JP3308476B2 - 半導体ウェハの研磨方法 - Google Patents

半導体ウェハの研磨方法

Info

Publication number
JP3308476B2
JP3308476B2 JP30487897A JP30487897A JP3308476B2 JP 3308476 B2 JP3308476 B2 JP 3308476B2 JP 30487897 A JP30487897 A JP 30487897A JP 30487897 A JP30487897 A JP 30487897A JP 3308476 B2 JP3308476 B2 JP 3308476B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slurry
polishing
ammonium
conductive layer
polishing surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP30487897A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10125639A (ja
Inventor
ジェイノス・ファーカス
メリッサ・フリーマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Motorola Solutions Inc
Original Assignee
Motorola Solutions Inc
Motorola Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Motorola Solutions Inc, Motorola Inc filed Critical Motorola Solutions Inc
Publication of JPH10125639A publication Critical patent/JPH10125639A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3308476B2 publication Critical patent/JP3308476B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L21/00Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
    • H01L21/02Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
    • H01L21/04Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer
    • H01L21/18Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer the devices having semiconductor bodies comprising elements of Group IV of the Periodic Table or AIIIBV compounds with or without impurities, e.g. doping materials
    • H01L21/30Treatment of semiconductor bodies using processes or apparatus not provided for in groups H01L21/20 - H01L21/26
    • H01L21/31Treatment of semiconductor bodies using processes or apparatus not provided for in groups H01L21/20 - H01L21/26 to form insulating layers thereon, e.g. for masking or by using photolithographic techniques; After treatment of these layers; Selection of materials for these layers
    • H01L21/3205Deposition of non-insulating-, e.g. conductive- or resistive-, layers on insulating layers; After-treatment of these layers
    • H01L21/321After treatment
    • H01L21/32115Planarisation
    • H01L21/3212Planarisation by chemical mechanical polishing [CMP]

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
  • Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
  • Weting (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般に半導体製造方法に
関し、特に金属の化学的機械的研磨(chemical mechani
cal polishing(CMP))における酸化/エッチング種(et
cher species)としてアンモニウム塩の使用に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】化学
的機械的研磨(CMP)は半導体製造の当業界において良
く知られた技術である。半導体装置を製造する工程は、
層の平面性の改善および/または導電性相互接続を決定
するために化学的機械的研磨(CMP)のステップをしば
しば含むことがある。通常使われるCMPプロセスはコロ
イド状スラリ中に浮遊する研磨剤粒子を利用する。異な
る添加剤または作用剤(agents)がスラリと結合するこ
とによって、研磨速度およびスラリの選択性を改善する
ことができる。一例としては、硝酸鉄(Fe(NO3)3)また
は過酸化水素のような様々なイオン塩(ionic salts)
が、金属CMP工程の酸化エッチング試薬(oxidizing etc
hing reagent)として使用され得る。他の試薬もまた、
スラリと結合させることによって、スラリの移動性また
は流動性を改善し、さらに他の試薬をそのスラリに混合
すると、研磨された表面の侵食を防止する。多くの添加
剤または試薬が従来から当業界にて知られている。
【0003】いくつかの酸化/エッチング試薬が知られ
ている。第1のタイプとしては、CMPスラリに使用され
る酸化/エッチング試薬が金属を含む。そのような作用
剤の例としてフェリックシアン化カリウム(potassium
ferric cyanide)、硝酸第二鉄(ferric nitrate)また
は硝酸セリウム(cerium nitrate)が考えられるだろ
う。金属を塩基とする試薬(metal-based reagents)に
は、酸化工程の結果として金属イオンが生成してしまう
という問題がある。これらの金属イオンは、半導体ウェ
ハの露出した表面を汚染する可能性があり、その汚染に
よって、ウェハ上の半導体デバイスの信頼性および機能
性に影響するであろう。さらに、これらの金属性種(ma
tallic species)は、CMPの装置をコーティングし/汚
染し、パーティクルの問題を発生させ、CMPの装置のラ
イフサイクルを短縮させてしまう。そしてこのことは、
研磨装置の交換(replacement)を増加させ、製造工程
に関わるコストを増加させる原因となる。
【0004】第2のタイプとしては、 CMPスラリに使
用される酸化/エッチング試薬がカリウム(K)を含
む。そのような酸化/エッチングの例としては、ヨウ化
カリウムまたはフェリックシアン化カリウムがある。カ
リウムを塩基とする試薬には、カリウムイオンがCMP工
程の反応生成物としてスラリの中に残留するという問題
がある。カリウムは、半導体デバイスの導電層の中にお
いて移動性の高いイオン(highly mobile ion)であ
る。基板層中へのカリウムの混入が増加すると、最終製
造デバイスの中のリーク電流が増加する。故に、カリウ
ムイオンは、集積回路(IC )の信頼性を損ない得る。
【0005】第3のタイプとしては、スラリの一部とし
て使用される試薬が、本来不安定で、スラリ循環問題
(slurry delivery problem)の原因となるような試薬
である。そのような試薬の例としては過酸化水素(H
2O2)がある。過酸化水素は分解しH2OおよびO2になり得
る。このような反応は、スラリ循環システム(slurry d
elivery system)の内部のスラリポンプ(slurry pump
s)により、さらに加速され得る。開放されたO2は、ス
ラリ循環システム中で過剰な気圧をもたらし、結果とし
て破損および/または危険な取扱状況になり得る。
【0006】第4のタイプとしては、スラリの中に使用
される試薬が、強アルカリ性または強酸性であることで
ある。強酸性の試薬の例は硝酸である。極端に高いまた
は極端に低いpHの値(すなわち、1以下または11以
上)はスラリのコロイド安定性を損なうであろう。故
に、強アルカリまたは強酸の試薬は、試薬の濃度が少し
変化するとpHが大きく変化するため、都合が悪い。
【0007】上述した酸化/エッチング試薬の多くは、
環境を害し(例えば、フェリックシアン化カリウム(po
tassium ferric cyanide)、硝酸セリウム(cerium nit
rate)および硝酸第二鉄(ferric nitrate))、あるい
は高価である(例えば、硝酸セリウム(cerium nitrat
e))。
【0008】よって、金属汚染を減少させ、CMPの装置
の汚染/コーティングを防止し、可動イオンを含まず、
安全かつ簡単に循環でき、さらに安定したコロイド縣濁
液(colloidal suspensions)である新しい酸化/エッ
チング試薬が必要とされる。加えて、より価格が安く、
環境的に安全な方法で簡単に処分できる新しい酸化/エ
ッチング試薬が望まれる。
【0009】
【好適実施例の詳細な説明】一般的に、本発明は、金属
を研磨するための化学的機械的研磨(CMP)システムの
スラリに含まれる酸化/エッチング種としてアンモニウ
ム塩を使用している。多くのアンモニウム塩種(ammoni
um salt species )は、金属性種を含まないので、アン
モニウム塩は、あまりCMP装置を汚染/コーティングし
ない。さらに、金属性種がないため、シリコンウエハの
上表面がアンモニウム塩を含むスラリによって汚染され
ない。その上、アンモニウム塩種は、既述のカリウムま
たは同様な可動イオンを含まず、誘電体物質を亘って容
易に拡散できる。それ故、集積回路(IC)の信頼性が、
既述のスラリを使用することによって改善され得る。さ
らに、既述のアンモニウム塩は、分散するのに困難でな
く、過酸化水素水により起こる分散問題(distribution
problems)の害を被らない。アンモニウム塩スラリ
は、当業界で使用されている他のスラリに比べ、比較的
安価である。また、アンモニウム塩は、環境的に安全で
あり、使用後簡単に処理できる。要するに、CMPスラリ
中の酸化/エッチング試薬としてのアンモニウムを塩基
とした塩(ammonium based salts)は、従来技術を越え
た重要な改善をもたらす。
【0010】本発明は、図1から図6を参照してさらに
理解が深まるであろう。図1は半導体デバイス10を図
示している。半導体デバイス10は、基板12から構成
される。基板12は、典型的に半導体基板であり、シリ
コン、ゲルマニウム、ガリウムヒ素、シリコンオンイン
シュレータ(silicon on insulator(SOI))基板、III-V
およびII-IVの化合物半導体基板、誘電体基板(PZT、Si
O2)など(これらに限らず)から構成される。さらに基
板12は、誘電体層および基板上を覆う導電層から構成
され、アクティブおよび一個またはそれ以上の集積回路
(ICs)の受動デバイスの形成に必要とされる。
【0011】様々な平面印刷的に決定される形状が、図
1における基板12の上部(topportion)を形成する誘
電体層の上部で、パターニングおよびエッチングされ得
る。基板12のこれらの上部の誘電層の中へエッチング
され得る幾何学図は、コンタクトのバイア(vias)、相
互接続トレンチ(interconnect trenches)、二重イン
レイド構造(dual inlaid structures)(二重ダマスク
プロセス(dual damascene process))および同様なイン
レイド構造から構成される。これらの特徴の形成後、導
電層14が基板12上に亘って形成される。導電層14
は、導電性窒化物質、屈折金属(refractory metal
s)、屈折シリサイド(refractory silicide)、銅、
銀、金、アルミニウム、白金などから形成され得る。下
方に存在するインレイド構造またはコンタクトのため
に、導電層14が堆積せられると、その導電層14の上
表面が平面にならない。導電層14の上表面をほぼ平面
に成形するための平坦化は、インレイドコンタクトおよ
び/または相互接続を形成するするために必要である。
導電層14から相互接続およびコンタクトまたはプラグ
を決定するために、化学的機械的研磨(CMP)技術が、
図2〜図6を利用して、示されている。図2にはスラリ
22が図示されており、そのスラリ22は導電層14の
上表面の上を覆うように施される。当該スラリは、導電
層14を研磨できる1つまたはそれ以上の種(specie
s)を含む。一般的にはそのスラリ22は、1つまたは
それ以上のタイプの研磨種(abrasive species)、酸化
/エッチング種、酸化種(oxidizer species)、エッチ
ング種および添加剤(例えば、汚染抑制剤(corrosion
inhibitors)、選択性エンハンサ(selectivity enhanc
ers)およびスラリ循環用エンハンス添加剤(slurry tr
anseport enhancing additives))の水性縣濁液から構
成され得る。
【0012】図2に図示されるように、研磨表面20の
動体(moving)(好適には、回転可能な研摩パッド)
が、スラリ22と接触するように位置付けられる。その
研磨パッド20は、図2〜図6において図示される研磨
工程の間に機械的研磨のサポートをもたらし、またシス
テム30において、十分なスラリの循環をもたらす。研
磨パッド20は典型的には、通常、ポリウレタンのポリ
マから形成される。研磨表面が動体か否かまたはウェハ
が動体であるか否かは、ウェハまたは研磨表面のいずれ
か一方が他方に相対的に動体である限り、問題ではな
い。
【0013】好適実施例としては、図2に図示されてい
るスラリ22は、酸化/エッチング種としてアンモニウ
ム塩から構成される。最も好適な実施例としては、スラ
リ22は、酸化/エッチング種として硝酸アンモニウム
(NH4NO3)から構成される。スラリ22中の酸化/エッ
チング種である硝酸アンモニウムは、アルミニウムおよ
び銅にとって高い研磨速度をつくりだす。またその硝酸
アンモニウムは、集積回路表面を汚染したり装置を汚染
する金属を含まず、集積回路装置(integrated circuit
facility)から簡単に分散し、位置し、強い親水性(s
oluble in water)である。またその硝酸アンモニウム
は、広範囲のpHの範囲にて、高濃度の陽イオンおよび陰
イオンの両方を供給し、集積回路の誘電層の中へ非常に
良く拡散するような種を供給しない。さらに、その硝酸
アンモニウムは、コストが安価であり、そして環境的に
安全である。
【0014】硝酸アンモニウムが好適ではあるが、既述
したとおりスラリ22には硝酸アンモニウムの代わりに
どのような一基(mono-basic)アンモニウム塩も使用さ
れ得る。例えば、リン酸アンモニウム(NH4PO3)、硫酸
アンモニウム(NH4SO4)、ヨウ酸アンモニウム(NH4I
O4)などがスラリ22に使用され得る。
【0015】次の好適実施例としては、図2のスラリ2
2に硝酸アンモニウムの代わりに、二基(di-basic)ア
ンモニウム塩が利用し得る。これらの二基アンモニウム
塩は、シトラートアンモニウム((NH42HC6H5O7)、
シュウ酸アンモニウム((NH42C2O4)、硫酸アンモニ
ウム((NH4)SO4)、炭酸アンモニウム((NH42C
O3)、ヨウ化アンモニウム(NH4I)およびタータレート
アンモニウム((NH42C4H4O6)など(これらに限ら
ず)を含む。
【0016】少なくとも1つの他の好適実施例として
は、金属種を含むアンモニウム塩もまた、図2のスラリ
22に含まれるエッチング/酸化種として使用し得る。
これらの金属を含有する一基塩は、硫酸アルミニウムア
ンモニウム(NH4A l(SO4)2)、硝酸セリウムアンモニウ
ム(NH4Ce(NO3)6)、硫酸セリウムアンモニウム(NH4Ce
(SO4)4)、シュウ酸鉄アンモニウム(NH4Fe(C2O4)3)、
硫酸鉄アンモニウム(NH4Fe(SO4)2)など(これらに限
らず)を含む。
【0017】このような観点から、図2〜図6について
は、スラリ22のエッチング/酸化種が硝酸アンモニウ
ムであると仮定して、記述する。加えて、図2〜図6に
続いて、導電層14が銅またはアルミニウムのどちらか
一方であると仮定して、記述される。このようなスラリ
22および導電層14に含まれる物質における制限は、
その次の実施例の記述に簡単に表されている。一旦、導
電層14が、スラリ22との接触がもたらされると、化
学的作用が起きる。スラリ22に含まれる硝酸アンモニ
ウムが最初に分解し、陽極アンモニウムイオン(NH4)+
よび陰極硝酸イオン(NO3)-になる。
【0018】図2に図示するように、スラリ22に内在
する硝酸イオンおよび溶解している酸素(dissolve oxy
gen)が、導電層14の上部を薄く酸化し、パッシベー
ション層16を形成する。スラリ22のpHは、パッシベ
ーション層16の安定性に影響する。スラリ22のpHが
パッシベーション層16の熱力学的安定性を低くするよ
うなものであるとすると、添加剤または抑制剤がスラリ
22に添加され、導電層14の奥まった領域(recessed
areas)の防護を強化することができる。さらに、既述
のように、硝酸アンモニウムを含むスラリは、広範囲の
pHのレンジで使用し得る。硝酸アンモニウムを含むスラ
リのpHは、硝酸または水酸化アンモニウムのどちらかを
添加することによって、簡単に調整することができる。
故に、スラリ22が制御されることにより、パッシベー
ション層16は導電層14の奥まった部分の化学的また
は機械的衝撃を防ぎ、一方、導電層14の上部は除去さ
れ平坦化される。さらに、硝酸イオンが、研摩の間に導
電層14からの種を複合化して除去する(complex remo
ved)。スラリ22に内在するアンモニウムイオンは、
スラリ22のpHを平衡にするための対イオンとして使用
される。その対イオンによってイオン種が高濃度化して
もよく、いくつかの状況においては、アンモニウムイオ
ンは、スラリ22から種を複合化して除去し得る。
【0019】図3では、パッド20および基板12の相
対的動きによるスラリ22内の研磨剤の作用を図示して
おり、導電層14の上部に沿ってパッシベーション層1
6の部分が除去されている。化学的作用に加え、パッシ
ベーション層16の小さな部分もまた化学的反作用によ
り除去され得る。典型的に、このような除去は、スラリ
22内の酸化金属のような研磨剤のパーティクルによっ
て達成される。他の形態としては、その研磨パッド20
は、研磨剤のパーティクルから構成され、それは、図3
に図示されるように、パッシベーション層16を除去す
る。図3における導電層14の奥まった部分が、パッシ
ベーション層16の奥まった部分により、除去から防護
されていることに注目されたい。それ故、導電層14が
厚さXから厚さX'に減少し平坦化されていることが、図
3に図示される。
【0020】図4では、既述したようにスラリ22の酸
化/エッチング種の存在により、パッシベーション層1
6’(図4に図示する)が再形成される。スラリ22内
の酸化種および研磨剤種が、反復してパッシベーション
層16および16’を形成および除去することにより、
導電層14の上表面の平坦性が改善していく結果とな
る。
【0021】図5に図示するように、パッシベーション
層を形成および除去する一方で、導電層14の奥まった
部分を防護するこのプロセスは、連続的に導電層14の
厚さを全体的に減らしていく。所定時間経過後、導電層
14の同表面が、図6に図示されるように達成される。
【0022】本発明は特定の実施例にて図示され、記述
されてきたが、さらに変更および改善が当業者には思い
付くことであろう。既述のとおり、陽極アンモニウムイ
オンを含む全ての一基、二基塩が、酸化/エッチング試
薬として使用し得る。故に、本発明は、図示された特定
の形態にとらわれることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従った、アンモニウム塩スラリを使用
し、導電層を研摩する方法を示した断面図。
【図2】本発明に従った、アンモニウム塩スラリを使用
し、導電層を研摩する方法を示した断面図。
【図3】本発明に従った、アンモニウム塩スラリを使用
し、導電層を研摩する方法を示した断面図。
【図4】本発明に従った、アンモニウム塩スラリを使用
し、導電層を研摩する方法を示した断面図。
【図5】本発明に従った、アンモニウム塩スラリを使用
し、導電層を研摩する方法を示した断面図。
【図6】本発明に従った、アンモニウム塩スラリを使用
し、導電層を研摩する方法を示した断面図。
【符号の説明】
10 半導体ウェハ 12 シリコンウェハ 14 導電層 16 パッシベーション層 16’パッシベーション層 20 研磨表面 22 スラリ 30 システム
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−94455(JP,A) 特開 平8−83780(JP,A) 特開 平9−321003(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/304 622 B24B 1/00,37/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体ウェハ(10)を研磨する方法で
    あって: 研磨表面(20)を準備する段階; アンモニウム硫酸塩およびアンモニウム・ハロゲン化物
    を除く二基アンモニウム塩を含むスラリ(22)に前記
    研摩表面を露出させる段階; 研磨表面を動かす段階; 前記研磨表面を動かしている間に、導電層(14)を有
    する半導体ウェハをスラリ(22)に接触せしめる段
    階;および上表面を有し、半導体ウェハの露出表面上に
    位置付けられる導電層(14)を研摩する段階であっ
    て、前記スラリ内の前記二基アンモニウム塩が、当該導
    電層の上部の除去を促進するところの段階;(図5、
    6)から構成されることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 前記二基アンモニウム塩がシトラートア
    ンモニウムであることを特徴とする請求項1記載の方
    法。
  3. 【請求項3】 半導体ウェハを研磨する方法であって: 研磨表面(20)を準備する段階; アンモニウム硫酸塩およびアンモニウム・ハロゲン化物
    を除く二基アンモニウム塩を含むスラリ(22)に前記
    研摩表面を露出させる段階; 研磨表面を動かす段階; 前記研磨表面を動かしている間に、導電層(14)を有
    する半導体ウェハをスラリ(22)に接触せしめる段
    階;および上表面を有し、半導体ウェハの露出表面上に
    位置付けられる導電層(14)を研摩する段階であっ
    て、前記スラリ内の前記アンモニウム塩は、当該導電層
    の上部の除去を促進し、当該導電層は、アルミニウムお
    よび銅から成るグループから選択される原子から成る段
    階; から構成されることを特徴とする方法。
  4. 【請求項4】 上部金属層を有するシリコンウェハを研
    磨する方法であって: 研磨表面を有する研磨パッド(20)を準備する段階; スラリ(22)に研磨表面を露出させる段階であって、
    該スラリはシトラートアンモニウムである酸化剤/エッ
    チング剤から構成される、ところの段階; 当該研磨パッドを回転させる段階; 研磨表面が間に回転している間にシリコンウェハ(1
    2)をスラリに接触せしめる段階; スラリ(22)と接触するとき、シリコンウェハ(1
    2)を回転させる段階; 前記シリコンウェハがスラリと接触している間、上部金
    属層(14)と前記シトラートアンモニウムとの間の相
    互作用によって、前記上部金属層の一部の上のパッシベ
    ーション層(16)を形成する段階;および前記スラリ
    によって前記上部金属層からパッシベーション層を除去
    する段階であって、前記上部金属層は、研磨され非常に
    平坦な上表面を有する段階;(図6)から構成されるこ
    とを特徴とする方法。
JP30487897A 1996-10-21 1997-10-20 半導体ウェハの研磨方法 Expired - Lifetime JP3308476B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/734,566 US5773364A (en) 1996-10-21 1996-10-21 Method for using ammonium salt slurries for chemical mechanical polishing (CMP)
US734566 1996-10-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10125639A JPH10125639A (ja) 1998-05-15
JP3308476B2 true JP3308476B2 (ja) 2002-07-29

Family

ID=24952204

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30487897A Expired - Lifetime JP3308476B2 (ja) 1996-10-21 1997-10-20 半導体ウェハの研磨方法

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5773364A (ja)
JP (1) JP3308476B2 (ja)

Families Citing this family (63)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20040134873A1 (en) * 1996-07-25 2004-07-15 Li Yao Abrasive-free chemical mechanical polishing composition and polishing process containing same
DE69734868T2 (de) 1996-07-25 2006-08-03 Dupont Air Products Nanomaterials L.L.C., Tempe Zusammensetzung und verfahren zum chemisch-mechanischen polieren
US20040140288A1 (en) * 1996-07-25 2004-07-22 Bakul Patel Wet etch of titanium-tungsten film
US6210525B1 (en) * 1996-08-16 2001-04-03 Rodel Holdings, Inc. Apparatus and methods for chemical-mechanical polishing of semiconductor wafers
US5759917A (en) * 1996-12-30 1998-06-02 Cabot Corporation Composition for oxide CMP
US6045435A (en) * 1997-08-04 2000-04-04 Motorola, Inc. Low selectivity chemical mechanical polishing (CMP) process for use on integrated circuit metal interconnects
US5935871A (en) * 1997-08-22 1999-08-10 Motorola, Inc. Process for forming a semiconductor device
US5893756A (en) * 1997-08-26 1999-04-13 Lsi Logic Corporation Use of ethylene glycol as a corrosion inhibitor during cleaning after metal chemical mechanical polishing
US6096652A (en) * 1997-11-03 2000-08-01 Motorola, Inc. Method of chemical mechanical planarization using copper coordinating ligands
JP4651815B2 (ja) * 1998-01-23 2011-03-16 ローム株式会社 ダマシン配線および半導体装置
US6693035B1 (en) 1998-10-20 2004-02-17 Rodel Holdings, Inc. Methods to control film removal rates for improved polishing in metal CMP
SG99289A1 (en) * 1998-10-23 2003-10-27 Ibm Chemical-mechanical planarization of metallurgy
US6413388B1 (en) 2000-02-23 2002-07-02 Nutool Inc. Pad designs and structures for a versatile materials processing apparatus
US7427337B2 (en) * 1998-12-01 2008-09-23 Novellus Systems, Inc. System for electropolishing and electrochemical mechanical polishing
US6610190B2 (en) * 2000-11-03 2003-08-26 Nutool, Inc. Method and apparatus for electrodeposition of uniform film with minimal edge exclusion on substrate
US7425250B2 (en) * 1998-12-01 2008-09-16 Novellus Systems, Inc. Electrochemical mechanical processing apparatus
US7578923B2 (en) * 1998-12-01 2009-08-25 Novellus Systems, Inc. Electropolishing system and process
US6497800B1 (en) * 2000-03-17 2002-12-24 Nutool Inc. Device providing electrical contact to the surface of a semiconductor workpiece during metal plating
US7204924B2 (en) * 1998-12-01 2007-04-17 Novellus Systems, Inc. Method and apparatus to deposit layers with uniform properties
KR100278662B1 (ko) * 1998-12-02 2001-02-01 윤종용 다마신 금속배선 및 그 형성방법
WO2000037217A1 (en) * 1998-12-21 2000-06-29 Lam Research Corporation Method for cleaning an abrasive surface
US6752844B2 (en) * 1999-03-29 2004-06-22 Intel Corporation Ceric-ion slurry for use in chemical-mechanical polishing
JP3941284B2 (ja) * 1999-04-13 2007-07-04 株式会社日立製作所 研磨方法
US6071808A (en) * 1999-06-23 2000-06-06 Lucent Technologies Inc. Method of passivating copper interconnects in a semiconductor
US6447373B1 (en) 1999-07-03 2002-09-10 Rodel Holdings Inc. Chemical mechanical polishing slurries for metal
JP4391715B2 (ja) * 1999-08-13 2009-12-24 キャボット マイクロエレクトロニクス コーポレイション 化学機械的研磨系
US6855266B1 (en) 1999-08-13 2005-02-15 Cabot Microelectronics Corporation Polishing system with stopping compound and method of its use
US6429133B1 (en) 1999-08-31 2002-08-06 Micron Technology, Inc. Composition compatible with aluminum planarization and methods therefore
US6355153B1 (en) * 1999-09-17 2002-03-12 Nutool, Inc. Chip interconnect and packaging deposition methods and structures
US6612915B1 (en) 1999-12-27 2003-09-02 Nutool Inc. Work piece carrier head for plating and polishing
US6354916B1 (en) 2000-02-11 2002-03-12 Nu Tool Inc. Modified plating solution for plating and planarization and process utilizing same
US20090020437A1 (en) * 2000-02-23 2009-01-22 Basol Bulent M Method and system for controlled material removal by electrochemical polishing
US7141146B2 (en) * 2000-02-23 2006-11-28 Asm Nutool, Inc. Means to improve center to edge uniformity of electrochemical mechanical processing of workpiece surface
US20060131177A1 (en) * 2000-02-23 2006-06-22 Jeffrey Bogart Means to eliminate bubble entrapment during electrochemical processing of workpiece surface
US6482307B2 (en) 2000-05-12 2002-11-19 Nutool, Inc. Method of and apparatus for making electrical contact to wafer surface for full-face electroplating or electropolishing
US6852208B2 (en) 2000-03-17 2005-02-08 Nutool, Inc. Method and apparatus for full surface electrotreating of a wafer
US20060118425A1 (en) * 2000-04-19 2006-06-08 Basol Bulent M Process to minimize and/or eliminate conductive material coating over the top surface of a patterned substrate
WO2001084617A1 (en) * 2000-04-27 2001-11-08 Nu Tool Inc. Conductive structure for use in multi-level metallization and process
US6478936B1 (en) * 2000-05-11 2002-11-12 Nutool Inc. Anode assembly for plating and planarizing a conductive layer
US6695962B2 (en) 2001-05-01 2004-02-24 Nutool Inc. Anode designs for planar metal deposits with enhanced electrolyte solution blending and process of supplying electrolyte solution using such designs
US7195696B2 (en) * 2000-05-11 2007-03-27 Novellus Systems, Inc. Electrode assembly for electrochemical processing of workpiece
US6976905B1 (en) * 2000-06-16 2005-12-20 Cabot Microelectronics Corporation Method for polishing a memory or rigid disk with a phosphate ion-containing polishing system
US7754061B2 (en) * 2000-08-10 2010-07-13 Novellus Systems, Inc. Method for controlling conductor deposition on predetermined portions of a wafer
US6921551B2 (en) * 2000-08-10 2005-07-26 Asm Nutool, Inc. Plating method and apparatus for controlling deposition on predetermined portions of a workpiece
US6461227B1 (en) 2000-10-17 2002-10-08 Cabot Microelectronics Corporation Method of polishing a memory or rigid disk with an ammonia-and/or halide-containing composition
US6623355B2 (en) 2000-11-07 2003-09-23 Micell Technologies, Inc. Methods, apparatus and slurries for chemical mechanical planarization
KR100407296B1 (ko) * 2000-12-18 2003-11-28 주식회사 하이닉스반도체 티타늄알루미늄나이트라이드의 화학적기계적연마 방법
US6802946B2 (en) 2000-12-21 2004-10-12 Nutool Inc. Apparatus for controlling thickness uniformity of electroplated and electroetched layers
US6866763B2 (en) * 2001-01-17 2005-03-15 Asm Nutool. Inc. Method and system monitoring and controlling film thickness profile during plating and electroetching
US6530824B2 (en) 2001-03-09 2003-03-11 Rodel Holdings, Inc. Method and composition for polishing by CMP
US7077880B2 (en) * 2004-01-16 2006-07-18 Dupont Air Products Nanomaterials Llc Surface modified colloidal abrasives, including stable bimetallic surface coated silica sols for chemical mechanical planarization
US20030162398A1 (en) 2002-02-11 2003-08-28 Small Robert J. Catalytic composition for chemical-mechanical polishing, method of using same, and substrate treated with same
US7513920B2 (en) * 2002-02-11 2009-04-07 Dupont Air Products Nanomaterials Llc Free radical-forming activator attached to solid and used to enhance CMP formulations
US6821309B2 (en) 2002-02-22 2004-11-23 University Of Florida Chemical-mechanical polishing slurry for polishing of copper or silver films
US20050040049A1 (en) * 2002-09-20 2005-02-24 Rimma Volodarsky Anode assembly for plating and planarizing a conductive layer
US20040217006A1 (en) * 2003-03-18 2004-11-04 Small Robert J. Residue removers for electrohydrodynamic cleaning of semiconductors
US20070131563A1 (en) * 2003-04-14 2007-06-14 Asm Nutool, Inc. Means to improve center to edge uniformity of electrochemical mechanical processing of workpiece surface
US7648622B2 (en) * 2004-02-27 2010-01-19 Novellus Systems, Inc. System and method for electrochemical mechanical polishing
US20070209287A1 (en) * 2006-03-13 2007-09-13 Cabot Microelectronics Corporation Composition and method to polish silicon nitride
US8759216B2 (en) * 2006-06-07 2014-06-24 Cabot Microelectronics Corporation Compositions and methods for polishing silicon nitride materials
US8500985B2 (en) * 2006-07-21 2013-08-06 Novellus Systems, Inc. Photoresist-free metal deposition
US20080237048A1 (en) * 2007-03-30 2008-10-02 Ismail Emesh Method and apparatus for selective electrofilling of through-wafer vias
US20090065365A1 (en) * 2007-09-11 2009-03-12 Asm Nutool, Inc. Method and apparatus for copper electroplating

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0794455A (ja) * 1993-09-24 1995-04-07 Sumitomo Metal Ind Ltd 配線の形成方法
JP3397501B2 (ja) * 1994-07-12 2003-04-14 株式会社東芝 研磨剤および研磨方法
US5527423A (en) * 1994-10-06 1996-06-18 Cabot Corporation Chemical mechanical polishing slurry for metal layers
JPH09321003A (ja) * 1995-05-22 1997-12-12 Sumitomo Chem Co Ltd 研磨材およびその製造方法、ならびにそれを使用した半導体基板上の絶縁膜の平坦化方法

Also Published As

Publication number Publication date
US5773364A (en) 1998-06-30
JPH10125639A (ja) 1998-05-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3308476B2 (ja) 半導体ウェハの研磨方法
US5840629A (en) Copper chemical mechanical polishing slurry utilizing a chromate oxidant
US6602117B1 (en) Slurry for use with fixed-abrasive polishing pads in polishing semiconductor device conductive structures that include copper and tungsten and polishing methods
JP3692067B2 (ja) 銅のcmp用研磨スラリーおよびそれを用いた半導体装置の製造方法
US6638854B2 (en) Semiconductor device and method for manufacturing the same
US6800218B2 (en) Abrasive free formulations for chemical mechanical polishing of copper and associated materials and method of using same
Matijević et al. Colloid aspects of chemical–mechanical planarization
US6346144B1 (en) Chemical-mechanical polishing slurry
JP4750362B2 (ja) Cmpのための正電荷高分子電解質で処理したアニオン性研磨粒子
US6309560B1 (en) Chemical mechanical polishing slurry useful for copper substrates
WO1998042790A1 (en) Chemical-mechanical polishing slurry formulation and method for tungsten and titanium thin films
KR20000068476A (ko) 티타늄 함유 복합체 연마용 조성물 및 방법
KR20010041962A (ko) 구리 기판에 유용한 화학 기계적 연마용 슬러리
KR19990063753A (ko) 화학 기계적 연마용 조성물 및 화학 기계적 연마 방법
US20010052587A1 (en) Chemical mechanical polishing slurry and method for polishing metal/oxide layers
US6866792B2 (en) Compositions for chemical mechanical planarization of copper
WO2008022277A2 (en) Selective chemistry for fixed abrasive cmp
US6458016B2 (en) Polishing fluid, polishing method, semiconductor device and semiconductor device fabrication method
US6439972B2 (en) Polishing fluid, polishing method, semiconductor device and semiconductor device fabrication method
JP3432754B2 (ja) 半導体装置の製造方法
US20040011991A1 (en) Use of a gettering agent in a chemical mechanical polishing and rinsing operation and apparatus therefor
US20030052308A1 (en) Slurry composition of chemical mechanical polishing
US6616510B2 (en) Chemical mechanical polishing method for copper
TW559930B (en) Second step polishing by CMP
Luo Chemical-mechanical polishing of thin copper films

Legal Events

Date Code Title Description
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090517

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100517

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100517

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110517

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120517

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130517

Year of fee payment: 11

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term
S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350