JP3318633B2 - 映像信号変換装置 - Google Patents

映像信号変換装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インターレース方式の
映像信号をノンインターレース方式の映像信号に変換す
る装置、及びノンインターレース方式の映像信号をイン
ターレース方式の映像信号に変換する装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、このような映像信号の変換は、図
8に示されているように記憶部31に対する入力映像信
号の書込み・読出しのアドレシングを制御することによ
り行っていた。
【0003】例えば、インターレース方式の映像信号を
ノンインターレース方式の映像信号に変換する場合に
は、図9(a)に示されているように、第1フィールド
のデータと第2フィールドのデータを順次記憶部31の
領域A,Bに書込んでいく。そして、第1フィールドの
データは書込みを完了した時点から読出しを開始する。
これに対して、第2フィールドのデータは書込みを開始
した直後から読出しを開始する。そして、この第1フィ
ールドのデータと第2フィールドのデータの読出しを同
じ1フレームの期間内で順次行うことにより、ノンイン
ターレース方式に変換された映像信号が得られる。な
お、ここで実線はメモリに対する書込みを示し、点線は
読出しを示す。
【0004】同様に、ノンインターレース方式の映像信
号をインターレース方式の映像信号に変換する場合に
は、図9(b)に示されているように、入力されるノン
インターレース方式の映像信号の1フレームのデータを
1ライン毎に領域Aと領域Bに振り分けて書込む。そし
て、領域Aにおいてはデータを半分書込んだ時点から読
出しを開始し、領域Bにおいてはデータの書込みを完了
した時点から読出しを開始し、1フィールド期間内で読
出しを終えることにより、インターレース方式に変換さ
れた映像信号が得られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の映像信号変換装置では、インターレース方式をノン
インターレース方式に変換するため、またはその逆の変
換を行うために2フィールド分のメモリが必要であっ
た。このため、例えばディジタルVTRおいてフレーム
内でデータ圧縮処理を行って記録するように構成する場
合、記録側でインターレース方式の映像信号をノンイン
ターレース方式の映像信号に変換し、再生側でノンイン
ターレース方式の映像信号をインターレース方式の映像
信号に変換するように構成すると、各々2フィールド分
のメモリが必要であるため、ディジタルVTRを小型
化、低コスト化するうえで大きな問題となっていた。
【0006】本発明はこのような問題点を解決するため
になされたものであって、映像信号をインターレース方
式からノンインターレース方式へ変換するため、または
その逆に変換するために必要なメモリの容量を削減した
映像信号変換装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記問題点を解決するた
めに、請求項1に係る発明は、入力される映像信号を記
憶する記憶手段と、この記憶手段に映像信号を書込むた
めの制御を行う書込み制御手段と、前記記憶手段に書込
まれた映像信号をノンインターレース化して読出すため
の制御を行う読出し制御手段とを備え、インターレース
方式の映像信号の2フィールドをノンインターレース方
式の映像信号の1フレームに変換する映像信号変換装置
において、前記記憶手段は(1+α)フィールド分の記
憶容量を有し(ただし、1/3≦α<1)、前記書込み
制御手段は、入力されるインターレース方式の映像信号
の一方のフィールドの(1−α)フィールド分の書込み
エリアを少なくとも該一方のフィールドのαフィールド
分の書込みエリアと共用するように構成した。
【0008】また、請求項2に係る発明は請求項1に係
る発明においてα=1/3に設定したものである。
【0009】さらに、請求項3に係る発明は、入力され
る映像信号を記憶する記憶手段と、この記憶手段に映像
信号を書込むための制御を行う書込み制御手段と、前記
記憶手段に書込まれた映像信号をインターレース化して
読出すための制御を行う読出し制御手段とを備え、ノン
インターレース方式の映像信号の1フレームをインター
レース方式の映像信号の2フィールドに変換する映像信
号変換装置において、前記記憶手段は(1+α)フィー
ルド分の記憶容量を有し(ただし、1/3≦α<1)、
前記書込み制御手段は、入力されるノンインターレース
方式の映像信号のうちインターレース方式の一方のフィ
ールドに対応する(1−α)フィールド分の書込みエリ
アを少なくとも該一方のフィールドのαフィールド分の
書込みエリアと共用するように構成した。
【0010】そして、請求項4に係る発明は、請求項に
係る発明においてα=1/3に設定したものである。
【0011】
【作用】請求項1に記載の発明によれば、(1+α)フ
ィールド分(ただし、1/3≦α<1)の記憶容量を有
するメモリを用いてインターレース方式の映像信号をノ
ンインターレース方式の映像信号に変換できる。
【0012】請求項2に記載の発明によれば4/3フィ
ールド分の記憶容量を有するメモリを用いてインターレ
ース方式の映像信号をノンインターレース方式の映像信
号に変換できる。
【0013】請求項3に記載の発明によれば、(1+
α)フィールド分(ただし、1/3≦α<1)の記憶容
量を有するメモリを用いてノンインターレース方式の映
像信号をインターレース方式の映像信号に変換できる。
【0014】請求項4に記載の発明によれば4/3フィ
ールド分の記憶容量を有するメモリを用いてノンインタ
ーレース方式の映像信号をインターレース方式の映像信
号に変換できる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図2は本発明を適用したディジ
タルVTRのビデオ信号処理系の基本構成を示すブロッ
ク図である。まず、この図を参照しながら本発明を適用
したディジタルVTRについて説明する。
【0016】Y,U(B−Y),V(R−Y)の各信号
から構成される入力コンポーネントビデオ信号は、A/
D変換器1〜3へ供給され、525/60方式の場合、
Y信号は13.5MHz、色差信号は13.5/4MH
zのサンプリング周波数で、また625/50方式の場
合、Y信号は13.5MHz、色差信号は13.5/2
MHzのサンプリング周波数でA/D変換が行われる。
これらのA/D変換出力のうち有効エリア(525/6
0方式では、第1フィールドにおける23H〜262H
の240ライン及び第2フィールドにおける285H〜
524Hの240ラインの各ラインにおける有効走査期
間、また625/50方式では、第1フィールドにおけ
る23H〜310Hの288ライン及び第2フィールド
における335H〜622Hの288ラインの各ライン
における有効走査期間)のデータY1,U1,V1のみ
がブロッキング・シャフリング回路4へ供給される。
【0017】このブロッキング・シャフリング回路4に
おいて、Y1,U1,V1の各々の水平方向8サンプ
ル、垂直方向4サンプルを1つのブロックとするデータ
Y2,U2,V2にまとめ、さらにY2を4個、U2と
V2を1個ずつ、計6個のブロックを単位として画像デ
ータの圧縮効率を上げ、かつ再生時のエラーを分散させ
るためのシャフリングを行い、バッファリング回路5へ
供給する。
【0018】バッファリング回路5は入力映像信号の第
1フィールドから形成した水平方向8サンプル、垂直方
向4ラインのブロックデータと第2フィールドから形成
した水平方向8サンプル、垂直方向4ラインのブロック
データをまとめて、水平方向8サンプル、垂直方向8ラ
インを1つのブロックとするブロックデータY3,U
3,V3を形成し、4個のY3に対して1個ずつのU3
とV3を時分割に画像圧縮符号化回路6へ供給する。
【0019】画像圧縮符号化回路6は、入力された水平
方向8サンプル、垂直方向8ラインのブロックデータに
対してDCT(離散コサイン変換)及び可変長符号化を
用いたデータ圧縮を行い、変調回路7へ供給する。変調
回路7は入力されたデータに対して所定の記録変調処理
を行い、記録増幅器8へ出力する。記録増幅器8の出力
は、記録ヘッド9により磁気テープ10に記録される。
【0020】再生時は、再生ヘッド11により磁気テー
プ10から再生されたデータが再生増幅器12により増
幅され、復調回路13へ供給される。復調回路13によ
り記録復調処理を受けたデータは画像圧縮復号化回路1
4へ供給される。画像圧縮復号化回路14は入力された
データに対して可変長符号の復号及びIDCT(逆離散
コサイン変換)を行い、バッファリング回路15へ供給
する。
【0021】バッファリング回路15は入力された水平
方向8サンプル、垂直方向8ラインのブロックデータY
3,U3,V3を第1フィールドと第2フィールドのブ
ロックデータY2,U2,V2に分離し、デブロッキン
グ・デシャフリング回路16へ供給する。
【0022】デブロッキング・デシャフリング回路16
は、記録側で施されたシャフリングを元に戻し、かつブ
ロックデータY2,U2,V2を有効エリアのデータY
