JP3319814B2 - 高周波リレー - Google Patents

高周波リレー

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JP3319814B2 JP12439093A JP12439093A JP3319814B2 JP 3319814 B2 JP3319814 B2 JP 3319814B2 JP 12439093 A JP12439093 A JP 12439093A JP 12439093 A JP12439093 A JP 12439093A JP 3319814 B2 JP3319814 B2 JP 3319814B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バランスアマチュア構
造の高周波リレーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のバランスアマチュア構造の高周波
リレーとしては、図5及び図6に示すものがある。この
高周波リレーでは、上面が開口する箱状のボディ1と、
下面が開口する箱状のカバー2とでケースが構成され、
略コ字状に形成された鉄心6の中央片に絶縁状態でコイ
ルを巻装してコイルブロック3を形成し、このコイルブ
ロック3を鉄心6の開口を側方にしてボディ1内に横向
きに収め、鉄心6の両側片6aの間に永久磁石4を配置
し、両端部を夫々鉄心6の両側片6aに対向させて永久
磁石4上に揺動自在に接極子ブロック5を配置し、コイ
ルの通電状態に応じて接極子ブロック5を揺動させる。
【0003】接極子ブロック5は、図7に示すように、
両端に可動接点10が固着された接点ばね9を一体的に
取り付けて構成され、接極子ブロック5の回動に応じて
可動接点10を固定接点11に接触,開離させ、接点を
開閉する構造になっている。なお、接極子ブロック5の
中央の一側部からは、接点ばね9から一体的に突出され
コイルの非通電時に接極子ブロック5を鉄心6から引き
離す力を付与するヒンジばね片9aを突出してある。
【0004】この高周波リレーは、接点端子13、共通
端子14及びコイル端子15を備え、固定接点11は接
点端子13の一端に固着され、ヒンジばね片9aは共通
端子14の一端に連結され、コイルはコイル端子15に
接続される。そして、夫々の端子13〜15はボディ1
にインサートし、他端部をボディ1から下方に垂下さ
せ、プリント基板に実装する場合の端子ピンとしてあ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この種の高周波リレー
においては、プリント基板と固定接点11との間隔を極
力狭くし、高周波信号の漏洩を少なくすることが望まれ
る。つまりは、接点端子13のプリント基板と固定接点
11との間の部分から高周波信号が漏洩するからであ
る。なお、上記高周波リレーの場合にはボディ1の底面
がプリント基板実装面となる。
【0006】ところで、プリント基板と固定接点11と
の間隔を極力狭くする点において、上記高周波リレーで
は接極子ブロック5及び永久磁石4をコイルブロック3
の横に並設してあるので、全体形状が薄型に形成され、
プリント基板と固定接点11との間隔は狭くなってい
る。しかし、高周波信号の漏洩を少なくしてさらに高周
波特性を良好とするために、プリント基板と固定接点1
1との間隔を極力狭くすることは上記高周波リレーの構
造では難しい。つまり、上記高周波リレーの場合には、
可動接点10は、接極子8と一体の接点ばね9に固着さ
れ、接極子ブロック5は永久磁石4上に載置されている
ので、可動接点10の位置をさらに低くすることは難し
く、結果的に固定接点11の位置をプリント基板側に近
づけることができない。
【0007】本発明は上述の点に鑑みて為されたもので
あり、その目的とするところは、固定接点とプリント基
板との距離を短くして、高周波特性を改善できる高周波
リレーを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、上
記目的を達成するために、側方に開口する箱状のボディ
と、略コ字状の鉄心の中央片に絶縁状態でコイルを巻装
して形成され鉄心の開口方向をボディの底面側に向けて
ボディに収納されるコイルブロックと、上記鉄心の両側
片間に介装される永久磁石と、可動接点が固着された接
点ばねを絶縁状態で接極子に一体に取り付けて構成され
接極子の両端部を夫々鉄心の両側片に対向させてボディ
の開口方向における永久磁石の前面側に揺動自在に配置
される接極子ブロックと、略短冊状に形成され長手方向
における一端側に固定接点が固着された接点端子と、
短冊状に形成され長手方向における一端側に接点ばねか
ボディの底面側に向けて突出されたヒンジばね片が連
結される共通端子と、コイルに接続されるコイル端子
と、上記各部材が組み込まれたボディを包み込む形で被
着される底面が開口する箱状のカバーとを備え、接点端
子および共通端子をその他端側がボディの底面から露出
するようにしてボディにインサート成形するとともに、
コイル端子をボディにインサート成形し、接点端子、共
通端子及びコイル端子のボディ底面から露出する端部を
プリント基板実装時の端子部とし、固定接点と接触開離
する接点ばねの可動接点の固着部をボディの底面側に寄
せるように折曲してある。
【0009】請求項2の発明では、上記請求項1の高周
波リレーをベース上に並設して複数個取り付け、上記各
高周波リレーに一体的にシールドケースを被着してあ
る。
【0010】
【作用】請求項1の発明は、上述のように構成すること
により、固定接点が下方に位置する縦型構造とし、且つ
固定接点と接触開離する接点ばねの可動接点の固着部を
下方に寄せることにより、固定接点位置を極力プリント
基板の実装面側にする。これにより、固定接点とプリン
ト基板との距離を従来よりもさらに短くし、高周波特性
を改善する。
【0011】請求項2の発明では、請求項1の高周波リ
レーが単体でも平面的なスペースを取らない点に着目
し、その高周波リレーをさらに複数個一体にすることに
より、複数の高周波リレーを極めて狭いスペースに収納
することを可能とする。
【0012】
【実施例】図1及び図2に基づいて本発明の一実施例を
説明する。本実施例の高周波リレーは、側方に開口する
箱状のボディ1と、このボディ1を包み込む形で取り付
けられる下面が開口する箱状のカバー2とでケースが構
成されている。ボディ1の内部は隔壁1aで上下に分割
されている。この隔壁1aは上下方向における中央から
横向きに形成され、両側部では上下空間を連結させる形
に形成してある。上記ボディ1内部の上空間には、鉄心
1の両側片1aを下空間に突出させる形でコイルブロッ
ク3が収められる。下空間には、永久磁石4と接極子ブ
ロック5とが収められる。
【0013】コイルブロック3は、コ字状の鉄心6の中
央片から両側片の中央部にかけて合成樹脂でモールドし
てコイルボビン7を一体形成してある。ここで、コイル
ボビン7の中央片部には図示しないコイルが巻装され、
コイルボビン7の両端部に形成された鍔部7aにはコイ
ルの端部を接続する接続片16を植設してある。この接
続片16はコイルボビン7の鍔部7a内で固着片17と
一体に連結されている。
【0014】永久磁石4は、直方体状のもので、両端部
と中央部とが異極に着磁されており、コイルブロック3
の鉄心6の両側片6a間に接着などにより介装され、コ
イルブロック3と一体に組み合わされる。接極子ブロッ
ク5は、図2に示すように、磁性材製の接極子8と導電
材製の接点ばね9と、可動接点10とで構成されてい
る。接極子8は両側部の中央から揺動支点となる略半円
状の支点部8aを突設し、この支点部8aをボディ1の
隔壁1a及び隔壁1aに対向するボディ1の底面に夫々
形成された半円状の凹部12に嵌めて、回動自在にボデ
ィ1内に収納される。接点ばね9は中央部で左右に2分
され、両端部に可動接点10が固着してあり、中央部か
ら一体的にT字状のヒンジばね片9aが突設されてい
る。この接点ばね9の中央部は合成樹脂でモールドし、
この合成樹脂部18で接極子8上に一体的に取り付けら
れている。
【0015】ボディ1は合成樹脂製であり、接点端子1
3、共通端子14及びコイル端子15をインサートして
ある。接点端子13の上端部には固定接点11が固着さ
れ、両側壁の側端面の下部から固定接点11を露出させ
るようにインサートされている。共通端子14はその上
