JP3316765B2 - 流下液膜式熱交換器 - Google Patents

流下液膜式熱交換器

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JP3316765B2 JP15059992A JP15059992A JP3316765B2 JP 3316765 B2 JP3316765 B2 JP 3316765B2 JP 15059992 A JP15059992 A JP 15059992A JP 15059992 A JP15059992 A JP 15059992A JP 3316765 B2 JP3316765 B2 JP 3316765B2
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章 西口
富久 大内
忠男 大谷
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、吸収式冷凍サイクルを
構成する機器の1つである流下液膜式熱交換器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、流下液膜式熱交換器は吸収冷暖房
機の吸収器、蒸発器に多く利用されている。たとえば吸
収器では、密閉容器内に水平あるいは垂直に伝熱管を多
数配置し、その伝熱管上に吸収溶液を流下させ、前記密
閉容器に連結されている蒸発器より発生する冷媒蒸気を
吸収溶液が吸収する際に発生する吸収熱を伝熱管を介し
て冷却媒体と熱交換している。
【0003】図9は従来の伝熱管群の構成を示す斜視図
である。
【0004】図10は従来の伝熱管の構成を示す斜視図
である。
【0005】本図に示すように、伝熱面積を増大する為
に伝熱管1の外周にフィン2が巻回されている。なお、
この種の伝熱性能を改良する公知例として、例えば特開
平1−134180号公報が挙げられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の伝熱管は冷却能
力を向上させるために、フィンのピッチを細かく設定
し、伝熱面積の増加を図るものが主流である。しかしな
がら、これらのフィンの為に液膜が伝熱管上を流下する
時に、伝熱管の軸方向への液膜の分散が悪くなり、伝熱
管の下段に行けば行くほど、液膜の濡れ均一性に欠け液
膜が存在しない箇所が発生する結果となる。伝熱管上に
吸収溶液の液膜がないと伝熱現象は起きないため、結果
的には伝熱面積増大の為に形成したフィンが有効に機能
しない場合が生じている。
【0007】図9に示すように、伝熱管1上を流下する
液膜4は、上段から下段にかけて流下する。この時、液
膜の管軸方向への分散は突起物2により妨げられる。従
って下段になるほど、液膜2は伝熱管を全体を濡らすこ
とが出来ず伝熱管上に乾き面が発生し、その部分は伝熱
に有効に寄与しなくなる。
【0008】また、上記特開平1−134180号公報
には液膜の撹拌性を向上するために、伝熱管に多数の管
軸に平行な溝を形成した例が開示されているが、この例
では加工が複雑であること、溝を形成することによって
不用意に伝熱面積を減少させるなどの問題点がある。
【0009】また液膜の軸方向への分散は、伝熱管の上
下方向の管ピッチがある程度小さければ、上下管の間に
液膜溜まりが形成されるため良好になる。しかし伝熱管
本数を削減することにより管板の穴加工を少なくするた
めに、図10に示すように1本の蛇行伝熱管を液膜流下
方向に折り曲げターンさせたものでは、管の段ピッチ
は、ターン部の折り曲げ加工可能な曲率半径に制約を受
け小さくする事が出来ないと同時に、液膜流下方向のピ
ッチを変化させること、流下方向の段によって伝熱管の
種類を変えることは困難である。
【0010】本発明の目的は、液膜式熱交換器を構成す
る伝熱管上に均一な液膜を形成し、計画した伝熱面積を
確保することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的は、水平に配置
されて外周に突起を有し、外側を流下する液体と内側を
流れる流体とを熱交換する伝熱管を備えた流下液膜式熱
交換器において、前記伝熱管を、水平方向に蛇行させて
なる複数の蛇行伝熱管を垂直方向に多段に配置して形成
し、前記突起の液体流下方向下側に切欠き部を形成する
ことにより達成できる。
【0012】上記の場合において、前記蛇行伝熱管の段
間に、水平方向に蛇行させて形成された外表面が平滑な
蛇行伝熱管を配置することができる。
【0013】また、前記突起の切欠き部に代えて、この
突起の液体流下方向下側を折り曲げて平坦部を形成して
も良い。
【0014】
【作用】上記構成によれば、伝熱管の突起の液体流下方
向下側に切欠き部を形成したことにより、流下液が集中
する伝熱管下側において流下液の伝熱管軸方向への分散
を阻害する突起物が存在しなくなり、流下液膜が伝熱管
軸方向に広く形成されるので、流下液と内側流体との熱
交換を行うための伝熱面積を確保出来る。また、切欠き
部を下側に限定したことにより伝熱面積の減少を最小に
留めることが出来る。
【0015】蛇行する伝熱管を同じ段内水平方向に
して伝熱管群を構成することは、垂直方向の配置に対
して伝熱管の段方向の管ピッチを小さくすることが出
来、これにより伝熱管上下方向の管の間に溶液溜まりが
形成し易くなり、伝熱管の濡れ性を向上させることが出
来る。管ピッチを小さくすることにより、限られたスペ
ース内に収納する伝熱管の本数が増加するから大きな伝
熱面積が得られる。また熱交換器内の蒸気通路を確保す
る為に、伝熱管の段方向ピッチを変化させることも容易
となる。
【0016】突起を有する伝熱管の間に外周が平滑な伝
熱管を配置したことにより、平滑な伝熱管は比較的濡れ
性が高いから、その上の伝熱管群で液膜形成に不均一が
生じても、平滑な伝熱管は流下液を広く再分散させてそ
の下の伝熱管群に流下させる事が出来る。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図を用いて説明す
る。
【0018】第1実施例 図1は本発明の第1実施例の構成を示す正面図である。
【0019】図2は図1の断面図である。
【0020】本実施例は伝熱管の濡れ性向上のために伝
熱管の突起物2の一部分を切り欠いたものである。突起
物の無い箇所を流下方向下部に設けることにより、液膜
が伝熱管を離れる際に管軸方向に液膜が分散する効果を
生じる。しかもこの突起物の無い幅は小さくしても効果
があるので、伝熱面積減少を最小限に出来る。突起物
が無い箇所は図2のA、B、C、Dのように単に突起物を削
除するものでも効果があるが、Eに示すように伝熱管自
身に内圧に耐える範囲で溝を形成することも可能であ
る。
【0021】また、突起物の無い部分は下部のみに限ら
ず、上部、下部それぞれに設けても効果がある。
【0022】図3は本発明の第1実施例の他の構成を示
す正面図である。
【0023】図4は図3の断面図である。
【0024】図3及び図4に示すように、突起物を機械
加工により切除するのでは無く、対象部分のみの突起物
を折り曲げ加工を行うことにより、生産性の向上を望む
ことが出来る。
【0025】第2実施例 図5は本発明の第2実施例の構成を示す斜視図である。
【0026】本実施例の伝熱管は図5に示すようにピッ
チP1で液膜流下方向へ配置されている。また図10で
はピッチP2でありP1<P2である。伝熱管に液膜が
流下するとき、液膜の流れ形はこのピッチの大小に大き
く影響する。ピッチPが適当に小さいときは図5に示す
様に液膜は伝熱管全体を濡らしながら伝熱管と伝熱管の
間をほぼ全部を埋め尽くすように流れてゆく。この場合
下段の伝熱管にはほぼ均等に液膜が供給される。しかし
図10にようにピッチP2が大きくなると、液膜は破断
されて線条になり、下段の伝熱管に流下する。従って下
段の伝熱管では液膜は均一には供給されない。
【0027】ここで液膜式熱交換器の伝熱管本数を削減
するために、蛇行伝熱管で構成した場合を考える。従来
の熱交換器では、図10に示す様に液膜流下方向に対し
て曲げターン部6を平行に配置する方法が取られている
が、この方法では、管自体の曲げ加工可能なピッチの範
囲以下に伝熱管を配置する事は出来ない。
【0028】本実施例では、図5に示すように曲げター
ン部5が流れに垂直になるように構成している。これよ
り、前述した流下方向の伝熱管ピッチを、熱交換器組立
時に発生する伝熱管の管板への固定時の拡管加工上可能
な最小ピッチまで伝熱管を配置できる。一般に伝熱管端
部の拡管に必要な最小伝熱管ピッチと伝熱管自身曲げ加
工の際に必要な最小ピッチは拡管時の値が小さいので、
蛇行伝熱管を利用した熱交換器の伝熱管の濡れ性を向上
することが出来る。
【0029】図6は本発明の第2実施例の他の構成を示
す斜視図である。
【0030】また前述の図1に示した伝熱管は熱交換器
として組み立てるときに、突起物の切れ目が液膜流下方
向に位置するように注意を払う必要はあるが、この伝熱
管を図6の如く蛇行伝熱管として構成することにより、
伝熱管の取付時に、絶えず突起物の切れ目を液膜流下方
行下部に位置させることが出来る。
【0031】図7は本発明の第2実施例の他の構成を示
断面図である。
【0032】さらに、蛇行伝熱管の曲げターン5を
平方向に配置することは、図7に示すように液膜流下方
向のピッチP3、P4、P5を容易に変えることが出来
る。これによって、熱交換器の伝熱特性にあわせて冷媒
蒸気流路を任意の大きさに設定することが可能となる。
【0033】第3実施例 図8は本発明の第3実施例の構成を示す斜視図である。
【0034】本実施例の特徴は複数の突起付き伝熱管1
で構成される伝熱管列の適当な位置に、伝熱面積は大き
くないが、液膜の濡れ性の高い伝熱管7、例えば平滑
管、ローレット加工管を配置したことにある。このよう
な構成により、突起付伝熱管1において液流れの不均一
が生じても、伝熱管7上を液膜が軸方向へ分散し、それ
より下段の突起付伝熱管へ均等に液膜が供給される。ま
た伝熱管7は、図1で説明した突起に切れ目のある伝熱
管を用いることも出来る。
【0035】以上述べたように、本発明は、流下液膜式
熱交換器内において、突起物付き伝熱管上を流下する液
