JP3313915B2 - 飛行機玩具 - Google Patents

飛行機玩具

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JP3313915B2 JP29801094A JP29801094A JP3313915B2 JP 3313915 B2 JP3313915 B2 JP 3313915B2 JP 29801094 A JP29801094 A JP 29801094A JP 29801094 A JP29801094 A JP 29801094A JP 3313915 B2 JP3313915 B2 JP 3313915B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、飛行機を昇降・離着陸
させるばかりでなく、飛行中に胴体の正逆回転を行わせ
ることにより、ローリング、背面飛行等の臨場感溢れる
飛行操縦気分を満喫させる飛行機玩具である。
【0002】
【従来の技術】従来の飛行機玩具は、例えば、実公平5
−7035号公報に開示されているように、昇降、脚の
開閉およびプロペラの回転等によって実物の飛行機の離
着陸時及び飛行中の挙動をシュミレーションすることが
できるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の飛行機玩具
は、離着陸時において脚が開閉動作を行うものの、飛行
中においては機体が昇降動作をするのみであるから、飛
行中の動作が極めて単調であるために、退屈感が生じて
飽き易いという欠点を有していた。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、飛行
中に胴体を正逆回動させることによって単調な動作を複
雑化したものであって、昇降動する屈撓収納自在な直立
扛重支柱の上端に後方へ折曲自在なヒンジ板を介して飛
行機胴体断面形状を有する給電板を飛行機重心位置の僅
か後方に取付け、該給電板に機体軸杆を回転自在に貫挿
するとともに、該給電板を挟んで前記尾翼側の機体軸杆
に尾翼側胴体に内嵌する胴体正逆回転駆動モータおよび
胴体減速回転機構を内蔵した後部胴体回転枠体を、ま
た、前記機首側の機体軸杆に機首側胴体に内嵌する前部
胴体回転枠体を、夫々対向して固定し、前記機首側の機
体軸杆の先端部にプロペラ回転駆動モータと該モータに
よって回転するプロペラ軸を取付け、前記前部胴体回転
枠体と後部胴体回転枠体に前記給電板の円環状給電帯に
摺接して前記胴体正逆回転駆動モータおよびプロペラ回
転駆動モータに給電する集電刷子を夫々設け、且つ、車
輪支持後脚よりも長い車輪支持前脚を有する飛行機玩
具、並びに、該飛行機玩具に正逆回転駆動される前脚開
閉ねじ軸に螺合した直線移動駒に連結杆を介して連結さ
れたレバー杆によって開脚および閉脚作動する前記車輪
支持前脚を主翼の下面に取付けた構成を加えた飛行機玩
具である。
【0005】
【作用】直立扛重支柱の上端に後方へ折曲自在なヒンジ
板を介して取付けた給電板は、飛行機重心位置の僅か後
方にあるので、飛行中はヒンジ板が後方へ折曲すること
なく起立付勢されて胴体を水平飛行姿勢に保持し、離陸
時は車輪支持後脚より長い車輪支持前脚が着地して胴体
を支承するため、ヒンジ板は後方へ折曲して機首を持ち
上げた離陸姿勢に保持される。
【0006】また、昇降動する直立扛重支柱の上端に取
付けた給電板の円環状給電帯には前・後部胴体回転枠体
に設けた集電刷子が摺接しているので、電源と円環状給
電帯、集電刷子と胴体正逆回転駆動モータおよびプロペ
ラ回転駆動モータ、を夫々結線することにより該両モー
タに夫々給電されて胴体並びにプロペラを回転駆動す
る。さらに、前脚開閉ねじ軸を正逆回転駆動すると、移
動駒が直線移動してレバー杆を回動させ、車輪支持前脚
を開脚および閉脚作動する。
