JP3307889B2 - 逆流防止機構付き呼気採取バッグ - Google Patents
逆流防止機構付き呼気採取バッグInfo
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- JP3307889B2 JP3307889B2 JP34435598A JP34435598A JP3307889B2 JP 3307889 B2 JP3307889 B2 JP 3307889B2 JP 34435598 A JP34435598 A JP 34435598A JP 34435598 A JP34435598 A JP 34435598A JP 3307889 B2 JP3307889 B2 JP 3307889B2
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Description
【０００１】
【発明の属する分野】この発明は、収納物の流入或は取
出を行うための口元手段を備えた呼気検査システムのた
めの袋状の呼気採取バッグに関し、特に採取した呼気が
バッグ外方へ逆流若しくは外気の侵入を防止するように
した逆流防止機構を備えた呼気採取バッグに関する。
出を行うための口元手段を備えた呼気検査システムのた
めの袋状の呼気採取バッグに関し、特に採取した呼気が
バッグ外方へ逆流若しくは外気の侵入を防止するように
した逆流防止機構を備えた呼気採取バッグに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、密封性が高く内外気の交換がない
フィルム包材で袋状の形態に作製され、口部に呼気等の
収納物を装入するための管状の口元手段を備えた容器は
公知であり、医療用呼気検査システムに用いる呼気採集
バッグや運動生理検査用呼気採集バッグ等に用いられて
いる。かかる呼気採集バッグは、口元手段にキャップを
被嵌して口部を閉止しているため、呼気採集時や呼気分
析装置に取り付けるためにキャップを外したとき、採取
した呼気の一部が漏洩したり或は外気が入り込んで、正
確な測定や分析が出来なくなってしまうおそれがあっ
た。
フィルム包材で袋状の形態に作製され、口部に呼気等の
収納物を装入するための管状の口元手段を備えた容器は
公知であり、医療用呼気検査システムに用いる呼気採集
バッグや運動生理検査用呼気採集バッグ等に用いられて
いる。かかる呼気採集バッグは、口元手段にキャップを
被嵌して口部を閉止しているため、呼気採集時や呼気分
析装置に取り付けるためにキャップを外したとき、採取
した呼気の一部が漏洩したり或は外気が入り込んで、正
確な測定や分析が出来なくなってしまうおそれがあっ
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、口元手段
を有する呼気採取バッグからの採取した呼気の逆流や外
気の侵入を防止し、採取した呼気の正確な測定或は分析
を可能とすることを課題とする。
を有する呼気採取バッグからの採取した呼気の逆流や外
気の侵入を防止し、採取した呼気の正確な測定或は分析
を可能とすることを課題とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
にこの発明が採った手段は、医療用或は運動生理検査用
の呼気検査システムのための呼気を採取する袋状の呼気
採取バッグであって、口部に管状の口元手段を設け、該
管状の口元手段に連続して袋内に延び出し内端を閉止し
た筒体を取り付け、該筒体の側面に孔を形成し、該孔を
袋状容器の側面を指で押圧して塞ぐことにより、呼気が
口元手段から逆流しないようにしたことを特徴とする。
にこの発明が採った手段は、医療用或は運動生理検査用
の呼気検査システムのための呼気を採取する袋状の呼気
採取バッグであって、口部に管状の口元手段を設け、該
管状の口元手段に連続して袋内に延び出し内端を閉止し
た筒体を取り付け、該筒体の側面に孔を形成し、該孔を
袋状容器の側面を指で押圧して塞ぐことにより、呼気が
口元手段から逆流しないようにしたことを特徴とする。
【０００５】筒体に形成された孔の位置に対応して、呼
気バッグの外面に印を設けたことを特徴とする。
気バッグの外面に印を設けたことを特徴とする。
【０００６】
【発明の実施の形態】この発明の好ましい実施の形態
を、以下に詳細に説明する。図面を参照して、(１)はこ
の発明を適用した医療用呼気検査システム或は運動生理
検査用の呼気バッグであり、内外気の交換がなく、密封
性が高い包材フィルムで袋状の形態に作製され、被験者
が容易に呼気を吹き込むことが出来、且分析装置への接
続が容易な管状の口元手段(２)を有している。口元手段
