JP2923168B2 - コンテナーのスタッキングコーンの自動解錠装置 - Google Patents
コンテナーのスタッキングコーンの自動解錠装置Info
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- JP2923168B2 JP2923168B2 JP11637393A JP11637393A JP2923168B2 JP 2923168 B2 JP2923168 B2 JP 2923168B2 JP 11637393 A JP11637393 A JP 11637393A JP 11637393 A JP11637393 A JP 11637393A JP 2923168 B2 JP2923168 B2 JP 2923168B2
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- Japan
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- container
- spreader
- unlocking device
- automatic unlocking
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、船のデッキ上に段積み
搭載したコンテナー相互のラッシングに使用するスタッ
キングコーンの遠隔的な自動解錠装置に関する。
搭載したコンテナー相互のラッシングに使用するスタッ
キングコーンの遠隔的な自動解錠装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6において、同図(A)に示すよう
に、一般に船のデッキ上に段積み搭載したコンテナーの
下部の1〜2段のコンテナー1,2間は、上下コンテナ
ーの下隅金具5の端面孔に嵌着したアイピース6の間を
たすき掛け状のターンバックル7で固定し、上方部コン
テナー2,3,4間は同(B)に示すようなスタッキン
グコーン8を装着してコンテナー相互をラッシングして
いる。スタッキングコーン8は、一般的に解錠用のレバ
ー9を備えており、上記コンテナーをコンテナークレー
ンにより陸揚げするに際して、スタッキングコーン8を
解錠する作業は、従来、同図(C)に示すように、棒1
0の先端に三角リング11を取着けた治具12を使用し
デッキ上から作業員が手動で治具12の三角リング11
をスタッキングコーン8のレバー9に引っ掛けて水平移
動する方法等が用いられている。
に、一般に船のデッキ上に段積み搭載したコンテナーの
下部の1〜2段のコンテナー1,2間は、上下コンテナ
ーの下隅金具5の端面孔に嵌着したアイピース6の間を
たすき掛け状のターンバックル7で固定し、上方部コン
テナー2,3,4間は同(B)に示すようなスタッキン
グコーン8を装着してコンテナー相互をラッシングして
いる。スタッキングコーン8は、一般的に解錠用のレバ
ー9を備えており、上記コンテナーをコンテナークレー
ンにより陸揚げするに際して、スタッキングコーン8を
解錠する作業は、従来、同図(C)に示すように、棒1
0の先端に三角リング11を取着けた治具12を使用し
デッキ上から作業員が手動で治具12の三角リング11
をスタッキングコーン8のレバー9に引っ掛けて水平移
動する方法等が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな手段によるスタッキングコーン8の解錠作業は、デ
ッキ上から治具12がスタッキングコーン8に届かない
場合は、作業員が近くの低いコンテナー上に登って操作
するので、危険を伴い、また、時間を要するので迅速な
荷役作業の妨げになっている。
うな手段によるスタッキングコーン8の解錠作業は、デ
ッキ上から治具12がスタッキングコーン8に届かない
場合は、作業員が近くの低いコンテナー上に登って操作
するので、危険を伴い、また、時間を要するので迅速な
荷役作業の妨げになっている。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みて提案され
たもので、スタッキングコーンの解錠作業を安全迅速に
行うコンテナーのスタッキングコーンの自動解錠装置を
