脈硬化および血栓症の発生予防に効果があると
いわれているが、タマネギそのものを食するにはほぼ食
事時に限られるので量的に制限があり、これらの効果を
期待してアスコルビン酸とともに日常手軽に摂取するこ
とができるような有用な食品は見当らない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者はタマネギが
元来有している成分を散逸させることなく連日摂取する
にはタマネギ特有の臭味のために、全ての人にとって抵
抗を有するものであることに鑑み、タマネギが有する各
種成分を有効に利用し、タマネギが有する各種成分を有
効に利用し、さらに肝障害、高脂血症、高血圧、動脈硬
化および血栓症の発生予防の効果を高める方法はないか
と鋭意研究した結果、調製上の工夫により匂いをカバー
できる可能性があり、また種々の食品形態に加工できる
可能性をもつタマネギのエキスをえ、さらにこのエキス
をアスコルビン酸と併用することにより肝障害、高脂血
症、高血圧、動脈硬化および血栓症の相乗的な発生予防
効果が期待されることを見出し、本発明を完成するに至
った。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明により
タマネギのエキスとアスコルビン酸とからなる健康食品
を提供する。前記健康食品において、好ましくは前記エ
キスが低級アルコールで抽出し減圧濃縮することにより
えられるものであり、また好ましくは前記エキスとアス
コルビン酸の配合比が10:1〜3:10であり、これらが
食品全体に対して10〜100 %含有される。
【0006】
【実施例】以下、本発明の構成について詳述する。
【0007】本発明に使用されるタマネギは、ユリ科ネ
ギ属タマネギ(Allium Cepa) でありS−プロペニルシス
テインスルフォキサイド、S−メチルシステインスルフ
ォオキサイド、プロピルアリルジサルファイドなどを含
有する。これらのほかにも含硫黄化合物としてチオール
およびジサルファイド系、グルタチオン系化合物を含有
する。また、本発明に使用されるアスコルビン酸として
は、かんきつ類、イチゴ、パイナップル、カキ、葉菜
類、せん茶に多く存在するものを抽出して用いてもよい
が、純度の高い結晶が工業的製法で容易に大量生産され
ているので、工業的製法で作られたアスコルビン酸を用
いてもよい。
【0008】本発明における「タマネギのエキス」と
は、タマネギをエタノールなどの低級アルコールで抽出
し、抽出液を減圧濃縮したものを意味し、暗褐色の粘稠
な液体であり、さらに濃縮を進め蒸発乾固させるか、あ
るいは凍結乾燥すると茶褐色の塊状〜フレーク状の固体
にも調製できる。えられた固体を製剤に利用しやすいよ
うに乳鉢などで粉砕すると薄茶色の粉末になる。エキス
成分としては、糖質、タンパク質、アミノ酸、脂肪、ミ
ネラルなどを含んでおり、さらに香気成分などを含む揮
発成分としてタマネギに元来含まれている前述の各種含
イオウ化合物も含んでいる。
【0009】なお、前記の調製法以外で調製されたタマ
ネギからのエキスも本発明の「タマネギのエキス」と同
様に用いられる可能性があることは当業者に容易に理解
されるであろう。
【0010】タマネギのエキスの取得 タマネギのエキスの取得は、まずタマネギの全鱗茎から
表面の薄皮をはぎ軽く水洗いする。洗浄された全鱗茎か
ら抽出法によりエキスをえる。抽出は非含水の低級アル
コールにより行なわれ、抽出剤として使用すべき低級ア
ルコールは炭素数1〜3のもの(通常は1価アルコー
ル)であり毒性や匂いの点からとくに好ましいのはエタ
ノールである。抽出は加温下でも常温下でも行なうこと
ができるが、加温下では抽出時間が短くてすむという利
点はあるが、有効成分の分解と揮散を防ぐため、好まし
くは15〜30℃で20〜30時間抽出に供する。また抽出効果
を上げるため、対象物を適当な大きさ(たとえば半分も
しくは四半分程度とし、揮発成分の損失を防ぐ意味で細
断することは避けることが望ましい)に切断するのがよ
い。つぎにえられた抽出液を好ましくは30〜60℃、より
好ましくは30〜40℃、好ましくは5〜10時間、より好ま
しくは5〜6時間、好ましくは30〜50mmHgで減圧濃縮に
供しエキスをえる。これによりエタノールおよび水分を
蒸発させる。さらに前記タマネギのエキスを凍結乾燥法
により乾燥し粉砕された微粉末を用いることもできる。
【0011】凍結乾燥法は通常用いられているように、
およそ、−40〜−10℃程度に冷却して凍結させこれを減
圧雰囲気下で温度を20℃まで、たとえば0.04〜0.06℃/
分の温度こう配で徐々に上昇させて乾燥物をうる方法で
ある。なお、凍結乾燥機中の雰囲気の減圧の程度は0.1
〜0.2mmHg であるのが好ましい。
