JP3308750B2 - 洗濯機 - Google Patents
洗濯機Info
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- JP3308750B2 JP3308750B2 JP01276795A JP1276795A JP3308750B2 JP 3308750 B2 JP3308750 B2 JP 3308750B2 JP 01276795 A JP01276795 A JP 01276795A JP 1276795 A JP1276795 A JP 1276795A JP 3308750 B2 JP3308750 B2 JP 3308750B2
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- Japan
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- case
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- liquid crystal
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- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は液晶表示盤を有する洗濯
機に関する。
機に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、洗濯機においては、運転に関する
表示を液晶表示盤で行なうようにしたものが供されてい
る。このものの場合、液晶表示盤は自身の周縁部を封着
しただけのシール構造で化粧パネルに取付けられ、更に
カバーで覆われて、接続線及びこれの端部に設けられた
コネクタを介し運転制御用の回路基板に接続されてい
た。
表示を液晶表示盤で行なうようにしたものが供されてい
る。このものの場合、液晶表示盤は自身の周縁部を封着
しただけのシール構造で化粧パネルに取付けられ、更に
カバーで覆われて、接続線及びこれの端部に設けられた
コネクタを介し運転制御用の回路基板に接続されてい
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものの場
合、液晶表示盤の防水は液晶表示盤自身の周縁部を封着
しただけのシール構造に頼るものであり、充分な信頼性
を有するものではなかった。特に、液晶表示盤と運転制
御用の回路基板とを接続する接続線は、回路基板を収め
たケースの外部を引き回されており、そのシールが困難
であった。
合、液晶表示盤の防水は液晶表示盤自身の周縁部を封着
しただけのシール構造に頼るものであり、充分な信頼性
を有するものではなかった。特に、液晶表示盤と運転制
御用の回路基板とを接続する接続線は、回路基板を収め
たケースの外部を引き回されており、そのシールが困難
であった。
【０００４】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、従ってその目的は、液晶表示盤並びにこれに関
連する部品の取付構造のシール性能について、充分な信
頼性を得ることのできる洗濯機を提供するにある。
であり、従ってその目的は、液晶表示盤並びにこれに関
連する部品の取付構造のシール性能について、充分な信
頼性を得ることのできる洗濯機を提供するにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の洗濯機においては、第１に、運転制御用の
回路基板と、この回路基板を収めたケースと、このケー
スの底部の外表面部に積層された液晶表示盤と、この液
晶表示盤からケースの外周部にかけて被せられることに
より該液晶表示盤を覆ってケースに固着されたカバーと
で電子ユニットを構成し、この電子ユニットを化粧パネ
ルに押し当てて、その化粧パネルとケースとでカバーの
外周部を挟み付けたことを特徴とする。
に、本発明の洗濯機においては、第１に、運転制御用の
回路基板と、この回路基板を収めたケースと、このケー
スの底部の外表面部に積層された液晶表示盤と、この液
晶表示盤からケースの外周部にかけて被せられることに
より該液晶表示盤を覆ってケースに固着されたカバーと
で電子ユニットを構成し、この電子ユニットを化粧パネ
ルに押し当てて、その化粧パネルとケースとでカバーの
外周部を挟み付けたことを特徴とする。
【０００６】この場合、液晶表示盤と回路基板との接続
は、ケースの底部に形成した開口部に通す接続線で行な
い、ケースの内部からその開口部に行き渡らせた防湿材
により接続線を封じ込めると良い。
は、ケースの底部に形成した開口部に通す接続線で行な
い、ケースの内部からその開口部に行き渡らせた防湿材
により接続線を封じ込めると良い。
【０００７】又、液晶表示盤がスイッチをも有するもの
では、その裏側のケース底部との間に金属板を敷設する
と良く、金属板とケース底部との間に第１の回路基板を
設け、これの実装部品をケースの底部に形成した開口部
内に位置させて、ケース内に第２の回路基板を収めるの
も良い。
では、その裏側のケース底部との間に金属板を敷設する
