JP3315819B2 - 複数室の室圧監視装置 - Google Patents
複数室の室圧監視装置Info
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Description
関し、詳しくは、室圧制御手段により室圧を各々の目標
値に調整する複数対象室の夫々に、室圧を検出する検出
手段を設け、それら検出手段に室圧返送指令を送信する
とともに、その室圧返送指令に応じて各検出手段が返送
する検出室圧を受信してデータ処理する監視手段を設け
た複数室の室圧監視装置に関する。
においては、監視手段と複数の検出手段との間での送受
信形態として、図3及び図4に示すように、監視手段1
1が先ず第1対象室Aの検出手段9aに室圧返送指令c
2を送信し、これに応じて第1対象室Aの検出手段9a
はそのとき第1対象室Aの検出室圧paを監視手段11
に返送し、その後、監視手段11は第2対象室Bの検出
手段9bに室圧返送指令c2を送信し、これに応じて第
2対象室Bの検出手段9bがそのときの第2対象室Bの
検出室圧pbを監視手段11に返送するといった形態、
つまり、監視手段11から一つの検出手段に室圧返送指
令c2を送信して、その室圧返送指令c2を受けた検出
手段がそのときの検出室圧を監視手段11に返送すると
いったことを、複数の検出手段9a〜9dについて順次
に行う形態を採っていた。
り複数室の室圧に差を付けてそれら複数室の清浄度順位
を維持するクリーンルーム設備などで必要とされるよう
に、複数室の室圧監視では各室間の室圧差が適切に保た
れているか否かといった室間差圧の監視が重要課題とな
る場合が多いが、上記の従来形態では、検出手段9a〜
9dの各々が室圧返送指令c2を受けた時点での検出室
圧pa〜pdを監視手段11に返送することから、室圧
返送指令c2の送信とそれに応答する検出室圧pa〜p
dの返送とを複数の検出手段9a〜9dについて極短い
時間間隔で順次に行ったとしても、監視手段11に集ま
る複数対象室A〜Dの室圧pa〜pdは厳密には夫々の
検出時点に差のあるものとなり、このため、正確な室間
差圧(つまり、同時点で測定された室圧どうしの差値)
を把握できない問題があった。
初に室圧送信指令c2を付与した検出手段から返送され
る検出室圧と、最後に室圧送信指令c2を付与した検出
手段から返送される検出室圧との検出時点の時間差が拡
大するため、上記の問題が一層顕著となり、また、一般
に室圧の変化は極めて俊敏であるため、上記の如き検出
時点差があると、例えば、実際には二室間の室圧大小関
係が清浄度順位維持のための目標の大小関係とは逆転し
た状況があったにもかかわらず、監視手段11で処理さ
れたデータ上ではそのような逆転はなかったものとなっ
て、清浄度順位の不維持が看過されるといった重大な監
視ミスを招く危険性もあった。
送信とそれに応答する検出室圧pa〜pdの返送とを複
数の検出手段9a〜9dについて順次に行うのは、各検
出手段9a〜9dから返送する互いに異なる検出室圧信
号を一系統の共通通信系Lを介して監視手段11に返送
するためであり、これとは別の形態として、検出手段9
a〜9dごとに独立した通信系を監視手段11と複数検
出手段9a〜9dとの間に構築すれば、監視手段11か
ら各検出手段9a〜9dに対し室圧返送指令c2を同時
に並行して送信し、これに応答させて各検出手段9a〜
9dから監視手段11に対し検出室圧pa〜pdを同時
に並行して(つまり、検出時点が一致した検出室圧を並
行して)返送させることが可能となる。
信系を構築するため、装置構成が複雑になるとともに大
規模化して装置コストが大きく増大する。
りである。
大規模化を回避しながら、各室における同時点の検出室
圧を各検出手段から監視手段に返送し得るようにする点
にある。
視手段においてきめ細かく把握できるようにする点にあ
る。
圧制御手段により室圧を各々の目標値に調整する複数対
象室の夫々に、室圧を検出する検出手段を設け、それら