端部14aを凹部12の側方から露出させ、接点ばね9
のヒンジばね片9aと溶接して接続される。コイル端子
15は端部15aを両側壁の上空間側の側端面から露出
させ、固着片17と溶接して接続される。夫々の端子1
3〜15は、ボディ1の下面から突出させ、プリント基
板1に実装する場合の端子ピンとして用いられる。
【0016】上記高周波リレーは、コイルへの電流の通
電方向に応じて、磁極部としての鉄心6の両側片6aを
異極に励磁し、接極子8の両端部の一方を吸引すると共
に、他方を引き離す起磁力を発生させ、接極子8を支点
部8aを中心に回動させる。このようにして、一旦鉄心
6の側片6aに接極子8が吸着されると、コイルの通電
を停止しても、永久磁石4の起磁力により接極子8の回
動状態が保持される。そして、接極子8を逆方向に回動
させる場合には、コイルの通電方向を逆にすればよい。
このようにして回動される接極子8の回動に応じて一体
的に回動する接点ばね9に固着された可動接点10が、
左右の固定接点11に選択的に接触,開離することによ
り、接点切換が行われる。
【0017】なお、以上の説明は双安定型として高周波
リレーを構成した場合の説明であったが、接点ばね9の
ばね負荷特性をアンバランスにするなどにより、コイル
の通電を停止すると、所定の可動接点10と固定接点1
1とが接触する状態に接極子8が復帰回動する単安定型
として構成することもできる。本実施例では、図2に示
すように、接点ばね9の先端部を下方に折曲し、可動接
点10の位置が極力下方に位置するようにしてある。そ
して、固定接点11も上記可動接点10の位置に応じて
極力ボディ1の下側に位置するように配置してある。こ
のようにすれば、プリント基板の実装面となるボディ1
の下面と固定接点11との間隔を大幅に狭くすることが
でき、従って接点端子13の固定接点11とプリント基
板との間の部分から高周波信号が漏洩することが殆どな
く、高周波特性を良好にすることができる。
【0018】ところで、上述の高周波リレーは端子13
〜15をプリント基板に実装するものであったが、端子
13〜15の下端をボディ1の底面に沿って折り曲げ、
その折曲部分をボディ1にインサートし、プリント基板
の実装面側で半田付けを行う表面実装型としてもよい。
上記本実施例の高周波リレーは例えば図4に示す光通信
機器などで使用される。図4の通信機器では、光伝送さ
れた信号を光分波器20で波長毎に分離し、この分離さ
れた光信号を複数の光/電気変換器21で電気信号に変
換し、複数の光/電気変換器21の出力を分配器22で
複数分配し、その分配した出力を本発明の高周波リレー
23を複数用いて信号処理し、その処理出力と分配器2
2の1つの出力とを合成器24で合成して所望の電気信
号を得るものである。
【0019】このような機器では、複数の高周波リレー
23が用いられ、その高周波リレー用のスペースだけで
相当のスペースを必要とする。このような場合には、本
発明の高周波リレー23を図3(b)に示すようにベー
ス基板25上に並設して複数取り付けると共に、下面が
開口するシールドケース26を上記高周波リレー23を
覆うように取り付けて複数個の高周波リレー23を一体
にしたものを用いればよい。その一体型のリレーを図3
(a)に示す。なお、シールドケース26は、個々の高
周波リレー23の間の収納空間を分離し、互いの干渉を
防止するシールド壁26aを備えている。
【0020】本実施例の基本となる夫々の高周波リレー
23は薄い縦型に形成されるので、その高周波リレー2
3単体で平面的なスペースを取らない。それに加えて、
上述のように、複数の高周波リレー23の集合体とすれ
ば、複数の高周波リレー23の平面的な占有スペースを
さらに小さくすることができる。
【0021】
【発明の効果】請求項1の発明は上述のように、側方に
開口する箱状のボディと、略コ字状の鉄心の中央片に絶
縁状態でコイルを巻装して形成され鉄心の開口方向を
ディの底面側に向けてボディに収納されるコイルブロッ
クと、上記鉄心の両側片間に介装される永久磁石と、可
動接点が固着された接点ばねを絶縁状態で接極子に一体
に取り付けて構成され接極子の両端部を夫々鉄心の両側
片に対向させてボディの開口方向における永久磁石の前
