JP3324309B2 - ホーニングヘッドによる加工穴径測定方法及びマスタリング - Google Patents

ホーニングヘッドによる加工穴径測定方法及びマスタリング

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JP3324309B2
JP3324309B2 JP29972394A JP29972394A JP3324309B2 JP 3324309 B2 JP3324309 B2 JP 3324309B2 JP 29972394 A JP29972394 A JP 29972394A JP 29972394 A JP29972394 A JP 29972394A JP 3324309 B2 JP3324309 B2 JP 3324309B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホーニングヘッドによ
る加工穴径測定方法及びマスタリングに関する。
【0002】さらに詳細には、エアーマイクロメータの
測定部としてのエアーノズルをホーニングヘッドの周方
向の複数箇所に設け、ホーニングヘッドの周面と加工穴
の内周面との間の間隙に上記各エアーノズルからエアー
を噴出して、空気圧の変化を検出して前記間隙の寸法を
測定するとき、各エアーノズルからの圧力波の干渉を生
じることのない測定方法及びマスタリングに関する。
【0003】
【従来の技術】被加工物(ワーク)における加工穴のホ
ーニング加工を行うホーニングヘッド1は、図4に概略
的に示すごとき構成である。
【0004】すなわち、ホーニングヘッド1は円筒形状
のヘッド本体3を備えており、このヘッド本体3の周方
向には複数のスリット5が適宜間隔に設けてある。上記
各スリット5にはヘッド本体3の径方向(放射方向)へ
移動自在のプレート状の砥石シュー(図示省略)が係合
してあり、各砥石シューの外側縁には砥石7が取付けて
ある。
【0005】上記各砥石シューを径方向へ移動するため
に、ヘッド本体3内には拡開ロッド9が軸方向へ移動可
能に設けられており、この拡開ロッド9には、各砥石シ
ューの内側面に形成した傾斜面に摺接したテーパ部11
が形成してある。なお、上記拡開ロッド9は内装したス
プリング(図示省略)によって、図4において常に上方
向へ付勢されている。
【0006】上記ホーニングヘッド1を、ホーニング盤
(図示省略)において上下動自在かつ回転自在な主軸に
装着した状態にあるとき、ホーニング盤に備えた油圧シ
リンダのピストンロッドによって前記拡開ロッド9が押
下げられると、前記テーバ部11によって各砥石シュー
が放射外方向へ移動され、各砥石シューに備えた各砥石
7がワークWの加工穴Hの内周面に圧接され、加工穴H
のホーニング加工が行われるものである。
【0007】前記ヘッド本体3の外周面には、ホーニン
グヘッド1を加工穴Hに案内する複数のガイド部材13
が周方向に適宜間隙に設けてあり、適数のガイド部材1
3には、エアーマイクロメータの測定部としてのエアー
ノズル15が設けてある。
【0008】前記ガイド部材13の表面と前記加工穴H
の内周面との間の間隙へ前記エアーノズル15からエア
ーを噴出し、そのときの空気圧を、空気圧を電気信号
(電圧)に変換するA/E変換器17によって電気信号
に変換し、この電気信号に基づいて前記間隙の寸法を測
定する構成である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前述のごとき従来の構
成において、エアー圧供給源19から各エアーノズル1
5へエアーを供給し、各エアーノズル15の空気圧を電
気信号に変換する場合、図4に示すように、各エアーノ
ズル15の空気圧P1,P2を統合し空気圧PとしてA
/E変換器17に導入している。
【0010】したがって、図5に示すように、一方のエ
アーノズル15の部分の圧力波と他方のエアーノズル1
5の部分の圧力波とが干渉した態様でもってA/E変換
器17に導入されることとなる。
【0011】この際、空気圧と前記間隙寸法との関係は
比例関係になく、間隙寸法が大きくなると空気圧の変化
率が小さくなって測定精度が低下するものであるから、
前述のごとく圧力波の干渉が生じると、測定精度をより
