JP3320694B2 - Ieee1394等時性データの外部同期ネットワークへの伝送時におけるチャンネル再配列方法及びその装置 - Google Patents
Ieee1394等時性データの外部同期ネットワークへの伝送時におけるチャンネル再配列方法及びその装置Info
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はネットワーク間連動
に係り、特にIEEE1394ネットワークと外部同期ネッ
トワークとの間でIEEE1394等時性データの外部同期
ネットワークへの伝送時におけるチャンネル再配列方法
及びその装置に関する。
に係り、特にIEEE1394ネットワークと外部同期ネッ
トワークとの間でIEEE1394等時性データの外部同期
ネットワークへの伝送時におけるチャンネル再配列方法
及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、デジタルTV(DTV)、デジタルビデ
オカメラ(DVC:Digital Video Camera)、デジタルビデ
オディスクプレーヤー(DVDP:Digital Versatile Disk
Player)、デジタルセットトップボックス等各種デジタ
ルディバイスが登場しており、これらディバイスのネッ
トワーク構築のためにデジタルネットワークインタフェ
ースとしてIEEE委員会によって承認されたIEEE1394
規格が注目を浴びている。IEEE1394を用いてDTV、D
VCR、DVDP及びデジタルセットトップボックスなどを連
結するネットワークは現在1394バスのみで構築され
ている。
オカメラ(DVC:Digital Video Camera)、デジタルビデ
オディスクプレーヤー(DVDP:Digital Versatile Disk
Player)、デジタルセットトップボックス等各種デジタ
ルディバイスが登場しており、これらディバイスのネッ
トワーク構築のためにデジタルネットワークインタフェ
ースとしてIEEE委員会によって承認されたIEEE1394
規格が注目を浴びている。IEEE1394を用いてDTV、D
VCR、DVDP及びデジタルセットトップボックスなどを連
結するネットワークは現在1394バスのみで構築され
ている。
【0003】しかし、今後ホームネットワークやSOHO
(Small Office Home Office)環境下でIEEE1394ネ
ットワークと外部ネットワークとの連動は必須的であ
る。例えば、外部ネットワークとしては非同期伝送モー
ド(ATM:Asynchronous TransferMode)ネットワーク、公
衆電話交換網(PSTN:Public Switched Telephone Netwo
rk)などがある。外部ネットワークとの連動においてIEE
E1394ネットワークは他のネットワークと様々な相
違点を持ち、その相違点によりネットワーク連動の基本
要素のネットワーク間の同期(synchronization)を合せ
るのに問題となる。
(Small Office Home Office)環境下でIEEE1394ネ
ットワークと外部ネットワークとの連動は必須的であ
る。例えば、外部ネットワークとしては非同期伝送モー
ド(ATM:Asynchronous TransferMode)ネットワーク、公
衆電話交換網(PSTN:Public Switched Telephone Netwo
rk)などがある。外部ネットワークとの連動においてIEE
E1394ネットワークは他のネットワークと様々な相
違点を持ち、その相違点によりネットワーク連動の基本
要素のネットワーク間の同期(synchronization)を合せ
るのに問題となる。
【0004】図1はIEEE1394バスで連結されたネッ
トワークを概略的に示す図面である。図1を参照すれ
ば、家庭内で各種デジタルディバイス100〜106が
IEEE1394バスで連結されており、外部とはエサーネ
ット(Ethernet)を通じてインターネットサービスが行な
われている。しかし、かかる構成は時間に対する信頼性
がないので、リアルタイムのデータ伝送には適さず、同
期の概念もない。
トワークを概略的に示す図面である。図1を参照すれ
ば、家庭内で各種デジタルディバイス100〜106が
IEEE1394バスで連結されており、外部とはエサーネ
ット(Ethernet)を通じてインターネットサービスが行な
われている。しかし、かかる構成は時間に対する信頼性
がないので、リアルタイムのデータ伝送には適さず、同
期の概念もない。
【0005】図2はATMネットワークを概略的に示す図
面である。中央の2台のATM交換機200、202はコ
アネットワークの交換機であって電話局間のNNI(Networ
k NodeInterface)を示し、その両側のATM交換機20
4、206は加入者208、210とNNIとの間で使用
者ネットワークインタフェース(UNI:User Network Int
erface)を示す。
面である。中央の2台のATM交換機200、202はコ
アネットワークの交換機であって電話局間のNNI(Networ
k NodeInterface)を示し、その両側のATM交換機20
4、206は加入者208、210とNNIとの間で使用
者ネットワークインタフェース(UNI:User Network Int
erface)を示す。
【0006】図3はPSTNを概略的に示す図面である。電
話局のTDX交換機302が、電話線を通じてホームネッ
トワーク304まで、専用線を通じてSOHOネットワ
ーク306まで、連結された場合を各々示す。
話局のTDX交換機302が、電話線を通じてホームネッ
トワーク304まで、専用線を通じてSOHOネットワ
ーク306まで、連結された場合を各々示す。
【0007】現在ネットワークは独自に動作している
が、今後はIEEE1394バスで連結されたホームネット
ワークやSOHOネットワーク環境下で外部ネットワー
クとの連動が成される見込みである。しかし、外部ネッ
トワークのATMまたはPSTNはIEEE1394の等時性デー
タ伝送において根本的に相違点を有している。その相違
点はネットワーク連動の基本となるネットワーク間の同
期問題を誘発させるが、IEEE1394ネットワークと外
部ネットワークとの同期はまだその解決策が出ていない
実情である。
が、今後はIEEE1394バスで連結されたホームネット
ワークやSOHOネットワーク環境下で外部ネットワー
クとの連動が成される見込みである。しかし、外部ネッ
トワークのATMまたはPSTNはIEEE1394の等時性デー
タ伝送において根本的に相違点を有している。その相違
