JP3325337B2 - カム装置 - Google Patents

カム装置

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JP3325337B2 JP12120093A JP12120093A JP3325337B2 JP 3325337 B2 JP3325337 B2 JP 3325337B2 JP 12120093 A JP12120093 A JP 12120093A JP 12120093 A JP12120093 A JP 12120093A JP 3325337 B2 JP3325337 B2 JP 3325337B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、自動包装機、
箱詰め機等の自動ライン工程に使用するのに最適なカム
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、自動包装機、箱詰め機等
の自動ライン工程に使用されるカム装置としては、図6
に示すものがある。即ち、同図に示すカム装置は、固定
されたカム50と、該カム50を囲繞する状態で回転自在に
設けられタペットハウジング51と、該タペットハウジン
グ51に出退自在で且つ放射状に設けられた従節としての
タペット52とを備え、タペットハウジング51の回転によ
り、該タペット52が上方に達した際には、カム50により
タペット52が突出して複数段に載置されたシート状のラ
ベル54を吸着し、更に、タペットハウジング51の回転に
よりタペット52が下方に達した際に、タペット52を再び
突出させ、移送されてくるワーク55にラベル54を載置す
るようにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そして、例えば、高い
ワーク55を移送する場合には、下方のタペット52の突出
量を少なくし、反対に、低いワーク55を移送する場合に
は、タペット52の突出量を多くする必要がある。しかし
ながら、上記従来のカム装置では、ワーク55の種類の段
取り換えの度毎に各ワーク55に対応したカム50を一旦カ
ム装置から取り外して、更に、別のカム50を装置に取付
けなければならず、その作業が煩雑で且つ面倒であっ
た。
【0004】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたもので、カムを交換することなくカムの所定位置で
の従節の往復移動距離を容易且つ迅速に変更することが
できるカム装置を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するためになされたもので、カム8により従節25を出
退させるカム装置において、前記従節25はカム8に対し
て相対移動するホルダー18に保持され、該ホルダー18に
は、カム8のカム面8aに沿って揺動する揺動レバー29が
枢支され、前記従節25は揺動レバー29に係合され、ホル
ダー18がカム8に対して相対移動すると、ホルダー18に
枢支された揺動レバー29がカム面8aに接しながらホルダ
ー18と共に相対移動することによって揺動し且つ該揺動
レバー29の揺動動作によって従節25が出退し、更に、従
節25と揺動レバー29の当接位置を変えることによってカ
ム8の所定位置での従節25の突出量が可変に構成されて
いることにある。
【0006】
【作用】本発明のカム装置において、カム8に対してホ
ルダー18を相対的に移動させると、揺動レバー29はカム
面8aに沿って揺動し、従節25を出退させることができ
る。
【0007】更に、揺動レバー29に対して従節25を移動
させ、該従節25を揺動レバー29の任意の位置に係合させ
ることにより、揺動レバー29の揺動距離に応じて、従節
25の往復移動距離を任意に変更することが可能となる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に従って
説明する。図1〜図3は本発明の第1実施例を示し、1
はラベル収納ケース2内に複数段に収納されたシート状
のラベル3の内、最下部のラベル3を取り出して、該ラ
ベル3を、下方の搬送装置5にて順次移送されるワーク
6にそれぞれ載置するラベル供給装置である。
【0009】8はカム固定金具9を介して装置本体(図
示省略)側に固定されるカムで、前記収納ケース2と搬
送装置5との間に設けられている。該カム8は略円形状
を呈し、上方に突出する取り出し用突出部12と下方に突
出する押出凸部13とを有し、該取り出し用突出部12は押
出凸部13よりも外方に突出している。しかも、カム8は
その中央に円形の開口部10が形成されていると共に、開
口部10の中心Oを中心とする円弧状の長孔14が形成され
ている。該長孔14には前記カム固定金具9に螺合された
固定ボルト16が挿通されており、該固定ボルト16を操作
することにより、カム8は中心Oを中心として回動調整