検出手段に室圧返送指令を送信するとともに、その室圧
返送指令に応じて各検出手段が返送する検出室圧を受信
してデータ処理する監視手段を設ける構成において、前
記監視手段は、室圧返送指令に先立ち室圧記憶指令を前
記検出手段の夫々に同時に送信して、その後、室圧返送
指令を前記検出手段に対し順次に送信する構成とし、前
記検出手段の夫々は、前記監視手段からの室圧記憶指令
に応じて検出室圧を記憶手段に記憶するとともに、その
後に前記監視手段から送信される室圧返送指令に応じて
前記記憶手段の記憶室圧を前記監視手段に返送し、か
つ、前記監視手段からの室圧記憶指令に応じて検出室圧
を前記記憶手段に記憶するに先立ち、前回の室圧記憶指
令を受信したときからの検出室圧の推移情報を前記記憶
手段に記憶するとともに、前記監視手段から送信される
室圧返送指令に応じ、前記記憶手段の記憶室圧に加えて
記憶推移情報を前記監視手段に返送する構成としてある
ことにある。
手段に対し室圧記憶指令を同時に送信し、これに対し
て、各検出手段は、その室圧記憶指令に応答してそのと
きの対応室の検出室圧(すなわち、対象室どうしで検出
時点が互いに等しくなる検出室圧)を各々の記憶手段に
記憶するとともに、それに先行して前回の室圧記憶指令
の受信時点からの検出室圧の推移情報を各々の記憶手段
に記憶する。
返送指令を送信し、これに応答して第1の検出手段は、
先の室圧記憶指令に応答して自己の記憶手段に記憶した
検出室圧と、先の室圧記憶指令に応答しての検出室圧の
記憶に先行して自己の記憶手段に記憶した記憶推移情報
とを監視手段に返送し、これに続き、監視手段は第2の
検出手段に室圧返送指令を送信し、これに応答して第2
の検出手段は、先の室圧記憶指令に応答して自己の記憶
手段に記憶した検出室圧と先の室圧記憶指令に応答して
の検出室圧の記憶に先行して自己の記憶手段に記憶した
記憶推移情報とを監視手段に返送するといった形態で、
監視手段からの室圧返送指令の送信と、それに応答する
検出手段からの記憶室圧及び記憶推移情報の返送とを複
数の検出手段について順次に行う。
の同時送信は、その室圧記憶指令の信号を各検出手段に
ついて共通の信号とし得ることにより、一系統の共通通
信系で実施でき、また、監視手段から送信する室圧返送
指令の信号と、それに応答して検出手段から返送する記
憶室圧及び記憶推移情報の信号とは検出手段ごとに異な
るものとなるが、これら室圧返送指令の送信と記憶室圧
及び記憶推移情報の返信とは、従来と同様に複数の検出
手段について順次に行うことにより一系統の共通通信系
で実施できる。
る同時点の検出室圧(記憶室圧)が各検出手段から監視
手段に返送されることにより、監視手段において正確な
室間差圧を把握できる。
築する通信系は、各検出手段について共通の一系統で済
ませ得ることで、装置構成の複雑化・大規模化を回避で
き装置コストを安価にし得る。
て記憶した各室の検出室圧とともに、前回の室圧記憶指
令からその次の室圧記憶指令までの間における各室の室
圧推移情報も合わせ監視手段に返送されることにより、
送受信の最低必要時間に制限されずに監視頻度を大きく
した状態のきめ細かな室圧監視が可能となる。
Dの夫々は室圧調整の対象室、1はファン2により各対
象室A〜Dに送る空気を導く主給気風路、3はファン4
により各対象室A〜Dから排気した空気を導く主排気風
路である。
る給気側分岐風路5a〜5dの夫々には、各対象室A〜
Dに対する給気風量を各々の設定値に調整・維持する定
風量装置6a〜6dを介装し、また、主排気風路3と各
対象室A〜Dとを接続する排気側分岐風路7a〜7dの
夫々には、各対象室A〜Dからの排気風量を個別に調整
するモータダンパ8a〜8dを介装してあり、これらモ
ータダンパ8a〜8dによる排気風量の調整により各対
象室A〜Dの給排気量バランスを調整して各対象室A〜
Dの室圧調整を行う。
装備した室圧制御器であり、これら室圧制御器9a〜9
dは、各対象室A〜Dの室圧pa〜pd(具体的には室
外基準域と室内との差圧)を連続して検出し、そして、
その検出室圧pa〜pdに応じモータダンパ8a〜8d
を調整することにより各対象室A〜Dの室圧pa〜pd
を各々の目標値mpa〜mpdに自動調整する。
は、各対象室A〜Dの室圧pa〜pdを各々の目標値m
pa〜mpdに調整する室圧制御手段をモータダンパ8
a〜8d及び定風量装置6a〜6dとともに構成し、ま
た、各対象室A〜Dの室圧pa〜pdを個別に検出する
検出手段を構成する。
9dの各対象室A〜Dに対する室圧検出端である。
圧制御器9a〜9dと相互通信する主室圧制御盤であ
り、この主室圧制御盤11は、人為付与指令や設定プロ
グラムに基づき各室圧制御器9a〜9dに対し室圧目標
値mpa〜mpdの設定を行うとともに、室圧の監視手
段として各室圧制御器9a〜9dから送られる各対象室
A〜Dの検出室圧mpa〜mpdをデータ処理する。
は、連続的にないしは所定時間ごとに各対象室A〜Dの
検出室圧pa〜pdを表示部12に数値表示したり、記
録手段13に記録したりする。
通信系Lを用いて検出手段としての各室圧制御器9a〜
9dから各対象室A〜Dの検出室圧pa〜pdを得るこ
とについては、図2に示すように、主室圧制御盤11
は、各室圧制御器9a〜9dに対し室圧記憶指令c1を
同時に送信(図中♯1の行程)し、これに対して、各室
圧制御器9a〜9dは、その室圧記憶指令c1に応答し
てそのときの各対象室A〜Dの検出室圧pa〜pdを自
己の記憶手段14a〜14dに記憶(図中♯2の行程)
するとともに、それに先行して前回の室圧記憶指令c1
の受信時点からの検出室圧pa〜pdの推移情報を各々
の記憶手段14a〜14dに記憶する構成としてある。
指令c1の後、室圧返送指令c2を各室圧制御器9a〜
9dに対し順次に送信(図中♯3〜♯6の行程)し、こ
れに対し、各室圧制御器9a〜9dは、主室圧制御盤1
1から送信される室圧返送指令c2に応じ先の記憶室圧
pa〜pd(すなわち、先の室圧記憶指令c1に応答し
て自己の記憶手段14a〜14dに記憶した検出室圧)
と、先の室圧記憶指令c1に応答しての検出室圧の記憶
に先行して記憶している前回の室圧記憶指令c1の受信
時点からの検出室圧pa〜pdの推移情報とを主室圧制
御盤11に返送(図中♯3’〜♯6’の行程)する構成
としてある。
器9a〜9dからの一巡の室圧返送で得た一群の検出室
圧pa〜pdを検出時点が同一の相互比較対象室圧とし
て表示や記録等のデータ処理を行う。
の室圧記憶指令c1から次回の室圧記憶指令c1に至る
までの間の所定時点(一時点ないし複数時点)の検出室
圧pa〜pd、あるいは、前回の室圧記憶指令c1から
次回の室圧記憶指令c1に至るまでの間の検出室圧平均
値、あるいは、前回の室圧記憶指令c1から次回の室圧
記憶指令c1に至るまでの間の検出室圧最大値や最小
値、あるいはまた、前回の室圧記憶指令c1から次回の
室圧記憶指令c1に至るまでの間の検出室圧極値回数な
どを採用する。
9a〜9dが、室圧pa〜pdを目標値mpa〜mpd
に調整する室圧制御手段と、室圧pa〜pdを検出する
検出手段とを兼ねる構成としたが、室圧制御手段と検出
手段とを互いに別装置で構成してもよい。
室圧表示や室圧記録に限定されるものではなく、例え
ば、室間差圧が目標調整範囲を逸脱したときや、室圧順
位が目標順位から外れたときに警報を発する処理などで
あってもよい。
なものであってもよく、本発明は種々の目的で室圧調整
を実施する各種分野において適用できる。
便利にするため符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
Claims (1)
- 【請求項1】 室圧制御手段(6a〜6d,8a〜8
d,9a〜9d)により室圧(pa〜pd)を各々の目
標値(mpa〜mpd)に調整する複数対象室(A〜
D)の夫々に、室圧(pa〜pd)を検出する検出手段
(9a〜9d)を設け、 それら検出手段(9a〜9d)に室圧返送指令(c2)