点はネットワーク連動の基本となるネットワーク間の同
期問題を誘発させるが、IEEE1394ネットワークと外
部ネットワークとの同期はまだその解決策が出ていない
実情である。
【0008】図1乃至図3のようにそれぞれのネットワ
ークで構成された現在の状況下では、IEEE1394ネッ
トワークがエサーネットと連動されてインターネットサ
ービスを提供する程度が現在のIEEE1394と外部ネッ
トワーク間の連動であると見なせる。しかし、エサーネ
ットとの連動は前述したように同期の概念がなく、IEEE
1394等時性データの伝送が保障されないので、リア
ルタイムサービスが提供できない。
ークで構成された現在の状況下では、IEEE1394ネッ
トワークがエサーネットと連動されてインターネットサ
ービスを提供する程度が現在のIEEE1394と外部ネッ
トワーク間の連動であると見なせる。しかし、エサーネ
ットとの連動は前述したように同期の概念がなく、IEEE
1394等時性データの伝送が保障されないので、リア
ルタイムサービスが提供できない。
【0009】一方、ATMのAAL1やPSTNのTDM方式の場合
は各々一定の時間間隔にその同期を合わせ、リアルタイ
ムで音声及びデータサービスを保障している。また、割
当てられたチャンネルの順序も一定にデータが伝送され
る。しかし、IEEE1394の場合、基本的に125μs
毎に同期信号が発生しなければならないが、非同期性伝
送の影響で125μsの間隔が保障できない。即ち、1
25μsより遅延されて同期信号のサイクル開始パケッ
トが伝送されうる。そして、伝送されるデータチャンネ
ルの順序もATMまたはPSTNとは異なって一定の順序が保
障できない。
は各々一定の時間間隔にその同期を合わせ、リアルタイ
ムで音声及びデータサービスを保障している。また、割
当てられたチャンネルの順序も一定にデータが伝送され
る。しかし、IEEE1394の場合、基本的に125μs
毎に同期信号が発生しなければならないが、非同期性伝
送の影響で125μsの間隔が保障できない。即ち、1
25μsより遅延されて同期信号のサイクル開始パケッ
トが伝送されうる。そして、伝送されるデータチャンネ
ルの順序もATMまたはPSTNとは異なって一定の順序が保
障できない。
【0010】IEEE1394ネットワークがホームネット
ワークとSOHOネットワークの解決策として台頭され
るにつれ、IEEE1394ネットワークとATMまたはIEEE
1394ネットワークとPSTNの連動は必須的であり、ネ
ットワーク連動の基本となる同期の問題を解決しなけれ
ばならない。
ワークとSOHOネットワークの解決策として台頭され
るにつれ、IEEE1394ネットワークとATMまたはIEEE
1394ネットワークとPSTNの連動は必須的であり、ネ
ットワーク連動の基本となる同期の問題を解決しなけれ
ばならない。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する技術的な課題は、IEEE1394ネットワークと他の
ネットワークとの相違点を克服してネットワーク間の同
期を合せる、IEEE1394等時性データの同期ネットワ
ークへの伝送時におけるチャンネル再配列方法を提供す
ることにある。本発明が解決しようとする他の技術的な
課題は、IEEE1394等時性データの同期ネットワーク
への伝送時におけるチャンネル再配列装置を提供するこ
とにある。
する技術的な課題は、IEEE1394ネットワークと他の
ネットワークとの相違点を克服してネットワーク間の同
期を合せる、IEEE1394等時性データの同期ネットワ
ークへの伝送時におけるチャンネル再配列方法を提供す
ることにある。本発明が解決しようとする他の技術的な
課題は、IEEE1394等時性データの同期ネットワーク
への伝送時におけるチャンネル再配列装置を提供するこ
とにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するため
に、IEEE1394ネットワークから等時性データの外部
同期ネットワークへの伝送時に本発明に係るチャンネル
再配列方法は、(a) 前記外部同期ネットワークとの呼設
定時前記IEEE1394ネットワークのチャンネルと前記
外部同期ネットワークのチャンネルとの関係を示すマッ
ピングテーブルを作る段階、(b) 伝送する前記等時性デ
ータのヘッダ部分からチャンネル順序を読取る段階、
(c) 前記マッピングテーブルに基づいて前記IEEE139
4ネットワークのチャンネル順序を前記外部同期ネット
ワークのチャンネル順序に合せて再配列する段階、(d)
再配列されたチャンネル順に前記等時性データを前記外
部同期ネットワークに伝送する段階を具備する。
に、IEEE1394ネットワークから等時性データの外部
同期ネットワークへの伝送時に本発明に係るチャンネル
再配列方法は、(a) 前記外部同期ネットワークとの呼設
定時前記IEEE1394ネットワークのチャンネルと前記
外部同期ネットワークのチャンネルとの関係を示すマッ
ピングテーブルを作る段階、(b) 伝送する前記等時性デ
ータのヘッダ部分からチャンネル順序を読取る段階、
(c) 前記マッピングテーブルに基づいて前記IEEE139
4ネットワークのチャンネル順序を前記外部同期ネット
ワークのチャンネル順序に合せて再配列する段階、(d)
再配列されたチャンネル順に前記等時性データを前記外
部同期ネットワークに伝送する段階を具備する。
【0013】前記他の課題を達成するために、IEEE13
94ネットワークから等時性データの外部同期ネットワ
ークへの伝送時に本発明に係るチャンネル再配列装置
は、伝送する前記等時性データを順次に貯蔵し、前記IE
EE1394ネットワークのチャンネルと前記外部同期ネ
ットワークのチャンネルとの関係を示すマッピングテー
ブルを貯蔵するメモリ、前記メモリに前記等時性データ
が貯蔵されると前記マッピングテーブルを作り、前記マ
ッピングテーブルに基づいて前記IEEE1394ネットワ
ークのチャンネル順序を前記外部同期ネットワークのチ
ャンネル順序に合わせて再配列させるロジック部、前記
ロジック部の動作を制御し、前記ロジック部により前記
IEEE1394ネットワークのチャンネル順序が再配列さ
れると、これに応じて前記メモリに貯蔵された等時性デ
ータを伝送させる制御部を具備する。
94ネットワークから等時性データの外部同期ネットワ
ークへの伝送時に本発明に係るチャンネル再配列装置
は、伝送する前記等時性データを順次に貯蔵し、前記IE
EE1394ネットワークのチャンネルと前記外部同期ネ
ットワークのチャンネルとの関係を示すマッピングテー
