JP3325094B2 - ストリップガイド装置 - Google Patents

ストリップガイド装置

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JP3325094B2
JP3325094B2 JP23808893A JP23808893A JP3325094B2 JP 3325094 B2 JP3325094 B2 JP 3325094B2 JP 23808893 A JP23808893 A JP 23808893A JP 23808893 A JP23808893 A JP 23808893A JP 3325094 B2 JP3325094 B2 JP 3325094B2
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正夫 二反田
寛 高世
博明 桑野
司 大谷内
宏之 吉村
聡一郎 音田
伸宏 伊藤
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B39/00Arrangements for moving, supporting, or positioning work, or controlling its movement, combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
    • B21B39/02Feeding or supporting work; Braking or tensioning arrangements, e.g. threading arrangements
    • B21B39/12Arrangement or installation of roller tables in relation to a roll stand
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B39/00Arrangements for moving, supporting, or positioning work, or controlling its movement, combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
    • B21B39/14Guiding, positioning or aligning work

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Advancing Webs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ストリップガイド装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5に示すように、従来、熱間圧延ライ
ンでは、ストリップ1を搬送する場合、多数のテーブル
ローラ2を並べて成るホットランテーブル3を用いてス
トリップ1の下面を移動自在にガイドしていた。
【0003】尚、図中、4は熱間圧延ラインのライン方
向、5はストリップ1を圧延する圧延機、6はストリッ
プ1を巻取るダウンコイラー、7はストリップ1をダウ
ンコイラー6へ導くピンチロール、8はストリップ1の
位置を調整するサイドガイドである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のストリップガイド装置としてのホットランテーブル
3には、以下のような問題があった。
【0005】即ち、ガイドしようとするストリップ1が
薄くなると、ストリップ1は剛性が低下するので、図6
に示すように、最終の圧延機5を出て自由端となったス
トリップ1の先端がテーブルローラ2間に入り込んで垂
れ下がったり、図7に示すように、最終の圧延機5を出
て張力を解放されたストリップ1の後端が各テーブルロ
ーラ2に倣って凹凸状にだれたりするという問題を生じ
る。
【0006】しかも、薄いストリップ1を高速で搬送し
ようとすると、ストリップ1の先端がテーブルローラ2
に次々と衝突して、先端が跳ね踊ったり、折れ曲がった
りするという問題や、図8に示すように、空気抵抗によ
りストリップ1の先端が浮き上がるという問題を生じる
ので、ホットランテーブル3で薄いストリップ1を高速
搬送することは不可能であった。
【0007】このように、ストリップ1は、薄くなれば
なるほど取扱いが困難となり、ホットランテーブル3に
よりストリップ1の先後端部を高速搬送することには限
界があった。
【0008】本発明は、上述の実情に鑑み、薄いストリ
ップでも支障なくガイドすることが可能なストリップガ
イド装置を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、ストリップに
対し所要の間隙を置いて対峙するストリップ案内面と、
該ストリップ案内面とストリップとの間に高速気体流を
形成させるノズルとを備えたストリップガイド装置本体
をストリップの幅方向に複数配設し、該ストリップガイ
ド装置本体をストリップの幅方向へ移動する幅方向移動
装置を設けたことを特徴とするストリップガイド装置に
かかるものである。
【0010】
【作用】本発明の作用は以下の通りである。
【0011】ノズルからエア等の気体を噴射してストリ
ップ案内面とストリップとの間に高速気体流を形成させ
