JP3314221B2 - 地上制御式自動搬送機器の走行制御方式 - Google Patents

地上制御式自動搬送機器の走行制御方式

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JP3314221B2 JP19287394A JP19287394A JP3314221B2 JP 3314221 B2 JP3314221 B2 JP 3314221B2 JP 19287394 A JP19287394 A JP 19287394A JP 19287394 A JP19287394 A JP 19287394A JP 3314221 B2 JP3314221 B2 JP 3314221B2
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  • Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地上制御式自動搬送機
器の走行制御方式の改善に関する。
【0002】
【発明の技術的背景】物流における搬送手段として、台
車等を地上から制御する方式の自動搬送機器が多く採用
される。この場合に、搬送能力の向上のため単一の搬送
路上に複数台の自動搬送機器が配置されることが多い。
このようなとき、同一搬送路上の搬送機器同志が走行中
に異常に接近または衝突に至ることがあると、機器の損
傷もしくは制御性の喪失を起こすため、望ましくない。
また一方、搬送機器相互の間隔が大幅に隔たった場合
は、平均搬送間隔が伸びるため搬送能力を低下させるほ
か、搬送路の前後の機器の動作にも影響を及ぼすため、
やはり望ましくない。従って、搬送機器相互の間隔は、
常に、ある一定の範囲に保たれる方向に、制御できるこ
とが要求される。
【0003】
【従来技術とその課題】従来の車間制御もしくは衝突防
止の方式は、車上で前方車両を検知する車上検知方式,
セクションにおける台車の存在を検知して後続台車に速
度抑制信号を伝えて後続台車の制御装置がこれにしたが
って速度制御し、同一セクション内に1台の台車しか介
入し得ないようにした閉塞管理方式、あるいは地上に置
かれたセクション対応もしくは台車対応の制御装置が速
度制御する地上制御方式などが採用されている。(例え
ば、実開昭62−111676号公報参照) 上記方式は何れも、車上に制御装置を置くか、センショ
ン対応もしくは台車対応に制御装置を置くか何れかが必
要であり、また、制御装置の電圧または周波数を制御す
る必要があり、制御システムとしては煩雑であった。
【0004】本発明の目的は、搬送台車の衝突,異常接
近を合理的に防止するとともに、簡略化された走行制御
方式を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】従来技術の課題を解決す
る本発明の構成は、始発点と終点とを結ぶ比較的長距離
の搬送路線を複数の制御区間(セクション)に分割し、
いずれかのセクションにある推進装置をもつ搬送機器に
対し、地上からその推進力を制御することにより速度を
調節するに際し、周波数もしくは電圧を調整することに
より推進装置の推力を調整することが可能な制御装置を
地上に設置し、一方、各セクションに給電することが可
能で、かつ、周波数又は給電電圧が固定された複数の電
源を供給可能とした複数の給電線路を備え、前記各セク
ションの制御装置に、いずれかの給電線路から選択して
給電することが可能な開閉装置を備え、また、各セクシ
ョンに搬送機器の存在を検知し、かつ、搬送機器の存在
を検知した信号に基いて判断する衝突防止論理回路によ
り、前記開閉装置を動作し搬送機器間の異常な接近,衝
突を防止、前記各給電線路に抵抗,リアクタンスより
なるリアクターを設け、このリアクターによる電圧降下
に起因する推進力の低下によって搬送機器間の間隔短縮
効果を利用し、搬送機器の間隔を一定の範囲に保つよう
に制御したこと、始発点と終点を結ぶ比較的長距離路線
を構成するレール上に、発信アンテナをもつオシレータ
ーなどの台車検出手段とリアクションプレートを備えた
複数の搬送台車を走行可能に乗載せしめ、一方、地上に
配設した台車検知用の受信ループアンテナにて前記路線
を多数のセクションに分割構成するとともに、各セクシ
ョンの台車搬送下手側にリニアインダクションモータを
配設し、該リニアインダクションモータに高・低異る複
数の周波数変換装置に各別に接続した給電線路を夫々ス
イッチS0,S1を介して並列接続せしめ、この各スイ
ッチS0,S1を前記受信ループアンテナの受信波の有
無により選択的にオン,オフする衝突防止論理回路(K
の論理)を接続したこと、および、前記各リニアインダ
クションモータ間の各給電線路に、抵抗,インダクタン
スよりなるリアクターを接続し、始発点から終点に至る
に従い搬送台車の速度を順次低減制するようにしたもの
である。
【0006】
【実施例】次に、図面について本発明実施例の詳細を説
明する。図1は本発明の構成,回路及び衝突防止論理を
示す模式図、図2は各セクションの給電線路に抵抗,イ
ンピーダンスを接続した構成,回路及び、衝突防止論理
を示す説明図、図3は図2における給電線路の電圧効果
による車間距離の短縮効果を示す論理説明図、図4は本
発明の走行パターンを示す説明図である。
【0007】図1について本発明システムの構成を説明
する。始発点aと終点bを結ぶ路線を構成するレール1
上に、発信アンテナ2をもつオシレーター3とリアクシ
ョンプレート4を備えた複数の搬送台車5を走行可能に
乗載する。6は、地上に配設した台車検知用の受信ルー
プアンテナであって、この受信ループアンテナ6によっ
て前記路線を多数のセクション7a,7b,7c,7d
〜7nに分割構成するとともに、この各セクション7a
〜7nの台車搬送下手側にリニアインダクションモータ
8a,8b,8c,8d〜8nを配設し、該リニアイン
ダクションモータ8a〜8nに高,低異る複数の周波数
変換装置9,10に各別に接続した給電線路11,12
を夫々スイッチS0,S1を介して並列接続せしめ、こ
の各スイッチS0,S1を前記受信ループアンテナ6の
受信波の有無により選択的にオン,オフする衝突防止論
理回路(Kの論理)13を接続したものである。このK
の論理13は、例えばリレーの組み合せによって構成す
るか、あるいはシーケンサーによって構成される。また
図中14は増幅器(AMP)である。尚、図1において
高,低異る2個の周波数変換装置を用いて速度制御する
ようにしたが、周波数変換装置を例えば高,中,低のよ
うに多段的に周波数の異る複数の周波数変換装置を用い
てもよいことから、周波数変換装置を2個用いることに
特定されることはない。
【0008】前記オシレーター3の周波数について説明
すると、前記搬送台車5に搭載されたオシレーター3
は、その搬送台車5の存在をアピールするだけのもので
あり、論理に適合した周波数を発信するのではない。地
上側の受信ループアンテナ6が、オシレーター3の発信
する電磁波(周波数は一定)をキャッチし、その区間
(セクション)に搬送台車が存在する(1)か、あるい
は、存在しないか(0)を増幅器(AMP)14を介し
てKの論理13に入力する。Kの論理13には、前方の
セクションからも同種の信号が入力されているため、論
理判断が可能となる。
【0009】
【作用の説明】荷物を搭載した搬送台車5は、各セクシ
ョン7a〜7nに設けられたリニアインダクションモー
タ8a〜8nで搬送台車5に設けたリアクションプレー
ト4が推力をうけてレール1上を走行し、始発点aから
終点bまで走行し荷物を目的地まで搬送するシステムで
ある。しかしながら、路線を構成するレール1上には数
多くの搬送台車5が乗載されているため、或るセクショ
ン、例えば、図1においてセクション7bに、搬送台車
5が下手側セクション7aより推力を受けて走行進入し
た場合、当然セクション7aに設けられているKの論理
13により表1に示す如く搬送台車5は速度制御され
る。
【表1】 前記Kの論理13は、表1に示すように論理構成されて
いる。即ち、当該セクション7bに搬送台車5が有、隣
接する前セクション7cに搬送台車5が無い場合には、
搬送台車5のオシレーター3の発信アンテナ2から電磁
波が発信され、この電磁波を受信ループアンテナ6が受
けて増幅器14を介してKの論理13に入力し、Kの論
理13により解析された電気的信号によりスイッチS0
を作動して当該セクション7bのリニアインダクション
モータ8bに高い周波数変換装置9の給電線路11を接
続し、当該セクション7b内にある搬送台車5のリアク
ションプレート4に高速の推力を与える。また、前セク
ション7cに搬送台車5が有る場合には、Kの論理13
によりスイッチS0を作動させリニアインダクションモ
ータ8bに低い周波数変換装置10の給電線路12を接
続し、搬送台車5のリアクションプレート4に低速の推
力を与え、先行の搬送台車5に対して後続搬送台車5の
異常接近,衝突を防止する。更に、当該セクション7b
に搬送台車5が無く、前セクション7cに搬送台車5が
存在する場合、及び、当該セクション7b,前セクショ
ン7cに搬送台車5が共に存在しない場合には、当該セ
クション7bのスイッチS0,S1は共にオフの状態に
ある。各セクション7a〜7nにおけるリニアインダク
ションモータ8a〜8nには、上述のように構成された
Kの論理13によりオン,オフするスイッチS0,S1
をもつ高,低異る周波数変換装置9,10の給電線路が
並列に接続されており、夫々のセクション7a〜7nに
おいて前述の作用を行うものである。
【0010】図2の実施例について説明すると、前記各
リニアインダクションモータ8a〜8n間の各給電線路
11,12に、抵抗rとインダクタンスxを直列に接続
し、給電線路11,12がもつ固有の電圧降下作用とは
別に電圧降下を図ったもので、給電線路11,12への
給電点を搬送台車5の走行方向の手前側とし、リニアイ
ンダクションモータ8a〜8nの推進力の低下による同
一給電線路11,12内での搬送台車5間の間隔短縮効
果を利用して、搬送台車5の間隔を一定の範囲に保つよ
うに制御するものである。このときにおける搬送台車5
の走行パターンを図4に示す。図3はその理論を示すも
ので、各搬送台車5の走行速度は次式によって表わされ
る。
【数1】
【0011】
【発明の効果】上述のように本発明の構成によれば、次
のような効果が得られる。 (a)搬送台車上に制御装置が不要なため、搬送台車の
機構が簡略化され、台車重量を低減し、その分積載荷物
の増大が図れる。 (b)基本的に速度信号などによるフィードバック制御
ではなく、夫々異った一組の電線のオン−オフ制御であ
るため、システムが簡略化され、信頼性が向上するとと
もに、調整も容易である。 (c)制御装置が各給電線路に対して一組でよいことか
ら設備費が大幅に低減され、経済的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成,回路及び衝突防止論理を示す模
式図である。
【図2】各セクションの給電線路に抵抗,インピーダン
スを接続した構成,回路及び、衝突防止論理を示す説明
図である。
【図3】図2における給電線路の電圧効果による車間距
離の短縮効果を示す論理説明図である。
【図4】本発明の走行パターンを示す説明図である。
【符号の説明】
S0 スイッチ S1 スイッチ 1 レール 2 発信アンテナ 3 オシレーター 4 リアクションプレート 5 搬送台車 6 受信ループアンテナ 7a セクション 7b セクション 7c セクション 7d セクション 7n セクション 8a リニアインダクションモータ 8b リニアインダクションモータ 8c リニアインダクションモータ 8n リニアインダクションモータ 9 周波数変換装置 10 周波数変換装置 11 給電線路 12 給電線路 13 衝突防止論理回路(Kの論理) 14 増幅器(AMP)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60L 13/03 B66C 15/04 G01S 13/93 G05D 1/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 始発点と終点とを結ぶ比較的長距離の搬
    送路線を複数の制御区間(セクション)に分割し、いず
    れかのセクションにある推進装置をもつ搬送機器に対
    し、地上からその推進力を制御することにより速度を調
    節するに際し、周波数もしくは電圧を調整することによ
    り推進装置の推力を調整することが可能な制御装置を地
    上に設置し、一方、各セクションに給電することが可能
    で、かつ、周波数又は給電電圧が固定された複数の電源
    を供給可能とした複数の給電線路を備え、前記各セクシ
    ョンの制御装置に、いずれかの給電線路から選択して給
    電することが可能な開閉装置を備え、また、各セクショ
    ンに搬送機器の存在を検知し、かつ、搬送機器の存在を
    検知した信号に基いて判断する衝突防止論理回路によ
    り、前記開閉装置を動作し搬送機器間の異常な接近,衝
    突を防止し、前記各給電線路に抵抗,リアクタンスより
    なるリアクターを設け、このリアクターによる電圧降下
    に起因する推進力の低下によって搬送機器間の間隔短縮
    効果を利用し、搬送機器の間隔を一定の範囲に保つよう
    に制御したことを特徴とする地上制御式自動搬送機器の
    走行制御方式。
  2. 【請求項2】 始発点と終点を結ぶ比較的長距離路線を
    構成するレール上に、発信アンテナをもつオシレーター
    などの台車検出手段とリアクションプレートを備えた複
    数の搬送台車を走行可能に乗載せしめ、一方、地上に配
    設した台車検知用の受信ループアンテナにて前記路線を
    多数のセクションに分割構成するとともに、各セクショ
    ンの台車搬送下手側にリニアインダクションモータを配
    設し、該リニアインダクションモータに高・低異る複数
    の周波数変換装置に各別に接続した給電線路を夫々スイ
    ッチ(S0),(S1)を介して並列接続せしめ、この
    各スイッチ(S0),(S1)を前記受信ループアンテ
    ナの受信波の有無により選択的にオン,オフする衝突防
    止論理回路(Kの論理)を接続したことを特徴とする地
    上制御式自動搬送機器の走行制御方式。
  3. 【請求項3】 前記各リニアインダクションモータ間の
    各給電線路に、抵抗,インダクタンスよりなるリアクタ
    ーを接続し、始発点から終点に至るに従い搬送台車の速
    度を順次低減制するようにした請求項2記載の地上制御
    式自動搬送機器の走行制御方式。
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