(２)にはキャップ(３)が被嵌される。呼気バッグ(１)
は、不使用時には折り畳まれて平坦な形態に保持され、
呼気を吹き込むときに容易に容積の拡大が出来、また呼
気取出のために圧潰したときは、局部的な変形がなく容
易に呼気を押し出すことが出来るようなものであること
が好ましい。
を、以下に詳細に説明する。図面を参照して、(１)はこ
の発明を適用した医療用呼気検査システム或は運動生理
検査用の呼気バッグであり、内外気の交換がなく、密封
性が高い包材フィルムで袋状の形態に作製され、被験者
が容易に呼気を吹き込むことが出来、且分析装置への接
続が容易な管状の口元手段(２)を有している。口元手段
(２)にはキャップ(３)が被嵌される。呼気バッグ(１)
は、不使用時には折り畳まれて平坦な形態に保持され、
呼気を吹き込むときに容易に容積の拡大が出来、また呼
気取出のために圧潰したときは、局部的な変形がなく容
易に呼気を押し出すことが出来るようなものであること
が好ましい。
【０００７】この発明は、かかる口元手段を有する袋状
の呼気採取バッグにおいて、口元手段(２)に逆流防止手
段を設けたことを特徴とする。逆流防止手段は、口元手
段(２)内に配置した逆止弁構造のものが最適であるが、
これに限られない。収納した呼気が口元手段を通って漏
洩するのを防止することが出来、若しくは口元を通って
外気が侵入するのを防止し得るものであればよい。従っ
て、この明細書において逆流の用語は、容器の内部から
の採取した呼気の流出と、外部から容器内への外気等の
侵入の両方の意味で用いられている。
の呼気採取バッグにおいて、口元手段(２)に逆流防止手
段を設けたことを特徴とする。逆流防止手段は、口元手
段(２)内に配置した逆止弁構造のものが最適であるが、
これに限られない。収納した呼気が口元手段を通って漏
洩するのを防止することが出来、若しくは口元を通って
外気が侵入するのを防止し得るものであればよい。従っ
て、この明細書において逆流の用語は、容器の内部から
の採取した呼気の流出と、外部から容器内への外気等の
侵入の両方の意味で用いられている。
【０００８】図２〜７は、口元手段(２)内に設けられる
逆流防止手段のいくつかの例を示している。図２は、管
状の口元手段(２)内にゴム状の弾性変形するフラップ状
の逆止弁(４)を配置し、該逆止弁(４)を常時は弾力的に
口元手段(２)内に挿着した筒状の弁座体(５)の内端に密
着させ、容器内から外部に向っての逆流を防止してお
り、呼気等を収納するときには、吹き込み圧力で逆止弁
(４)が内方に偏倚されて開弁するようになっている。図
３は、図２と同様のフラップ状逆止弁(４)である点で一
致し、弁座が口元手段(２)内に突設されたフランジ(６)
である点で異なるものである。図４は、スリット(７)を
有するゴム栓(８)からなり、ゴム栓(８)の弾性変形によ
りスリット(７)を容器内に連通させて開弁を行うように
したものである。図５〜７は、口元手段(２)内に軸方向
に移動自在な逆止弁体(９)を、常時は閉弁位置に付勢し
て配置し、該逆止弁体(９)を口元手段(２)内に突設され
たフランジ状の弁座(10)に接離させて開閉を行うように
したものである。図５に示す構造は、スプリング(11)で
閉弁方向に付勢される逆止弁体(９)に開孔(12)を形成
し、逆止弁体(９)の軸方向の移動により開孔(12)を開閉
するようにしたものであり、図６に示すものは、逆止弁
体がボール弁からなり、スプリング(11)で閉弁方向に付
勢されている。図７に示すものは、逆止弁体(９)に弾性
変形する脚片(13)を形成して閉弁方向に付勢したもので
ある。
逆流防止手段のいくつかの例を示している。図２は、管
状の口元手段(２)内にゴム状の弾性変形するフラップ状
の逆止弁(４)を配置し、該逆止弁(４)を常時は弾力的に
口元手段(２)内に挿着した筒状の弁座体(５)の内端に密
着させ、容器内から外部に向っての逆流を防止してお
り、呼気等を収納するときには、吹き込み圧力で逆止弁
(４)が内方に偏倚されて開弁するようになっている。図
３は、図２と同様のフラップ状逆止弁(４)である点で一
致し、弁座が口元手段(２)内に突設されたフランジ(６)
である点で異なるものである。図４は、スリット(７)を
有するゴム栓(８)からなり、ゴム栓(８)の弾性変形によ
りスリット(７)を容器内に連通させて開弁を行うように
したものである。図５〜７は、口元手段(２)内に軸方向
に移動自在な逆止弁体(９)を、常時は閉弁位置に付勢し
て配置し、該逆止弁体(９)を口元手段(２)内に突設され
たフランジ状の弁座(10)に接離させて開閉を行うように
したものである。図５に示す構造は、スプリング(11)で
