JP3321145B2 - 底開き式コンテナ - Google Patents

底開き式コンテナ

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JP3321145B2 JP2000162501A JP2000162501A JP3321145B2 JP 3321145 B2 JP3321145 B2 JP 3321145B2 JP 2000162501 A JP2000162501 A JP 2000162501A JP 2000162501 A JP2000162501 A JP 2000162501A JP 3321145 B2 JP3321145 B2 JP 3321145B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、土砂、スクラップ
等のばら物等を収納し運搬するコンテナに関し、さらに
詳しくは、簡単な操作をすることにより、クレーンの巻
き上げ、巻き下げ動作のみで任意に底板を開閉して内容
物を排出することのできる底開き式コンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】岸壁に設置されるアンローダ等の門形ク
レーンにおいては、石炭や土砂を船倉からつかみ取って
これを陸揚げするグラブバケットが使用されている。こ
のグラブバケットの昇降と開閉はクレーンの運転室から
遠隔操作で行うことができるが、これができるのはワイ
ヤロープを介してクレーンに取り付けられているグラブ
バケットに限って可能なことであり、バケットそのもの
を他の場所へ移送することはできない。また、鋼材やス
クラップ等であればリフティング・マグネットによって
吊り上げ、吊り下ろし等ができるが、積み重ねられてい
る場合、表面に近いものしか吸引できないという欠点が
ある。したがってもっとも能率的でかつ一般的な荷役手
段はコンテナ(バッグ)によるものであるが、コンテナ
の場合は、積み込み、排出に時間がかかり、能率的でな
い。また、底板を開閉して内容物を排出するタイプのコ
ンテナの場合、底板の開閉操作を行う作業者がクレーン
の運転手から見えなかったり、落下する排出物によって
作業者が怪我をするなどという安全上の問題もあった。
そこで、コンテナを巻き下げ、着床後に再び巻き上げよ
うとすると底板が自動的に開くように事前に準備をして
おき、内容物の排出の際に作業者が付近にいなくてもよ
いようにしたコンテナがいくつか提案されている。
【0003】そのようなコンテナの一例を図に示す。
1は鋼板製のコンテナ、11は開閉式に構成されたその底
板、12は底板開閉軸、14は同じくコンテナの側板で、内
容物の排出を底板11のみで行うコンテナの場合は側板は
開閉しないが、この例では手前の部分の側板14a が観音
開きに開閉可能となっており、15は側板開閉軸、3はこ
のコンテナ1をクレーンで吊り上げる場合に使用する底
板11付近に設けられた吊り上げ部、16はこのコンテナ1
をフォークリフトで荷役する場合のフォーク用孔であ
る。この図では屋根の部分は開口のままであるが、シー
ト等でふさぐ場合もあり、また出し入れを側面から行う
ため屋根部分を鋼板でふさいだ構造のコンテナもある。
【0004】図10はこのコンテナ1を吊り上げ枠2を使
用して吊りあげ、底板11を開放した状態を示す斜視図
で、21は吊り上げ枠2とコンテナ1の吊り上げ部3との
間に使用する補助ワイヤロープ、13は底板11の先端付近
に取り付けられた係止ピン、442 はこれをコンテナ1の
本体側に係止する係止フック部である。また図11はこの
コンテナ1の側板14を開いた状態を示す斜視図である。
【0005】この種のコンテナは、通常時はこのフック
部442 がロックされていて底板11が開くことはないが、
内容物を排出する際は、予めロックを解除する操作を行
った上で吊り上げ、着地させることによりフック部442
が外れて底板11が開く構造となっている。図10では
示されていないが、このための開閉制御機構がフック部
442 付近、すなわち底板11付近に設けられている。