提供することを目的とする。
たもので、スタッキングコーンの解錠作業を安全迅速に
行うコンテナーのスタッキングコーンの自動解錠装置を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために本発明は、コ
ンテナースプレッダーの4組のツイストロックと結合可
能な受金具を設けた両端ビームを有するフレーム体と、
上記フレーム体の両端ビームの外側に固定装備した下向
きの伸縮駆動機構と、上記伸縮駆動機構の先端に固定接
続してコンテナー隅金具の端面沿い位置に設けられ、コ
ンテナーに挿着したスタッキングコーンの開閉旋回レバ
ーに対し上下方向の移動で係合し、解錠作業させるカム
板を備えたことを特徴とする。
ンテナースプレッダーの4組のツイストロックと結合可
能な受金具を設けた両端ビームを有するフレーム体と、
上記フレーム体の両端ビームの外側に固定装備した下向
きの伸縮駆動機構と、上記伸縮駆動機構の先端に固定接
続してコンテナー隅金具の端面沿い位置に設けられ、コ
ンテナーに挿着したスタッキングコーンの開閉旋回レバ
ーに対し上下方向の移動で係合し、解錠作業させるカム
板を備えたことを特徴とする。
【0006】
【作用】コンテナー荷揚げに際し、装置のフレーム体を
コンテナースプレッダー21に装着し、コンテナースプ
レッダー21を船上の最上段のコンテナー上に移動して
乗せ、伸縮駆動機構を伸ばし駆動すると、コンテナーの
隅金具端面沿いにカム板が下降してスプレッダーのレバ
ーに接触係合し、レバーを解錠側へ旋回させ、スタッキ
ングコーンの下部コーンが下側コンテナーから抜け出し
自由な解錠状態になる。最上段のコンテナーを同様に順
次解錠したのち、装置をスプレッダーから外して船上又
は陸上に預け、スプレッダーにより最上段コンテナーの
荷揚げ作業を行う順でスタッキングコーン解錠作業とコ
ンテナー荷揚げ作業を繰り返す。また、フレーム体の両
端ビーム下部にツイストロック機構を装備すると、フレ
ーム体をスプレッダーに取付けたままで、スタッキング
コーンの解錠作業とコンテナー荷揚げ作業の両方を続け
て行うことができる。
コンテナースプレッダー21に装着し、コンテナースプ
レッダー21を船上の最上段のコンテナー上に移動して
乗せ、伸縮駆動機構を伸ばし駆動すると、コンテナーの
隅金具端面沿いにカム板が下降してスプレッダーのレバ
ーに接触係合し、レバーを解錠側へ旋回させ、スタッキ
ングコーンの下部コーンが下側コンテナーから抜け出し
自由な解錠状態になる。最上段のコンテナーを同様に順
次解錠したのち、装置をスプレッダーから外して船上又
は陸上に預け、スプレッダーにより最上段コンテナーの
荷揚げ作業を行う順でスタッキングコーン解錠作業とコ
ンテナー荷揚げ作業を繰り返す。また、フレーム体の両
端ビーム下部にツイストロック機構を装備すると、フレ
ーム体をスプレッダーに取付けたままで、スタッキング
コーンの解錠作業とコンテナー荷揚げ作業の両方を続け
て行うことができる。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例を図面について説明する
と、図1はその全体斜視図、図2は図1の本発明の自動
解錠装置を示す平面図、図3は図2の側面図、図4は図
3のIV−IV矢視端面図、図5は図4のIV部を示す拡大図
である。
と、図1はその全体斜視図、図2は図1の本発明の自動
解錠装置を示す平面図、図3は図2の側面図、図4は図
3のIV−IV矢視端面図、図5は図4のIV部を示す拡大図
である。
【0008】まず、図1において、本発明による装置2
0はスプレッダー21の下面に装着して使用される。同
図では、スプレッダー21は伸縮型の場合を示し、22
はスプレッダー21の伸縮ビーム、23はツイストロッ
ク部、24はガイドフリッパーであり、4は自動解錠装
置20を係合させた船のデッキ上の最上段のコンテナー
である。
0はスプレッダー21の下面に装着して使用される。同
図では、スプレッダー21は伸縮型の場合を示し、22
はスプレッダー21の伸縮ビーム、23はツイストロッ
ク部、24はガイドフリッパーであり、4は自動解錠装
置20を係合させた船のデッキ上の最上段のコンテナー
である。
【0009】次に、自動解錠装置20の構造を示すと、
