JP3310564B2 - バリカン型刈取装置 - Google Patents

バリカン型刈取装置

Info

Publication number
JP3310564B2
JP3310564B2 JP33173196A JP33173196A JP3310564B2 JP 3310564 B2 JP3310564 B2 JP 3310564B2 JP 33173196 A JP33173196 A JP 33173196A JP 33173196 A JP33173196 A JP 33173196A JP 3310564 B2 JP3310564 B2 JP 3310564B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
driving
cutting blade
blade
clipper
cutting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP33173196A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10164950A (ja
Inventor
宗之 河瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP33173196A priority Critical patent/JP3310564B2/ja
Publication of JPH10164950A publication Critical patent/JPH10164950A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3310564B2 publication Critical patent/JP3310564B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Harvester Elements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンバインやバイ
ンダー等で用いられるバリカン型刈取装置の改良に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】バリカン型刈取装置では、実開昭58‐
35824号公報に示されるように、可動刃を駆動する
刈刃クランクを上下軸心周りに回転させる構造と、実開
昭63‐163116号公報や特開平7‐322738
号公報に示されるように、刈刃クランクを前後軸心周り
に回転させる構造とがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】刈刃クランクを上下軸
心周りに回転させる構造では、回転に伴ってクランクの
押圧作用箇所と可動刃との前後距離が変化するが、前後
軸心周りに回転させる構造では、押圧作用箇所と可動刃
との前後距離が変わらず、しかも、前後方向で刈刃の摺
動部に近い位置に押圧作用できる利点がある。そこで、
本発明は、刈刃クランクの前後軸心回転構造を採るに当
たり、前述の利点がさらに強化されるようにすることを
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
〔構成〕 第1発明は、固定刃に対して左右に摺動自在な可動刃
に、左右方向に間隔を隔てて一対の受動面が形成された
受動部材を取付け、前記受動部材に作用する駆動回転体
を前端部に備えた刈刃駆動軸を設け、前記駆動回転体が
前後向き軸心周りに回転することで、前記受動面を左右
交互に、かつ、互いに反対方向に押圧移動させて前記受
動部材を左右方向に往復移動するように前記駆動回転体
を前記受動部材に係合してあるバリカン型刈取装置であ
って、前記固定刃を支持する刈刃台の後縁に、前記受動
部材前方に入り込む凹部を形成し、前記駆動回転体を
その凹部に入り込ませた状態に配置するとともに、この
駆動回転体に、駆動回転体の回転に伴う振動を軽減する
バランサーとしてのウェイト部を後方に向けて膨出形成
し、前記刈刃駆動軸を保持するベベルギヤケースの前記
刈刃駆動軸に対する軸受部分を覆う筒状部分に前記ウェ
イト部が前後方向で重なる状態で配置してあることを特
徴とするものである。
【0005】第2発明は、第1発明において、駆動回転
体の回転軌跡のうちの上側部分と下側部分との間の高さ
レベルに、前記可動刃が位置するように前記駆動回転体
を配置してあることを特徴とする。
【0006】〔作用〕請求項1の構成によれば、刈刃台
の後縁を前方に凹入させて受動部材を入り込ませてある
から、その受動部材を押圧移動させる駆動回転体の位置
を、従来よりも前後方向で可動刃の摺動部に近づけるこ
とができ、摺動移動するものにおける力点と作用点とが
離れていることに起因した拗れや捩じれを少なくして、
より円滑に可動刃を駆動往復摺動できるようになるとと
もに、その前方に寄った分、刈取装置としての前後寸法
を短くすることも可能になる。
【0007】請求項2の構成によれば、駆動回転体の回
転によって受動部材を押圧する位置が上下に変化するの
で、その回転軌跡の上側部分と下側部分との間の高さレ
ベルに可動刃を位置させるものである。故に、回転軌跡
の上側部分と下側部分との間の高さレベルに可動刃を位
置していない場合に比べて、可動刃から最も上下方向に
離れたときの駆動回転体と可動刃との上下間隔を小さく
することができ、摺動移動するものにおける力点と作用
点とが離れていることに起因した拗れや捩じれを少なく
して、より円滑に可動刃を駆動往復摺動できるようにな
る。
【0008】〔効果〕請求項1及び2に記載のバリカン
型刈取装置では、可動刃の駆動部を刈刃台に入り込ませ
ることにより、前後軸心周りに駆動回転体を回転させる
構造を採るものにおける刈刃駆動がより円滑になり、動
力ロス少なく軽く駆動できて駆動効率が向上するととも
に、装置の前後幅のコンパクトも可能なものにできた。
【0009】請求項2に記載のバリカン型刈取装置で
は、駆動回転体と可動刃との前後距離だけでなく、上下
距離も詰めることができ、上記効果をより一層高めるこ
とができる利点がある。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は2条刈りの自脱型コンバイ
ンの側面を示しており、左右一対のクローラ走行装置1
を備えた機体2の前部に、横軸支点Pを中心にして油圧
シリンダ3で上下に駆動揺動可能に、刈取前処理装置で
ある刈取部4が連結されるとともに、機体2には脱穀装
置5、操縦部6、穀粒ホッパ−7、エンジン8等が搭載
されている。
【0011】図1、図2に示すように、刈取部4には、
横軸支点Pを中心に上下揺動可能に支持された刈取部主
フレーム9、並列配備された左右一対の引起し装置10
a,10b、引起こされた穀稈の株元を刈取るバリカン
型の刈取装置11、刈取り穀稈を刈り幅中間に掻込み合
流する左右一対のパッカー12a,12b、各パッカー
上部から斜め前方に片持ち状に延出された左右一対の補
助搬送装置13,13、刈取り穀稈を後方上方に搬送し
て横倒し姿勢で脱穀装置5のフィードチェーン14に受
け渡す縦搬送装置15等が備えられている。
【0012】縦搬送装置15は、穀稈株元側に作用する
株元挟持搬送機構15aと穀稈穂先側に作用する穂先係
止搬送機構15bから成り、この縦搬送装置15が横軸
支点Pを中心にして上下の揺動されることで扱き深さ調
節を行うことができるよう構成されている。