閉弁方向に付勢される逆止弁体(９)に開孔(12)を形成
し、逆止弁体(９)の軸方向の移動により開孔(12)を開閉
するようにしたものであり、図６に示すものは、逆止弁
体がボール弁からなり、スプリング(11)で閉弁方向に付
勢されている。図７に示すものは、逆止弁体(９)に弾性
変形する脚片(13)を形成して閉弁方向に付勢したもので
ある。
【０００９】図８に示すように、採取した呼気の分析の
ために、分析装置(14)に呼気バッグ(１)を接続する場
合、分析装置(14)から延び出す連結棒(15)を口元手段
(２)内に挿し込み、フラップ状逆止弁(４)、ゴム栓(８)
或は逆止弁体(９)等の逆流防止手段を操作して開弁し、
呼気バッグ内の呼気を分析装置に移動させる。このと
き、キャップ(３)を取り外しても、逆流防止手段により
呼気バッグからの逆流が防止されているため、呼気が漏
洩するおそれはない。
ために、分析装置(14)に呼気バッグ(１)を接続する場
合、分析装置(14)から延び出す連結棒(15)を口元手段
(２)内に挿し込み、フラップ状逆止弁(４)、ゴム栓(８)
或は逆止弁体(９)等の逆流防止手段を操作して開弁し、
呼気バッグ内の呼気を分析装置に移動させる。このと
き、キャップ(３)を取り外しても、逆流防止手段により
呼気バッグからの逆流が防止されているため、呼気が漏
洩するおそれはない。
【００１０】図９〜１３は、この発明の他の実施形態を
示す。図面を参照して、管状の口元手段(２)に連通し
て、若干内方に延び出した筒体(20)を連設し、該筒体(2
0)に孔(21)を形成し、この孔(21)を袋状容器(１)の側面
で塞ぐようにして、逆流を防止するようにしたものであ
る。袋状容器の変形位置を確認するために、孔(21)の位
置に対応して呼気バッグ(１)の外面に、印(22)を設け
る。内方に延び出した筒体(20)の先端は閉止されてお
り、口元手段(２)から装入される収納物は、孔(21)のみ
を通って容器内に入り、若しくは流出する。孔(21)及び
印(22)は、図示の実施形態では直径方向の対向する位置
に２カ所形成されているが、１カ所でも良いことは勿論
である。そして、図１２，１３に示すように、呼気バッ
グ(１)内に呼気を吹き込んだ後、印(22)の部分を指で押
圧して、呼気バッグ(１)の側面を変形させて孔(21)を塞
ぎ、呼気バッグ(１)の内外を遮断しつつキャップ(３)を
被嵌する。分析装置(14)等に呼気バッグを接続する場合
においても、まず孔(21)を塞いだ後キャップ(３)を外し
て分析装置(14)に接続すれば、採取した呼気が漏洩する
おそれはなくなる。
示す。図面を参照して、管状の口元手段(２)に連通し
て、若干内方に延び出した筒体(20)を連設し、該筒体(2
0)に孔(21)を形成し、この孔(21)を袋状容器(１)の側面
で塞ぐようにして、逆流を防止するようにしたものであ
る。袋状容器の変形位置を確認するために、孔(21)の位
置に対応して呼気バッグ(１)の外面に、印(22)を設け
る。内方に延び出した筒体(20)の先端は閉止されてお
り、口元手段(２)から装入される収納物は、孔(21)のみ
を通って容器内に入り、若しくは流出する。孔(21)及び
印(22)は、図示の実施形態では直径方向の対向する位置
に２カ所形成されているが、１カ所でも良いことは勿論
である。そして、図１２，１３に示すように、呼気バッ
グ(１)内に呼気を吹き込んだ後、印(22)の部分を指で押
圧して、呼気バッグ(１)の側面を変形させて孔(21)を塞
ぎ、呼気バッグ(１)の内外を遮断しつつキャップ(３)を
被嵌する。分析装置(14)等に呼気バッグを接続する場合
においても、まず孔(21)を塞いだ後キャップ(３)を外し
て分析装置(14)に接続すれば、採取した呼気が漏洩する
おそれはなくなる。
【００１１】呼気バッグ(１)は、例えばプラスチックフ
ィルム及びアルミホイルの積層シートからなる自立性の
袋体が好ましい。袋体を構成する積層シートは、図１４
に示すようなポリエステルフィルム(16)、アルミホイル
(17)、延伸ナイロンフィルム(18)及びポリエチレンフィ
ルム(19)の４層の積層シートからなり、２枚の積層シー
トを上辺及び両側片において熱溶着若しくは接着等によ
り接合してシールして下面を開放した袋体に形成する。
開放された下面は、折り込まれた底材シートを円弧状に
接合して密封される。管状の口元手段には、袋体の上辺
を接合するとき、同時に装着して密に接合される。呼気
バッグ(１)は、不使用時には平らに折り畳まれており、
呼気が吹き込まれるとき底部が拡開して自立状態とな
る。かかる袋の拡開性及び自立性は、呼気の吹き込み時
に袋体が容易に拡開して所要量の呼気を収納することが