【0006】開閉制御機構の一例として、特開平11−34
3094号公報に記載の底開き式コンテナを図12ないし16
より説明する。図12はこのコンテナの底板11が閉じた状
態を示す正面図、図13は同じく底板11が開いた状態を示
す正面図で、これまでの説明と共通するものについては
同一符号を使用する他、3cは吊り上げアーム、4は開閉
制御機構、Wは吊り上げのワイヤロープである。
【0007】図14は開閉制御機構4を示す正面図であ
る。33は吊り上げアーム3cとピン32を介して連結される
吊りロッド、41はこの吊りロッドに挿通されるスリー
ブ、43はスリーブの下端付近に取り付けられてこれとと
もに昇降するロッカアーム、48は吊りロッド33の下端付
近にねじ結合で固定される昇降ブロック、45は昇降ブロ
ック48に一端を接続された中間リンク、44は中間リンク
45の他端に連結される開閉アームである。スリーブ41と
昇降ブロック48の間には押し上げばね49c が挿入されて
いる。さらに昇降ブロック48に向けて下方から吊りロッ
ド33の延長部がねじ込まれ、この延長部はコンテナ底部
付近の孔に挿入されて吊りロッド33の昇降のガイドとな
っている。開閉アーム44はコンテナ底部に設けられた固
定ピン46を中心として開閉可能であり、図14に示すよう
に下端のフック部442 がほぼ垂直になっている状態でコ
ンテナ1の底板11に取り付けられた係止ピン13を外側か
ら係止して開かないように保持している。さらに開閉ア
ーム44の上端部分はS字スリット441 およびロックピン
431 を介して前記のロッカアーム43の先端部分に係合
し、上方中間部には前記のとおり中間リンク45の他端が
連結されている。
【0008】吊り上げアーム3cはピン32を回転中心とし
て90度異なる方向に伸びる2本の腕を有し、それぞれの
腕には吊り孔31a 、31b が設けられ、さらに一方の腕の
回転中心寄りに押し下げピン34が取り付けられている。
14では押し下げピン34が取り付けられている側の吊り
孔31a を使用して吊り上げようとしているので、押し下
げピン34は上昇位置にあり、スリーブ41は吊りロッド33
に対して上昇位置にある。
【0009】つぎに、図15は同じ開閉制御機構4の異な
る状態を示す正面図である。図14との相違は吊り上げア
ーム3cのもう一方の吊り孔31b を吊り上げている点で、
これにより吊り上げアーム3cは90度回転し、押し下げピ
ン34がスリーブ41の頭部を押し下げている。これによっ
て昇降ブロック48が押し下げられるので中間リンク45に
よって開閉アーム44の上部が内側に引き寄せられ、下端
のフック部442 が外側へ開き、係止ピン13を開放するか
ら底板は開くことができる。
【0010】図16はロッカアーム43と開閉アーム44の上
部を示し、それぞれ開閉アーム44の開閉、すなわち
(a)は図14、(b)は図15に対応している。開閉アー
ム44の上部にはS字スリット441 が設けられていて、
開、閉それぞれの状態でスリットの向きが垂直になるの
で、ロッカアーム43先端に取り付けたロックピン431 が
スリットに押し付けられてそのときの状態を保持する。
【0011】この従来例の開閉制御機構4は以上のよう
に構成されているので、コンテナ1の使用方法の一例を
説明すると次のようになる。図14に示したように押し下
げピン34のある側の吊り孔31a を使用してこのコンテナ
を吊り上げているときは、移動や吊り下ろしなどを行っ
ても底板が開くことはない。一旦地上に下ろし、クレー
ンのフックをもう一方の吊り孔31b につけ変えて吊り上
げれば底板が開き、内容物が排出される。放荷後、再び
空荷でコンテナを着地させ、フックを付け変えれば再度
底板を閉じたままで荷役作業を行うことができる。
【0012】このように、特開平11−343094号公報に記
載のコンテナはクレーンによる吊り上げ、吊りおろし操
作のみでコンテナ底板を開いて内容物を排出することが
できる。しかしながら、この開閉制御機構は、正常に作
動すれば所期の目的を達成することができるが、開閉ア
