JP3321623B2 - 自動車用ブレーキブースタ及び隔壁を包含する組立体 - Google Patents

自動車用ブレーキブースタ及び隔壁を包含する組立体

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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T13/00Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
    • B60T13/10Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release
    • B60T13/24Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release the fluid being gaseous
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    • B60T13/52Vacuum systems indirect, i.e. vacuum booster units
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、概して自動車用空気圧ブレーキブースタに
関し、特にエンジン室を乗員室から隔離する隔壁と空気
圧ブレーキブースタとを包含する組立体に関する。
自動車用空気圧ブレーキブースタは当業技術分野にお
いて十分に知られており、その作動についてはここでは
説明しない。一般的に言えば、ブースタはその空気圧作
動室を画成する密封閉鎖ケーシングから成り、前記ケー
シングは、乗員室内に配置されたブレーキペダルにより
駆動される作動ロッドが入り込む管の形状として車両の
乗員室内で終端する。普通のマスターシリンダがケーシ
ングの他端部に配置される。
車両の隔壁にブースタを締着することは非常に面倒な
作業である。この作業は通常ブースタをエンジン室から
定位置に配置することにより行われ、ブースタの管はこ
の目的のために隔壁に形成された開口に導入される。ブ
ースタケーシング又はケーシングの延長部は隔壁を貫通
する複数の締付ねじを支持し、そしてナットが乗員室か
らねじに螺嵌される。この結果、この作業はロボット化
するのが難しく、しかもエンジン室と乗員室内で同時に
動作を要求されるのである。英国特許第2,017,852号及
び第2,160,603号明細書は特にブースタを隔壁に装着す
るための解決方法を記載している。
フランス国特許第2,636,286号明細書は自動車の隔壁
に空気圧ブースタを固定する構造を記載しており、ブー
スタの管が切頭円錐形案内部分と環状溝を有していて、
隔壁に対して保持される弾性ロックリングが、乗員室内
で数個の保持タブによってこの環状溝にクリップ止めさ
れるようになっている。
このような設計はまた、ロックリングを隔壁に配置す
るために乗員室に入り込む必要がある。その上、ブース
タを隔壁に装着する際、ロックリングを拡げるためにブ
ースタのケースに相当の力を加えなければならないの
で、隔壁にはその変形を防止するように補強モールディ
ングを設けなければならない。
それでも、ブースタのケース自体の変形の危険性は残
ったままである。
また、ブースタが隔壁に対して僅かに歪んで存在する
場合には、ロックリングが環状溝全体に収容されず、ブ
ースタが全く不完全に装着されるだけとなるため、この
設計も危険である。その上、ブースタが正しく装着され
ている場合でさえも、環状溝の側面とロックリングの一
方の面との傾斜した形状は、制動作用中、ロックリング
が応力を受けて半径方向に拡がり、そして強い制動中ブ
ースタをエンジン室内へ解放するに十分な程拡がること
さえあり得、運転者はハンドブレーキしか使えなくなる
ことを意味する。しかも、制動作用毎に、ロックリング
は非常に高い剪断応力を受け、この結果として破断、変
形あるいは老化の促進の危険性が取るに足らないもので
はなくなる。最後に、ロックリングが拡がるようにする
スリットが保持タブの後側にある場合には、ブースタは
隔壁から取り外すことが全くできない。
本発明の目的は、これらの欠点を排除すること、特に
エンジン室内での動作を同時に伴う乗員室内での動作を
回避することにある。本発明は、車両組立ラインでブー
スタを隔壁に装着する際の時間を節約すると同時に、ブ
ースタの固定を信頼性あるものとし、しかもブースタの
取り外しを可能とすることを更なる目的としている。
この目的のため、ブースタの管は、隔壁に形成した開
口の直径よりも実質的に小さい直径を有し且つ周辺溝を
設けたカラーに締着される。
本発明によると、リングは周辺溝に収蔵され、少なく
とも一部に外方に突出する弾性縁部を有する。従って、
ブースタが開口内で定位置にある時、リングの弾性縁部
は乗員室に位置する隔壁の面と周辺溝の半径方向壁との
間に空間を形成する。
有益的には、乗員室に位置するカラーの端部は、ナッ
トと相互作用するねじ山を有し、リングの弾性縁部と相
互作用する周辺溝の半径方向壁がナットに形成されてい
る。
このようにして、すべての固定要素がブースタ自体に
よって支持されて、完全なサブアセンブリを形成し、従
って乗員室に入り込むことなく設置することができる。
以下、本発明を非限定的な例として添付図面を参照し
て説明する 図1は、本発明に従って互いに固定したブースタ及び
隔壁を包含する、本発明の第1実施例による組立体の概
略断面図である。
図2は、図1に示した実施例におけるブースタを隔壁
に締着するリングの概略斜視図である。
図3は、締着リングの第2実施例の概略断面図であ
る。
図4は、ブースタを隔壁に締着している図3によるリ
ングを示す図である。
図面において、ブースタ12は当業者にはよく知られて
いるので完全には示されていない。ブースタを隔壁に締
着する方法が示され明瞭にされているだけである。同様
の精神で、ブースタの構成部品は本発明の範囲に入らな
いためここでは説明されていない。
従って、ブースタ12は本質的に、マスターシリンダ
(図示しない)のピストンに対して当接するスラストロ
ッド6を駆動する援助ピストン8を密封的に封入するケ
ーシング13で構成される。後方に向かい、ケーシング13
は隔壁の開口を貫通する管の形状の延長部を有する。乗
員室内に配置されたブレーキペダル(図示しない)によ
り駆動される作動ロッド16が、前記管内に入り込む。
管14はカラー18を有し、このカラーの直径は、カラー
が隔壁10に形成した開口を貫通できるようなものであ
る。カラーの前方端部、即ちブースタが定位置にある時
にエンジン室に位置する端部は、隔壁10に平行な端部壁
20を有するように形づくられている。図示の例では、前
記カラー18は実際にはケーシング13の管によって形成さ
れ、その端部壁20がカラーの端部壁を形成している。端
部壁はブースタのカバーの内部に取付けられ、カバー及
び隔壁10を貫通する円筒状部分を備えている。換言する
と、カラーとその端部壁はブースタケーシングと一体で
ある。
カラー18は周辺溝38を有し、この溝には、円筒状保持
部分23及び少なくとも一部に外方に突出する弾性縁部24
を有するリング22が配置される。
車両の乗員室に入るようになっているカラー18の端部
は、後でわかるように、リング22のための停止部を形成
するナット28と協働するねじ山26を設けている。リング
22の弾性縁部24のための支持肩部を画成する円形リブ30
が、隔壁10に固着され、弾性縁部24のための停止部を形
成するように乗員室内に突出する。
シール36がブースタケーシングの後面とエンジン室に
位置する隔壁面との間に配置される。有益的には、シー
ル36は、製造公差によるすべての遊隙を相殺するよう
に、またブースタの作動中付加の中立移動を導き入れる
ことのないように、エンジン室に向かって指向した力、
即ちブースタの駆動方向に指向した力をブースタケーシ
ングの後面に発揮する。従って、図示のように、ブース
タケーシングの後面と隔壁の前面との間に間隙が存在し
得る。
最後に、有益的には、ブースタが隔壁に関して唯一の
相対角方向位置をとることを保証するように、過失防止
位置決め装置が設けられる。この過失防止位置決め装置
は、例えば、隔壁10に形成され且つブースタに形成した
補形的な凸面32が入り込む凹面34から成っていてよい。
この種の過失防止位置決め装置は、一般的な場合のよう
に、ブースタが既にマスターシリンダを装備して自動車
メーカーに供給されるときには特に有益である。勿論、
凹面は隔壁に形成した凸面と相互作用するようにブース
タのカバーに形成することもできる。
このようにして、ブースタが車両の隔壁に定位置に配
置される際、ブースタの管が最初に隔壁10に形成した開
口を通して挿入される。次に、同一の方向の圧力によ
り、リングの弾性縁部24が前記開口を貫通するように圧
縮される。この弾性縁部24の半径方向の圧縮を容易にす
るため、凹陥部25が弾性縁部24からリングに形成されて
よい。
弾性縁部24は開口から出た時に拡開してリブ30に対し
て当接するようになり、従って隔壁10と溝38との間そし
て特に隔壁10とナット28との間のスペーサを形成する。
このようにするため、前記弾性縁部24は、これが定位置
にある時そして特にブレーキが使用されている時の弾性
縁部24の座屈を回避するに十分な剛性を有する材料で作
られていなければならないことは勿論である。それか
ら、端部壁20が上述したようにシール36を圧縮する。
従って、わかり得るように、ブースタを隔壁に締着す
る方法は特に簡単であり、エンジン室内及び乗員室内で
の同時の動作を必要としていない。
その上、ブースタを取り外すことが必要となった場
合、このような作業は、乗員室に位置したナット28に作
用することにより可能となることがはっきりとわかり得