膜が不均一になり、伝熱管表面の突起が液の軸方向への
分散を阻害することを解消するものである。
【0036】突起付き伝熱管の流下方向下部のみに突起
物を配置しないようすることは、伝熱面積の減少を最小
とし、伝熱管下部の突起物が伝熱管軸方向の液膜の広が
りを阻害しないようにし、伝熱面上に形成される流下液
膜の膜厚を伝熱管軸方向に広く均一化させ、熱交換性能
を高める。
【0037】また、蛇行伝熱管を用い曲げターン部を液
膜方向に垂直に構成することで、伝熱管の段方向の管ピ
ッチを小さくすることが出来、これにより伝熱管上下方
向の管の間に溶液溜まりが形成し易くなり、伝熱管の濡
れ性を向上させる効果を持つと同時に、熱交換器内の蒸
気通路を確保する為に、伝熱管の段方向ピッチを変化さ
せることも容易とし、伝熱管の突起物の切れ目方向を揃
えることを容易にする。 さらに、突起付き伝熱管数段
につき、本発明の切れ目のある突起付伝熱管、平滑管、
ローレット管等の比較的濡れ性の高い管を間に配置する
ことは、たとえ液膜形成に不均一が生じたとしても、液
膜を再分散させ、熱交換効率を高めることが出来る。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、伝熱管の液体流下方向
の下側に切欠き部を形成したことにより、流下液が集中
する伝熱管下側において流下液の伝熱管軸方向への分散
が容易になり、流下液膜が伝熱管軸方向に広く形成され
るので、流下液と内側流体との熱交換を行うために計画
した伝熱面積を確保出来る効果が有る。
【0039】蛇行する伝熱管を同じ段内水平方向にして
伝熱管群を構成することにより、伝熱管の段方向の管ピ
ッチを小さくすることが出来るから伝熱管上下方向の管
の間に溶液溜まりが形成し易くなり、伝熱管の濡れ性を
向上させることが出来る効果が有る。
【0040】突起を有する伝熱管の間に外周が平滑な伝
熱管を配置したことにより、平滑な伝熱管は濡れ性が高
いから、その上の伝熱管群で液膜形成に不均一が生じて
も、平滑な伝熱管は流下液を広く再分散させてその下側
の伝熱管群の濡れ性を向上させる効果が有る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の構成を示す正面図であ
る。
【図2】図1の断面図である。
【図3】本発明の第1実施例の他の構成を示す正面図で
ある。
【図4】図3の断面図である。
【図5】本発明の第2実施例の構成を示す斜視図であ
る。
【図6】本発明の第2実施例の他の構成を示す斜視図で
ある。
【図7】 本発明の第2実施例の他の構成を示す断面
である。
【図8】本発明の第3実施例の構成を示す斜視図であ
る。
【図9】従来の伝熱管群の構成を示す斜視図である。
【図10】従来の伝熱管の構成を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 伝熱管 2 突起物 3 溝 4 液膜 5 伝熱管曲げターン部 6 伝熱管曲げターン部 7 濡れ性の高い伝熱管
フロントページの続き (72)発明者 大内 富久 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社 日立製作所 機械研究所内 (72)発明者 大谷 忠男 茨城県土浦市木田余町3550番地 日立電 線株式会社 システムマテリアル研究所 内 (72)発明者 相沢 道彦 茨城県土浦市神立町603番地 株式会社 日立製作所 土浦工場内 (56)参考文献 実開 昭52−152454(JP,U) 特公 昭48−33665(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25B 39/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平に配置されて外周に突起を有し、外
    側を流下する液体と内側を流れる流体とを熱交換する伝
    熱管を備えた流下液膜式熱交換器において、前記伝熱管
    を、水平方向に蛇行させてなる複数の蛇行伝熱管を垂直
    方向に多段に配置して形成し、前記突起の液体流下方向
    下側に切欠き部を形成したことを特徴とする流下液膜式
    熱交換器。
  2. 【請求項2】 多段に配置された前記突起を有する前記
    蛇行伝熱管の段間に、水平方向に蛇行させて形成された
    外表面が平滑な蛇行伝熱管が配置されてなることを特徴
    とする請求項1に記載の流下液膜式熱交換器。
  3. 【請求項3】 水平に配置されて外周に突起を有し、外
    側を流下する液体と内側を流れる流体とを熱交換する伝
    熱管を備えた流下液膜式熱交換器において、前記突起の
    液体流下方向下側を折り曲げて平坦部を形成したことを
    特徴とする流下液膜式熱交換器。
  4. 【請求項4】 前記突起の液体流下方向上側を折り曲げ
    て平坦部を形成したことを特徴とする請求項3に記載の
    流下液膜式熱交換器。
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