JP3321814B2 - ゲイン自動調整回路 - Google Patents

ゲイン自動調整回路

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JP3321814B2
JP3321814B2 JP27004391A JP27004391A JP3321814B2 JP 3321814 B2 JP3321814 B2 JP 3321814B2 JP 27004391 A JP27004391 A JP 27004391A JP 27004391 A JP27004391 A JP 27004391A JP 3321814 B2 JP3321814 B2 JP 3321814B2
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gain
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英伸 野田
武志 佐々木
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はゲイン自動調整回路に係
わり、特に、サーボループのゲインを自動的にコントロ
ールする際に、ゲイン調整の終了を自ら判断してオート
ゲインコントロール動作を終了させるものに用いて好適
なものである。
【0002】
【従来の技術】周知の通り、ディジタルサーボICによ
るサーボループのゲイン調整には、しばしばオートゲイ
ンコントロールが用いられる。このようなディジタルサ
ーボICのオートゲインコントロールにおいて、従来は
オートゲインコントロールが終了したことの判定や、オ
ートゲインコントロール動作を終了させる制御をマイク
ロプロセッサによって行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、マイクロプロ
セッサがオートゲインコントロール動作を終了させる制
御を行うためには、マイクロプロセッサがオートゲイン
コントロールを行っている時間測定をしなければならな
い。上記時間測定であるが、ディジタルサーボICやデ
ィジタルサーボIC以外の各部のばらつき、例えばRF
アンプ、フォトディテクタ感度、アクチュエータ感度等
のばらつき等を十分にカバーするためには、測定時間を
比較的長くしなければならないので、システムのイニシ
ャル時間を短縮する際の妨げになっていた。
【0004】また、オートゲインコントロールは通常は
初期設定時に行われるが、マイクロプロセッサはこの初
期設定時の前後には様々な制御を行っている。したがっ
て、オートゲインコントロールをマイクロプロセッサを
主体にして行うのは、マイクロプロセッサに大きな負担
を強いることになり、好ましいことではなかった。本発
明は上述の問題点に鑑み、システムのイニシャル時間を
短縮するとともに、マイクロプロセッサの負担を軽減す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のゲイン自動調整
回路は、ディジタルサーボループのゲインを調整するた
めにディジタルサーボICに設けられ、マイクロプロセ
ッサから与えられるスタート信号に応答してゲイン調整
を開始するゲイン自動調整回路において、上記サーボル
ープのゲインをコントロールするために設定されるゲイ
ン制御係数の変化頻度を検出する変化頻度検出手段と、
上記変化頻度検出手段により検出されるゲイン制御係数
の変化頻度を監視し、上記変化頻度が所定の頻度以下に
低下したらサーボループのオートゲインコントロール調
整が終了したと判断する調整終了判断手段とを具備し
この調整終了判断手段の判断結果をマイクロプロセッサ
に対してオートゲインコントロール動作の終了信号とし
て与える
【0006】
【作用】ディジタルサーボIC内に変化頻度検出手段と
調整終了判断手段とを設け、上記変化頻度検出手段でも
ってディジタルサーボループのゲインをコントロールす
るための係数の変化頻度を検出するとともに、上記変化
頻度検出手段から出力される上記係数の変化頻度を上記
調整終了判断手段でもって監視し、上記係数の変化頻度
が所定の頻度以下に低下したら上記サーボループのオー
トゲインコントロール調整が終了したと判断して、上記
ディジタルサーボIC自体が上記オートゲインコントロ
ール動作を停止するとともに、そのことをマイクロプロ
セッサに報知する。
【0007】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示すゲイン自動
調整回路の構成図であり、図2のディジタルフィルタの
構成図、および図3のCDプレイヤのサーボ系の構成図
に示すようなCDプレイヤのサーボ系回路に用いられ
る。本実施例のCDプレイヤのサーボ系回路に用いられ
るディジタルサーボIC1は、図3に示すようにRFア
ンプ2から得られるフォーカスエラー信号SFE、および
トラッキングエラー信号STEを入力とし、フォーカスド
ライブ信号SFD、トラッキングドライブ信号STD、スレ
ッドドライブ信号SSLD をドライブ回路4に出力する。
【0008】図3のように構成されるサーボ系では、R
Fアンプ2とピックアップ3(フォトディテクタ、アク
チュエータ)の感度にばらつきがあるため、サーボルー
プのゲインを調整する必要がある。なお、ディジタルサ
ーボを用いるサーボ系では、オートゲインコントロール
機能を用いて、サーボICの内部でサーボループのゲイ
ンを調整することが一般的に行われている。
【0009】本実施例においても、上記ディジタルサー