る。一度このナットがねじ外されると、ブースタはエン
ジン室を介して隔壁から引き抜くことができ、リング22
は乗員室を介して取り去ることができる。
ブースタは、リング22を溝38に配置することにより、
ナット28をねじ山26にねじ込むことにより、そしてこの
ように装備したブースタを隔壁10に形成した開口内に挿
入することにより、最初の装着時と同様に再装着するこ
とができる。
1つの実施例についてのみ説明したが、同一の精神で
当業者によりなされる変更は本発明の範囲を逸脱するも
のではないことが明らかである。特に、リングは図2に
示した型式のものでよいが、図3及び図4に示すよう
に、環状の全体形状とし且つ縁部24の弾性を改善するた
めに切欠きを設けてもよい。この縁部24は周辺の複数の
部分で作られてもよい。カラー18がブースタ12のケーシ
ングの一体部分を形成していない場合には、前記カラー
の端部壁20は複数の周辺部分で作られてもよい。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ペレ ミゲル フランス国アルジェンツイユ 95100 リュ ガンベッタ 14 (56)参考文献 実開 平3−72076(JP,U) 実開 平3−99238(JP,U) 米国特許4941764(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60T 13/56

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両の乗員室からエンジン室を隔離する隔
    壁(10)と、車両の制動を援助する空気圧ブースタ(1
    2)とを包含するものであって、空気圧ブースタが本質
    的に、乗員室内に配置されたブレーキペダルにより駆動
    される作動ロッド(16)が入り込む管と、エンジン室内
    に配置される閉鎖ケーシングとを包含し、隔壁(10)が
    ブースタの管(14)を通過させるために形成した開口を
    設け、管(14)が、開口の直径よりも実質的に小さい直
    径を有し周辺溝(38)を備えたカラー(18)に締着され
    ている組立体において、リング(22)が周辺溝(38)に
    収蔵され、少なくとも一部に外方に突出する弾性縁部
    (24)を有していて、ブースタが開口内で定位置にある
    時リングの弾性縁部(24)が乗員室に位置する隔壁(1
    0)の面と周辺溝(38)の半径方向壁との間に空間を形
    成することを特徴とする、隔壁及び空気圧ブースタを包
    含する組立体。
  2. 【請求項2】請求項1記載の組立体において、乗員室に
    位置するカラー(18)の端部が、ナット(28)と相互作
    用するねじ山(26)を設けていることを特徴とする組立
    体。
  3. 【請求項3】請求項2記載の組立体において、リング
    (22)の弾性縁部(24)と相互作用する周辺溝(38)の
    半径方向壁がナット(28)に形成されていることを特徴
    とする組立体。
  4. 【請求項4】請求項3記載の組立体において、乗員室に
    位置する隔壁(10)の面が、弾性縁部(24)のための停
    止部を形成する少なくとも1つの円形リブ(30)を設け
    ていることを特徴とする組立体。
  5. 【請求項5】請求項1ないし4のいずれか1項に記載の
    組立体において、カラー(18)が実質的に円形の端部壁
    (20)を少なくとも部分的に有し、シール(36)がエン
    ジン室に位置する前記隔壁(10)の面と端部壁(20)と
    の間に配置されていることを特徴とする組立体。
  6. 【請求項6】請求項5記載の組立体において、シール
    (36)がエンジン室に向かって指向した力をブースタケ
    ーシングの後面に発揮することを特徴とする組立体。
  7. 【請求項7】請求項1ないし6のいずれか1項に記載の
    組立体において、ブースタを隔壁に締着するための唯一
    の相対角方向位置を限定するようにカラーの端部壁(2
    0)と隔壁(10)との間に過失防止位置決め装置(32,3
    4)が設けられていることを特徴とする組立体。
  8. 【請求項8】請求項7記載の組立体において、過失防止
    位置決め装置(32,34)が、ブースタの1つの壁又は隔
    壁(10)に形成した補形的な凸面と相互作用する隔壁
    (10)又はブースタの1つの壁に形成した凹面から成る
    ことを特徴とする組立体。
  9. 【請求項9】請求項1ないし8のいずれか1項に記載の
    組立体において、カラー(18)がケーシングの端部によ
    って形成され、ケーシングの1つの壁が端部壁(20)を
    構成していることを特徴とする組立体。
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