【0007】そして、固定の給電板に対して胴体回転枠
体が回転しても集電刷子が円環状給電帯に摺接して回転
するので、給電は絶たれることなく接続される。
【0008】
【実施例】図1は、駐機姿勢にある複葉飛行機玩具の正
面図であり、図2は、飛行姿勢にある複葉飛行機玩具の
斜視図であり、図3は背面飛行中の複葉飛行機玩具の斜
視図であるが、翼の形式は複葉であっても単葉であって
も差支えない。
【0009】図1〜3において、昇降駆動装置を収納し
た筐体1の上面に貫設した曲線ガイド孔2A,2Bによ
って凹湾曲状に形成させられて貫挿し直立剛性を付与さ
れた直立扛重支柱3A,3Bの上端部には、飛行機の重
心位置より僅か後方において飛行機胴体の下面に取付け
たヒンジ板4を後方へ折曲自在にヒンジした胴体支持板
5が設けられ、該胴体支持板5の上方5’は、前記ヒン
ジ板4に添接して胴体重心によるヒンジ板4の前倒を阻
止するストッパとなっている。
【0010】そして、該ヒンジ板4の上端部には図4に
示すように胴体内に収納した胴体断面形状の給電板6が
固設され、該給電板6の両面には夫々大径並びに小径の
一対の環状給電帯6A,6Bが取付けられており、該給
電板6の中心には機体軸杆7が回転自在に貫挿してい
る。
【0011】前記給電板6を挟んで尾翼側の機体軸杆7
上には、図4、図5に示すように、尾翼側胴体A2に内
嵌する後部胴体回転枠体8が固定され、機首側の機体軸
杆7上には機首側胴体A1に内嵌する前部胴体回転枠体
9が固定されるとともに、胴体先端部には機首側の機体
軸杆7の先端部とプロペラ軸10とを回転自在に軸受す
る支持枠体11が設けられ、該支持枠体11にはプロペ
ラ軸回転駆動モータM1が取付けられている。
【0012】前記プロペラ軸回転駆動モータM1は、前
記給電板6の一方の面に設けた環状給電帯6Aに摺接す
る集電刷子12Aによって給電される。また、前記後部
胴体回転枠体8に取付けた胴体正逆回転駆動モータM2
は前記給電板6の他方の面に設けた環状給電帯6Bに摺
接する集電刷子12Bによって給電される。
【0013】前記胴体正逆回転駆動モータM2の出力軸
には、図6に示すように、給電板6の中心に回転自在に
貫挿した機体軸杆7に固定した太陽歯車GSに外接噛合
する遊星歯車GPが固定され、遊星歯車GPの自転、公
転によって形成される遊星歯車による減速伝動機構13
によって前部胴体回転枠体8と後部胴体回転枠体9は回
転駆動される。
【0014】前記胴体正逆回転駆動モータM2の正逆回
転の切替えは、後方へ折曲するヒンジ板4に取付けた回
転停止リミットスイッチ14,15が胴体下腹部に突設
(図示せず)した押圧突片によって作動せしめられて胴
体が正逆方向に夫々一回転するごとに停止し反転可能に
することにより行われる。したがって、前記胴体正逆回
転駆動モータM2の正逆転切替駆動により機体は、水平
飛行、背面飛行そしてローリング飛行等の変化に富む飛
行姿勢で飛行することができる。
【0015】次に、車輪Wを支持した車輪支持前脚L1
の開脚動作および閉脚動作を図4、図5、図7について
説明すると、前部胴体回転枠体9に取付けられた前脚開
閉用正逆回転駆動モータM3の出力軸にはウォーム16
が取付けられ、該ウォーム16に噛合するウォームホイ
ール17には前脚開閉ねじ軸18が主翼19に沿って回
転自在に主翼19内の軸受部に軸受され、該前脚開閉ね
じ軸18に螺合し案内杆20に案内される直線移動駒2
1には連結杆22を介して主翼19の下面に回動自在に
軸受された車輪支持前脚L1の支持軸23に固定された
レバー杆24の一端が連結され、該支持軸23には車輪
支持前脚L1の基端が固定されている。
【0016】したがって、前脚開閉用正逆回転駆動モー
タM3を正転駆動すると、左右逆ねじになっている前脚
開閉ねじ軸18が回転して直線移動駒21を互いに接近
する方向へ移動させることによって車輪支持前脚L1は
開脚し、一方の直線移動駒21が一方のリミットスイッ
チ25に衝接することによって前記前脚開閉用正逆回転
駆動モータM3の駆動は停止して車輪支持前脚L1の開
脚状態が保持され、また、前記前脚開閉用正逆回転駆動
モータM3の逆転駆動によって前記前脚開閉ねじ軸18
が逆転して、直線移動駒21が互いに離間方向に移動し
て車輪支持前脚L1を閉脚し、直線移動駒21が他方の
リミットスイッチ26に衝接して前記前脚開閉用正逆回
転駆動モータM3の駆動が停止され、車輪支持前脚L1
は閉脚保持される。
【0017】そして、図2および図3に示す電池を内蔵
した電源体Bに取付けたスイッチS1はプロペラ回転駆
動モータM1の駆動スイッチであって、プロペラ軸10
を回転させ、該スイッチS1の傾動方向の選択によって
プロペラPの回転を低速又は高速に切換えることができ
る。
【0018】また、スイッチS2を一方向に傾動する
と、胴体正逆回転駆動モータM2が駆動して機首側胴体
A1,尾翼側胴体A2を機体軸杆7の周りに右回転さ
せ、他方向に傾動すると、胴体正逆回転駆動モータM2
が逆回転して機首側胴体A1,尾翼側胴体A2を左回転
させ、スイッチS2を中立位置にすると胴体回転は停止
する。なお、図7は単葉式飛行機玩具を図示したが複葉
式であっても差支えないことは勿論であり、また、符号
L2は車輪支持後脚を示すものである。
【0019】次に、図3における飛行機の反転姿勢にお
いて、車輪支持前脚L1はスイッチS3の傾動操作によ
って回転駆動する前脚開閉用正逆回転駆動モータM3に
より、図4に示す鎖線位置より実線位置に閉脚される。
一般に、車輪支持前脚の開閉操作は複葉機において行わ
れず、単葉機において行われる場合が多い。
【0020】次に、飛行機玩具の昇降動作を図8につい
て説明すると、筐体1内には直立扛重支柱3A,3Bの
屈撓収納手段が設けられ、該屈撓収納手段はスイッチS
4の操作で駆動、停止される直立扛重支柱昇降駆動モー
タM4と該直立扛重支柱昇降駆動モータM4で回転させ
られる右ねじ部分30Aと左ねじ部分30Bを有するね
じ軸30と該ねじ軸30の夫々のねじ部分30A,30
Bに螺合する移動駒31A,31Bと該移動駒を回転さ
せることなく直線移動させる案内杆32と、既述した筐
体1の上面に貫設した曲線ガイド孔2A,2Bによって
凹湾曲状に形成させられた直立扛重支柱3A,3Bを屈
撓容易な扁平状にする一対の矯正ローラ33A,33B
と、を有し、ねじ軸30の回転によって直立扛重支柱3
A,3Bの下端を結合した移動駒31A,31Bが互い
に離間方向に移動すると、凹湾曲状に形成され直立剛性
を付与された直立扛重支柱3A,3Bは下降し、一対の
矯正ローラ33A,33B間に挟圧されて屈撓容易な扁
平状に形成されるので、移動駒31A,31Bの移動と
ともにねじ軸30に沿って水平方向に引き出されて筐体
1内に収納され、また、移動駒31A,31Bが互いに
接近する方向にねじ軸30を回転させると、直立扛重支
柱3A,3Bは曲線ガイド孔2A,2Bを通過して湾曲
状となり、直立剛性を付与されて上昇する。
【0021】したがって、直立扛重支柱3A,3Bの上
端に胴体支持板5を介して取付けられた飛行機玩具は、
駐機姿勢と飛行姿勢との間を昇降し、しかも、前述のよ
うに、飛行時には閉脚を、着陸時には開脚を、そして、
さらに、飛行中には水平飛行、背面飛行およびローリン
グ飛行等を行い、駐機時には機首を高くした図1に示す
駐機姿勢となる。
【0022】
【発明の効果】本発明は、飛行機の機体を形成する前部
胴体回転枠体および後部胴体回転枠体が直立扛重支柱の
上端にヒンジ板を介して取付けられた給電板を回転自在
に貫挿する機体軸杆に固定され、前記夫々の回転枠体に
取付けた集電刷子を給電板の円環状給電帯に摺接させる
ことにより、胴体回転中においても常に胴体正逆回転駆
動モータおよびプロペラ回転駆動モータに給電している
