JP3388677B2 - 吸収器用伝熱管 - Google Patents
吸収器用伝熱管Info
- Publication number
- JP3388677B2 JP3388677B2 JP17401996A JP17401996A JP3388677B2 JP 3388677 B2 JP3388677 B2 JP 3388677B2 JP 17401996 A JP17401996 A JP 17401996A JP 17401996 A JP17401996 A JP 17401996A JP 3388677 B2 JP3388677 B2 JP 3388677B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- heat transfer
- absorption
- recesses
- transfer tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/27—Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/62—Absorption based systems
Landscapes
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
等の吸収式熱交換器の吸収器に使用され、外表面に凹凸
を有して吸収性能を向上させた吸収器用伝熱管に関す
る。
器内を真空に保持し、冷媒を低温で蒸発させ、その蒸発
潜熱により冷水を取り出しその冷水を空調に使用する。
おり、蒸発を連続的に得るために、蒸発器にて発生して
きた冷媒蒸気を吸収器の伝熱管表面に散布される吸収液
に吸収させ、胴内を一定の真空度に維持している。従っ
て、熱交換器の冷凍能力を向上させるためには、蒸発器
における冷媒蒸気の発生量を増加させると共に、吸収
量、即ち吸収能力を増加させる必要がある。吸収能力の
増加については、伝熱管の性能向上が最も有効な手段で
あり、種々の形状を有する伝熱管が検討され、提案され
ている。
平2−176378号に開示された技術においては、管
軸方向に連続する縦溝を配し、管軸直角方向に形成され
る山部と谷部が所定の関係をなす曲率からなる形状を有
する。
管軸方向の吸収液の揺動を妨げないという特徴を持つも
のであり、更に吸収液が谷部から山部を越える際に一層
の攪乱効果が得られる。
公昭46−67080号及び特公平5−22838号に
開示されている。これらは断続的な凹凸により吸収液を
攪乱し、又は滞留時間を長くするという特徴を有するも
のである。
は、ある程度の伝熱性能の向上が得られるものの、下記
に述べるように種々の問題点があった。
2−176378号に開示されているような管軸方向に
連続した溝を設けた形状の伝熱管では、管の設置の方向
によっては伝熱性能に差が生じる。
部が位置するような配置とした場合、谷部に吸収液が溜
まりやすく、吸収液の排出がうまくいかないため、谷部
に吸収能力が低下した吸収液が残留し、伝熱性能の低下
を生じていた。また、吸収液の流量が増加すると、図5
に示すように、管下部の山部で吸収液1がドロップアウ
トを生じることがあり、この場合にもやはり伝熱性能の
低下を生じていた。これらの弊害を防止するためには、
管群の列を山部が上になるように配置することが有効で
あるが、この場合、冷凍機への管の挿入作業において1
本1本方向を確認しながら作業を進める必要があり、作
業者に多大な負担がかかることになる。
留量が増加するため、冷凍サイクルを駆動させるための
吸収液の必要循環量が増加し、機器の重量が増加すると
いう欠点を有する。
伝熱管は、断続的な凹部を持つものであるが、図6に示
すように、凹部2が管周方向についてで1列とばしで隣
り合う列の凹部が重なった位置にあり、管軸方向に見た
場合、凹部が全く存在しない帯状の領域が存在する。こ
のため、冷媒蒸気の吸収に伴って、マランゴニ対流が生
じると、流下する吸収液が筋状に隆起し、且つ管軸方向
に揺動しながら流下するため、場所によっては図11に
示すように凹部に吸収液が流れ込まない箇所が出てく
る。この結果、吸収液の滞留が不十分となり、吸収性能
の向上が望めないという欠点がある。
は、上記実公昭46−67080号に記載の伝熱管の構
造を改良したものであるが、なお、以下に示す問題点が
ある。即ち、特公平5−22838号の伝熱管は吸収液
を管表面に少しでも長い時間滞留させるべく考えられた
構造であり、断続に設けた突起上を吸収液が乗り越える
ことなく、突起と突起の間の平坦部を吸収液が迂回しつ
つ流下するものである。このような構造により、吸収液
の滞留時間を長くし、且つ吸収液の滞留量を多くするこ
とができるが、必要以上に管表面に吸収液が滞留するた
め、前述したように吸収液の必要循環量が増加し、機器
の重量が増加する。更に、凹部によって吸収液の流路が
決まり、突起の頂部を乗り越えて吸収液が流下すること
がないため、突起の頂部が吸収液と接触しない。従っ
て、伝熱管の伝熱面積が有効に確保できず、伝熱性能を
向上させるには限界がある。
上させると共に、冷凍機への管の組み付け時の作業性を
向上させた吸収器用伝熱管を提案した(特願平6−30
6703号)。
管を水平に配置して構成される吸収器に使用される吸収
器用伝熱管において、管軸方向に延びる複数の凹部を管
軸方向に断続的に配列し、管周方向に隣り合う凹部列に
おいて一方の列の凹部の中心と、他方の列の凹部間の中
心とが管軸方向に関して一致し、管周方向に隣り合う列
における凹部の重なり部分の長さL0と凹部の長さLと
の比L0/Lが0.2〜0.8であり、凹部の管周方向
の幅W1と凹部間の凸部の管周方向の幅W2との比W1/
W2が0.5〜2.5であり、凹部の深さhが0.5〜
1.5mmであり、凹部の長さLが10〜50mmであ
ることを特徴とする。
いては、管軸方向に延びる断続的な凹部の列を、管周方
向に隣り合う列に関して、一方の列の凹部の長さと、こ
れに隣り合う他方の列の凹部との重なり長さの比が所定
値になるように、配置している。管軸方向に連続した溝
をもつ縦溝管では、前述したように、設置の方向により
性能にバラツキが生じるが、断続した凹部を持つ吸収器
用伝熱管は、方向性がなく管の上面を任意の方向に配置
しても略一定の伝熱性能を示す。
ことはなく、管壁を万遍なく濡らしながら吸収液が流下
するため、高い吸収性能が得られる。
行出願に係る吸収式伝熱管はその所期の目的は達成でき
たものの、管表面での吸収液滞留量が少なく、吸収性能
が必ずしも十分であるとはいえなかった。このため、更
に一層吸収性能が優れた吸収式伝熱管の開発が要望され
ている。
のであって、凹み部に滞留する管表面での吸収液滞留量
が多く、吸収性能が極めて優れた吸収式伝熱管を提供す
ることを目的とする。
管は、管外径がDの金属管の外表面に、長さがL1、幅
がW1、深さがHの複数個の凹みが管円周方向に適長間
隔をおいて形成され、この円周方向に配置された1群の
凹み群が、管軸方向に複数群形成され、隣接する凹み群
が凹みの円周方向の位置を相互にずらせて配置されて構
成されており、前記凹みは、2D≦L1≦10D、0.
5mm≦H≦1.5mmを満足するものであることを特
徴とする。
み間に形成される金属管外表面の凸部の幅をW2とした
とき、0.5≦W1/W2≦2.5を満足することが好ま
しい。
その端部が相互に入り組み、この凹み群の入り組んだ部
分の長さL2が0≦L2≦1.2W1を満足することが好
ましい。
真空容器内に水平に配置される。そして、伝熱管の管軸
に対して鉛直の方向から吸収液を流下させながら伝熱管
表面で吸収液に水蒸気を吸収させ、熱交換を行う。この
吸収器用伝熱管において、金属管の外表面に管軸方向に
所定の長さを有する凹みは、吸収液が管円周方向に流出
するのを抑制すると共に、吸収液を管軸方向に広げて水
蒸気吸収に必要な濡れ面積を拡大する。このため、この
凹みを有する伝熱管は吸収性能が優れている。
し、この滞留液部では液濃度差によりマランゴニ対流が
生じて吸収液濃度が均一化し、液の水蒸気吸収能力が維
持される。この吸収液の滞留により、吸収器性能が更に
向上する。
で区切られているため、金属管からの吸収液の流下部位
は凹み長さの間隔で区切られ、金属管の設置角度及び曲
がり等に起因する液流下の偏りが生じない。このため、
伝熱管を水平に多段設置して使用する場合でも、伝熱管
の設置位置による性能の差異が生じることがなくなり、
吸収器性能が向上する。
添付の図面を参照して具体的に説明する。図1は本発明
の実施例に係る吸収器用伝熱管の全体を示す側面図であ
り、図2はその一部拡大図、図3及び図4は図2の夫々
3−3線及び4−4線による断面図である。図1に示す
ように、金属管の外表面には、凹凸が形成された領域3
と、凹凸が形成されていない円弧面の平滑な領域4とが
管軸方向に交互に設けられている。凹凸領域3は金属管
の殆どの領域に設けられており、平滑領域4は管端部
と、伝熱管を支持するためのバッフルプレート(邪魔
板)等の位置に対応した管央部の所定の位置に設けられ
ている。この管端部の平滑領域4を介して伝熱管を冷凍
機の管板へ取り付けるようになっている。また、平滑領
域4の外径と、凹凸が成形された領域3の凸部外接円は
略同寸法となっている。従って、管央部でのバッフルプ
レート等の穴と管とのクリアランスを小さくすることが
でき、冷凍機運転中の振動で管と管板がこすれ合うこと
により生じる管のフレッティングコロージョンを抑制す
ることができる。
に、管軸方向に一定の長さL1で延びる凹み1が円周方
向に一定間隔で形成されており、円周方向に並ぶ1群の
複数個の凹み1により凹み群が構成されている。この凹
み群は管軸方向に複数群配置されている。そして、隣接
する凹み群同士は、その一方の凹み群の各凹み1の中間
の位置に、他方の凹み群の各凹み1が若干入り込むよう
に配置されている。この凹み1が隣接する凹み群間で入
り込む長さをL2とする。
向で見た場合に、凹み1を形成していない部分は凹み加
工前の円外周であり、凹み形成後にこの部分は外部への
突起となる。一方、凹み1においては、外周面において
は深さHで凹んでいるが、内周面においては、円外周で
あった部分に比して高さHで管内側に突出している。
W1、管円周方向について凹み1間に形成される凸部2
の幅(管円周方向の周長)をW2とする。
収液の量を多くすることにより液の吸収機能を増大さ
せ、性能を向上させることにある。このため、本発明に
おいては、凹み1の長さL1は管外径Dに対して下記数
式1を満足する。
mmと規定され、管外径にはよらないものである。これ
は凹みに溜まる吸収液を少なくし、吸収駅の循環量を低
減するためである。しかし、本発明においては、上述の
ように、管外径Dに応じて凹み1の長さを調整する。即
ち、管外径Dが大きい場合は、凹み1の長さL1も大き
くなり、凹み1に溜まる吸収駅を可及的に多くし、液の
吸収機能を増大させ、性能を向上させる。L1が10D
を超えると、吸収液の流下に偏りが生じて吸収性能が低
下する。一方、L1が2Dより小さい領域では滞留液量
が減少し、吸収性能が低下する。このため、L1は前記
数式1を満足する必要がある。
する必要がある。
て規定する範囲にすることにより、吸収液を適度に凹み
1内に滞留させることができる。深さHが1.5mmを
超えると、吸収液の滞留が長くなりすぎると共に、管表
面の吸収液量が増加し、吸収液の必要循環量が増加し、
機器の重量が増加する。一方、深さHが0.5mm未満
の場合は、吸収液の滞留が短く、所定の吸収を行うこと
ができないまま、吸収液が流下する。このため、凹み1
の深さHは0.5乃至1.5mmにする。
W2は、下記数式3を満足することが好ましい。
より、吸収液が適度に滞留し、且つ管内の冷却水の圧力
損失を適当に保つことができる。比W1/W2が2.5を
超えると、管軸に直角の断面の流路面積が小さくなりす
ぎ、管内の冷却水の圧力損失が大きくなる。冷却水の移
送は電動ポンプにより行われているが、圧力損失が大き
くなると、出力が大きいポンプが必要となり、機器の総
合エネルギ効率が低下する。一方、W1/W2が0.5よ
り小さいと、吸収液の保持量が十分でなくなるため、吸
収性能が低下する。
だ部分の長さL2を短くすることにより、管円周方向の
凹み1の設置数及び凹み1の幅W1を大きく設定するこ
とを可能とすることにある。この結果、管表面での吸収
液滞留量が増加してマランゴニ対流を促進させ、吸収性
能を向上させることが可能となる。
り組んだ部分の長さL2は凹み1の管円周方向の幅W1に
対し、下記数式4を満足することが好ましい。
1の幅W1に応じて数式4のように定めることにより、
凹みの幅W1を広くし、また凸部1aの幅W2を小さく設
定して円周方向の凹みの数を増加させることができる。
みを配置するピッチが大きくなるため凹み部の数が減少
するか、又は凹み部が管軸方向で隣合うものが繋がり、
液を保持する機能が低下する。一方、L2が1.2W1
以下となると、上記の現象の逆になり、凹みを配置する
ピッチが狭くなって凹み部の数が増加する。
して規定されており、L2/L1が0.2乃至0.8にな
るように設定されていた。これは吸収液が補足されやす
くなるようにするためであるが、凹みの重なりが長くな
るので、円周方向に多くの凹みを設けることができない
という欠点がある。L2/L1が0.3を超える場合、L
2の重なり長さが長くなるとW1<W2となるため、凹み
を多く設けられない。また、凹みの幅が狭くなる。L2
/L1が0.3を超える場合、多くの凹みを設けるため
には、W1を絶体的に小さくして、円周方向の凹みの配
置ピッチを小さくする必要がある。その結果、凹みでの
液滞留量が少なくなり、高い吸収性能が得られないとい
う欠点がある。
成することにより、管表面での吸収液滞留量が増大し、
マランゴニ滞留が促進され、吸収性能が向上する。
属管とは、合金管も含むことは勿論であり、銅若しくは
アルミニウム管及びその各合金管又は鋼管等、種々の金
属又は合金管を使用することができる。
吸収液が管外表面に大量に滞留するので、吸収液の吸収
機能を増大させ、吸収性能を向上させることができる。
面図である。
プアウトを生じている様子を示す模式図である。
である。
Claims (3)
- 【請求項1】 管外径がDの金属管の外表面に、長さが
L1、幅がW1、深さがHの複数個の凹みが管円周方向に
適長間隔をおいて形成され、この円周方向に配置された
1群の凹み群が、管軸方向に複数群形成され、隣接する
凹み群が凹みの円周方向の位置を相互にずらせて配置さ
れて構成されており、前記凹みは、2D≦L1≦10
D、0.5mm≦H≦1.5mmを満足するものである
ことを特徴とする吸収器用伝熱管。 - 【請求項2】 管円周方向の各凹み間に形成される金属
管外表面の凸部の幅をW2としたとき、0.5≦W1/W
2≦2.5を満足することを特徴する請求項1に記載の
吸収器用伝熱管。 - 【請求項3】 管軸方向に隣接する凹み群同士は、その
端部が相互に入り組み、この凹み群の入り組んだ部分の
長さL2が0≦L2≦1.2W1を満足することを特徴と
する請求項1又は2に記載の吸収器用伝熱管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17401996A JP3388677B2 (ja) | 1996-07-03 | 1996-07-03 | 吸収器用伝熱管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17401996A JP3388677B2 (ja) | 1996-07-03 | 1996-07-03 | 吸収器用伝熱管 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1019414A JPH1019414A (ja) | 1998-01-23 |
JP3388677B2 true JP3388677B2 (ja) | 2003-03-24 |