向上することができないという問題がある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述のごとき
従来の問題に鑑みてなされたもので、第1項に係る本発
明の加工穴径測定方法は、エアーマイクロメータの測定
部としてのエアーノズルを、ホーニングヘッドの周方向
の複数箇所に設け、上記ホーニングヘッドの周面とワー
クの加工穴内周面との間の間隙へ前記各エアーノズルか
らエアーを噴出し、そのときの空気圧を電気信号に変換
し前記間隙寸法を検出して加工穴径を測定する方法にし
て、各エアーノズルの空気圧の干渉のないように前記各
エアーノズルに個別に接続した各A/E変換器によって
前記間隙寸法を個別に検出し、その検出値の平均値を基
にして加工穴径を測定し、前記ワークの前記加工穴から
前記ホーニングヘッドを上昇せしめたとき、内径を予め
高精度に加工したマスタリングに対して前記ホーニング
ヘッドを係合し、前記ホーニングヘッドの上部に備えた
テーパ部と前記マスタリングの上側部に備えテーパ孔部
との係合によってマスタリングの軸芯とホーニングヘッ
ドの軸芯とを自動的に一致せしめ、この際に測定した個
別の間隙寸法の平均値を基準値となし、前記ホーニング
ヘッドに備えた各エアーノズルと加工穴内周面との間の
各間隙の平均値を前記基準値に比較して加工穴径の良否
を測定するホーニングヘッドによる加工穴径測定方法で
ある。請求項2に係る発明は、エアーマイクロメータの
測定部としてのエアーノズルをホーニングヘッドの周方
向の複数箇所に設け、上記ホーニングヘッドの周面と
ークの加工穴内周面との間の間隙へ前記各エアーノズル
からエアーを噴出し、そのときの空気圧を電気信号に変
換し前記間隙寸法を検出して加工穴径を測定する方法に
して、前記ワークの前記加工穴から前記ホーニングヘッ
ドを上昇せしめたとき、内径を予め高精度に加工したマ
スタリングに対して前記ホーニングヘッドを係合し、前
記ホーニングヘッドの上部に備えたテーパ部と前記マス
タリングの上側部に備えたテーパ孔部との係合よる自動
調芯機構にによってマスタリングの軸芯とホーニングヘ
ッドの軸芯とを自動的に一致せしめ、この際に測定した
個別の間隙寸法の平均値を基準値となし、前記ホーニン
グヘッドに備えた各エアーノズルと加工穴内周面との間
の各間隙の平均値を前記基準値に比較して加工穴径の良
否を測定するホーニングヘッドによる加工穴径測定方法
である。
【0013】請求項3に係る発明は、ホーニングヘッド
との係合時に、ホーニングヘッドの周方向の複数箇所に
設けたエアーマイクロメータの測定部としての各エアー
ノズルと対向する基準穴内周面を高精度に加工したマス
タリングにして、前記ホーニングへッドの上部に備えた
テーパ部と係脱自在のテーパ孔部を前記基準穴の上側部
に設けてなるマスタリングである。
【0014】
【実施例】以下図面を用いて実施例について詳細に説明
するに、前述したホーニングヘッド1の構成部分と同一
機能を奏する構成部分には同一符号を付することとし
て、説明は省略する。
【0015】本実施例においては、ホーニングヘッド1
に備えた各エアーノズル15にはそれぞれA/E変換器
17A,17B及びエアー圧供給源19A,19Bが個
別に接続してある。
【0016】すなわち、本実施例においては、ホーニン
グヘッド1の周方向の複数箇所に設けた各エアーノズル
15とワークWの加工穴Hの内周面との間の各間隙へエ
アーノズル15からエアーを噴出したとき、そのときの
各エアーノズル15の空気圧P1,P2は各A/E変換
器17A,17Bによって個別に電気信号V1,V2に
変換される。
【0017】そして、上記各電気信号V1,V2は演算
手段21に入力される。演算手段21においては、入力
された電圧V1,V2を平均化し、この平均値と演算手
段21のメモリに予め格納されている基準値とが比較さ
れ、上記平均値が基準値の許容値内にあるときには、ワ
ークWの加工穴Hの穴径が許容径に加工されたものとし
てシーケンサ23へ停止信号を出力し、当該ワークのホ
ーニング加工が停止される。
【0018】なお、前記平均値が基準値の許容値外にあ
るときには、許容値内になるまでワークのホーニング加
工が継続される。
【0019】すなわち、本実施例においては、ホーニン
グヘッド1に備えた複数のエアーノズル15と加工穴H
の内周面との間の各間隙寸法を個別に検出し、その検出