ブルを貯蔵するメモリ、前記メモリに前記等時性データ
が貯蔵されると前記マッピングテーブルを作り、前記マ
ッピングテーブルに基づいて前記IEEE1394ネットワ
ークのチャンネル順序を前記外部同期ネットワークのチ
ャンネル順序に合わせて再配列させるロジック部、前記
ロジック部の動作を制御し、前記ロジック部により前記
IEEE1394ネットワークのチャンネル順序が再配列さ
れると、これに応じて前記メモリに貯蔵された等時性デ
ータを伝送させる制御部を具備する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るIEEE1394
等時性データの同期ネットワークへの伝送時におけるチ
ャンネル再配列方法及びその装置の構成及び動作を添付
した図面に基づいて以下に説明する。
等時性データの同期ネットワークへの伝送時におけるチ
ャンネル再配列方法及びその装置の構成及び動作を添付
した図面に基づいて以下に説明する。
【0015】図4は本発明に係るIEEE1394ネットワ
ークと外部同期ネットワーク間の連結関係の一例を、図
5は本発明に係るIEEE1394ネットワークと外部同期
ネットワーク間の連結関係の他の例を示す図面である。
ークと外部同期ネットワーク間の連結関係の一例を、図
5は本発明に係るIEEE1394ネットワークと外部同期
ネットワーク間の連結関係の他の例を示す図面である。
【0016】ADSL技術がホームネットワークに導入され
ることにつれ、図4のようなホームネットワークが考え
られる。IEEE1394ネットワーク400とATM交換機
408との間に相互作業ユニット(IWU:Inter-Working
Unit)402、ADSL(Automatic Dynamic Simulation Lan
guage)モデム404及びASDLシステム406が位置され
る。ここで、相互作業ユニット402はIEEE1394ネ
ットワーク400とASDLモデム404のATM25Mを相互
連結するインタフェース部分である。
ることにつれ、図4のようなホームネットワークが考え
られる。IEEE1394ネットワーク400とATM交換機
408との間に相互作業ユニット(IWU:Inter-Working
Unit)402、ADSL(Automatic Dynamic Simulation Lan
guage)モデム404及びASDLシステム406が位置され
る。ここで、相互作業ユニット402はIEEE1394ネ
ットワーク400とASDLモデム404のATM25Mを相互
連結するインタフェース部分である。
【0017】また、図5を参照すれば、電話局の交換機
504から専用線を借りてIEEE1394ネットワーク5
00で構成された事務室で使用する場合にその構成が考
えられる。ここでも、相互作業ユニット502はIEEE1
394ネットワーク500と交換機504を相互連結す
るインタフェース部分に該当する。
504から専用線を借りてIEEE1394ネットワーク5
00で構成された事務室で使用する場合にその構成が考
えられる。ここでも、相互作業ユニット502はIEEE1
394ネットワーク500と交換機504を相互連結す
るインタフェース部分に該当する。
【0018】図6は本発明に係る相互作業ユニットに応
じてIEEE1394ネットワークと外部同期ネットワーク
とが連動される過程を示す図面である。本発明に係る相
互作業ユニット502は二つのネットワークの間で両側
の同期を合せる役割をする。図6を参照すれば、IEEE1
394ネットワークから伝送される等時性データの伝送
特性と、ATMまたはPSTNから伝送されるデータの伝送特
性とが異なることがわかる。本発明では相互作業ユニッ
ト502を通してIEEE1394ネットワークの等時性デ
ータをATMまたはPSTNの伝送特性に合せて伝送しようと
する。
じてIEEE1394ネットワークと外部同期ネットワーク
とが連動される過程を示す図面である。本発明に係る相
互作業ユニット502は二つのネットワークの間で両側
の同期を合せる役割をする。図6を参照すれば、IEEE1
394ネットワークから伝送される等時性データの伝送
特性と、ATMまたはPSTNから伝送されるデータの伝送特
性とが異なることがわかる。本発明では相互作業ユニッ
ト502を通してIEEE1394ネットワークの等時性デ
ータをATMまたはPSTNの伝送特性に合せて伝送しようと
する。
【0019】ATMやPSTNにおけるデータ伝送は125μs
毎に一定に該当チャンネルにデータを伝送すべきなの
で、125μsに該当チャンネルのデータが来ないと空
データパケットの形態でも伝送すべきである。ATMやPST
Nではチャンネルの順序も一定にすべきなので、チャン
ネルを順に整列するアルゴリズムがメモリとロジック回
路に適用されるべきである。実際に、PSTNのチャンネル
は交換機側で割当てられ、ATMのVpi/Vciの場合にもATM
交換機のスイッチング動作で決定される。
毎に一定に該当チャンネルにデータを伝送すべきなの
で、125μsに該当チャンネルのデータが来ないと空
データパケットの形態でも伝送すべきである。ATMやPST
Nではチャンネルの順序も一定にすべきなので、チャン
ネルを順に整列するアルゴリズムがメモリとロジック回
路に適用されるべきである。実際に、PSTNのチャンネル
は交換機側で割当てられ、ATMのVpi/Vciの場合にもATM
交換機のスイッチング動作で決定される。
【0020】再び図6を参照すれば、IEEE1394ネッ
トワークの等時性データは125μs毎に同期信号が発
生すべきであるが、非同期性伝送の影響で125μsの
間隔が保障できない。例えば、フレーム1、フレーム2
では125μsを保つが、フレーム3では165μsに遅
延される可能性があり、この場合以降の幾つかのフレー
ムでは100μsを保つべきである。また、便宜上チャ
ンネルを1、2、3であると仮定すれば、フレーム1の
チャンネルの順序(1-1、1-2、1-3)は、IEEE13
94ネットワークのデータ伝送特性上、次のフレームで
も保ち続けることではない。また、フレーム2のように
該当チャンネルのデータがない場合には空パケットに処
理されない。
トワークの等時性データは125μs毎に同期信号が発
生すべきであるが、非同期性伝送の影響で125μsの
間隔が保障できない。例えば、フレーム1、フレーム2
では125μsを保つが、フレーム3では165μsに遅
延される可能性があり、この場合以降の幾つかのフレー
ムでは100μsを保つべきである。また、便宜上チャ
ンネルを1、2、3であると仮定すれば、フレーム1の
チャンネルの順序(1-1、1-2、1-3)は、IEEE13
94ネットワークのデータ伝送特性上、次のフレームで
も保ち続けることではない。また、フレーム2のように
該当チャンネルのデータがない場合には空パケットに処
理されない。
【0021】このように、IEEE1394ネットワークと
ATMまたはPSTNの間には伝送特性上の相違点がある。本
発明による相互作業ユニット502は、まず、フレーム
を1フレームずつ遅延させ、チャンネル順序を外部同期
ネットワークから割当てられたチャンネル順序に再配列
して伝送することで同期を合せようとする。即ち、相互
作業ユニット502はチャンネル再配列装置として動作
する。
ATMまたはPSTNの間には伝送特性上の相違点がある。本
発明による相互作業ユニット502は、まず、フレーム
を1フレームずつ遅延させ、チャンネル順序を外部同期
ネットワークから割当てられたチャンネル順序に再配列
して伝送することで同期を合せようとする。即ち、相互
作業ユニット502はチャンネル再配列装置として動作
する。
【0022】図7は本発明に係る相互作業ユニットの詳
細ブロック図であって、制御部702、メモリ704、
ロジック部706、1394インタフェース708及び
ATM/PSTNインタフェース710で構成される。
細ブロック図であって、制御部702、メモリ704、
ロジック部706、1394インタフェース708及び
ATM/PSTNインタフェース710で構成される。
【0023】制御部702は基本的にロジック部706
の動作を制御する。ロジック部706によりIEEE139
4ネットワークのチャンネル順序が再配列されると、こ
れによりメモリ704に貯蔵された等時性データを伝送
させる。この際、伝送される等時性データは1フレーム
遅延された結果である。
の動作を制御する。ロジック部706によりIEEE139
4ネットワークのチャンネル順序が再配列されると、こ
れによりメモリ704に貯蔵された等時性データを伝送
させる。この際、伝送される等時性データは1フレーム
遅延された結果である。
【0024】メモリ704は1394インタフェース7
08を通じて伝送する等時性データを順次に貯蔵する。
また、ロジック部706により作られるIEEE1394ネ
ットワークのチャンネルとATMまたはPSTNのチャンネル
間の関係を示すマッピングテーブルを貯蔵する。
08を通じて伝送する等時性データを順次に貯蔵する。
また、ロジック部706により作られるIEEE1394ネ
ットワークのチャンネルとATMまたはPSTNのチャンネル
間の関係を示すマッピングテーブルを貯蔵する。
【0025】ロジック部706はメモリ704に等時性
データが貯蔵されると、マッピングテーブルを作り、マ
ッピングテーブル基づいてIEEE1394ネットワークの
チャンネル順序をATMまたはPSTNのチャンネル順序に合
わせて再配列させる。
データが貯蔵されると、マッピングテーブルを作り、マ
ッピングテーブル基づいてIEEE1394ネットワークの
チャンネル順序をATMまたはPSTNのチャンネル順序に合
わせて再配列させる。
【0026】メモリ704に貯蔵された等時性データの
最初フレーム内でチャンネル番号を順次に読出して記録
し、記録されたチャンネル番号のそれぞれに対応するAT
MまたはPSTNのチャンネル番号をATMまたはPSTN側に要求
する。これにより、IEEE1394ネットワークの所定数
のチャンネルに対するチャンネル番号及びこれに対応し
てATMまたはPSTN側からユニークに割当てられたチャン
ネル番号で構成されたマッピングテーブルを作る。
最初フレーム内でチャンネル番号を順次に読出して記録
し、記録されたチャンネル番号のそれぞれに対応するAT
MまたはPSTNのチャンネル番号をATMまたはPSTN側に要求
する。これにより、IEEE1394ネットワークの所定数
のチャンネルに対するチャンネル番号及びこれに対応し
てATMまたはPSTN側からユニークに割当てられたチャン
ネル番号で構成されたマッピングテーブルを作る。
【0027】また、ロジック部706はメモリ704に
貯蔵された等時性データの各フレーム内でIEEE1394
等時性ギャップを用いてチャンネル数をカウントするカ
ウンター(図示せず)を含む。カウンターは等時性データ
がチャンネル単位に伝送される度にチャンネル数をダウ
ンカウントして最後のチャンネルが伝送されたかを確認
する役割をする。
貯蔵された等時性データの各フレーム内でIEEE1394
等時性ギャップを用いてチャンネル数をカウントするカ
ウンター(図示せず)を含む。カウンターは等時性データ
がチャンネル単位に伝送される度にチャンネル数をダウ
ンカウントして最後のチャンネルが伝送されたかを確認
する役割をする。
【0028】図8は図7に示されたメモリを通じてIEEE
1394ネットワークと外部同期ネットワークとが連動
される過程を示す図面である。IEEE1394ネットワー
クにおいてメモリを通じて貯蔵された等時性データは図
8のように伝送されるべきである。逆に、図8において
ATMまたはPSTNからIEEE1394ネットワークにデータ
が伝送される場合には一定のチャンネルが順に伝送され
るので、IEEE1394ネットワークにおける動作には問
題ない。図8では便宜上IEEE1394チャンネルの数、
PSTNとATM側のチャンネルの数を3つとし、チャンネル
の番号を1、2、3であると仮定した。実際には現在の
IEEE1394チャンネルは63個まで有しうる。
1394ネットワークと外部同期ネットワークとが連動
される過程を示す図面である。IEEE1394ネットワー
クにおいてメモリを通じて貯蔵された等時性データは図
8のように伝送されるべきである。逆に、図8において
ATMまたはPSTNからIEEE1394ネットワークにデータ
が伝送される場合には一定のチャンネルが順に伝送され
るので、IEEE1394ネットワークにおける動作には問
題ない。図8では便宜上IEEE1394チャンネルの数、
PSTNとATM側のチャンネルの数を3つとし、チャンネル
の番号を1、2、3であると仮定した。実際には現在の
IEEE1394チャンネルは63個まで有しうる。
【0029】図8において、IEEE1394の速度が10
0Mbpsとすれば、等時性パケットの最大長さは1024
バイトであるため、メモリのオフセットの基準を102
4バイト単位として考慮する。そして、該当データのIE
EE1394チャンネル番号を知りたいときは、等時性パ
ケットのヘッダの最初のコドレット(quadlet)で他部を
マスキングし、18-24ビットに該当する情報のみ読
取ってチャンネル番号を把握する。図9はIEEE1394
等時性データのパケットフォーマットを示す図面であ
る。
0Mbpsとすれば、等時性パケットの最大長さは1024
バイトであるため、メモリのオフセットの基準を102
4バイト単位として考慮する。そして、該当データのIE
EE1394チャンネル番号を知りたいときは、等時性パ
ケットのヘッダの最初のコドレット(quadlet)で他部を
マスキングし、18-24ビットに該当する情報のみ読
取ってチャンネル番号を把握する。図9はIEEE1394
等時性データのパケットフォーマットを示す図面であ
る。
【0030】図10は相互作業ユニットに含まれるマッ
ピングテーブルの望ましい一例を示す図面である。マッ
ピングテーブルは基本的に最初のフレームから読取った
チャンネル情報で構成される。最初のフレームからなる
マッピングテーブルを基準に次のフレームではマッピン
グテーブルのチャンネル情報によってATMまたはPSTNの
該当Vpi/Vciや該当チャンネル(タイムスロット)に載せ
られて伝送される。図10のマッピングテーブルにおい
てPSTNのチャンネルやATMのVpi/Vciの場合は各々TDM交
換機やATM交換機から割当てられた値であり、便宜上使
用した値である。
ピングテーブルの望ましい一例を示す図面である。マッ
ピングテーブルは基本的に最初のフレームから読取った
チャンネル情報で構成される。最初のフレームからなる
マッピングテーブルを基準に次のフレームではマッピン
グテーブルのチャンネル情報によってATMまたはPSTNの
該当Vpi/Vciや該当チャンネル(タイムスロット)に載せ
られて伝送される。図10のマッピングテーブルにおい
てPSTNのチャンネルやATMのVpi/Vciの場合は各々TDM交
換機やATM交換機から割当てられた値であり、便宜上使
用した値である。
【0031】図11は本発明に係るチャンネル再配列方
法を説明するためのフローチャートであって、IEEE13
94ネットワークから等時性データを外部同期ネットワ
ークに伝送する時におけるチャンネル再配列方法を示
す。
法を説明するためのフローチャートであって、IEEE13
94ネットワークから等時性データを外部同期ネットワ
ークに伝送する時におけるチャンネル再配列方法を示
す。
【0032】まず、外部同期ネットワークとの呼設定時
にIEEE1394ネットワークのチャンネルと外部同期ネ
ットワーク、例えばATMまたはPSTNのチャンネル間の関
係を示すマッピングテーブルを作る(第110段階)。こ
こで、マッピングテーブルはIEEE1394ネットワーク
の所定数のチャンネルに対する一連のチャンネル番号及
びそれに各々対応する外部同期ネットワークにおけるチ
ャンネル番号で構成される。外部同期ネットワークにお
けるチャンネル番号は外部同期ネットワークとの呼設定
時にIEEE1394ネットワーク側の要求に応じて外部同
期ネットワーク側からユニークに割当てられる。
にIEEE1394ネットワークのチャンネルと外部同期ネ
ットワーク、例えばATMまたはPSTNのチャンネル間の関
係を示すマッピングテーブルを作る(第110段階)。こ
こで、マッピングテーブルはIEEE1394ネットワーク
の所定数のチャンネルに対する一連のチャンネル番号及
びそれに各々対応する外部同期ネットワークにおけるチ
ャンネル番号で構成される。外部同期ネットワークにお
けるチャンネル番号は外部同期ネットワークとの呼設定
時にIEEE1394ネットワーク側の要求に応じて外部同
期ネットワーク側からユニークに割当てられる。
【0033】次いで、マッピングテーブルが作られてか
ら伝送し始まると、IEEE1394データフォーマットに
おいて等時性区間のサイクル開始パケットを確認して各
フレームの始り部を検出する(第112段階)。次に、非
同期区間の開始サブアクションギャップを確認して各フ
レームの端部を検出する(第114段階)。検出された各
フレームの始り部と端部の間でIEEE1394等時性ギャ
ップを用いてチャンネル数を把握する(第116段階)。
ら伝送し始まると、IEEE1394データフォーマットに
おいて等時性区間のサイクル開始パケットを確認して各
フレームの始り部を検出する(第112段階)。次に、非
同期区間の開始サブアクションギャップを確認して各フ
レームの端部を検出する(第114段階)。検出された各
フレームの始り部と端部の間でIEEE1394等時性ギャ
ップを用いてチャンネル数を把握する(第116段階)。
【0034】図12はIEEE1394データフレームフォ
ーマットを示す図面である。IEEE1394データフレー
ムは特徴的に等時性区間と非同期区間を有する。等時性
区間の開始はサイクル開始パケットで分かり、非同期区
間の開始はサブアクションギャップで分かる。図12を
参照すれば、1フレーム内のチャンネル数は図7のロジ
ック部706に含まれたカウンターを用いて等時性ギャ
ップをカウントすることで把握しうる。ここで、等時性
ギャップは最大0.05μsで、サブアクションギャッ
プは最小5μsである。以降、PSTNまたはATM側にデータ
を伝送する度にカウンターによりカウントされた値をダ
ウンカウントする。フレーム内のチャンネル数だけ伝送
されると、カウンターの値は‘0’となる。
ーマットを示す図面である。IEEE1394データフレー
ムは特徴的に等時性区間と非同期区間を有する。等時性
区間の開始はサイクル開始パケットで分かり、非同期区
間の開始はサブアクションギャップで分かる。図12を
参照すれば、1フレーム内のチャンネル数は図7のロジ
ック部706に含まれたカウンターを用いて等時性ギャ
ップをカウントすることで把握しうる。ここで、等時性
ギャップは最大0.05μsで、サブアクションギャッ
プは最小5μsである。以降、PSTNまたはATM側にデータ
を伝送する度にカウンターによりカウントされた値をダ
ウンカウントする。フレーム内のチャンネル数だけ伝送
されると、カウンターの値は‘0’となる。
【0035】第116段階後に、伝送する等時性データ
のヘッダ部分からチャンネル順序を読取る(第118段
階)。図9の等時性パケットにおいてヘッダ部分の最初
のコドレットのチャンネルビット(18-24ビット)部
分を除いてマスキングすれば、現在のパケットのチャン
ネル情報、即ちチャンネル番号が分かる。次いで、マッ
ピングテーブルに基づいてIEEE1394ネットワークの
チャンネル順序を外部同期ネットワークのチャンネル順
序に合わせて再配列する(第120段階)。再配列された
チャンネル順に等時性データを外部同期ネットワークに
伝送する(第122段階)。
のヘッダ部分からチャンネル順序を読取る(第118段
階)。図9の等時性パケットにおいてヘッダ部分の最初
のコドレットのチャンネルビット(18-24ビット)部
分を除いてマスキングすれば、現在のパケットのチャン
ネル情報、即ちチャンネル番号が分かる。次いで、マッ
ピングテーブルに基づいてIEEE1394ネットワークの
チャンネル順序を外部同期ネットワークのチャンネル順
序に合わせて再配列する(第120段階)。再配列された
チャンネル順に等時性データを外部同期ネットワークに
伝送する(第122段階)。
【0036】第122段階後に、第116段階で把握さ
れたチャンネル数をダウンカウントして伝送されたデー
タが最後のチャンネルのデータなのかを判断し、最後の
チャンネルでなければ再び第118段階に進行して前述
した動作を繰返す。一方、伝送されたデータが最後のチ
ャンネルのデータならば、次のフレームの伝送のために
第112段階に進行して前述した動作を繰返す。
れたチャンネル数をダウンカウントして伝送されたデー
タが最後のチャンネルのデータなのかを判断し、最後の
チャンネルでなければ再び第118段階に進行して前述
した動作を繰返す。一方、伝送されたデータが最後のチ
ャンネルのデータならば、次のフレームの伝送のために
第112段階に進行して前述した動作を繰返す。
【0037】
【発明の効果】前述したように、本発明に係るIEEE13
94等時性データの同期ネットワークへの伝送時におけ
るチャンネル再配列方法及びその装置は、IEEE1394
ネットワークと他のネットワークとの相違点を克服して
ネットワーク間の同期を合わせることによって、IEEE1
394ネットワークよりなるLANに接続された使用者
が外部ネットワークの制約を受けずに、画像会議をはじ
めとしてリアルタイムデータを伝送しうる。
94等時性データの同期ネットワークへの伝送時におけ
るチャンネル再配列方法及びその装置は、IEEE1394
ネットワークと他のネットワークとの相違点を克服して
ネットワーク間の同期を合わせることによって、IEEE1
394ネットワークよりなるLANに接続された使用者
が外部ネットワークの制約を受けずに、画像会議をはじ
めとしてリアルタイムデータを伝送しうる。
【図1】 IEEE1394バスで連結されたネットワーク
を概略的に示す図面である。
を概略的に示す図面である。
【図2】 ATMネットワークを概略的に示す図面であ
る。
る。
【図3】 PSTNを概略的に示す図面である。
【図4】 本発明に係るIEEE1394ネットワークと外
部同期ネットワークとの間の連結関係の一例を示す図面
である。
部同期ネットワークとの間の連結関係の一例を示す図面
である。
【図5】 本発明に係るIEEE1394ネットワークと外
部同期ネットワークとの間の連結関係の他の例を示す図
面である。
部同期ネットワークとの間の連結関係の他の例を示す図
面である。
【図6】 本発明に係る相互作業ユニットに応じてIEEE
1394ネットワークと外部同期ネットワークとが連動
される過程を示す図面である。
1394ネットワークと外部同期ネットワークとが連動
される過程を示す図面である。
【図7】 本発明に係る相互作業ユニットの詳細ブロッ
ク図である。
ク図である。
【図8】 図7に示されたメモリを通じてIEEE1394
ネットワークと外部同期ネットワークとが連動される過
程を示す図面である。
ネットワークと外部同期ネットワークとが連動される過
程を示す図面である。
【図9】 IEEE1394等時性データのパケットフォー
マットを示す図面である。
マットを示す図面である。
【図10】 相互作業ユニットに含まれるマッピングテ
ーブルの望ましい一例を示す図面である。
ーブルの望ましい一例を示す図面である。
【図11】 本発明に係るチャンネル再配列方法を説明
するためのフローチャートである。
するためのフローチャートである。
【図12】 IEEE1394データフレームフォーマット
を示す図面である。
を示す図面である。
400、500 IEEE1394ネットワーク 402、502 相互作業ユニット 404 ADSLモデム 406 ASDLシステム 408 ATM交換機 504 交換機 702 制御部 704 メモリ 706 ロジック部 708 1394インタフェース 710 ATM/PSTNインタフェース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/28
Claims (6)
- 【請求項1】 IEEE1394ネットワークから等時性デ
ータを外部同期ネットワークへ伝送時のチャンネル再配
列方法において、 (a) 前記外部同期ネットワークとの呼設定時前記IEEE1
394ネットワークのチャンネルと前記外部同期ネット
ワークのチャンネルとの関係を示すマッピングテーブル
を作る段階と、 (b) 伝送する前記等時性データのヘッダ部分からチャン
ネル順序を読取る段階と、 (c) 前記マッピングテーブルに基づいて前記IEEE139
4ネットワークのチャンネル順序を前記外部同期ネット
ワークのチャンネル順序に合せて再配列する段階と、 (d) 再配列されたチャンネル順に前記等時性データを前
記外部同期ネットワークに伝送する段階とを具備するこ
とを特徴とするチャンネル再配列方法。 - 【請求項2】 前記(a)段階において前記マッピングテ
ーブルは、 前記IEEE1394ネットワークの所定数のチャンネルに
対する一連のチャンネル番号及びそれに対応するそれぞ
れの前記外部同期ネットワークにおけるチャンネル番号
で構成され、 前記外部同期ネットワークにおけるチャンネル番号は、
前記外部同期ネットワークとの呼設定時に前記IEEE13
94ネットワーク側の要求に応じて前記外部同期ネット
ワーク側からユニークに割当てられることを特徴とする
請求項1に記載のチャンネル再配列方法。 - 【請求項3】 IEEE1394ネットワークから等時性デ
ータを外部同期ネットワークへ伝送時のチャンネル再配
列方法において、 (a) 前記外部同期ネットワークとの呼設定時前記IEEE1
394ネットワークのチャンネルと前記外部同期ネット
ワークのチャンネルとの関係を示すマッピングテーブル
を作る段階と、 (b) 伝送する前記等時性データのヘッダ部分からチャン
ネル順序を読取る段階と、 (c) 前記マッピングテーブルに基づいて前記IEEE139
4ネットワークのチャンネル順序を前記外部同期ネット
ワークのチャンネル順序に合せて再配列する段階と、 (d) 再配列されたチャンネル順に前記等時性データを前
記外部同期ネットワークに伝送する段階とを具備し、 前記(a)段階後、 (a1) 前記マッピングテーブルが作られてから伝送し始
まると、IEEE1394データフォーマットにおいて等時
性区間のサイクル開始パケットを確認して各フレームの
始り部を検出する段階と、 (a2) 非同期区間の開始サブアクションギャップを確認
して各フレームの端部を検出する段階と、 (a3) 前記検出された各フレームの始り部と端部との間
でIEEE1394等時性ギャップを用いてチャンネル数を
把握する段階をさらに含み、 前記(d)段階後、 前記チャンネル数をダウンカウントして前記伝送された
データが最後チャンネルのデータなのかを判断し、最後
チャンネルでなければ前記(b)段階に進行することを特
徴とするチャンネル再配列方法。 - 【請求項4】 IEEE1394ネットワークから等時性デ
ータを外部同期ネットワークへ伝送時のチャンネル再配
列装置において、 伝送する前記等時性データを順次に貯蔵し、前記IEEE1
394ネットワークのチャンネルと前記外部同期ネット
ワークのチャンネルとの関係を示すマッピングテーブル
を貯蔵するメモリと、 前記メモリに前記等時性データが貯蔵されると前記マッ
ピングテーブルを作り、前記マッピングテーブルに基づ
いて前記IEEE1394ネットワークのチャンネル順序を
前記外部同期ネットワークのチャンネル順序に合わせて
再配列させるロジック部と、 前記ロジック部の動作を制御し、前記ロジック部により
前記IEEE1394ネットワークのチャンネル順序が再配
列されると、これに応じて前記メモリに貯蔵された等時
性データを伝送させる制御部とを具備することを特徴と
するチャンネル再配列装置。 - 【請求項5】 前記ロジック部は、 前記メモリに貯蔵された等時性データの最初フレーム内
においてチャンネル番号を順次に読出して記録し、前記
外部同期ネットワーク側に前記記録されたチャンネル番
号のそれぞれに対応するチャンネル番号を要求し、 前記IEEE1394ネットワークの所定数のチャンネルに
対するチャンネル番号及びこれに対応して前記外部同期
ネットワーク側からユニークに割当てられたチャンネル
番号で構成された前記マッピングテーブルを作ることを
特徴とする請求項4に記載のチャンネル再配列装置。 - 【請求項6】 IEEE1394ネットワークから等時性デ
ータを外部同期ネットワークへ伝送時のチャンネル再配
列装置において、 伝送する前記等時性データを順次に貯蔵し、前記IEEE1
394ネットワークのチャンネルと前記外部同期ネット
ワークのチャンネルとの関係を示すマッピングテーブル
を貯蔵するメモリと、 前記メモリに前記等時性データが貯蔵されると前記マッ
ピングテーブルを作り、前記マッピングテーブルに基づ
いて前記IEEE1394ネットワークのチャンネル順序を
前記外部同期ネットワークのチャンネル順序に合わせて
再配列させるロジック部と、 前記ロジック部の動作を制御し、前記ロジック部により
前記IEEE1394ネットワークのチャンネル順序が再配
列されると、これに応じて前記メモリに貯蔵された等時
性データを伝送させる制御部とを具備し、 前記ロジック部は、 前記メモリに貯蔵された等時性データの各フレーム内で
IEEE1394等時性ギャップを用いてチャンネル数をカ
ウントするカウンターを含み、 前記カウンターは、前記等時性データがチャンネル単位
に伝送される度に前記チャンネル数をダウンカウントし
て最後チャンネルを確認することを特徴とするチャンネ
ル再配列装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019980049497A KR100335432B1 (ko) | 1998-11-18 | 1998-11-18 | Ieee 1394 등시성 데이타의 외부 동기 네트워크로의 전송시에 채널 재배열 방법 및 그 장치 |
KR199849497 | 1998-11-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000165454A JP2000165454A (ja) | 2000-06-16 |
JP3320694B2 true JP3320694B2 (ja) | 2002-09-03 |
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ID=19558817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32744799A Expired - Fee Related JP3320694B2 (ja) | 1998-11-18 | 1999-11-17 | Ieee1394等時性データの外部同期ネットワークへの伝送時におけるチャンネル再配列方法及びその装置 |
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Country | Link |
---|---|
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KR (1) | KR100335432B1 (ja) |
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---|---|---|---|---|
JP3365340B2 (ja) | 1999-04-28 | 2003-01-08 | 日本電気株式会社 | データ転送システム及びその転送方法 |
JP2001203727A (ja) * | 2000-01-18 | 2001-07-27 | Sony Corp | 通信方法及び通信装置 |
US20020075806A1 (en) * | 2000-11-27 | 2002-06-20 | Ofir Shalvi | Delivery of high QoS broadband services |
US7542474B2 (en) * | 2001-02-26 | 2009-06-02 | Sony Corporation | Method of and apparatus for providing isochronous services over switched ethernet including a home network wall plate having a combined IEEE 1394 and ethernet modified hub |
US7463647B2 (en) * | 2001-02-26 | 2008-12-09 | Sony Corporation | Method of and apparatus for providing reserved bandwidth to ethernet devices over switched ethernet including a home network wall plate having a combined IEEE 1394 and ethernet modified hub |