Family
ID=15971227
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17401996A Expired - Lifetime JP3388677B2 (ja) | 1996-07-03 | 1996-07-03 | 吸収器用伝熱管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3388677B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100518695B1 (ko) * | 1998-03-31 | 2005-10-05 | 산요덴키가부시키가이샤 | 흡수식 냉동기 및 그에 사용하는 전열관 |
-
1996
- 1996-07-03 JP JP17401996A patent/JP3388677B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1019414A (ja) | 1998-01-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5458191A (en) | Heat transfer tube | |
US5960870A (en) | Heat transfer tube for absorber | |
JP3315785B2 (ja) | 吸収器用伝熱管 | |
US20110036550A1 (en) | Fin and heat exchanger having the same | |
US6401809B1 (en) | Continuous combination fin for a heat exchanger | |
US6334326B1 (en) | Fin tube type evaporator in air conditioner | |
EP0882939B1 (en) | Heating tube for absorber and method of manufacturing same | |
CN113328118B (zh) | 一种燃料电池车用管带式散热器 | |
JP3388677B2 (ja) | 吸収器用伝熱管 | |
KR100454210B1 (ko) | 흡수식냉동기 | |
JP3231565B2 (ja) | 吸収器用伝熱管 | |
JP3617537B2 (ja) | 吸収器用伝熱管 | |
JP3617538B2 (ja) | 吸収器用伝熱管 | |
KR200144768Y1 (ko) | 냉동시스템용 열교환기 | |
KR20020045042A (ko) | 열교환기 튜브 | |
JP3675498B2 (ja) | 吸収式冷凍機用伝熱管 | |
CN218600384U (zh) | 微通道换热器 | |
JP3145277B2 (ja) | 内面溝付伝熱管 | |
JP3316765B2 (ja) | 流下液膜式熱交換器 | |
JPS63197887A (ja) | 熱交換器 | |
CN117168214B (zh) | 一种鱼鳞状表面换热扁管及其组成的管束 | |
CN218210944U (zh) | 换热翅片、热交换器以及热泵系统 | |
JP2922824B2 (ja) | 内面溝付伝熱管 | |
JPH06101985A (ja) | 内面溝付伝熱管 | |
JPH10213387A (ja) | 伝熱管 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D02 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080117 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090117 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100117 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100117 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110117 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110117 Year of fee payment: 8 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110117 Year of fee payment: 8 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120117 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130117 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130117 Year of fee payment: 10 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |