JP3325204B2 - バスバーのレーザ溶接構造 - Google Patents
バスバーのレーザ溶接構造Info
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Description
するバスバーに最適なレーザ溶接構造に関し、特に、バ
スバーに溶接接合するタブ端子のアライメント精度及び
接合強度を安定に向上できるようにしたものである。
1の導体2を圧着接続する圧着端子3の圧着部3aにレ
ーザビームLBを照射し、圧着部3aと導体2とを溶融
して溶接するものが提案されている(特願平2−103
8786号参照)。
の溶接用金属導体部4に溶融体積補充用の別体の金属製
突出部5を設け、この突出部5の下側に複数の素線2a
より成る導体2を配置して、突出部5にレーザビームL
Bを照射することにより、突出部5を導体2とともに溶
融して溶接するものも提案されている(特開平6−30
2341号参照)。
種々の電装品に分岐接続するのに用いられる電気接続箱
は、分岐接続点を1個所に集中させて、配線を合理的か
つ経済的に分岐接続するものであり、ワイヤーハーネス
の高密度化に伴って、車種別又は用途別に種々の形式の
ものが開発されている。
示すように、プレス金型でフープ材6からバスバー7A
〜7Cをそれぞれ打ち抜き、この各バスバー7A〜7C
のパターン部からタブ端子7a,7bを上下方向にそれ
ぞれ切り起こすと共に、各バスバー7A〜7Cの間に絶
縁板8A〜8Cをそれぞれ介設して積層し、これを電気
接続箱9のアッパーケース9Aとロアケース9Bとに収
容したものが有る。
の一部を詳細に示すように、中層のバスバー7Bから上
方向に切り起こしたタブ端子7aは、上層の絶縁板8A
を貫通させて、上層のバスバー7Aから上方向に切り起
こしたタブ端子7aと高さが揃うように設定されると共
に、下層のバスバー7Cから上方向に切り起こしたタブ
端子7aは、中層の絶縁板8Bと上層の絶縁板8Aとを
貫通させて、上層のバスバー7Aから上方向に切り起こ
したタブ端子7aと高さが揃うように設定される。
切り起こしたタブ端子7bは、下層の絶縁板8Cを貫通
させて、下層のバスバー7Cから下方向に切り起こした
タブ端子7bと高さが揃うように設定されると共に、上
層のバスバー7Aから下方向に切り起こしたタブ端子7
bは、中層の絶縁板8Bと下層の絶縁板8Cとを貫通さ
せて、下層のバスバー7Cから下方向に切り起こしたタ
ブ端子7bと高さが揃うように設定される。
端子7a,7bには、中継端子10等を介して、外部部
品であるヒューズ11やリレー12を差し込んで接続す
ると共に、外部からインテグレーション側のコネクタを
直接差し込んで接続するようになっている。
増えたような場合には、同じ階層のバスバー7A(7
B,7C)の近接するパターン部同士や異なる階層のバ
スバー7A〜7Cのパターン部同士、さらには、バスバ
ー7A〜7Cのパターン部に他の配索材(FPC、PC
Bまたは電線等の導体)を、コネクタで接続するように
なっている。
されている複数個の電気接続箱を1個に集約してセンタ
ークラスター等に配置し、各電気接続箱の間を接続する
ワイヤーハーネスを簡素化(省線化)する試みがなされ
ている。
れば、上述したような3層のバスバー積層構造でも良い
が、集約化により電気接続箱内の回路数が80〜100
程度に増加すると、8〜10層のバスバー積層構造とな
る。
となれば、各層のバスバーのパターン部からタブ端子を
上下方向にそれぞれ切り起こすとき、最上層のバスバー
から上方向に切り起こしたタブ端子と最下層のバスバー
から下方向に切り起こしたタブ端子とにそれぞれ高さが
揃うように設定するためには、タブ端子は最大で8〜1
0層もの絶縁板を貫通する長さに設定する必要がある。
長いタブ端子を切り起こすためには、パターン部にタブ
端子の切り起こしのためのスペースが必要となるから、
このスペースがデッドスペースとなってバスバーを小型
・高密度化できないので、バスバー積層数を減少できな
いという問題がある。
レーザ溶接技術を活用して、電気接続箱に収容するバス
バーの小型・高密度化を図ることを可能としたレーザ溶
接構造を提案した。
バーのパターン部からタブ端子を上下方向にそれぞれ切
り起こすのではなく、図7に示すように、タブ端子7a
を別体とし、この別体のタブ端子7aをバスバー7のパ
ターン部に当てがって、レーザビームLBを照射し、タ
ブ端子7aとバスバー7のパターン部とを溶融して溶接
aすることにより、バスバー7のパターン部にタブ端子
7aを切り起こすためのデッドスペースが不要となるの
で、このデッドスペースにパターン部を増設することに
より、バスバー7を小型・高密度化できるようにしたも
のである。
提案したレーザ溶接構造の改良に係るものであり、特
に、電気接続箱に収容するバスバーの溶接に最適で、バ
スバーに溶接接合するタブ端子のアライメント精度及び
接合強度を安定に向上できるバスバーのレーザ溶接構造
を提供するものである。
に、本発明の請求項1では、電気接続箱に収容するバス
バーのレーザ溶接構造であって、バスバーを配置した絶
縁板に、バスバーのパターン部の端部にタブ端子の下端
を直角方向から圧入可能な圧入ガイド部を形成して、こ
の圧入ガイド部でガイドしてバスバーのパターン部の端
部に圧入したタブ端子の下端とバスバーのパターン部の
端部とを斜め方向からレーザビームで溶接したことを特
徴とするバスバーのレーザ溶接構造を提供するものであ
る。
タブ端子をガイドしながら、タブ端子の下端をバスバー
のパターン部の端部に圧入した後に、レーザビームで溶
接して接合する。また、バスバーのパターン部の端部に
タブ端子の下端を圧入した状態で、バスバーのパターン
部の端部とタブ端子の下端との間の接合界面に、斜め方
向からレーザビームを照射して溶接接合する。
ン部の端部に、上記絶縁板の圧入ガイド部との間の圧入
隙間よりも狭くなるように、先端側を圧入ガイド方向に
僅かに折り曲げた折り曲げ部が形成されている構成とす
れば、圧入が強固になる。
に、中継端子等が一体成形されている構成とすれば、別
体の中継端子等が不要となる。
を参照して詳細に説明する。なお、従来技術と同一構成
・作用の箇所は同一番号を付して詳細な説明は省略す
る。
の上面に第1バスバー17Aが配置され、この絶縁板1
8Aの下面と第2層の絶縁板18Bの上面との間に第2
バスバー17Bが配置され、この絶縁板18Bの下面に
第3バスバー17Cが配置されている。なお、絶縁板1
8A,18B,…及びバスバー17A,17B,17
C,…は、さらに多層で積層されたものでも良い。
端部17dには、同じ寸法(例えば数mm)で上向きに
直角に折り曲げた折り曲げ部17e,…がそれぞれ形成
されている。
E,17Fは、従来のバスバーのように、パターン部か
ら一体的に切り起こすのではなく、別体として、各タブ
端子17D〜17Fの下端に、下方へ真っ直ぐに伸長す
る下端脚部17f,…をそれぞれ形成している。各タブ
端子17D〜17Fの下端脚部17f,…は、長さL
1,L2,L3がそれぞれ段階状に異なり、タブ端子1
7Dの下端脚部17fの長さL1が最も短く、タブ端子
17Fの下端脚部17fの長さL3が最も長く設定され
ている(L1<L2<L3)。
スバー17Aのパターン部の折り曲げ部17eの外端面
に沿って上向きに立ち上がる第1立上がり部18aが形
成され、この第1層の絶縁板18Aの下面からは、スリ
ット18dを隔てて第2バスバー17Bのパターン部の
折り曲げ脚部17eの外端面に沿って上向きに立ち上が
る第2立上がり部18bが形成され、さらに第1層の絶
縁板18Aの下面からは、第2層の絶縁板18Bのスリ
ット18fと第1層の絶縁板18Aのスリット18eと
を隔てて第3バスバー17Cのパターン部の折り曲げ脚
部17eの外端面に沿って上向きに立ち上がる第3立上
がり部18cが形成されている。
第1バスバー17Dの下端脚部17fの長さL1と同じ
に設定され、第2立上がり部18bの高さL2は、第2
バスバー17Eの下端脚部17fの長さL2と同じに設
定され、第3立上がり部18cの高さL2は、第3バス
バー17Fの下端脚部17fの長さL3と同じに設定さ
れていて、各立上がり部18a〜18cの内面には、各
バスバー17D〜17Fの下端脚部17f,…を上方か
ら直角に挿入するための凹状の圧入ガイド部18g,…
がそれぞれ形成されている。
子17D〜17Fの下端脚部17f,…を上方から挿入
したとき、下端脚部17f,…の長さL1〜L3と圧入
ガイド部18g,…の高さL1〜L3とは同じに設定さ
れているから、挿入ストロークは相違するが、図1
(A)に示すように、各タブ端子17D〜17Fの挿入
後の高さ位置は同じとなる。
Fの下端脚部17f,…は、各バスバー17A〜17C
の折り曲げ部17e,…の外端面と各圧入ガイド部18
g,…の底面との間に圧入されて、折り曲げ部17e,
…に圧入状態でそれぞれ接触するようになる。
17Aのパターン部の折り曲げ部17eの外端面とタブ
端子17Dの下端脚部17fの外端面との間の接合界面
に、斜め上方向からレーザビームLBを照射すると、こ
の照射により、図1(B)に詳細に示すように、接合界
面が溶融されて、バスバー17Aにタブ端子17Dが溶
接aされるようになる。
17Bのパターン部の折り曲げ部17eの外端面とタブ
端子17Eの下端脚部17fの外端面との間の接合界面
に、スリット18dを通して斜め上方向からレーザビー
ムLBを照射すると、この照射により、同様に、接合界
面が溶融されてバスバー17Bにタブ端子17Eが溶接
aされるようになる。
17Cのパターン部の折り曲げ部17eの外端面とタブ
端子17Fの下端脚部17fの外端面との間の接合界面
に、スリット18e,18fを通して斜め上方向からレ
ーザビームLBを照射すると、この照射により、同様
に、接合界面が溶融されてバスバー17Cにタブ端子1
7Fが溶接aされるようになる。
18a,…,18cの各圧入ガイド部18g,…でタブ
端子17D〜17Fの下端脚部17f,…をそれぞれガ
イドしながら、バスバー17A〜17Cのパターン部の
折り曲げ部17e,…に圧入した後に、レーザビームL
Bで溶接して接合することにより、圧入によりタブ端子
17D〜17Fが正確に位置決めされるので、アライメ
ント精度が向上するようになる。
部の折り曲げ部17e,…にタブ端子17D〜17Fの
下端脚部17f,…を圧入した状態で、バスバー17A
〜17Cのパターン部の折り曲げ部17e,…とタブ端
子17D〜17Fの下端脚部17f,…との間の接合界
面に、斜め上方向からレーザビームLBを照射して溶接
接合するから、バスバー17A〜17Cのパターン部の
折り曲げ部17e,…とタブ端子17D〜17Fの下端
脚部17f,…とが確実に溶融されるので、接合強度が
安定して大きくなる。
部の折り曲げ部17e,…は、絶縁板18(A,…)の
圧入ガイド部18gとの間の圧入隙間よりも狭くなるよ
うに、先端側を圧入ガイド方向に僅かに折り曲げること
により、タブ端子17(D,…)の下端脚部17fを上
方から挿入したとき、この下端脚部17fにより、折り
曲げ部17e,…の先端側が反圧入ガイド部方向に押さ
れながら圧入面(圧入隙間)を押し広げるようになるの
で、折り曲げ部17e,…の圧入ガイド部方向への反力
により圧入が強固になってアライメント精度がより向上
する。
〜17Fに中継端子17cを一体成形すると、別体の中
継端子が不要となる。
7D〜17Fを溶接する場合、従来の抵抗溶接である
と、各折り曲げ脚部17e,…と下端脚部17f,…と
を電極で挟み込むために大きな治具が各タブ端子17D
〜17F毎に必要となるから、加工工数や設備等が高価
になって量産性に不向きである。また、従来のアーク溶
接であると、各タブ端子17D〜17Fでは他のタブ端
子との極間が狭いため、絶縁若しくは極間を広げる必要
があるので高密度化できない。さらに、超音波溶接で
は、各タブ端子17D〜17Fにメッキの有る部分では
溶接できないために部分メッキが必要になる。
では、上述した抵抗溶接、アーク溶接、超音波溶接等と
比較して、レーザビームLBは非接触であるため簡単な
治具のみで確実に各タブ端子17D〜17Fを溶接でき
ると共に、1個所当たりの溶接秒数が短時間であるため
量産性が良好であり、また、レーザビームLBはビーム
径が細いため各タブ端子17D〜17Fを狭ピッチ化で
きて設計の配線自由度が向上するという利点が有る。
ザ溶接は、非接触であること、熱影響層が少ないこと、
消費電力が少なく装置が小型であること、光ファイバー
が使えるために3次元溶接に容易に使えること、ビーム
を多分割して多点同時溶接が可能であり、したがって、
自動化が容易であるために生産コスト低減が著しい等の
理由から最適である。
り部18a,…,18cの各圧入ガイド部18g,…を
凹状に形成したものであったが、図4に示すように、略
C字状のガイドレール状に形成すれば、各タブ端子17
D〜17Fの下端脚部17f,…の保持が確実になる。
Fも同様)に対しては、スリット18dを通して斜め上
方向からレーザビームLBを照射するようにしたが、図
5(A)に示すように、絶縁板18Bを積層していない
状態において、下方から真っ直ぐに、バスバー17Aの
パターン部の折り曲げ部17eの外端面とタブ端子17
Dの下端脚部17fの外端面との間の接合界面にレーザ
ビームLBを照射して、バスバー17Bにタブ端子17
Eを溶接するようにしても良い。
ー17Aに対しては、パターン部の折り曲げ部17eを
下向きに折り曲げて、この折り曲げ部17eの外端面と
タブ端子17Dの下端脚部17fの外端面との間の接合
界面にレーザビームLBを照射して、バスバー17Aに
タブ端子17Dを溶接するようにしても良い。
明のバスバーのレーザ溶接構造は、絶縁板の圧入ガイド
部でタブ端子をガイドして、タブ端子の下端をバスバー
のパターン部の端部に圧入して正確に位置決めした後
に、レーザビームで溶接して接合するようにしたから、
タブ端子のアライメント精度が向上して品質が安定する
ようになる。
端子の下端を圧入した状態で、接合界面に斜め方向から
レーザビームを照射して溶接接合できるから、バスバー
のパターン部の端部とタブ端子の下端とが確実に溶融さ
れるので、接合強度が安定して大きくなる。
の端部に、絶縁板の圧入ガイド部との間の圧入隙間より
も狭くなるように、先端側を圧入ガイド方向に僅かに折
り曲げた折り曲げ部が形成されている構成とすれば、圧
入が強固になってアライメント精度がより向上するよう
になる。
等を一体成形する構成と、別体の中継端子等が不要とな
って部品点数を削減できるようになる。
り、(A)はバスバーにタブ端子を溶接した側面断面
図、(B)はバスバーの折り曲げ部とタブ端子の下端脚
部の溶接状態の拡大断面図である。
面図である。
−P,Q−Q,R−R線断面図である。
例の平面図である。
曲げ部の溶接構造の変形例の側面断面図である。
である。
ある。
分解斜視図である。
ザ溶接構造の斜視図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 電気接続箱に収容するバスバーのレーザ
溶接構造であって、 バスバーを配置した絶縁板に、バスバーのパターン部の
端部にタブ端子の下端を直角方向から圧入可能な圧入ガ
イド部を形成して、この圧入ガイド部でガイドしてバス
バーのパターン部の端部に圧入したタブ端子の下端とバ
スバーのパターン部の端部とを斜め方向からレーザビー
ムで溶接したことを特徴とするバスバーのレーザ溶接構
造。 - 【請求項2】 上記バスバーのパターン部の端部に、上
記絶縁板の圧入ガイド部との間の圧入隙間よりも狭くな
るように、先端側を圧入ガイド方向に僅かに折り曲げた
折り曲げ部が形成されている請求項1に記載のバスバー
のレーザ溶接構造。 - 【請求項3】 上記タブ端子に、中継端子等が一体成形
されている請求項1又は請求項2に記載のバスバーのレ
ーザ溶接構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP13837397A JP3325204B2 (ja) | 1997-05-28 | 1997-05-28 | バスバーのレーザ溶接構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13837397A JP3325204B2 (ja) | 1997-05-28 | 1997-05-28 | バスバーのレーザ溶接構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH10334959A JPH10334959A (ja) | 1998-12-18 |
JP3325204B2 true JP3325204B2 (ja) | 2002-09-17 |
Family
ID=15220426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13837397A Expired - Fee Related JP3325204B2 (ja) | 1997-05-28 | 1997-05-28 | バスバーのレーザ溶接構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
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CN105598606A (zh) * | 2016-02-19 | 2016-05-25 | 昆山盟特展精密机电有限公司 | 一种汇流条自动焊接机 |
JP7384858B2 (ja) * | 2021-06-23 | 2023-11-21 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ装置 |
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1997
- 1997-05-28 JP JP13837397A patent/JP3325204B2/ja not_active Expired - Fee Related
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