図2〜図3において、25は桁本体、26は桁本体25
に摺動可能に支持した伸縮桁、27は伸縮桁26の先端
にそれぞれ固定した両端ビーム、29は各両端ビーム2
7の両端部にスプレッダー21側のツイストロック23
と対応させて設けた受金で、これらが装置の本体フレー
ムとなる。30は両端ビーム27の外側部に固定装備し
た下向きの伸縮駆動機構、31は伸縮駆動機構30の先
端に固定接続した倒立T字状ビーム、32は同ビーム3
1の両端部に設けたスタッキングコーン解錠用のカム板
である。本体フレーム部25〜29はスプレッダー21
のツイストロック23に受金29で結合して支持し、ス
プレッダー21の伸縮駆動に追従して伸縮できるように
なっている。伸縮駆動機構30は油圧又は伝動の多段ジ
ャッキ等で構成し、スプレッダー21の油圧ユニット又
は電源に接続して駆動される。また、スプレッダー21
上のガイドフリッパー24は自動解錠装置20(図1)
を取付けた状態で作動可能であり、この状態で両端ビー
ム27の下のコンテナー4と係合できる。なお、伸縮駆
動機構30はコンテナー隅位置に対応して両端ビーム2
7上にそれぞれ独立して設け、その各々にカム板32を
設けるようにすることができる。
図2〜図3において、25は桁本体、26は桁本体25
に摺動可能に支持した伸縮桁、27は伸縮桁26の先端
にそれぞれ固定した両端ビーム、29は各両端ビーム2
7の両端部にスプレッダー21側のツイストロック23
と対応させて設けた受金で、これらが装置の本体フレー
ムとなる。30は両端ビーム27の外側部に固定装備し
た下向きの伸縮駆動機構、31は伸縮駆動機構30の先
端に固定接続した倒立T字状ビーム、32は同ビーム3
1の両端部に設けたスタッキングコーン解錠用のカム板
である。本体フレーム部25〜29はスプレッダー21
のツイストロック23に受金29で結合して支持し、ス
プレッダー21の伸縮駆動に追従して伸縮できるように
なっている。伸縮駆動機構30は油圧又は伝動の多段ジ
ャッキ等で構成し、スプレッダー21の油圧ユニット又
は電源に接続して駆動される。また、スプレッダー21
上のガイドフリッパー24は自動解錠装置20(図1)
を取付けた状態で作動可能であり、この状態で両端ビー
ム27の下のコンテナー4と係合できる。なお、伸縮駆
動機構30はコンテナー隅位置に対応して両端ビーム2
7上にそれぞれ独立して設け、その各々にカム板32を
設けるようにすることができる。
【0010】スタッキングコーン解錠用のカム板32
は、図4に示すように、外側が傾斜した下向きの切欠き
状のカムを形成している。カム板32は、図5に示すよ
うに、伸縮駆動機構30で倒立T字状ビーム31が下降
するとき、積み重ねた上下のコンテナー3〜4間のスタ
ッキングコーン8から水平に突出した開閉旋回用レバー
9に対して切欠き部の傾斜縁部で接して下方へ相対移動
することにより、開閉旋回用レバー9を図5の右方向
(9′位置)へ押し回し、それによってスタッキングコ
ーン8の下部側コーン部が下部コンテナー3の隅金具に
対し、抜出し可能に解錠された状態になる。解錠用カム
板32は、異なった形式のスタッキングコーン8が使用
される場合は、それに応じたカムを用意し、付け替え使
用することが可能である。
は、図4に示すように、外側が傾斜した下向きの切欠き
状のカムを形成している。カム板32は、図5に示すよ
うに、伸縮駆動機構30で倒立T字状ビーム31が下降
するとき、積み重ねた上下のコンテナー3〜4間のスタ
ッキングコーン8から水平に突出した開閉旋回用レバー
9に対して切欠き部の傾斜縁部で接して下方へ相対移動
することにより、開閉旋回用レバー9を図5の右方向
(9′位置)へ押し回し、それによってスタッキングコ
ーン8の下部側コーン部が下部コンテナー3の隅金具に
対し、抜出し可能に解錠された状態になる。解錠用カム
板32は、異なった形式のスタッキングコーン8が使用
される場合は、それに応じたカムを用意し、付け替え使
用することが可能である。
【0011】このような構造において、コンテナーの船
積みの際は、上段にデッキ積みするコンテナーは地上で
吊り上げ時にコンテナー下隅金具にスタッキングコーン
8が装着され、船上で段積み時にスタッキングコーン8
が下部コンテナー3の隅金具に嵌まり込み自動的にロッ
クされる。コンテナーの荷降ろしに当たっては、先ずス
プレッダー21に上記自動解錠装置20が装着され、船
のデッキ上の最上段コンテナー4上に自動解錠装置20
が乗せられ、伸縮駆動機構30の伸ばし駆動で順次上段
コンテナー下面のスタッキングコーン8が解錠された
後、自動解錠装置20がスプレッダー21から外され
て、船上又は地上に預けられ、スプレッダー21単独で
上段コンテナー4の荷揚げ作業を行い、再び自動解錠装
置20を装着してスタッキングコーン8の解錠を繰り返
す要領で荷役を行う。したがって、上記装置によると、
スタッキングコーン8の解錠作業に際し作業員による手
作業の必要が解消し、危険無くなり、遠隔機械操作で円
滑なスタッキングコーンの解錠とコンテナー荷揚げを行
える効果が得られる。上述した自動解錠装置20には、
また、両端ビーム27の両端下部側にツイストロック装
置を装備することも可能であり、その場合には、自動解
錠装置20を装着したままで、コンテナーの荷揚げを行
えるようになる。上述した自動解錠装置20は伸縮式で
ない通常のスプレッダーに対しては自動解錠装置20を
固定フレーム型に構成して使用することが可能である。
なお、本発明の構成は、上述した実施例に限定されるこ
となく、フレーム体、伸縮駆動機構及び解錠用カム板
は、それぞれ適宜に設計を変更して実施できるものであ
る。
積みの際は、上段にデッキ積みするコンテナーは地上で
吊り上げ時にコンテナー下隅金具にスタッキングコーン
8が装着され、船上で段積み時にスタッキングコーン8
が下部コンテナー3の隅金具に嵌まり込み自動的にロッ
クされる。コンテナーの荷降ろしに当たっては、先ずス
プレッダー21に上記自動解錠装置20が装着され、船
のデッキ上の最上段コンテナー4上に自動解錠装置20
が乗せられ、伸縮駆動機構30の伸ばし駆動で順次上段
コンテナー下面のスタッキングコーン8が解錠された
後、自動解錠装置20がスプレッダー21から外され
て、船上又は地上に預けられ、スプレッダー21単独で
上段コンテナー4の荷揚げ作業を行い、再び自動解錠装
置20を装着してスタッキングコーン8の解錠を繰り返
す要領で荷役を行う。したがって、上記装置によると、
スタッキングコーン8の解錠作業に際し作業員による手
作業の必要が解消し、危険無くなり、遠隔機械操作で円
滑なスタッキングコーンの解錠とコンテナー荷揚げを行
える効果が得られる。上述した自動解錠装置20には、
また、両端ビーム27の両端下部側にツイストロック装
置を装備することも可能であり、その場合には、自動解
錠装置20を装着したままで、コンテナーの荷揚げを行
えるようになる。上述した自動解錠装置20は伸縮式で
ない通常のスプレッダーに対しては自動解錠装置20を
固定フレーム型に構成して使用することが可能である。
なお、本発明の構成は、上述した実施例に限定されるこ
となく、フレーム体、伸縮駆動機構及び解錠用カム板
は、それぞれ適宜に設計を変更して実施できるものであ
る。
【0012】
【発明の効果】要するに、本発明によれば、コンテナー
スプレッダーの4組のツイストロックと結合可能な受金
具を設けた両端ビームを有するフレーム体と、上記フレ
ーム体の両端ビームの外側に固定装備した下向きの伸縮
駆動機構と、上記伸縮駆動機構の先端に固定接続してコ
ンテナー隅金具の端面沿い位置に設けられ、コンテナー
に装着したスタッキングコーンの開閉旋回レバーに対し
上下方向の移動で係合し、解錠作業させるカム板を備え
たことにより、船のデッキ上に段積みされたコンテナー
のスタッキングコーンの解錠に際し、作業員による手作
業の必要をなくして危険を解消し、遠隔的な機械操作で
円滑にスタッキングコーンの解錠とコンテナー荷役を行
い得るから、本発明は産業上極めて有益なものである。
スプレッダーの4組のツイストロックと結合可能な受金
具を設けた両端ビームを有するフレーム体と、上記フレ
ーム体の両端ビームの外側に固定装備した下向きの伸縮
駆動機構と、上記伸縮駆動機構の先端に固定接続してコ
ンテナー隅金具の端面沿い位置に設けられ、コンテナー
に装着したスタッキングコーンの開閉旋回レバーに対し
上下方向の移動で係合し、解錠作業させるカム板を備え