値を平均化することに等価であるから、各エアーノズル
15からの圧力波が干渉するようなことがなく、各間隙
寸法を正確に検出することができるものである。
【0020】前述のごとく各間隙寸法を検出して平均化
した平均値と基準値とを比較するに際に、上記基準値を
前記演算手段21のメモリに入力するために、基準穴2
5の内径を高精度に加工したマスタリング27(図2参
照)が設けられている。
【0021】上記マスタリング27は、ワークWの加工
穴Hからホーニングヘッド1を上昇せしめたとき、ホー
ニングヘッド1が基準穴25に嵌合するように、ホーニ
ング盤に設けた保持台29に水平に移動自在に支持され
ている。なお、上記保持台29には、マスタリング27
の移動範囲を規制する環状のストッパ31が設けてある
と共に、前記ホーニングヘッド1が通過自在の上下方向
の貫通穴29Hが設けてある。
【0022】そして、前記基準穴25に対するホーニン
グヘッド1の嵌合時に、ヘッド本体3の上部に備えたテ
ーパ部3Tと係合自在のテーパ孔部25Tが前記基準穴
25の上部に設けてある。上記テーパ部3Tとテーパ孔
部25Tとが係合したとき、図3に示すように、ホーニ
ングヘッド1に備えたエアーノズル15が基準穴25の
内周面と上下中央部付近と対向するように設けてある。
【0023】上記構成により、ホーニングヘッド1を上
昇せしめてマスタリング27の基準穴25に嵌入する
と、ホーニングヘッド1に備えたテーパ部3Tとマスタ
リング1のテーパ孔部25Tとが係合し、ホーニングヘ
ッド1の軸芯とマスタリング27の軸芯とは自動的に一
致される。
【0024】したがって、ホーニングヘッド1に設けた
各エアーノズル15とマスタリング27における基準穴
25の内周面との間の各間隙寸法は等しくなる。このよ
うにホーニングヘッド1とマスタリング27との軸芯が
一致した状態にあるとき、各エアーノズル15からホー
ニングヘッド1の外周面(正確にはガイド部材13の表
面)と基準穴25の内周面との間の各間隙へエアーを噴
出し、そのときの空気圧を各A/E変換器17A,17
Bによって電気信号(電圧)に変換し、演算手段21に
おいては上記電圧の平均値を基準値としてメモリに格納
するものである。
【0025】すなわち、マスタリング27の高精度に加
工した基準穴25とホーニングヘッド1との間の間隙を
測定し、この測定値を基準値として、ワークWの加工穴
Hの内周面と前記ホーニングヘッド1との間の間隙寸法
の測定値と比較するものである。
【0026】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明より理解され
るように、本発明によれば、各エアーノズルの空気圧の
干渉を生じることがなく、各エアーノズルに対応した間
隙寸法を精度良く測定でき、測定精度の向上を図ること
ができるものである。
【0027】また、本発明によれば、マスタリングとホ
ーニングヘッドを係合したときには、自動調芯機構によ
ってマスタリングの軸芯とホーニングヘッドの軸芯とが
一致されるものであり、上記両軸心が一致した状態にお
いて各エアーノズルとマスタリングの内周面との間の各
間隙を個別に検出し、この検出値の平均値を基準値とな
すものであるから、基準値の測定時に各エアーノズルか
らの圧力波が干渉するようなことがなく、基準値を高精
度で検出することができるものである。そして、加工穴
の内周面と各エアーノズルとの間の間隙の検出時にも圧
力波の干渉を生じることがなく、前記基準値と比較する
ための間隙寸法の検出をも高精度に行うことができるも
のである。
【0028】すなわちワークの加工穴径の測定を高精度
に行うことができるものである。
【0029】さらに、本発明に係るマスタリングは、ホ
ーニングヘッドとの係合時に、ホーニングヘッドの周方
向の複数箇所に設けたエアーマイクロメータの測定部と
しての、各エアーノズルと対向する基準穴内周面を高精
度に加工したマスタリングにして、前記ホーニングヘッ
ドの上部に備えたテーパ部と係脱自在のテーパ孔部を前
記基準穴の上側部に設けてなる構成である。
【0030】したがって、ホーニングヘッドをマスタリ
ングに係合すると、ホーニングヘッドのテーパ部とマス
タリングのテーパ孔部とが嵌合し、ホーニングヘッドの
軸芯とマスタリングの軸芯とが一致することとなり、両
方の軸芯を一致せしめた状態において、ホーニングヘッ
ドの外周面とマスタリングの内周面との間の基準値とし
ての間隙を常に正確に検出することができるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係るホーニングヘッドによる穴径測
定システムの構成を示す構成説明図である。
【図2】本実施例のホーニングヘッドとマスタリングと
の関係を示す説明図である。
【図3】ホーニングヘッドとマスタリングとの係合関係
を示す断面説明図である。
【図4】従来のホーニングヘッドによる穴径測定システ
ムの構成を示す説明図である。
【図5】圧力波の干渉説明図である。
【符号の説明】
1 ホーニングヘッド 3 ヘッド本体 3T テーパ部 7 砥石 15 エアーノズル 17A,17B A/E変換器 21 演算手段 25 基準穴 25T テーパ孔部 27 マスタリング
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B24B 33/00 - 33/08 B24B 49/06 - 49/10 B23Q 17/22

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エアーマイクロメータの測定部としての
    エアーノズルを、ホーニングヘッドの周方向の複数箇所
    に設け、上記ホーニングヘッドの周面とワークの加工穴
    内周面との間の間隙へ前記各エアーノズルからエアーを
    噴出し、そのときの空気圧を電気信号に変換し前記間隙
    寸法を検出して加工穴径を測定する方法にして、各エア
    ーノズルの空気圧の干渉のないように前記各エアーノズ
    ルに個別に接続した各A/E変換器によって前記間隙寸
    法を個別に検出し、その検出値の平均値を基にして加工
    穴径を測定し、前記ワークの前記加工穴から前記ホーニ
    ングヘッドを上昇せしめたとき、内径を予め高精度に加
    工したマスタリングに対して前記ホーニングヘッドを係
    合し、前記ホーニングヘッドの上部に備えたテーパ部と
    前記マスタリングの上側部に備えテーパ孔部との係合に
    よってマスタリングの軸芯とホーニングヘッドの軸芯と
    を自動的に一致せしめ、この際に測定した個別の間隙寸
    法の平均値を基準値となし、前記ホーニングヘッドに備
    えた各エアーノズルと加工穴内周面との間の各間隙の平
    均値を前記基準値に比較して加工穴径の良否を測定する
    ことを特徴とするホーニングヘッドによる加工穴径測定
    方法。
  2. 【請求項2】 エアーマイクロメータの測定部としての
    エアーノズルをホーニングヘッドの周方向の複数箇所に
    設け、上記ホーニングヘッドの周面とワークの加工穴内
    周面との間の間隙へ前記各エアーノズルからエアーを噴
    出し、そのときの空気圧を電気信号に変換し前記間隙寸
    法を検出して加工穴径を測定する方法にして、前記ワー
    クの前記加工穴から前記ホーニングヘッドを上昇せしめ
    たとき、内径を予め高精度に加工したマスタリングに対
    して前記ホーニングヘッドを係合し、前記ホーニングヘ
    ッドの上部に備えたテーパ部と前記マスタリングの上側
    部に備えたテーパ孔部との係合による自動調芯機構によ
    ってマスタリングの軸芯とホーニングヘッドの軸芯とを
    自動的に一致せしめ、この際に測定した個別の間隙寸法
    の平均値を基準値となし、前記ホーニングヘッドに備え
    た各エアーノズルと加工穴内周面との間の各間隙の平均
    値を前記基準値に比較して加工穴径の良否を測定するこ
    とを特徴とするホーニングヘッドによる加工穴径測定方
    法。
  3. 【請求項3】 ホーニングヘッドとの係合時に、ホーニ
    ングヘッドの周方向の複数箇所に設けたエアーマイクロ
    メータの測定部としての各エアーノズルと対向する基準
    穴内周面を高精度に加工したマスタリングにして、前記
    ホーニングへッドの上部に備えたテーパ部と係脱自在の
    テーパ孔部を前記基準穴の上側部に設けてなることを特
    徴とするマスタリング。
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