US7046670B2 (en) * | 2001-03-30 | 2006-05-16 | Sony Corporation | Method and system for synchronizing isochronous data on transmit over the IEEE 1394 bus from content unaware devices |
KR100406524B1 (ko) * | 2001-08-13 | 2003-11-21 | 한국전자통신연구원 | 스트림 데이터 처리를 위한 브릿징 장치 및 그 방법 |
US7420985B2 (en) * | 2001-09-26 | 2008-09-02 | Siemens Aktiengesellschaft | Method for operating an isochronous cyclic communication system |
US7164691B2 (en) * | 2002-06-26 | 2007-01-16 | Standard Microsystems Corporation | Communication system and method for sending isochronous streaming data across a synchronous network within a frame segment using a coding violation to signify invalid or empty bytes within the frame segment |
US7283564B2 (en) * | 2002-06-26 | 2007-10-16 | Standard Microsystems Corp. | Communication system and method for sending asynchronous data and/or isochronous streaming data across a synchronous network within a frame segment using a coding violation to signify at least the beginning of a data transfer |
US7327742B2 (en) * | 2002-06-26 | 2008-02-05 | Standard Microsystems Corp. | Communication system and method for sending isochronous streaming data within a frame segment using a signaling byte |
KR101085677B1 (ko) * | 2005-04-26 | 2011-11-22 | 삼성전자주식회사 | 레지덴셜 이더넷에서 수퍼 프레임의 시작에 대한 주기적동기 방법 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09275402A (ja) | 1996-04-04 | 1997-10-21 | Sony Corp | 通信制御システムおよび通信制御装置並びにデータ送受信装置および通信制御方法 |
JP3719789B2 (ja) | 1996-10-04 | 2005-11-24 | 株式会社東芝 | 通信端末装置及び中継装置 |
JP3660443B2 (ja) | 1996-10-15 | 2005-06-15 | 株式会社東芝 | データ転送制御システム及び中継装置 |
US6523696B1 (en) * | 1996-10-15 | 2003-02-25 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Communication control device for realizing uniform service providing environment |
US6243395B1 (en) * | 1996-11-06 | 2001-06-05 | Sony Corporation | Method and apparatus for transferring ATM cells via 1394-serial data bus |
JP3561107B2 (ja) | 1997-01-09 | 2004-09-02 | 株式会社東芝 | ネットワーク接続装置 |
-
1998
- 1998-11-18 KR KR1019980049497A patent/KR100335432B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1999
- 1999-11-17 US US09/442,242 patent/US6687264B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-11-17 JP JP32744799A patent/JP3320694B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1999-11-17 GB GB9927029A patent/GB2345832B/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-11-18 DE DE1999155566 patent/DE19955566B4/de not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
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GB2345832A (en) | 2000-07-19 |
DE19955566B4 (de) | 2005-12-22 |
US6687264B1 (en) | 2004-02-03 |
GB2345832B (en) | 2001-06-13 |
KR100335432B1 (ko) | 2002-06-20 |
DE19955566A1 (de) | 2000-08-17 |
KR20000032880A (ko) | 2000-06-15 |
JP2000165454A (ja) | 2000-06-16 |
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