JP3312506B2 - 化合物半導体ウエハ及び半導体装置 - Google Patents

化合物半導体ウエハ及び半導体装置

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    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キャリアー濃度の高い
+ 型化合物半導体層とキャリアー濃度の高いn+ 型化
合物半導体層とを接合してトンネル接合を形成した化合
物半導体ウエハ及び半導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の半導体装置の断面図であ
る。
【0003】同図に示すように半導体装置は、キャリア
ー濃度の高いp+ 型化合物半導体層1とキャリアー濃度
の高いn+ 型化合物半導体層2とを接合してトンネル接
合(p+ + 接合)を有する化合物半導体ウエハ3を形
成し、化合物半導体ウエハ3を所定の大きさに切断した
後両半導体層1、2に電極4、5を接合したものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで上述した従来
の半導体装置は、各半導体層の成長過程や電極に配線等
を接続する際等に熱を加えた場合、p+ 型化合物半導体
層とn+ 型化合物半導体層との間の界面でドーパントが
拡散することにより、p+ + 接合の界面(p+ +
面)の各ドーパントの急峻性が悪くなり、それに伴いp
+ + 界面のキャリアー濃度が低くことから、I−V
(電流−電圧)特性においてトンネルピーク電流が低下
してしまう。
【0005】図7に従来のp+ + 接合構造で作製した
トンネル接合でのI−V特性の測定結果を示す。同図に
おいて横軸は電圧(V)を示し、縦軸は電流密度(mA
/cm2 )を示している。また、実線L3 が熱処理前
で、破線L4 が熱処理後の測定結果を示している。
【0006】同図より熱処理前のピーク電流密度は12
mA/cm2 であり、熱処理後ではわずか1.4mA/
cm2 と熱処理前の1割程度となってしまう。
【0007】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、I−V特性におけるピーク電流密度を高く、熱を加
えてもピーク電流密度が低下しない化合物半導体ウエハ
及び半導体装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、キャリアー濃度の高いp+型化合物半導体
層とキャリアー濃度の高いn+型化合物半導体層とを接
合してトンネル接合を形成し、p + 型化合物半導体層と
+ 型化合物半導体層との間にi層を形成した化合物半
導体ウェハにおいて、p + 型化合物半導体層とi層との
間の界面にp型ドーパントをδドープし、かつ、i層と
上記n + 型化合物半導体層との間の界面にn型ドーパン
トをδドープしたものである。
【0009】
【0010】上記構成に加え本発明は、化合物半導体層
がGaAs又はAlX Ga1-X Asである。
【0011】上記構成に加え本発明は、p+ 型化合物半
導体層のキャリアー濃度の範囲が1×1018cm-3〜1
×1021cm-3であり、n+ 型化合物半導体層のキャリ
アー濃度の範囲が5×1017cm-3〜8×1018cm-3
であり、i層の膜厚が3nm〜30nmである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、キャリアー濃
度の高いp+型化合物半導体層とキャリアー濃度の高い
+型化合物半導体層とを接合してトンネル接合を形成
し両化合物半導体層に電極を設け、p + 型化合物半導体
層とn + 型化合物半導体層との間にi層を形成した半導
体装置において、p + 型化合物半導体層とi層との間の
界面にp型ドーパントをδドープし、かつ、i層とn +
型化合物半導体層との間の界面にn型ドーパントをδド
ープしたものである。
【0013】
【0014】上記構成に加え本発明は、化合物半導体層
がGaAs又はAlX Ga1-X Asである。
【0015】
【作用】上記構成によれば、p+ 型化合物半導体層とn
+ 型化合物半導体層との間にi層を形成したので、熱を
加えた場合でもドーパントの拡散が抑止される。p+
化合物半導体層とi層との間にp型ドーパントをδドー
プし、i層とn+ 型化合物半導体層との間にn型ドーパ
ントをδドープすることにより、さらに高いキャリア濃
度層を形成することができ、ピーク電流密度が大幅に向
上する。
【0016】化合物半導体層がAlX Ga1-X Asの場
合、p+ 型AlX Ga1-X As層及びn+ 型AlX Ga
1-X As層のキャリアー濃度をそれぞれ1×1018cm
-3以上、5×1017cm-3以上とすることでトンネル効
果が現れ、i層の膜厚を3nmより厚くすることによっ
てドーパントの拡散を小さくすることができ、かつ、3
0nmより薄くすることによって高いピーク電流密度が
得られる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て詳述する。
【0018】図1は本発明の化合物半導体ウエハを用い
た半導体装置の一実施例の断面図である。
【0019】化合物半導体ウエハ9は、p型GaAs基
板11の上にp型GaAs層(以下「p層」という。)
12、p+ 型GaAs層(以下「p+ 層」という。)1
3、i型GaAs層(以下「i層」という。)14、n
+ 型GaAs層(以下「n+ 層」という。)15及びn
型GaAs層(以下「n層」という。)16が順に積層
されたものであり、p+ 層13とi層14との間の界面
にp型ドーパント18がδドープされ、かつ、i層14
とn+ 層15との間の界面にn型ドーパント19がδド
ープされている。そして、p型GaAs基板11の裏面
にはp側電極10が形成され、n層16の表面にはn側
電極17が形成されている。
【0020】次に図1に示した半導体装置の製造方法に
ついて述べる。
【0021】p型GaAs基板11の上に、p層12と
+ 層13とを順次成長させ、このp+ 層13の表面に
++型のδドープを行う。その上にi層14を成長さ
せ、i層14の表面にn++型のδドープを行う。さらに
その上にn+ 層15、n層16を順次成長させる。これ
らのGaAs層11、12、13、14、15、16
は、MOCVD(Metal Organic Chemical Vapor Deposi
tion) 法により成長させる。p層12、p+ 層13、i
層14、n+ 層15及びn層16の厚さは、各々0.5
μm、25nm、5nm、25nm、1μmとする。G
aAs層の成長温度は、p+ 層が500℃でありその他
の層10、17、18、19は約650℃である。
【0022】また、p層12、p+ 層13、i層14、
+ 層15及びn層16のキャリアー濃度はそれぞ1×
1018cm-3、5×1019cm-3、8×1018cm-3
1×1018cm-3とする。
【0023】ドーパント層18、19はp層にZn、p
+ 層にC、n+ 層及びn層にSiを使用する。またp++
型のδドープにはCを、n++型のδドープにはSiを使
用する。Cのδドープはp+ 層13成長後、温度500
℃の下、AsH3 (水素化砒素)の流量を小さくし、V
/III 比を約1.6から約0.8に下げることによって
行う。
【0024】一方、Siのδドープはi層14成長後、
温度約650℃の下、AsH3 を4.5×10-4mol
/min、Si2 6 (ジシラン)を2.5×10-7
ol/minの流量で10分間流すことによって行う。
【0025】ところで、p型GaAs基板11のサイズ
は約25mm×25mmで、厚さは約350μmであ
る。そしてp側電極10の材料にはAuZnを、n側電
極17の材料にはAuGeを使用した。p側電極10及
びn側電極17は、トンネル接合の接合面積が約0.8
mm×0.8mmとなるように形成した。
【0026】次に実施例の作用を述べる。
【0027】p+ 層13とn+ 層15との間にi層14
を形成したので、各半導体層15、16の成長過程や電
極10、17の配線接続等で熱を加えた場合でもドーパ
ントの拡散が抑止される。またp+ 層13とi層14と
の間にp型ドーパント18をδドープし、i層14とn
+ 層15との間にn型ドーパント19をδドープするこ
とにより、さらに高いキャリアー濃度層を形成すること
ができ、ピーク電流密度が大幅に向上する。
【0028】図2に、図1に示した半導体装置を、上述
した条件で作製したトンネル接合のI−V特性の測定結
果と、トンネル接合を約700℃で2時間熱処理を行っ
たときのI−V特性の結果を示す。同図において横軸は
電圧(V)を示し、縦軸は電流密度(A/cm2 )を示
している。
【0029】同図より成長過程における温度650℃×
20分に対してもピーク電流密度として630A/cm
2 もの大きな値が得られた(実線L1 )。また、700
℃×2時間の熱処理後でもピーク電流密度は約37%低
下しただけであり、図6、7の従来例と比較しても数十
万倍もの非常に大きなピーク電流密度が得られた(破線
2 )。
【0030】ここで本実施例の化合物半導体ウエハ及び
半導体装置の最適条件について説明する。
【0031】図3に、図1に示した半導体装置のp+
のキャリアー濃度を変化させたときのピーク電流密度の
測定結果を示す。横軸はキャリアー濃度p(cm-3)を
示し、縦軸はピーク電流密度(A/cm2 )を示す。
【0032】p+ 層のキャリアー濃度を1×1017cm
-3から1×1021cm-3の範囲内で変化させると、1×
1018cm-3以上のキャリアー濃度のとき、ピーク電流
密度が得られた。但し、n+ 層のキャリアー濃度は8×
1018cm-3とした。
【0033】同様に図4にn+ 層のキャリアー濃度を変
化させたときのピーク電流密度の測定結果を示す。横軸
はキャリアー濃度n(cm-3)を示し、縦軸はピーク電
流密度(A/cm2 )を示す。
【0034】n+ 層のキャリアー濃度を1×1017cm
-3から8×1018cm-3の範囲内で変化させると、5×
1017cm-3以上のキャリアー濃度のとき、ピーク電流
密度が得られた。但し、p+ 層のキャリアー濃度は5×
1019cm-3とした。
【0035】また、図5にi層の膜厚を2〜100nm
の範囲内で変化させたときのI−V特性におけるピーク
電流密度を示す。横軸はi層の膜厚(nm)を示し、縦
軸はピーク電流密度(A/cm2 )を示す。
【0036】i層の膜厚が3〜30nmの範囲内で10
0A/cm2 以上の高いピーク電流密度を得ることがで
きた。但し、p+ 層及びn+ 層のキャリアー濃度はそれ
ぞれ5×1019cm-3、8×1018cm-3である。
【0037】ところで太陽電池の上にさらに太陽電池を
成長させる場合、太陽電池と太陽電池を接続する際に、
電気抵抗を小さくするための方法として、トンネル接合
の使用が考えられる。しかし、トンネル接合の上にさら
に太陽電池を成長させるために、その成長温度によって
トンネル特性が現れにくくなっていた。しかし本実施例
の化合物半導体ウエハ又は半導体装置を用いることによ
り、ピーク電流密度を高くすることができ、熱に対して
もトンネル特性の劣化を抑えることができたことによっ
て、太陽電池同士の接続において電気抵抗を小さくする
ことが可能になった。従って太陽電池を直列に接続する
ことによって出力電圧の高い太陽電池を作製することが
できる。
【0038】以上において本実施例によれば、p+ 層と
+ 層との間にi層を形成したので、I−V特性におけ
るピーク電流密度が高くなると共に、熱が加わったとし
てもp+ + 界面のキャリアー濃度の拡散が起こりにく
くなるため急峻性が保たれやすくなり、またp+ 層とi
層、i層とn+ 層との間にそれぞれのドーパントをδド
ープすることによって高キャリアー濃度層が得られ、I
−V特性におけるピーク電流密度を高くすることが可能
である。
【0039】尚、本実施例ではp型化合物半導体基板上
に、順番にp+ 型、i型、n+ 型化合物半導体を成長さ
せた場合で説明したが、順番にn+ 型、i型、p+ 型化
合物半導体を成長させてもよい。また、本実施例では化
合物半導体としてGaAsを用いたが、これに限定され
るものではなくInX Ga1-X AsY 1-Y を用いても
よい。
【0040】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次のよう
な優れた効果を発揮する。
【0041】(1) p+ 型化合物半導体層とn+ 型化合物