と良く、金属板とケース底部との間に第１の回路基板を
設け、これの実装部品をケースの底部に形成した開口部
内に位置させて、ケース内に第２の回路基板を収めるの
も良い。
【０００８】更に、スイッチはメンブレンスイッチで、
それを液晶表示盤が積層して有し、第１の回路基板が裏
返し状態で実装部品をケース底部の開口部内に位置させ
ても良く、その第１の回路基板が実装部品を面実装し、
平坦な裏面を金属板に合わせているのも良い。
それを液晶表示盤が積層して有し、第１の回路基板が裏
返し状態で実装部品をケース底部の開口部内に位置させ
ても良く、その第１の回路基板が実装部品を面実装し、
平坦な裏面を金属板に合わせているのも良い。
【０００９】本発明の洗濯機においては、第２に、化粧
パネルと、この化粧パネルの表面部に設けた液晶表示盤
と、この液晶表示盤を覆って化粧パネルに固着されたカ
バーと、化粧パネルの内方部に形成した囲い部と、この
囲い部の内部に収められた運転制御用の回路基板とを具
備して成ることを特徴とする。
パネルと、この化粧パネルの表面部に設けた液晶表示盤
と、この液晶表示盤を覆って化粧パネルに固着されたカ
バーと、化粧パネルの内方部に形成した囲い部と、この
囲い部の内部に収められた運転制御用の回路基板とを具
備して成ることを特徴とする。
【００１０】そして、それらの場合、カバーは、ケース
又は化粧パネルの成形と合わせてその成形型内で該ケー
ス又は化粧パネルに一体化したものであると良い。
又は化粧パネルの成形と合わせてその成形型内で該ケー
ス又は化粧パネルに一体化したものであると良い。
【００１１】
【作用】上記第１の手段によれば、液晶表示盤を覆った
カバーがケースに固着され、更にそのカバーの外周部が
化粧パネルの開口縁部とケースとで挟み付けられる構造
により、液晶表示盤及び回路基板部分への浸水がより確
実に防止される。
カバーがケースに固着され、更にそのカバーの外周部が
化粧パネルの開口縁部とケースとで挟み付けられる構造
により、液晶表示盤及び回路基板部分への浸水がより確
実に防止される。
【００１２】その場合、特に、液晶表示盤と回路基板と
の接続を、ケースの底部に形成した開口部に通す接続線
で行ない、ケースの内部からその開口部に行き渡らせた
防湿材により接続線を封じ込めたものでは、その接続線
の防水も確実にでき、しかも、それがケース内の回路基
板の防湿をする防湿材を利用してできる。
の接続を、ケースの底部に形成した開口部に通す接続線
で行ない、ケースの内部からその開口部に行き渡らせた
防湿材により接続線を封じ込めたものでは、その接続線
の防水も確実にでき、しかも、それがケース内の回路基
板の防湿をする防湿材を利用してできる。
【００１３】又、その場合、液晶表示盤がスイッチをも
有するもので、その裏側のケース底部との間に金属板を
敷設したものでは、スイッチに対する操作圧を金属板で
受けて、その操作を確実ならしめ得る。
有するもので、その裏側のケース底部との間に金属板を
敷設したものでは、スイッチに対する操作圧を金属板で
受けて、その操作を確実ならしめ得る。
【００１４】更に、その金属板とケース底部との間に第
１の回路基板を設け、これの実装部品をケースの底部に
形成した開口部内に位置させて、ケース内に第２の回路
基板を収めたものでは、一つのケースに２つの回路基板
を配設できて、ケースの一つを削減することができる。
１の回路基板を設け、これの実装部品をケースの底部に
形成した開口部内に位置させて、ケース内に第２の回路
基板を収めたものでは、一つのケースに２つの回路基板
を配設できて、ケースの一つを削減することができる。
【００１５】加えて、スイッチがメンブレンスイッチ
で、それを液晶表示盤が積層して有し、第１の回路基板
が裏返し状態で実装部品をケース底部の開口部内に位置
させたものでは、第１の回路基板の実装部品をケース底
部の開口部内に位置させることが、第１の回路基板を裏
返し配置するだけのことででき、しかも、その裏面でス
イッチ操作圧の受けを補助することができる。
で、それを液晶表示盤が積層して有し、第１の回路基板
が裏返し状態で実装部品をケース底部の開口部内に位置
させたものでは、第１の回路基板の実装部品をケース底
部の開口部内に位置させることが、第１の回路基板を裏
返し配置するだけのことででき、しかも、その裏面でス
イッチ操作圧の受けを補助することができる。
【００１６】又、第１の回路基板が実装部品を面実装
し、平坦な裏面を金属板に合わせたものでは、スイッチ
操作圧の受けを第１の回路基板の平坦な裏面でより確か
に補助することができる。
し、平坦な裏面を金属板に合わせたものでは、スイッチ
操作圧の受けを第１の回路基板の平坦な裏面でより確か
に補助することができる。
【００１７】一方、第２の手段によれば、化粧パネルに
液晶表示盤と回路基板とを直かに配設できて、ケースの
一つを削減できると共に、化粧パネルにそのケースを接
合することによる合わせ目すらできず、その合わせ目か
ら液晶表示盤及び回路基板部分への浸水をなくすことが
できる。
液晶表示盤と回路基板とを直かに配設できて、ケースの
一つを削減できると共に、化粧パネルにそのケースを接
合することによる合わせ目すらできず、その合わせ目か
ら液晶表示盤及び回路基板部分への浸水をなくすことが
できる。
【００１８】そして、カバーを、ケース又は化粧パネル
の成形と合わせてその成形型内で該ケース又は化粧パネ
ルに一体化したものでは、そのカバーとケース又は化粧
パネルとの密着性及び剥離に対する耐久性が向上し、そ
の合わせ目から液晶表示盤及び回路基板部分への浸水を
低減することができる。
の成形と合わせてその成形型内で該ケース又は化粧パネ
ルに一体化したものでは、そのカバーとケース又は化粧
パネルとの密着性及び剥離に対する耐久性が向上し、そ
の合わせ目から液晶表示盤及び回路基板部分への浸水を
低減することができる。
【００１９】
【実施例】以下、本発明の第１実施例につき、図１ない
し図３を参照して説明する。まず図１には洗濯機の外箱
１を示しており、これの最上部に洗濯物出入口２を有す
るトップカバー３を装着し、トップカバー３の前部に化
粧パネル４を装着している。化粧パネル４は中央部に図
２に示す矩形の開口部５を有している。
し図３を参照して説明する。まず図１には洗濯機の外箱
１を示しており、これの最上部に洗濯物出入口２を有す
るトップカバー３を装着し、トップカバー３の前部に化
粧パネル４を装着している。化粧パネル４は中央部に図
２に示す矩形の開口部５を有している。
【００２０】これに対して、ケース６は化粧パネル４の
開口部５よりわずかに小さい矩形の箱で、その上部寄り
の中間部外周には化粧パネル４の開口部５より大きなつ
ば部７を有しており、底部（上下を逆様にした図示状態
では上面部）の周囲部に複数の連結リブ８を残して開口
部９を形成している。又、このケース６の内周部には図
１に示す複数の受け部１０を形成している。一方、回路
基板１１は運転制御用で、必要な電子部品１２をその表
裏両面に実装している。
開口部５よりわずかに小さい矩形の箱で、その上部寄り
の中間部外周には化粧パネル４の開口部５より大きなつ
ば部７を有しており、底部（上下を逆様にした図示状態
では上面部）の周囲部に複数の連結リブ８を残して開口
部９を形成している。又、このケース６の内周部には図
１に示す複数の受け部１０を形成している。一方、回路
基板１１は運転制御用で、必要な電子部品１２をその表
裏両面に実装している。
【００２１】又、液晶表示盤１３は詳しくは図示しない
が、例えばＮＣＡＰ（ネマチック曲線状整列位相）液晶
パネル１４を主体としており、それに、反射板１４ａ
と、スイッチ、特には平面状のメンブレンスイッチ１５
を積層し接着して構成している。図３はこの液晶表示盤
１３を具体的に表わしており、文字や図形等による表示
部１６を複数有し、この表示部１６のうちの操作部を兼
ねるものの裏側にメンブレンスイッチ１５の各単位スイ
ッチ１５ａを対応させている。又、この液晶表示盤１３
からは、接続線としてのＦＰＣ（フラットパッケージケ
ーブル）１７を導出させている。
が、例えばＮＣＡＰ（ネマチック曲線状整列位相）液晶
パネル１４を主体としており、それに、反射板１４ａ
と、スイッチ、特には平面状のメンブレンスイッチ１５
を積層し接着して構成している。図３はこの液晶表示盤
１３を具体的に表わしており、文字や図形等による表示
部１６を複数有し、この表示部１６のうちの操作部を兼
ねるものの裏側にメンブレンスイッチ１５の各単位スイ
ッチ１５ａを対応させている。又、この液晶表示盤１３
からは、接続線としてのＦＰＣ（フラットパッケージケ
ーブル）１７を導出させている。
【００２２】そして、金属板１８は例えばステンレス鋼
板や亜鉛鋼板により液晶表示盤１３と同じ大きさの矩形
に形成しており、更に、カバー１９は例えばポリエチレ
ンテレフタレート又はポリカーボネートにより前記ケー
ス６のつば部７上面から上方の部分と同じ形状に形成し
ており、従って、つば部７と同じつば部２０を有してい
る。
板や亜鉛鋼板により液晶表示盤１３と同じ大きさの矩形
に形成しており、更に、カバー１９は例えばポリエチレ
ンテレフタレート又はポリカーボネートにより前記ケー
ス６のつば部７上面から上方の部分と同じ形状に形成し
ており、従って、つば部７と同じつば部２０を有してい
る。
【００２３】この構成で、図１に示すように、ケース６
の内部に回路基板１１を収納し受け部１０に載せて固定
している。又、ケース６の底部には金属板１８を積層し
て固定し、更に、その上に液晶表示盤１３を積層して固
定し、ＦＰＣ１７をケース６の開口部９に通して、その
先端部を回路基板１１の接続端子部に当て熱溶着して接
続している。そして、カバー１９を液晶表示盤１３から
ケース６のつば部７にかけて被せることにより、液晶表
示盤１３を覆い、その外周部をケース６の外周部に接着
固定している。その上で、ケース６の内部に例えばウレ
タン樹脂から成る防湿材２１を注入し、該防湿材２１に
より回路基板１１を封じ込めると共に、その一部をケー
ス６の開口部９に行き渡らせてＦＰＣ１７を封じ込めて
いる。
の内部に回路基板１１を収納し受け部１０に載せて固定
している。又、ケース６の底部には金属板１８を積層し
て固定し、更に、その上に液晶表示盤１３を積層して固
定し、ＦＰＣ１７をケース６の開口部９に通して、その
先端部を回路基板１１の接続端子部に当て熱溶着して接
続している。そして、カバー１９を液晶表示盤１３から
ケース６のつば部７にかけて被せることにより、液晶表
示盤１３を覆い、その外周部をケース６の外周部に接着
固定している。その上で、ケース６の内部に例えばウレ
タン樹脂から成る防湿材２１を注入し、該防湿材２１に
より回路基板１１を封じ込めると共に、その一部をケー
ス６の開口部９に行き渡らせてＦＰＣ１７を封じ込めて
いる。
【００２４】かくして、電子ユニット２２を構成し、こ
の電子ユニット２２を化粧パネル４の開口部５にカバー
１９を先方にして下方より圧入することにより、ケース
６の外周部を化粧パネル４の開口部５の周縁部に押し当
て、電子ユニット２２を化粧パネル４に固着すると共
に、化粧パネル４の開口部５の周縁部とケース６とでカ
バー１９の外周部を挟み付けている。
の電子ユニット２２を化粧パネル４の開口部５にカバー
１９を先方にして下方より圧入することにより、ケース
６の外周部を化粧パネル４の開口部５の周縁部に押し当
て、電子ユニット２２を化粧パネル４に固着すると共
に、化粧パネル４の開口部５の周縁部とケース６とでカ
バー１９の外周部を挟み付けている。
【００２５】なお、回路基板１１は第１の回路基板であ
って、実装した電子部品１２は液晶表示盤１３用の直流
仕様部品であり、これとは別にトランスを初めとした交
流仕様の電子部品２３を実装した第２の回路基板２４が
存し、これを前記ケース６とは別のケース２５に収納
し、防湿材２６により封じ込めて、ケース２５と共に前
記トップカバー３の化粧パネル４を装着した部分の内方
（凹部２７）に収納固定している。
って、実装した電子部品１２は液晶表示盤１３用の直流
仕様部品であり、これとは別にトランスを初めとした交
流仕様の電子部品２３を実装した第２の回路基板２４が
存し、これを前記ケース６とは別のケース２５に収納
し、防湿材２６により封じ込めて、ケース２５と共に前
記トップカバー３の化粧パネル４を装着した部分の内方
（凹部２７）に収納固定している。
【００２６】上記構成によれば、液晶表示盤１３を覆っ
たカバー１９がケース６に固着され、更にそのカバー１
９の外周部が化粧パネル４の開口部５の周縁部とケース
６とで挟み付けられる構造により、液晶表示盤１３及び
回路基板１１部分への浸水がより確実に防止されるもの
で、従来の液晶表示盤自身の周縁部を封着しただけのも
のより、確実なシールができ、充分な信頼性を得ること
ができる。
たカバー１９がケース６に固着され、更にそのカバー１
９の外周部が化粧パネル４の開口部５の周縁部とケース
６とで挟み付けられる構造により、液晶表示盤１３及び
回路基板１１部分への浸水がより確実に防止されるもの
で、従来の液晶表示盤自身の周縁部を封着しただけのも
のより、確実なシールができ、充分な信頼性を得ること
ができる。
【００２７】又、特に、上記構成のものの場合、液晶表
示盤１３と回路基板１１との接続を、ケース６の開口部
９に通すＦＰＣ１７（接続線）で行ない、ケース６の内
部からその開口部９に行き渡らせた防湿材２１によりＦ
ＰＣ１７を封じ込めていることにより、そのＦＰＣ１７
の防水も確実にでき、しかも、それがケース６内の回路
基板１１の防湿をする防湿材２１を利用してできる。
示盤１３と回路基板１１との接続を、ケース６の開口部
９に通すＦＰＣ１７（接続線）で行ない、ケース６の内
部からその開口部９に行き渡らせた防湿材２１によりＦ
ＰＣ１７を封じ込めていることにより、そのＦＰＣ１７
の防水も確実にでき、しかも、それがケース６内の回路
基板１１の防湿をする防湿材２１を利用してできる。
【００２８】更に、その場合、液晶表示盤１３がメンブ
レンスイッチ１５（スイッチ）をも有し、その裏側のケ
ース６底部との間に金属板１８を敷設しているから、メ
ンブレンスイッチ１５に対する操作圧を金属板１８で受
けて、その操作を確実ならしめることができる。
レンスイッチ１５（スイッチ）をも有し、その裏側のケ
ース６底部との間に金属板１８を敷設しているから、メ
ンブレンスイッチ１５に対する操作圧を金属板１８で受
けて、その操作を確実ならしめることができる。
【００２９】以上に対して、図４及び図５は本発明の第
２実施例を示すもので、金属板１８とケース６の底部と
の間に第１の回路基板２８を設け、これの表面２８ａに
のみ面実装で実装した電子部品２９を、第１の回路基板
２８を裏返し配置することにより、ケース６の底部に更
に形成した開口部３０内に位置させて、更に、ケース６
内に第２の回路基板３１を収めたものを示しており、こ
のようにすることによって、一つのケース６に２つの回
路基板２８，３１を配設できて、ケースの一つ２５を削
減することができる。
２実施例を示すもので、金属板１８とケース６の底部と
の間に第１の回路基板２８を設け、これの表面２８ａに
のみ面実装で実装した電子部品２９を、第１の回路基板
２８を裏返し配置することにより、ケース６の底部に更
に形成した開口部３０内に位置させて、更に、ケース６
内に第２の回路基板３１を収めたものを示しており、こ
のようにすることによって、一つのケース６に２つの回
路基板２８，３１を配設できて、ケースの一つ２５を削
