JP3318252B2 - エレベーターの制御装置 - Google Patents

エレベーターの制御装置

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JP3318252B2
JP3318252B2 JP02172998A JP2172998A JP3318252B2 JP 3318252 B2 JP3318252 B2 JP 3318252B2 JP 02172998 A JP02172998 A JP 02172998A JP 2172998 A JP2172998 A JP 2172998A JP 3318252 B2 JP3318252 B2 JP 3318252B2
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信義 武藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は直流電圧を降圧して
大容量コンデンサを充電し、停電時はこの大容量コンデ
ンサのエネルギーで目標階まで継続運転するエレベータ
ーの制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の装置は、特開平7−232872 号公報
記載のように、停電時にかごを目標階まで運転するエネ
ルギーを蓄積する手段としてバッテリを使用していた。
このバッテリの充電は、回生電力を分圧及び電流制限し
て行っている。また、トランスと整流器で構成した定電
圧印加型の補充電回路を備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術は、バ
ッテリが急速充電できないがゆえに、全ての回生電力を
吸収できず、熱消費する回路を備えており、回生電力を
有効に利用する点が十分ではなかった。
【0004】また、バッテリの蓄積エネルギーを放出す
ると再充電に多大な時間を要する問題があった。
【0005】さらに、バッテリは充放電による劣化があ
り、定期的な保全や交換が必要であった。
【0006】本発明の目的は、エレベーター負荷特有の
回生電力を有効に利用しつつ、停電になってもエレベー
ターが停止することなく目標階まで運転継続でき、ま
た、エネルギー蓄積手段の再充電が短時間で行え、さら
に、エネルギー蓄積手段の保全や交換が不要なエレベー
ターの制御装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のエレベーターの
制御装置は、交流電源を直流電圧に変換するコンバー
タ、該コンバータの直流側に接続した平滑コンデンサ、
該平滑コンデンサの直流電圧を可変周波数,可変電圧に
変換するインバータ、該インバータで駆動する電動機、
該電動機でかごを駆動するエレベーターにおいて、前記
コンバータと前記インバータとの間に自己消弧形スイッ
チング素子とインダクタンスと還流ダイオードと大容量
コンデンサからなる降圧回路を構成し、前記大容量コン
デンサに直列に給電ダイオードを接続し、前記インバー
タの直流側に電力を供給する。
【0008】また、交流電源の停電を検出する停電検出
器,平滑コンデンサの電圧を検出する第一電圧検出器、
前記停電検出器と前記第一電圧検出器の出力で前記コン
バータを制御するコンバータ制御手段,大容量コンデン
サの電圧を検出する第二電圧検出器,直流電流検出器、
前記第二電圧検出器の出力と直流電流検出器の出力で前
記自己消弧形スイッチング素子を制御する降圧回路制御
手段を備え、前記降圧回路制御手段は、交流電源が正常
の時は大容量コンデンサの電圧を所定値に制御し、停電
で且つ電動機が回生状態の時、回生電力を大容量コンデ
ンサに充電するよう制御するので、停電時の回生電力を
全て急速に吸収できる。
【0009】コンバータ制御手段は、停電検出器で停電
を検出した時、コンバータの動作を停止するよう制御す
るので、停電時の回生電力がコンバータを介し交流電源
側へ戻ることがない。
【0010】大容量コンデンサは、照明,ブレーキ,制
御装置などエレベーターに使用する全てのエネルギーに
使用するように構成し、停電で且つ電動機が力行状態の
時、給電ダイオードを介し電力を自動的にインバータに
給電するので、停電時にもエレベーターを停止すること
なく継電して運転ができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1,図
2,図3により説明する。図1においては1は交流電
源、2はコンバータ、3は平滑コンデンサ、4はインバ
ータ、5は誘導電動機、6はかごを昇降する駆動装置、
71は自己消弧形スイッチング素子で例えばIGBT、
72はインダクタンス、73は還流ダイオード、74は
大容量コンデンサで例えば電気二重層コンデンサ、7は
自己消弧形スイッチング素子71とインダクタンス72
と還流ダイオード73と大容量コンデンサ75で構成し
た降圧回路、75は給電ダイオード、11は第一電流検
出器、12は速度検出器、10はインバータ制御手段、
21は停電検出器、22は第一電圧検出器、20はコン
バータ制御手段、31は第二電圧検出器、32は直流電
流検出器、30は降圧回路制御手段である。
【0012】次に構成及び交流電源1が正常の場合の動
作を説明する。
【0013】交流電源1をコンバータ2に入力し直流電
圧に変換し、この直流電圧を平滑コンデンサ3で平滑す
る。インバータ4は直流電圧を可変周波数・可変電圧の
交流電源に変換し誘導電動機5を駆動する。誘導電動機
5に接続した減速機61とシーブ62と電磁ブレーキ6
3で構成した駆動装置6で主ロープ64を介しかご8を
昇降する。
【0014】第一電圧検出器22は平滑コンデンサ3の
電圧を検出しコンバータ制御手段20に入力する。コン
バータ制御手段20は平滑コンデンサ3の電圧が所定の
電圧になるようにコンバータ2を制御する。第一電流検
出器11は誘導電動機5の一次電流を検出しインバータ
制御手段10に入力する。速度検出器12は誘導電動機
5の回転速度を検出しインバータ制御手段10に入力す
る。インバータ制御手段10は直流電圧を所定の可変周
波数・可変電圧の交流電源に変換するようにインバータ
4を制御する。
【0015】降圧回路7は、直列接続した自己消弧形ス
イッチング素子71と還流ダイオード73を、平滑コン
デンサ3と並列に接続し、自己消弧形スイッチング素子
71と還流ダイオード73の中間点とインダクタンス7
2の一端を接続し、インダクタンス74の他端を大容量
コンデンサ74の正極に接続し、大容量コンデンサの負
極を平滑コンデンサ3の負極に接続するように構成す
る。降圧回路制御手段20は、第二電圧検出器31で大
容量コンデンサ74の電圧を検出し、大容量コンデンサ
74が所定の電圧となるように自己消弧形スイッチング
素子71を制御する。
【0016】大容量コンデンサ74の正極と平滑コンデ
ンサ3の正極の間に給電ダイオード75を接続し、コン
バータ2から平滑コンデンサ3の給電が断たれ、平滑コ
ンデンサ3の電圧が大容量コンデンサ74の電圧と同一
になると、即ち、停電になると、大容量コンデンサ74
の電圧を自動的にインバータ4へ給電する。大容量コン
デンサ74の端子にはDC−DCコンバータやDC−A
Cコンバータを接続し、照明,ブレーキ,制御装置など
の負荷40に電源を供給する。
【0017】交流電源1に停電が発生した場合について
図2を用いて説明する。処理S1で交流電源1が停電に
なったことを停電検出器21で検出すると、処理S2で
エレベーターが動いているかを判定する。エレベーター
が停止していれば、そのまま復電するまでエレベーター
を停止しておく。処理S2でエレベーターが動いていれ
ば、コンバータ制御手段20は処理S3,降圧回路制御
手段30は処理S4,インバータ制御手段は処理S5を
行う。
【0018】処理S3において、コンバータ制御手段2
0はコンバータ2の動作を停止し、停電中に生じる回生
電力が交流電源1へ戻らないようにする。
【0019】処理S4において、降圧回路制御手段30
は処理S41で誘導電動機5が回生状態であるかを判定
し、回生状態であるときは回生電力を大容量コンデンサ
74に吸収するように自己消弧形スイッチング素子71
を制御する。回生状態でないときは自己消弧形スイッチ
ング素子71を不導通とし、大容量コンデンサ74の電
力を給電ダイオード75を介しインバータ4へ給電す
る。
【0020】処理S5において、インバータ制御手段1
0は、まず処理S51でエレベーター速度が停電時走行
速度の設定値より速いかを判定し、真値であれば処理S
52として減速指令を発生し、エレベーターを減速す
る。その後、処理S53で速度が停電時走行速度の設定
値と等しいかを判定し、処理S53が真値となるまで処
理S52と処理S53を繰り返す。処理S53が真値と
なれば、処理S54で現状の速度を維持しエレベーター
を走行する。処理S55でかご8が自動階停止位置に到
達したかを判定しながら走行を続け、処理S55が真値
となると処理S56でエレベーターを停止し、ドアを開放
する。
【0021】ここで、降圧回路制御手段30の詳細な構
成を図3を用いて説明する。大容量コンデンサ74のあ
らかじめ設定した所定電圧Vsc0 と第二電圧検出器31
で検出した大容量コンデンサ74の電圧Vscを突き合わ
せ偏差ΔVscを求める。このΔVscに応じて変調波h1
を求め、所定の周期及び大きさの搬送波と突き合わせ自
己消弧形スイッチング素子71のゲート信号G1を得
る。また、直流電流検出器32は直流電流がインバータ
4から平滑コンデンサ3へ流れるとき、即ち、回生状態
のとき検出値がマイナスの値を出力する。この直流電流
検出器32の出力電流Idcに応じて変調波h2を求め、
搬送波と突き合わせゲート信号G2を得る。そして、停
電検出器21で検出した信号によって、交流電源1が正
常のときG1を、停電のときG2を自己消弧形スイッチ
ング素子71に与え制御する。
【0022】このように構成し、制御すると、エレベー
ター負荷特有の回生電力を有効に利用しつつ、停電にな
ってもエレベーターが停止することなく目標階まで運転
継続でき、また、エネルギー蓄積手段の再充電が短時間
で行え、さらに、エネルギー蓄積手段の保全や交換が不
要なエレベーターの制御装置を提供できる。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、コンバータ2とインバ
ータ4との間に自己消弧形スイッチング素子71とイン
ダクタンス72と還流ダイオード73と大容量コンデン
サ74からなる降圧回路7を構成し、大容量コンデンサ
74に直列に給電ダイオード75を接続し、大容量コン
デンサ74の電力をインバータ4及び制御回路などエレ
ベーターの全ての電源へ給電するので、停電になっても
エレベーターが停止することなく目標階まで運転継続で
きる効果がある。
【0024】また、降圧回路制御手段30は、停電検出
器21の検出値と、大容量コンデンサ74の電圧及び直
流電流の検出値によって、交流電源が正常のとき大容量
コンデンサ74を所定値に充電し、停電でかつ回生状態
のとき回生電力を大容量コンデンサ74に充電するの
で、エネルギー蓄積手段の再充電が短時間で行え、エレ
ベーター負荷特有の回生電力を有効に利用できる効果が
ある。
【0025】さらに、エネルギー蓄積手段の保全や交換
を不要にできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるエレベーターの制御回
路を示す図。
【図2】図1の制御フローチャートを示す図。
【図3】図1の降圧回路制御手段の構成を示す図。
【符号の説明】
1…交流電源、2…コンバータ、3…平滑コンデンサ、
4…インバータ、5…誘導電動機、6…かごを昇降する
駆動装置、7…自己消弧形スイッチング素子71とイン
ダクタンス72と還流ダイオード73と大容量コンデン
サ75で構成した降圧回路、10…インバータ制御手
段、11…電流検出器、12…速度検出器、20…コン
バータ制御手段、21…停電検出器、22…第一電圧検
出器、30…降圧回路制御手段、31…第二電圧検出
器、71…自己消弧形スイッチング素子で例えばIGB
T、72…インダクタンス、73…還流ダイオード、7
4…大容量コンデンサで例えば電気二重層コンデンサ、
75…給電ダイオード。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 武藤 信義 茨城県ひたちなか市市毛1070番地 株式 会社 日立製作所 水戸工場内 (72)発明者 廣瀬 正之 茨城県ひたちなか市市毛1070番地 株式 会社 日立製作所 水戸工場内 (56)参考文献 特開 平10−236743(JP,A) 特開 平8−169653(JP,A) 特開 平7−232872(JP,A) 実開 昭63−109596(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B66B 5/00 - 5/28 B66B 1/00 - 1/52

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】交流電源を直流電圧に変換するコンバー
    タ、該コンバータの直流側に接続した平滑コンデンサ、
    該平滑コンデンサの直流電圧を可変周波数,可変電圧に
    変換するインバータ、該インバータで駆動する電動機、
    該電動機でかごを駆動するエレベーターにおいて、前記
    コンバータと前記インバータとの間に自己消弧形スイッ
    チング素子とインダクタンスと還流ダイオードと大容量
    コンデンサからなる降圧回路を構成し、前記大容量コン
    デンサに直列に給電ダイオードを接続し、前記インバー
    タの直流側に電力を供給することを特徴とするエレベー
    ターの制御装置。
  2. 【請求項2】交流電源の停電を検出する停電検出器,平
    滑コンデンサの電圧を検出する第一電圧検出器、前記停
    電検出器と前記第一電圧検出器の出力で前記コンバータ
    を制御するコンバータ制御手段,大容量コンデンサの電
    圧を検出する第二電圧検出器、直流電流検出器、前記第
    二電圧検出器の出力と直流電流検出器の出力で前記自己
    消弧形スイッチング素子を制御する降圧回路制御手段を
    備え、前記降圧回路制御手段は、交流電源が正常の時は
    大容量コンデンサの電圧を所定値に制御し、停電で且つ
    電動機が回生状態の時、回生電力を大容量コンデンサに
    充電するよう制御することを特徴とする請求項1項記載
    のエレベーターの制御装置。
  3. 【請求項3】請求項2において、コンバータ制御手段
    は、停電検出器で停電を検出した時、コンバータの動作
    を停止するよう制御することを特徴とするエレベーター
    の制御装置。
  4. 【請求項4】請求項1及び2において、大容量コンデン
    サは、照明,ブレーキ,制御装置などエレベーターに使
    用する全てのエネルギーに使用するように構成したこと
    を特徴とするエレベーターの制御装置。
  5. 【請求項5】請求項1及び2において、大容量コンデン
    サは、停電で且つ電動機が力行状態の時、給電ダイオー
    ドを介し電力を自動的にインバータに給電することを特
    徴とするエレベーターの制御装置。
JP02172998A 1998-02-03 1998-02-03 エレベーターの制御装置 Expired - Lifetime JP3318252B2 (ja)

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