ボIC1の内部でオートゲインコントロールを行ってい
る。すなわち、マイクロプロセッサ5からオートゲイン
コントロールスタート信号S1 を受けると、ディジタル
サーボIC1はオートゲインコントロール動作に入る。
ディジタルサーボIC1はオートゲインコントロール動
作に入ると、先ず、オートゲインコントロール用の係数
は適性な値に向けて変化を始める。本実施例のディジタ
ルサーボIC1におけるオートゲインコントロールに関
する回路構成は、図2に示したようになる。
【0010】図2において、6は信号源、7は位相シフ
ト回路、8はバンドパスフィルタ、9は加算器、10は
サーボフィルタ、11は比較回路をそれぞれ示してい
る。このように構成された本実施例のディジタルサーボ
IC1においては、信号源6で1KHzの信号Gが生成
される。この1KHzの信号Gは、位相シフト回路7に
与えられるとともに、加算器9に与えられる。一方、上
記加算器9には光学系回路からトラッキングエラー信号
TE、およびフォーカスエラー信号SFEを含んだ信号Y
が与えられている。したがって、加算器9からはこれら
の信号GおよびYを加算した信号Xが出力され、この加
算信号Xがバンドパスフィルタ8およびサーボフィルタ
10にそれぞれ与えられる。
【0011】バンドパスフィルタ8においては、1KH
zの成分8aが抜き出されて出力される。このバンドパ
スフィルタ8の出力8aと、位相シフト回路7の出力7
aとが比較回路11に与えられる。位相シフト回路7の
出力7aは、1KHzの信号に対して0dBを得るよう
にするために所定の位相分だけずらしたものであり、こ
れらの両出力7aと8aとが比較回路11において比較
される。この比較結果は検出回路12に与えられ、両者
の一致が検出される。
【0012】検出回路12からは検出結果に基づいて、
サーボフィルタ10に設けられているオートゲインコン
トロール用の係数の上げ下げを指示する信号12aを出
力する。これにより、上記サーボフィルタ10に設けら
れているオートゲインコントロール用係数14のゲイン
が上記比較結果に応じたゲインに調整される。すなわ
ち、本実施例のゲイン自動調整回路は、原理的にはサー
ボループに混入された1KHzのサイン波の位相差を基
にゲイン調整を行うものである。
【0013】そして、本実施例においてはマイクロプロ
セッサ5から出力されるオートゲインコントロールスタ
ート信号S1 を受けるだけで動作し、その後はゲイン調
整の終了をディジタルサーボIC1自体が判断してオー
トゲインコントロール動作を終了させるとともに、ゲイ
ン調整の終了をセンス出力端子13を介してマイクロプ
ロセッサ5に知らせるオートストップ機能を有してい
る。図4は、オートゲインコントロールによりオートゲ
インコントロール用の係数14が適性な値に変化して行
く様子をオシロスコープでモニタした波形図である。図
4から明らかなように、オートゲインコントロール用の
係数14が適正な値に近づくに連れて、その変化率が低
下して行くことが判る。
【0014】本実施例におけるオートゲインコントロー
ル動作のセルフストップ機能は、この点を利用してオー
トゲインコントロール用の係数14が一定時間変化しな
ければオートゲインの調整終了と判断するようにしてい
る。このような動作を可能にするための具体的な回路構
成としては、図1のブロック図に示したような回路構成
が考えられる。図1において、プリ積分カウンタ15,
16は、オートゲインコントロール用の係数14をそれ
ぞれアップ/ダウンさせるための前分周用のカウンタで
あり、15はアップ用、16はダウン用である。
【0015】次いで、17はアップ/ダウンカウンタで
あり、オア回路18を通してプリ積分カウンタ15,1
6から与えられるキャリーアウト信号を受けてその値を
カウントするものである。また、19はアップ/ダウン
カウンタ17の値をデコードするためのデコーダであ
り、これらのアップ/ダウンカウンタ17とデコーダ1
9とで分周を更に行う。これらのプリ積分カウンタ1
5,16からデコーダ19に至る部分は図2のディジタ
ルフィルタにおける検出回路12に相当する。また、こ
れらの回路と後述するオートゲイン検出用カウンタ21
とにより変化頻度検出手段Aが構成される。
【0016】デコーダ19の出力19aは、オートゲイ
ン係数用カウンタ20に与えられるとともに、オートゲ
イン検出用カウンタ21に与えられる。オートゲイン係
数用カウンタ20は、オートゲインコントロール用の係
数14を取り込むアップ/ダウンカウンタであり、アッ
プ/ダウンカウンタ17の値をデコードしたデコーダ1
9の出力19a(実質的にはアップ/ダウンカウンタ1
7のキャリーアップ、ボローダウンに相当する)によ
り、そのカウント値がアップ/ダウンし、これによって
オートゲインコントロール用の係数がアップ/ダウンす
る。また、オートゲイン係数用カウンタ20の出力20
aが端子24を介してディジタルフィルタに与えられ、
ここに設けられている係数RAM(図示せず)にその都
度読み込まれる。
【0017】一方、オートゲイン検出用カウンタ21
は、一定の速度でカウントアップするカウンタであり、
オートゲインコントロール用の係数が変わるとゼロに戻
される。すなわち、オートゲイン係数用カウンタ20の
アップ/ダウンと同時にゼロに戻され、ゼロから再びカ
ウントアップを開始する。このオートゲイン検出用カウ
ンタ21がある値にまで到達することによって、オート
ゲインコントロール用の係数が一定時間変化していない
ことが判断される。そして、オートゲイン検出用カウン
タ21の値がその値に到達したことを判断用デコーダ2
2で判別した場合には、上記判断用デコーダ22からオ
ートゲインコントロール終了信号S2 が出力される。す
なわち、判断用デコーダ22により調整終了判断手段B
が構成される。
【0018】上記オートゲインコントロール終了信号S
2 が出力されると、ディジタルサーボIC1の内部のオ
ートゲインコントロール動作が終了されるとともに、セ
ンス出力端子13を介してマイクロプロセッサ5にオー
トゲインコントロール動作の終了が報知される。本実施
例のゲイン自動調整回路は、このようにしてゲイン調整
終了を自ら判断し、オートゲインコントロール動作を自
動的に終了させるとともに、そのことをマイクロプロセ
ッサ5に報知する。したがって、マイクロプロセッサ5
はオートゲインコントロールスタート信号S1 を導出し
た後は、オートゲインコントロール動作に関しては何ら
関与しなくてもよくなる。これにより、マイクロプロセ
ッサ5は、ディジタルサーボIC1がオートゲインコン
トロール動作を行っている間に、初期設定時における様
々な制御を行うことができるようになり、マイクロプロ
セッサ5の負担が大幅に軽減される。また、これにより
オートゲインコントロールシステムの初期設定時間を大
配設に短縮することが可能となる。
【0019】
【発明の効果】本発明は上述したように、ディジタルサ
ーボIC内に変化頻度検出手段と調整終了判断手段とを
設け、上記変化頻度検出手段でもってディジタルサーボ
ループのゲインをコントロールする係数の変化頻度を検
出するとともに、上記変化頻度を上記調整終了判断手段
でもって監視し、上記係数の変化頻度が所定の頻度以下
に低下したら、上記ディジタルサーボIC自体が上記サ
ーボループのオートゲインコントロール調整が終了した
と判断して、上記オートゲインコントロール動作を停止
するとともに、そのことをマイクロプロセッサに報知す
るようにしたので、オートゲインコントロール動作が行
われている間に上記マイクロプロセッサが初期設定時に
行うべき様々な制御を行うことを可能にする。これによ
り、システムのイニシャル時間を短縮できるとともに、
マイクロプロセッサの負担を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のゲイン自動調整回路の要部を具現化し
た構成図である。
【図2】オートゲインコントロールに関するディジタル
サーボICの構成図である。
【図3】CDプレイヤのサーボ系回路の概略構成図であ
る。
【図4】オートゲインコントロール用の係数の変化状態
を示す波形図である。
【符号の説明】
1 ディジタルサーボIC 2 RFアンプ 3 ピックアップ 4 ドライブ回路 5 マイクロプロセッサ 6 信号源 7 位相シフト回路 8 バンドパスフィルタ 9 加算器 10 サーボフィルタ 11 比較回路 12 検出回路 13 センス出力端子 14 オートゲインコントロール用係数 15 プリ積分カウンタ 16 プリ積分カウンタ 17 アップ/ダウンカウンタ 19 デコーダ 20 オートゲイン係数用カウンタ 21 オートゲイン検出用カウンタ 22 判断用デコード手段 A 変化頻度検出手段 B 調整終了判断手段
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−136310(JP,A) 特開 昭61−264926(JP,A) 特開 昭61−192108(JP,A) 特開 昭57−14207(JP,A) 特開 昭57−14208(JP,A) 特開 昭60−75112(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03G 1/00 - 3/34

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディジタルサーボループのゲインを調整
    するためにディジタルサーボICに設けられ、マイクロ
    プロセッサから与えられるスタート信号に応答してゲイ
    ン調整を開始するゲイン自動調整回路において、 上記サーボループのゲインをコントロールするために設
    定されるゲイン制御係数の変化頻度を検出する変化頻度
    検出手段と、 上記変化頻度検出手段により検出されるゲイン制御係数
    の変化頻度を監視し、上記変化頻度が所定の頻度以下に
    低下したらサーボループのオートゲインコントロール調
    整が終了したと判断する調整終了判断手段とを具備し、 前記調整終了判断手段の判断結果を前記マイクロプロセ
    ッサに対してオートゲインコントロール動作の終了信号
    として与える ことを特徴とするゲイン自動調整回路。
JP27004391A 1991-09-20 1991-09-20 ゲイン自動調整回路 Expired - Lifetime JP3321814B2 (ja)

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JP3943696B2 (ja) 1998-03-11 2007-07-11 株式会社プライムポリマー 積層成形品の製造方法
JPH11254457A (ja) 1998-03-12 1999-09-21 Idemitsu Petrochem Co Ltd 積層成形品の成形用金型および積層成形品の製造方法

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