を送信するとともに、その室圧返送指令(c2)に応じ
て各検出手段(9a〜9d)が返送する検出室圧(pa
〜pd)を受信してデータ処理する監視手段(11)を
設けた複数室の室圧監視装置であって、 前記監視手段(11)は、室圧返送指令(c2)に先立
ち室圧記憶指令(c1)を前記検出手段(9a〜9d)
の夫々に同時に送信して、その後、室圧返送指令(c
2)を前記検出手段(9a〜9d)に対し順次に送信す
る構成とし、 前記検出手段(9a〜9d)の夫々は、前記監視手段
(11)からの室圧記憶指令(c1)に応じて検出室圧
(pa〜pd)を記憶手段(14a〜14d)に記憶す
るとともに、その後に前記監視手段(11)から送信さ
れる室圧返送指令(c2)に応じて前記記憶手段(14
a〜14d)の記憶室圧(pa〜pd)を前記監視手段
(11)に返送し、かつ、前記監視手段(11)からの
室圧記憶指令(c1)に応じて検出室圧(pa〜pd)
を前記記憶手段(14a〜14d)に記憶するに先立
ち、前回の室圧記憶指令(c1)を受信したときからの
検出室圧の推移情報を前記記憶手段(14a〜14d)
に記憶するとともに、前記監視手段(11)から送信さ
れる室圧返送指令(c2)に応じ、前記記憶手段(14
a〜14d)の記憶室圧(pa〜pd)に加えて記憶推
移情報を前記監視手段 (11)に返送する構成としてあ
る複数室の室圧監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22288294A JP3315819B2 (ja) | 1994-09-19 | 1994-09-19 | 複数室の室圧監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22288294A JP3315819B2 (ja) | 1994-09-19 | 1994-09-19 | 複数室の室圧監視装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0887693A JPH0887693A (ja) | 1996-04-02 |
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Family
ID=16789369
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22288294A Expired - Fee Related JP3315819B2 (ja) | 1994-09-19 | 1994-09-19 | 複数室の室圧監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3315819B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3846006B2 (ja) * | 1998-02-13 | 2006-11-15 | 松下電器産業株式会社 | 空気清浄器 |
KR101467140B1 (ko) * | 2006-05-24 | 2014-12-01 | 아메리칸 이노베이티브 리서치 코포레이션 | 파지티브 공기압 격리 시스템 |
JP6164051B2 (ja) * | 2013-11-04 | 2017-07-19 | 株式会社デンソー | センサシステム、制御装置、及びセンサ |
-
1994
- 1994-09-19 JP JP22288294A patent/JP3315819B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
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JPH0887693A (ja) | 1996-04-02 |
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