減することができる。
【００３０】又、このものの場合、メンブレンスイッチ
１５を積層して有する液晶表示盤１３に対し、第１の回
路基板２８は裏返し状態で実装部品２９をケース６底部
の開口部３０内に位置させているから、第１の回路基板
２８の実装部品２９をその開口部３０内に位置させるこ
とが、第１の回路基板２８を裏返し配置するだけのこと
ででき、しかも、その裏面でメンブレンスイッチ１５に
対する操作圧の受けを補助することまでできる。
１５を積層して有する液晶表示盤１３に対し、第１の回
路基板２８は裏返し状態で実装部品２９をケース６底部
の開口部３０内に位置させているから、第１の回路基板
２８の実装部品２９をその開口部３０内に位置させるこ
とが、第１の回路基板２８を裏返し配置するだけのこと
ででき、しかも、その裏面でメンブレンスイッチ１５に
対する操作圧の受けを補助することまでできる。
【００３１】更に、このものの場合、第１の回路基板２
８は実装部品２９を面実装しており、それによる平坦な
裏面２８ｂを金属板１８に合わせているから、メンブレ
ンスイッチ１５に対する操作圧の受けを第１の回路基板
２８の平坦な裏面でより確かに補助することができる。
８は実装部品２９を面実装しており、それによる平坦な
裏面２８ｂを金属板１８に合わせているから、メンブレ
ンスイッチ１５に対する操作圧の受けを第１の回路基板
２８の平坦な裏面でより確かに補助することができる。
【００３２】図６及び図７は本発明の第３実施例を示す
もので、化粧パネル４の表面部に液晶表示盤１３とカバ
ー１９とを装着すると共に、化粧パネル４の内方部に化
粧パネル４と一体のリブによって形成した囲い部３２の
内部に第１の回路基板１１を収納固定したものを示して
おり、このようにすることによって、化粧パネル４に液
晶表示盤１３と回路基板１１とを直かに配設できて、ケ
ースの一つ６を削減できると共に、化粧パネル４にその
ケース６を接合することによる合わせ目すら生じさせ
ず、よって、その合わせ目から液晶表示盤１３及び第１
の回路基板１１部分への浸水もなくすことができる。
もので、化粧パネル４の表面部に液晶表示盤１３とカバ
ー１９とを装着すると共に、化粧パネル４の内方部に化
粧パネル４と一体のリブによって形成した囲い部３２の
内部に第１の回路基板１１を収納固定したものを示して
おり、このようにすることによって、化粧パネル４に液
晶表示盤１３と回路基板１１とを直かに配設できて、ケ
ースの一つ６を削減できると共に、化粧パネル４にその
ケース６を接合することによる合わせ目すら生じさせ
ず、よって、その合わせ目から液晶表示盤１３及び第１
の回路基板１１部分への浸水もなくすことができる。
【００３３】図８及び図９は本発明の第４実施例を示す
もので、カバー３３を、ケース３４の成形と合わせてそ
の成形型内で該ケース３４に一体化し、この状態で、ケ
ース３４の外周部を化粧パネル３５の開口部３６の周縁
部（図示形態では上縁部）に押し当て、化粧パネル３５
の開口部３６の周縁部とケース３４とでカバー３３の外
周部を挟み付けたものを示しており、このようにするこ
とによって、カバー３３とケース３４との密着性及び剥
離に対する耐久性を向上させ得るから、その合わせ目か
ら液晶表示盤１３及び第１の回路基板１１部分への浸水
を低減することができる。
もので、カバー３３を、ケース３４の成形と合わせてそ
の成形型内で該ケース３４に一体化し、この状態で、ケ
ース３４の外周部を化粧パネル３５の開口部３６の周縁
部（図示形態では上縁部）に押し当て、化粧パネル３５
の開口部３６の周縁部とケース３４とでカバー３３の外
周部を挟み付けたものを示しており、このようにするこ
とによって、カバー３３とケース３４との密着性及び剥
離に対する耐久性を向上させ得るから、その合わせ目か
ら液晶表示盤１３及び第１の回路基板１１部分への浸水
を低減することができる。
【００３４】図１０及び図１１は本発明の第５実施例を
示すもので、カバー３７を、化粧パネル３８の成形と合
わせてその成形型内で該化粧パネル３８に一体化し、こ
の化粧パネル３８の内方部に化粧パネル３８と一体のリ
ブによって形成した囲い部３９の内部に第１の回路基板
１１を収納固定したものを示しており、このようにして
も、カバー３３と化粧パネル３８との密着性及び剥離に
対する耐久性を向上させ得るから、その合わせ目から液
晶表示盤１３及び第１の回路基板１１部分への浸水を低
減することができる。
示すもので、カバー３７を、化粧パネル３８の成形と合
わせてその成形型内で該化粧パネル３８に一体化し、こ
の化粧パネル３８の内方部に化粧パネル３８と一体のリ
ブによって形成した囲い部３９の内部に第１の回路基板
１１を収納固定したものを示しており、このようにして
も、カバー３３と化粧パネル３８との密着性及び剥離に
対する耐久性を向上させ得るから、その合わせ目から液
晶表示盤１３及び第１の回路基板１１部分への浸水を低
減することができる。
【００３５】なお、図１２及び図１３は上記カバー３
３，３７のそれぞれケース３４及び化粧パネル３８との
一体化方法を示しており、最初に一方の成形型４０内に
カバー３３又はカバー３７をその各裏面に付した補足印
刷・バインダー層４１を内側にしてセットし、次いで、
入子４２ａを有する他方の成形型４２を組合わせて、成
形キャビティ４３内にケース３４又は化粧パネル３８の
成形材料４４を注入し、この成形材料４４の熱により印
刷・バインダー層４１のバインダーを溶融させて成形材
料４４と混合し、そして、それらを固化させ、カバー３
３を一体化したケース３４、又はカバー３７を一体化し
た化粧パネル３８を得るものである。
３，３７のそれぞれケース３４及び化粧パネル３８との
一体化方法を示しており、最初に一方の成形型４０内に
カバー３３又はカバー３７をその各裏面に付した補足印
刷・バインダー層４１を内側にしてセットし、次いで、
入子４２ａを有する他方の成形型４２を組合わせて、成
形キャビティ４３内にケース３４又は化粧パネル３８の
成形材料４４を注入し、この成形材料４４の熱により印
刷・バインダー層４１のバインダーを溶融させて成形材
料４４と混合し、そして、それらを固化させ、カバー３
３を一体化したケース３４、又はカバー３７を一体化し
た化粧パネル３８を得るものである。
【００３６】
【発明の効果】本発明の洗濯機は以上説明したとおりの
もので、下記の効果を奏する。第１に、運転制御用の回
路基板と、この回路基板を収めたケースと、このケース
の底部の外表面部に積層された液晶表示盤と、この液晶
表示盤からケースの外周部にかけて被せられることによ
り該液晶表示盤を覆ってケースに固着されたカバーとで
電子ユニットを構成し、この電子ユニットを化粧パネル
に押し当てて、その化粧パネルとケースとでカバーの外
周部を挟み付けたことにより、液晶表示盤及び回路基板
部分への浸水をより確実に防止することができて、その
シール性能の信頼性を充分に得ることができる。
もので、下記の効果を奏する。第１に、運転制御用の回
路基板と、この回路基板を収めたケースと、このケース
の底部の外表面部に積層された液晶表示盤と、この液晶
表示盤からケースの外周部にかけて被せられることによ
り該液晶表示盤を覆ってケースに固着されたカバーとで
電子ユニットを構成し、この電子ユニットを化粧パネル
に押し当てて、その化粧パネルとケースとでカバーの外
周部を挟み付けたことにより、液晶表示盤及び回路基板
部分への浸水をより確実に防止することができて、その
シール性能の信頼性を充分に得ることができる。
【００３７】第２に、上記液晶表示盤と回路基板との接
続をケースの底部に形成した開口部に通す接続線で行な
い、ケースの内部からその開口部に行き渡らせた防湿材
により接続線を封じ込めたことにより、その接続線の防
水も確実にでき、しかも、それがケース内の回路基板の
防湿をする防湿材を利用してできる。
続をケースの底部に形成した開口部に通す接続線で行な
い、ケースの内部からその開口部に行き渡らせた防湿材
により接続線を封じ込めたことにより、その接続線の防
水も確実にでき、しかも、それがケース内の回路基板の
防湿をする防湿材を利用してできる。
【００３８】第３に、上記液晶表示盤をスイッチをも有
するものとして、その裏側のケース底部との間に金属板
を敷設したことにより、スイッチに対する操作圧を金属
板で受けることができて、その操作を確実ならしめるこ
とができる。
するものとして、その裏側のケース底部との間に金属板
を敷設したことにより、スイッチに対する操作圧を金属
板で受けることができて、その操作を確実ならしめるこ
とができる。
【００３９】第４に、上記金属板とケース底部との間に
第１の回路基板を設けて、これの実装部品をケースの底
部に形成した開口部内に位置させ、ケース内に第２の回
路基板を収めたことにより、一つのケースに２つの回路
基板を配設できて、ケースの一つを削減することができ
る。
第１の回路基板を設けて、これの実装部品をケースの底
部に形成した開口部内に位置させ、ケース内に第２の回
路基板を収めたことにより、一つのケースに２つの回路
基板を配設できて、ケースの一つを削減することができ
る。
【００４０】第５に、上記スイッチをメンブレンスイッ
チとし、それを液晶表示盤が積層して有し、第１の回路
基板を裏返し状態で実装部品をケース底部の開口部内に
位置させたことにより、第１の回路基板の実装部品をケ
ース底部の開口部内に位置させることが、第１の回路基
板を裏返し配置するだけのことででき、しかも、その裏
面でメンブレンスイッチに対する操作圧の受けを補助す
ることまでできる。
チとし、それを液晶表示盤が積層して有し、第１の回路
基板を裏返し状態で実装部品をケース底部の開口部内に
位置させたことにより、第１の回路基板の実装部品をケ
ース底部の開口部内に位置させることが、第１の回路基
板を裏返し配置するだけのことででき、しかも、その裏
面でメンブレンスイッチに対する操作圧の受けを補助す
ることまでできる。
【００４１】第６に、上記第１の回路基板が実装部品を
面実装し、平坦な裏面を金属板に合わせていることによ
り、メンブレンスイッチに対する操作圧の受けを第１の
回路基板の平坦な裏面でより確かに補助することができ
る。
面実装し、平坦な裏面を金属板に合わせていることによ
り、メンブレンスイッチに対する操作圧の受けを第１の
回路基板の平坦な裏面でより確かに補助することができ