出来ると共に、キャップを取り去ったとき、袋体の形状
保持性により収納された呼気の押出がないため、逆流防
止手段と相まって採取した呼気の漏洩を防止し、正確な
測定と分析を可能とする。
ィルム及びアルミホイルの積層シートからなる自立性の
袋体が好ましい。袋体を構成する積層シートは、図１４
に示すようなポリエステルフィルム(16)、アルミホイル
(17)、延伸ナイロンフィルム(18)及びポリエチレンフィ
ルム(19)の４層の積層シートからなり、２枚の積層シー
トを上辺及び両側片において熱溶着若しくは接着等によ
り接合してシールして下面を開放した袋体に形成する。
開放された下面は、折り込まれた底材シートを円弧状に
接合して密封される。管状の口元手段には、袋体の上辺
を接合するとき、同時に装着して密に接合される。呼気
バッグ(１)は、不使用時には平らに折り畳まれており、
呼気が吹き込まれるとき底部が拡開して自立状態とな
る。かかる袋の拡開性及び自立性は、呼気の吹き込み時
に袋体が容易に拡開して所要量の呼気を収納することが
出来ると共に、キャップを取り去ったとき、袋体の形状
保持性により収納された呼気の押出がないため、逆流防
止手段と相まって採取した呼気の漏洩を防止し、正確な
測定と分析を可能とする。
【００１２】呼気採取の場合、吹き込み時に若干の抵抗
を与えることにより、被験者の腹式呼吸を促し呼気中の
測定物質の濃度が正確に現れるようにすることが望まし
いが、この発明の逆流防止手段は、かかる吹き込み時の
若干の抵抗としても作用する利点がある。
を与えることにより、被験者の腹式呼吸を促し呼気中の
測定物質の濃度が正確に現れるようにすることが望まし
いが、この発明の逆流防止手段は、かかる吹き込み時の
若干の抵抗としても作用する利点がある。
【００１３】
【発明の効果】この発明によれば、呼気を呼気採取バッ
グに吹き込んだ後、指でバッグの外面を押圧して孔を塞
ぎ、吹き込んだ呼気の逆流を防止しつつキャップをする
ようにしてあるので、バッグに吹き込んだ呼気の量を吹
込者が確認しつつ捕集することが出来る。
グに吹き込んだ後、指でバッグの外面を押圧して孔を塞
ぎ、吹き込んだ呼気の逆流を防止しつつキャップをする
ようにしてあるので、バッグに吹き込んだ呼気の量を吹
込者が確認しつつ捕集することが出来る。
【図１】この発明にかかる容器の外観斜視図
【図２】逆流防止手段の一例を示す断面図
【図３】同他の例を示す断面図
【図４】更に他の例を示す断面図
【図５】更に他の例を示す断面図
【図６】更に他の例を示す断面図
【図７】更に他の例を示す断面図
【図８】この発明のかかる呼気バッグを分析装置に接続
した状態を示す概略図
した状態を示す概略図
【図９】この発明にかかる容器の他の実施形態を示す外
観斜視図
観斜視図
【図１０】図９Ａ−Ａ’線に沿った断面図
【図１１】同要部を拡大し一部を破断した斜視図
【図１２】同容器を逆流防止状態にした斜視図
【図１３】図１２Ｂ−Ｂ’線に沿った断面図
【図１４】呼気バッグを構成する積層シートの断面斜視
図
図
(１)呼気バッグ (２)口元手段 (３)キャップ (４)逆止弁 (５)弁座体 (６)フランジ (７)スリット (８)ゴム栓 (９)逆止弁体 (10)弁座 (11)スプリング (12)開孔 (13)脚片 (14)分析装置 (15)連結棒 (16)ポリエステルフィルム (17)アルミホイル (18)延伸ナイロンフィルム (19)ポリエチレンフィルム (20)筒体 (21)孔 (22)印
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ Ｇ０１Ｎ 33/48 Ｇ０１Ｎ 33/48 Ｓ (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) G01N 33/497 B65D 30/24 B65D 33/38 F16K 15/20 F16K 24/00 G01N 33/48
Claims (2)
- 【請求項１】医療用或は運動生理検査用の呼気検査シス
テムのための呼気を採取する袋状の呼気採取バッグであ
って、口部に管状の口元手段を設け、該管状の口元手段
に連続して袋内に延び出し内端を閉止した筒体を取り付
け、該筒体の側面に孔を形成し、該孔を袋状容器の側面
を指で押圧して塞ぐことにより、呼気が口元手段から逆
流しないようにしたことを特徴とする逆流防止機構付き
呼気採取バッグ。 - 【請求項２】筒体に形成された孔の位置に対応して、呼
気バッグの外面に印を設けたことを特徴とする請求項１
記載の呼気採取バッグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34435598A JP3307889B2 (ja) | 1998-12-03 | 1998-12-03 | 逆流防止機構付き呼気採取バッグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34435598A JP3307889B2 (ja) | 1998-12-03 | 1998-12-03 | 逆流防止機構付き呼気採取バッグ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000168806A JP2000168806A (ja) | 2000-06-20 |
| JP3307889B2 true JP3307889B2 (ja) | 2002-07-24 |
Family
ID=18368607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34435598A Expired - Lifetime JP3307889B2 (ja) | 1998-12-03 | 1998-12-03 | 逆流防止機構付き呼気採取バッグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3307889B2 (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003042320A (ja) * | 2001-08-01 | 2003-02-13 | Mns:Kk | 弁装置及びこれを用いた空気枕 |
| JP4725991B2 (ja) * | 2004-08-31 | 2011-07-13 | 株式会社吉野工業所 | 柔軟容器 |
| JP4688076B2 (ja) | 2004-09-09 | 2011-05-25 | 株式会社細川洋行 | 注出器及び包装袋の製造方法 |
| JP5138173B2 (ja) * | 2006-03-31 | 2013-02-06 | 株式会社フジシールインターナショナル | スパウト及びスパウト付きパウチ容器 |
| JP4881060B2 (ja) * | 2006-05-15 | 2012-02-22 | 株式会社フジシールインターナショナル | スパウト付きパウチ容器 |
| US8708194B2 (en) | 2009-12-01 | 2014-04-29 | Amanda R. PASCATORE | Dispenser with movable dispensing component anchored by a filament |
| JP5674493B2 (ja) * | 2011-01-28 | 2015-02-25 | 株式会社吉野工業所 | 呼気捕集容器 |
| JP5518765B2 (ja) * | 2011-02-28 | 2014-06-11 | 株式会社吉野工業所 | 呼気捕集シリンジ容器 |
| JP5823735B2 (ja) * | 2011-05-27 | 2015-11-25 | 押尾産業株式会社 | 注出口具 |
| JP5687579B2 (ja) * | 2011-07-29 | 2015-03-18 | 株式会社吉野工業所 | 呼気採取容器 |
| WO2017086885A1 (en) * | 2015-11-17 | 2017-05-26 | KRISNAVARIN, Wattana | Flexible pouch equipped with multi-layered inner pouch for maintaining temperature and preventing impact |
| CN106864964A (zh) * | 2017-04-18 | 2017-06-20 | 广东海洋大学 | 一种流体包装 |
| CN109573297A (zh) * | 2019-01-25 | 2019-04-05 | 林文茂 | 冰棒包装及其使用方法 |
| JP7366505B2 (ja) * | 2020-01-30 | 2023-10-23 | 株式会社吉野工業所 | 吐出容器 |
-
1998
- 1998-12-03 JP JP34435598A patent/JP3307889B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2000168806A (ja) | 2000-06-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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