【0013】次に伝動系について説明する。図8に示す
ように、エンジン8の出力は作業系と走行系とに分岐さ
れ、一方の分岐動力は脱穀装置5と穀粒ホッパー7の穀
粒搬出機構に伝達され、他方の分岐動力は走行用変速装
置としての静油圧式無段変速装置(HST)16に伝達
されて適宜変速された後、ミッションケース17で減速
されて左右のクローラ走行装置1に伝達される。また、
静油圧式無段変速装置16の変速出力はミッションケー
ス17内で分岐され、その一部の分岐動力が刈取部4に
伝達されるようになっている。
【0014】詳述すると、図3、図4及び図8に示すよ
うに、機体1の前部に立設した刈取部支持台(図示せ
ず)には、刈取部の揺動支点となる横軸支点Pと同芯状
に原動軸19がブラケット(図示せず)を介して横架さ
れ、この原動軸19とミッションケース17の刈取部駆
動軸21とが一方向クラッチ22及びベルト伝動機構2
3を介して連動連結され、分岐変速動力の正転動力のみ
が刈取部駆動力として原動軸19に伝達されている。
【0015】そして、刈取部主フレーム9の基端ボス部
(図示せず)が原動軸19に沿って横スライド可能に支
持されるとともに、この基端ボス部には、原動軸19に
トルク伝達可能かつ横スライド自在に外嵌したベベルギ
ヤ24、及びこのベベルギヤ24に咬合するベベルギヤ
25が基端ボス部と共に横移動可能に装着されている。
又、基端ボス部からは前後向き伝動軸26を挿通支持し
たパイプフレーム27が前方に向けて延出されるととも
に、前後向き伝動軸26の後端にベベルギヤ25が連結
されている。
【0016】図2、図5、及び図6に示すように、刈取
部主フレーム9の前端には横向き水平に筒状の伝動ケー
ス28が連結されるとともに、この伝動ケース28から
前方に3本の分草フレーム29a,29b,29cが延
出され、左右の分草フレーム29a,29bの前部に左
右の引起し装置10a,10bの下部が連結支持され、
かつ、3本の分草フレーム29a,29b,29cに亘
って刈取装置11が横架装着されている。
【0017】図3及び図6〜図8に示すように、パイプ
フレーム27の前端と右側の引起し装置10aの上部と
がベベルギヤケース30で連結され、前後向き伝動軸2
6と引起し装置10aの入力軸31aとがベベルギヤ連
動されている。また、ベベルギヤケース30の下部に
は、前後向き伝動軸26にベベルギヤ連動された縦向き
の中間伝動軸32を挿通した筒ケース33が延出される
とともに、更にその下部に中間ベベルギヤケース34が
設けられている。この中間ベベルギヤケース34から
は、内外2重軸状に縦向き伝動軸35,36が下方の伝
動ケース28に向けて延出されている。
【0018】内側の縦向き伝動軸35は中間伝動軸32
の下端に増速状態でベベルギヤ連動されており、この縦
向き伝動軸35の下端が伝動ケース28の右端部に設け
たベベルギヤケース37に挿入されて、伝動ケース28
に挿通した横向き伝動軸38に伝動ベベルギヤ機構53
によって連動されている。又、外側に配置された筒状の
外側縦向き伝動軸36は、同じく中間伝動軸32の下端
に減速状態でベベルギヤ連動され、その下部に右側のパ
ッカー12aがトルクリミッタ39を介して取付けられ
るとともに、このパッカー12aの上部に備えられた駆
動プーリ40aに右側の掻き込み搬送ベルト13aが巻
き掛けられている。
【0019】左右の補助搬送装置13は、駆動プーリ4
0a,40bと、その斜め前方に配置された従動プーリ
49a,49bとに亘って係止突起付きの搬送ベルト1
3a,13bを巻回して構成されている。尚、駆動され
る右側のパッカー12aに対して左側のパッカー12b
が咬合駆動される構造である。
【0020】伝動ケース28の左端部からはベベルギヤ
ケース41を介してパイプフレーム42が立設され、伝
動ケース28に挿通した横向き伝動軸38とパイプフレ
ーム42に挿通した縦向き伝動軸43とがベベルギヤ連
動されている。また、パイプフレーム42の上端部と左
側の引起し装置10bの上部とがベベルギヤケース44
を介して連結され、パイプフレーム42に挿通された縦
向き伝動軸43と引起し装置10bの入力軸31bとが
ベベルギヤ連動されている。
【0021】又、伝動ケース28の右端部に設けたベベ
ルギヤケース37において、前後方向に向かう刈刃駆動
軸45と内側の縦向き伝動軸35とが刈刃ベベルギヤ機
構52によって連動され、この刈刃駆動軸45の前端部
に設けたクランク46と刈取装置11に備えた縦向きの
ナイフヘッド47とを係合させ、刈刃駆動軸45の回転
によって刈取装置11を一定ストロークで左右に往復駆
動するよう構成されている。
【0022】刈取装置11の構造について説明する。図
3〜図7に示すように、刈取装置11は、分草フレーム
29a,29b,29cに亘って取付けられた刈刃台8
0に固定される固定刃81と、これに対して左右に摺動
自在である可動刃82と、これに取付ステー83を介し
て固定されるナイフヘッド(受動部材の一例)47とで
構成されている。ナイフヘッド47は、平面視で後ろ向
き開放のコ字状に折り曲げられた板材で成り、左右方向
に間隔を隔てて一対の受動面47a,47aが形成さ
れ、前後軸心Xを有した刈刃駆動軸45のクランク(駆
動回転体の一例)46先端のベアリング84を、その外
径が丁度ナイフヘッド47に内嵌合するようにしてあ
る。
【0023】図4、図6に示すように、可動刃82と取
付ステー83とは、固定刃81の後端面に摺接するスラ
イダー85を伴ってリベット等で一体化され、可動刃8
2を押さえるナイフクリップ86と共に締め上げ固定さ
れるスライドプレート87が、スライダー85の後端面
に摺接するようにして、可動刃82を前後上下に位置決
めされて左右にのみ摺動移動するように構成されてい
る。
【0024】そして、刈刃台80の後縁に、ナイフヘッ
ド47が前方に入り込む凹部80aを形成してあり、ベ
アリング84すなわちクランク46がその凹部に入り込
む状態に配置構成されている。又、刈刃駆動軸45の軸
心Xが、ナイフヘッド47の上下のほぼ中央に位置させ
てあり、クランク46の回転軌跡のほぼ上下中央の高さ
レベルに可動刃82を位置させてある。加えて、クラン
ク46の回転軌跡の上限及び下限におけるベアリング8
4中心Yの上下間隔よりも、ナイフヘッド47の上下長
さが僅かに長いように設定してある。
【0025】つまり、クランク46がナイフヘッド47
の受動面47aを押圧する力点と、可動刃82の左右の
摺動移動箇所である作用点との前後間隔、及び、上下間
隔のいずれもが短くなっており、可動刃82を円滑に摺
動駆動できるのである。又、クランク46は、回転軸心
Xに関してベアリング84装着部の反対側に、軸心方向
に膨出したウェイト部88を備えた円盤状に形成されて
おり、クランク46の回転に伴う振動を軽減するバラン
サーとして、かつ、回転に伴う負荷変動を円滑化するフ
ライホイールとしても機能するようになっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバインの全体側面図
【図2】刈取部の前部を示す平面図
【図3】刈取部への伝動系の基部を示す断面図
【図4】刈取装置の平面図
【図5】刈取部の伝動系の一部を示す正面図
【図6】刈取部の伝動系における補助搬送装置部分を示
す縦断側面図
【図7】刈取り装置の駆動系を示す横断平面図
【図8】刈取部への伝動系統図
【符号の説明】
46 駆動回転体 47 受動部材 47a 受動面 80 刈刃台 81 固定刃 82 可動刃 X 前後向き軸心

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定刃に対して左右に摺動自在な可動刃
    に、左右方向に間隔を隔てて一対の受動面が形成された
    受動部材を取付け、前記受動部材に作用する駆動回転体
    を前端部に備えた刈刃駆動軸を設け、前記駆動回転体が
    前後向き軸心周りに回転することで、前記受動面を左右
    交互に、かつ、互いに反対方向に押圧移動させて前記受
    動部材を左右方向に往復移動するように前記駆動回転体
    を前記受動部材に係合してあるバリカン型刈取装置であ
    って、 前記固定刃を支持する刈刃台の後縁に、前記受動部材
    前方に入り込む凹部を形成し、前記駆動回転体をその凹
    部に入り込ませた状態に配置するとともに、この駆動回
    転体に、駆動回転体の回転に伴う振動を軽減するバラン
    サーとしてのウェイト部を後方に向けて膨出形成し、前
    記刈刃駆動軸を保持するベベルギヤケースの前記刈刃駆
    動軸に対する軸受部分を覆う筒状部分に前記ウェイト部
    が前後方向で重なる状態で配置してあるバリカン型刈取
    装置。
  2. 【請求項2】 前記駆動回転体の回転軌跡のうちの上側
    部分と下側部分との間の高さレベルに、前記可動刃が位
    置するように前記駆動回転体を配置してある請求項1に
    記載のバリカン型刈取装置。
JP33173196A 1996-12-12 1996-12-12 バリカン型刈取装置 Expired - Fee Related JP3310564B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33173196A JP3310564B2 (ja) 1996-12-12 1996-12-12 バリカン型刈取装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33173196A JP3310564B2 (ja) 1996-12-12 1996-12-12 バリカン型刈取装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10164950A JPH10164950A (ja) 1998-06-23
JP3310564B2 true JP3310564B2 (ja) 2002-08-05