から、スイッチの手動操作によって意のままに飛行中に
おける飛行機の水平飛行姿勢からローリング飛行および
背面飛行を、恰も飛行機を操縦しているが如く操作で
き、また、ローリング飛行および背面飛行中において他
のスイッチ操作により直立扛重支柱を昇降動させること
によって飛行高度を変化させ、離陸飛行時における車輪
支持前脚の閉脚、そして着陸時には車輪支持前脚の開脚
操作とプロペラの回転変化を併せて楽しむことができ、
さらには、着陸時において機首を上げた姿勢の機体が離
陸と同時に機体重心がヒンジ板の位置より前方にあるこ
とにより水平の飛行姿勢に移るので、臨場感あふれる飛
行機の変化に富んだ空中姿勢を再現して飛行機の操縦気
分を家庭内で手軽に満喫して楽しむことができ、しか
も、飛行機を支持して昇降させる直立扛重支柱は屈撓し
て収納自在な可撓性を有しているので、収納筐体を小形
にしても大きな揚程を得ることができるから、家庭内で
楽しめる玩具として最適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の駐機時正面図。
【図2】 本発明の水平飛行時斜視図。
【図3】 本発明の背面飛行時斜視図。
【図4】 本発明のプロペラ回転、胴体回転および前脚
開閉駆動機構の正面図。
【図5】 図4の平面図。
【図6】 胴体回転駆動機構の斜視図。
【図7】 図4の機首側側面図。
【図8】 本発明の機体昇降駆動機構の斜視図。
【符号の説明】
1 ・・・ 筐体 3A,3B ・・・ 直立扛重支柱 4 ・・・ ヒンジ板 5 ・・・ 胴体支持板 6 ・・・ 給電板 6A,6B ・・・ 円環状給電帯 7 ・・・ 機体軸杆 8 ・・・ 後部胴体回転枠体 9 ・・・ 前部胴体回転枠体 10 ・・・ プロペラ軸 12A,12B ・・・ 集電刷子 14,15 ・・・ 回転停止リミットスイッチ 18 ・・・ 前脚開閉ねじ軸 19 ・・・ 主翼 25,26 ・・・ リミットスイッチ 33A,33B ・・・ 矯正ローラ A1 ・・・ 機首側胴体 A2 ・・・ 尾翼側胴体 M1 ・・・ プロペラ回転駆動モータ M2 ・・・ 胴体正逆回転駆動モータ M3 ・・・ 前脚開閉用正逆回転駆動モータ M4 ・・・ 直立扛重支柱昇降駆動モータ L1 ・・・ 車輪支持前脚 L2 ・・・ 車輪支持後脚 S1,S2,S3,S4 ・・・ スイッチ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昇降動する屈撓収納自在な直立扛重支柱
    の上端に後部へ折曲自在なヒンジ板を介して飛行機胴体
    断面形状を有する給電板を飛行機重心位置の僅か後方に
    取付け、該給電板に機体軸杆を回転自在に貫挿するとと
    もに該給電板を挟んで尾翼側機体軸杆に尾翼側胴体に
    内嵌する胴体正逆回転駆動モータおよび減速回転機構を
    内蔵した後部胴体回転枠体を、機首側機体軸杆に機首
    側胴体に内嵌する前部胴体回転枠体を、夫々固定し、機
    首側の機体軸杆の先端部にプロペラ回転駆動モータと該
    プロペラ回転駆動モータによって回転するプロペラ軸を
    取付け、前記前部胴体回転枠体と後部胴体回転枠体に前
    記給電板の円環状給電帯に摺接して胴体正逆回転駆動モ
    ータおよびプロペラ回転駆動モータに給電する集電刷子
    を夫々設け、且つ、車輪支持後脚よりも長い車輪支持
    脚を有することを特徴とする飛行機玩具。
  2. 【請求項2】 正逆回転駆動される前脚開閉ねじ軸に螺
    合した直線移動駒に連結杆を介して連結されたレバー杆
    によって開脚および閉脚作動する前記車輪支持前脚を主
    下面に取付けたことを特徴とする請求項1記載の飛
    行機玩具。
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