る。
【００４２】第７に、化粧パネルと、この化粧パネルの
表面部に設けた液晶表示盤と、この液晶表示盤を覆って
化粧パネルに固着されたカバーと、化粧パネルの内方部
に形成した囲い部と、この囲い部の内部に収められた運
転制御用の回路基板とを具備して成ることにより、化粧
パネルに液晶表示盤と回路基板とを直かに配設できて、
ケースの一つを削減できると共に、化粧パネルにそのケ
ースを接合することによる合わせ目すらできず、その合
わせ目から液晶表示盤及び回路基板部分への浸水をなく
すことができる。
表面部に設けた液晶表示盤と、この液晶表示盤を覆って
化粧パネルに固着されたカバーと、化粧パネルの内方部
に形成した囲い部と、この囲い部の内部に収められた運
転制御用の回路基板とを具備して成ることにより、化粧
パネルに液晶表示盤と回路基板とを直かに配設できて、
ケースの一つを削減できると共に、化粧パネルにそのケ
ースを接合することによる合わせ目すらできず、その合
わせ目から液晶表示盤及び回路基板部分への浸水をなく
すことができる。
【００４３】第８に、上記カバーを、上記ケース又は化
粧パネルの成形と合わせてその成形型内で該ケース又は
化粧パネルに一体化したことにより、カバーとケース又
は化粧パネルとの密着性及び剥離に対する耐久性が向上
し、その合わせ目から液晶表示盤及び回路基板部分への
浸水を低減することができる。
粧パネルの成形と合わせてその成形型内で該ケース又は
化粧パネルに一体化したことにより、カバーとケース又
は化粧パネルとの密着性及び剥離に対する耐久性が向上
し、その合わせ目から液晶表示盤及び回路基板部分への
浸水を低減することができる。
【図１】本発明の第１実施例を示す主要部分の縦断側面
図
図
【図２】主要部分の分解斜視図
【図３】液晶表示盤単体の平面図
【図４】本発明の第２実施例を示す図１相当図
【図５】図２相当図
【図６】本発明の第３実施例を示す図１相当図
【図７】図２相当図
【図８】本発明の第４実施例を示す図１相当図
【図９】図２相当図
【図１０】本発明の第５実施例を示す図１相当図
【図１１】図２相当図
【図１２】カバー一体化成形装置の成形前状態の縦断面
図
図
【図１３】同装置の成形中状態の縦断面図
４は化粧パネル、５は開口部、６はケース、９は開口
部、１１は回路基板（第１の回路基板）、１２は電子部
品（実装部品）、１３は液晶表示盤、１４は液晶パネ
ル、１５はメンブレンスイッチ（スイッチ）、１７はＦ
ＰＣ（接続線）、１８は金属板、１９はカバー、２１は
防湿材、２２は電子ユニット、２８は第１の回路基板、
２８ｂは第１の回路基板の裏面、２９は電子部品（実装
部品）、３０は開口部、３１は第２の回路基板、３２は
囲い部、３３はカバー、３４はケース、３７はカバー、
３８は化粧パネル、３９は囲い部を示す。
部、１１は回路基板（第１の回路基板）、１２は電子部
品（実装部品）、１３は液晶表示盤、１４は液晶パネ
ル、１５はメンブレンスイッチ（スイッチ）、１７はＦ
ＰＣ（接続線）、１８は金属板、１９はカバー、２１は
防湿材、２２は電子ユニット、２８は第１の回路基板、
２８ｂは第１の回路基板の裏面、２９は電子部品（実装
部品）、３０は開口部、３１は第２の回路基板、３２は
囲い部、３３はカバー、３４はケース、３７はカバー、
３８は化粧パネル、３９は囲い部を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 今井 雅宏 愛知県瀬戸市穴田町991番地 株式会社 東芝 愛知工場内 (72)発明者 今井 徹 愛知県瀬戸市穴田町991番地 株式会社 東芝 愛知工場内 (72)発明者 西村 展一 愛知県瀬戸市穴田町991番地 株式会社 東芝 愛知工場内 (56)参考文献 特開 平３−252692（ＪＰ，Ａ) 特開 平５−317576（ＪＰ，Ａ) 特開 平５−293294（ＪＰ，Ａ) 実開 平６−79483（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭59−127582（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) D06F 39/00 D06F 39/12 G09F 9/30 309
Claims (8)
- 【請求項１】 運転制御用の回路基板と、この回路基板
を収めたケースと、このケースの底部の外表面部に積層
された液晶表示盤と、この液晶表示盤からケースの外周
部にかけて被せられることにより該液晶表示盤を覆って
ケースに固着されたカバーとで電子ユニットを構成し、
この電子ユニットを化粧パネルに押し当てて、その化粧
パネルとケースとでカバーの外周部を挟み付けたことを
特徴とする洗濯機。 - 【請求項２】 液晶表示盤と回路基板との接続をケース
の底部に形成した開口部に通す接続線で行ない、ケース
の内部からその開口部に行き渡らせた防湿材により接続
線を封じ込めたことを特徴とする請求項１記載の洗濯
機。 - 【請求項３】 液晶表示盤がスイッチをも有し、その裏
側のケース底部との間に金属板を敷設したことを特徴と
する請求項１記載の洗濯機。 - 【請求項４】 金属板とケース底部との間に第１の回路
基板を設けて、これの実装部品をケースの底部に形成し
た開口部内に位置させ、ケース内に第２の回路基板を収
めたことを特徴とする請求項３記載の洗濯機。 - 【請求項５】 スイッチがメンブレンスイッチで、それ
を液晶表示盤が積層して有し、第１の回路基板が裏返し
状態で実装部品をケース底部の開口部内に位置させたこ
とを特徴とする請求項４記載の洗濯機。 - 【請求項６】 第１の回路基板が実装部品を面実装し、
平坦な裏面を金属板に合わせていることを特徴とする請
求項５記載の洗濯機。 - 【請求項７】 化粧パネルと、この化粧パネルの表面部
に設けた液晶表示盤と、この液晶表示盤を覆って化粧パ
ネルに固着されたカバーと、化粧パネルの内方部に形成
した囲い部と、この囲い部の内部に収められた運転制御
用の回路基板とを具備して成ることを特徴とする洗濯
機。 - 【請求項８】 カバーを、ケース又は化粧パネルの成形
と合わせてその成形型内で該ケース又は化粧パネルに一
体化したことを特徴とする請求項１又は７記載の洗濯
機。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01276795A JP3308750B2 (ja) | 1995-01-30 | 1995-01-30 | 洗濯機 |
| US08/551,738 US5694793A (en) | 1994-11-18 | 1995-11-01 | Washing machine with operation panel including display device and operation switches |
| TW084111596A TW293855B (ja) | 1994-11-18 | 1995-11-02 | |
| CN951189433A CN1065011C (zh) | 1994-11-18 | 1995-11-17 | 洗衣机 |
| KR1019950043064A KR100225279B1 (ko) | 1994-11-18 | 1995-11-18 | 세탁기 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01276795A JP3308750B2 (ja) | 1995-01-30 | 1995-01-30 | 洗濯機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08196783A JPH08196783A (ja) | 1996-08-06 |
| JP3308750B2 true JP3308750B2 (ja) | 2002-07-29 |
Family
ID=11814558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01276795A Expired - Fee Related JP3308750B2 (ja) | 1994-11-18 | 1995-01-30 | 洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3308750B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020076571A (ko) * | 2001-03-29 | 2002-10-11 | 엘지전자주식회사 | 세탁기의 습기 침투 방지장치 |
| JP4680436B2 (ja) * | 2001-07-11 | 2011-05-11 | ホシザキ電機株式会社 | 食器洗浄機の操作部構造 |
| KR100789803B1 (ko) * | 2001-09-25 | 2007-12-28 | 엘지전자 주식회사 | 세탁기의 디스플레이부 |
| KR100495052B1 (ko) * | 2002-07-11 | 2005-06-14 | 엘지전자 주식회사 | 세탁기의 디스플레이 패널 |
| KR20050123428A (ko) * | 2004-06-25 | 2005-12-29 | 엘지전자 주식회사 | 컨트롤 패널과 메탈 시트의 결합구조 |
| JP4665462B2 (ja) * | 2004-09-03 | 2011-04-06 | パナソニック株式会社 | 操作表示装置 |
| JP6051153B2 (ja) * | 2013-12-25 | 2016-12-27 | 日立アプライアンス株式会社 | 洗濯機 |
| CN112522924B (zh) * | 2019-08-27 | 2024-03-22 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 一种洗衣机上盖结构及应用其的洗衣机 |
-
1995
- 1995-01-30 JP JP01276795A patent/JP3308750B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08196783A (ja) | 1996-08-06 |
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