半導体層との間にi層を形成したので、熱を加えた場合
でもドーパントの拡散が抑止され、I−V特性における
ピーク電流密度を高くでき、熱を加えてもピーク電流密
度が低下しない。
【0042】(2) p+ 型化合物半導体層とi層との間に
p型ドーパントをδドープし、i層とn+ 型化合物半導
体層との間にn型ドーパントをδドープすることによ
り、さらに高いキャリア濃度層を形成することができ、
ピーク電流密度が大幅に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の化合物半導体ウエハを用いた半導体装
置の一実施例の断面図である。
【図2】図1に示した半導体装置のI−V特性の結果を
示す図である。
【図3】図1に示した半導体装置のp+ 層のキャリアー
濃度を変化させたときのピーク電流密度の測定結果を示
す図である。
【図4】図1に示した半導体装置のn+ 層のキャリアー
濃度を変化させたときのピーク電流密度の測定結果を示
す図である。
【図5】図1に示した半導体装置のi層の膜厚を2〜1
00nmの範囲内で変化させたときのI−V特性におけ
るピーク電流密度を示す図である。
【図6】従来の半導体装置の断面図である。
【図7】従来のp+ + 接合構造で作製したトンネル接
合でのI−V特性の測定結果を示す図である。
【符号の説明】
10 p側電極 11 p型GaAs基板 12 p型GaAs層(p層) 13 p+ 型化合物半導体層(p+ 層) 14 i層(i型GaAs層) 15 n+ 型化合物半導体層(n+ 層) 16 n型GaAs層(n層) 17 n側電極
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−192112(JP,A) 特開 昭62−60271(JP,A) 特開 平1−37060(JP,A) 特開 平2−246284(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 29/88 H01L 31/04 H01L 31/105

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャリアー濃度の高いp+型化合物半導
    体層とキャリアー濃度の高いn+型化合物半導体層とを
    接合してトンネル接合を形成し、上記p + 型化合物半導
    体層と上記n + 型化合物半導体層との間にi層を形成し
    た化合物半導体ウェハにおいて、上記p + 型化合物半導
    体層と上記i層との間の界面にp型ドーパントをδドー
    プし、かつ、上記i層と上記n + 型化合物半導体層との
    間の界面にn型ドーパントをδドープしたことを特徴と
    する化合物半導体ウェハ。
  2. 【請求項2】 上記化合物半導体層がGaAs又はAl
    X Ga 1-X Asである請求項1記載の化合物半導体ウェ
    ハ。
  3. 【請求項3】 上記 + 型化合物半導体のキャリアー濃
    度の範囲が1×10 18 cm -3 〜1×10 21 cm -3 であ
    り、上記n + 型化合物半導体層のキャリアー濃度の範囲
    が5×10 17 cm -3 〜8×10 18 cm -3 であり、上記i
    層の膜厚が3nm〜30nmである請求項2記載の化合
    物半導体ウェハ。
  4. 【請求項4】 キャリアー濃度の高いp + 型化合物半導
    体層とキャリアー濃度の高いn + 型化合物半導体層とを
    接合してトンネル接合を形成し両化合物半導体層に電極
    を設け、上記p + 型化合物半導体層と上記n + 型化合物半
    導体層との間にi層を形成した半導体装置において、上
    記p + 型化合物半導体層と上記i層との間の界面にp型
    ドーパントをδドープし、かつ、上記i層と上記n +
    化合物半導体層との間の界面にn型ドーパントをδドー
    プしたことを特徴とする半導体装置。
  5. 【請求項5】 上記化合物半導体層がGaAs又はAl
    X Ga 1-X Asである請求項4記載の半導体装置。
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