JP3309216B2 - 人体局部の洗浄装置 - Google Patents

人体局部の洗浄装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は人体局部の洗浄装
置、詳しくは肛門等の被洗浄部に裂傷等がある場合に、
洗浄による疼痛を緩和することができる人体局部の洗浄
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】肛門等洗浄は、通常、肛門等付近の洗
浄、爽快感、清潔感、トイレットペーパーの節約、痔疾
患の諸症状の緩和等を期待して行われる。
【0003】従来提供されている人体局部の洗浄装置に
於いては、洗浄には、通常、水道水が使用されており、
水道管等の水供給源から圧送される水道水を便座に備え
た洗浄用ノズルから肛門等の被洗浄部に向けて噴射し洗
浄する構成になっている。噴出される水道水について
は、当初は冷水であったが、温水の出るものが開発さ
れ、皮膚との温度差による違和感等が解消されるように
なってきている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】肛門等付近に裂傷があ
る人が、上記従来構成の洗浄装置を使用すると、冷水、
温水に拘わらず、傷口にしみて、激しい痛みを感じる等
の問題があり、これらの症状を緩和できる洗浄装置の開
発が望まれている。
【0005】本発明は、上記現状に鑑みて、肛門乃至そ
の付近等、水で噴射洗浄される被洗浄部に裂傷のある人
が、激痛等の刺激を伴うことなく使用できる洗浄装置を
提供することを目的としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記目的
を達成するべく鋭意研究を重ねた結果、生理食塩水もし
くは生理食塩水に近い食塩濃度の等張化された洗浄水の
使用が肛門等の裂傷の激痛緩和に効果があることを見出
し、ここに本発明を完成するに至ったものである。
【0007】即ち、本発明は、水供給源より水道水を水
供給ラインを通じ圧送しつつ便座に備え付けの洗浄用ノ
ズルから肛門等の被洗浄部に噴射する人体局部の洗浄装
置に於いて、固形の塩化ナトリウムが納められる容器を
備え、該容器内に水道水を供給して塩化ナトリウムを溶
解させることにより得られる飽和乃至それに近い濃度の
食塩水を容器内に貯留すると共に該食塩水を、噴射洗浄
時に水供給ライン内流通の水道水に混入し生理食塩水乃
至それに近い塩分濃度の洗浄水としつつ該洗浄水を洗浄
用ノズルより被洗浄部に噴射でき、且つ、噴射洗浄後に
前記容器内に水道水を補給し、該水道水が前記容器内に
貯留される間に塩化ナトリウムを溶解させて噴射洗浄時
には常に飽和乃至それに近い濃度の食塩水を水供給ライ
ン内流通の水道水に混入できる構成になっていることを
特徴とする人体局部の洗浄装置に係る。
【0008】本発明装置によれば、水供給ラインに分岐
ラインが備えられ、該分岐ライン中に食塩水充満の上記
容器となる貯留タンクが組み込まれ、噴射洗浄時に、水
供給ライン内を流通する流水の一部を入り口側分岐部か
ら上記貯留タンク内に分岐流入させ、流水の分岐流入量
に見合う量の食塩水を上記貯留タンク内から出口側分岐
部を経て水供給ライン内に流出混入させ、生理食塩水乃
至それに近い塩分濃度の洗浄水を調製する構成にするこ
とができる。
【0009】この場合、貯留タンク内充満の食塩水中に
塩化ナトリウムを浸漬しておき、該塩化ナトリウムを食
塩水に溶解させる構成にしておけば、貯留タンク内に飽
和乃至それに近い高濃度の食塩水を、常時、貯留させる
ことができる。
【0010】また分岐ラインを備える替わりに、水供給
ラインの近傍に吸引ノズルを備えた飽和乃至それに近い
濃度の食塩水入り容器を設置し、吸引ノズルの吸引口は
上記容器の底部に於いて食塩水中に開口させ、また吐出
口は上記水供給ライン内の流水中に開口させ、噴射洗浄
時に、容器内の食塩水を吸引ノズルの吸引口より吸引し
つつ吐出口から流水中に定量供給し、生理食塩水乃至そ
れに近い塩分濃度の洗浄水を調製する構成にしてもよ
い。この場合、容器内の食塩水中に塩化ナトリウムを浸
漬しておき、容器内水位が下限位置まで降下するごと
に、水供給ラインより水を補給できる構成にしておけ
ば、容器内に常時、飽和食塩水を蓄えておくことができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施形態を添付
図面に基づき説明する。図1の概略説明図から明らかな
ように、本発明洗浄装置はバルブ1aを備えた水供給ラ
イン1を具備し、該ライン1の一端側は水道管、その他
加圧噴出ポンプを備えた貯水槽等の水道水供給源(図示
せず)に、また他端側は便座に備え付けの洗浄用ノズル
(図示せず)にそれぞれ接続されている。
【0012】噴射洗浄時には、バルブ1a開により水供
給ライン1内を水道水が流通する。本発明装置は、この
ライン1内流通の水道水中に、流通の間、継続して食塩
水を連続的に供給し、該ライン1の系内で生理食塩水又
はそれに近い塩分濃度の洗浄水を調製することができる
構成になっている。
【0013】図1に示された本発明の一実施形態に於い
ては、水供給ライン1の途中に分岐ライン2が備えら
れ、該分岐ライン2内に食塩水3充満の貯留タンク4が
組み込まれている。貯留タンク4内には固形の塩化ナト
リウム5を入れたバスケット6が設置され、該塩化ナト
リウム6の溶解により、該タンク4内には、常時、飽和
乃至飽和に近い状態に調整された食塩水3を貯留するこ
とができる構成になっている。貯留タンク4内には塩分
濃度の均一化を図るために撹拌手段(図示せず)を備え
ることができる。バスケット4内には、塩化ナトリウム
5をその消費につれ適宜補給できる構成になっている。
【0014】水供給ライン1と分岐ライン2との接続部
又はその近傍に、通水ライン1内流通の流水の一部を分
岐ライン3側に流入させるための分流手段7が備えられ
ている。分流手段としては、分流弁、流量制御弁等の公
知の各種の手段を適用できる。
【0015】分流手段7により分流された流水の一部
は、入り口側分岐部2aを通り貯留タンク4内に流入
し、この流入量に相当する水量の食塩水3が出口側の分
岐部2bを通り水供給ライン1中に流出し、該ライン1
内流通の流水中に混合され、塩分含有の洗浄水が調製さ
れる。調製された洗浄水の塩分濃度は、生理食塩水又は
これに近い塩分濃度を有していることが必要であり、例
えば0.3〜2.0w/v%程度、特に生理食塩水
(0.85〜0.95w/v%)にできるだけ近い塩分
濃度を有していることが好ましい。塩分濃度が上記の範
囲を外れると刺激緩和効果が薄れる傾向となり、生理食
塩水に近い塩分濃度の洗浄水ほど、好結果が得られる。
噴射洗浄待機中に於ける貯留タンク4内よりの食塩水の
移動を防止するために、入り口及び出口側の分岐部2
a,2bには、逆止弁11が備えられている。
【0016】図2は図1の代替手段を概略的に示し、該
代替手段によれば、水供給ライン1の近傍に、吸引ノズ
ル8を備えた、飽和乃至飽和に近い食塩水9入り容器1
0が設置され、該吸引ノズル8は上記容器10の底部に
開口する吸引口8aと水供給ライン1内に開口する吐出
口8bを備え、吐出口8b付近を流れる流水の吸引作用
により、吸引ノズル8の吸引口8aより容器10内の食
塩水9を吸引しつつ吐出口8bを通じ、通水ライン1内
流通の流水中に定量供給できるようになっている。定量
供給量は、装置設計によって生理食塩水又はそれに近い
塩分濃度の洗浄水の調製が可能となるように設定され
る。
【0017】上記容器10内に常時必要量の飽和食塩水
を蓄えておくために、食塩水9中にバスケット6入りの
塩化ナトリウム5が浸漬されていると共に、容器10内
液面が下限位置まで降下すると、下限位置の検知スイッ
チ(図示せず)が補給ライン12上のバルブ13を開
き、水供給源から水道水を補給し、この補給により水位
が回復すると上限位置の検知スッチがこれを検知して上
記バルブ13を閉じ、補給を停止させる構成になってい
る。
【0018】供給ライン1の系内で調製された生理食塩
水乃至これに近い塩分濃度の洗浄水は洗浄用ノズルから
人体局部の被洗浄部に、例えば従来装置と同様に加温手
段の適用により温水の状態で噴射され、洗浄が行われ
る。生理食塩水又はそれに近い近い塩分濃度の洗浄水に
よる洗浄は、裂傷等がある場合、激痛その他刺激緩和に
効果がある。
【0019】本発明に於いて、水供給ライン1内に於け
る食塩水と水道水との混合比率は、食塩水の濃度によっ
てことなるが、例えば飽和食塩水の場合に於いて、容量
比で、1:15〜1:40、好ましくは1:25〜1:
35の範囲に設定される。このような混合比率の選択に
より、生理食塩水乃至それに近い濃度の洗浄水の調製が
可能になる。
【0020】また図1に示す実施形態では、噴射洗浄が
一回行われるごとに、分流水道水が貯留タンク4内に流
入し、この水道水の流入で貯留タンク4内の食塩水3は
希釈される傾向になる。この希釈傾向は食塩水3中に浸
漬した固形塩化ナトリウム5の溶解によりいずれ消去さ
れ飽和食塩水に戻るので、長期的に見れば特に問題はな
い。しかしながら、固形塩化ナトリウム5の溶解には多
少時間がかかるので、一回の噴射洗浄の間に起こる希釈
傾向の防止には余り役立たない。したがって、図1に示
すように、分岐流入を貯留タンク4の頂部付近から行わ
せ、流出を同底部から行うような構成を採用すると共
に、タンク4の容量を、噴射洗浄時に流入する分岐水全
量の2乃至5倍程度に設定することにより、食塩水を殆
ど希釈させることなしに生理食塩水調製のために流出さ
せることができる。図2に示された実施形態のものでも
同様のことが言える。
【0021】以下、本発明を更に詳しく説明するため
に、本発明洗浄装置の一仕様とその試験例を挙げる。
【0022】水供給ライン1を分岐させ、分岐ライン2
内に容量500ミリリットルの飽和食塩水3充満の貯留タ
ンク4を組み込み、該貯留タンク4内に塩化ナトリウム
5として、富田製薬社製純良焼塩No.8Eを500グラム充填
したバスケット6を設置し、飽和食塩水を常時調整でき
るタンクとした。さらに、貯留タンク4から出てくる飽
和食塩水3を、通常の水道水とその容量比が約1:30
となるように混合できる装置設計とした。毎分1リット
ルにて5分噴出させた後55分間止めることを繰り返
し、間欠的に通水・噴射させた。それぞれの通水開始時
約15秒後における、各箇所の水につき、常法のモール法
により各水に含まれる塩の分析を行ったところ以下の結
果となり、積算通水量5乃至50リットルの全範囲にお
いて、生理食塩水に近い塩分濃度の洗浄水が調製できる
ことが確認された。
【0023】 NaCl量(w/v%) 積算通水量(リットル) 5 10 20 30 50 水道水 0.001 0.001 0.001 0.001 0.001 飽和食塩水 28.9 28.6 28.4 28.6 28.1 混合水 0.95 0.96 0.94 0.92 0.92 上記調製洗浄水(本発明)を用い、肛門付近に裂傷のあ
る5人にパネラーとなってもらい、洗浄水を噴射するご
とに伴う疼痛の有無を通常の水道水(比較)と比較し評
価させた。ただし、何れの洗浄の場合も排便は無かっ
た。水温は何れも約25℃であった。
【0024】 パネラー A B C D E 本発明 痛み(洗浄中) - - + ++ - 痛み(洗浄後) - - - - - 爽快感 + + - ++ - 比較 痛み(洗浄中) ++ + + +++ + 痛み(洗浄後) + - - + - 爽快感 - - - - - 尚、表中 −:なし、+:あり
【0025】
【発明の効果】本発明洗浄装置によれば、洗浄水とし
て、水道水と浸透圧調整成分としての塩化ナトリウムと
により用時に調製した生理食塩水もしくは生理食塩水に
