JP3312740B2 - 電気雷管導通チェッカ - Google Patents

電気雷管導通チェッカ

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JP3312740B2 JP26365691A JP26365691A JP3312740B2 JP 3312740 B2 JP3312740 B2 JP 3312740B2 JP 26365691 A JP26365691 A JP 26365691A JP 26365691 A JP26365691 A JP 26365691A JP 3312740 B2 JP3312740 B2 JP 3312740B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は電子タイマで遅延し、
電子スイッチをオンにして発火させる電子式遅延電気雷
管の良、不良をチェックする電気雷管導通チェッカに関
する。
【0002】
【従来の技術】電気雷管において製造、出荷時にそれが
良品であることを確認する必要があり、また、発破現場
において使用直前に電気雷管を検査することが原則とさ
れている。従来の電子式遅延手段をもたない、非遅延電
気雷管の良、不良の検査は被検査電気雷管に発火しない
程度に小さい一定の電流を流し、その時の被検査電気雷
管の端子間に主として発熱抵抗素子で生じる降下電圧を
測定して、その降下電圧が所定の範囲内にあるか否かを
チェックしていた。しかし電子式遅延電気雷管に対して
は微小電流を単に流しただけでは以下に述べるように検
査することはできない。
【0003】電子式遅延電気雷管はその電気的構成を図
4に示すように、一対の端子11,12間に抵抗器13
が接続され、更にダイオードブリッジの全波整流回路1
4が接続される。全波整流回路14の出力側間にエネル
ギー蓄積用コンデンサ15が接続され、コンデンサ15
の両端間に定電圧回路16が接続され、定電圧回路16
の出力側に電子タイマ17が接続され、またコンデンサ
15の両端間にSCRのような電子スイッチ18を通じ
て発熱抵抗素子19が接続され、発熱抵抗素子19は点
火火薬21内に配されている。
【0004】端子11,12間に発破エネルギーが供給
され、整流回路14を通じてエネルギー蓄積用コンデン
サ15に対する充電が始まり、コンデンサ15の電圧が
ある電圧以上になると、定電圧回路16から出力が電子
タイマ17に与えられ、電子タイマ16が動作を開始
し、電子タイマ16に設定された時間経過すると、電子
タイマ16からトリガが発生して電子スイッチ18がオ
ンとされ、コンデンサ15に蓄積された電荷が発熱抵抗
素子19に流れてこれが発熱し、点火火薬21が発火す
る。
【0005】このような構成であるため、端子11,1
2間に一定電流を流し、その時の端子11,12間の電
圧を測定してもこの電子式遅延電気雷管の良、不良を判
定することはできない。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明によれば電気雷
管が発火しないが電子タイマが正常に動作することがで
きる電気エネルギーを被検査電気雷管へ供給し、その電
子タイマが動作して、電子スイッチがオンになったこと
にもとづく、入力端子間の電圧の立下り状態をチェック
するようになされる。
【0007】
【実施例】図1にこの発明の実施例を示す。電池のよう
な電源24と直列に安全対策用抵抗器25及びスイッチ
26を通じて定電圧回路27の両端に接続される。定電
圧回路27の一端はスイッチ28−抵抗器29−31−
トランジスタ33を通じて端子34に接続され、他端は
端子35に接続される。定電圧回路27の出力側はスイ
ッチ36−抵抗器37を通じて端子34に接続されると
共に制御部38の動作電源端子に接続される。スイッチ
28及び抵抗器29の接続点は基準電圧源39に接続さ
れ、基準電圧源39より発生された基準電圧は比較器4
1の一方の入力側に供給され、トランジスタ33のエミ
ッタは比較器41の他方の入力側に接続され、比較器4
1の出力側はトランジスタ33のベースに接続される。
【0008】抵抗器29と並列にスイッチ42が接続さ
れる。端子34,35間にこれら間の電圧を検出する電
圧検出部44が接続され、その検出電圧は制御部38に
取込むことができる。制御部38はスイッチ28,3
6,42を制御することができ、検査結果を表示部45
に表示することができる。端子34,35間に過電圧検
出回路46が接続され、過電圧を検出するとトランジス
タ47をオンにして端子34,35間をトランジスタ4
7で短絡することができる。
【0009】検査時には被検査電子式遅延電気雷管48
の端子11,12を端子34,35に接続し、電源スイ
ッチ26をオンにし、各部を動作可能状態にした後、起
動スイッチ49をオンにすると、制御部38が動作を開
始する。制御部38はマイクロコンピュータより構成さ
れ、プログラムされた動作を順次行う。まずスイッチ3
6のみをオン、スイッチ28,42をオフとし、抵抗器
37の抵抗値が端子34,35に接続された負荷に対し
十分大きなものとされていて、微少な定電流、例えば1
0mAが電気雷管48へ供給される。この時、端子3
4,35間の電圧が電圧検出部44で検出され、電圧検
出部44内には必要に応じて入力電圧を検知し易い電圧