面側に揺動自在に配置される接極子ブロックと、略短冊
状に形成され長手方向における一端側に固定接点が固着
された接点端子と、略短冊状に形成され長手方向におけ
る一端側に接点ばねからボディの底面側に向けて突出さ
れたヒンジばね片が連結される共通端子と、コイルに接
続されるコイル端子と、上記各部材が組み込まれたボデ
ィを包み込む形で被着される底面が開口する箱状のカバ
ーとを備え、接点端子および共通端子をその他端側がボ
ディの底面から露出するようにしてボディにインサート
成形するとともに、コイル端子をボディにインサート成
形し、接点端子、共通端子及びコイル端子のボディ底面
から露出する端部をプリント基板実装時の端子部とした
ものであるから、固定接点がボディの底面側に位置する
縦型構造となり、しかも固定接点と接触開離する接点ば
ねの可動接点の固着部をボディの底面側に寄せるように
折曲してあるので、固定接点位置が極力プリント基板の
実装面側にすることができ、固定接点とプリント基板と
の距離を従来よりもさらに短くし、高周波特性を改善す
ることができる。
【0022】請求項2の発明は、上記請求項1の高周波
リレーをベース上に並設して複数個取り付け、上記各高
周波リレーに一体的にシールドケースを被着したもので
あり、単体でも平面的なスペースを取らない請求項1の
高周波リレーさらに複数個一体にすることにより、複数
の高周波リレーを極めて狭いスペースに収納することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の分解斜視図である。
【図2】同上の接極子ブロックの構成を示す斜視図であ
る。
【図3】(a),(b)は複数の高周波リレーを一体化
したリレーの斜視図、及び同上の分解斜視図である。
【図4】同上が使用される機器の一例を示す回路図であ
る。
【図5】従来の高周波リレーの分解斜視図である。
【図6】同上の異なる方向から見た分解斜視図である。
【図7】同上の接極子ブロックの斜視図である。
【符号の説明】
1 ボディ 2 カバー 3 コイルブロック 4 永久磁石 5 接極子ブロック 6 鉄心 6a 側片 8 接極子 9 接点ばね 9a ヒンジばね片 10 可動接点 11 固定接点 13 接点端子 14 共通端子 15 コイル端子

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 側方に開口する箱状のボディと、略コ字
    状の鉄心の中央片に絶縁状態でコイルを巻装して形成さ
    れ鉄心の開口方向をボディの底面側に向けてボディに収
    納されるコイルブロックと、上記鉄心の両側片間に介装
    される永久磁石と、可動接点が固着された接点ばねを絶
    縁状態で接極子に一体に取り付けて構成され接極子の両
    端部を夫々鉄心の両側片に対向させてボディの開口方向
    における永久磁石の前面側に揺動自在に配置される接極
    子ブロックと、略短冊状に形成され長手方向における一
    端側に固定接点が固着された接点端子と、略短冊状に形
    成され長手方向における一端側に接点ばねからボディの
    底面側に向けて突出されたヒンジばね片が連結される共
    通端子と、コイルに接続されるコイル端子と、上記各部
    材が組み込まれたボディを包み込む形で被着される底面
    が開口する箱状のカバーとを備え、接点端子および共通
    端子をその他端側がボディの底面から露出するようにし
    てボディにインサート成形するとともに、コイル端子を
    ボディにインサート成形し、接点端子、共通端子及びコ
    イル端子のボディ底面から露出する端部をプリント基板
    実装時の端子部とし、固定接点と接触開離する接点ばね
    の可動接点の固着部をボディの底面側に寄せるように折
    曲して成ることを特徴とする高周波リレー。
  2. 【請求項2】 上記請求項1の高周波リレーをベース上
    に並設して複数個取り付け、上記各高周波リレーに一体
    的にシールドケースを被着して成ることを特徴とする高
    周波リレー。
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