JP3316434B2 - 表示用マイクロコンピュータ - Google Patents

表示用マイクロコンピュータ

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JP3316434B2 JP32454897A JP32454897A JP3316434B2 JP 3316434 B2 JP3316434 B2 JP 3316434B2 JP 32454897 A JP32454897 A JP 32454897A JP 32454897 A JP32454897 A JP 32454897A JP 3316434 B2 JP3316434 B2 JP 3316434B2
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博 大澤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示パネル(液晶
パネル等)に所定キャラクタを表示させる表示用マイク
ロコンピュータに関する。
【0002】
【従来の技術】液晶パネルに表示されるキャラクタ(文
字、数字、絵等)はドットの集合体であり、液晶パネル
の1画面分の表示キャラクタに対応するドットデータは
表示用RAM(スタティックRAM構造)に格納され
る。例えば、1ドットデータは、論理値「1」の時に点
灯を指示し且つ論理値「0」の時に消灯を指示するもの
とする。尚、表示用RAMのアドレスは液晶パネルの表
示位置と1対1に対応している。即ち、液晶パネルの位
置Aにキャラクタ表示を行う場合、液晶パネルの位置A
に対応する表示用RAMのアドレスが指定され、ドット
データが読み出される。そして、当該ドットデータに基
づいて、液晶パネルを構成するコモン電極及びセグメン
ト電極が選択駆動され、液晶表示が実行される。尚、上
記の液晶表示の為の表示駆動手段はマイクロコンピュー
タのチップ上に集積化される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記マ
イクロコンピュータを内蔵した液晶表示機器の電源が何
らかの要因を受けて使用者の意図に反して停電又は瞬停
した場合、表示用RAMは揮発性の特性を有する為、そ
の時の表示用RAMの内容は全てクリアされてしまう。
従って、電源が復帰した場合、本来ならば停電又は瞬停
時の内容から液晶表示を継続したいところではあるが、
実際は初期状態から液晶表示を始めなければならず、初
期状態から停電又は瞬停までの表示用RAMの内容を無
駄にしてしまう問題があった。
【0004】そこで、本発明は、電源が使用者の意図に
反して停電又は瞬停した後に復帰した場合は、電源が停
電又は瞬停した時点の内容から液晶表示を継続できる様
にした表示用マイクロコンピュータを提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記問題点を
解決する為に成されたものであり、表示パネルに表示す
べきキャラクタの為のキャラクタデータが前記表示パネ
ルの表示位置に1対1に対応するアドレスに書き込まれ
る表示用RAMと、前記表示用RAMの読み出しデータ
をラッチするラッチ回路と、前記ラッチ回路のラッチデ
ータに対応するキャラクタを前記表示パネルに表示させ
る駆動回路と、を備えた表示用マイクロコンピュータに
おいて、データの一括又は部分的な電気消去が可能であ
ると共にデータの書き込み及び読み出しが可能な特性を
有し、前記表示用RAMと1対1に対応するアドレスを
有する不揮発性メモリと、前記表示用RAMと同一内容
を前記不揮発性メモリに書き込ませる制御回路と、を備
えたことを特徴とする。
【0006】前記制御回路は計数回路を内蔵し、前記計
数回路が予め定められた時間を計数する毎に、前記表示
用RAMの内容を前記不揮発性メモリに書き込ませるこ
とを特徴とする。前記計数回路が計数する前記時間は、
前記表示用RAMの内容を変更するタイミングの周期
り短いことを特徴とする。
【0007】前記制御回路は、表示用マイクロコンピュ
ータの電源電圧が前記表示用RAMのデータ保持電圧よ
り下降しその後前記表示用RAMのデータ保持電圧より
上昇した時、前記不揮発性メモリの内容を前記表示用R
AMに書き込ませることを特徴とする。前記不揮発性メ
モリはフラッシュメモリであることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の詳細を図面に従って具体
的に説明する。図1は本発明の表示用マイクロコンピュ
ータを示すブロック図である。図1において、(1)は
液晶パネルであり、m本のコモン電極とn本のセグメン
ト電極とをマトリクス配置し、コモン電極及びセグメン
ト電極の交点のドットを点灯又は消灯させて所定キャラ
クタを表示するものである。(2)は表示用RAMであ
り、液晶パネル(1)の1画面分のキャラクタを構成す
る表示データ即ちドットデータが液晶パネル(1)の表
示位置に1対1に対応するアドレスに書き込まれるもの
である。表示用RAM(2)に書き込まれると共に読み
出されるドットデータは、論理値「1」の時に点灯を指
示し且つ論理値「0」の時に消灯を指示し、液晶パネル
(1)の1画面分の表示内容の全部又は一部を変更しな
ければならなくなった時、変更内容のみが書き換えられ
る。尚、表示用RAM(2)からのドットデータの読み
出し速度は、液晶パネル(1)の1画面分の液晶表示が
完了するまでの周波数が予め定められた交番周波数とな
る様に設定されている。(3)はパラレルシリアル変換
回路であり、表示用RAM(2)から読み出されるワー
ド単位(1ワードが8ビットの場合は1バイト単位)の
ドットデータをパラレル状態からシリアル状態へ変換す
るものである。(4)はnビットのシフトレジスタであ
り、パラレルシリアル変換回路(3)から出力されるシ
リアルデータをドットクロックDCLKに同期して順次
シフトし、液晶パネル(1)の1行分のnドットデータ
を保持するものである。(5)はnビットのラッチ回路
であり、シフトレジスタ(4)に保持されたnビットの
ドットデータをラッチクロックLCLKに同期してラッ
チするものである。(6)は駆動回路であり、液晶パネ
ル(1)の1行単位でコモン電極を順次選択すると共に
ラッチ回路(5)のラッチデータに応じてセグメント電
極を選択するものである。即ち、駆動回路(6)は、選
択されたコモン電極及びセグメント電極の交差位置を点
灯させる。この動作をm回繰り返すと、液晶パネル
(1)の1画面分のキャラクタ表示が完了する。
【0009】さて、(7)はフラッシュメモリ(不揮発
性メモリ)であり、データの全部又は一部の電気消去が
可能であると共にデータの書き込み及び読み出しが可能
な特性を有する。フラッシュメモリ(7)は表示用RA
M(2)と同一アドレス数を有し、フラッシュメモリ
(7)のアドレスは表示用RAM(2)のアドレスと1
対1に対応する。(8)は制御回路であり、表示用RA
M(2)及びフラッシュメモリ(7)に対するドットデ
ータの書き込み動作及び読み出し動作を制御するもので
ある。制御回路(8)はタイマ回路(9)を内蔵してい
る。即ち、制御回路(8)は、タイマ回路(9)がオー
バーフロー信号を出力する毎に、表示用RAM(2)の
内容を読み込み、この読み込み内容をフラッシュメモリ
(7)に書き込む。タイマ回路(9)はオーバーフロー
信号を出力すると共に初期値に戻り、計数を繰り返すも
のである。尚、図2に示す様に、タイマ回路(9)が計
数を開始してからオーバーフロー信号を出力するまでの
時間T’は、液晶パネル(1)の表示変更タイミングの
周期Tより短く設定される。例えば、時刻t1で電源が
停電又は瞬停し、時刻t2で電源が復帰した場合を考え
る。この場合、表示用RAM(2)の内容は時刻t0で
書き換えられ、フラッシュメモリ(7)の内容もこの時
の表示用RAM(2)の内容に書き換えられている。従
って、時刻t2以降でフラッシュメモリ(7)の内容を
表示用RAM(2)に書き込めば、電源が停電又は瞬停
した時の内容から液晶表示を継続できる。例えば、液晶
表示が周期的に変化する様な装置に用いて好適である。
また、制御回路(8)は、フラッシュメモリ(7)に対
する表示用RAM(2)のデータ書き込みが完了した時
に論理値「1」となる不揮発性のフラグ(10)も内蔵
している。
【0010】以下、図3を用いてフラッシュメモリ
(7)の書き込み動作を説明する。先ず、タイマ回路
(9)が計数を開始し(ステップ1)、タイマ回路
(9)からのオーバーフロー信号の有無を判断する(ス
テップ2)。オーバーフロー信号がない場合はオーバー
フロー信号の有無の判断を繰り返すが(ステップ2N
O)、オーバーフロー信号が有った場合は、当該信号が
タイマ割り込み要求信号として作用する。即ち、メイン
ルーチンプログラムを中断すると共にこの時のROMの
アドレスデータを待避させ、ROMのアドレスをジャン
プさせて前記タイマ割り込み要求に応答するサブルーチ
ンプログラムの実行に移行する(ステップ2YES)。
具体的には、表示用RAM(2)の内容を制御回路
(8)に読み込み(ステップ3)、その後、制御回路
(8)に読み込んだ表示用RAM(2)の内容をフラッ
シュメモリ(7)に書き込む(ステップ4)。即ち、表
示用RAM(2)及びフラッシュメモリ(7)の内容は
同一となる。フラッシュメモリ(7)への書き込みが完
了すると、フラグ(10)に論理値「1」をセットし、
一連のサブルーチンプログラムを終了する(ステップ
5)。この時、タイマ回路(8)は再び計数動作を開始
し、一方、ROMの待避アドレスが指定されメインルー
チンプログラム処理に復帰する。以後、タイマ回路
(9)がオーバーフロー信号を出力する毎にサブルーチ
ンプログラム処理を繰り返す。
【0011】次に、図4を用いてフラッシュメモリ
(7)の読み出し動作を説明する。先ず、メインルーチ
ンプログラムを実行中、電源電圧が停電又瞬停しその後
復帰した場合、電源電圧が復帰する過程で低電圧検出電
圧を通過した時点で表示用RAM(2)の内容を停電又
は瞬停前の内容とする為の割り込み要求が発生する。当
該割り込み要求に従い、メインルーチンプログラム処理
を中断すると共にこの時のROMのアドレスデータを待
避させ、ROMのアドレスをジャンプさせてサブルーチ
ンプログラム処理に移行する。即ち、フラグ(10)が
論理値「1」であるかどうかを判断する(ステップ
1)。フラグ(10)が論理値「0」の場合は、タイマ
回路(9)からのオーバーフロー信号の出力前に電源が
停電又は瞬停したものと判断し、表示用RAM(2)の
内容の変更は行わない(ステップ1NO)。一方、フラ
グ(10)が論理値「1」の場合(ステップ1YE
S)、フラッシュメモリ(7)の内容を制御回路(8)
に読み込み(ステップ2)、その後、制御回路(8)に
読み込んだフラッシュメモリ(7)の内容を表示用RA
M(2)に書き込み、一連のサブルーチンプログラム処
理を終了する(ステップ3)。そして、ROMの待避ア
ドレスが指定され、メインルーチンプログラムに復帰す
る。
【0012】以上より、電源が停電又は瞬停し、その
後、電源が復帰した場合であっても、表示用RAM
(2)の内容を電源が停電又は瞬停した時点の内容から
継続表示できることになる。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、電源が停電又は瞬停
し、その後、電源が復帰した場合であっても、表示用R
AMの内容を電源が停電又は瞬停した時点の内容から継
続表示できる利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の表示用マイクロコンピュータを示すブ
ロック図である。
【図2】図1の動作を示すタイムチャートである。
【図3】図1のフラッシュメモリの書き込み動作を示す
フローチャートである。
【図4】図1のフラッシュメモリの読み出し動作を示す
フローチャートである。
【符号の説明】 (1) 液晶パネル (2) 表示用RAM (5) ラッチ回路 (6) 駆動回路 (7) フラッシュメモリ (8) 制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI G09G 3/36 G09G 3/36 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09G 5/00 550 G09G 3/20 631 G09G 3/20 670 G09G 3/36

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示パネルに表示すべきキャラクタの
    為のキャラクタデータが前記表示パネルの表示位置に1
    対1に対応するアドレスに書き込まれる表示用RAM
    と、前記表示用RAMの読み出しデータをラッチするラ
    ッチ回路と、前記ラッチ回路のラッチデータに対応する
    キャラクタを前記表示パネルに表示させる駆動回路と、
    を備えた表示用マイクロコンピュータにおいて、 データの一括又は部分的な電気消去が可能であると共に
    データの書き込み及び読み出しが可能な特性を有し、前
    記表示用RAMと1対1に対応するアドレスを有する不
    揮発性メモリと、 前記表示用RAMと同一内容を前記不揮発性メモリに書
    き込ませる制御回路と、 を備え 前記制御回路は、表示用マイクロコンピュータの電源電
    圧が前記表示用RAMのデータ保持電圧より下降しその
    後前記表示用RAMのデータ保持電圧より上昇した時、
    前記不揮発性メモリの内容を前記表示用RAMに書き込
    ませる ことを特徴とする表示用マイクロコンピュータ。
  2. 【請求項2】 前記制御回路は計数回路を内蔵し、前
    記計数回路が予め定められた時間を計数する毎に、前記
    表示用RAMの内容を前記不揮発性メモリに書き込ませ
    ることを特徴とする請求項1記載の表示用マイクロコン
    ピュータ。
  3. 【請求項3】 前記計数回路が計数する前記時間は、
    前記表示用RAMの内容を変更するタイミングの周期
    り短いことを特徴とする請求項2記載の表示用マイクロ
    コンピュータ。
  4. 【請求項4】 前記不揮発性メモリはフラッシュメモ
    リであることを特徴とする請求項1記載の表示用マイク
    ロコンピュータ。
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WO2007029475A1 (ja) * 2005-09-09 2007-03-15 Sharp Kabushiki Kaisha 被操縦物用情報表示システム、並びに、このシステムを組み込んだ操縦席用モジュールおよび被操縦物
JP2010267136A (ja) * 2009-05-15 2010-11-25 Rohm Co Ltd データ処理装置

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