まで増幅することができ、この検出電圧が制御部38に
取込まれ、正常か否かの判定がなされる。この供給電流
は電気雷管48内の整流回路14のダイオードをオンに
させることができない程度のものであり、入力抵抗器1
3にのみ電流が流れ、これにより生じる電圧降下がほぼ
所定値、例えば170mV(電気雷管48の脚線を通さ
ない時は145mV)付近であれば正常の入力抵抗器1
3が正しく接続されていると判定する。
【0010】この検出電圧が低過ぎると端子11,12
間が短絡状態で不良と判定され、逆に検出電圧が高過ぎ
ると入力抵抗器13が外れた状態で不良と判定される。
不良と判定されると表示部45に入力抵抗器不良表示が
なされ、また入力抵抗器13が外れていると、このまま
検査を継続すると、エネルギー蓄積用コンデンサ15に
多くの電気エネルギーを蓄積し、実際に点火火薬21を
発火させてしまうおそれがあるから以後の検査を中止す
る。
【0011】入力抵抗器の検査が正常であると判定され
ると、制御部38はスイッチ28のみをオンとし、スイ
ッチ36,42をオフとし、電気雷管48の整流回路1
4のダイオードにやっと電流が流れる程度の電流、例え
ば180mAを電気雷管48へ供給する。この時、整流
回路14が正常であれば、直列の2個のダイオードがオ
ンとなり、端子34,35間の電圧が2.2V程度、
(脚線なしで1.75V程度)となる。端子34,35
間の電圧が電圧検知部44で検出され、制御部38に取
込まれ、正常か否かの判定がされる。つまり所定電圧が
低過ぎれば整流回路14内に短絡が生じており、高過ぎ
れば接続が断となっており、などの誤接続が検出され、
整流回路14が不良であることが表示部45に表示され
る。ダイオードが短絡されていると、エネルギー蓄積用
コンデンサ15に電気エネルギーを蓄積し過ぎ、後に、
点火火薬を発火させるおそれがあるから、以後の検査を
中止する。
【0012】整流回路14が正常であると判定される
と、制御部38はスイッチ28,42をオン、スイッチ
36をオフとして、電子タイマ17の設定時間が最大で
あっても、エネルギー蓄積用コンデンサ15に蓄積され
た電気エネルギーは電気雷管48は発火することがない
が、電子タイマ17を動作させることができる程度の電
流、例えば270mAを電気雷管48へ供給する。以上
の電流制御、及びこの電流の供給により、端子34,3
5間の電圧は例えば図2に示すように変化し、この27
0mAの供給によりコンデンサ15に対し、電荷の蓄積
が比較的急になされ、端子34,35間の電圧が上昇す
る。この電流の供給開始から所定時間、例えば約5〜6
ms経過した時の端子34,35間の電圧が電圧検出部
44で検出される。この電圧が例えば3.3V(脚線な
しで2.6V)の時はコンデンサ15の接続、容量値が
正常と判定され、電圧が低過ぎれば、コンデンサ15の
容量値が大き過ぎ、そのまま検査を継続すると、電気雷
管48を発火させるおそれがあるから、検査を停止し
て、コンデンサ15が不良であることを表示部45に表
示する。
【0013】コンデンサ15が正常な場合は、そのまま
前記、所定電流、例えば270mAを供給し続ける。電
子タイマ17は例えば3V程度で正常に動作を開始す
る。電子タイマ17が正常であれば、少くとも、電子タ
イマ17の最大遅延時間を経過するまでに電子スイッチ
18に対しトリガが与えられる。従って正常であればコ
ンデンサ15の電気エネルギーが発熱抵抗素子19へ供
給され、端子34,35間の電圧が比較的急速に低下す
る。しかし電子スイッチ18が不良であったり、その接
続が不良であったり、不完全であると、コンデンサ15
の電気エネルギーが発熱抵抗素子19へ全く供給されな
かったり、その供給速度が遅過ぎたりする。従って端子
34,35間の電圧の低下の状態からその良、不良を判
定する。この場合、正常の時の端子34,35間の電圧
降下が比較的急速であるため、制御部38でその電圧の
降下し始めを検出し、その後の所定の極く短時間の間に
端子34,35間が所定値に下るか否かを検出すること
は比較的難かしい。
【0014】この検出手段の一例を図3Aに示す。この
電圧立下り状態検出部は電圧検出部44内に設けられ
る。端子34,35間に、ツエナーダイオード51−ダ
イオード52−53−抵抗器54が接続され、ダイオー
ド53及び抵抗器54の接続点が比較器55の反転入力
端に接続される。端子34,35間に分圧抵抗器56,
57が接続され、その分圧点はツエナーダイオード58
−逆流阻止ダイオード59−61−抵抗器62を通じて
端子35に接続され、抵抗器62と並列にコンデンサ6
3が接続され、ダイオード61及び抵抗器62の接続点
は比較器55の非反転入力端に接続される。
【0015】電子タイマ17に最小遅延時間が設定され
ている場合でも、エネルギー蓄積用コンデンサ15の充
電電圧が一定電圧になるようにされ、これより高い電圧
になると過電圧検出回路46が動作して、その電圧に保
持され、エネルギー蓄積用コンデンサ15に、電気雷管
48が発火するような電気エネルギーが蓄積されるのが
防止されている。
【0016】従って電子タイマ17の少くとも最小設定
遅延時間になると比較器55の反転入力端の電圧VA
例えば図3B(a)に示すように一定値V1 になり、比
較器55の非反転入力端の電圧VB はV1 よりも低い一
定値V2 となる。この状態で電子タイマ17がタイムア
ウトしてトリガが発生し、電子スイッチ18がオンにさ
れると、この時点t1 から端子34,35間の電圧はコ
ンデンサ15,発熱抵抗素子19などで決る時定数に従
って比較的急速に低下し、これに応じて電圧V A も図3
B(a)に示すように低下し、また電圧VB も、抵抗器
62及びコンデンサ63で決る時定数に従ってゆるやか
に低下する。この低下速度は、電気雷管48が正常な場
合に電子スイッチ18がオンになった時の電圧VA の低
下よりやや遅くしてあり、電子スイッチ18がオンして
から微小時間ΔTで電気雷管48が発火する状態になる
と、VA <VB となるようにされている。従って電気雷
管48の電子タイマ17、電子スイッチ18、その接続
関係が正常であれば電子タイマ17がタイムアウトして
から所定時間以内に比較器55の出力が反転して高レベ
ルとなり、これが制御部58で検出され、この電気雷管
が最終的に良であると判定され、その結果が表示部45
に表示される。
【0017】トリガされても電子スイッチ18がオンし
なかったり、電子スイッチ18の抵抗が断線していたり
すると、比較器55の出力は低レベルのままであり、ま
た接続が不完全であったりしてエネルギー蓄積用コンデ
ンサ15から発熱抵抗素子19への電流が徐々に流れ、
発火しないような状態でも、VA の低下がVB の低下よ
りも遅く、検査を開始してから所定時間経過してもVA
>VB のままであって、比較器55の出力が低レベルの
ままであると、電子タイマ17、電子スイッチ18、そ
の接続関係の何れかが不良であると制御部38で判定し
て、このことが表示部45に表示される。その所定時間
は、被検査電気雷管48の設定可能な最大遅延時間より
ある程度長い時間に、電子式遅延電気雷管の種類に応じ
て切替え設定して、電源24の電力消費を小さくするよ
うにすることもできる。
【0018】上述において最終的に必要な検査は、電子
スイッチ18がオンにされ、かつ正常に発火することの
チェックができればよいから、最後のチェックのみを行
ってもよい。
【0019】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、電
子式遅延電気雷管をそれが完成された状態において、そ
れを発火させることなく、その良、不良を検査すること
ができる。特に電子スイッチに対するトリガが行われた
時点を端子34,35で検出し、それから所定時間内に
端子34,35の電圧が所定値以下になるかを検査する
ことは、その期間が短いため、簡単に行うことが困難で
あるが、上述のように電子スイッチがオンになった時の
端子34,35間の電圧低下状態をその電圧低下により
自動的に作られる標準的な電圧低下状態と比較すること
により簡単に検査することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示すブロック図。
【図2】図1の実施例における供給電流プログラムと端
子間電圧との関係例を示す図。
【図3】Aは電子スイッチオンで端子34,35の電圧
低下状態をチェックする回路構成例を示す図、Bはその
比較器55の両入力電圧の変化状態例を示す図である。
【図4】電子式遅延電気雷間の電気的構成部分の例を示
す図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F42B 3/16 F42C 21/00 C06C 7/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発破エネルギーの供給を受けて充電し、
    電子タイマを動作させて設定された時間を遅延し、電子
    スイッチをオンにして上記充電エネルギーを発熱抵抗素
    子に放電することによって発火させる電子式遅延電気雷
    管の良、不良をチェックする電気雷管導通チェッカにお
    いて、上記電子スイッチがオンとなっても、上記電子式遅延
    気雷管が発火しないが、上記電子タイマが正常に動作す
    ることができる電気エネルギーを被検査電子式遅延電気
    雷管へ供給して、上記電子タイマを動作させ、上記電子
    スイッチをオンにする手段と、 出力端子間電圧を比較器の反転入力端子に供給すると共
    に、該出力端子間電圧を分圧し、コンデンサに充電して
    上記比較器の非反転入力端子に供給して、上記反転入力
    端子へ供給する時定数より大きい時定数で供給する手段
    と、 上記電子タイマの動作中は上記比較器が上記非反転入力
    端子供給電圧より上記反転入力端子供給電圧の方が高い
    ことを検出して出力し、上記電子スイッチがオンとな
    り、上記発熱抵抗素子が上記出力端子間に接続されるこ
    とによって生じる上記出力端子間電圧の立ち下がり時に
    おいて、上記比較器が上記非反転入力端子供給電圧より
    上記反転入力端子供給電圧の方が低くなることを検出し
    て、反転して出力することによって、上記電子タイマの
    遅延と、上記電子スイッチのオンと、上記発熱抵抗素子
    の断線の有無における 良、不良を判定する手段と、 を設けたことを特徴とする電気雷管導通チェッカ。
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