【0012】本発明の健康食品におけるエキスおよびア
スコルビン酸の量は、食品形態もしくは所望の効果など
によって、適宜選択が可能であるが、前記エキスとアス
コルビン酸を好ましい範囲の比率で混合したものの摂食
量が、毎日経口摂取するとして、3〜6gとなるように
することが好ましい。
【0013】タマネギのエキス(全鱗茎抽出物)の毒性
については、急性毒性がマウス、ラットいずれにおいて
も投与限界(5000mg/kg)以上であり、ヒトの体重に換
算すると250 g以上となる。さらに投与限界量でも動物
に何ら変化が見られなかったことから、混合物の3〜6
g/日経口摂取はまったく問題のない量であるといえ
る。前記エキスは、固体状もしくは液体状でえられる
が、これらを加える食品は、とくに限定されるものでは
なく、固形物(粉状、薄片状、塊状など)、半固形物
(ゼリー状、水飴状など)もしくは液状物のいずれであ
ってもよい。したがって、これらに添加するエキスもそ
れぞれ適した形態とすることが望ましいので、液体、半
固体、粉粒体を含む固体のいずれであってもよく、たと
えば練り剤、散剤、顆粒剤、錠剤、ソフトカプセル、菓
子、キャンデーなどとしてもよい。さらに揮発性物質の
散逸防止のために、口腔内もしくは胃腸内で、破壊また
は溶解するマイクロカプセルに封入した形態としてもよ
く、また、賦形剤、矯味矯臭剤を共用してもよい。本発
明の健康食品において、タマネギのエキスおよびアスコ
ルビン酸の配合比は、10:1〜3:10が好ましく、10:
3〜1:1がとくに好ましい。さらに、前記エキスおよ
びアスコルビン酸は食品全体に対して好ましくは10〜10
0 %、とくに好ましくは30〜80%含有される。
【0014】以下に、実施例および試験例にもとづいて
本発明をさらに詳細に説明するが、これらは本発明を説
明するためのものであり、本発明の範囲を限定するもの
ではない。
【0015】実施例1 (1)タマネギのエキス(全鱗茎抽出物)の生産 水洗いし、外皮を取り去り1/4 切にしたタマネギ10リッ
トルに、エタノール1リットルを加え、時々撹拌しなが
ら常温で24時間抽出した。えられた抽出液を40℃、40mm
Hgで減圧濃縮し、エタノールおよび水分を蒸発させ乾固
した。これを乳鉢で粉砕して粉末状のエキス約70gをえ
た。
【0016】(2)タマネギのエキスおよびアスコルビ
ン酸を含有する健康食品の製造 前記(1)でえられた粉末状のエキス65gとアスコルビ
ン酸(武田薬品工業株式会社製)20gを混合し、それに
乳糖14gとレモンフレーバー1gを加え全量を100 gと
して充分に混合した。これを打錠し1粒が250mg の素錠
となるようにし、50mgの糖衣を施して錠菓とした。この
錠菓1粒(300mg )中にはタマネギのエキスとアスコル
ビン酸が合わせて212.5mg 含まれており、摂取推奨量で
ある混合物として3〜6gを摂るには1日あたり14〜28
錠を目安に食べるのが好ましい。
【0017】実施例2 (1)タマネギのエキスの生産 実施例1と同様にしてタマネギのエキス約70gをえた。
【0018】(2)タマネギのエキスおよびアスコルビ
ン酸を含有する健康食品の製造 前記(1)でえられた粉末状のエキス30g、アスコルビ
ン酸10gおよび小麦胚芽油(日清製油株式会社製)60g
を練り合わせ、ゼラチン膜で包被し、ソフトカプセル製
剤をえた。(1粒の重量は330mg であり、うち被膜重量
は30mgであった。) 試験例1 タマネギのエキス、アスコルビン酸および両者の混合物
の有用性 [方法]SD系雄性ラット(五週齢、体重100 g前後、
1群5匹)を用い、各群に以下のような食餌を21日間自
由摂取させた。食事摂取量は各群ともほとんど差がな
く、約10g/日程度であった。
【0019】ブランク群:通常飼料を投与(これを対照
群とする。) コントロール群:高脂肪食(通常飼料中にコレステロー
ルを1%、コール酸を0.25%混合したもの)を投与 A−1群:前記高脂肪食にアスコルビン酸0.1 %を混合
したものを投与 A−2群:前記高脂肪食にアスコルビン酸0.3 %を混合
したものを投与 A−3群:前記高脂肪食にアスコルビン酸1.0 %を混合
したものを投与 O−1群:前記高脂肪食にタマネギのエキス0.1 %を混
合したものを投与 O−2群:前記高脂肪食にタマネギのエキス0.3 %を混
合したものを投与 O−3群:前記高脂肪食にタマネギのエキス1.0 %を混
合したものを投与 O−4群:前記高脂肪食にタマネギのエキス3.0 %を混
合したものを投与 M−1群:前記高脂肪食にアスコルビン酸0.3 %および
タマネギのエキス1.0 %を混合したものを投与 M−2群:前記高脂肪食にアスコルビン酸0.3 %とタマ
ネギのエキス3.0 %を混合したものを投与 M−3群:前記高脂肪食にアスコルビン酸1.0 %とタマ
ネギのエキス0.3 %を混合したものを投与 M−4群:前記高脂肪食にアスコルビン酸1.0 %とタマ
ネギのエキス1.0 %を混合したものを投与 M−5群:前記高脂肪食にアスコルビン酸1.0 %とタマ
ネギのエキス3.0 %を混合したものを投与 タマネギのエキスは実施例1(1)でえたものを、アス
コルビン酸は食品添加物公定書基準の武田薬品工業株式
会社製のものを用いた。各群とも21日目に屠殺し、速や
かに採血すると同時に肝臓を摘出した。摘出肝につい
て、肝総コレステロール量(L−TC)、肝総脂質量
(L−TL)を測定した。また血液についても血清総コ
レステロール量(S−TC)、血清総脂質量(S−T
L)、血清リン脂質量(S−PL)を測定した。さらに
各ラットの体重増加率を測定し、成長度の比較もあわせ
て行なった。
【0020】(結果)各測定項目についての各群の値
(5匹の平均値)は以下のようであった。
【0021】
【表1】
【0022】この結果から明らかなように、体重変化率
については各群とも差がなかった。その他の項目につい
てはタマネギのエキス(全鱗茎抽出物)、アスコルビン
酸ともに抑制傾向を示しその抑制率はそれぞれ、A−2
群はA−1群より高い抑制率を示し、A−2群とA−3
群の抑制率はほぼ同じであった。またO−2群はO−1
群より、O−3群はO−2群より高い抑制率を示し、O
−3群とO−4群とはほぼ同じ抑制率であった。
【0023】混合投与群(M)と単独投与群(A、O)
の抑制率および単独投与群の抑制率の和(A+O)を比
較すると以下のようであった。
【0024】
【表2】
【0025】
【表3】
【0026】
【表4】
【0027】
【表5】
【0028】
【表6】
【0029】M−1群(表2参照)、M−4群(表5参
照)、M−5群(表6参照)の抑制率は、測定した5項
目中3〜4項目でそれぞれ対応する濃度の単独投与群
(A、O)の抑制率の和を上回り、タマネギのエキスと
アスコルビン酸を併用することにより、相乗的な効果が
示された。また、M−2群(表3参照)、M−3群(表
4参照)の抑制率については、相乗的とまではいえない
ものの、それぞれ対応する濃度の単独投与群(A、O)
の抑制率よりは効果が強化された。
【0030】M群それぞれの、タマネギのエキスとアス
コルビン酸の配合比率は以下のとおりである。
【0031】
【表7】
【0032】前記のデータから明らかなように、好まし
い配合比の範囲は、タマネギのエキス:アスコルビン酸
=10:1〜3:10、より好ましくは10:3〜1:1であ
る。
【0033】以上のデータより、本発明の健康食品は肝
障害、高脂血症、高血圧、動脈硬化および血栓症の発生
予防に対する有効性が期待される。
【0034】また、投与量の面からみると、飼料中のタ
マネギのエキスとアスコルビン酸の合計量はM−1群<
M−4群<M−5群であるが、抑制率においてはほとん
ど差がなく、M−1群の量で充分な効果がえられる。
【0035】1日あたりのM−1群の食餌摂取量の10g
中にはアスコルビン酸0.03g、タマネギエキス0.1 gが
含まれており、ラットの試験終了時体重(約200 g)を
ヒト(約50kg)に換算するとアスコルビン酸7.5 g、タ
マネギのエキス25g、合計32.5gに相当する。しかしな
がら、ヒトの食事としてこのような極度の高脂肪食を毎
日摂取するわけではないこと、また治療目的よりも予防
的目的として摂取することが好ましいことを考慮すると
計算上の相当量の1/5 〜1/10程度を連続して摂取すれば
充分に効果が期待できると考えられ、この混合物を3〜
6g/日摂取しつづけることが好ましい。
【0036】
【発明の効果】本発明の健康食品は、タマネギの揮発成
分を損うことなく有効利用でき、しかもアスコルビン酸
との併用により、肝障害、高脂血症、高血圧、動脈硬化
および血栓症の発生予防するという効果を奏する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23L 1/30 A23L 1/212 A23L 1/302 A61K 31/375 A61K 35/78 JICSTファイル(JOIS)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タマネギを低級アルコールで抽出し減圧
    濃縮することによりえられるタマネギのエキスと、アス
    コルビン酸とからなる健康食品。
  2. 【請求項2】 前記エキスとアスコルビン酸の配合比が
    10:1〜3:10であり、これらが食品全体に対して10〜
    100 %含有される、請求項1記載の健康食品。
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