ーム44の開閉をS字スリット441 とロックピン431 との
係合によって制御しているため、ロックピンがS字スリ
ット内を確実に移動しないと開閉アーム44が開閉しない
ことがあり、操作をやりなおす事態がまれに発生してお
り、改善が望まれていた。
【0013】さらに図11に示したように側板14を開閉可
能としたコンテナの場合、特開平11−343094号公報に記
載の開閉制御機構4のままでは側板14の開閉に干渉する
おそれがある。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
問題点を解消し、開閉アーム44の開閉動作をより確実な
ものとするとともに、側板を開閉可能とした場合にも対
応できる開閉制御機構4を備えた底開き式コンテナを実
現することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、側板と一対の
底板により構成され、この側板の底部付近に取り付けら
れた底板の開閉軸と、底板の先端付近に設けられた係止
ピンと、前記側板に固定した固定ピンに軸支され、下端
部分で前記係止ピンを係止可能な一対の開閉アームと、
この開閉アームを開く方向に付勢する開きばねと、前
側板の底部に縦向きに取り付けられた回転ロッドと、こ
の回転ロッドに昇降可能に挿通され、前記回転ロッドの
上端にこのスリーブと一体に設けられた操作レバーの回
転方向によって回転ロッドの下端付近に形成された溝部
に向けて突出するセットピンでこの回転ロッドと係合
し、連動して昇降する昇降ブロックと、一端が前記開閉
アームの上端に連結される中間リンクと、この中間リン
クの他端に接続され、固定ピン回りに回動自在で外端に
吊り孔を有する吊り上げプレートとからなり、前記開閉
アームの側面の前記固定ピンの上下に、前記開閉アーム
の開閉それぞれの位置で前記昇降ブロックを係止する押
圧部を形成したことを特徴とする底開き式コンテナであ
る。
【0016】た本発明は、側板と一対の底板により構
成され、この側板の底部付近に取り付けられた底板の開
閉軸と、底板の先端付近に設けられた係止ピンと、前記
側板に固定した固定ピンに軸支され、下端部分で前記係
止ピンを係止可能な一対の開閉アームと、この開閉アー
ムを開く方向に付勢する開きばねと、前記側板の底部に
昇降可能に取り付けられた十字形状で平板状の昇降ブロ
ックと、この昇降ブロックに縦方向に形成した長孔内に
回転軸を嵌入させた操作ハンドルと、前記昇降ブロック
に取り付けられ、前記操作ハンドルの向きによってその
先端あるいは根元部分が載って前記昇降ブロックの位置
決めをする受けピンと、一端が前記開閉アームの上端に
連結される中間リンクと、この中間リンクの他端に接続
され、固定ピン回りに回動自在な吊り上げプレートとか
らなり、前記開閉アームの側面の前記固定ピンの上下
に、前記開閉アームの開閉それぞれの位置で前記昇降ブ
ロックを係止する押圧部を形成したことを特徴とする底
開き式コンテナである。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の底開き式コンテナは、ク
レーン等での吊り上げに際して直接これを吊り上げるの
ではなく、コンテナを吊り上げる吊り上げロッドをコン
テナ側板に対して昇降可能とし、吊り上げロッド下端部
に設けた底板受けリンクがコンテナ底板先端の係止ピン
を下方から拘束し、開閉制御機構によって吊り上げロッ
ドを側板に対して下降させたときのみ、係止ピンが開放
されて底板が開き得るように構成したから、解放操作を
行えばコンナテを着地させることによって底板が解放さ
れて内容物が排出され、解放操作を行わなければ底板を
閉じたままで荷役を行うことができる。
【0018】
【実施例】〔実施例1 発明の第の実施例を図面により説明する。この実施
例のコンテナはやはり底開き式であるが、さきに図
11で例示した底部の周囲4点を吊るタイプのものであ
る。
【0019】つづいて開閉制御機構について説明す
る。図はこの実施例の開閉制御機構4を示す正面
図である。これまでの説明と共通するものについては同
一符号を使用している他、3bはコンテナ1の底部4隅に
突出する吊り上げプレート、31はその外端に設けられた
吊り孔、48は吊りロッド33の下端付近にねじ結合で固定
される昇降ブロック、44は昇降ブロック48に側面の係止
部を接触し、コンテナ底部に設けられた固定ピン46を支
点として開閉する開閉アーム、45は吊り上げプレート3b
と底板11を拘束する開閉アーム44の上端とを連結する中
間リンク、41a は側板14の底部に縦向きに取り付けられ
た回転ロッド、444 (444a、444b)は開閉アーム44の側
面上下2か所に設けられ、開閉アーム44の開閉それぞれ
の位置で昇降ブロック48を係止する押圧部、481 はばね
受けスリーブ、49b は昇降ブロック48の自重を助けてこ
れを押し下げる押し下げばね、49a はこの開閉アーム44
を開方向に付勢する開きばね、442 は開閉アーム44先端
で底板11の係止ピン13を係止して開かないように保持す
る前記の係止フック部である。
【0020】この開閉制御機構4は、操作レバー411 を
回すことによりこれと一体の回転ロッド41a を回転さ
せ、これに昇降可能に挿通され、回転ロッド41a に係合
し連動して昇降する昇降ブロック48の上下位置で底板11
の先端を係止する開閉アーム44の開閉を制御するととも
に、その開閉動作をこれに中間リンク45を介して接続さ
れた吊り上げプレート3bによって行うようにしたもので
ある。
【0021】つづいてこのコンテナ1の使用方法と対比
しながら開閉制御機構4の作動を説明する。この開閉制
御機構4は左右対称に構成されているので、以下片側の
みを図示して説明する。図は図と同じ底板11の閉じ
た基本状態を示すもので、図の左半分に相当する。操
作レバー411 は向かって左側に位置している。追って説
明する回転ロッド41a の溝部414 と昇降ブロック48の係
合によりこの状態では昇降ブロック48は上昇位置にあ
る。開閉アーム44は開きばね49a により開く方向に付勢
されているが、開閉アーム44の側面上下2か所に設けら
れた押圧部のうち上のもの444aが昇降ブロック48を押圧
しているので開くことができない。したがってこの状態
のままこのコンテナ1を吊り上げても着地させても、底
板11が開くことはない。
【0022】つぎに着地状態で図に矢印で示したよう
に操作レバー411 を手前に引いて右側へ回転させる。回
転ロッド41a が回転して昇降ブロック48は下降可能とな
るが、開きばね49a により開閉アーム44が昇降ブロック
48を押圧したままなので、まだ下降することができな
い。つづいて吊り孔31にワイヤロープをかけてこのコン
テナ1を吊り上げる。吊り上げプレート3bは固定ピン46
a により回転しリンクピン47を介して中間リンク45およ
び開閉アーム44を引き寄せるから、昇降ブロック48が開
閉アーム44から解放されて落下し、押圧部のうち下のも
の444bの段付き部分に載った中間位置となる。この状態
を図に示す。
【0023】目的の放荷地点に到着して一旦コンテナ1
を着地させると、吊り上げプレート3bを引き上げていた
力がゆるみ、開きばね49a の作用により開閉アーム44が
開き、昇降ブロック48は下端まで落下して押圧部444bに
押圧され、開閉アーム44は開いた状態を保持する。この
状態を図に示す。このままコンテナ1を吊り上げれ
ば、内容物の重量および底板11の自重により底板11が開
き、内容物が排出される。
【0024】すなわちこのコンテナ1は、操作レバー41
1 を左向きにしたままの基本状態であれば底板11が開く
ことはなく、操作レバー411 を右向きにして着地させ、
吊り上げた場合のみ底板11が開く。操作レバー411 を左
向きに戻し、一旦着地させて底板を閉じた後吊り上げれ
ば、初めの状態に復帰する。なお、回転ロッド41a が回
転しても昇降ブロック48が自重で確実に落下しない場合
は、これを下向きに付勢する押し下げばね49b を適宜挿
入することが望ましい。ばね受けスリーブ481はこの押
し下げ力を受けて昇降ブロック48に伝達する。
【0025】回転ロッド41a の溝部414 が形成されてい
る部分における断面を図に、また回転ロッド41a の側
面に形成された溝部414 の斜視図を図に示す。昇降ブ
ロック48からは内側の回転ロッド41a に向けて図示しな
いセットピンが突出して溝部414 に係合している。溝部
414 は展開すれば斜辺を下側とする直角三角形形状であ
り、向かって左側、すなわち図におけるA位置におい
て上下方向の溝を有し、これと反対側、すなわち図
おけるB位置においては頂点であり上下方向の自由はな
い。底板の閉じた基本状態、すなわち操作レバー411 を
左向きにした状態がB位置、解放操作を行った右向きに
した状態がA位置に相当する。A位置で溝部414 の上下
方向の溝に沿って昇降ブロック48が落下した後、操作レ
バー411を左向きに戻すと溝部414 の斜辺に沿って昇降
ブロック48が上昇し、B位置に復帰する。 〔実施例〕 本発明の第の実施例を図面により説明する。図
はこの実施例の開閉制御機構の要部を示す部分正面図
で、48a は十字形状をした平板状の昇降ブロック、482
はその中央付近に縦方向に形成された長孔、413 はこの
長孔482 内に回転軸を嵌入させたカム、483 はカム413
の先端あるいは根元部分に載って昇降ブロック48a の位
置決めをする受けピンである。
【0026】この実施例は第の実施例の変形例であ
り、回転ロッド41a および昇降ブロック48が一体となっ
て平板状の昇降ブロック48a となっている以外はすべて
の実施例と同様である。図はカム413 を上向き縦
位置とした場合、図は同じく右向き横位置とした場合
で、前者においては昇降ブロック48a は上昇位置すなわ
ち基本状態となり、後者においては下降位置即ち解放操
作状態となる。カム413 は、回転軸に適宜スパナあるい
はハンドルを取りつけて回転させる。
【0027】昇降ブロック48a の上下位置によって開閉
が制御されることは第の実施例とまったく同様である
から、これ以上の説明は不要であろう
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、確実な作動によりコン
テナの底板の開閉制御を行い、かつ側板を開閉可能とし
たコンテナにも対応できる開閉制御機構を備えた底開き
式コンテナが実現し、荷役作業の能率化と安全性の向上
が達成されるという、すぐれた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における開閉制御機構
示す部分正面図である。
【図2】同じく本発明の第1の実施例の開閉制御機構
示す部分正面図である。
【図3】同じく本発明の第1の実施例開閉制御機構を
示す部分正面図である。
【図4】同じく本発明の第1の実施例の開閉制御機構を
示す部分正面図である。
【図5】発明の第1の実施例の開閉制御機構の一部
示す断面図である。
【図6】本発明の第1の実施例の開閉制御機構の一部を
す斜視図である。
【図7】本発明の第の実施例の開閉制御機構の部を
示す部分正面図である。
【図8】同じく本発明の第の実施例の開閉制御機構の
部を示す部分正面図である。
【図9】本発明に係わる底開き式コンテナを底板が閉じ
た状態で示す斜視図である。
【図10】本発明に係わる底開き式コンテナを底板が開
いた状態で示す斜視図である。
【図11】発明に係わる底開き式コンテナを側板が開
いた状態で示す斜視図である。
【図12】従来の技術における底開き式コンテナを底板
が閉じた状態です正面図である。
【図13】従来の技術における底開き式コンテナを底板
が開いた状態です正面図である。
【図14】従来の技術における開閉制御機構を示す
図である。
【図15】従来の技術における開閉制御機構を示す正面
図である。
【図16】従来の技術を示す開閉制御機構の部を示す
部分正面図である
【符号の説明】
1 コンテナ 2 吊り上げ枠 3 吊り上げ部 3a 吊り上げブロック 3b 吊り上げプレート 3c 吊り上げアーム 4 開閉制御機構 11 底板 12 底板開閉軸 13 係止ピン 14 側板 15 側板開閉軸 16、22 フォーク用孔 21 補助ワイヤロープ 31 吊り孔 32 ピン 33 吊りロッド 34 押し下げピン 41 スリーブ 41a 回転ロッド 42 昇降ガイド 43 ロッカアーム 44 開閉アーム 45 中間リンク 46、46a 固定ピン 47 リンクピン 48、48a 昇降ブロック 49a 開きばね 49b 押し下げばね 49c 押し上げばね 411 操作レバー 412 切り窓 413 カム 414 溝部 421 勾配部 431 ロックピン 441 S字スリット 442 係止フック部 443 係止爪 444 押圧部 481 ばね受けスリーブ 482 長孔 483 受けピン

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 側板(14)と一対の底板(11)により構
    成され、この側板(14)の底部付近に取り付けられた底
    板(11)の開閉軸(12)と、底板(11)の先端付近に設
    けられた係止ピン(13)と、前記側板(14)に固定した
    固定ピン(46)に軸支され、下端部分で前記係止ピン
    (13)を係止可能な一対の開閉アーム(44)と、この開
    閉アーム(44)を開く方向に付勢する開きばね(49a )
    と、 前記側板(14)の底部に縦向きに取り付けられた回転ロ
    ッド(41a )と、この回転ロッド(41a )に昇降可能に
    挿通され、前記回転ロッド(41a )の上端にこれと一体
    に設けられた操作レバー(411 )の回転方向によって回
    転ロッド(41a )の下端付近に形成された溝部(414 )
    に向けて突出するセットピンでこの回転ロッド(41a )
    と係合し、連動して昇降する昇降ブロック(48)と、 一端が前記開閉アーム(44)の上端に連結される中間リ
    ンク(45)と、この中間リンク(45)の他端に接続さ
    れ、固定ピン(46a )回りに回動自在で外端に吊り孔
    (31)を有する吊り上げプレート(3b)とからなり、 前記開閉アーム(44)の側面の前記固定ピン(46)の上
    下に、前記開閉アーム(44)の開閉それぞれの位置で前
    記昇降ブロック(48)を係止する押圧部(444a、444b)
    を形成したことを特徴とする底開き式コンテナ。
  2. 【請求項2】 側板(14)と一対の底板(11)により構
    成され、この側板(14)の底部付近に取り付けられた底
    板(11)の開閉軸(12)と、底板(11)の先端付近に設
    けられた係止ピン(13)と、前記側板(14)に固定した
    固定ピン(46)に軸支され、下端部分で前記係止ピン
    (13)を係止可能な一対の開閉アーム(44)と、この開
    閉アーム(44)を開く方向に付勢する開きばね(49a )
    と、 前記側板(14)の底部に昇降可能に取り付けられた十字
    形状で平板状の昇降ブロック(48a )と、この昇降ブロ
    ック(48a )に縦方向に形成した長孔(482 )内に回転
    軸を嵌入させたカム(413 )と、前記昇降ブロック(48
    a )に取り付けられ、前記カム(413 )の向きによって
    その先端あるいは根元部分が載って前記昇降ブロック
    (48a )の位置決めをする受けピン(483 )と、 一端が前記開閉アーム(44)の上端に連結される中間リ
    ンク(45)と、この中間リンク(45)の他端に接続さ
    れ、固定ピン(46a )回りに回動自在な吊り上げプレー
    ト(3b)とからなり、 前記開閉アーム(44)の側面の前記固定ピン(46)の上
    下に、前記開閉アーム(44)の開閉それぞれの位置で前
    記昇降ブロック(48)を係止する押圧部(444a、444b)
    を形成したことを特徴とする底開き式コンテナ。
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