Family

ID=18246979

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33173196A Expired - Fee Related JP3310564B2 (ja) 1996-12-12 1996-12-12 バリカン型刈取装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3310564B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103563542A (zh) * 2013-10-12 2014-02-12 李小波 小型收割机使用的收割刀

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10164950A (ja) 1998-06-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3310564B2 (ja) バリカン型刈取装置
JP3280252B2 (ja) バリカン型刈取装置
JP3280255B2 (ja) コンバインの刈取部構造
JP3321543B2 (ja) コンバインの刈取部構造
JP3368162B2 (ja) コンバインの刈取部構造
US3017736A (en) Double sickle mower construction
JP3372446B2 (ja) コンバイン
JP3213256B2 (ja) コンバインの刈取部支持装置
JP3280251B2 (ja) コンバインの刈取部支持装置
JP2813643B2 (ja) コンバインの伝動構造
JP3310562B2 (ja) コンバインの刈取前処理装置
JP3997007B2 (ja) コンバインの刈刃駆動機構
JP2005224131A (ja) 刈取装置
JP3292465B2 (ja) コンバイン
JP3287550B2 (ja) コンバイン
JPH0541622Y2 (ja)
JP2563878B2 (ja) 自走式草刈機
JP3567556B2 (ja) コンバインのスライド式刈取装置
JPS6036032Y2 (ja) コンバインの縦搬送調節装置
JP2759444B2 (ja) コンバイン
JPH10327644A (ja) コンバインの刈取前処理装置
JP2571789Y2 (ja) コンバイン
JP2535081Y2 (ja) コンバイン
JP3133979B2 (ja) コンバイン
JP3133977B2 (ja) コンバイン

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090524

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090524

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100524

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110524

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees