JP3325398B2 - 受信回路 - Google Patents

受信回路

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木 恒 雄 鈴
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、受信回路に関するもの
であって、特に携帯電話機に使用されるものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、携帯電話機等に使用される従来
の受信回路は図5に示す構成を有している。図5におい
てアンテナを介して受信された受信信号はRF(Radio
Frequency)アンプ4において増幅され、ミキサ6におい
てローカル信号5と混合され、中間周波信号7に変換さ
れる。ここで中間周波信号7は受信信号とローカル信号
5との差の周波数を有する信号であって、受信信号より
低い周波数の信号である。ミキサ6の出力である中間周
波信号7はIF(Intermediate Frequency) フィルタ
(中間周波フィルタとも呼ばれる)であるバンドパスフ
ィルタ10により濾過され、受信チャネルの信号だけが
通過され、受信チャネル以外の信号は阻止される。そし
てバンドパスフィルタ10の出力信号はIFアンプ12
によって増幅され、FM検波回路16によってFM検波
されて音声信号として復調出力される。
【0003】またIFアンプ12にはIFアンプ12の
入力信号レベルを検出する信号レベル検出回路14が接
続されており、検出された信号はコンデンサC1によっ
て平滑化され、信号レベル検出出力15となる。この検
出出力15は通常、入力信号レベル(アンテナ2を介し
て受信した受信信号の信号レベル)に比例した電圧とな
っており、受信回路が携帯電話機に用いられた場合には
検出出力15のレベルに応じて基地局が切換えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の受信回路に用いられる信号レベル検出回路14には
固有の検出範囲があり、図6に示すように上記入力信号
レベルが所定値V0 以上になると、検出出力が一定にな
ってしまう特性g1 を有している。そしてIFアンプ1
2に入力される信号はRFアンプ4およびミキサ6によ
って増幅された信号であるため、信号レベル検出回路1
4の検出出力範囲はアンテナ2の入力からみると更に狭
くなる。例えば、信号レベル検出回路の検出レベルの上
限を100dBμV(100mVr.m.s)、RFア
ンプ4とミキサ6の利得を各々20dBとすると、アン
テナ2の入力からみた検出レベルの上限は、100−
(20×2)=60dBμV(1mVr.m.s)とな
って狭くなる。
【0005】一方、携帯電話機においては、a)強電界
時(現在使用しているチャネル以外のチャネルの信号が
強い場合)に妨害特性を改善するため、RFアンプ4の
利得を下げ、b)受信信号が強い場合(基地局が近い場
合)には電池の寿命をできるだけ長持ちさせるために送
信電力を下げることが行われている。
【0006】したがって信号レベル検出回路14の検出
範囲が従来のように狭くて入力信号レベルが所定値以上
になると検出出力が一定になってしまう場合には、強電
界時に妨害特性を改善しようとしてもどの位、RFアン
プ4の利得を下げたら良いか不明であったり、受信信号
が強い場合にはどの位まで送信電力を下げることが可能
なのか不明であった。このため強電界時に妨害特性が改
善されなかったり、受信信号が強い場合には電池の電力
が無駄に使用されて電池の寿命が短くなるという問題が
あった。
【0007】更にIFフィルタ10には通常ICチップ
に外付セラミックフィルタが使用されるが、携帯電話機
に用いるためにIFフィルタ10にアクティブフィルタ
を使用してICチップに内蔵させる場合を考えると、ア
クティブフィルタはセラミックフィルタに比較してS/
N比が悪いためRFアンプ4とミキサ6の合計の利得を
高くしないと受信感度が悪くなる。このためアンテナ2
の入力からみた検出レベルの上限が更に低くなるという
問題があった。
【0008】本発明は上記事情を考慮してなされたもの
であって、携帯電話機に使用した場合に妨害特性を可及
的に改善することができるとともに電池の寿命を可及的
に長持ちさせることのできる受信回路を提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】受信信号を増幅する第1
の増幅手段と、この第1の増幅手段の出力信号とローカ
ル信号から中間周波信号を出力するミキサ手段と、前記
中間周波信号を濾過する中間周波フィルタと、この中間
周波フィルタの出力信号を増幅する第2の増幅手段と、
この第2の増幅手段の入力信号レベルを検出する信号レ
ベル検出手段と、前記受信信号のレベルが所定値を超え
た場合に前記中間周波フィルタの出力が一定値となるよ
うに前記第1の増幅手段の出力信号または前記ミキサ手
段の出力信号の信号レベルを減衰させるとともに減衰量
に応じた電圧信号を出力する自動ゲイン制御手段と、こ
の自動ゲイン制御手段からの電圧信号と前記信号レベル
検出手段の出力とを加算する加算手段と、を備えている
ことを特徴とする。
【0010】
【作用】このように構成された本発明の受信回路によれ
ば、受信信号のレベルが所定値を超えた場合には自動ゲ
イン制御手段によって中間周波フィルタの出力が一定値
となるように第1の増幅手段またはミキサの出力信号の
レベルが減衰される。このとき自動ゲイン制御手段から
出力される電圧信号は加算手段によって信号レベル検出
手段の出力と加算される。この加算された信号レベルを
信号レベル検出出力とすれば、この信号レベル検出出力
は従来の受信回路の場合に比べて上限を大きくすること
が可能となり、携帯電話機に用いた場合に妨害特性を可
及的に改善することができるとともに電池の寿命を可及
的に長持ちさせることができる。
【0011】
【実施例】本発明による受信回路の一実施例の構成を図
1に示す。この実施例の受信回路は、図5に示す従来の
受信回路において、自動ゲイン制御手段8と、加算手段
18とを新たに設けたものである。自動ゲイン制御手段
8はIFフィルタ10の出力信号が増大した場合にIF
フィルタ10の出力レベルが一定となるようにミキサ6
の出力である中間周波信号7のレベルを減衰させるもの
であって、レベル検波回路8aと、制御回路8bと、減
衰器8cと、コンデンサC2とを有している。レベル検
波回路8aによってIFフィルタ10の出力信号レベル
が検波され、この検波された信号レベルはコンデンサC
2によって平滑化されて制御回路8bに送出される。こ
の平滑化された信号レベルが所定値以上の場合、すなわ
ちIFフィルタ10の信号レベルが所定値以上の場合
に、制御回路8bから減衰器8cに制御電流が送出され
てIFフィルタ10の出力信号レベルが上記所定値とな
るように減衰器によってミキサ10の出力信号を減衰さ
せてIFフィルタ10に送出する。
【0012】また、制御回路8bは上記制御電流に応じ
た電圧信号9、すなわち減衰量に応じた電圧信号を加算
手段18に送出する。この制御回路8bからの電圧信号
9と、信号レベル検出回路14の出力信号15とが加算
手段18において加算される。そして加算手段18の出
力はコンデンサC1によって平滑化されて信号レベル検
出出力19となる。
【0013】なお、アンテナ2を介して入力される入力
信号のレベルが所定値以下の場合、すなわちIFフィル
タ10の出力信号レベルが所定値以下の場合は、ミキサ
6の出力信号7は自動ゲイン制御手段8によって減衰さ
れず、そのままIFフィルタ10に送出される。このと
き制御回路8bから出力される制御電流に応じた電圧信
号は零となるため、減衰器8cの特性は図2に示すグラ
フg2 となる。
【0014】一方、アンテナ2を介して入力される入力
信号のレベルが所定値を超える場合は、自動ゲイン制御
手段8によってIFフィルタ10の出力信号レベルが所
定値(一定)となるように制御されるため、信号レベル
検出回路14の出力信号の特性は図2に示すグラフg1
となる。これは図6に示す特性グラフg1 と同一であ
る。
【0015】したがって本実施例によって得られる信号
レベル検出出力19はグラフg1 とグラフg2 とを加算
したグラフg3 となる。これにより、従来の受信回路に
比べて、信号レベル検出出力の上限を大きくとることが
可能となり、携帯電話機に使用した場合には、妨害特性
を可及的に改善することができるとともに、電池の寿命
を可及的に長持ちさせることができる。
【0016】次に上記実施例による受信回路にかかるミ
キサ6および減衰器8bの第1の具体例の構成を図3に
示す。図3においてミキサ6は、NPN型トランジスタ
Q1およびQ2からなる第1の差動回路と、NPN型ト
ランジスタQ3およびQ4からなる第2の差動回路と、
NPN型トランジスタQ5およびQ6からなる第3の差
動回路と、定電流源I01と、可変電流源I02とから構成
される。定電流源I01および可変電流源I02はトランジ
スタQ1およびQ2の共通接続されたエミッタに接続さ
れている。トランジスタQ1のコレクタは第2の差動回
路のトランジスタQ3およびQ4の共通接続されたエミ
ッタに接続され、トランジスタQ2のコレクタは第3の
差動回路のトランジスタQ5およびQ6の共通接続され
たエミッタに接続されている。
【0017】RFアンプ4からミキサ6に送出される信
号はトランジスタQ1およびQ2のうちの一方のトラン
ジスタのベースに入力されれ、ローカル信号はトランジ
スタQ3およびQ6のベースかまたはトランジスタQ4
およびQ5のベースに入力される。ミキサ6の出力はト
ランジスタQ3およびQ5のコレクタと、トランジスタ
Q4およびQ6のコレクタから出力される。このミキサ
6の出力はPNP型トランジスタQ7〜Q10から構成
されるカレントミラー回路を介して減衰器35に送出さ
れる。この減衰器35は、PNP型トランジスタQ1
1、Q12、Q13、およびQ14から構成される平衡
回路と、抵抗R1と、可変電流源I03とを有している。
そして可変電流源I03の電流を増減することによって抵
抗R1の電圧降下を増減させ、これによって減衰量が決
定される。可変電流源I03の電流I03が大きいときには
抵抗R1の電圧降下が大きく、平衡回路の平衡が崩れ
て、トランジスタQ15、Q16および抵抗R2を介し
て出力端子に出力が出て、IFフィルタ10に送出され
る。このとき減衰量は「0」である。
【0018】これに対して可変電流源I03の電流I03
「0」の場合には、抵抗R1の電圧降下は「0」のた
め、平衡回路は平衡がとれており、出力端子に出力は出
ず、減衰量は無限大となる。
【0019】図3に示す回路においてはミキサ6はトラ
ンジスタQ1およびQ2、定電流源I01、および可変電
流源I02からなる減衰器31を有している。この減衰器
31は可変電流源I02を流れる電流I02の大きさによっ
て減衰量が決定される。ミキサ6の利得Gvcはミキサに
流れる電流(I01+I02)に比例するため、電流I02
大きい場合には減衰量は「0」であり、I02=0の場合
には減衰量は最大となる。
【0020】一般に減衰量は減衰器1段当り20dB程
度に設定されなければ、減衰器の制御信号と減衰量の直
線性は悪くなる。しかし20dBだけの減衰では減衰量
が少ない。このため図3に示すように、減衰器31,3
5を複数箇所に送入することによって減衰量を増やすと
ともに制御信号と減衰量の直線性も良くすることが行わ
れる。
【0021】また、上記実施例による受信回路にかかる
ミキサ6および減衰器8bの第2の具体例の構成を図4
に示す。この図4に示す具体例は図3に示す具体例にお
いて、減衰回路31を減衰回路41に置換えたものであ
る。この減衰回路41はNPN型トランジスタT1およ
びT2からなる差動回路と、抵抗R3およびR4と、N
PN型トランジスタT3およびT4からなる差動回路
と、定電流源I01と、可変電流源I02とを有している。
抵抗R3およびR4の一端は各々トランジスタT1およ
びT2のエミッタに接続され、他端は共通接続されて定
電流源I01に接続されている。一方、トランジスタT3
およびT4のエミッタは共通に接続されて可変電流源I
02に接続されている。
【0022】この図4に示す具体例は図3に示す具体例
と同様の効果を有するとともに、ミキサ入力のダイナミ
ックレンジを拡げることが可能になるという効果を有し
ている。
【0023】なお、上述の実施例においては、自動ゲイ
ン制御手段8の減衰器8bはミキサ6とIFフィルタ1
0の間に設けられているが、RFアンプ4とミキサ6の
間に設けても、同様の効果を有することは言うまでもな
い。
【0024】また本実施例においては自動ゲイン制御手
段8を有しているので、IFフィルタ10にアクティブ
フィルタを使用してもIFフィルタ10に歪が発生する
のを防止することができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、信
号レベル検出出力の上限を大きくすることが可能となる
ので、携帯電話機に用いた場合に妨害特性を可及的に改
善することができるとともに、電池の寿命を可及的に長
持ちさせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による受信回路の一実施例の構成を示す
ブロック図。
【図2】実施例の効果を説明するグラフ。
【図3】実施例にかかるミキサと減衰器の第1の具体例
の回路図。
【図4】実施例にかかるミキサと減衰器の第2の具体例
の回路図。
【図5】従来の受信回路の構成を示すブロック図。
【図6】従来の受信回路の信号レベル検出回路の特性を
示すグラフ。
【符号の説明】
2 アンテナ 4 RFアンプ 5 ローカル信号 6 ミキサ 7 中間周波信号 8 自動ゲイン制御手段 8a レベル検波回路 8b 制御回路 8c 減衰器 9 電圧信号 10 IFフィルタ(バンドパスフィルタ) 12 IFアンプ 14 信号レベル検出回路 16 FM検波回路 17 復調出力 18 加算手段 19 信号レベル検出出力 C1,C2 コンデンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−140854(JP,A) 特開 平7−240724(JP,A) 特開 昭60−236330(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03G 1/00 - 3/34

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】受信信号を増幅する第1の増幅手段と、 この第1の増幅手段の出力信号とローカル信号から中間
    周波信号を出力するミキサ手段と、 前記中間周波信号を濾過する中間周波フィルタと、 この中間周波フィルタの出力信号を増幅する第2の増幅
    手段と、 この第2の増幅手段の入力信号レベルを検出する信号レ
    ベル検出手段と、 前記受信信号のレベルが所定値を超えた場合に前記中間
    周波フィルタの出力が一定値となるように前記ミキサ手
    段の出力信号の信号レベルを減衰させるとともに減衰量
    に応じた電圧信号を出力する自動ゲイン制御手段と、 この自動ゲイン制御手段からの電圧信号と前記信号レベ
    ル検出手段の出力とを加算し、信号レベル検出出力とし
    て出力する加算手段と、 を備えていることを特徴とする受信回路。
  2. 【請求項2】前記自動ゲイン制御手段は、前記中間周波
    フィルタの信号レベルを検波するレベル検波回路と、こ
    のレベル検波回路の出力を平滑化する平滑化回路と、こ
    の平滑化回路によって平滑化された信号に基づいて制御
    電流を出力するとともに前記電圧信号を出力する制御回
    路と、前記制御電流に基づいて前記ミキサ手段の出力信
    号の信号レベルを減衰させる減衰回路と、を備えている
    ことを特徴とする請求項1記載の受信回路。
  3. 【請求項3】前記ミキサ手段は減衰量が可変な減衰回路
    を備えていることを特徴とする請求項1または2に記載
    の受信回路。
  4. 【請求項4】前記中間周波フィルタはアクティブフィル
    タであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに
    記載の受信回路。
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