ることにより、高速気体流と外気との差圧でストリップ
がストリップ案内面へ向けて吸引されると共に、間に介
在する高速気体流によってストリップがストリップ案内
面に対してほぼ一定の間隙を有して浮遊されガイドされ
る。
【0012】このように、ストリップがストリップ案内
面に対して非接触状態で浮遊・ガイドされるので、薄物
のストリップを高速で搬送することが可能となる。
【0013】又、幅方向移動装置を用いて、複数のスト
リップガイド装置本体のストリップの幅方向に対する位
置を調整することにより、任意の幅寸法のストリップに
対応させることが可能となる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。
【0015】図1〜図4は、本発明の一実施例である。
【0016】又、図中、1はストリップ、3は多数のテ
ーブルローラ2を並べて成るホットランテーブル、4は
熱間圧延ラインのライン方向、5は圧延機、8は熱間圧
延ラインの途中に設けられたサイドガイド、9はストリ
ップ1の幅方向、10はテーブルローラ2の駆動モー
タ、11はサイドガイド8のガイド板、12はガイド板
11に接続されたシリンダ等の幅調整装置である。
【0017】熱間圧延ラインの上方に、幅方向9に延び
るガイド部材13に沿って熱間圧延ラインの内外間を移
動可能な台車14を設け、該台車14に一対の昇降ガイ
ド15を設け、該昇降ガイド15に沿って昇降自在に幅
方向移動装置16の本体16’を設け、前記台車14と
幅方向移動装置本体16’との間に上下方向へ伸縮動自
在なシリンダ等の高さ調節装置17を介装する。
【0018】幅方向移動装置本体16’の内部に、幅方
向9へ延びる上下2本の逆ネジスクリュー18,19を
配設して両端を軸受20により回転自在に支承し、逆ネ
ジスクリュー18,19の一端部に取付けられた歯車2
1,22に、歯車23を介してモータ等の拡縮駆動装置
24を接続し、外部からの位置調整信号25と拡縮駆動
装置24に取付けられた回転位置検出器26からの位置
検出信号27とを入力して拡縮駆動装置24に指令信号
28を送る演算制御装置29を設ける。
【0019】各逆ネジスクリュー18,19にそれぞれ
左右一対のナット30,31を螺着し、各ナット30,
31に幅方向移動装置本体16’下部に形成した幅方向
9に延びる開口部32から下方へ延びる支持ブラケット
33,34を接続し、下方のナット31に接続された支
持ブラケット34が内方に位置し、上方のナット30に
接続された支持ブラケット33が外方に位置するよう配
置する。
【0020】尚、上記構成は、ライン方向4上流部と下
流部に一対設けるようにする。
【0021】そして、ライン方向4に一対設けられた幅
方向移動装置本体16’間の位置に、ホットランテーブ
ル3の上面に対し間隙35を有してライン方向4へ延
び、下面にストリップ案内面36を有する複数(本実施
例では二対)の気体チャンバ37,38(ストリップガ
イド装置本体)を配設し、前記各支持ブラケット33,
34の下端にそれぞれ気体チャンバ37,38を固定す
る。
【0022】更に、各気体チャンバ37,38に、ライ
ン方向4へ延び且つストリップ1の対応する側の幅端部
へ向けて傾斜し、ストリップ案内面36とストリップ1
との間に高速気体流39を形成させるためのスリット状
のノズル40を形成する。
【0023】前記気体チャンバ37,38にエアポンプ
41等の気体供給源からのエア42等の気体を送給する
エア送給流路43等の流路を接続し、該エア送給流路4
3の途中にエア42の流量を調整する流量調整弁44を
設ける。
【0024】45はストリップ1と気体チャンバ37,
38との間に形成される間隙である。
【0025】次に、作動について説明する。
【0026】ストリップ1が厚物の場合には、圧延機5
出側に送り出されたストリップ1は、ホットランテーブ
ル3によって支持され、搬送される。
【0027】ストリップ1が厚さ1.2mm程度以下の
薄物でホットランテーブル3では支持搬送ができないよ
うな場合には、以下のようにしてストリップ1が搬送さ
れる。
【0028】即ち、先ず、演算制御装置29が外部から
の位置調整信号25と拡縮駆動装置24に取付けられた
回転位置検出器26からの位置検出信号27とを入力し
て両者の偏差を取り、偏差が無くなるようにモータ等の
拡縮駆動装置24に指令信号28を送って拡縮駆動装置
24を駆動し、歯車23,22,21を介して、幅方向
移動装置本体16’の内部に設けられた逆ネジスクリュ
ー18,19を回転し、逆ネジスクリュー18,19に
螺着された対のナット30,31を幅方向9へ移動し、
支持ブラケット33,34を介して、気体チャンバ3
7,38の位置をストリップ1の幅寸法に合うよう調整
する。
【0029】この状態で、エアポンプ41からエア送給
流路43を介して気体チャンバ37,38へ流量調整弁
44の開度に応じた所要流量のエア42を送給し、該エ
ア42を気体チャンバ37,38に形成したスリット状
のノズル40からストリップ案内面36の側へ噴出させ
る。
【0030】すると、ノズル40はストリップ1の対応
する幅端部へ向けて傾斜されているので、ストリップ案
内面36の下面に沿って高速気体流39が形成される。
【0031】この高速気体流39により、ベルヌーイの
原理で、ストリップ1の下面側の静止している外気の圧
力よりもストリップ1の上面側の圧力の方が低くなるの
で、両者の差圧によってストリップ1がストリップ案内
面36に吸引される。
【0032】そして、ストリップ1が吸引されてストリ
ップ案内面36にある程度まで近付くと、両者の間隔4
5が狭くなって高速気体流39の流体抵抗が増大し、間
にあるエア42の圧力が増えるので、その分だけ吸引力
が弱められ、吸引力とストリップ1の自重とが釣り合っ
た位置で、ストリップ1がストリップ案内面36に対し
て浮遊されガイドされる。
【0033】ここで、ストリップ案内面36は、吸引保
持されるストリップ1の姿勢を定める機能と、外部のエ
アが入り込めない部分を積極的に形成して高速気体流3
9による吸引保持効率を向上すると共に、必要な吸引保
持面積を確保する機能を有している。
【0034】尚、高速気体流39はストリップ1の幅方
向9以外の方向に流しても良い。
【0035】このように、ストリップ1が薄物であれ
ば、高速気体流39によりストリップ案内面36に対し
ストリップ1を安定した非接触状態で浮遊・ガイドさせ
ることができるので、ストリップ1の張力が掛けられて
いない先後端でも支障なく保持して高速搬送や高速搬送
時のガイドを行わせることができる。
【0036】又、本発明によれば、逆ネジスクリュー1
8,19を回転して、複数の気体チャンバ37,38の
位置を調整することにより、任意の幅寸法のストリップ
1に対応することが可能となる。
【0037】更に、高さ調節装置17を伸縮動させるこ
とにより、幅方向移動装置本体16’を介して気体チャ
ンバ37,38の高さが調節されるので、ストリップ1
の厚さ寸法に応じて、ホットランテーブル3上面とスト
リップ案内面36との間隙35を調整することが可能で
ある。
【0038】更に、不要な時には、台車14ごと熱間圧
延ラインの外へ搬出撤去することも可能である。
【0039】尚、本発明は、上述の実施例にのみ限定さ
れるものではなく、気体チャンバは2個以上あれば良い
こと、気体は窒素ガス等でも良いこと、その他、本発明
の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得る
ことは勿論である。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のストリッ
プガイド装置によれば、薄いストリップでも支障なく保
持して高速搬送や搬送時のガイドを行わせることがで
き、しかも、ストリップガイド装置本体をストリップの
幅方向に複数設け且つ前記幅方向に移動し得るようにす
ることによりストリップの幅寸法の変化に対応すること
ができるという優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の概略側面図である。
【図2】図1の部分拡大図である。
【図3】図2のIII−III矢視図である。
【図4】図3の作動図である。
【図5】従来例の概略側面図である。
【図6】ストリップ先端の垂れ下がりを示す側面図であ
る。
【図7】ストリップ後端のだれを示す側面図である。
【図8】ストリップ先端の浮き上りを示す側面図であ
る。
【符号の説明】
1 ストリップ 9 幅方向 16 幅方向移動装置 16’ 幅方向移動装置本体 35 間隙 36 ストリップ案内面 37,38 ストリップガイド装置本体(気体チャン
バ) 39 高速気体流 40 ノズル
フロントページの続き (72)発明者 高世 寛 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石川島播磨重工業株式会社 横浜第二工 場内 (72)発明者 桑野 博明 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石川島播磨重工業株式会社 横浜第二工 場内 (72)発明者 大谷内 司 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石川島播磨重工業株式会社 横浜第二工 場内 (72)発明者 吉村 宏之 千葉県千葉市中央区川崎町1番地 川崎 製鉄株式会社 千葉製鉄所内 (72)発明者 音田 聡一郎 千葉県千葉市中央区川崎町1番地 川崎 製鉄株式会社 千葉製鉄所内 (72)発明者 伊藤 伸宏 千葉県千葉市中央区川崎町1番地 川崎 製鉄株式会社 千葉製鉄所内 (56)参考文献 特開 昭53−17508(JP,A) 特開 平5−43101(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21B 39/12 B21B 39/14 B65H 20/14

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ストリップに対し所要の間隙を置いて対
    峙するストリップ案内面と、該ストリップ案内面とスト
    リップとの間に高速気体流を形成させるノズルとを備え
    たストリップガイド装置本体をストリップの幅方向に複
    数配設し、該ストリップガイド装置本体をストリップの
    幅方向へ移動する幅方向移動装置を設けたことを特徴と
    するストリップガイド装置。
JP23808893A 1993-09-24 1993-09-24 ストリップガイド装置 Expired - Lifetime JP3325094B2 (ja)

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