1,U1,V1に戻し、D/A変換回路17〜19へ供
給する。D/A変換回路17〜19は有効エリアのデー
タY1,U1,V1をD/A変換すると共に、このD/
A変換した信号に基準信号発生器(図示せず)から出力
された同期信号等を付加してコンポーネントビデオ信号
Y,U,Vを出力する。
【0023】以上説明したように、このディジタルVT
Rではバッファリング回路5において、インターレース
信号をノンインターレース信号に変換し、バッファリン
グ回路15においてノンインターレース信号をインター
レース信号に変換している。図3はバッファリング回路
5の構成の1例を示すブロック図であり、図4はその動
作説明図である。
【0024】図3において、ブロックデータY2は書込
み制御部22の制御にしたがって第1のバッファリング
メモリ21に書込まれる。また、ブロックデータU2,
V2はそれぞれ書込み制御部25,28の制御にしたが
って第2,第3のバッファリングメモリ24,27に書
込まれる。図4(a)〜(c)はこの様子を示してい
る。これらの図において、各々のブロックデータY2,
U2,V2は水平方向8サンプル、垂直方向4ライン、
すなわち32サンプルのデータであり、4個のY2及び
1個ずつのU2とV2を単位として第1〜第3のバッフ
ァリングメモリ21,24,27に書込まれる。
【0025】第1〜第3のバッファリングメモリ21,
24,27は第1フィールドのブロックデータと第2フ
ィールドのブロックデータから、水平方向8サンプル、
垂直方向8ラインのブロックデータY3,U3,V3を
作成し、合成回路30へ出力する。合成回路30は第1
〜第3のバッファリングメモリ21,24,27から出
力されたブロックデータY3,U3,V3を時分割的に
出力する。図4(d),(e)は合成回路30の出力を
示している。
【0026】以上、図2におけるバッファリングメモリ
5の構成及び概略動作を説明した。前記したように、再
生時にはバッファリング回路15がノンインターレース
信号をインターレース信号に変換にするが、このバッフ
ァリング回路15は図3に示したバッファリング回路に
おいて出力側にある合成回路30を除き、代わりに入力
側にY3,U3,V3の分離回路を設ければよい。
【0027】次に、第1〜第3のバッファリングメモリ
21,24,27の書込み・読出しのアドレシング制御
について説明するが、前記したように、第1〜第3のバ
ッファリングメモリ21,24,27はパラレルで動作
しているので、記憶容量が異なることによる書込み・読
出しの速度が異なることを除けば、各バッファリングメ
モリの書込み・読出し制御は基本的に同一である。そこ
で、以下の説明では第1〜第3のバッファリングメモリ
を特に区別せず、バッファリングメモリとする。
【0028】図1(a)はバッファリング回路5におけ
るバッファリングメモリの書込み・読出しのアドレシン
グ制御を示す図であり、図1(b)はバッファリング回
路15におけるバッファリングメモリの書込み・読出し
のアドレシング制御を示す図である。
【0029】この図1と図9とを比較すれば明らかなよ
うに、本実施例ではアドレシング制御を工夫することに
よりメモリの容量を1フィールド+1/3フィールドに
削減している。
【0030】このアクセス制御方式の原理について説明
すると、図9(a)において網掛けをした部分はデータ
が読みだされた後、次に書込まれるまでの部分、つまり
利用されていない部分である。そこで、領域Bの下2/
3フィールド分を領域Aの前記利用されていない部分に
シフトしたのが図1(a)である。図1(a)では1フ
ィールド分を領域Aとし、1/3フィールド分を領域
B’とした。このようにシフトすると、入力されるイン
ターレース方式の映像信号の第2フィールドのうち始め
の1/3フィールド分のデータと最後の1/3フィール
ド分のデータは領域B’に書込まれ、中央の1/3フィ
ールド分のデータは領域Aに書込まれる。
【0031】同様に、図9(b)において網掛けをした
部分に領域Aの上2/3フィールド分をシフトしたのが
図1(b)である。図1(b)では1フィールド分を領
域Bとし、1/3フィールド分を領域A’とした。この
ようにシフトすると、入力されるノンインターレース方
式の映像信号のうちインターレース方式の第1フィール
ドに対応する始めの1/3フィールド分のデータと最後
の1/3フィールド分のデータは領域A’に書込まれ、
中央の1/3フィールド分のデータは領域Bに書込まれ
る。
【0032】さらに、図5のように図1のパターンの上
半分と下半分を入れ換え、又は図6のように図1のパタ
ーンの上2/3と下1/3を入れ換えたても同様のアド
シレシング制御が行われる。
【0033】なお、前記実施例ではバッファリングメモ
リの容量を理論的に削減可能な限界まで削減し、その容
量を4/3フィールド分に設定しているが、バッファリ
ングメモリの容量を3/2フィールド分に設定し、図7
のようにアドレシング制御を行ってもよい。この場合、
図9(a)の領域Bの下半分がシフトされたことにな
る。そして、入力されるインターレース方式の映像信号
の第2フィールドの前半の1/2フィールド分のデータ
と後半の1/2フィールド分のデータは共に領域B’に
書込まれ、領域Aには書込んでいない。ただし、図7を
見れば明らかなように、第2フィールドの前半の1/2
フィールド分のデータうち後半1/4フィールド分まで
のデータは領域Aに書込むことも可能である。
【0034】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、映像信号をインターレース方式からノンインタ
ーレース方式へ変換するため、またはその逆の変換を行
うために必要なメモリの容量が従来よりも最大2/3フ
ィールド分削減できる。これによりディジタルVTR等
の部品点数の削減できるため、小型化、低コスト化、消
費電力の低減が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による映像信号変換装置におけ
るアドレシング制御の1例を示す図である。
【図2】本発明を適用したディジタルVTRのビデオ信
号処理系の基本構成を示すブロック図である。
【図3】図2のディジタルVTRにおけるバッファリン
グ回路の構成を示すブロック図である。
【図4】図3のバッファリング回路の動作を示す図であ
る。
【図5】本発明の実施例による映像信号変換装置におけ
るアドレシング制御の変形例を示す図である。
【図6】本発明の実施例による映像信号変換装置におけ
るアドレシング制御の他の変形例を示す図である。
【図7】本発明の実施例による映像信号変換装置におけ
るアドレシング制御のさらに他の変形例を示す図であ
る。
【図8】従来の映像信号変換装置の構成を示すブロック
図である。
【図9】従来の映像信号変換装置における記憶部のアド
レシング制御を示す図である。
【符号の説明】
21…第1のバッファリングメモリ、22,25,28
…書込み制御部、23,26,29…読出し制御部、2
4…第2のバッファリングメモリ、27…第3のバッフ
ァリングメモリ

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力される映像信号を記憶する記憶手段
    と、該手段に映像信号を書込むための制御を行う書込み
    制御手段と、前記記憶手段に書込まれた映像信号をノン
    インターレース化して読出すための制御を行う読出し制
    御手段とを備え、インターレース方式の映像信号の2フ
    ィールドをノンインターレース方式の映像信号の1フレ
    ームに変換する映像信号変換装置において、 前記記憶手段は(1+α)フィールド分の記憶容量を有
    し(ただし、1/3≦α<1)、 前記書込み制御手段は、入力されるインターレース方式
    の映像信号の一方のフィールドの(1−α)フィールド
    分の書込みエリアを少なくとも該一方のフィールドのα
    フィールド分の書込みエリアと共用することを特徴とす
    る映像信号変換装置。
  2. 【請求項2】 α=1/3に設定したことを特徴とする
    請求項1記載の映像信号変換装置。
  3. 【請求項3】 入力される映像信号を記憶する記憶手段
    と、該手段に映像信号を書込むための制御を行う書込み
    制御手段と、前記記憶手段に書込まれた映像信号をイン
    ターレース化して読出すための制御を行う読出し制御手
    段とを備え、ノンインターレース方式の映像信号の1フ
    レームをインターレース方式の映像信号の2フィールド
    に変換する映像信号変換装置において、 前記記憶手段は(1+α)フィールド分の記憶容量を有
    し(ただし、1/3≦α<1)、 前記書込み制御手段は、入力されるノンインターレース
    方式の映像信号のうちインターレース方式の一方のフィ
    ールドに対応する(1−α)フィールド分の書込みエリ
    アを少なくとも該一方のフィールドのαフィールド分の
    書込みエリアと共用することを特徴とする映像信号変換
    装置。
  4. 【請求項4】 α=1/3に設定したことを特徴とする
    請求項2記載の映像信号変換装置。
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