近い塩分濃度の水を使用できる構成となしたので、肛門
等付近に裂傷がある利用者の疼痛を緩和でき、また裂傷
部の細菌の増殖え、更には患部の症状をやわらげること
を補助し、患部の裂傷等が治癒する可能性を奏し得、爽
快感に優れるものである。
【0026】また図1,2に示すような構成にしておけ
ば、塩化ナトリウムを適宜補充するだけで継続使用でき
ることに加え、塩化ナトリウムは固形であり使用取り扱
いやすい上保管に場所をとらず、保守管理が容易であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す要部の概略説明図で
ある。
【図2】同、他の一実施形態を示す要部の概略説明図で
ある
【符号の説明】
1 水供給ライン 2 分岐ライン 3 食塩水 4 貯留タンク 5 塩化ナトリウム 6 バスケット 7 分流手段 8 吸引ノズル 9 食塩水 10 容器 11 逆止弁 12 補給ライン 13 バルブ

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水供給源より水道水を水供給ラインを通じ
    圧送しつつ便座に備え付けの洗浄用ノズルから肛門等の
    被洗浄部に噴射する人体局部の洗浄装置に於いて、固形
    の塩化ナトリウムが納められる容器を備え、該容器内に
    水道水を供給して塩化ナトリウムを溶解させることによ
    り得られる飽和乃至それに近い濃度の食塩水を容器内に
    貯留すると共に該食塩水を、噴射洗浄時に水供給ライン
    内流通の水道水に混入し生理食塩水乃至それに近い塩分
    濃度の洗浄水としつつ該洗浄水を洗浄用ノズルより被洗
    浄部に噴射でき、且つ、噴射洗浄後に前記容器内に水道
    水を補給し、該水道水が前記容器内に貯留される間に塩
    化ナトリウムを溶解させて噴射洗浄時には常に飽和乃至
    それに近い濃度の食塩水を水供給ライン内流通の水道水
    に混入できる構成になっていることを特徴とする人体局
    部の洗浄装置。
  2. 【請求項2】水供給ラインに分岐ラインが備えられ、該
    分岐ライン中に食塩水充満の上記容器となる貯留タンク
    が組み込まれ、噴射洗浄時に、水供給ライン内を流通す
    る流水の一部を入り口側分岐部から上記貯留タンク内に
    分岐流入させ、流水の分岐流入量に見合う量の食塩水を
    上記貯留タンク内から出口側分岐部を経て水供給ライン
    内に流出混入させ、生理食塩水乃至それに近い塩分濃度
    の洗浄水を調製する構成になっていることを特徴とする
    請求項1記載の洗浄装置。
  3. 【請求項3】貯留タンク内充満の食塩水中に塩化ナトリ
    ウムが浸漬され、該塩化ナトリウムの溶解により貯留タ
    ンク内に飽和乃至それに近い濃度の食塩水が、常時、貯
    留されることを特徴とする請求項2記載の洗浄装置。
  4. 【請求項4】水供給ラインの近傍に吸引ノズルを備えた
    飽和乃至それに近い濃度の食塩水入り容器が設置され、
    吸引ノズルは上記容器の底部に於いて食塩水中に開口す
    る吸引口と、上記水供給ライン内の流水中に開口する吐
    出口とを備え、噴射洗浄時に、容器内の食塩水を吸引ノ
    ズルの吸引口より吸引しつつ吐出口から流水中に定量供
    給し、生理食塩水乃至それに近い塩分濃度の洗浄水を調
    製できる構成になっていることを特徴とする請求項1記
    載の洗浄装置。
  5. 【請求項5】容器内の食塩水中に塩化ナトリウムが浸漬
    され、食塩水の消費により液面が下限位置まで降下する
    ごとに、水道水の供給源から水が所定水位に復元するま
    で補給される構成になっていることを特徴とする請求項
    4記載の洗浄装置。
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