することが可能である。
【0010】18はホールダーとしてのタペットハウジン
グで、該タペットハウジング18は、前記カム8を囲繞す
るように設けられたリング状のタペット保持部19と、回
転駆動するロータリーシャフト20に外嵌固定された円板
状の取付け部21とから構成され、タペット保持部19に
は、先端に吸着部24を備えた複数のタペット25が出退自
在で且つ放射状に配置されている。ロータリーシャフト
20の先端部20a は前記カム8の開口部10に内嵌された軸
受23に軸支されている。
【0011】28は複数の揺動レバー29を周方向に有する
リング状の移動環で、前記タペットハウジング18の取付
け部21に形成された環状の凹部27に嵌入されている。移
動環28はタペットハウジング18に対して前記中心Oを中
心にして相対的に回動調整可能で、該移動環28に形成さ
れた長孔31に挿通され且つ取付け部21に螺合されたボル
ト32により、移動環28を所定の回動角度位置で固定する
ことができる。
【0012】前記各揺動レバー29はその基部がピン34を
介して揺動自在に枢支され、先端部には前記カム8外周
のカム面8aを転動するカムフォロアー35が回転自在に取
付けられている。各揺動レバー29は外側に凸となる円弧
状を呈し、各カムフォロアー35がカム8の取り出し用突
出部12に位置する際には、揺動レバー29は移動環28の周
方向に沿う取り出し姿勢Aとなり、各カムフォロアー35
がカム8の押出凸部13に位置する際には、揺動レバー29
は先端側が前記中心Oに接近して傾斜状となる押出姿勢
Bとなるようになっている。
【0013】次に、上記ラベル供給装置を使用してワー
ク6の上面にラベル3を載置する場合について説明す
る。先ず、ワーク6の高さhが高い場合には、図1に示
す如くカム8の取り出し用突出部12が鉛直上向きで、且
つ、押出凸部13が鉛直下向きとなる状態にあり、タペッ
ト25の基部に設けられたローラ25a は、揺動レバー29の
先端部に位置している。更に、ロータリーシャフト20の
回転により、タペットハウジング18及び移動環28が一体
的に矢印方向aに回転すると共に、ワーク6は所定の間
隔をおいて所定の速度で順次移送される。
【0014】移動環28と共に各揺動レバー29は、そのカ
ムフォロアー35がカム8のカム面8a上を転動しながら回
転し、カムフォロアー35がカム8の取り出し用突出部12
の上端に達した際に、揺動レバー29は揺動して取り出し
姿勢Aとなり、タペット25を上方に突出させる。このタ
ペット25の上昇により、該タペット25の吸着部24が最下
段のラベル3を吸着し、更に、移動環28の回転に伴って
カムフォロアー35がカム8の基礎面を転動する際に、揺
動レバー29が中心O側に揺動するため、ラベル3を吸着
したタペット25は後退する。
【0015】タペット25が真下に達すると、カムフォロ
アー35はカム8の押出凸部13に位置する押出姿勢Bとな
り、揺動レバー29が若干外側に揺動するため、タペット
25は下方に突出され、該タペット25に保持されたラベル
3は、真下に移送されてきたワーク6の上面に押し出さ
れる。
【0016】更に、カムフォロアー35が押出凸部13を通
過すると揺動レバー29が再び中心O側に揺動し、タペッ
ト25が後退してラベル3から離間し、ワーク6はラベル
3が載置された状態で、例えば次の包装工程に移送され
るのである。
【0017】次に、低いワーク6を移送する場合には、
図2に示すように移動環28を固定しているボルト32を緩
め、タペットハウジング18に対して移動環28を矢印b方
向に所定角度だけ回動させ、各タペット25を各揺動レバ
ー29の基部側に位置させる。また、揺動レバー29の取り
出し姿勢Aにおいて、そのタペット25のカムフォロアー
35がカム8の取り出し用突出部12に位置し、且つ、押出
姿勢Bにある揺動レバー29のカムフォロアー35が押出凸
部13に位置するように、カム8もボルト16を操作して所
定角度回動させる。
【0018】即ち、取り出し姿勢Aにある揺動レバー29
の任意の位置にタペット25のローラ25a を係合させて
も、常に同じ高さまでタペット25を上昇できると共に、
揺動レバー29の押出姿勢Bにおいては、タペット25は揺
動レバー29の基部側に位置させる程、その突出量は多く
なり、ラベル3を下方位置まで押出し可能となり、低い
ワーク6の上面にラベル3を確実に載置できるのであ
る。
【0019】更に、該カム装置では、移動環28及びカム
8を所定角度回動してタペット25のローラ25a を揺動レ
バー29の任意の位置に係合させることにより、押出姿勢
Bでのタペット25の突出量を任意に変更することが可能
となる。
【0020】図4及び図5は本発明の第2実施例を示
し、該カム装置は、例えば容器40に環状のラベルを外嵌
する際や、該容器40に外嵌されたラベルを加熱装置にて
熱収縮させる際に、容器40を昇降させるのに使用可能な
ものである。水平に配置された移動環28の外方側には、
上面にカム面8aを有する筒状のカム8が配置され、揺動
レバー29の基部が移動環28の外面にピン34を介して枢支
され、各揺動レバー29のカムフォロアー35がカム面8a上
を転動する。尚、この揺動レバー29は図5に示す如く移
動環28の周方向に所定間隔を有して複数設けられてい
る。
【0021】各揺動レバー29の上面には、縦方向の棒状
のタペット25の下端に設けられたローラ25aが係合し、
各タペット25はローラ25aが揺動レバー29の任意の位置
で当接するように、ホルダー38により保持されている。
また、タペット25の上端に設けられた載置台39には、瓶
等の容器40が載置されている。
【0022】固定されたカム8に対してタペット25を保
持するホルダー38及び移動環28が回転駆動すると、揺動
レバー29はカムフォロアー35がカム8のカム面8a上を転
動しながら揺動し、カム面8aの下降面にカムフォロアー
35が位置する際には、タペット25は下降し容器40を下降
させる。また、カムフォロアー35がカム8の上昇面に位
置する際には、タペット25は上昇して容器40を上昇させ
る。
【0023】尚、上記構成からなる昇降装置の昇降スト
ローク(往復移動距離)は、タペット25を揺動レバー29
の任意の位置に移動させることにより、調整することが
可能となり、例えば、図5に仮想線で示す如くタペット
25を揺動レバー29の基部側に移動させることにより、タ
ペット25の昇降ストロークを小さくすることが可能であ
る。
【0024】本発明のカム装置は上記の実施例に限定さ
れるものではなく、上記第1及び第2実施例ではカム8
を固定してタペット25側を移動させる場合について例示
したが、反対にカム8を回転させてタペット25側を固定
させるものであっても良く、その他のカム8の構成も本
実施例に限定されるものではなく、カム装置の用途に応
じて任意に設計変更自在である。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明のカム装置は、従節
がカムに対して相対移動するホルダーに保持され、該ホ
ルダーには、カムのカム面に沿って揺動する揺動レバー
が枢支され、前記従節は揺動レバーに係合され、ホルダ
ーがカムに対して相対移動すると、ホルダーに枢支され
た揺動レバーがカム面に接しながらホルダーと共に相対
移動することによって揺動し且つ該揺動レバーの揺動動
作によって従節が出退し、更に、従節と揺動レバーの当
接位置を変えることによってカムの所定位置での従節の
突出量が可変に構成されているので、揺動レバーに対し
て従節の当接位置を変えることにより、カムを交換する
ことなく該従節の往復移動距離を任意に変更できること
となる。
【0026】従って、必要とされる従節の突出量に応じ
てカムを交換しなければならない従来の装置に比し、従
節の突出量の調整作業を容易且つ迅速に行え、非常に便
利であり、特に、ワークの種類に応じてカムの交換を頻
繁に行わなければならなかった自動ライン工程に使用さ
れる自動包装機、箱詰め機等のカム装置に最適であり、
作業能率の向上を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示し、高いワークにラベ
ルを載置する場合の一部断面を含む正面図。
【図2】同低いワークにラベルを載置する場合の一部断
面を含む正面図。
【図3】同要部を示す断面側面図。
【図4】本発明の第2実施例を示す斜視図。
【図5】同要部を示す一部断面を含む正面図。
【図6】従来例を示す断面正面図。
【符号の説明】
8…カム、8a…カム面、18…タペットハウジング(ホル
ダー)、25…タペット(従節)、29…揺動レバー

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カム(8)により従節(25)を出退させ
    ことによって物品を変位させるカム装置において、前
    記従節(25)はカム(8)に対して相対移動するホルダ
    ー(18)に保持され、該ホルダー(18)には、カム
    (8)のカム面(8a)に沿って揺動する揺動レバー(2
    9)が枢支され、前記従節(25)は揺動レバー(29)に
    係合され、ホルダー(18)がカム(8)に対して相対移
    動すると、ホルダー(18)に枢支された揺動レバー(2
    9)がカム面(8a)に接しながらホルダー(18)と共に
    相対移動することによって揺動し且つ該揺動レバー(2
    9)の揺動動作によって従節(25)が出退し、更に、従
    節(25)と揺動レバー(29)の当接位置を変えることに
    よってカム(8)の所定位置での従節(25)の突出量が
    可変に構成されていることを特徴とするカム装置。
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