たことにより、船のデッキ上に段積みされたコンテナー
のスタッキングコーンの解錠に際し、作業員による手作
業の必要をなくして危険を解消し、遠隔的な機械操作で
円滑にスタッキングコーンの解錠とコンテナー荷役を行
い得るから、本発明は産業上極めて有益なものである。
【図1】本発明装置を備えたスプレッダーを示す全体斜
視図である。
視図である。
【図2】本発明に係る自動解錠装置を示す平面図であ
る。
る。
【図3】図2の側面図である。
【図4】図3のIV−IV線に沿う端面図である。
【図5】図4のV部を示す拡大図である。
【図6】船上のコンテナー段積みにおける従来のスタッ
キングコーンの解錠手段を示す説明図である。
キングコーンの解錠手段を示す説明図である。
1〜4 段積みされたコンテナー 5 コンテナーの隅金具 8 スタッキングコーン 9 スタッキングコーンのレバー 20 自動解錠装置 21 スプレッダー 25 桁本体 26 伸縮桁 27 両端ビーム 29 ツイストロック受金 30 伸縮駆動機構 31 倒立T字状ビーム 32 カム板
Claims (1)
- 【請求項1】 コンテナースプレッダーの4組のツイス
トロックと結合可能な受金具を設けた両端ビームを有す
るフレーム体と、上記フレーム体の両端ビームの外側に
固定装備した下向きの伸縮駆動機構と、上記伸縮駆動機
構の先端に固定接続してコンテナー隅金具の端面沿い位
置に設けられ、コンテナーに装着したスタッキングコー
ンの開閉旋回レバーに対し上下方向の移動で係合し、解
錠作業させるカム板を具えたことを特徴とするコンテナ
ーのスタッキングコーンの自動解錠装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11637393A JP2923168B2 (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | コンテナーのスタッキングコーンの自動解錠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11637393A JP2923168B2 (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | コンテナーのスタッキングコーンの自動解錠装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06305676A JPH06305676A (ja) | 1994-11-01 |
JP2923168B2 true JP2923168B2 (ja) | 1999-07-26 |
Family
ID=14685381
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11637393A Expired - Fee Related JP2923168B2 (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | コンテナーのスタッキングコーンの自動解錠装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2923168B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102491161A (zh) * | 2011-11-29 | 2012-06-13 | 李怀昌 | 一种集装箱吊具的转锁装置 |
CN115467297B (zh) * | 2022-08-15 | 2023-07-18 | 中国长江电力股份有限公司 | 摇摆式锁定梁自动投退装置及方法 |
-
1993
- 1993-04-20 JP JP11637393A patent/JP2923168B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06305676A (ja) | 1994-11-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990407 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |